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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Keep steadily before you the fact that all true success depends at last upon yourself.
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Tag Archives: キリマンジャロトレッキング
アフリカ大陸最高峰を征派するキリマンジャロ・トレッキングルート選び
アフリカ大陸で一番高いキリマンジャロは標高5895m、アフリカ大陸の最高峰で世界7サミットの一つ。 廻りに別の山がなく、アフリカ大陸を地平線まで見渡せるその頂上からの眺めは最高です。 キリマンジャロ頂上までにはいくつかのルートがあり、ルートによって景色、難易度、頂上達成率が異なります。 5000メートル以上で、アフリカの一番高い山であってもエベレスト頂上登山と違って特別な技術やロープやクランポン等道具も必要ありません。 普段トレッキングを楽しまれていいる方なら変わらぬアルペントレッキングコースです。 では、なぜ特別技術が必要ないのにそれ程苦しい登山で達成率が低いかと言いますと、短期間での標高を上げる事にあります。 ネパールの通常の4000~5500メートル程のトレッキング(キリマンジャロと同じ技術の必要としないトレイルで)と違い、短期間で頂上に登ります。ネパール登山は時間をかけ、登り、下りを繰り返し、寝る所の標高差200m以上ないようにし、エベレストベースキャンプツアーのようにトレッキングによっては数カ所同じ所に数泊して体を慣らして叙所に標高を上げる日程になってます。 キリマンジャロ登山は高額でそのような時間をかけた日程づくりがなく短い期間のツアーになります。そこでルート選びが重要となります。 ルートによっては1日のうちに、登りや下りが多く、体を慣らしてくれるルートがあります。 現在、公に認められているルートは レモショ、ロンガイ、マチャメ、マラング、シラー、ウブウェ、(ムウェカ ・下りのみ)の6ルート。 レモショルート 頂上への達成率が高いのは西から始める レモショルート。 比較的新しく紹介されたルートでシラールートの代わり。 シラールートより低い所から始めるので体を慣らすのはよく、また景色の移り変わりを一番楽しめるルート。 人の数もすくなく、お勧めルート。 初めはアフリカらしい、サルを初めとした野生動物と遭遇のある熱帯雨林から初め、シラールートに合流、眺めのいいアルペンハイク、そして寒く月の表面のような頂上に向かいます。 下りはマチャメルート(マチャメルートの下りはムウェカルート利用、現在は下りのみに利用されてます) ロンガイルート レモショルートの次にお勧め、また成功率が高く景色も綺麗なルートがロンガイルート。 北のケニア側から初め、マラングルートを下ります。 登りは、登り下りがあるものの、レモショルートより急になります。 成功の秘訣は時間を欠けることもありますがレモショルートを登る時間がない場合はロンガイルートで。 こちらも登りは人が少ないです。 また、北側は雨季でも雨の量が少ないので、雨季にしか時間が取れない場合にお勧めです。 マチャメルート 別名ウイスキールート。 キャンプルートの一番人気。 坂道が急で、場所によっては手も使いよじ登る箇所もあります。 登山の雰囲気を味わいたい人、挑戦したい人に人気。 ただ、一日に標高を上げていくので、高山病は得に気をつけてください。 ルートが簡単でない分、急がず心がけなくてもゆっくり登る事はできると思います。 マラングルート 別名コカコーラルート。(ハットでコーラを始めた飲み物も購入できる) 一番古いルートで、唯一ハット、山小屋のあるルート。 一番人混みが多く、登りと下りが同じで、景色も一番他のルートに比べ落ちます。 頂上達成率も一番難しい、ウブウェルートの次に低い。 途中同じ場所に2泊して、標高に慣れるゆっくりペースの日程にする事がお勧め。 また、雨季にはテントより心地よいので、雨季登山にお勧め。 シラールートは標高の高い所から初め、あとは、レモショルートと同じなので、標高に慣れるためにもレモショルートにされる事をお勧めします。 ウブウェルートは一番急でチャレンジなルート。 成功率も低く、人混みを避けるくらいなので、あまりお勧めではありません。 キリマンジャロルート比較一覧表 ルート 最低日数 通常日数 難易度 景観 人混み度 評価 レモショ 6 8 高い 素晴しい 普通 ★★★★ ロンガイ 6 7 … Continue reading
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