おすすめツアー
★ リオのカーニバルと南米周遊135日の旅 - ドラゴマンオーバーランドツアー
★ オーバーランドトラック利用でアフリカ縦断、動物、民族、アフリカ大陸の広大さ体験の旅
★ アクティブ派にお勧め!アイスランドでオーロラ鑑賞、氷河ハイキング、洞窟探索、滝裏ハイキング、壮大な自然満喫の旅
★ ベールに覆われた女性達の生活を体験、女性のみのツアー
★ 世界遺産イタリア・アマルフィ海岸一箇所滞在でハイキング&イタリアの家庭料理を学ぶ旅
★ 初心者も楽しめるフランスロワール渓谷サイクリングツアー
★ お寺巡りと田舎の人々との触れ合い、ミャンマーサイクリングツアー(体力ある方、中級者むけ)
★ ホームレスの子供達を助ける、インド元ストリートキッズによるデリー観光付きツアーや女性に人気ヨガに瞑想インド癒しツアー
★ アクティブ・サイエンス・写真撮影を楽しみながらの南極やアラスカのエクスペディションクルーズ
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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Give me six hours to chop down a tree and I will spend the first four sharpening the axe.
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アフリカ縦断オーバーランドとアフリカサファリのベストシーズン
東アフリカから南アフリカ (ナイロビからビクトリアの滝、ボツワナ・ナミビア経由ケープタウン)まで縦断する、オーバーランドトラック利用のキャンプツアーは大人気! せっかく行くなら天候のいい時期に旅行したいもの。 でも、広い大陸、全ての国をベストなシーズンで旅行することは可能なの?って思いませんか? 残念ながら、回答は NO。 不可能です。 ただ、比較的ベストシーズンの国が多い時に旅行する事は可能です。 それは7~9月頃。 (6月後半から10月前半頃までOK) また、何が目的なのか、そして心の持ちようではオーバーランドツアーで訪れる所はカリブ海のハリケーンや東南アジアの台風のような毎年発生する自然災害が起こるわけではないので旅は年中楽しめるかと思います。 下記の表を見てもらうと分かるように、7~9月が殆どの国が乾季 (赤色)となります。 アフリカに行く目的の第一はやはり野生の動物達が大自然の中のびのびと走り回っている様子を見に行くサファリかと思います。 動物、サファリ目安であれば、7~9月が縦断のお勧め時期です。 得にサファリで乾季であった方が良い場所は、ナミビア・ボツワナ。 乾季には水辺に動物達が集まってくるので見やすくなります。 また、草が短いのも動物を発見しやすいで す。 そして、キャンプツアーなら得に雨に濡れず快適です。 ナミビア、ボツワナの乾季は現地の冬で昼間は過ごしやすく、夜は寒いです。 そしてボツワナ の雨季、つまり夏は暑くなり、デルタ(水が多い)のあるボツワナは蚊が発生しやすくなりマラリアの発生率も高くなります。 乾季はマラリアリスクが低くなります。 (とは言え、必ずトラベルクリニック、検疫所で確認するようにしてください) 9月頃は春で、ナミビアと国境近い南アフリカ のナマクランドをはじめ花が咲き出す時期で奇麗です。 航空券も夏休み後で比較的安くなるかと思います。 東アフリカのケニア・タンザニアも6月後半から10月前半まで乾季で過ごしやすいく、得にケニア・マサイマラ辺りに移動性の動物達が居るのでより壮大さを感じられます。 多くの国が乾季の時、残念ながら、ケープ タウンは雨季になります。 幸い? ケープタウンは街ですから、水族館やミュージーアム、ショッピングやレストランと屋内で楽しむ事ができますし、ホテル・ホステルと宿泊先も充実、屋根の下で寝れ快適に過ごせます。 縦断で多くの人の憧れ、楽しみな場所はビクトリアの滝かと思います。 乾季は雨量が少ないため、滝しぶきを上げる壮大さは感じられません。ただ、水量が少ないと、水しぶきが少ない分、パノラマビューが楽しめます。そしてジンバブエ側では年間を通して滝が流れているので滝を見れない事はないです。壮大さが見れませんが、乾季は乾季で、乾季だからこそ出来る事もあります。例えば、ザンビア側の Devil’s Pool ー デビルズプールで滝ギリギリで水浴びが出来ます。 それ以外にも滝の近くを散策と、滝を近くで見る事ができます。10~11月頃は一番水量が低く、また、蒸し暑くなり暑さの覚悟が必要です。 次に良い時期は1~3月頃。 ケープタウンは乾季でそれ以外の南アフリカ、ナミビア、ボツワナの南部アフリカは雨季ですが、緑が増え青々としたボツワナ、ナミビアの砂漠にも緑が見られるのは生命を感じます。 もちろん、ビクトリアの滝は水が堂々と流れ壮大です。 ケニア、タンザニアの東アフリカは乾季となります。 そして1~2月頃は動物達の赤ちゃんが生まれる時期です。1~3月は移動性の動物達はタンザニアのセレンゲティ側に居ます。 殆どのナイロビ~ケープタウン間の縦断ツアーはケニア、マサイマラを含まず、夏の時期に旅行をして移動性の動物達を見られたい場合、ケニアも旅行されたい場合は別のツアーを足す事になりますが、1~3月でしたら、セレンゲティで壮大さを楽しむ事が出来るので、時間がなければ足さなくてもアフリカを十分楽しめます。 ケニア・タンザニアの東アフリカは3月後半から5月頃まで雨季となります。 ボツワナのように水が溢れるわけではないですし、最近は雨量が減ってきているようですからオーバーランド縦断ツアーが出来ないわけではないです。 ボツワナ・ナミビア辺りは4月中旬頃から雨量が減ってきます。 春先でしたら5月頃が縦断には良い時期です。 サファリ目的で動物が見れる事以外に、晴れればキリマンジャロも見れますし、キャンプツアーであれば、雨に濡れないよう殆どが乾季になるよう7~9月 ( もしくは6月後半~10月前半)がアフリカ縦断ツアーはお勧めです。 東アフリカ、ケニア・タンザニアのみであれば、6月後半から10月前半と1月~3月前半がお勧め。 ザンビア、ジンバブエ、ボツワナ、ナミビア、南アフリカ5~9月。 滝の水が多い方がよければ、早めで雨季が終わった頃。 砂漠の夜は冷え、寒さが苦手、寒暖の差に弱く風邪を引きやすいようでしたら寒さも和らぎ、花も楽しめる9月頃がお勧めです。 日本ではあまり有名ではないですが、西洋ではウガンダのゴリラサファリも人気です。 山の中をトレッキングしてゴリラを見に行きますから、こちらも乾季の方が快適です。 ウガンダも東アフリカのパターンで、7~9月頃、1~2月頃が雨量が少なくお勧めです。 旅行できる都合がつくのであれば、こちらを参考に旅行計画を立ててみてください。 アフリカ縦断オーバーランドお勧めツアーリスト、組み合わせ、ツアーの選び方は → こちら オーバーランド以外のアフリカサファリ、世界一周旅行でアフリカを組み合わせる等個々人の目的に合わせてのご相談はお気軽にお問合せください。
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若者限定Gアドベンチャーのアフリカオーバーランドツアー参加の感想と思い出の写真集
英語は参加すれば何とかなりました! セレンゲティでは沢山の動物が見れ、仲良くしてくれた色々な国からの参加者に、” もし自分の国に来た際には会おう!” と約束をしてくれた事が一番の思い出です! と言う フジサワ 様の参加されたツアーは G アドベンチャー : Nairobi to Zanzibar Adventure ナイロビからザンジバル島までのオーバーランドトラック利用キャンプツアー 。 YOLOスタイルと言う18~39歳限定のツアーです。 ( 2014年9月参加) 参加するにあたり不安な面もあったそうですが、参加するとあっという間の11日間。 ” 英語は全く出来ない方ですが、参加してみると周りの方もゆっくりと話してくれたり、噛み砕いて話をしてくれたりして大変ありがたかったです。ツアーリーダーもとても親切で、分かるまで説明してれて助かりました。また聞き逃したところは周りの人が教えてくれたりしてとても不自由なく過ごすことが出来ました。” との事。 今回、多国籍ツアーに参加して、” 本当に英語は世界共通言語だな~” と思いました。 帰国してから気軽に英会話を楽しめそうな場所を探したいと思います! と、英会話勉強にも目覚めたフジサワさん。 とても素敵なアフリカの自然や動物達のお写真。 カメラはミラーレス一眼カメラに望遠レンズを付けた物で、この手のカメラとしては高額ではなく、75mm-300mm のレンズも4万円前後のレンズとして安価な物をご利用されたそうです。 カメラに手ブレ補整が付いてますが、気の効くドライバーさんは写真を撮る時エンジンを止めて揺れを少なくしてくれたので助かったそうです。 感動のアフリカの大自然、動物達の写真集です。
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アフリカオーバーランドツアーの感想:年齢・英語力は関係ない!要は積極性が一番!
多国籍ツアー参加で一番よくある質問、そして多くの方が不安に思われる点は英語力。 もちろん英会話が出来れば出来るほどよりツアーは楽しめますが、一番必用な事は積極性と柔軟性。さらに年齢も関係ない事をアフリカ縦断ツアーに参加された、ペンネーム”一歩歩” さんが照明してくれます! 一歩歩さんが参加された Gアドベンチャー ズツアー 2014年9月12日~26日 : エチオピア・少人数グループツアー Highlights of Ethiopia 2014年9月29日~11月7日 : ナイロビからケープタウンまでのオーバーランドキャンプツアー Serengeti, Falls & Cape Town Adventure 2014年11月8日~11月21日 : マダガスカル・少人数グループツアー Highlights of Madagascar 2014年11月21日~12月4日 : ナイロビ発着、ケニア・ウガンダ (ゴリラサファリ)オーバーランドキャンプツアーKenya & Uganda Gorilla Adventure 一歩歩さん、英語が分からないためツアーリーダーの説明時は時々寝てしまった事もあったそうで、翌日何をするのか?、観光地での説明?と分からない事だらけ。 そこで、ツアーリーダーが他のツアー参加者に連絡事項を言い終えてから、一歩歩さんに個別で翌日の予定を伝えてくれたそうですが、それでも英語が分からなかったので、最終的には重要点、朝食の時間と出発時間だけを伝えてもらうようにして、後は他の参加者について行動するだけの毎日だったそうです。ただ、それでもなんとかなってしまうのが、この多国籍ツアー。 一歩歩さんが参加されたGアドベンチャーのオーバーランドツアーはYOLOスタイルで 若い方の多いツアー(現在は若い方、18~39歳限定)で、今回一歩歩さんが参加された時の他の参加者の多くは20代から30代前半。 ナイロビからケープタウンまでは年輩(50代)は一歩歩さんのみだったそうです。 ” 英語に加えて年齢までもハンディキャップとなるところでしたが、それがそうならないのもこの多国籍ツアーの魅力! 終始20代の若いお嬢さんたちが私のフォローをしてくださり、観光地では私にも分かるような英語と動作でガイド説明の内容を教えてくれました。 夕方、時間がある時はキャンプ場で若いお嬢さん達とジョギングをしたり、私がヨガを教えたりして過ごしました。 移動のトラックの中ではiPodで一緒に歌を聴き、クラブのある町では一緒に踊って弾けてみたり、バンジージャンプに挑戦した時は他の誰もやらないのに私の応援をすると言って、グループ全員でわざわざジンバブエの国境を超え来てくれたばかりか四方八方からカメラとビデオを構えて撮影をしてくれました。 その他、世界中から集った若いお嬢さんたちに誘われてラフティング、カイヤック、スカイダイビングなどを体験。 本当に良い思い出となりました。食事も当番制で作るのですが、私は日本からカレー粉を持参しカレーライスを作りました。 すると皆が「次が待ち遠しい」と言うのでリクエストにお答えし再びカレーライスを。 四六時中20代の若者達と一緒で若返って帰国しました! ” ツアーの日程と一歩歩さんのお仕事の都合でアフリカ大陸を行ったりきたりする日程になりましたが、ご希望のエチオピアとマダガスカルも含めてアフリカを縦断。 エチオピアとマダガスカルは少人数グループツアーで年齢制限のないスタイルにも参加されましたが、このオーバーランドトラック利用、キャンプツアーが活発的な一歩歩さんには合っていたようで、楽しんでいただけました。 チーム一歩歩が出来るほど、他の参加者にも親しまれるのは一歩歩さんのお人柄にもあるかと思います。 下記、そんな、一歩歩さん、そして、他の参加者の方達の楽しそうな姿が伝わってくるお写真です。 若い方達よりジャンプが高い! シンクロナイズされている! スコアは? 交流を持てるよう折り紙を披露の一歩歩さん。 積極的に交流を図れる手段を用意しておくと、英語力をきにせず楽しめます。 タンザニア・ンゴロンゴロンクレーターにて ウガンダ赤道直下で 年齢の差、言葉の壁は自分の中で築いてしまう物。 国境のない多国籍ツアーで積極的に参加、旅と仲間との交流を楽しむ姿勢が自分で築いた壁を打ち破ってしまいますよね。 そんな、 お手本のような一歩歩さんのグループ写真。 パッと見たら、どれが一歩歩さんか分からない・・・ 一歩歩さんの訪れた場所
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アフリカ・ザンジバル島の見所、そして日本との結びつき発見!
まぶしすぎるくらいの、白い砂浜と青い海のアフリカ、タンザニアのザンジバル島。 そんな海の美しさ以外にもドアの彫刻、スパイスアイランド、奴隷の歴史、レッドモンキー、シーフードナイトマーケット等、見所豊富で興味深い島です。 動物の自然な姿が見れるアフリカサファリツアーに人々の生活ぶりが見れるザンジバル島、是非訪れてください! ドアの彫刻が素敵で迷路のような町、ストーンタウンの散策は面白い。 町には日本の中古車が一杯! 浅瀬や潮の満ち引きを利用しての海草ファーム。 日本にも輸出しているとか。 奇麗な貝殻を拾う人達も多く、これも日本に輸出していると聞きました。 シーフードナイトマーケット スパイスツアーは必修! スパイスの木やフルーツのなっている所が見れます。 そして村の生活ぶりもみれます。 ツアー中に地元の家に食材を持って行き、作ってもらったこのスパイスライスが一番美味しかった! ショウガがかなり効いている、ザンジバルのジンジャーエール、暑く、疲れた日には最高! 狭い道に一杯。地元の人のマーケット ジャンビア二は観光客が少ないのでツーリストバスがキャンセル。 倍の時間をかけ、地元の人一杯のミニトラックバスで動けずお尻が痛く蚊にさされるは汗だくでストーンタウンまでもどりました。 北のビーチ、ヌングイは観光客が多く、エンターテイメントも楽しめます。 サファリもいいけど、やっぱ、庶民の生活ぶりが見れるザンジバルはいいな~
年末年始、英語で国際交流、アドベンチャーツアーで新たな挑戦の年を始めませんか?
新年を海外で、見聞を高めたスタートってどうですか? 新たな目標を見つけて2013年もより実りある年に! まだまだ行ける、年末年始、お勧めアドベンチャーツアー! 下記は G アドベンチャーの一部のツアーです。 この他にもツアーは一杯! ご希望のお日にち、旅行先をご連絡下さい。 お探しいたします。 アジア インド Golden Triangle ( AHGT ) USD $ 699。 12月30日2012年 ~1月6日2013年 (残り5席) スタンダード。ホテル、ゲストハウス泊。 公共の交通手段からプライベートバス利用。 少人数バックパッカースタイル。 最高15名まで。 デリー発着。 アグラ、ジャイプールのゴールデントライアングルの旅。 ご予約はこちら 東南アジア ベトナム・カンボジア・タイ Cambodia Experience (AVCW ) USD $ 1099。 12月27日2012年 ~1月4日2013年 (残り 7+ ) スタンダード。 ホテル泊。 公共の交通手段からプライベートバス利用。 少人数バックパッカースタイル。 最高15名まで。 ホーチミンからバンコクまで、メコンデルタ、プノンペーン、キリングフィールド、アンコールワットのハイライトを抑えた旅。 ご予約はこちら タイ Northern Hilltribes & Villages ( ATHV ) USD $ … Continue reading
気球に乗って空からの眺めるケニアのバルーンサファリの様子
ケニアやタンザニアの一番人気のオプショナルツアー、バルーンサファリ! 気球に乗って空から果てしなく続くアフリカの大地と動物達の移動をゆっくり眺めるのは感動の一言! 気球に熱を加える音が朝日の静けさに響くのは神秘的な気分をかもしだします。 得にマイグレーション(ワイルドビーストのマサイマラとセレンゲティ間の移動)の時にはより多くの動物が大地一面を埋め尽くし必見! ケニアのマサイマラには8~10月頭くらい。 タンザニアのセレンゲティには12月半ば頃から3月頃に移動性のワイルドビーストいます。 高額ではありますが、貴重な体験ができ、価値ありと今回イントレピッドの Kenya Wildlife Safari に参加した笠井さんも絶唱のツアーの様子です。 朝暗いうちに出発。 まずは気球作り 空からのアフリカ大地の眺め 笠井さんが参加したのは6月でマイグレーションの時期ではなくて点在した動物を楽しまれたようです。 気球の後はアフリカ大地の真ん中でお洒落にシャンペーンブレックファースト アフリカ大地での1日の終わり マイグレーションの様子
アフリカ大陸最高峰を征派するキリマンジャロ・トレッキングルート選び
アフリカ大陸で一番高いキリマンジャロは標高5895m、アフリカ大陸の最高峰で世界7サミットの一つ。 廻りに別の山がなく、アフリカ大陸を地平線まで見渡せるその頂上からの眺めは最高です。 キリマンジャロ頂上までにはいくつかのルートがあり、ルートによって景色、難易度、頂上達成率が異なります。 5000メートル以上で、アフリカの一番高い山であってもエベレスト頂上登山と違って特別な技術やロープやクランポン等道具も必要ありません。 普段トレッキングを楽しまれていいる方なら変わらぬアルペントレッキングコースです。 では、なぜ特別技術が必要ないのにそれ程苦しい登山で達成率が低いかと言いますと、短期間での標高を上げる事にあります。 ネパールの通常の4000~5500メートル程のトレッキング(キリマンジャロと同じ技術の必要としないトレイルで)と違い、短期間で頂上に登ります。ネパール登山は時間をかけ、登り、下りを繰り返し、寝る所の標高差200m以上ないようにし、エベレストベースキャンプツアーのようにトレッキングによっては数カ所同じ所に数泊して体を慣らして叙所に標高を上げる日程になってます。 キリマンジャロ登山は高額でそのような時間をかけた日程づくりがなく短い期間のツアーになります。そこでルート選びが重要となります。 ルートによっては1日のうちに、登りや下りが多く、体を慣らしてくれるルートがあります。 現在、公に認められているルートは レモショ、ロンガイ、マチャメ、マラング、シラー、ウブウェ、(ムウェカ ・下りのみ)の6ルート。 レモショルート 頂上への達成率が高いのは西から始める レモショルート。 比較的新しく紹介されたルートでシラールートの代わり。 シラールートより低い所から始めるので体を慣らすのはよく、また景色の移り変わりを一番楽しめるルート。 人の数もすくなく、お勧めルート。 初めはアフリカらしい、サルを初めとした野生動物と遭遇のある熱帯雨林から初め、シラールートに合流、眺めのいいアルペンハイク、そして寒く月の表面のような頂上に向かいます。 下りはマチャメルート(マチャメルートの下りはムウェカルート利用、現在は下りのみに利用されてます) ロンガイルート レモショルートの次にお勧め、また成功率が高く景色も綺麗なルートがロンガイルート。 北のケニア側から初め、マラングルートを下ります。 登りは、登り下りがあるものの、レモショルートより急になります。 成功の秘訣は時間を欠けることもありますがレモショルートを登る時間がない場合はロンガイルートで。 こちらも登りは人が少ないです。 また、北側は雨季でも雨の量が少ないので、雨季にしか時間が取れない場合にお勧めです。 マチャメルート 別名ウイスキールート。 キャンプルートの一番人気。 坂道が急で、場所によっては手も使いよじ登る箇所もあります。 登山の雰囲気を味わいたい人、挑戦したい人に人気。 ただ、一日に標高を上げていくので、高山病は得に気をつけてください。 ルートが簡単でない分、急がず心がけなくてもゆっくり登る事はできると思います。 マラングルート 別名コカコーラルート。(ハットでコーラを始めた飲み物も購入できる) 一番古いルートで、唯一ハット、山小屋のあるルート。 一番人混みが多く、登りと下りが同じで、景色も一番他のルートに比べ落ちます。 頂上達成率も一番難しい、ウブウェルートの次に低い。 途中同じ場所に2泊して、標高に慣れるゆっくりペースの日程にする事がお勧め。 また、雨季にはテントより心地よいので、雨季登山にお勧め。 シラールートは標高の高い所から初め、あとは、レモショルートと同じなので、標高に慣れるためにもレモショルートにされる事をお勧めします。 ウブウェルートは一番急でチャレンジなルート。 成功率も低く、人混みを避けるくらいなので、あまりお勧めではありません。 キリマンジャロルート比較一覧表 ルート 最低日数 通常日数 難易度 景観 人混み度 評価 レモショ 6 8 高い 素晴しい 普通 ★★★★ ロンガイ 6 7 … Continue reading
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