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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Tag Archives: ミャンマーコーヒー
ミャンマー・ヤンゴンの美味しいコーヒーと雰囲気の良いカフェ比較
ヤンゴンは食通・コーヒー通にはエクサイティングな街。本格的美味しいコーヒー、雰囲気の良いカフェが一杯で不自由しません! 食事はミャンマー料理はもちろん、タイ・インド・中国の影響を受けた本格的な料理が庶民レベルから外国人向けレストランまで様々なレベルで楽しめます。カフェも同様、西洋レベルのカナダに似た雰囲気のカフェも沢山あり驚きました。本格的なエスプレッソ・マシーンも用意して濃厚タイプのコーヒーが楽しめます。その他、違った方法でのコーヒーの入れ方や、カフェオレでなく、カプチーノもあり日本のカフェよりも良かったです。ただ、利用するミルクがいまいちな所が多くて途中でブラックコーヒーに変えました。なのでブラックでコーヒーの味は比べてみました。 1. パリジャン・ベイカリーカフェ(Parisian) ミャンマー庶民のベイカリーカフェ。街のあちこちで賑わっていたのを見かけました。(若干名前はParisianの後にベイカリーやコーヒーが付いたりして異なりますがチェーン店のようです)試したカフェで一番料金が安かったわりにはコーヒーの味は他に劣る事はありません。美味しパンとコーヒー好き。どの国に行ってもベイカリーカフェには目が行ってしまいます。ベイカリーは本格的なパリのベイカリーと言うより気持ちミャンマー、アジア風な所もあります。沢山試してませんが、デニッシュは美味しかったです。空港のお店で試しましたが、街中のお店はベイカリーの種類も席数も多そうです。地元、他の観光客にも評判が良さそうです。観光中の休憩に良い場所だと思います。パリジャン・コーヒー(800チャット)、エスプレッソ(1200チャット)、カプチーノ(1700チャット)。街中は料金が違うかも。 2. イージー・カフェ(EASY Specialty Coffee & Gentleman Coffee Roasters) 外国人が多いカフェ。コーヒーはミャンマーのフェアトレードコーヒーで、ミャンマーのコーヒーが飲めます。本格的なエスプレッソ・マシーンや多種多様な方法でコーヒーを出してくれる本格的なカフェ。料金はカナダなみで、エスプレッソ(2800チャット)カプチーノ(3700チャット)その他スペシャルコーヒーは5000チャット以上。その他飲み物、メニュ―も健康的でスムージーやヌードル系のアジア料理や写真のパンプキンスープ+ホームメイドブレッド(5500チャット)と西洋風のメニューもあり。お店の雰囲気も良いです。サービスも良かったです。冷房の効いたカフェでの一休みに。多くの人がコンピューター使ってました。庶民と外国人向け高級レストランの間、と言った感じでしょうか。 3. シーズンズ・ベイカリーカフェ(Seasons Bakery & Cafe) こちらも庶民のベイカリーカフェ。街のあちこちにあります。シティーマート経営のようです。スレースクエアーのマーケットプレイスの前にあったお店を試しました。ベイカリーはアジア風、日本のソフト系のパンに似てます。プリンを試したのでベイカリーの味は評価できません。コーヒーは美味しく、クッキーが付いてきたのが嬉しかったです。コーヒーとプリンで2900チャット。コーヒーが1000~1200チャットくらいだったと思います。マーケットプレイスはシティーマートの高級スーパー版のようで外国の食品も多く置かれてました。 4. カフェ・ディジャブルー(Cafe Deja Brew) ラングーン・ティーハウスが閉まっていたので近くで探していてラングーン・ティーハウスから1.5ブロック北東に行った、南北に走る細い通りにありました。白と木材貴重でレトロ・カジュアルな雰囲気の可愛いカフェで、地元の若い人と外国人の半々がくつろいでました。ここも本格的なコーヒーが楽しめ、またエスプレッソ系の冷たいミックスドリンク、スムージーと種類が豊富でした。金額はイージーカフェと同じくらい。 5. ラングーン・ティーハウス(Rangoon Tea House) 雑誌にも紹介される雰囲気の良いレストラン。イージーカフェやカフェディージャブルーはセルフサービス系ですが、ここはフルサービスレストラン。ワンランク上で食事を楽しまれたい方には良いと思います。ケーキも見た目、鮮麗されていて、ベイカリーカフェよりは美味しそうでした。コーヒーは酸味があるタイプで私は苦手。一人で気軽に、と言うよりはお友達と一緒に楽しむ感じの所。 6. カフェ・アマゾン(Cafe Amazon ) タイのチェーン店であちこちの高級系ショッピングモールに入ってます。ボージョーアウンサンマーケット(Bogyoke Aung San Market)の前の高級ショッピングセンター、ジャンクション・シティー(Junction City)のお店でコーヒーを飲みました。ジャンクション・シティーには有名な バー・ブーン(Bar … Continue reading
ミャンマーサイクリングツアーの様子 Day 8 ピンダヤまでの絶景サイクルイング
イントレピットのミャンマーサイクリング13日ツアーの8日目は、マンダレーからピンダヤ(Pindaya)までの主要道路から離れたオフロードで山と農地の間を走りぬける60キロのサイクリング。このツアーで一番景色が綺麗でのんびりと気持ちよくサイクリングが楽しめる区間でした。 マンダレーからサイクリングの出発地点まで車で峠越えを入れ4時間程かかるため早朝に出発。予定では、ミャンマーのコーヒーの産地、ユワンガン(Ywangan)からのサイクリングですが、前日10km少なくした分、本日はユワンガンの10km程手前、峠を越えてすぐの村から出発しアップダウンが比較的多い60㎞を走りました。時折少し急な坂もありましたが、ミャンマーでは標高が高い涼しい地域で快適、景色も綺麗で一番気にいった区間です。メカニックの子もこの地域が一番好きだと言ってました。 バスでカーブが多く、急で狭い道での峠越えは時間がかかりますが、眺めは最高!峠の頂上で車も含めて休息をし、11時過ぎ頃に村到着。村のレストランで着替えや人によってはコーヒーやスナックで休憩を取り、途中3回の休憩でこの日はランチなし。休憩では十分にスナックや飲み物があるので十分にエネルギーと水分補給はできます。ひたすらサイクリングを楽しみ、静かで菩提樹が美しいピンダヤの村に夕方近くに到着。私は必要な物があったので閉まりかけてるマーケットに寄り湖から日の入りを楽しんでその日は終了しました。 今日のハイライトは周りの景色を楽しみながらのサイクリング! 川を渡る農民達を見つけたツアーリーダー、バスを止めてもらい写真撮影。川岸には涼しそうな地元のレストランがありました。ここで川と山を眺めながらのお食事や休憩は気持ち良いでしょうね。それにしてもプラスチックのままごとのようなテーブル。ミャンマー人サイズですよね。可愛らしくて、つい見てしまいます。 峠越え。この山間を登ってきました。木に隠れているラインが道路。 地元のレストランで休憩。準備をしてサイクリング開始! 村を抜けてさらに坂を下ります 一回目の休暇はコーヒー園を持つ地元の農民の方のお庭で。ツアーリーダー曰く、ツアーを始めてから道で休憩をしているのを見て、” うちに来て休憩しなよ。” と庭とトイレを提供してくれてるそうです。照れ屋さんのようで、私達の近くにはあまり寄ってこないのですが。後から思えば、彼らの暮らしぶりを教えて貰いたかったです。小さい村中なのですが、家の裏からコーヒーの木があるようで、右の写真の大木の隣の木もコーヒーの木でした。 休憩の後は坂を下り、また上り。左の写真がその上り。黄色のサポートバスの辺り、道が見えないという事は結構急坂だったのかな?この坂を上ると上の写真のように平らで高台から農地とその先の山の眺めを楽しみながら走ります。この辺りの並木は真っすぐ伸びで枝が道を覆って影を作りませが木のある道を走るのは気持ちが良いです。 ユワンガンの村を抜けるとまだ完成してないような新しそうなお寺(Main Ma Ye’ Tha Khin Ma Mountain)がありました。上からの眺めは綺麗だと思います。人で賑わってました。 このお寺を眺める道脇で2回目の休憩。休憩場の近くに煙が。山焼き、農地焼きをして農業をするのでミャンマーの空は濁ってます。昔ながらの伝統だと思いますが、ちょっと残念。他に方法がないのかな?きっとオーガニックで土地には良いのかもしれませんが。 (左)サポートのトラックの横に手すりのような物が。ハンドルをさして自転車を止めれるようになってます。自転車を立てるステックは付いてますが、この方が早い!(右)休憩後も並木道を走ります。分木地点までこんな道が続き、ショートカットで農地の道に入ります。(下) ちょっぴり、イタリアのトスカーナ地域に雰囲気が似ていてトスカーナのサイクリングを懐かしく思いながら走りました。のどかな景色に嬉しくてルンルン。頭の中で鼻歌。農地の後、近道で山の間を通る比較的長くて急な坂を超え、左、最後の坂。そして、3回目の休憩を取って、下、ピンダヤのホテルに到着。ホテルは村の外にあり、村とピンダヤ・テンプルの間にある菩提樹の並木の近くにありました。お寺が遠くに見える場所です。 お疲れさま~。What a nice day! 満足、満足! にほんブログ村