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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Tag Archives: イタリア料理
何故、G アドベンチャーズのアマルフィー海岸ツアーが良いのか
イタリア・アマルフィー海岸のハイキングツアーは多くのアドベンチャーツアー会社が8日間のツアーを出しています。それでは、何が違い、どうして、G アドベンチャーズのツアーが良いのか、比べてみました。 結論から言えば、G アドベンチャーズのツアーは参加者、日程、アグリツーリズモの質や立地、全てのバランスが良いです。 参加者の国際色の豊かさ : 一つの国籍に偏っていても、楽しい事は楽しいですが、国籍が増えれば、より話題が豊富になり面白くなると思います。エクソドスやエクスプローラーは参加者の9割がイギリス人になる場合が多いです。G アドベンチャーズは英語圏の参加がメインですが、英語圏以外の国からも参加者はみえます。英語圏は、カナダ、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドで、ツアーや日にちによってはアメリカからの参加が他の国より多い時もあれば、カナダが多くなったり、英語圏以外が多くなったり、お問合せで予約状況を調べてみても、少なくても通常3~5カ国は違う国から参加者になってる場合が多いです。 年齢層 : 年齢層は参加される方の目的や考え方によって年齢に関係なく楽しめます。学生の方なら18歳から20代の多いツアーが楽しいかと思いますが、若くても英語に自信がない、引っ込み事案、となれば、年齢制限のないツアーでゆっくり話す年輩の方との方が安心するかもしれませんし、また、色々な体験話も聞けて面白いです。この G アドベンチャーでイタリア生活気分のアマルフィー海岸満喫ツアー はコンフォートスタイルなのでベーシックなツアーよりは平均年齢は少し上がるかもしれませんが通常年齢層には幅があります。エクソドスは35~60代が多く、エクスプローラーは50~60代が多くなる傾向があります。年齢層も幅がある方が面白いです。 アマルフィー海岸のハイキングルートと観光 : このGアドベンチャーズのアマルフィーツアーでは、ハイライトのアマルフィ・ラヴェッロ・ポジターノの町を訪れハイキング、滝を見る自然、眺めの良い山の上に行くハイキングらしいハイキング。と、訪れる場所やレベルも様々です。レベル的には普段ハイキングをされている方でしたらどのコースも簡単に思えるレベルで、普段ハイキングされてない方には、階段や坂があるのでトレッキングしているような気分になるレベルかと思います。ハイキングはアクティブに興味がある人はエクソドスのツアーの方が若干、ハイキングがメインの日程でカイヤックも含まれてます。ラヴェッロには訪れません。G アドベンチャーズとエクソドスはポンペイが含まれますが、エクスプローラーはフリーの日にオプショナルツアーで別です。エクソドスとエクスプローラーはヴェズーヴィオ山ハイキングがオプショナルでできます。G アドベンチャーズはヴェズーヴィオ山ハイキングの時間はなく、ポンペイの遺跡観光のみです。G アドベンチャーズとエクソドスはフリーの日にオプショナルツアーでカプリ島に訪れる事ができます。エクスプローラーの場合はフリーの日にポンペイかカプリ島で選ばなければなりません。また、G アドベンチャーズとエクソドスはソレント半島の眺めを楽しめる Tre Cavalli ハイキングに行きますが、エクスプローラーは行きません。 ツアー参加の便利さ : G アドベンチャーズはツアーの集合はナポリのホテル。解散はナポリの駅。エクスプローラーは集合、解散とナポリの空港で空港から直接アマルフィの宿に移動するので集合時間に限りがあります。エクソドスは現地集合。( アマルフィー海岸のボメラーノの村にあるアグリツーリズモで集合、解散。) ボメラーノまでは少し不便です。 飛行場やハイスピード列車の泊る駅があるナポリからプライベートの送迎があるツアーの方が便利です。 宿泊先 (アグリツーリズモ) : G アドベンチャーズは海の眺めの素晴らしい、海岸線沿いの段々畑の立地。宿も元修道院で歴史あり、アンティークなドアや内装もイタリアの雰囲気一杯の可愛らしい建物。小さな村フローレにあり、車通りから離れた静かな立地。とは言え、歩いてバス通りまで行ける距離。エクスプローラーのアグリツーリズモはスタンダードな作りですが、イタリアの田舎の家庭的な雰囲気のある建物。立地も村はずれの農地に囲まれた場所で、他の農家を見下ろし遠くに海が見えます。ただ、アグリツーリズモのあるサン・ラザーロは公共の交通手段では不便な場所にあります。エクソドスのアグリツーリズモはボメラーノの住宅街でそれ程キャラクターのないベーシックな宿。眺めはまったくないですがプールがあります。ピザはこの辺りでは有名な場所。(利用宿は空き状況によって同レベルの宿に変更になる場合もあります。G アドベンチャーズはコンフォートスタイルカテゴリーですので、場所が変わったとしても宿はエクソドスやエクスプローラーのツアーより良くなります。) アグリツーリズモの細長い庭からの眺め どのツアー会社も一箇所滞在型のゆっくりペースのツアーです。 朝食と夕食が含まれていているのも高額なヨーロッパ旅行にはお得。 運動をした後は、他の参加者達と会話を楽しみながら、大勢での食事はより美味しくイタリア料理をいただけます。アマルフィーの可愛らしい町の観光。美しい海岸の眺め。アマルフィー海岸の美しさを素敵なアグリツーリズモで時も空間も優雅な気分。癒しの旅にももってこい! 日本の忙しい時間を忘れ、ゆっくりとした時を楽しみませんか? G アドベンチャーでイタリア生活気分のアマルフィー海岸満喫ツアーの様子 ツアー初日、ナポリのピザとポンペイ観光&アグリツーリズモ(宿)の様子 アマルフィー海岸ハイライト、アマルフィ・ラヴェッロ・ポジターノの比較 アマルフィー海岸のハイキングの様子 フリーデーの過ごし方・カプリ島 イタリアンクッキングデモンストレーションとイタリアダイニング スタッフとツアー参加者の紹介
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イタリア人は甘党? イタリアに訪れて発見、想像と違ったイタリア料理
イタリア料理と言えば、もちろんパスタにピザ、オリーブオイルを利用した料理。イタリア料理番組を見るのが好きで、その番組では野菜を豊富に使い、カラフルな料理を沢山作っていたので、凄く期待して行ったのですが、カロリーの高い不健康そうな食べ物が多いのにびっくり! G アドベンチャーでイタリア生活気分のアマルフィー海岸満喫ツアーの感想 第5段は、ツアーのハイライトの一つ、イタリアンクッキングデモンストレーションと街中で見かけたイタリア料理・デザートをご紹介。 映画やテレビ番組でもイタリア人は家族や友達とテーブルを囲み、ゆっくり会話を楽しみながら色々な食事を大皿から取ってファミリーダイニング形式で頂く様子をよく見かけ、食事や空間、時間を楽しみながらの食文化の豊かさを感じますよね。 イタリア料理のいただき方の順序とは; 1. アペリティーヴォ (aperitivo) 食前酒 2. アンティパスト (antipasto) 前菜 (ハムやチーズ、カルパッチョ等) 3. プリモ・ピアット (primo piatto) ファーストコース、一皿目の主菜。 炭水化物系の物。 パスタ、リゾット、ポレンタ、スープ、クレープ等。 4. セコンド・ピアット (secondo piatto) セコンドコース、二皿目の主菜。 プロテイン、タンパク質系の物。 肉料理や魚料理。 5. コントルノ (contorno) 副菜、サイドディッシュ。 サラダ等野菜。付け合わせで4と同時に出される。 6. ドルチェ (dolce) デザート。 7. カッフェ (caffè) コーヒー。 ロンリープラネットにはカプチーノは朝の飲み物で午後には頼まないようにと書かれてますが、ツアーリーダー曰く、関係なく、好きな時間に飲めばいいとの事。 また、食後はコーヒーは注文しないよう書かれてますが、それも自由。 ただ、イタリア人は食後にカプチーノはあまり飲まないよう。 8. ディジェスティーヴォ (digestivo) 食後酒。 アルコール度の高いレモンを初めとしたチェッロ等リキュール系の御酒をショットグラスに入れて飲みます。 今回のイタリアクッキングデモンストレーションは毎日違った一皿目のプリモかドルチェを紹介してくれました。 小さいですが、立派な業務用のようなストーブ(カナダではストーブと呼びます。 コンロの事)や、あっという間に焼けるオーブン等があるキッチンに入って作り方を教えてもらいます。 若いオーナーは英語が話せないので、ツアーリーダーが毎回通訳してくれます。 (英語に) プリモの一つ、ホワイトスース、ベシャメルソース (Béchamel sauce) の入ったクレープ。 小麦粉、バター、ミルクをたっぷり入れて、ひたすら混ぜます。 かなりの力仕事。 プリモもデザートもバター、卵、クリームの量にはびっくり。 カロリーが高そうで怖くなるのですが、味はさすがに美味しい! ファイナルプロダクト … Continue reading
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