おすすめツアー
★ リオのカーニバルと南米周遊135日の旅 - ドラゴマンオーバーランドツアー
★ オーバーランドトラック利用でアフリカ縦断、動物、民族、アフリカ大陸の広大さ体験の旅
★ アクティブ派にお勧め!アイスランドでオーロラ鑑賞、氷河ハイキング、洞窟探索、滝裏ハイキング、壮大な自然満喫の旅
★ ベールに覆われた女性達の生活を体験、女性のみのツアー
★ 世界遺産イタリア・アマルフィ海岸一箇所滞在でハイキング&イタリアの家庭料理を学ぶ旅
★ 初心者も楽しめるフランスロワール渓谷サイクリングツアー
★ お寺巡りと田舎の人々との触れ合い、ミャンマーサイクリングツアー(体力ある方、中級者むけ)
★ ホームレスの子供達を助ける、インド元ストリートキッズによるデリー観光付きツアーや女性に人気ヨガに瞑想インド癒しツアー
★ アクティブ・サイエンス・写真撮影を楽しみながらの南極やアラスカのエクスペディションクルーズ
お問い合わせはこちらから!
参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
(もっと読む)旅友達 募集中!
興味のある方は多国籍ツアー専門店までお問合せ下さい!
-
最近の耳より情報一覧表
ブログカタログ
Archives
役立つ引用句
Keep steadily before you the fact that all true success depends at last upon yourself.
Theodore T. Hungerお役立ちリンク集
カナダ(バンクーバー時間)
Tag Archives: イスラエルツアー
ホテルの朝食でイスラエル料理を試してみよう!
イスラエルのホテルはビュフェ式朝食付きが殆ど。種類が豊富で、温かい料理から冷たい料理、デザートもあり。イスラエル料理やイスラエルデザートを試すのに良い機会です。 ウエストバンクにあるジェリコのようにイスラム教徒が多い所ですとお肉が増え、テルアビブやハイファ等ユダヤ人が多い所、海沿いはシーフードが多くなります。ユダヤ人の朝食には魚のお酢漬けがでます。イスラエル代表的なひよこ豆のディピング、フムス(Hummus)、ドライフルーツのデーツ、デザートのハルヴァ(Halva)やパンのルゲラー(Rugelach)は殆どのホテルにありました。 イスラエルのあちこちにあるオリーブやデーツも試したいところ。野菜も豊富でカラフル。観光に忙してランチは適当か抜く事が多かったので栄養のバランスが取れた朝食をしっかり食べておきました。 朝食の様子 マーケットの写真ですが、左がルゲラー、右がハルヴァ。通りで見かけて甘そうで買ってまで試すには~と思っていたので朝食で試してみました。 多国籍ツアーの参加で気になる事の1つにホテルや移動の車の様子。日本のツアーはお客様のご要望が多くてバスタブのあるホテルやお部屋を出来るだけ手配するかもしれませんが、西洋の方は気にしないので多くのホテルはシャワーのみのお部屋。アドベンチャーツアーは地元経営のできるだけ小さい宿を利用します。国によっては大きなホテルになるかもしれませんが、アメリカ経営等外国経営のホテルは利用しません。 Gアドベンチャーズのイスラエルツアーはオリジナルスタイルでスタンダードクラスのホテルを利用します。多くの所はエルサレムで利用したホーリーランドホテル (Holy Land Hotel)のようにベーシックで小さい部屋が多かったですが、ハイファとジェリコは良かったです。 エルサレムのホーリーランドホテル。狭かったですが綺麗で快適。場所も良く、ヘロデ門(Herod’s Gate)の近くで徒歩2分。ダマスカス門も徒歩7分程。また屋上のレストラン&プールから岩のドームが見えます。 ハイファのマーケットホテル。通りの入り口はショッピングモールで❝あれっ?❞て感じですが、階段(エレベーター)を上げり、ロビーに入ると、カジュアル系ですがお洒落で素敵。お部屋も可愛いく眺めも良い。バハイガーデンやその前のレストラン街には遠いですが歩ける距離。周りは地元のお店が並び生活ぶりは味わえますが安息日(土曜日)について夕方になってもお店を開ける所は殆どなく翌朝少し見れたくらいでした。 お部屋のスナック(無料)にフルーツが!マーケットで買う必要なく助かりました。 ホテルのアメニティはイスラエルの死海から取れるミネラル利用の Sea of Spa。死海で有名なコスメ AHAVAが有名ですが、こちらの商品もエルサレムの街等で購入できます。 ジェリコのホテルはカジノ用に作った地元のホテル。カジノは運営されてませんがスパやプールはあり。お部屋も広くバスタブ付きのバスルームも快適。眺めも良くてのんびりできました。どのホテルも無料の水ボトルが置いてありました。 このツアーはプライベート車で移動。ツアー最高人数は15名、アイスランドでもこのサイズの車が利用でした。 アイスランドでは別の荷台車に荷物を入れて引っ張ってましたがイスラエルではバスの後ろに積んで、皆、機内持ち込みサイズかバックパックでしたが、車内が少し窮屈になりました。
Posted in G アドベンチャーズ, アドベンチャートラベル, おすすめツアー, ツアーの感想, ツアーの様子/お客様の声, フード・レストラン・グルメ・レシピ, ホテル, 中近東
Tagged イスラエル, イスラエルツアー, イスラエルのホテル, エルサレムのホテル, ジェリコのホテル, ハイファのホテル
Comments Off on ホテルの朝食でイスラエル料理を試してみよう!
外も中も美しいエルサレム・岩のドームの魅力と注意事項
イスラエルやエルサレムの象徴とも言える岩のドーム(Dome of the Rock)を訪れるにはイスラム教徒以外は制限された時間内で決まった門からのみ入れるので注意しましょう。そして足首まで隠す服、もしくはスカーフを用意しておきましょう。 エルサレムの旧市街内南東部をしめ、ライオン門(Lions’ Gate)と糞門(Dung Gate)の間に ❝ 神殿の丘 ❞(Temple Mount)と呼ばれる聖域があり、この敷地内にイスラム教の第3の聖地、❝ 岩のドーム ❞ があります。岩のドームはイスラム教徒の管理下で、南西の壁の外側の一部だけが ❝ 嘆きの壁 ❞(Western Wall )としてユダヤ教徒の管理下となっています。イスラム教徒の管理下ですが、ユダヤ教、キリスト教にとっても重要な関わりを持つ ❝ 聖なる岩 ❞ (Foundation Stone)を祀っている所でドームはその神聖な岩を覆った記念堂であって、以前は別の建物が建てられていたそうです。右下の絵がその様子です。 Gアドベンチャーズのイスラエルツアーのエルサレム半日ツアーは岩のドームから始まりました。イスラム教徒以外の人は嘆きの壁がある所にある入り口からのみ下記の時間帯で入れます。入る時はセキュリティーチェックもありいつも観光客の長蛇の列ができ、1時間は待つとの事で、この日は朝早くに集合してオープン時間に合わせて岩のドームに行き、並ぶ事なく入れました。 冬時間:日曜~木曜: 7:30 am – 11:30 am, 1:30 pm – 2:30 pm 夏時間:日曜~木曜: 7:30 am – 10:30 … Continue reading
Posted in G アドベンチャーズ, アドベンチャートラベル, 中近東, 見どころ・ハイライト
Tagged イスラエル, イスラエルツアー, エルサレム, エルサレムツアー, エルサレム旧市街, エルサレム観光, 嘆きの壁, 岩のドーム
Comments Off on 外も中も美しいエルサレム・岩のドームの魅力と注意事項
エルサレム旧市街の見所ヴィア・ドロローサ(苦難の道)とは
どの国のツアーでもエルサレム旧市街ではこのヴィア・ドロローサ(Via Dolorosa)、苦難の道(十字架の道)に沿って観光が行われているようです。何故それ程重要なのかと言うとイエス・キリストが十字架を背負って歩いた最後の歩みだからです。 Gアドベンチャーズのイスラエルツアーでもエルサレムの半日市内観光は岩のドーム(Dome of the Rock)の後、所どころ飛ばしながら重要な所をヴィア・ドロローサに沿って観光しました。 エルサレム旧市街のイスラム教徒地区(Muslim Quarter)からキリスト教徒地区(Christian Quarter)の間に14カ所のステーション、ストップがあります。一カ所に数ステーションある所もあります。 ステーションの入り口にはこのようなサインがあります。 (左)ステーション1。死刑を宣告された場所。同じ敷地内の別の教会内にステーション2(十字架を背負う銅像)があります。(右)ステーション3。イエス・キリストが十字架を背負って倒れた1回目の場所。 ステーション3近くの外の通りにあるローマンストリート。この大きな石の上をイエス・キリストが通ったかもしれない所。教会の銅像より、このような石の方が古さを感じて興味が沸きます。 (左)ステーション5。シモンがイエス・キリストを助けた所。(右)ステーション5の外にある、イエス・キリストが倒れそうになって手をついたと言われる石。 ステーション11~14がある聖墳墓教会(Church of the Holy Sepulchre)。個人的にはイエス・キリストが歩いたかもしれない石や手をついた石とここがハイライトでした。 ステーション11。十字架にかけられるイエス・キリストの天井絵が教会を入ってすぐの右手、狭い階段を上がった2階にありました。 ステーション13の塗油の石(The Stone of Unction もしくは the Stone of Anointing)。教会を入るとすぐ、正面にこの石があります。イエス・キリストが十字架から降ろされ埋葬の準備が行われた所。フィリピンの人は宗教心の強いカトリック教徒が多く、イスラエルの多くの教会で涙を流してお祈りしているのを見かけましたが、ここでも涙流して石を拭いてました。 (左)ステーション14。イエス・キリストが埋葬されるお墓。(右)聖墳墓教会の奥、少し地下になっている所にある場所。お墓まではすごい人ですが、それ以外は重要でないのか空いている所が多いです。私達のツアーは教会に入る前にツアーリーダーが説明をしてくれて教会内は1時間自由行動。教会内もツアーで廻っている人達はステーションに沿って行動し、その後この辺りは回らないよう。宗教心がないので、このような自然の石の様子の方が感動しました。 その他教会内の様子
Posted in G Adventures, G アドベンチャーズ, アドベンチャートラベル, おすすめツアー, ツアーの感想, 中近東, 見どころ・ハイライト
Tagged イスラエル, イスラエルツアー, ヴィア・ドロローサ, エルサレム, エルサレムツアー, エルサレム旧市街, 十字架の道, 苦難の道
Comments Off on エルサレム旧市街の見所ヴィア・ドロローサ(苦難の道)とは
イスラエルの交易、要塞の町、アッコ (Akko)の魅力
Gアドベンチャーズのイスラエルツアーで印象に残った観光名所の一つ、アッコ(Akko)。イスラエルを旅すると、教会やモスク、宗教関係ばかりですが、ここは戦地の歴史を見に行く所でもあります。争いごとは嫌いですが、面白いと思ったのは、建物の歴史。争いに勝った国は既存の建物を倒さず、町を埋めてその上に自分達の要塞を建てたので今では地下街のようになっています。 最近でも、住民が家の排水が悪く、配管工事をしてもらおうとしたら作業員が墜落して新たな地下道が見つかったそうです。ですので、まだまだ知らない地下の町があるかもしれないとか。 そんな、重複された町の様子が見れて、また、1799年のナポレオンのエジプト・シリア占領で負けを知らないナポレオンがアッコで敗北、引き返す地点になった場所でも有名。(アッコ攻囲戦/The Siege of Acre )そして、その名残の壁が今でも見られます。 聖ヨハネ騎士団の要塞。上の小さいアーチと下のアーチは違う年代。 アーチの作りが違います。違う時代の建物。 (左)十字軍(Crusader)時代のトイレ(右)こんな狭いトンネルも。 配管工事で偶然見つかった通路。左上の穴は作業員が落ちた所。記念で残してあります。 ナポレオンが破れなかった城壁の残り。 アッコの海岸沿いの城壁。海が綺麗。 アッコのマーケット カラフルスイーツ アッコで一番美味しく、人気のファラフェルサンドウィッチ(Falafel)屋さん。Falafel-Arafe 。ファラフェルはイスラエルのナショナルフード。あちこちにありますが、ここのが一番美味しかったです。ファラフェルはひよこ豆をつぶし、スパイスを混ぜたコロッケのような食べ物。ピタ・ブレッド(ポケットになる)にファラフェルと漬物や野菜を入れてサンドイッチにして食べます。普通は数個ですが、ここは何個か入れてから、手のひらに挟んでパンとファラフェルをつぶし、さらに入れます。追加分はつぶされないでふっくらしてます。
Posted in G Adventures, アドベンチャートラベル, おすすめツアー, ツアーの感想, フード・レストラン・グルメ・レシピ, 中近東, 見どころ・ハイライト
Tagged アッコ, イスラエル, イスラエルツアー
Comments Off on イスラエルの交易、要塞の町、アッコ (Akko)の魅力
G アドベンチャーズ、イスラエルツアーの感想
イスラエルは小さな国で、ドライブだけなら数日で廻れる所。ただ、奥が深い国で歴史や宗教に興味のある人ならかなり時間が必要な国だと思います。歴史が苦手な私にとってイスラエルは得に複雑な国、またセンシティブな問題も多そうで、行くならツアーで地元の人に説明してもらい、質問したいと思ってました。Gアドベンチャーズのツアーは私のような歴史が苦手でとりあえず概要を学び、現在の問題、モダン文化の魅力、人々の生活ぶりや自然と、広く国の事を知りたい人むけ。 ツアーは1日目は到着日、最終日は出発日の8日のツアーで1泊延泊しましたが、後3日程は最低欲しいと思いました。イスラエルでは観光客について歩くにはガイドの免許が必要。通常ツアーリーダーはグループをまとめるのが仕事(添乗員)ですが、イスラエルのツアーリーダーはガイドもして物知り。 Gアドベンチャーズのツアーでは歴史以外にも、パレスチナ難民キャンプや、少数派グループの村に寄ったりと、歴史からパレスチナ問題、現在の人々の生活、税金、政治と疑問に思っていた事がかなり明確になりました。 エルサレムの旧市街はヴィア・ドロローサ(Via Dolorosa)「苦難の道」、キリストの最後の歩みに沿っての半日ツアーリーダーが説明しながら歩きました。エルサレム旧市街観光や、その他でもハイライトの場所では自由時間を30~60分もらえます。自由に観光した後質問があれば車の中で聞いたりしました。 自由時間で見て回っていた時、プライベートガイドを雇っている観光客やグループでも遺跡の細かい所を説明しているツアーも見かけました。自分のペースで写真を撮ったり移動できるので自由時間は良いですが、歴史に興味がある人は自由時間は殆どないツアーやプライベートガイドが必要だと思います。 イスラエル旅行で気を付けたいのが、安息日(シャバット/Shabbat)。金曜の日没から土曜日の日没まで、公共の交通機関から多くのビジネス、お店が閉まります。 ツアーは金曜からで、到着したのが深夜。テルアビブの空港から市内やエルサレム市内に列車が出てますが、金曜日の夕方から土曜日の夕方まで公共の交通機関はクローズ。ただ、アラブ人、イスラム教徒の人達にはあまり関係がないので、彼らの運営でタクシーで移動できます。お店もアラブ人が経営する所は空いている所もあります。テルアビブはモダンな都市で、タクシーが通った所が若者の集まる所だったのか意外にも深夜でお店やレストランが空いていてびっくりしました。 ツアー2日目はテルアビブ、ヤッファ、ハイファ。ひっそりしてましたが若干アラブ人の経営するお店やキリスト教会が空いていて観光はできました。ツアーは金曜に終了。延泊して土曜日も滞在だったのでエルサレムで空いてる所をツアーリーダーに教えてもらい観光しました。お目当てのお店やレストランは営業時間を確認しておくと良いです。帰りのフライトは土曜日の夜で列車に乗る事ができました。 イスラエルは歴史が古いですが、歴史のある石の上に建てた建物が新しいのか、個人的にはイタリアの教会の方が古く感じました。素敵なレストランやカフェから庶民的なレストラン、食べ物も美味しく、テルアビブも観光してないですし、もう少しじっくり時を過ごしたかったです。物価が高いのが難点ですが、色々ミックスされた不思議で魅力的な国だと思いました。 イスラエル エクスプローラー(Israel Explorer)8日間 参加日:2019年10月25日~11月1日 ハイライト 少数派グループのドルーズ村(Druze Village)訪問、家庭での伝統的ランチ。 エルサレム、旧市街観光。 難民キャンプ訪問 ベツレヘム(Bethlehem)観光 死海での海水浴 マサダ(Masada)観光 ガリラヤ湖(Sea of Galilee)周辺観光 アッコー(Akko)とナザレ( Nazareth)観光 テルアビブ(Tel Aviv)とオールドヤッファ(旧市街)観光 日程 (Gアドベンチャーズのサイトと訪れた教会等少し違う所もありました。以下は私のグループが訪れた場所です。) 1日目:テルアビブ(Tel Aviv) 到着日、夕方オリエンテーションミーティング。(予め深夜到着の旨を伝えていて、ミーティングには参加しませんでしが、翌朝ツアーリーダーが説明してくれました。) 2日目:テルアビブ / ヤッファ(Jaffa)/ ハイファ(Haifa) テルアビブの街中にあるラビン像(元首相イツハク・ラビンの暗殺された場所)を訪れ、その後、ヤッファ旧市街観光。ローマ水路(Roman Aqueduct)に寄った跡ドルーズ村の家庭でランチ。その後ハイファへ。カルメル山(Mount Carmel)の麓、バハイガーデンズ(Bahá’í … Continue reading
Posted in G Adventures, G アドベンチャーズ, アドベンチャートラベル, おすすめツアー, ツアーの感想, ツアーの様子/お客様の声, 中近東, 豆知識
Tagged イスラエル, イスラエルツアー, イスラエル旅行注意点, 安息日
Comments Off on G アドベンチャーズ、イスラエルツアーの感想