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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Give me six hours to chop down a tree and I will spend the first four sharpening the axe.
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Tag Archives: キンプン
ミャンマー、ゴールデンロックの麓キンプンってどんな所?
ミャンマーのゴールデンロック(チャイティーヨー・パゴダ)に1泊2日で行ったとして、麓の村キンプンで何が出来るのか。 正直大きなハイライトはないです。ただ、ヤンゴンからゴールデンロックは遠いのでゆっくり楽しむ、ハイキングをしてゴールデンロックに行く、ゴールデンロックで朝日や夕日を楽しむには1泊2日が必要。2泊3日は必要ないと思います。私は街の騒々しさから離れ、素朴な村の雰囲気を楽しむのが好きですし、キンプンはミャンマーの人も訪れるお寺の門前町で、彼らにとってのこの辺りのお土産を見たりするのも面白くて半日楽しめます。ただ、観光客がほしいような物はそれ程ないので、村の様子を見るだけなら1時間程、食事もゆっくりされるなら2~3時間程あれば十分な所かと思います。 バス利用で早起きせずハイキングをしてゴールデンロックまで行かれるのなら、ヤンゴンから朝9~10時頃のバスに乗れば、午後2~3時頃に村に到着。(こちらゴールデンロックへの行き方ご参照ください)このバスの時間で村の散策をして翌朝のハイキングに備えるのに十分な時間です。 村の散策に興味がなく、1泊2日でゴールデンロックを訪れる方なら、ヤンゴンの出発を遅くしても大丈夫です。ゴールデンロックの山の上で1泊されるなら夕日の時間に間に合うようにヤンゴンを出発してください。 キンプンのメイン通り Sone See Yar Resturant Food & Drink 。KFCを背にして通りを左、駐車場前にあります。英語が達者でフレンドリーなオーナーのおすすめ。魚の煮込みとサラダ(多くは温野菜サラダ)を注文。おまかせでその他お惣菜をつけ、全てで4000チャット。キンプンではミャンマー料理が試しやすいです。 (左上)ジャックフツールを丸ごと買う必要はないです。お店によってはカットして中のフルーツを小分けで袋に入れて売ってくれます。(右上)ミャンマーハーブ屋? 動物の頭の骨も売ってる? 何か不気味、魔女の魔術に使う薬作るみたい。 (上)ココナッツスイーツ、チキン、ミャンマーの参拝客が喜びそうなストリートフードが一杯。 (右)この地域の郷土スナックのよう。ドライフルーツやナッツのようなお土産用にパッケージされたスナック。あちこちのお店で宇売ってます。 (左上)KFCの奥、ゴールデンロック行きのトラックバス乗り場。ヤンゴンから来た時は長距離バスはこの景色を見る所で降りました。グーグルマップにも長距離バス乗り場はここになってます。(右上)KFCを背にして左に行ったレストランSone See Yar Resturant Food & Drinkの前に駐車場があり、その辺りの広場にも大型バスが停まってました。どこ行きか分かりませんが、そこには何件かバスのチケット売りのお店があり、私が購入したバゴー行きのミニバス(ミニバン。下の写真のバスではないです。)乗り場もここにありました。 村中や、近郊の村と村を走るのはこのようなミニトラックバス。中央にも席があります。一杯になると下の写真のようになります。
ヤンゴン近郊観光一番人気のゴールデンロックへのハイキング
ヤンゴンからゴールデンロック(チャイティーヨー・パゴダ)の麓の村キンプンに公共の交通手段、ツアー、タクシーやプライベートカーで行ったとしても、その後は道が急で狭いので全ての人が専用のトラックバスを利用してゴールデンロックのある山頂まで行きます。トラック以外の手段は13㎞、4~5時間かけてのハイキング。時間と体力がある方にはおすすめです! 長距離バスが到着したのが正午、12:30pm頃。ホテルにチェックインをして少し休憩。持ってきたエナジーバーを食べて、午後1時半頃に村を出発しました。ホテルのオーナーには出発が遅すぎて無理だと言われたのですが、サイトにかかれる時間よりはいつも短い時間でハイキングできるので出発!夕日に間に合うよう休憩なしで歩き続け、3時間ちょっとで到着しました。 スリランカのアダムス・ピークのようにトレイルは参道で途中にお店や休憩所が所々にあります。午後の出発で観光客や他の参拝者はいませんでした。恐らく、多くの参拝者はトラックバスを利用し、午前中や昼間でもそれ程人はいないと思います。静かで雰囲気のよいトレイル、殆どの所は木陰になり涼しいですし、眺めも抜群です。キンプンに午後到着するようにして翌朝出発でじっくり眺めを楽しみながらハイキングすると良いかと思います。 (左上)トレイルはトラック乗り場を背にして左に通りを進み、キンプンの村を通りぬけ道の最終地点から始まります。(右上)最初は森の中の坂を上り、徐々に高度をあげ階段を上って振り返ると素敵な景色が広がります。(右)所々に参拝者の水飲み場があります。観光客はもちろん飲まない方が良いです。カップも共有でその時ミャンマーがコロナウイルスはゼロでしたが、これを見たら広まったら早いだろうな~と心配に思いました。 途中にも簡単な乾物や飲み物のみ売るお店や休憩所がありました。ここは峰にある休憩所。料理した食べ物も豊富。眺めの良い席もあって、時間があればここで休憩したかったです。 峰にある休憩所の豚と鳥。ペットなのか、それとも、いつか食卓に並ぶのか・・・ ゴージャスな景色! 所々に見える線はトラックバスの利用する道。 トラックバスで登っても途中からゴンドラに乗る事もできます。小さい点のある線がロープウェイのライン。トラックは乗り心地が悪いので良い手だと思います。 キンプンの村からのトレイルを歩いているとゴールデンロック手前、チャイティーヨーの村とは逆側に質素な村があります。その村にある別のロックモニュメント。 頂上にたどり着き、ゴンドラ乗り場とバス乗り場の間辺りで、そこからはゴールデンロックが見えず道を聞いてバス乗り場の方に行くと、最終便は6時だから遅れないように!と言われました。やっと遠くにゴールデンロックが見えて1時間程しかないので急ぎ足。バス停からお寺の入り口までもレストランやお店の列が長い・・観光客が少なくて看板に気づかず、地元の人に交じってお店を眺めながら歩いていたら、チケット売り場の人は目を光らせていて、呼び止められチケットを購入しました。 ゴールデンロックが見えてくると感動。あちこちで止まっては写真撮影! (左)ゴールデンロック以外は広い広間。(右)ゴールデンロックをお参りできるスポットの多くが女性禁止!失礼な! このゴールデンロック以外は得に見る所もないので、時間がありすぎるとつまらなく思う人もいうかもしれませんが、私としては時間があれば右のチャイティーヨー(トレイルとは逆側)の村も散策したかったです。トラックバスの時間では日の出や日の入りは見れないので、日の出、日の入りが見たい場合は頂上に泊まる必要があります。体験記を読むと深夜に出発してハイキングして日の出を見に行く人もいるようですが、行く場合はトラックの通る道の方が間違いなく行けると思います。 頂上での泊り客は夕方くる人が多いよう。5時半頃、可哀そうなポーター達が一杯いました。1泊2日だろうに、大きなスーツケース一杯担いで大変。 日の入りを見てトラックの道を歩いて戻ろうとヘッドランプも用意してましたが、お寺の門から裸足にならなければならず、硬い所を長く歩いて足が痛くなったのでトラックバスを利用してキンプンにもどりました。すごい勢いでトラックバスが走り、6時が最後との事ですが、まだ上ってくるトラックや地元の人のバイクが走ってました。歩かなくて良かったと思いました。トラックバスはジェットコースターなみです。鉄のイスでしがみついてましたが座席の上で滑りまくり。振り落とされそうでした。恐らく混んでいたら滑る余裕もなくて良いのでしょう。シートベルトがあるのでした方が良かったかも。さらに気分も悪くなりました。160㎝の身長でも足がつかえます。背の高い人や大きい人はどうするのだろう? 乗り物に弱い人、ビニール袋を忘れずに、また前の方で外側の席に座った方が良いと思います。大きい人も乗り心地悪い事覚悟で。 (左)トラックバス。(右)バスの座席の様子 最終のバスに乗ろうと思うと、夕日はここまで。 ただ、直ぐに暗くなって余韻はあまりなさそうだったので、下りはトラックバスに乗って正解だったと思います。
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