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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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It is better to conquer yourself than to win a thousand battles. Then the victory is yours. It cannot be taken from you, not by angels or by demons, heaven or hell.
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Tag Archives: コロナウイルス
ミャンマーサイクリングツアーの様子 Day 6 マンダレーまで
イントレピットのミャンマーサイクリング13日ツアーの6日目は、マンダレー(Mandalay)までの80キロのサイクリング。田舎道を走り、純粋で穏やかな地元の人達と交流、街から街へ車で移動する観光ツアーでは味わえない人々の生活ぶりが益々見えサイクリングが面白くなります。 この日も朝日とともに出発。ミャンヤンの町を抜けるまでグループ走行。その後農地に入ると、並木道で涼しく、眺めも綺麗。途中、ツアーリーダーが道の近くのタバコ畑で働く人達を見かけ立ち止まり畑に入って農民の人達に色々質問、タバコの生産について学びました。その後、自由走行になり、絵になる景色や興味をそそる人々の生活ぶりに自転車を止めては写真を撮ってました。 この日の休憩は3回、道は比較的平らな所が多かったですが、所々、アップダウのある丘を走り、最初の頃は木や緑の多い所ですが、中間辺りからオープンスペースで乾燥した土地でのアップダウンの丘越えは暑かったです。最後の休憩からは平ら、でも暑い。最終地点はハイウェイの少し手前の所。そこからサポート車のバスに乗り、ハイウェイのサービスステーションでランチ。その後、バスでハイウェイを北上してマンダレーに入りました。 マンダレーの街は碁盤の目のようになっていて、果てしなく続く一直線の道を眺めていると街が広く感じました。ホテルは街はずれの開拓地のような所にあり周りに何もない所で、どこに行くにもトゥクトゥクが必要。3時頃にホテルに到着。ツアーリーダーが午後何ができるか、また次の日の事を説明し解散。殆どの人がマッサージに行く事にしてツアーリーダーがおすすめのお店を手配しようとしたら、Covid19 コロナウイルスのため外国人はお断り!という事で別の所を手配してました。 私はホテルでトゥクトゥクを呼んでもらい、街の観光に出かけました。 (右上)ホテルは街を抜ける道沿い。駐車場から出る時、スタッフの人達が車を止めて誘導してくれました。(左上)タバコ畑を発見!道脇に自転車を止めて畑へ(右)タバコの葉は地面に広げて乾かしてました。キューバーでは建物の中で干してました。(下)乾燥したタバコの葉を集めてます。 しばらく、大きな並木に覆われる道を走り快適! この時期はスイカの時期のようで、ツアー前にゴールデン・テンプルに行き、道中あちこちの道脇にスイカの山積みを見かけました。ゴールデン・テンプルの方は北米のスイカのように細長いタイプ。そしてよく見たらここは日本風の丸いスイカではないですか!親しみが持てて自転車を止めて写真撮影。するとそれを見かけた子供がお爺さんの所に駆けよってきたので再度アップで写真撮影!可愛い!こんな純粋だと嬉しくなる。 (右)最初の休憩場所。徐々に並木がなくなります。(下)2回目の休憩場所で、大変痩せた牛が通ります。 (左)2回目の休憩場所はその近辺の作物の倉庫、流通センターのような所を抜けた所で少し交通が増えます。 (下)3回目の休憩はガソリンスタンドの隣で。アイスクリーム屋がスタンドに来てツアーリーダーが呼んでアイスクリームを購入。参加者の何人かも買ってました。このアイスクリームの上にアイスが詰めてあったのですがアイスクリームを出すために捨ててました。その後どうするのだろう? 最後の休憩後の道 (左上)サービスセンター(右上)サイド・ディッシュの野菜やスープ。地元のレストランですと、メインを頼むと最低、生野菜のサイド・ディッシュが付いてきます。ここのは豪勢でした。そのまま一本生のオクラは美味しいですし、殆どの物が好きですが、小さいナスの生はいまいちでした。(右)メインのメニュー。札の説明があって助かる。蛇の頭は・・・マーケットで見かけたパステルブルーやピンクのアヒルのタマゴの野菜カレーを試しました。湯で方か、ずっしり重くて固めのタマゴでした。 (番外)ミャンマーでのCovid19コロナウイルス対応に関心。 ウイルス対応で、ミャンヤンのホテルは熱を測り、観光名所で張り紙があるのを見かけるだけで、マンダレーのマッサージ屋で、”外国人お断り” は初めて。マンダレーのホテルも消毒があちこちに置かれてました。(フロント、エレベーター、ダイニングルーム)バガンからポッパ山に移動中、ツアーリーダーがヤンゴンのホテルから電話を受け、私が元気かどうか聞かれたそうです。チャイナエアーラインの台湾経由でミャンマー入りして乗ってたフライトに感染者がいたのかびっくりしてたら、リーダーがまたホテルに電話してくれたみたいで、政府、入国審査官から連絡がありチャイナエアーラインはチャイナとつくので中国から来たと思われ用心のためだったようです。入国審査の用紙にその前2泊した別の所の情報ではなくて、ツアー後も同じホテルに泊まるのでツアーで利用するヤンゴンのホテルの情報を記入していたので連絡があったのようです。入国時はスムーズで何も聞かれず、どの国も用紙は箱に入れられて見てないかと思ったのですが、しっかり見てるのだな~と感心。と、同時に何かあった時用に入国審査用紙にはしっかりした情報は記入しておくべきだと思いました。この時、ミャンマーはウイルスのケースは1件もなく、何も変わらない平和な雰囲気。共有の水飲みカップや手づかみのストリートフード、ウイルスが広がりやすそうな環境、ニュースを知らないのかな?と思うくらい気にしてないようで広がったら危ないだろうなと心配なくらいでしたが、外国人には目を光らせる注意が良かったのでしょうね。カナダよりもしっかりしてました。カナダは今は厳しいですが、帰国した時は帰国命令が出た後ですが、熱も測らなければ、入国審査官も、”こんなんで良いの”、っと不安に思える程あまいな対応でした。 にほんブログ村