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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Tag Archives: ラヴェッロ
アマルフィー海岸ハイライト、アマルフィ・ラヴェッロ・ポジターノの比較
アマルフィー海岸と言えば、海岸線沿いの美しい景色、蛇のようにくねった道と、可愛らしい町、特に代表と言えば、アマルフィ、ラヴェッロ そして、ポジターノ。 G アドベンチャーでイタリア生活気分のアマルフィー海岸満喫ツアーの感想 第2段は、アマルフィ、ラヴェッロ、ポジターノを比べてみたいと思います。 天候によって順番は変わる事がありますが、私達は、予定通り、3日目、アマルフィー散策と、その奥にあるヴァレ・デレ・フェリアーレを歩き、滝を見に行き、そして、4日目は、アマルフィーからアトラニを抜けてラヴェッロまで歩きました ( 坂を登りました)。 そして、7日目にフローレのアグリツーリズモから出発して ”神の道”トレイルを歩き、ポジターノへ。 どの町も小さく可愛らしいです。 カフェやお土産屋が並び、観光としては教会を見学。アマルフィーとラヴェッロの教会は有料、ポジターノは無料でした。 アマルフィーでは紙の工場見学ができます。 ラヴェッロのハイライトはガーデンと高台からの眺め。 ビーチはアマルフィーは町とは通りを挟んでいるので車の通りで騒々しさを感じます。 ポジターノの方は通りから離れ、歩行のみの町の前にビーチがあり、海辺のレストランやカフェでのんびり眺めを楽しめ、ビーチも長くポジターノの方がビーチ派には向いているかと思います。 ポジターノはシャワー、ロッカー、ビーチチェアー等全て有料。 この辺りの海の水は塩気が高いように感じます。 水はネッチョリ。 砂浜ビーチではなく、小さい石が転がっているので、あまり心地よく寝転べないですし、素足では歩きにくいのでビーチサンダル必要! アマルフィーの町 ツアーリーダーお勧め、ベーカリーの美味しい町に入ってすぐの所にあるカフェ アマルフィーの旗 アマルフィーの教会 ラヴェッロの教会 ポジターノの教会 ラヴェッロのガーデン Villa Cimbrone コンサートも開かれる Villa Ruffolo。 こんな所でのコンサート素敵でしょうね。 でも。ガーデンを見に行くには残念。 お花畑の上にステージ作っていて見れませんでした・・・ 教会の隣にある坂を登り、突き当たりを左に行くと、海を見下ろす公園が 公園からの眺め。 ミノリ、マイオリの町が見えます。 アマルフィーのビーチ ポジターノのビーチ アマルフィーの奥のハイキングで見られますが、この辺りはレモンの生産地。 レモンから作ったお酒、リモンチェッロ ( Limoncello )があちこちに見られます。 ファンネル等レモン以外から作ったチェッロもあります。 アルコール度が30%程の甘い食後酒。 ショットグラスでクイッと。 レモンがでかい! また、孔雀やレモン等をモチーフにして陶器も有名。 とても奇麗でどれも欲しくなります。 陶器のお店はラヴェッロやアマルフィーに多くあります。 ラヴェッロの方が質の良いお店が多くあるように思いました。 ポジターノはコットン製品。 得に白のシャツやドレスが有名。 スカーフ好きな私はカラフルなスカーフを何枚か購入。 ツアーリーダーも白シャツ着てました。 暑い所で心地よさそうだし、旅の時は軽くて乾きやすそうで ”どこで買ったの?” と聞いて薦められたのがポジターノ。 半島の先の方にあるソレントも有名。 私は訪れてませんが、ツアーメンバーの半分が、眺めのいい1121メートルの高台までのハイキングの日にハイキングには参加せず、実費で送迎代を払っててソレントに行きました。 彼ら曰く、大きな街で場所を絞って探索とお買い物、そしてツアーリーダーの友達のレストランで食事とビールを楽しんできたようです。 ( 私達がハイキング中喉が渇いているだろうから羨ませさせようと、ツアーリーダーの電話に冷たいギネスの写真を送ったりして。) アマルフィーのある海岸沿いは山に囲まれ、朝日や夕日が楽しめないですが、ソレントなら場所的に楽しめるのではないかなと。 皆とは別行動でボートに乗らず、帰りもポジターノからハイキングしてアグリツーリズモに戻った時、太陽の位置が低くなってきていて、夕日が奇麗だろうな~と思って半島の先を眺めてました。 ポジターノとフローレの間に山があり、フローレやアマルフィー辺りでは夕日は楽しめないのが残念。 バンクーバーも緯度が高く、夏と冬では太陽の落ちる場所が少し違うから、季節によっては楽しめるのかな? 若干どこも違った魅力がありますが、時間がない場合は、場所的に近く、バスでも行けるのでアマルフィーとラヴェッロで海辺と高台を楽しみに行かれてみてはどうでしょうか? アマルフィーからラヴェッロのハイキング。アトラニの迷路みたいな路地以外は簡単です。 坂が続き、普段運動している人なら問題はないかとは思いますが、私のグループには息をゼイゼイさせた運動不足の人がいて、ゆっくりペースで歩き少し時間がかかりましたが通常は1.5時間程です。 眺めを楽しみ、写真を撮って急ぐ必要はないので、皆 ” 私も休憩が必要だから、気にしないでゆっくり自分のペースで登ってきてね” と声をかけてました。 私もその子について、息が楽になるよう呼吸法を伝授、まるでお産の時のようでしたが、ミネラル補給水とでだんだん調子を取り戻して皆で到着! ドラゴンのうねりのような道なので、このように呼ばれているそうです アトラニの路地 次回はハイキングの様子を紹介いたします。
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Tagged G アドベンチャー, アマルフィー, アマルフィー海岸, イタリア, ポジターノ, ラヴェッロ, リモンチェッロ, ローカルリビング
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イタリア・アマルフィ海岸でイタリア料理を学びながらのハイキングツアー
歴史、チャーミングな村々、美しい自然にカラフルで新鮮な食材を利用した食事、イタリアは見所豊富で一回の旅行では巡りきれない国の一つ!そんな魅力に取り付かれた方に、一箇所滞在型でじっくり、イタリア人になった気分でより深くイタリア体験してみませんか? G アドベンチャーズの ”ローカルリビング” スタイルはその名の通り、地元の人の生活ぶりが垣間見れる日程、コンセプトになっています。得にこの世界遺産にもなっているアマルフィーコーストのツアーは一番人気で、含まれている物も多く、ハイライトは何と言っても美しいい景色を楽しみながらのハイキングとイタリアの家庭料理が学べる事。 観光をしながら村から村へのハイキングや、観光客があまり行かない自然の中へのハイキング、そしてそんな運動をした後の食事は最高! さらに、地中海を見下ろす元修道院を改築したアグリツーリズモ(ファームハウス)のテラスで眺めを楽しみながら、色々な国からの参加者とテーブルを囲んでのイタリア家庭料理は格別です。1人ではどんなに美味しい食事でも味気がないですが、大勢で頂けばより美味しく頂ける事でしょう。 特に一人旅の人にはおすすめの体験! ツアー催行会社 : G アドベンチャーズ ツアー名 : Local Living Italy: Amalfi Coast ツアーコード : EIAL ツアーハイライト : ポンペイツアー、ハイキング(4日間)、アマルフィ、ラヴェッロ、ポジターノからアマルフィの美しい海岸ボートライド、地元のオーガニック食材を利用してのイタリアホームクッキングディナー(6夕食)、アグリツーリズモ (ファームハウス)でのイタリアクッキングデモンストレーション、最終日のナポリまでのグループ送迎 食事 : 朝食 (7)、昼食 (1)、夕食 (6) 宿泊先 : ホテル (1泊)、 地元の小さいゲストハウス ( アグリツーリズモ/ファームハウス) (6泊) 移動手段 : ミニバス、公共のフェリー、徒歩 現地滞在中ツアーリーダーとローカルガイド 最高参加人数 : 最高16名 12歳から参加可能(12~17歳は保護者同伴が必要) ツアースタイル : ローカルリビング ツアータイプ : 少人数グループ サービスレベル : コンフォート 日程 : 1日目 : ナポリ。 到着日。 夕方オリエンテーションミーティング。 2~8日目 : フローレ / アマルフィーコースト (6泊) ナポリからアマルフィに向かう途中、ポンペイに立ち寄り観光。 その後、アマルフィーコーストへ。 緑に包まれた小さな村、フローレの郊外、アマルフィーコーストを見下ろす丘の上に建つ16世紀の元修道院を改築したアグリツーリズモ(ファームハウス)に6泊滞在します。昔ながらのフレスコの入り口、古い釜やオリジナルのタイルを残しながら改築した建物です。美しい庭園に、レモンの木を初めとした木々に囲まれた建物で昔ながらの雰囲気と各部屋からの美しい眺めを楽しめます。昼間の活動の後は地元の食材を利用したイタリア料理のデモンストレーションを見て料理を学んだり、素敵なお庭でくつろいだ後、美しいアマルフィの地中海を眺めながら外のテラスでイタリア家庭料理の夕飯を楽しみます。 ここを拠点に4日間眺めの美しい日帰りハイキングを楽しみます。ハイキングではアマルフィやラヴェッロを訪れたり、有名な”神々の道” も歩きます。そしてハイキングの後ポジターノからアマルフィの美しい海岸を楽しみながらボートに乗って戻ってくる日もあります。中1日の自由行動の日にはオプショナルでカプリに訪れたり、ポジターノの可愛い村に戻り、ショッピング、地中海をカイヤックで楽しんだり、スパでハイキングで疲れた体を癒すもよし、思い思いに時をお過ごし下さい。 2日目 : プラネテラのサポートするナポリ移民の人によるナポリ観光後、ポンペイ観光、そしてアマルフィへ。イタリアは得に北アフリカからの難民の人が多く移住してきて問題になってきてます。彼らの案内での市内観光はガイドブックにはない体験となります。このプロジェクトの詳細はこちら 3日目 : ヴァレ・デレ・フェリアーレ/ フローレ ハイキング1日目はユネスコ世界遺産でもある Valle delle Ferriere の滝に向かいます。 美しい自然の中7キロの道のりで約3~4時間のハイキング。ハイキング体験にもよりますが、少し大変に思われるレベルであれば、ツアーリーダーが他に出来る事を薦めてくれます。ハイキングは任意です。 4日目 : ラヴェッロ / アマルフィ / フローレ … Continue reading