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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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ミャンマーに行くなら食べておきたいミャンマー料理
お腹を壊さないよう、生水は飲まない、生野菜やカットフルーツ、果物の皮は食べない、と言うのが海外旅行の鉄則。その鉄則破り、でも一番のおすすめは地元の人が集まるミャンマーレストランでの食事。多くの場合はメインのディシュを注文すると上の写真の中央、もしくは左下の写真のようなサイドデッシュが無料、もしくは低価格で付いてきます。ご心配の方は、火の通った物、水が残ってない野菜を試して見てください。外国の観光客相手のレストランでしたら衛生面を心得ていて野菜も大丈夫。それでも、かなりお腹が弱い人は火の通った料理に徹底してください。ミャンマーの方相手のレストランはライスは無料ですが、外国の観光客相手のレストランは全てが別チャージ。ライスも別注文で有料です。 1. 生野菜は食べない!海外旅行鉄則破りだが、お腹が丈夫な人なら地元の人が集まるレストラン、ミャンマーティーハウスの食事を是非試してみたい。 (上)ゴールデンロック行きのトラックバスターミナル近く、麓のキンプン(Kinpun)村にあるレストラン、Sone See Yar Resturant Food & Drink 。KFCを背にして通りを左、駐車場前にあります。英語が達者でフレンドリーなオーナーのおすすめ。魚の煮込みとサラダ(多くは温野菜サラダ)を注文。おまかせでその他お惣菜をつけ、全てで4000チャット。キンプンはミャンマー人の観光客も多い所。レストランは探しやすいです。(左下)サイクリングツアー中に訪れたガソリンスタンドのサービスエリアの食事。Best Oil Company(boc)マンダレーの飛行場から街へのハイウェイ沿い。(右下)ミャンヤンの地元レストラン。(1300チャット)(右)ヤンゴン空港の付近のK.C Hotel近く。地元レストラン、炒め飯の上のパーフェクトな卵焼き。生の唐辛子とニンニクが付きます。 2. ヒントク(Hin Htote) インレー湖周辺のシャン料理の一つ。インレー湖近くのニャウンシュエ(Nyaungshwe)のマーケットの屋台の一つ(看板なし、マーケットで聞く必要あり)で朝売られているようですが、私はヤンゴンにあるLei’sKitchenで食べました。米粉とネギのバナナの皮に包んで蒸した食べ物。(左上)ヒントク(右上)お店の中(左)お店の外。ヤンゴンの環状線の駅、ミッターニョ駅(Myittar Nyunt Railway Station)からチャウタッジー寝釈迦仏(Chaukhtatgyi Buddha)に向かう途中にありました。 3. ピンダヤ豆煎餅 ピンダヤ洞窟寺院のあるピンダヤマーケット内、もしくは主要道路から村に入る道端のお店で売られてます。マーケットが探しやすいです。 4. お茶の葉サラダ「ラペットゥ」Lahpet Thoke (Fermented Tea Leaf Salad) ミャンマー全土で代表的な料理、発酵させたお茶の葉のサラダ、ラペットゥ。殆どのレストランのメニューにあるので探しやすいです。渋みがあるり、癖のある味。好き・嫌いがあるかもしれませんが、代表する料理。1回は試してみてください。上の写真は雑誌でも紹介されるヤンゴンのラングーン・ティーハウス(Rangoon Tea House)のラペットゥ。プレゼンテーションが綺麗です。ただ、唐辛子は控えめにしてもらった方が良いかも。コーヒーは酸味が多いタイプ。地元の人が行くレストランでも試しましたが通常は他の野菜とミックスされてます。ラングーン・ティーハウスは植民地時代の建物の雰囲気を残したレストランとの事ですが、1階はモダンになり2階がレトロ感を残してます。 5. モヒンガ―(Mohinga) ラペットゥと並ぶミャンマーを代表するモヒンガ。国民の朝食で屋台からレストラン、そしてホテルの朝食でも見かけます。濃厚なフィッシュスープの中にライスヌードル。そして野菜やタマゴが上にのせられます。屋台の衛生面が気になる場合はホテルの朝食で試して見てください。スープが大変美味しいです。上の写真はキンプンにあった地元の人で賑わっている屋台。屋台は朝のみ見かけます。 6. シャン料理 … Continue reading
インレー湖、マーケットでのお買い物と朝食
多くのホテルが集まるインレー湖近郊の村、ニャウンシュエ(Nyaungshwe)のマーケットには新鮮な野菜やお花、そしてロンジー用の生地やお土産等もあります。スナックや屋台もあり、地元のデパートメント。 ミャンマーには建物内にあるマーケットや簡単な屋根で半部オープンマーケットのような所があります。建物内に所狭しにお店があるマーケットは、人が一人通れるかどうかの狭い通路で蚊に刺されたり、息苦しいですが、ニャウンシュエは半部オープンスペースで通路も広く、また広すぎず、狭すぎずで快適に見て回れます。午後と朝と行きましたが、やはり朝がおすすめです。 お土産を探す場合、ヤンゴンのボージョーアウンサンマーケットより種類や質の良い物、可愛い物はないですが、数件固まっているのでボージョーアウンサンマーケットのように広い所で品定する事なく疲れなくて良いです。 ここで逃せないのはヒントク(Hin Htote)。ヤンゴンのカフェでインレー湖、シャン料理の一つと紹介された料理。米粉とネギ(お肉を入れた物もあり)をバナナの葉に包んで蒸した食べ物で大変美味しく本場で試そうと思ってました。このマーケットにあると聞き、到着後の午後に探してなく、ホテルやマーケットの人に聞いた所、朝のみでマーケット中心の屋台でメニューの一つとして売っているようです。看板はなく、朝が早すぎて結局見つけれませんでしたが、試してみてください。翌日再挑戦する予定でしたが、コロナウイルスのため、ホテルに戻ったらツアーキャンセル報告。その日の午後にヤンゴンに戻る事になってしまって行けませんでした。見つけたら教えてね! (左)しっかりした作りのバスケット。地元の人の買い物バスケットですが、お土産で買って、普段の買い物やピクニックに使えそう。(右)綺麗な花が沢山。 新鮮で美味しそうな野菜が豊富。左の真ん中のイモはヒカマ(Jicama)。メキシコ原産らしいですが、季節なのかミャンマーでもあちこちで見かけました。水分が多くサラダに入れて生で食べるのも美味しいそう。右のウリの葉もレストランで食べましたが美味しかったです。 (左上)マーケットで新鮮な野菜、見た事のない野菜を見るのが面白い。(右上)タマゴや魚売り場(左)朝日。久しぶりの青空の中に日が昇る光景に感動。 (左上)マーケット中はテイラーが一杯。ロンジー用の布を購入してその場でロンジー作ってもらえます。私はズボンにベルトのループを作ってもらったのと、ロンジーをベッドカバーの飾りに使おうと布を購入して端を縫ってもらいました。二つの直しで1000チャット!$1程。ホントに良いの?って感じ。色々回って英語が通じる笑顔の可愛い子でした。生地を売ってる辺りの裏側です。(右上)地元の人のブレックファーストのよう。人気があるようでした。早くに行ったのであまりオープンしている所が少なかったので、7時半~9時頃の方が良いかも。 (左上)あまり見たくないけど、チキンと魚。(右上/左)マーケットの外にあるお土産屋 ( Mingalar ) ヒスイの象を探していて、マーケット内より品数豊富で、お土産レベルでは質も良く安かったです。なかなか決められない私に付き合ってくれたフレンドリーなお店の女の子と選びました。 朝の托鉢 にほんブログ村
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