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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Tag Archives: ミャンマーの旅
ミャンマーのゴールデンロックへの行き方
ヤンゴン近郊観光で人気のゴールデンロック(チャイティーヨー・パゴダ)。ヤンゴンから麓の村、キンプン(Kinpun)まで片道175kmの距離、車で4時間程。日帰りツアーでも行けますがゆっくり楽しむには1泊2日がおすすめ。その他、公共の長距離バスでも行けます。私は長距離バスと列車利用、1泊2日でゴールデンロックとバゴー(Bago)に行ってきました。 ヤンゴン郊外にあるミャンマー東部行きの長距離バスステーション、アウンミンガラー・ハイウェイバスストップ(Aung Mingalar Highway Bus Stop)はヤンゴン国際空港から北東8㎞、車で15~20分程。早朝ヤンゴンに到着、1日目は空港から歩いていけるロリーズ・ホステル(Roly’s Hostel)に泊まり、翌日朝一、6:30amのバスに乗ってゴールデンロックに向いました。 バスのチケットはホステルで手配してもらいました(9000チャット)。チケットは当日バス停で購入できますが、英語の分かる人はいないとの事だったので少し手数料を払ってもホステルで予め手配しておいた方が安心。 朝支度をしていると他の泊り客も顔を洗っていました。彼もゴールデンロックに行くとの事だったのでタクシーをシェアーしてバス停に行きました。空港の近くのホステルで通りに出ると早朝でもタクシーは見つけやすいですが、彼がグラブ(Grab)のアプリで手配済してたので助かりました。グラブのドライバーですと英語が分かる人が多いです。またドライバーにチケットを見せると、ゴールデンロック行きのバスの前で降ろしてくれました。そうでなければ探すのかなり苦労したと思います。 バス停はお店に囲まれた広場に沢山バスが停まり、広場の外の通りにもバスが停まっていてサインもなければ、ミャンマー語だけで行き先らしい札がバスの入り口に置かれてあるだけ。先にチケットを購入しておいて良かったです。 アウンミンガラー・ハイウェイバスストップ。バスの横や後でも屋台を出してます。恐らくこのバスは直ぐには出発しない事知っているのでしょうね。広場内、外にもバスは一杯。 ヤンゴンからミャンマー東南部に行くハイウェイ、主要道路沿いに ❝チャイットー(Kyaikto)❞ と言う村があります。列車で行く場合はここまで行き、そこからバスかタクシーでキンプンまで行きます。バスもさらに南部まで行くバスでチャイットーで乗り換えも可能ですが、時間がかかり複雑になるので、キンプン行きのバスに乗る事おすすめします。ヤンゴンーキンプン直行、エクスプレスでも途中休憩が入り5~6時間はかかります。朝6時半頃にヤンゴンを出てキンプンには12時半頃到着しました。そしてキンプンからゴールデンロックまでトラックバスで約30~40分。ロックを見るだけなら時間はかからないかもしれませんが、頂上のバス停からロックまでも徒歩10~15分はかかり、また時間通りにバスは運行しませんから日帰りでバス利用は可能ですが気持ちが焦り、急ぎ足の観光となります。 キンプンに到着すると直ぐに戻りのバスのチケット売りやホテル勧誘が近寄ってきます。行く前の調べではバゴー行きが早朝にあったのですがそんなバスはないとの事。売り子の言う事は無視してホテルに向いました。夜、食事をしたレストランのオーナーが別のミニバス会社を何件か紹介してくれ、そちらでバゴー行きのバスチケットを手配。翌朝、案の定、1時間遅れでバゴーに向い、夕方の列車でバゴーからヤンゴンに戻りました。ヤンゴンの列車の駅は街の中心で、ゴールデンロック&バゴーサイドトリップ後は街なかのサイクリングツアーのホテルに泊まったので列車利用は便利でした。もちろん列車の旅も好きなのでバスより時間はかかりますが、この方法を選びました。 私はベジタリアンで、必ずホステルやホテルで地元の言葉でお肉が食べれない事を書いてもらいます。それと同時に行く場所も地元の言葉で書いてもらうと良いです。例えばゴールデンロックの麓の村、バスの行き先は キンプン。英語で Kinpun 。英語記載で読むとキンプンのようですが、グーグルマップにミャンマー語で書かれているのでそれをトランスレーターに入れて聞くと、キンモンと聞こえます。私にはミャンマー語の発音は難しく、なかなか発音できなければ、通じない事も多く小さいノートブックを持ち歩き見せてました。 ゴールデンロックの主要村 チャイティーヨー Kyaiktiyo : ゴールデンロックのある山の上の村。朝日、夕日が見たい場合はここで泊まる必要あり。 キンプン Kinpun : ゴールデンロック行きのトラックバス乗り場、長距離バス停のある麓の村。安宿も多くあり食事にも困りません チャイットー Kyaikto : 主要道路とキンプン行きの道の交差点の村。列車の駅がある所 ゴールデンロックの様子とゴールデンロックまでのハイキング キンプン村で出来る事 バゴーのハイライト バゴーからヤンゴン列車の旅 時間を節約し、快適に移動、観光されたい場合はヤンゴンから日帰りや1泊2日のツアーに参加される事おすすめします。イントレピッドの1泊2日ツアーは山の上に泊まり朝日や夕日が楽しめます。 イントレピッド・ミャンマーゴールデンロックとバゴー1泊2日ツアー
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ヤンゴン市内バラエティー豊富なおすすめ観光スポット
ミャンマーと言えば仏教とパゴダの国。王国の歴史や民族。遺跡。タナカを頬に塗り、素敵なロンジーに身を包むミャンマーの人達。行く前はネパールやインドを想像し、埃っぽく騒々しい所かと思えば、意外と綺麗。道は広く、車も綺麗で立派。 あちこちにパゴダがあり仏教の習慣が日々の生活に染み込でいる風景、イギリスの植民地時代の面影を残す色鮮やかで可愛い建物、5ヵ国(インド、中国、タイ、ラオス、バングラデシュ)と国境を共有し、得にインド、タイ、中国の影響を受けた様子。東南アジアで遅くまで国の政治にも問題があり不安定だと思っていたら、そんな雰囲気を感じない若い人達の生活ぶりやモダンな建物、カフェやレストランからストリートフードやマーケット、色々とミックスされ大変興味深い街でした。 そこでヤンゴン市内観光はこのような様々なヤンゴンの様子を垣間見る事かと思います。パゴダも多すぎるので変わったタイプの所を訪れれば絞れます。 1. シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda) 通りから見ても壮大。 中に入ればより圧倒されるヤンゴンで必ず訪れたいパゴダ。ツアーの市内観光中の中の様子 ⇒ こちら 2. チャウタッジー寝釈迦仏(Chaukhtatgyi Buddha) ミャンマーで一番美しい寝釈迦仏。 その他写真 ⇒ こちら 3. ボタタング・バゴダ (Botataung Pagoda) 殆どのパゴダは空洞のない塔ですが、唯一中に入れるパゴダ。シュエダゴン・パゴダと同じ頃に建てられたと言われます。ただ、第2時世界大戦で壊され現在のパゴダは新しく立て直された物。外にも色々な仏様があります。他の建物内にあった左下の僧の像は入った時良く出来てるのでドキッとしました。このお寺の中、門前のお店にはお守りのような物が売られ他のお寺の前のお店より見ていて面白かったです。街はずれで人も少なく、ゆっくりした気分で楽しめました。近くにフェリー乗り場もあり、その様子を見るのも面白いです。 4. ボージョーアウンサン博物館 (Bogyoke Aung San Museum) カンドージー湖(Kandawgyi Lake)の北。イギリスからの独立、現代ミャンマーの創立者、アウンサン将軍、アウンサンスーチーさんのお父さんの家。1921年に建てられたコロニアル調の建物。アウンサンスーチーさんも幼少を過ごした家で、将軍が1947年に暗殺されるまで過ごした家に彼の幼少の頃からの物やミャンマーの歴史が展示された博物館。 5. インディアンタウン (The Indian Quarter) イギリス植民地時代の面影を残す壊れかけたような、汚い建物にカラフルな窓枠、電線が張り巡らされた通り。メキシコシティを始め、世界のあちこちでも見かけますが、同じ商品を売るお店が一つの通りに並びます(左上)。白人コンプレックスのジムの看板。地元ティーハウスやストリートフード。騒々とした雰囲気、カラフルさを楽しみます。街の中心、スレーパゴダのすぐ西から、ボージョーアウンサンマーケット(Bogyoke Aung San Market)辺り。ストリートプロジェクトもこの辺りにあります。 6. スレーパゴダより東の町散策 左下の写真はスレーパゴダ。スレーパゴダは外から見るだけで十分だと思います。この辺りやパゴダ東部は教会やモニュメント、植民地時代の建物が綺麗に残ってます。ラングーンティーハウスを始めとした観光客向けの綺麗でお洒落なカフェやレストラン、お店があります。もう少し東や、南東部に足を延ばすとストリートマーケットや庶民的なお店となります。可愛らしい建物を眺めての散策。 7. ボージョーアウンサンマーケット(Bogyoke Aung San Market) … Continue reading
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