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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Tag Archives: ミャンマー旅行
ヤンゴンの郊外を1周する噂のサーキュラートレイン
ヤンゴンですべき事、ハイライトのおすすめで多くのサイトが紹介するヤンゴンの環状線、ヤンゴン・サーキュラー・トレイン (Yangon Circular Train)。街の中心、ヤンゴン・セントラルステーションからヤンゴン国際空港北側までを廻る一周、45.9キロ、39駅ある環状線です。 特別な観光列車ではなくて、地元の人達が普段の生活で利用する環状線で何が目玉かと言うと、その ❝地元の人々の普段の生活ぶりを見る❞ という事。食べ物から小物と物売りの人達が列車に乗ってきて商売をする様子を見たり、車窓からの景色を楽しみます。走行が遅いので1周するのに3時間近くかかります。セントラルステーションから初めて時計回りで北の折り返し地点までは駅の数が多くて余計に遅いです。ただ、こちらの方が物売りの人達が多かったと思います。 感想としては1周は長い・・・ お尻が痛くなりました。良い体験にはなりますが、半周で北の端、ディニーゴン駅(Danyingon)の近くにある大きなマーケットを見てタクシーで戻った方が良いと思いました。そこからセントラルステーションまで23キロ。車で50分程。空港の少し北ですから、タクシーでもそれ程高くはないと思います。街から空港まで6500チャットでした。もしくは空港までタクシーで行き、空港から街の中心までエアポートバス(500チャット)に乗る事もできるかと思います。 残り半分、空港を過ぎたあたりからセントラルステーションの間に駅からは歩きますがお寺が多くあるようです。結局セントラルステーションから3つ手前の駅、ミッターニョ駅(Myittar Nyunt Railway Station)で降りて、チャウタッジー寝釈迦仏(Chaukhtatgyi Buddha)に行きました。 赤い円を描くのが環状線のルート 列車は日本の中古!サインがそのまま残ってます。右が時刻表 サーキュラートレイン、1周のチケット。200チャット!安く観光はできます。 (左)列車の中の様子。最初は観光客が目立ちますが、そのうち地元の人が増えてきます。多くの人がマーケットに行くようでディニーゴン駅で降りていきました。(右)果物売りのおね~さん。頭に物をのせている人達はイスも持って歩いてます。売る時にイスに座り、かごを膝にのせて売ってました。 (左)携帯のスタンド売り。同じ商品を売る人が何人かきましが、このお兄さんは1回来ただけ。戻ってきたら買おうと思ったのに。この人が一番上手に説明してました。(右)アイスクリーム屋さん。甘いフレーバー水をビニール袋に入れて凍らせたアイスバーを売ってました。 イチゴや湯でトウモロコシ、ミカン等、色々な物を売ってます。観光客、地元の人にもトウモロコシが一番人気のようでした。同じ物を売る人も多く、トウモロコシやイチゴは何度か往復してました。その時は悩んでも、後で欲しくなったりするので、2回は廻ってほしいですよね。
ミャンマーの味見したいストリートフード(屋台/出店)
ミャンマーの通りには出店が一杯。殆どは油っぽい食べ物とヌードル。甘い物から軽食系まであります。持ち帰りにして後で食べたり、歩きながら食べれる物で試して見たいストリートフードをご紹介。 1. モン・リー・マヤ―(Moat Lin Mayar)ミャンマーのタコ焼き? 親しみやすい物は目を引きます。一見日本のタコ焼きのよう。でもタコは入ってません。鶉のタマゴや豆、もしくは何も入ってない物があります。たこ焼きのような鉄板で少し浅め。たこ焼きのようにひっくり返さず、半径のまま、もしくは2つを重ねます。中が少しとろ~りとした感じ。 2. ベーモン(Bein Mont /Myanmar pancake) ミャンマーのパンケーキ(ホットケーキ) 甘いタイプと豆などを入れた甘くないタイプがあります。甘いタイプはココナッツをのせてくれたりします。ハサミで4等分に切って食べやすくして袋に入れてくれます(左下)。歩きながら食べるのに便利。かなりオイルを入れて焼いてます。それ以外にもライスフラワーで作ったデザートや、サウィン・マキン(Sanwin makin)と呼ばれる右側の茶色のブロック式なデザートもあり。ちょっと重く甘めで油ぽっい。ライスフラワー系は淡泊な感じでパンケーキが一番美味しかったです。ミャンマーの人達に人気であちこちにあります。 3. ラン・ティエ・モー(Lan Thaye Moat/(Dosa sandwiches) ミャンマー式ドーサ/クレープ ミャンマーはインド、タイ、中国に挟まれ食事もそれらの国の影響が大きいです。ミャンマー式ドーサ/クレープは米粉をのばし、その中に野菜を入れてクレープの用に包みます。ヤンゴンの街の中にはインド村(地域)もあり、その地域ならインド式ドーサやサモサもあります。 ミャンマー式サモサは辛くないです。 4. ミャンマー式かき揚げ天ぷら エビが入ったシーフード系から、ひよこ豆やコーンの入ったベジタリアン系まであります。すでに作り置きを売っていたり、その場で揚げている所もあります。揚げたてを食べれば美味しいですし、衛生面的にも安心です。揚げ物ですからかなり油っぽいですがカリカリとして、美味しいです。街のあちこちで揚げ物は売られてます。 5. ヒントク(Hin Htote) インレー湖のシャン地域の食べ物でヤンゴンの通りでは見かけないかもしれませんが、油っぽい物が苦手な人には同じようなバナナの皮に包んで蒸し焼きしたこのような食べ物がよいかも。米粉に野菜やお肉など包んで蒸してます。油を利用している場合もありますが揚げ物よりは控えめかと思います。 6. フルーツや野菜 南国と言えばフルーツ!得に季節の物なら味は倍増。パイナップルが大変甘くて美味しかったです。グリーンマンゴもカリカリしていけます。日本やカナダではなかなか見かけない、もしくは大きすぎるジャックフルーツは南国に行くと必ず試す果物。ストリートフードでパイナップルをカットしてもらう時は衛生面を考慮してその場でカットしてもらいます。また、小さめの果物ならナイフを持参して、マーケットで購入し自分でカットして食べます。3月、この時期はスイカの時期のようであちこちに売られてました。サイクリングツアー中は休憩のスナックに必ず一口サイズにカットしてくれて出してくれました。得に南国ではパイナップル、スイカ、ココナッツウォーターは脱水症状にならないためにも食べる(飲む)と良いです。油っぽいストリートフードをさけて、特徴はないかもしれませんが、焼きもろこしや焼きイモも良いスナックがわり。
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