おすすめツアー
★ リオのカーニバルと南米周遊135日の旅 - ドラゴマンオーバーランドツアー
★ オーバーランドトラック利用でアフリカ縦断、動物、民族、アフリカ大陸の広大さ体験の旅
★ アクティブ派にお勧め!アイスランドでオーロラ鑑賞、氷河ハイキング、洞窟探索、滝裏ハイキング、壮大な自然満喫の旅
★ ベールに覆われた女性達の生活を体験、女性のみのツアー
★ 世界遺産イタリア・アマルフィ海岸一箇所滞在でハイキング&イタリアの家庭料理を学ぶ旅
★ 初心者も楽しめるフランスロワール渓谷サイクリングツアー
★ お寺巡りと田舎の人々との触れ合い、ミャンマーサイクリングツアー(体力ある方、中級者むけ)
★ ホームレスの子供達を助ける、インド元ストリートキッズによるデリー観光付きツアーや女性に人気ヨガに瞑想インド癒しツアー
★ アクティブ・サイエンス・写真撮影を楽しみながらの南極やアラスカのエクスペディションクルーズ
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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Do not anticipate trouble, or worry about what may never happen. Keep in the sunlight.
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Tag Archives: ペルー
リオのカーニバルと南米周遊-ドラゴマンオーバーランドアドベンチャーツアー
NHKの番組、南米大陸一周165日の旅で紹介されたクムカツアーと同じオーバーランドトラック利用ドラゴマンの南米周遊ツアー。中央アジア横断や西アフリカやカイロからケープタウンのアフリカ縦断、アラスカからウシュアイアの北・中・南米縦断のツアーもある、オーバーランドツアーの老舗で根強い人気のあるドラゴマン。こちらは一番人気のリオのカーニバル付き、パタゴニア経由でリオとコロンビアのカルタヘナ間の139日のツアー。カーニバルに合わせてリオ発とカルタヘナ発あり。また最低12日から一部のみ参加もOK。 1981年から開業、南米を始め、アフリカやシルクロードも含め、世界中を陸路でオーバーランドトラックで移動、キャンプや地元経営の宿利用で旅をし、Off the beaten path、観光客があまり訪れないような所に行ったり地元の人との交流や他のツアー参加者との共同生活を通して貴重な体験を楽しみます。そしてそんな 自然や文化の移り変わりをじっくり楽しむドラゴマンのオーバーランドツアーは世界中の旅人のドリームトリップ!年齢を問わず時間の取れた旅人達、そしてアドベンチャーを求める人たちが集まってきます。得に南米オーバーランドツアーを催行する会社は数を減らしてきているのでこの周遊ツアーは大人気。 席がすぐに埋まり、最終的にはトラックを2台出すことが殆ど。それでもどちらも一杯になります。 ドラゴマンのツアーはエクアドルのアマゾンジャングル、ペルーのマチュピチュや、ボリビアのウユニ湖、チリのアタカマ砂漠、パタゴニアのトレスデルパイネ国立公園やぺリト・モレノ氷河、最南端の町ウシュアイア、ブラジルのパンタネールやイグアスの滝はブラジル・アルゼンチンの両サイドからの観光、リオのカーニバルと有名な観光名所を訪れるのはもちろん、それ以外にも長年の経験と人脈を生かした日程づくりで、観光客が行かないような小さな村や地元のコミュニティーに立ち寄り触れ合いや特別な地元体験、例えばアルゼンチンでガウチョ(カウボーイ)の生活ぶりを体験したりします。 公共の交通手段では停まらないハイライトも楽しめるのはオーバーランドトラックツアーだから出来る事! 世界中から集まる参加者とアクティビティを楽しみ、憧れの光景の感動を分かち合う。自由時間も豊富で街では個人行動の時間も豊富。一人旅の気ままさも残しながらも荷物を常に運ぶ必用もない便利さで、ただの観光旅行より一生の思い出作り間違いなし! ツアー催行会社 : ドラゴマン ツアー名 : 南米一周 Patagonia & Andes between Cartagena and Rio de Janeiro via Ushuaia including Carnival Tour Code : JTUR -139日間(リオ~カルタヘナ間のオーバランド、パタゴニア・ウルグアイ経由。リオのカーニバル付き) Tour Code : JTR - 130日間(リオ~カルタヘナ間のオーバランド、パタゴニア経由。リオのカーニバルなし。別途リオのカーニバルは足す事可能。) ツアーに含まれる物 宿: 40%キャンプ、60%宿 食事: キャンプの時の食事 (全行程の40%程) 観光: カリブ海の可愛らしい町カルタヘナ、コロンビアのコーヒープランテーション、エクアドルでのアマゾンジャングル、ランバイエケ博物館、チャン・チャン遺跡、バレタス諸島、 ワカチナ・オアシス、ナスカ、(オプショナル、ナスカライン飛行、チャウチージャ墓地)、コルカキャニオン、 … Continue reading
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Tagged NHK南米大陸一周165日の旅, アドベンチャーツアー, イグアスの滝, インカトレイル, エクアドル, オーバーランドツアー, クスコ, コロンビア, チリ, ナスカの地上絵, パタゴニアツアー, ブエノスアイレス, ペルー, ペルーツアー, ボリビア, マチュピチュ, リオ, リオのカーニバル, リマ, 南米ツアー, 南米一周, 南米周遊, 南米周遊オーバーランドツアー, 南米周遊ツアー, 南米大陸一周ツアー, 南米大陸一周の旅
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エクスペディションボートで南米海岸沿い縦断クルーズ
オーバーランドトラック利用、キャンプツアーは少し大変、っと言う方に、南米縦断クルーズは如何でしょうか? 毎日荷造りをしなくてもすむクルーズはのんびりな旅。 さらに、バスの長い移動のように座りっぱなしではなく、景色を見ながら歩き回ったり、ベッドに横になったり出来るのも楽な旅のスタイル。 ツアーはアルゼンチンのウシュアイアから トーレス・デル・パイネ国立公園や陸路では行きずらい海岸沿いの村々を訪れ入江の入りこんだ美しいパタゴニア海岸沿いの景色を楽しみ、ペルーではマチュピチュ、 ナスカライン(オプショナル)を訪れ、南米西海岸沿いのハイライトの観光や、コミュニティープロジェクトに寄り地元の人との交流も図れます。 そしてパナ マ運河を通り、コロンビアの美しいビーチやコロニアル調の町を訪れ、カルタヘナで終了。 全日程38日間ですが、途中参加も可能。 海岸線の美しい、ウシュアイアからサンティアゴや、サンティアゴからペルーのハイライトを楽しみエクアドルのグアヤキルまでは15日間のクルーズ。 そして、グアヤキルから パナマ運河を通りぬけコロンビアのカルタヘナは12日間のクルーズです。 Gアドベンチャーズのエクスペディションボートは、冬は南極クルーズ、夏は北極圏クルーズに利用される、氷も砕くアイスブレイカーの頑丈な調査船。 豪華クルーズのような華やかさはないですが、コースディナーを初め美味しい食事を楽しんだ後はジムで運動。 図書館や専門家による自然や地域の講習(英語での講習)と教養的、ラウンジで他の乗客との交流とアットフォームな快適さがあります。 全てのお部屋にはバスルームと窓(もしくは穴窓)が付き外が眺めれるようになってます。 少人数で134人乗りなのでエクスカージョン(観光)で船を乗り降りする際は順番待ちがなく、1回ですみます。 通常のクルーズは1人参加の場合は追加料金を支払い個室となりますが、他の乗客とお部屋を共有して構わなければ追加料金なく共同部屋で乗船でき、お一人様参加にとってお値打ちです。 陸路のオーバーランドツアーより短い日にちで縦断。 時間のない方、快適さを求める方にお勧めです。 お部屋の様子 船の見取り図 その他船の様子は → こちら ツアー催行会社 : Gアドベンチャーズ ツアー名 : South America Cruise – Ushuaia to Cartagena 訪れる国: アルゼンチン、チリ、ペルー、エクアドル、パナマ、コロンビア ツアーハイライトと含まれる物 • エクスペディションボート33泊 • 到着、出発、空港とホテル間の送迎 • トーレス・デル・パイネ国立公園観光 (プエルト・ナタレス) • シンプソンリバーナショナルリザーブ (チャカブコ) • プンタ・アレナスかアンクゴ(チロエ島)観光 • マチュピチュと聖なる谷3日間観光 • クスコシティツアー • オラタイタンボ遺跡観光 • G … Continue reading
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キト発着南米完全周遊、オーバーランドアドベンチャーツアー
NHKの番組、南米大陸一周165日の旅で紹介されたクムカツアーと同じオーバーランドトラック利用、途中飛行機も利用し時間の節約されホテル宿泊がメインのツーカントラベルで行く、エクアドルのキトからキトまで、完全南米一周156日ツアー。 もしくは一部のみ参加もOK。 お客様のアンケートをもとに新しいツアーはキャンプが減り殆どがホテル宿泊(133泊)そして、長い移動日を減らし、見所の少ない所は飛行機で飛んで時間の節約ツアーとなりました。インカトレイルやパタゴニアではキャンプ、ホームステイ体験は残してます。 個人ではなかなか行きずらいベネズエラ、エンジェルの滝。 さらに新しいツアーはエンジェルの滝上空フライトも含まれました。 その他ベネズエラで稲妻の多いカタトゥンボ周辺でユニークな稲妻鑑賞体験 (自然現象ですので100%ではないのでご了承願います)。 コロンビアのコーヒー園、エクアドルのアマゾンジャングル体験、ペルーと言えば、マチュピチュ、ボリビアのウユニ塩湖、チリではアタカマ砂漠からパタゴニアのトレス・デル・パイネ国立公園やぺリト・モレノ氷河、最南端の町ウシュアイアまで。 自然体験の後はコスモポリタンのブエノスアイレスでタンゴレッスン、ブラジル、アルゼンチン両サイドからイグアスの滝鑑賞。 リオのカーニバル、リオ北上ブラジル北部の町やビーチを楽しむ。 公共の交通手段では停まらないハイライトも楽しめるのはオーバーランドトラックツアーだから出来る事! 世界中から集まる参加者とアクティビティを楽しみ、憧れの光景の感動を分かち合う。 自由時間も豊富で街では個人行動も可能。 一人旅の気ままさも残しながらも荷物を常に運ぶ必用もない便利さで、ただの観光旅行より一生の思い出作り間違いなし! ツアー催行会社 : ツーカントラベル ツアー名 : 南米一周 The Circuito 1 Tour Code : OC1 日程 1日目 エクアドル・キト到着日 2日目 オタバロ 3~5日目 アマゾンジャングル 6~8日目 バニョ 9~10日目 クエンカ 11日~13日目 プンタ・サル 14~15日目 ウアンチャコ 16~18日目 リマ 19日目 ピスコ と バレタス諸島 20日目 ナスカ 21日目 プエルト・インカ 22~23日目 アレキパ 24日目 コルカ・キャニオン 25日目 クスコ 26~27日目 オプショナルツアーでアマゾンジャングル 28日目 クスコ 29日目 聖なる谷(セイクリッド・バリー) 30~32日目 インカトレイルハイキングでマチュピチュへ 33日目 マチュピチークスコ 34日目 クスコ 35日目 プーノ 36日目 チチカカ湖 ホームスティ 37日目 プーノ 38~40日目 ラパズ 41~42日目 ポトシ 43~44日目 ウユニ 45日目 トゥピサ 46~47日目 アタカマ砂漠 48~49日目 サルタ … Continue reading
ペルーの聖なる谷の岸壁に吊られているカプセルホテル
ペルー、クスコ近くの聖なる谷、Sacred Valleyの岸壁に吊られたユニークなカプセルホテル、ナチュラ・バイブ・スカイロッジ (Natura Vive Skylodge )。 変わった所に泊まりたい、スリルを求める人にお勧め! 岸壁をよじ登りお部屋まで、帰りはジップラインで楽勝! ペルー、クスコの近くにこんなカプセルホテルがあるそうです! 眺めが良く、ジップラインは面白そうですが、オープンすぎて落ち着かないような・・・ 夜は寒く、昼間は暑くなりそうで、快適さは疑問ですよね。 もちろん、高所恐怖症の人にはかなりのチャレンジ。 どうです? 泊まってみたいですか?? お部屋からの眺め ベッドルーム トイレからの眺め 朝食の様子 ホテルまでの道のり ホテル滞在の様子をビデオで! ジップラインが面白そう!
ペルーと幼少の思い出、ジャンボコーン、ポリコーンならいずみ製菓
幼少の頃からの大好きで、日本に帰国の際は必ず購入するのがいずみ製菓のジャンボコーン。 ペルーに旅をした時に、同じようなお菓子を見かけ、また、カナダにある韓国のお店でも見かけ、いずみ製菓に連絡して調べたのがきっかけで、よりいずみ製菓ファンになりました。 以前調べた時の記事 クスコのマーケットで見たものは! ジャンボコーンの魅力に迫る! そんな、いずみ製菓から突然の悲しい報告が・・・ なんと、製菓部門をクローズするとか・・・ もう、ジャンボコーンが食べられない! ジャイアントコーン研究家としては、かなりのショックです。 色々な会社がポリコーンという名前で似たようなお菓子をだしてますが、飴状のコーティングでネッチョとしていたり、甘すぎたり、歯ざわりが悪く、ジャンボコーンのように微妙な甘さに、カリッとした歯ごたえ、絶妙なバランスのあるコーンはありません! 昨年11月に帰国の際に何個か購入して友達にもあげると、彼女もかなり気に入り、来月日本に帰国の際に購入できるよう関西で販売されていないか今年の頭に久しぶりにいずみ製菓に連絡しました。 確か、2008年に御返事くださった方と同じ人から親切に返事があり、その後連絡はしてなかったのですが、今回覚えていてくださり、連絡をくれました。 組織的にもお客様の声に親身に耳を傾けてくれる会社なのに、本当に残念です。 ちらっと調べた所、材料費の値上げと火事があって機会が壊れた原因で運営が大変になったとか。 アメリカの Twinkies トゥインキーズ も一時廃止になったのですが、昔からのファンの要望で復活したというニュースがあります。 カナダでは、グルメやヘルシーなポップコーンやポテトチップのスナックは$3~5します。 少々高くなってもいいので、同じように頑張って復活してもらいたな~ 皆で応援しましょう!
南米周遊オーバーランドアドベンチャーツアー ~ ツーカン
NHKの番組、南米大陸一周165日の旅で紹介されたクムカツアーと同じオーバーランドトラック利用で参加型のツアー、ツーカントラベルで行く、エクアドルのキトからキトまで、完全南米一周171日ツアー。 もしくは1~2ヶ月分、一部のみ参加もOK。 クムカと同じ、ツアーの40%キャンプで60%は地元経営の安宿やホステル泊。 公共の交通手段では停まらないハイライトも楽しめるのはオーバーランドトラックツアーだから出来る事! 世界中から集まる参加者と共同で食事の支度をし、アクティビティを楽しみ、憧れの観光スポットを分かち合う。 ただの観光旅行より一生の思い出作り間違いなし! ツアー名 : 南米一周 Circuito 1 Tour Code : ATZ 日程 Day 1 to 1 エクアドル・キト到着日 Day 2 to 5 オタバロ – ミサウアリ (オプショナル・アマゾンジャングルツアー) Day 6 to 10 バニョ – クエンカ Day 11 to 18 プンタ・サル – ウアンチャコ – リマ (ペルー入り) Day 19 to … Continue reading
南米ベストシーズンの旅
ブラジルは国が広く、訪れる場所や、個人の目的、好みによってベストシーズンが異なる事から、国としては1年を通してどの時期でも楽しめる事ができます。 ブラジル南部は4季があり、日本と逆で、約10月~12月が春、1月~3月が夏、4月~6月が秋で7月~9月が冬となります。 この季節は多くの南米の国に当てはまります。 ブラジル北部は雨季か乾季の2シーズン。 リオのある辺りは4シーズンでビーチで海水浴を楽しむなら湿気が高く暑いですが夏の季節が一番です。 丁度クリスマス、カーニバル、ブラジルの夏休みで混みあう時期です。またカーニバルの時はホテル代が一番高く、また必要最低日数(通常5泊)を必要とするホテルが多くなります。 リオのカーニバル 世界遺産の一つ、パンタナル( Pantanal )は雨季か乾季の2シーズン。 雨季は10月~3月。 雨が多く旅行に向いてないかも知れませんが、高台に動物が集まり見やすくなります。 4月~9月は乾季で暑く、今度は逆に水辺に動物が集まり見やすくなります。 どちらがいいかは個人の目的にもよりますが移動しやすいという意味では乾季の方がいいかもしれません。 パンタナル 蒸し暑いのが苦手な人には冬の5月~8月くらいは暑すぎず快適に楽しめるでしょう。 ただ、冬は5~8度くらにまで下がる場合もあるので羽織る物が必要となり海水浴には寒いでしょう。 リオ名物水着ファッションは見れないかな。 北半球の夏休みを利用して、ヨーロッパから観光客が多いため、この時期もホテル代は高い時期です。 料金、天候的にみても丁度いいのは南半球の春、9月10月や、カーニバルの後から5月頃が狙い目かもしれません。 北のアマゾンやカリブ海は年中暖かく、(暑い)です。 次に季節に注意したい場所はアルゼンチンとチリ南部、パタゴニア。 冬は大変天候が厳しく、通常旅行できるのは夏のみと思った方がいいです。 大体、11月後半から3月頭くらいが旅行シーズンで、アルゼンチン南端、ウシュアイア( Ushuaia )から南極クルーズが運行されるのもこの時期。 飛行機でウシュアイアに入るには大変混み合う時期で4~6ヶ月前から手配はしたい所です。 数ヶ月前になると、売り切れか高い料金の航空券しか残ってません。 ウシュアイア 氷河や奇怪な岩山の壮大さに感動のパタゴニア ティエラ・デル・フエゴ ( Tierra del Fuego ) Torres Del Paine パタゴニアは風が強いので有名。 木が横に育ってます。 逆に、この時期、アンデス山脈は雨季で12月~2月は得に雨量が多く、例年、この時期に土砂崩れも起こります。 雨が多く快適でないだけでなく、旅程の足止めにも合うので避けたい時期です。 インカトレイルをハイキングされたい方は、2月は清掃のためクローズになりますので、雨でも行く!という事は出来ませんのでお気をつけ下さい。 私は3月に行きました。 暦上雨季の時期でしたが雨は一日も降りませんでした。 季節の代わり目は、天候に大きな期待をしなければ観光客も少なめで逆にいい時期かも知れません。 ペルーベストシーズンは6~10月頃。 この時期にインカトレイルをハイキングされたい場合、早めの手配がお勧めです。 と言うのは、許可証が一日500枚しか発行されず、この500枚はガイドやポーター分も入り、実際観光客には約半分250枚程となります。 1日250人、多いと思われるとかもしれませんが、ベストシーズンには6ヶ月程前から売り切れます。 許可書には旅行の時に利用するパスポートの情報が必要となります。 旅行中に有効期限が切れる場合は先に新しいパスポートを申請してから許可証の申請となります。(ツアー予約時に必要) 一旦発行された許可証はキャンセルした人が見えても戻される事はなく、売り切れたら売り切れです。 列車でマチュピュまで行く場合は許可証は必要ありませんので、もし、パスポートの有効期限が旅行中に切れても出発前までに新しいパスポートを申請すればよく、予約時に(例えば6ヶ月先)に新しいパスポートを申請する必要はないです。 マチュピチュ 多国籍ツアー、ベーシック~スタンダードスタイルの参加者は20代中頃から40代中頃の方が多く、得に女性一人旅(一人参加)の方が多いようです。 オーバーランドの参加者は、時間のある学生層、キャリアチェンジの30代前後、リタイアされて時間のある年配の方の年齢の幅が広いです。 一人参加の方は同性の方とお部屋やテントをシェアーすれば追加料金を支払う必要もなく、経済的かつ安心です。 オーバーランドキャンプツアーはスタイルがユニークなので、通常のアドベンチャーツアーより男性の参加、また成人した親子の参加も多いようです。 エジプトですが、私の参加したクムカのツアーは男女半々くらいでした。 ( 参加型のいいのは、よりお互いを知り合えます。 私のツアーの参加者の一人、カナダ人の男性が、オーストラリアの女性と仲良くなり、ツアー後オーストラリアまで追っかけ、結婚しました。 ) オーバーランドでキャンプ、参加型や一人参加の多いツアーは交流がしやすく、出会いの旅にもなります。 南米の魅力を他の参加者の方と分かち合いながら、思い出に残る旅をしてみませんか?