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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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The difference between a successful person and others is not a lack of strength, not a lack of knowledge, but rather a lack in will.
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カナダ(バンクーバー時間)
Tag Archives: 航空券
北米での航空券手配
北米の人は航空券をオンラインで購入される方が増えています。 Expedia エクスペディア を始め多くのオンライン旅行手配サイトがあり、簡単にそれぞれの航空会社の料金を比較できます。 ただ、多くはパブリッシュフェアー ( Publish Fare )と呼ばれる航空会社がお客様に直接販売しているディスカウント航空券のようです。 日本では 正規割引料金 (PEX料金)と呼ばれるものです。 方面によってはまだまだ、旅行会社には正規割引料金以外にホールセール料金 (格安航空券 )の手配も可能です。 現在の所、カナダから格安航空券があるのは、ヨーロッパ、アフリカ、中近東、アジア、オセアニア方面となります。 例外もあるのでその都度確認します。 日本では格安航空券はツアー用に設定された短い日数のものが多いですが、カナダには有効期限等、通常の正規割引とほとんど同じです。 カナダではオンラインの方が安いと思ってる人が多いですが、必ずそうでもないので、相談してくれれば良かったのに、とよく感じます。 正規割引料金で手配する場合、旅行会社には収入がないので、手数料を頂いて手配します。手配料を払ってでも旅行会社を通して手配される方もまだまだ見えます。 というのは、旅行会社ならどういった航空券なのか、ルールが見れます。 特に乗り継ぎ便の場合、料金がどのように計算されているのか、料金の記号が見れるのは重要です。 料金が区間毎に計算されている場合、もし飛行機が遅れても飛行機会社には次の乗り継ぎ便に責任はありません。 次に乗れないとキャンセルとみなされその後の航空券を全てキャンセルされる場合もあります。 キャンセルされなくても、ご自身で宿泊先等手配が必要になる場合があります。 また、航空会社へ電話をすると、30分以上待たされ、担当がいるわけではないので、連絡を取るたびに違う事を言われるこが多いです。 そして、今回の中近東での出来事や冬のヨーロッパでのウインターストームで空港閉鎖等、問題が起こった場合でも旅行会社は別のルートの手配などサポートも行います。 と、言うわけで保険を購入するように、手数料を払ってでも旅行会社を利用されます。 エクスペディアで料金を比較した後、旅行会社で手配するか、航空会社の直接のサイトで手配する事をお勧めします。 もし、何かあった場合、航空会社に直接連絡できた方が便利です。 直接手配してない場合、手配した場所を通すよう言われる場合もあるからです。 特に緊急時でエクスペディアからのサポートがない事が多いです。 このような航空会社やエクスペディアの対応はカナダでの事ですが、日本では少し違うかもしれません。 私は料金比較とホテルの手配にエクスペディアを利用します。 また、エクスペディアはどの国発の正規割引料金も手配できるので、旅行中に便利です。 旅行中にビザ手配のため、航空券が必要な場合、例えばインドにいて、中国から日本行きの航空券が必要な場合、時間があればサーチをして中国の旅行会社を通して手配をした方がお値打ちになるかもしれません。 ただ、言葉、支払い方法、また信頼性が問題になるかもしれません。 そういった場合はオンラインサイトとしては有力な会社、エクスペディアが安心です。 料金を比べて航空会社のサイトで手配したり、それ程問題のなさそうな路線で利用が多ければ一つのアカウントで手配できるので、エクスペディアも利用の価値はあります。 格安航空券についてですが、それぞれの国にある飛行機会社のオフィスとその国にある旅行会社の間にしか契約は結べません。 ですので、カナダ発なら当社は格安航空券はありますが、日本の旅行会社にカナダ発の格安航空券は手配できません。 航空券はホテルと違って数や料金体制に限りがありますので、使いやすいサイト、サービスで選ぶ事になるかと思います。 ホテルは数が多く、旅行会社やサイトを通して手配するのが便利です。 旅行会社は実際下見に行ったり、双方の連絡が行き届いているので、安心です。 サイトに比べれば断然、取り扱い数が少ないですが、ボリュームでお値打ち料金を提供できる場合があります。 サイトで便利なのは、数が多く、また、地図や写真で様子を見る事が簡単にできます。 取引契約に関して条件が少なく、数が多いので信頼性に関しては旅行会社の取引のあるホテルよりは低いでしょう。 ただ、問題があまりにも多ければ取引はキャンセルされるので、サーチで上がってきた評判がまったく分からないホテルよりは安心です。 オンラインでの航空券、ホテル手配の便利さは、24時間お好きな時間に手配出来ること。 航空券以外にもサイトで確認したいのは会社の案内(概要- Who we are, About us )、特徴(ミッション – Why us? )、連絡先、使いやすさ (知りたいことがすぐ見つかる、サーチをしていて戻りやすい。 戻るやホームページのサインがどのページにもある )ではないでしょうか。 そういった条件で次の3つサイトを見てみました。 YAZIKITA -ヤジキタ- のサイトはすっきりしていて見やすいです。 使い方やよくある質問、サイトマップが一番上にあって、どういった会社なのかもすぐに分かります。 また、旅行手配情報も充実しています。 エコノミー、ビジネス、周遊とその下に出発空港があり、探してることの絞込みが早くできます。 また、特にどこに行くか決めてない場合、料金の一覧があり大体の目安が立てやすく、選んだ後次のページに進むとカレンダーでどこから料金が高くなるか等一月づつ見れるのも便利。 よくある質問や会社案内からイーメールにての連絡先があります。 24時間利用が可能、電話待ちで時間を取られる事もないので忙しく、何かしながら返事を待ちたい方にお勧め。 スカイゲート はヤジキタと逆にカラフルで少しフラッシュが多すぎて見づらいかと思います。 またイーメールアクセスがないです。 朝まで質問をする事ができませんが、昼間、電話で即答がほしい方にはこちらの方が向いてるかと思います。 電話番号もトップページの上の方で見やすいところにあります。 また、国内手配も一つのサイトで可能なのは地方の人には便利かと思います。 サーチに入ればヤジキタと同じようにカレンダーで料金を日にち毎で見れます。 フリーバードのホームページの見易さは、ヤジキタとスカイゲートの間と言った感じ。 連絡先は電話のみ。 ホームページの下に小さく出てます。 営業は長いようです。 サーチは少ししづらい所もありますが、戻るとホームボタンがあるのは便利。 また予約の画面を進むと必要な注意事項が出てきて確認できます。 正規と格安航空券のどちらかの表示され比較しやすいです。 オンライン手配は便利ですが、ご自身で変更、キャンセル料等ルールを確認して手配するようにしてください。
航空券抑えて食事は豪勢に!
カナダを初め、アメリカ、ヨーロッパと同様、オーストラリアもチャーター便やノーフリル( No Frills ) 航空券が盛んです。 チャーター便は季節的に人気路線を飛びます。 例えばカナダでは、冬はメキシコ・キューバへ、夏はヨーロッパに大抵は週末に飛びます。 通常は、毎日運行はなく週に1便か路線によっては2~3便となります。 両タイプとも特徴なのは余分を省いて料金を下げてます。 例えば、席を狭くして、少しでも機内に席数を増やし多くの航空券を売ります。 また、食事や荷物は有料。 機内への重量を減らせば燃料費も浮きます。 スタッフの数を減らし、コンピューター化。 席指定なしで、バスに乗るよう席は早い者勝ち。 ヨーロッパではトイレ利用も有料になるかも、と話題になってました。 移動にはお金をかけず、滞在先のホテルや食事にお金を掛けたい人は多いので、このような航空会社は伸びてます。 特にヨーロッパではバスや列車より安い場合があります。 JALやエアーカナダ、格安飛行機会社でない場合は往復の方が料金がお値打ちです。 目的地と戻ってくる空港が違う往復航空券をオープンジャーと呼びます。全て片道で取るより長距離は格安飛行機会社でない飛行機を利用して、間を格安飛行機会社利用、といった感じで手配する方がお値打ちになる場合があります。 私がスリランカと日本に行った時はKLMのオープンジャー往復チケットを購入。(ワンワールドのコードシェアーで実際運営している会社はミックス、エアーフランスやデルタの時もありました。)フランス、インド経由でスリランカのコロンボへ。 そして日本からシアトル経由でバンクーバーに戻る往復にスリランカから日本はエアーアジア利用。 太平洋経由ですと、乗り継ぎ地点で一泊したりして深夜に到着でしたが、このルートは乗り継ぎ地点で夜を過ごすことなくスリランカにも早朝に到着して1日余分に楽しめました。 さらにマイレージもたまりステイタスが上がって一石二鳥! 日程によっては世界一周チケットより安くなる場合もあり。通常安いチケットは変更ができないので予定が変わる場合は世界1周チケットの方が良いかとは思います。 旅行日程、目的で旅行のプロに相談してみましょう!