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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Give me six hours to chop down a tree and I will spend the first four sharpening the axe.
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思い出残るミャンマーらしいおすすめお土産 Top7
ミャンマーには伝統工芸品が一杯あります。ミャンマーらしい物をお土産にしたいですよね。ツアーでもそんな伝統工芸品の工房による事は多いです。商売だと思うかもしれませんが、作る工程を見せてもらったお礼として、また作っている所が分かって信頼がおけるお買い物だと思って気に入った物があればマーケットより工房で購入するのも手だと思います。 1. ヒスイ ミャンマーのお寺にも一杯利用される、ヒスイ、ルビー、サファイア等の宝石を利用したアクセサリー。得にヒスイの質は良いと言われ、中国からも多くの人が買いに来ます。ヒスイの質、商品の値段はピンキリ。ちょっとしたお土産程度ならマーケットの安いので十分。ミャンマーの人は透き通るような色を好みます。紫かかった色はより質が良いと言われます。自分の干支やミャンマーらしく、自分の生まれた曜日の動物の置物を思い出として、また大切な人へのお土産にしてみてはどうでしょうか? 日曜ーガルーダ(伝説の神鳥) 月曜ートラ 火曜ーライオン 水曜(午前中)-牙あり象 水曜(午後)-牙なし象 木曜ーネズミ 金曜ーモルモット 土曜ーナーガ(伝説の蛇神) (左上)象のヒスイは3つで5500チャット。(インレー湖のマーケットで)この値段にしては透き通っていて良い買い物をしたと満足。ヤンゴンのボージョーアウンサンマーケットで亀は犬をかってプレゼントしてくれました。仏様は少し良い物を欲しいと思っていてマーケットでは見つけられず最後空港で気に入ったのがあったので少し高いかとは思いましたが購入。(右上)ボージョーアウンサンマーケットのジュエリーコーナーで。質の良いアクセサリー。輝きが違うと感激。それでもマーケットレベルでしっかりとしたお店ならさらに違うのでしょうね。(右)最後ヤンゴンの空港近くのK.C Hotelに泊まった時にホテルに入っていたお店 K Jade。モダンでシンプルデザインの可愛いジュエリー。料金もお手頃。このホテルも新しく綺麗。料金も安く、空港送迎もあっておすすめホテル。K.C Hotel以外にはヤンゴンのTimes City Mallと KOO Hotel内、そしてヤンゴン国際空港のターミナル1にあります。 2. ゴールド・リーフ ミャンマーの人は金箔を買ってお寺に備えます。そんな文化の思い出に。そしてお寺と言えば菩提樹。菩提樹の葉に金箔コーティングをしたゴールド・リーフはミャンマーらしいと思います。そしてゴールド、金は高価なイメージもあって良いお土産に!軽くて小さい、荷物にもなりません。 マンダレーの King Galon Gold Leaf 工房とお店。お店には金箔で作ったジュエリー、置物、カップと色々ありますが、やはり金の菩提樹の葉が一番かと。大きいサイズもあります。小さいのはひつつUS$5でした。安い! 3. 漆器 得にバガンで購入したい漆器。ミャンマーらしい柄のお皿、お菓子入れの蓋つきお椀がミャンマーらしくて良いお土産に。バガンのEver Stand Lacquerware 工房のお店は大きなテーブルから色々ありました。 4. パテイン傘 、ミャンマーペーパー パテイン傘はミャンマー南西部、デルタ地域にある村パテインが一番の産地ですが他の場所でも購入できます。ピンダヤやインレー湖周辺にも工房が何件かあるようです。私が行ったのは Shwe … Continue reading
ミャンマーの列車の旅
車窓からの眺め、地元の人達の様子を見ながらのんびりとしたひと時を過ごす列車の旅が好きで機会があれば列車での移動も旅に含めてます。今回はバゴー(Bago)からヤンゴンまでの約80㎞、車で約2時間、列車では3時間弱(バゴー発15:25-ヤンゴン着18:10)の旅を楽しみました。 バゴー、ヤンゴン間はバスの方が早いですが、ヤンゴンの長距離バス乗り場は空港の北東にあり、市内から離れるので、バゴーだけの旅なら列車の方が便利。3時間弱の距離ですが、普通席(600チャット)は固く、直角でお尻が痛くなり乗り心地が悪いので、アッパークラスでレベルを上げる事おすすめします。Seat 61のサイトによれば差額は150チャットです。 通常、駅前はレストランや屋台が出ているのでトイレ利用と休憩でレストランで時間を過ごそうと駅に早めに行くと、くつろげるようなレストランはありませんでした。まずは向いの建物内にあるレストランに行くと、言葉が通じずメニューもなさそう。2時半頃でランチ時間が終ってか、飲み物とサモサのような揚げ物スナックのみだけのようで、レストランにいるミャンマーの人達も食べてません。別の小さい屋台なみのお店も干からびたヌードルや全て黒っぽいお肉の煮込み料理みたいな物がわずかあるだけ。外国人で相手にもされませんでした。食事は町の中心でしておいた方が良いです。戻って別に探す元気も時間もなく売店でパッケージ菓子パンとチップスを買いました。 バゴーの駅。地元の人達は随分前から駅に来て寝てます。行った時はチケットカウンターが閉まってました。売店の人が3時から空くと言ったのでパンを食べてから行くと列ができてましたが、ヤンゴン行きではなさそう。別のカウンターに行くと回るようなしぐさをされて横の入り口から入って中でチケットを購入しました。 ヤンゴン行きの列車 チケットを購入すると、乗り場は別のプラットフォームで階段を上って線路を渡るように言われました。寝ていた人達は何だったのだろう?ヤンゴン行きより先に列車は来なかったのでその後の列車のようです。ヤンゴン行きホームのお店も列車が少し来る前から開きだし、チケットに車両が書かれていたのでお店の人にどの辺りに私の車両がくるのか聞いて待ちました。いざ列車がくると車両番号が書かれていないような・・・どこからともなく駅員が来てどれに乗るのか教えてくれました。列車に乗り座席番号を見て座ったのですが、地元の人達はチケットも見ず好きな所に座っているよう?ただ、私の席に座ろうとした人達は私がチケットを見て席に来たので何も言わなくても別の所に行きました。 (上)4席独り占め!窓が開きっぱなしで風が強い、また太陽の位置で場所を変えては座ってました。(左)ツーリストのみと書かれたチケット。(下)普通席の様子。 プラットフォームや列車に乗り込む売り子も販売していた商品。バゴー名産のよう。他では見かけませんでした。5つ程の束で重い。パッケージからして恐らくバナナの皮に包んだ蒸し焼きの食べ物?沢山買ってる人もいました。 (左上)駅を出て直ぐは貧しそうな家並みが並びます。(右上)木の下でくつろぐ牛達 車窓からの眺め ミャンマーのゴミの問題。あちこちにこのようなゴミ駄目があります。ごみ処理の管理がなさそう。見る度に心が痛みます。
ヤンゴン近郊の観光名所、バゴーの魅力
バゴー(Bago)、以前はペグー(Pegu)と呼ばれたヤンゴンから約80㎞、車で2時間程の所にある小さな活気のある町。王国、民族、戦争、と歴史も深い所で歴史に興味がある人はガイドツアーで訪れた方が良いかと思います。 ゴールデンロックまでは遠いのでヤンゴンから日帰りツアーに丁度良い場所。もしくは ミャンマーゴールデンロックとバゴー1泊2日ツアーで訪れる。 私はゴールデンロックから朝一のバスに乗ってバゴーに向いました。朝早くのバスでも案の定、出発が1時間遅れ、8時半頃出発。キンプンから105㎞、車で2時間、バスですと途中お客さんを乗せ停まるので3時間近くかかり、11時頃の到着。朝食をマーケットで食べれたらな~と思っていたのですが断念。バゴー午後3時半頃の列車に乗りたかったので、バスを降りた近くに見つけたカフェでケーキとコーヒーで休憩をして観光を始めました。 歩いては3~4時間バゴーの点在するハイライトを見るのは無理。ただ、駅を中心として、メインは東部と西部、若干南部にハイライトは固まっているので1カ所、もしくは間はタクシー(バイクリクシャーのような乗り物。バイクの二人乗りタクシーもありますが、危ないですし、暑いので屋根がある方が良いです。)を利用して2カ所程に集中すると良いです。 バスを降りたのが川を渡り駅の西部、カフェから歩いていける所にシュエターリャウン寝仏/涅槃像(Shwethalyaung Buddha)やミャッターリャウン寝仏(Mya Tha Lyaung Reclining)があったのでこの辺りを訪れ、他とは少し違う形のマハーゼディー・パゴダー(Mahazedi Pagoda)も興味があったのですが、東部にバゴーで有名なミャンマーで一番高いと言われるシュエモード―パゴダ(Shwemawdaw Pagoda)や他の地域では味わえない旧王宮、マーケットに興味があったので、そちらにリクシャーで向いました。昼間の観光は暑いので帽子と傘が必需品。地元の人も雨傘をさしています。旅にはいつも折りたたみの雨傘を持参、雨、太陽、どちらにも使えて欠かせない持ち物です。 ミャッターリャウン寝仏(Mya Tha Lyaung Reclining) 全長82mの巨大で新しい寝仏。その大きさに圧倒され、外に寝そべっているので余計にのんびりした雰囲気を味わえます。 通りの門から見たミャッターリャウン寝仏の様子。あれは何?と引き寄せられるように門をくぐりました。この辺りは広い通りからは寝れ静か、参拝者も少なく、のどかな感じです。 ミッタヤ・アーナンダ・パゴダ (Mittaya Ananda Pagoda ) ミャッターリャウン寝仏の通りの反対側にある4体の立ち仏像。ハイライトっというほどではないですがカフェから歩いてきて通りの角にありここを通り抜けてきました。近くにあるのでよってみるのも良いかと思います。 シュエターリャウン寝仏(Shwethalyaung Buddha) バゴーで最も有名な全長55m、高さ16mの寝仏。モン族滅亡とともに忘れ去られ密林に覆われていましたが、イギリス植民地時代に発見されたそうです。参拝者も多いお寺。外国人は入場料が必要。カンボーザターディ王宮を含め、バゴーのパゴダを訪れるカルチャーゾーンフィー、共通券として10000チャットで購入します。 枕や足の裏の装飾も有名。また仏像の裏には仏様のお話の絵が並んでます。左下は入り口から仏像までの通り。どのお寺もこのようにお店が並びます。ここはその建物の内装の立派さに感動しました。右下はお寺の入り口。 カンボーザターディ王宮(Kambazathadi Golden Palace) 活気ある町なか、メインの通りを抜けてオアシスのように感じました。広い敷地にゆったりと建てられてます。改装中で綺麗な建物の様子は見れなかったですが、ここの静かな趣は気持ち良かったです。 (左)カンボーザターディ王宮の中。オリジナルの柱が展示されてました。とても広い王宮の中は大きなホールでこのような展示が点在してます。(右)敷地内、王宮とは逆側にある建物、Bee Throne Hall の中。 バゴーマーケット 屋内とその周りの通り、数ブロック屋外も含めて駅近くの町の中心辺りに広がるマーケット。庶民の生活が見れて面白いです。 かなり ドキッ! とするおそらく魚の干物。何の魚?元の姿やカットの仕方が良く分かりませんが、最初はこの世の物とは思えませんでした・・・ (左上)ロンジー用の布が豊富。屋内で通りが狭く、バックパックを担いで疲れてきてたのでゆっくり見れなかったですが、ここで生地探して作ってもらいたかったです。(右上)乾物屋。その他からそうな唐辛子スパイス屋を始め面白そうなお店が一杯。(左)日用雑貨屋。いつもマーケットに行くとこのようなお店の商品の並べ方に関心します。 トレジャーベイカリー&カフェ(Treasure … Continue reading
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ミャンマー、ゴールデンロックの麓キンプンってどんな所?
ミャンマーのゴールデンロック(チャイティーヨー・パゴダ)に1泊2日で行ったとして、麓の村キンプンで何が出来るのか。 正直大きなハイライトはないです。ただ、ヤンゴンからゴールデンロックは遠いのでゆっくり楽しむ、ハイキングをしてゴールデンロックに行く、ゴールデンロックで朝日や夕日を楽しむには1泊2日が必要。2泊3日は必要ないと思います。私は街の騒々しさから離れ、素朴な村の雰囲気を楽しむのが好きですし、キンプンはミャンマーの人も訪れるお寺の門前町で、彼らにとってのこの辺りのお土産を見たりするのも面白くて半日楽しめます。ただ、観光客がほしいような物はそれ程ないので、村の様子を見るだけなら1時間程、食事もゆっくりされるなら2~3時間程あれば十分な所かと思います。 バス利用で早起きせずハイキングをしてゴールデンロックまで行かれるのなら、ヤンゴンから朝9~10時頃のバスに乗れば、午後2~3時頃に村に到着。(こちらゴールデンロックへの行き方ご参照ください)このバスの時間で村の散策をして翌朝のハイキングに備えるのに十分な時間です。 村の散策に興味がなく、1泊2日でゴールデンロックを訪れる方なら、ヤンゴンの出発を遅くしても大丈夫です。ゴールデンロックの山の上で1泊されるなら夕日の時間に間に合うようにヤンゴンを出発してください。 キンプンのメイン通り Sone See Yar Resturant Food & Drink 。KFCを背にして通りを左、駐車場前にあります。英語が達者でフレンドリーなオーナーのおすすめ。魚の煮込みとサラダ(多くは温野菜サラダ)を注文。おまかせでその他お惣菜をつけ、全てで4000チャット。キンプンではミャンマー料理が試しやすいです。 (左上)ジャックフツールを丸ごと買う必要はないです。お店によってはカットして中のフルーツを小分けで袋に入れて売ってくれます。(右上)ミャンマーハーブ屋? 動物の頭の骨も売ってる? 何か不気味、魔女の魔術に使う薬作るみたい。 (上)ココナッツスイーツ、チキン、ミャンマーの参拝客が喜びそうなストリートフードが一杯。 (右)この地域の郷土スナックのよう。ドライフルーツやナッツのようなお土産用にパッケージされたスナック。あちこちのお店で宇売ってます。 (左上)KFCの奥、ゴールデンロック行きのトラックバス乗り場。ヤンゴンから来た時は長距離バスはこの景色を見る所で降りました。グーグルマップにも長距離バス乗り場はここになってます。(右上)KFCを背にして左に行ったレストランSone See Yar Resturant Food & Drinkの前に駐車場があり、その辺りの広場にも大型バスが停まってました。どこ行きか分かりませんが、そこには何件かバスのチケット売りのお店があり、私が購入したバゴー行きのミニバス(ミニバン。下の写真のバスではないです。)乗り場もここにありました。 村中や、近郊の村と村を走るのはこのようなミニトラックバス。中央にも席があります。一杯になると下の写真のようになります。
ヤンゴン近郊観光一番人気のゴールデンロックへのハイキング
ヤンゴンからゴールデンロック(チャイティーヨー・パゴダ)の麓の村キンプンに公共の交通手段、ツアー、タクシーやプライベートカーで行ったとしても、その後は道が急で狭いので全ての人が専用のトラックバスを利用してゴールデンロックのある山頂まで行きます。トラック以外の手段は13㎞、4~5時間かけてのハイキング。時間と体力がある方にはおすすめです! 長距離バスが到着したのが正午、12:30pm頃。ホテルにチェックインをして少し休憩。持ってきたエナジーバーを食べて、午後1時半頃に村を出発しました。ホテルのオーナーには出発が遅すぎて無理だと言われたのですが、サイトにかかれる時間よりはいつも短い時間でハイキングできるので出発!夕日に間に合うよう休憩なしで歩き続け、3時間ちょっとで到着しました。 スリランカのアダムス・ピークのようにトレイルは参道で途中にお店や休憩所が所々にあります。午後の出発で観光客や他の参拝者はいませんでした。恐らく、多くの参拝者はトラックバスを利用し、午前中や昼間でもそれ程人はいないと思います。静かで雰囲気のよいトレイル、殆どの所は木陰になり涼しいですし、眺めも抜群です。キンプンに午後到着するようにして翌朝出発でじっくり眺めを楽しみながらハイキングすると良いかと思います。 (左上)トレイルはトラック乗り場を背にして左に通りを進み、キンプンの村を通りぬけ道の最終地点から始まります。(右上)最初は森の中の坂を上り、徐々に高度をあげ階段を上って振り返ると素敵な景色が広がります。(右)所々に参拝者の水飲み場があります。観光客はもちろん飲まない方が良いです。カップも共有でその時ミャンマーがコロナウイルスはゼロでしたが、これを見たら広まったら早いだろうな~と心配に思いました。 途中にも簡単な乾物や飲み物のみ売るお店や休憩所がありました。ここは峰にある休憩所。料理した食べ物も豊富。眺めの良い席もあって、時間があればここで休憩したかったです。 峰にある休憩所の豚と鳥。ペットなのか、それとも、いつか食卓に並ぶのか・・・ ゴージャスな景色! 所々に見える線はトラックバスの利用する道。 トラックバスで登っても途中からゴンドラに乗る事もできます。小さい点のある線がロープウェイのライン。トラックは乗り心地が悪いので良い手だと思います。 キンプンの村からのトレイルを歩いているとゴールデンロック手前、チャイティーヨーの村とは逆側に質素な村があります。その村にある別のロックモニュメント。 頂上にたどり着き、ゴンドラ乗り場とバス乗り場の間辺りで、そこからはゴールデンロックが見えず道を聞いてバス乗り場の方に行くと、最終便は6時だから遅れないように!と言われました。やっと遠くにゴールデンロックが見えて1時間程しかないので急ぎ足。バス停からお寺の入り口までもレストランやお店の列が長い・・観光客が少なくて看板に気づかず、地元の人に交じってお店を眺めながら歩いていたら、チケット売り場の人は目を光らせていて、呼び止められチケットを購入しました。 ゴールデンロックが見えてくると感動。あちこちで止まっては写真撮影! (左)ゴールデンロック以外は広い広間。(右)ゴールデンロックをお参りできるスポットの多くが女性禁止!失礼な! このゴールデンロック以外は得に見る所もないので、時間がありすぎるとつまらなく思う人もいうかもしれませんが、私としては時間があれば右のチャイティーヨー(トレイルとは逆側)の村も散策したかったです。トラックバスの時間では日の出や日の入りは見れないので、日の出、日の入りが見たい場合は頂上に泊まる必要があります。体験記を読むと深夜に出発してハイキングして日の出を見に行く人もいるようですが、行く場合はトラックの通る道の方が間違いなく行けると思います。 頂上での泊り客は夕方くる人が多いよう。5時半頃、可哀そうなポーター達が一杯いました。1泊2日だろうに、大きなスーツケース一杯担いで大変。 日の入りを見てトラックの道を歩いて戻ろうとヘッドランプも用意してましたが、お寺の門から裸足にならなければならず、硬い所を長く歩いて足が痛くなったのでトラックバスを利用してキンプンにもどりました。すごい勢いでトラックバスが走り、6時が最後との事ですが、まだ上ってくるトラックや地元の人のバイクが走ってました。歩かなくて良かったと思いました。トラックバスはジェットコースターなみです。鉄のイスでしがみついてましたが座席の上で滑りまくり。振り落とされそうでした。恐らく混んでいたら滑る余裕もなくて良いのでしょう。シートベルトがあるのでした方が良かったかも。さらに気分も悪くなりました。160㎝の身長でも足がつかえます。背の高い人や大きい人はどうするのだろう? 乗り物に弱い人、ビニール袋を忘れずに、また前の方で外側の席に座った方が良いと思います。大きい人も乗り心地悪い事覚悟で。 (左)トラックバス。(右)バスの座席の様子 最終のバスに乗ろうと思うと、夕日はここまで。 ただ、直ぐに暗くなって余韻はあまりなさそうだったので、下りはトラックバスに乗って正解だったと思います。
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ヤンゴンのおすすめマッサージ&スパ
3月、得に暑いミャンマーで昼間は涼しい所で過ごしたくなるもの。また観光で疲れた足を休め、スパでのマッサージは最高! 3カ所訪れて全て良かったです! 1 &2 は グランド・ローリー・ホテル(Grand Laurel Hotel)の近く。Soi46はホテルのおすすめ。Unique はツアーリーダーのおすすめ。どこも冷房があり、快適。 1. ソイ46 (SOI 46) 住所:132 46th St, Yangon。グランド・ローリー・ホテルを出て右、直ぐの横道、46th通りにあり、ホテルから徒歩2分程の所。料金は1時間7000チャット。フットマッサージですが、首や肩もマッサージしてくれます。 癒される匂いと音楽が流れ快適にマッサージを楽しめます。中も綺麗で可愛い。足マッサージですからイスに座って本を読んだり、ネットをしたり別の事をしながらくつろげます。私にとっては丁度良い強さで快適でした。足だけで良ければ、総合的にみて一番おすすめかな。 2. ユニーク・ヘルスクラブ(Unique Health Club) 住所: 47th City Mart 47 Street Anawyahtar Block, Yangon。 ホテルから徒歩4分程。ホテルから2本目の通り47thストリート沿い。シティーマートのある大きな通りに出る手前。 1時間5000チャット。2時間もあります。全身マッサージ。ミャンマー伝統マッサージ、指圧系。料金にこだわるならここ。 (左)通りからの様子(右)ビルの中に入り、階段を上がると戸にサインがあります。 (左)部屋に入ると正面に受付。女性、男性、どのマッサージ師が良いか写真があって選びます。そして、目の見える人が右の写真のベットのある所へ案内。そしてマッサージ師の手を取って連れてきてくれます。ベッドの数はかなりあり、地元の人が何人か来てました。マッサージ師によると思いますが、担当してくれた人は私には少し弱かったです。強いマッサージが好きだと伝え忘れてました。マッサージ治療院っといった感じです。 3. オアシス・ブルー・スパ(Oasis Bleu Spa) 住所:No.385,Global Tower, Mahabandoola road & … Continue reading
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角度で表情変わるミャンマーで一番美しい寝釈迦仏
ヤンゴンのカンドージー湖(Kandawgyi Lake)の北にあるお寺、チャウタッジー寝釈迦仏(Chaukhtatgyi Buddha)は66メートルの長さ。その大きさと美しさには圧倒されました。ミャンマーで、そして東南アジアで見た寝釈迦像で一番美しいと思います。そして何よりも、角度によって表情が変わるのがすごい! 1899年に作りだし、一旦1907年に完成。ただ、バランスが悪く、お顔も怖い顔だったので、1950年に作り直しを開始。1.77mx0.58mのガラスの目を入れて今のお釈迦様は1973年に完成したそう。 建物内に入り、ウォ~とこの段階でかなりの感動! ミャンマーの人達に邪魔にならによう後ろの方に座って、美しい~とほれぼれとして眺めてました。この角度は微笑んでいる~ 横に回ると❝なんて寂しそうなお顔なの?❞ と同時に色っぽい~ 先が見えない・・・ 巨大さを感じる!! 少し遠いですが、行く価値あり!ヤンゴンで必ず訪れたい場所の一つです!
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