アイスランド料理とお土産

アイスランド人は変わった物が好き?新鮮なシーフードから日干し魚で作ったシチュー、羊の頭が伝統的アイスランド料理。そして甘党。キャンディーバーはアメリカ人以上。そして日本の方には苦手な人が多い、リコリッシュ(licorice)は日本人の抹茶風味のお菓子が好きなのと同じで一番人気のフレイバー。チョコーレートはもちろん、アイスクリーム、紅茶etc

アイスランドの人は臭い食べ物が好きなのか、特徴のあるアイスランドらしい食べ物は匂いや味が強いよう。お肉は食べないので分かりませんが羊の頭やラム料理、発酵させたサメの日干し、ハカール。挑戦されたい方はしてみてください。癖が強すぎない物で必ず試したい食べ物のリスト;

  • ライ麦パン(できれば温泉の熱利用で砂浜に埋めて焼くライ麦パン)
  • Skyr (ヨーグルトみたいな乳製品)
  • マッシュ・フィッシュ・シチュー (Plokkfiskur)
  • ロブスタースープ 
  • アイスクリーム
  • リコリッシュフレイバーのお菓子

おすすめのレストラン:Kaffi (Cafe) Loki

レイキャビクの街の中心にありどこからも見えるアイスランドで一番大きい教会ハットルグリムス教会(Hallgrimskirkja)の前にあるレストラン。羊の頭やサメ、フィッシュ料理を含めた伝統的なアイスランド料理が食べられるだけだなく、ここで一番の人気はホームメイドのライ麦パンとライ麦パンアイスクリーム。殆どの試すべき食べ物がここで食べられます。 そこで、アイスランド・プレート・バルダー (Icelandic plate Baldur:Two rye bread slices, one with mashed fish & the other with egg & herring. Loki’s unique Rye bread ice cream.)を試して見ました。マッシュ・フィッシュとニシンの酢漬けみたいなのにタマゴが乗ったライブレッドのオープンサンドイッチと有名なライブレッドアイスクリームのデザート付き。 Gアドベンチャーズのツアーでツアーリーダーが夕食にこのマッシュ・フィッシュ・シチューを作ってくれましたが、日干しされた白身魚(お土産で買えるようですが臭いらしいです)をミルクみたいなので煮込んでました。スープぽくないです。これは甘い味がします。ニシンも魚臭くなくどちらも美味しかったです。プレゼンテーションも綺麗。ライブレッドアイスクリームは甘すぎずこちらも美味しい。量が少ないですがどれもリッチなテイストなので満足します。 

おすすめパン屋 Brauð & Co.

レイキャビクの街に何件かあるパン屋。カフェ・レキに近い所にもある。ハットルグリムス教会から街の中心地に降りていく道の途中にあるファンキーな建物内が老舗のよう。ここの人気、有名なのはシナモンパン。ライ麦パンやサワードウのようなブレッドもあってそれも美味しいらしい。かなり目移りしてしまいましたが、有名どころでシナモンパンを試しました。カナダのシナモンパンより餅っとした感じのパンでした。写真を撮っている時は気付きませんでしたが、真ん中のはリコリッシュパンではないですか~ 試せば良かった・・・

リコリッシュ(licorice)

リコリッシュ(licorice)と言えば、写真がぼけてしまってご紹介できないですが、Perlan ペルトランミュージアムの最上階にあるカフェで食べてみたリコリッシュアイスクリームはキャンディーバーより癖がなく食べやすかったです。Gアドベンチャーズのツアーリーダーが何種類か人気のチョコレートバーやリコリッシュをオリエンテーションミーティングの時に配ってくれました。個別に黄色の袋に入ったSamboの Þristur はキャラメル的なソフトな歯ごたえで味も強くなく悪くなかったです。また、Draumur もチョコレートの味の方が強い感じ。小さいボール型で廻りがパウダー、チョコレートの中にリコリッシュが入っているのも友達によっては食べれない人もいましたが癖になると喜んで食べていた子もいます。チョコレートが多いタイプから始めると良いかも。リコリッシュは入ってませんが、Hraunbitar の Lava Bites も美味しく名前からして(溶岩のお菓子)アイスランドらしく良いお土産になるかと思います。中はウェハースとナッツのチョコレートコーティングで溶岩をイメージしたお菓子です。スーパーで買える安いタイプです。 

オムノム (Omnom) アイスランド高級チョコレート

お土産と言えばアイスランドのこだわり高級チョコレート、オムノムもおすすめです。お土産屋でも買えますが鯨の博物館やオーロラ、サガミュージアムのある波止場の半島の先で街はずれで遠いですが工場のあるお店に行くと工場見学(有料)や試食(無料)ができるので間違いなく好きな味を変えます。パッケージも可愛く喜ばれると思います。やはりここはアイスランドらしい味で、アイスランド大好きなリコリッシュと塩もアイスランドの名物の一つで、”リコリッシュ&シーソルトLakkrís + Sea Salt” や ”ブラック焦げモルツ  Black n’ Burnt Barley”。黒いですがベースはホワイトチョコレートらしいです。少し苦みのあるチョコ。リコリッシュもそれ程リコリッシュの味が強くなく私の両親も美味しいと言って食べてました。

スキール (Skyr) アイスランドヨーグルト(正確に言えばチーズ)

スキールはプレーンもあれば、色々なフレイバーもあります。味は殆どヨーグルトです。最近ではカナダでも販売されだしました。

PUKKAはアイスランドのお茶のブランドではないですが、アイスランドらしいフレイバー、ペパーミントリ&リコリッシュ風味があったので買ってみました。PUKKAは記載してなくても甘味を出したいフレーバーにはリコリッシュを使っているようです。このようなお茶やチョコレートはBONUS(ボーナス)を始めとしたスーパーで購入できます。BONUSは一番ロゴが可愛いなと。ショッピングバックも可愛いく安いのでお土産で何個か買いました。

ロブスタースープ@Sægreifinn(Seabaron)

ホエールウォッチングの波止場近くにあるこの小さいレストランはシーフードのグリルやロブスタースープで有名。青緑の建物で通りから一番近い所にあります。波止場らしい海の雰囲気一杯の内装で肘や後ろの人とぶつかり合うくらい窮屈にテーブルが並びますが、このスープを飲みに行く価値十分にあります。空港行きのバス停にも近く、最後チョコレートを買ってバスの時間前にランチをしてきました。ゴロゴロとロブスターが入り、甘さ、ほんのり辛みと塩、バランスの取れたスープです。体も暖かくなって寒いアイスランドにはもってこいです。

レイキャビクの街には国際色豊富なレストランや質の良いコーヒーのあるカフェが沢山あってどれも試したくなります。短期間の滞在なら、やはりアイスランドでしか食べられない物試しましょう!

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Gアドベンチャーズ、アイスランドのオーロラツアーの様子

アイスランドは小さな国ですが魅力が一杯。小さい国なので短期間でその魅力の多くが楽しめます。アクションパックの旅になる事間違いなし! 

アイスランド旅行では欠かせない観光スポット、ゴールデンサークル。シンクヴェトリル国立公園、ゲイシールの間欠泉、グトルフォスの滝の3か所は必修!Gアドベンチャーズ アイスランドのオーロラとゴールデンサークル5日間ツアーではもちろんここに訪れます。 

そして、面白かったのが溶岩の通った跡、ブラゥフィヨットル山脈 Bláfjöll Mountainsにある溶岩の洞窟探索。洞窟の入り口も知る人ぞ知る!と言った感じです。黒い溶岩の上に苔が育った黒と緑のこの地域の地形もアイスランドらしくて不思議な感じ。洞窟探索では狭い所もあり這いつくばって通り抜けたりして面白かったです。 

一日目は到着日。早朝に到着。街に出る前にブルーラグーンによって長いフライトの疲れを癒し、その後レイキャビクの街観光をして夜のオリエンテーションミーティングに参加。

2日目にこの溶岩洞窟散策とゴールデンサークル観光をして、3日目はReykjadalur(レイキャダール渓谷)the Valley of Steam、温泉の谷でのハイキングをしました。現在の日程ではこちらには寄りませんが癒しツアー、Wellnessで寄る事ができます。雪の中湯気があちこちに噴き上げていて神秘的でした。その様子と夜のオーロラ鑑賞は こちら 

4日目はゴールデンサークルと並ぶハイライト。ソゥルヘイマヨークル氷河 Sólheimajökull Glacier、グレイシャーハイキングとスコゥガフォス滝 Skógarfoss Waterfallとセリャラントスフォス滝 Seljalndsfoss Waterfall観光。Gアドベンチャーズでは氷河ハイキングはオプショナルで殆どの人は行きましたが、数名行かずに待っていた人もいました。氷河ハイキングではクランポンをつけ踏み込むように歩きます。そのため参加者の一人で元から膝を痛めていた子が膝の痛みを悪化させガイドに担がれて病院行きになってしまい滝は行くことができませんでした。滝は道からも見れるので滝裏には行けませんでしたが遠くからは見る事ができました。彼女を救出するのに、何人かのグレイシャーガイドが加わったのですが、クランポンの先を氷河に突き入れてほぼ直角の氷河をスパイダーマンのように駆け上がっていく姿は頼もしかったです。彼女が病院に行ってる間、LAVAセンターで待つ事になりました。このLAVAセンターの展示は面白かったです。ライブの火山活動の展示があり、感じませんが常に小さな地震が起こっているようでした。こんな気性が荒い島に人は住むのですね。大陸プレートの上に立つ火山の国。日本と似たような環境でもあって親しみが沸きます。その後レイキャビクに戻りました。夜は皆は最後の食事に行きましたが私は最後の夜、再度オーロラ鑑賞に挑戦。レイキャビク発のバスツアーに参加しました。 

5日目は朝食後解散。夕方のフライトまでレイキャビクの街でツアー参加者の子とペニス博物館に行き、その後は最後のお土産買い物で街を歩きました。      

短い間でしたが、アクションたっぷりの5日間。カナダからはアイスランドエアーでアイスランド経由のヨーロッパ行のチケットがあります。また、途中降機して今回行けれなかった所に行きたいです!

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アイスランドでオーロラ鑑賞とハイキングツアーの感想

アイスランドは自然派には最高の国!小さな島国ですが活火山、ユーラシアプレートと北アメリカプレートのプレート境界に島がありその影響が生み出す壮大な景色に圧倒されます。

アイスランドの自然の魅力と季節

北大西洋海流により穏和され、名前のイメージより温暖で穏やかです。夏は日が長くより美しさを楽しめ、冬は日が短いですが、オーロラの自然の魔術を楽しめます。こじんまりとしたレイキャビクの街は見所が豊富。可愛らしい建物、ストリートアートにお洒落なレストランやカフェ。アイスランドらしいバイキング、オーロラ、鯨、そしてアイスランドの氷河や地形を学べるPerlanペルトランミュージアム、男性シンボルの博物館とユニークなミュージアムが充実してます。ペルトラムミュージアムには人工氷河と本物の氷河と火山の灰の層の展示、火山についてとハイテクな演出でおすすめです。街からのシャトルバスも出ていて眺めも最高。

2018年10月の終わりにアイスランドに行ってGアドベンチャーズのIceland Northern Lights & Golden Circle 5日間に参加してきました。

オーロラの季節的には少し早く、賭けのような所もありましたが、なんとか壮大ではないですが見る事ができました。ただ、この時期に行って大変満足してます。既に寒くなってはいましたが、雪と緑の両方を楽しむ事ができ、一番思い出深いReykjadalur(レイキャダール渓谷)the Valley of Steam、温泉の谷でのハイキングは雪がある方が美しく、雪があって寒いのにあちこちから湯気が立ち、温泉の流れる川や滝からも湯気がたって異様な雰囲気が感動でした。(今は冬のオーロラツアーでは行きませんが、夏のウエルネスツアーWellness Iceland (癒しヨガ・瞑想ツアー)で訪れる事ができます。癒しツアーでは温泉タマゴではないですが、アイスランド特有の温泉の熱を利用して砂浜に穴を掘り砂の中で焼くライ麦パンがあり、そのデモンストレーションも見れ、またブルーラグーンも含まれています。)

Reykjadalur(レイキャダール渓谷)

仕事場の人が年末年始にアイスランドに行きレイキャビクからのオーロラバスツアーで綺麗なオーロラを見てましたが、グトルフォス 黄金の滝 Gullfoss Waterfallは凍って近くに行けなかったそうです。私が行った時は滝の端が凍ってましたが水はどうどうと流れてました。半分凍った滝を見るのもおつな物です。 

オーロラについて

Gアドベンチャーズやイントレピッドを始め西洋のツアーは郊外の宿に泊まって好きな時間に自分達で見るようなツアーが多いです。以前卒業旅行でフィンランドに見に行った時も宿と交通機関のみのパッケージで宿から自分の好きな時間に外に出て探しましたが白い雲が動いているようなのしか見れませんでした。宿からとツアーとではどちらにも利点はあります。宿からですと、人数が少なく静かに楽しめます。またオーロラが出るまでは暖かい建物の中で待ち、トイレも気にせず暖かい飲み物も飲んで好きな事をして待つ事ができます。ただ、オーロラ予報と天気予報を見て研究はしましたが素人ですからどの方向に出るのか分かりませんしその宿の近くに出るかどうかは分かりません。ツアーの車でオーロラの出る所に移動できる方が可能性は上がるかもしれません。宿からは遠くに弱いオーロラを見かけただけだったので、ツアー後に安いレイキャビクからの大型バスツアーに参加しました。殆どの大型バスが同じ所に行き、10台程バスが駐車。と、いう事は400人くらいの人達と場所を競ってみる事になります。小さいミニバンやジープで行くようなツアーなら小回りも効き、駐車もしやすいので別の場所に行けますから高額でも少人数グループツアーが良いかと思います。Gアドベンチャーズに参加していた人が私が行った次の日にレイキャビクからの夜のオーロラツアーに参加したようんで写真を送ってくれましたが綺麗なオーロラでした。やはり運ですね。 

宿で皆が諦めかけた時、外を眺めてましたら遠くに緑っぽい色が動きました。”ひょっとして?オーロラ?”とツアーリーダーを呼び出し聞いたところ、その通り!皆急いで外に出て自然の演出を楽しみました。 

宿からの夕日
宿からのオーロラ

欲張りにアイスランドの魅力を楽しむには春・秋の季節の間がおすすめです

アイスランドでのツアーの様子(溶岩洞窟の散策とグレイシャーウォーク)

おすすめアイスランド料理とお土産

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旅とは?人を繋げる思い出づくり。トラベルエージェントとは?人を繋げるお助け人。

先日、残念ながら、オーナーのご主人で同僚のお父さん(娘さんもこの会社で働いてます)が亡くなられました。二人ともオンライン、Zoomミーティングでもいつも朗らかで、オーナーもスタッフの事を気にかけてご主人の問題など何も触れてなかったのでびっくり。同僚の彼女が書いたブログを読んでいて、改めて何故私がこの仕事をし、この仕事が楽しく生き甲斐に思うのか痛感させられました。 

お父様の亡くなられる直前に疎遠だったご兄弟も病院に訪れ旅の思い出話にふけったそうです。旅行に出る時は日々の生活からの息抜きを目的にする場合が多いかと思います。そしてそんな楽しい時は一瞬に過ぎてしまいますが、思い出は一生残る物。そしていつまで心に安らぎをくれる物。一人旅であっても旅行先で出会う人の事は忘れないと思います。旅に出かけている時も、そして帰ってから、何年もたってからも旅は人と人を結びつけてくれます。そして、そんな思い出作りのお手伝いが出来る事、お客様の嬉しい声や笑顔がうれしくて、こんな世の中でも仕事が辞められないのだなと思いました。

お客様が旅もできなくてつまらない、でも旅行で知り合った人達と連絡を取り合って日々過ごされていると仰ってました。

今は旅はできないですが、このウイルスは永遠ではないです。夢を膨らませ、旅リストをどんどん増やして、また自由に動ける時が来たら人との繋がりを求め、思い出作りの旅をしましょう!

I’m going to try my best to NOT make this blog post sad, but unfortunately the ‘ah-ha’ ness of what I’m feeling right now is the result of a sad moment.  My Dad passed away yesterday.  Of course, it is very sad that he is no longer physically here with us but being in that hospital room with my mom and brothers during his final days was magic!  Dad was not awake during his final days.  The conversation simply took place around him talking about the memories we shared and the remember when’s.   A little context needs to be provided to get the essence of just how special this moment was.  My two brothers have been on the outs for years!  The fact that they were coming together in a room was beyond special not only for my Dad, but for my mom and me.  There was tension at first but then the memory flood gates were released.  ALL of the memories shared were travel related!  His surprise 60th birthday in Las Vegas, the ‘boys’ trip to Seattle to see the Seahawks play, The Grand Ole Opry, The desert in Saudi Arabia, The Family Cruise for Nana’s 80th, the canals in Venice… the list of memories was extensive.

Never ever have I felt so proud to have chosen a career in the travel industry.  People think we sell deals, trips, get-a-ways but this is so far from the truth.  We guide you through a process of picking the perfect place to make a memory based on your individual desires, interests, abilities, and timelines.  Our jobs as travel managers are so so important.  We enhance peoples lives!

Time is precious and memories are priceless.  The memories people share during the final days are travel related.  I witnessed it first-hand last week!  When we say things like ‘wouldn’t it be nice if we all got together for a family reunion in the Bahamas – DO IT!  As sometimes, in the words of Garth Brooks, what “if tomorrow never comes” – that opportunity is gone.  I am so incredibly passionate about my career and I know that everyone in my office feels the same way.  The beautiful thing about our office is we will send you to the right person.  We work as a team.  There are so many different niches within the travel industry.  It would be impossible to specialize in all areas of travel.  Personal Travel Management has specialists in all different kinds of travel.  If an agent who specializes in cycling trips through Europe has a client that wants to book Disneyland, they will point you in the direction of our Disney specialist.  We care about our clients and the memories they are making.

TRAVEL – BECAUSE YOU CAN!  It’s our slogan at our office, It’s our tag line.  Today it takes on a new meaning for me …. You may not be able to tomorrow.  SEIZE THE DAY!  TRAVEL – BECAUSE YOU CAN!

DARCI

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アクティブと自然・文化体験豊富なスモールボートアラスカクルーズ

22~84人乗りの船を利用し、カイヤックやハイキング、毎日海・陸のアクティブを楽しみ自然や大型船では訪れない町にも訪れ地元の人との触れ合いを大切にするクルーズ会社、Uncruise Adventures(アンクルーズアドベンチャーズ)

どのクルーズ会社よりも早くにアラスカに入り、静かなアラスカで野生動物や鳥を鑑賞したり、大型船で入れないような狭い入江にも行きアラスカの大自然を楽しめます。ゾリアックで氷河の近くに行ったり、クジラとの遭遇。クジラが観測された場所に行ったり、天候によって日程は変わる型にはまらないクルーズ。さらにカイヤックやスタンドボードでより静かに自然の中を楽しんだり、陸に上がりハイキングやウォーキング。海、陸のアクティブが豊富。森の生き物達や植物を手に取り五感で大型船クルーズでは楽しめない体験。小さい村も立ち寄り地元の人達との触れあい、文化も学べます。大型船でお土産あさりに混雑する町なみをねり歩く事なくアラスカの素朴さを満喫。

船も小さいので全てのキャビンがアウトサイドキャビンで窓があります。触れ合い、コネクションを大切にし、自然や訪れるコミュニティー、また乗船している方達とのコネクションも小さい船なら可能な事。また、アクティブを通してご家族の絆を深める一生の思い出に。自然やコミュニティーのコネクションを大切にし、地元の農家や漁師と提携して新鮮な食材でお食事を提供。ペイストリーシェフも同船し、毎日できたてのベイカリーやデザートも楽しめます。朝のヨガから始まり、昼間はおもいっきり体を動かし質のよい食事でエネルギー補給。アクティブは選択なので、ゾリアックで野生鑑賞に出かけるもよし、3世代で参加して楽しめるクルーズです。  

アラスカクルーズ 1日の様子

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ミャンマーサイクリングツアー体験記

ハイキングやサイクリング、車や列車と違ってスローダウンしたペースで旅をすると道端の花に気づいたり、鳥の声や風を楽しみ、通りのお店からの美味しそうな匂いに気を取られる、アッと思う所で止まって写真を撮り、地元の人達とあいさつを交わす。と、5感をフルに利用した旅になります。また、目的地に到着した時の達成感が最高!体の疲れで毎日充実感を味わいます。運動をするのでダイエットを気にせず地元の食べ物も思う存分楽しるのも一石二鳥。 

そんなアクティブな旅が大好きで今回はイントレピッドのミャンマーサイクリングツアーに参加してきました。そして、参加者のメンバーにも恵まれ楽しい10日間の旅となりました。 (コロナウイルス悪化のため13日のツアーですが、途中でキャンセルとなり、10日目の夜にヤンゴンに戻る事になってしまいましたがツアーリーダーの気転と計らいで殆どの所は観光できました。)

イントレピッドのミャンマーサイクリングツアー 

Cycle Myanmar (Burma)

イントレピッドのミャンマーサイクリングツアーはサポート車が2台でグループの前後に走ります。 そして、ツアーリーダー1名、ドライバー2名、メカニック1名、休憩ストップのスナック準備や分岐点で札を持って誘導してくれるヘルパーが1名のスタッフ5名でのサポート。 

❝ サポートチーム (左から、ヘルパー、ドライバー、ツアーリーダー(アレックス)ドライバー、メカニック 

通常はツアーリーダーを先頭にグループは走り、メカニックがグループの最後について迷子になる人がいないように走ります。 毎日ツアーリーダーがその日の道の様子を教えてくれ、約20~30キロ毎に休憩を入れ、その都度さらに詳細を教えてくれます。交通量が多い所や分かれ道が多い所はツアーリーダーを先頭にグループ走行をし、交通量が少なくなると、自分のペースで走ります。 そうなるとグループの幅はかなり広がりますが、常にサポート車の1台とメカニックが最後に居てくれるので安心。 皆他の人のペースは気にせずそれぞれ楽しんで走ります。 

❝ 2台のサポーと車 白の車に自転車をのせ、右の黄色の冷房バスでサイクリングをしない時はこちらに乗って移動。通常はこちらが最後を走って、一旦休憩を選んでサイクリングしない事にした人達が乗れます。 左の写真は休憩の時の様子。❞

休憩ストップに最後の人が到着して約15分したらスタートします。 常に先頭を走りたがる人もいれば、写真が好きで先頭を走ったり、一番最後を走ったりとする人もいます。私も写真を撮るのが好きなので、最後の方に出発して写真を撮ってましたが追いつくのが大変なので、出発は最初にするようにしました。

❝ スタッフが用意してくれる休憩時のスナック。栄養補給を考えたバラエティー。この他にスポーツドリンクパウダーや各自の水筒に補給する水も用意されます。 ❞

今回参加していた年配ご夫婦でご主人は普段からトライアスロンやサイクリングレースを楽しみ、奥さんはサイクリングはたしなむ程度の方がみえました。ご主人は奥さんと走ったり、早く行っては戻って来たり、奥さんが暑さに耐えられなくなった時や坂道はサポート車に乗ると皆を追い越し先頭に行き自分のペースを楽しんでいました。 こういった自由さ、レベルの差があるカップルや友達同士の参加も気兼ねなく楽しめるのはグループサイクリングツアーの得点かと思います。 参加者の半分は一人参加で、一人参加でも安心、また食事の時は話せる人がいて楽しいです。 

❝ 左は分岐点で道案内をしてくれるスタッフ。 右は朝出発前のオリエンテーション。 その日の道の様子、時間配分、休憩、日程の説明を受けます。 皆暑さを避けたいので普段より出発を早くし、走行が長い日もお昼は途中で取らず目的地で取る事にしました。お昼を食べたら動けないですし、時間を取られるので、スナック程度で十分。意気投合したグループで良かったです。❞

  ❝ ポッパ山を見下ろすホテルに泊まりました。❞

イントレピッドのミャンマーサイクリングツアーはとても良くオーガナイズされ、日程、ペース配分、観光客が他にいないような山間や農村を走るコース内容、スタッフ、宿も良く大変満足するツアーでした。40~80キロ、平均50~60キロの距離をサイクリングします。日頃サイクリングを楽しまれてなくても普段から運動されてる方、体力がある方なら十分楽しめれると思います。初めてサイクリングツアーに参加される方も多いですし、サポートの車があり、スタッフの数も多いので、興味のある方なら、行く前に運動をして体力を付けられて参加できるかと思います。大変な所は車に乗れば良いですし。ユニークな旅をされたい方にはおススメです!

ツアーの様子(サイクリングは8・9日目が最高!)

通常の観光バスが通らない道を走り、ローカルトラフィックを楽しみます! こんな朗らかな光景を楽しめるのもサイクリングツアーだから出来る事。

サイクリングには興味があっても英語は出来ない・・・ プライベートグループツアーの手配も可能です。 

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コロンビア発パタゴニア・レンソイス経由ガイアナまで南米一周ツアー

オーバーランドツアーの老舗ドラゴマンの新しいツアーは、レンソイス・マラニャンセス国立公園 (Lencois Maranhenses National Park)や約1億8000万年前に形成された平原で世界遺産にも登録されているヴェアデイロス平原国立公園(Chapada dos Veadeiros National Park )、テーブルマウンテンの美しいシャパダ・ダ・ジアマンチーナ国立公園 (Chapada da Diamantina National Park)等ブラジル北部の自然の美しさやヨーロッパ調の街々を堪能。 さらに仏領ギアナ、スリナム、そしてガイアナも巡ります。 車がないと行きづらい所も周り、一人旅には便利。 コロンビアのカルタヘナから始めれば南米をほぼ一周。 ブラジルのみの参加も可能。 

長いツアーは区間に分かれ、部分的に参加も可能。 もしくは一部が売り切れてしまったために、全体のツアーとしては完売になる事も。 その場合は別のツアー会社のツアーと組み合わせれないかお探し致します。お問い合わせください

ツアー名 : リオのカーニバル付き、ブラジル北部、仏領ギアナ、スリナム、ガイアナ、パタゴニアを含む ほぼ完全南米一周 パタゴニア&アマゾン Patagonia & Amazon
Cartagena – Boa Vista via Ushuaia including Carnival 191 日 Tour Code JTAV  (ウルグアイも経由するツアーは195日間、ツアーコード:JTUV)
訪れる国 : コロンビア/エクアドル/ペルー/ボリビア/チリ/アルゼンチン/ブラジル/仏領ギアナ/スリナム/ガイアナ/
宿 : 35%キャンプ、65%宿
催行日:お問い合わせください。

パタゴニアは10~3月頃のみ旅行ができるため、北半球の夏、4~9月頃に旅行を予定される方は上記パタゴニアを含むツアーは行けません。 この時期の南米周遊ツアーは下記となります。

ツアー名 : コロンビアから南下、ブエノスアイレスを抜けて北上、ブラジル北部、仏領ギアナ、スリナム、ガイアナまでの周遊 アンデス&アマゾン Andes & Amazon Cartagena – Boa Vista 153日 ( Tour Code : LTNV)
訪れる国 : コロンビア/エクアドル/ペルー/ボリビア/チリ/アルゼンチン/ブラジル/仏領ギアナ/スリナム/ガイアナ/
宿 : 35%キャンプ、65%宿
催行日 : お問い合わせください。

ツアー名 : リオのカーニバル付き、コロンビアから南下、ブエノスアイレスを抜けて北上、ブラジル北部、仏領ギアナ、スリナム、ガイアナまでの周遊 アンデス&アマゾンAndes & Amazon 
Cartagena – Boa Vista including Carnival 158日 ( Tour Code LTAV)
訪れる国 : コロンビア/エクアドル/ペルー/ボリビア/チリ/アルゼンチン/ブラジル/仏領ギアナ/スリナム/ガイアナ/
宿 : 35%キャンプ、65%宿
催行日 : お問い合わせください。

コロンビアからリオまでのツアーは → こちら

料金・詳細はお問い合わせください。 

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