バンクーバー人の週末の楽しみ方

今週末もいい天気のバンクーバー。 多くの人が外で太陽の恵みを楽しんでいました。 ハイキングやサイクリング、ビーチバレーボールに野球等運動系も多いですが一番多いのは日光浴のよう。 ビーチやビーチ周辺の公園はもちろん、住宅街にある公園、芝生がある所に人々は敷物を敷いて横になり日光浴を楽しみます。 のんびり昼寝をしている人や読書をする人等静かな空間を楽しみます。 日本では暑すぎて、またどこも忙しく、芝生も少ないのであまり考えられない休暇の過ごし方かもしれませんが、普段の忙しさを忘れたバランスのよい有意義な時間の過ごし方、如何ですか?

住宅街の公園で野球を楽しむ人達の隣で日光浴。

ビーチやプールでなくても水着になるのは平気

野球を楽しむ人達

木が生茂る住宅街

キツラノを初め、グランビル通りから東は得に木々も古く、街路の木が大きく夏は青々とした緑の葉をつけ日陰になって自転車で走っても涼しく気持ちいいです。 この辺りの家は古く、それぞれがユニークな作りでキャラクターハウスと呼びます。 家々を見てるだけでも面白いですよ。

散歩を楽しむ人達。

見上げると首が痛くなるくらい高い木。 太陽に透ける緑と青空のコントラスが美しい

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オーストラリア、海・エアーズロック・カンガルートライアングル

昨日はサウスオーストラリアのトレードショー/セミナーに行って来ました。 オーストラリアからサプライヤーの人達が来て最新の細かい情報が得れ勉強になりました。  サウスオーストラリアはアデレード(Adelaide )のある州で、カンガルー島やオパールの取れるクーパーぺディー ( Coober Pedy )、  火山のクレーターのような地形 フリンダース・レンジ (Flinders Ranges )で有名。

アデレードはイベントの多い街でほぼ毎月音楽や、ワイン&フードフェスティバル、テニス、各種スポーツ競技等行なわれてます。 特に有名なのは、ツール・ド・フランスのように1月に何日かにかけてのサイクリングレース Santos Tour Down Under と、カーレースの Clipsal 500 Adelaide

アデレードから車で約1時間半ほどの所にはオーストラリア全土でも有名なワイン産地、バロッサ(Barossa ) があります。

カンガルー島はその名の通り、カンガルーがあちこちで飛び回ってます。 カンガルー以外にもオーストラリアのガラパゴス諸島と言われる程、ペンギン、コアラ、ハリネズミやアザラシ、その他各種の動物や鳥達がいます。 大陸では広すぎて見つけづらいのと違って島が小さいので、自然の動物達を見れる機会が多いです。 アフリカのサファリのように、動物の習性や地元に詳しいガイド付きツアーに参加すればさらに確率は倍増。 島にはアデレードから約1時間45分のドライブでフェリー乗り場に着き、そこからフェリーで45分で到着します。 飛行機なら30分です。

アデレードからポートリンカーン(Port Lincoln)は車で約7時間、飛行機で50分程の所にあるエアー半島(Eyre Peninsula)の中心、 マリーンエコロジーに力を入れている地域で、ホエールウォッチングから、面白いですが、カツオ、アザラシやイカと泳ぐ体験も出来ます。 そして何よりもサメの多いオーストラリア、動物園の動物の気分になってカゴの中に入り、ホワイトシャークと対面もできます。

アデレードから車で約5時間北にドライブすると、フリンダース・レンジ (Flinders Ranges )があります。 火山のクレーターのような ウィルピナ・ポンド( Wilpena Pound )は実は山のてっぺんが侵食され、自然にできた巨大な水盤。この大自然の産物は、その壁面500m、80平方kmという巨大さ。フリンダース・レンジの人気スポットです。 空からその壮大さを見る事もできますし、この辺りをハイキングして楽しむ人も見えます。 この頂上辺りにあるWilpena Pound Resort に泊まれば眺めが抜群。

アデレードから車で約9~10時間、飛行機で2時間の所にクーパーぺディー( Coober Pedy)はあります。 ここでは、暑さから逃れるために多くの人が地下に住んでいます。 (カナダでは寒さから逃れるためにトロント等寒い街はビルを地下道で結んでショッピング街にしてます。) 地元の人の気分になって、Desert Cave Underground Hotel で穴を掘って作られたお部屋に泊まってみてはどうでしょうか? もちろん、地下なので窓はありません。 電気を消すと、真っ暗になるそうです。 暗闇や閉所恐怖症の人には、地上に面したお部屋もあります。 Great Southern Raiが通るので、エアーズロックからアデレードの列車の旅の途中に立ち寄る人も多いです。

列車は食事付きの豪華な客室クラスから、ベーシック一人部屋(トイレ、シャワーは共同)、もしくは他の人とキャピンをシェアーするクラス、レッドサービスもあります。 乗客の80%はオーストラリアの人で地元の人と仲良くなれるチャンス。 北から南まで2泊3日、パースからアデレードが2泊3日、アデレードからシドニーは1泊2日の距離です。1週間に2回の運行です。

日本からは遠く、直行便がないので、オーストラリアに旅行! と言う時に日程から外しがちかも知れませんが、飛行機でトライアングルの日程に入れてみてはどうでしょうか? オーストラリアと言えば、グレートバリアリーフ。 まず、ケアンズに入り、時間がなければそのまま乗り継いでエアーズロックへ。 そこでイントレピッド Intrepid Travel – small group tours の2~4日間くらいのツアーに参加。 エアーズロックの観光はもちろん、ハイキングやキャンプ 、歩いて入れる、すでに設置された大型テントに泊まり荒野を肌で感じ、そして、アデレードへ。 フェスティバル等やワインを楽しみ、カンガルー島で憧れのオーストラリアの動物達に遭遇。 そして、ケアンズに戻り、後はゆっくりビーチを楽しんで戻る。  時間があれば、エアーズロックとアデレードは列車やツアーにして大陸を感じてみてもいいかも。

イントレピッド、エアーズロック数日ツアー例

Uluru Express – 2days

Central Rock & Canyon – 3 days

Central Explorer – 4days

エアーズロックからアデレード Outback Tracks – 10days

イントレピッド、カンガルー島のツアー Kangaroo Island – 2 days

カンガルー島でホテルや食事のレベルを上げるなら、Exceptional Kangaroo Island

Flinders Ranges &  Outback – 3 days

サウス・オーストラリア観光局

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夏にはウナギ。イタリア、サルデーニャ島のウナギパイは如何?

カナダ、ニューファンランドのウインザー出身のシェフ、ロドニーがホストをする The Delinquent Gourmet と言う料理番組で Sardiniaサルデーニャ)の特集をしてました。

ロドニーは成功してるレストランを売ってまでも、新たなアドベンチャー、また新しい事を学ぶためこの番組に取り組み世界各国を旅して地元料理を紹介していきます。 番組ではマーケットや道を歩いて地元料理を試食するのはもちろん、お店や家庭に入って一緒に料理を作ったりもします。 今日のサルデーニャではカフェでエスプレッソ、ピッツァリアで、薄手釜焼きピザ、クッキー屋で強引に ” 今何作ってるの? ” とキッチンを覗き込んで入って行き、一緒に作り出したりしてました。  その後は新鮮な魚介類のマーケットで試食や陽気なお店の人達に気に入られて遊ばれてました。

そして、最後はご家庭でサルデーニャで有名なウナギパイ作り。 生きたウナギを叔母さんカットしてさばいてました。 色々香辛料、ポテトや野菜を入れ最後に生の10cmくらいにぶつ切りにしたウナギを山盛りにして、パイの生地で覆ってオーブンで焼いてました。 ウナギの油が全てこもるような料理です。 オランダに行った時、海岸線の村の屋台でウナギのサンドイッチを試した事があります。 (ベジタリアンですがたまに魚介類は食べます。 でも魚の種類によってはアレルギーがある事判明。 むやみややたらに試さないようにしてます。)

日本のウナギは蒲焼で油を十分落とした炭焼きなので、臭みがないですが、スチームかゆでた料理の仕方で一口食べて、口の中に生臭さと油が広がり吐き出しました。 飴やコーヒー、とにかく味の強そうな物でお口直しをしようとしましたが、しばらくは気分が悪かったです。 この思い出があるので、番組を見ていて ”不味そう~” と思いました。 ロドニーも、”下にあるポテトだけで・・・” でも叔母さんに強引にお皿に入れられたので、一切れ試して、”ポテトがほしい・・・” と言ってました。 でも、一切れ食べきったのは偉い!

どんな様子かご紹介したいと番組のサイトを見ても写真は出てなく、調べていたら、日本でこのウナギパイを食べれるレストランがある事を発見!  The Japan Times で紹介されていた、東京都港区南麻布、ピュアーレ広尾の2階にある

incanto(インカント)

です。 ワインの品揃えも多く、イタリアで修行してきた本場の味!って感じのレストランです。

ウナギパイ。ワインソースらしいのですが盛り付けはいまいちのような・・・

でも、ジャパンタイムズの記者にツイートで聞いた所、味は抜群だったそうです

番組で見ていたのは丸いお皿でしたが、こんな感じでしっかりしたパイ

で、開けるとこんな感じ。 頭はないですが

サルデーニャで有名ですが、イギリスや他の地域でもあるようです。 (レシピ

そして、ここ以外にもウナギパイは扱ってないようですが、渋谷駅から徒歩1分の所にある、南イタリア・サルデーニャ島の家庭料理店

「Taverna&Bar ITALIANO Tharros タロス」

と言う所もあるようで、美味しそうです。 島の写真や島の事をサイトで紹介していて、サルデーニャの料理をこよなく愛して作ってる感じがします。

残念ながら、私は日本に行くまで試す事が出来ないので、お店、お食事の感想聞かせてくださいね。

気さくなテレビホスト、Rodney Bowers

その他の豪快なサルデーニャ料理
Sardinia Travel Guide
The Sardinia Cookbook
イタリア旅行情報サイト
サルデーニャ島の特産品 -食べ物-

罪悪感なく美味しい物を食べるのにもってこい! サイクリングやハイキングで美しいサルデーニャ島訪れませんか?

CYCLING IN SARDINIA 8日間

WALKING IN SARDINIA 8日間

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快適な夏のバンクーバーから足を延ばしてさらにのんびりと

バンクーバーからフェリーで40分、サンシャインコースト側に渡ると一揆にのんびり雰囲気が漂う世界へ。 以前、日帰りでバンクーバーから公共のバスを乗り継いでギブソン辺りまで行ってのんびりして戻ってきました。 どこか遠くに遊びに行ったような気分になったものです。

そして、次はせっかくなら足を延ばして入り江の美しいデゾレーションサウンド ( Desolation Soundまで行きたいもの。

今朝、仕事場の人から突然、息子を連れて1週間デゾレーションサウンドに休暇に行くと連絡が。 彼女は昨年ヨットホリデーに行き世界70ヵ国程廻ってる人ですが、ここが一番気に入ったと、かなりの感動物。 全てを忘れてのんびり、ピースフルになれるそう。 水面が鏡のようで、入り込む山々も青く、海の色とマッチ。 夕方は特に、淡いピンク、赤紫から青紫と、神秘的な世界に。

このデゾレーションサウンドのある、サンシャインコースト沿いをキャンプしながら、ハイキングで山奥や高台に、カイヤック、ゾリアックに乗って入り江の興味津々に顔を出すアザラシや紫やピンクの大きなヒトデを見に行けるツアーがクムカにあります。

滞在型、またサンシャインコーストトレイルは色々なレベルがあるので、ハイキングは初心者の人から常に楽しんでいる常連さんまで自分のペースで楽しめます。

今年は8月30日から9月4日と、9月13日から18日までの後2回。 遅がけの夏を迎えるバンクーバー。 雨季に入る前に残りの夏を楽しみましょう!

Vancouver’s Sunshine Coast

Day 1 Vancouver – Lund
Day 2 Lund (Desolation Sound, Sunshine Coast Trail)
Day 3 Lund (Desolation Sound, Zodiac Excursion, Sea Kayaking)
Day 4 Lund (Sunshine Coast Trail)
Day 5 Pender Harbour (Jervis Inlet, Earls Cove, Skookumchuck Rapids, Mount Daniel)
Day 6 Vancouver (Smugglers Cove Marine Park, Soames Hill, North Vancouver)

サンシャインコーストイメージ集

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カナダでは自転車もハイウェーを走れます

今週末、土曜日の夕方はバンクーバーから隣の市のバーナービーにあるLougheed Town Centre (ローヒード・タウンセンター)と言うショッピングモールまで、行きは静かな道でバーナービーレイク経由、帰りはローヒードハイウェーを通って戻ってきました。

日曜はお昼のジムの後、イエールタウンからダウンタウンの海岸線沿いの自転車道を海を見ながらスタンレーパーク入り口辺りのイングリッシュベイまで行ってのんびりして、イーストバンクーバーまで戻りました。

スカイトレインでダウンタウンからも簡単に行ける、ローヒードタウンセンターは、こじんまりとしたモールですが、アメリカの安売り大型マーケット、Wal-Mart ウォールマートや‘H&Mもあります。 混んでないので、ダウンタウンで30分の試着待ちのH&Mもここなら殆ど待つ事がなく、ウィンドーショッピングにでも、っと思ったのですが、夕方に出かけ、道に迷ったのもあり、結局折り返し地点として行っただけとなってしまいました。 (今は日が沈むのが夜8時半頃です)

土曜日のモール行きコースは、景色を楽しむというより、運動、自転車で風をきるのを楽しむといったルートでしょうか。 車の少ない週末なら空気も普段より は悪くないですし、信号や交差点で止まる数が少なくペースよく走れます。 日曜日の海岸沿いはのんびり景色を楽しむサイクリング。 歩行者や他にのんびり サイクリングを楽しむ人が多いので早くは走れません。 急いでどこか行く、というのには避けた方がいいでしょう。 他の人にも迷惑です。

道を間違え、砂利道を・・・ ロードバイクではタイヤが滑って仕方ない・・・

公園の周り辺り。 ひと気も少なく、ちょっと不安。 夜は避けたい所

点線の間が自転車道路。 木の反対側は住宅があるようでしたが、道のある方は倉庫や工場が多く、週末でひっそりとしてました。 車が少なく快適な様な、何かあったら助けが呼べず危ないような・・・ (日本のように平和なカナダですが、時々ひと気の少ない公園等で犯罪が起こる時もあります。 今の所スタンレーパーク、メトロタウンの近くバーナビーセントラルパーク、UBC等公共の交通手段で行きやすい所が多いようですが。 一人で歩かないように。 )

北米では日本より癌が多いような気がします。 乳癌が多く、その癌治療の解明キャンペーンでピンクが利用されるので、キャンペーンを支持している会社(倉庫)でしょうか?? ゲート、住所、倉庫入り口番号がピンク!

帰りはハイウェー。 ( と言っても日本の高速道路と違って無料で、高架でもなければ囲いもないです。どちらかと言えばバイパス? ) 週末で車が少なくて良かった・・・ 丁度車の少ない時に写真を取りましたが、たまに車が団体で押し寄せ来る時も。 さらに大型トラックも。 一様、時速制限70キロとなってますが、多くの車は100キロくらいで横を走り抜けていきます。 たまに、道が空いてるので、それ以上に飛ばしていく車もいました。 それも、2連あるのに外斜線、自転車路線のある隣を!! 気持ちの良いものではありません。

この辺りは1メートルないくらいの自転車路線。

ここは車が一台は走れるくらいの幅。 ハイウェーの殆どはこれくらいの幅があります。

そして、所々に自転車マークが

日曜日のイングリッシュ・ベイ。 今日は人がずいぶん少なかったです。

海岸線沿いを歩いたりサイクリングする人達は多かったです。 スタンレーパーク近くのロブソン、デンマン通りの辺り、バラード橋の近く、イエールタウン等でレンタルバイクがあるので観光客の人も多く借りて走ってます。

小粒になってしまいましたが、芝生の広場でバレーボールを楽しむ人達

ダウンタウンからキツラノビーチに向かうバラード橋の下をヨットが通り抜けます

バラード橋下のレストランで日光浴しながら食事やドリンクを楽しむ人達

Burrad Bridge Marine Bar & Grill

肉眼では道の先に楕円ビルのダウンタウン中心にあるシェラトンが見えてたのですが・・・

バンクーバー特有のコンドミニアム

グランビルアイランド行きの水上ボート乗り場。 対岸にあるのはグランビルアイランド

グランビル橋の下。 橋を通る人(赤い点)。丸い電灯の延長線・・・

ウッチャンを探せ難易度50? (古い?)

いつも走ってる対岸(家が下に並んでるところ)を眺める

Gordon walnborn park

カイヤックを楽しむ人

イエールタウンのコンドミニアムの一つ

イエールタウンの中心を眺める

バンクーバーダウンタウンマップ

バンクーバーとその周辺の市

 

バンクーバー自転車道マップ

バンクーバー周辺も含めた広範囲の自転車道マップ

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イルカとキス体験、メキシコ、ユカタン半島の楽しみ方

先日はユカタン半島の遺跡観光とホテルについてご紹介しましたが、今日はマリーン関係の魅力に迫ってみたいかと思います。 カリブ海の美しい海を満喫しない手はないですから。

先日も触れましたがイルカと泳いだり、イルカに触ったりするのも目玉の一つ。 百聞は一見にしかず、仕事場の人から写真を頂いたので、下記ご覧下さい。

貴重な体験だと思いませんか? オーストラリアでコアラを抱くより感動するような気が・・・ 写真見ただけでも感動しました。 これは、Delphinus Riviera Maya と言う場所での体験で、プラヤ・デ・カルメンから南に10分ほど行った所にあります。 Xcaret Eco Park と同じゲートを通りますが、パーク内にも別にあるようです。 ユカタン半島に4箇所あり、ここ2つ以外に、カンクンのホテルが立ち並ぶ中心、 Dreams Cancun Hotel の中とプラヤから30分程南、トゥラムから10分北辺りの Xel-Haにもあります。 彼女が行った施設が一番、イルカと泳ぐにはいい場所だそうです。 エコパークにはマヤ文化の催しを初め、それ以外にも楽しめるので便利かも。

イルカとの対面以外にも入り組んだ入り江や海岸線でのスノーケリングやオープンウォーターでのスキューバーダイビング、カイヤックと、カリブ海の美しい海と遺跡、ジャングル探索とユカタン半島はハワイ以上に色々楽しめるのではないでしょうか?

この他のユカタンのアトラクション

マヤンリビエラのホテルの様子

時間のある人には、メキシコの日常生活が見れるこんなツアーがお勧め。 逆方向もあるので、出発前、後どちらかで延泊してマヤンリビエラをお楽しみください。 ツアー最後の方がのんびり出来てお勧めです。

Mexican Express

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急げ!規制前にメキシコ・マヤ遺跡コバテンプル観光

遺跡の維持のために、どんどん、遺跡観光への規制が増えてます。 その中の一つ、メキシコ、ユカタン半島のマヤ遺跡、コバ遺跡コバテンプル)も今年の12月以降は今まで登れていたのが禁止となります。

コバは、カンクンの南、また海岸線の美しい景色の中にあるトゥラム( Tulum)の遺跡の間、ハイウェーからよそ道に入る感じで、トゥラムの北西45kmの所にあります。

それ程知られていない遺跡ではありますが、70km平方の広い敷地内に遺跡は点在しガテマラのティカルのようで見ごたえ十分。その中でも有名なのが、ノホッチ・ムル (Nohoch Mul )と言う高さ42mで北ユカタン半島では一番高いテンプル(ピラミッド)があります。 この頂上からの眺めは抜群なのですが、これが今年の12月以降から禁止となります。登って見たい方はお早めに! 夏の後半はハリケーンなので、11月頃がいいかと思います。

ノホッチ・ムル (Nohoch Mul )


トゥラム( Tulum)

ユカタン半島は、ビーチの美しいカンクンで有名。

世界中、得にアメリカ・カナダから冬のリゾート地として多くの人が訪れます。 カンクンは、 ハワイのように高層ホテルが立ち並び、最近では静かに休暇をと、ジャングルの中の広い敷地に二階建て程の建物を建て、プライベートビーチや、催し物、食事 等全て揃っているオールインクルーシブホテルも人気。 カンクンとカンクンから1時間程南のプラヤ・デ・カーメンPlaya del Carmen )の間やそれより南の海岸線沿いに点在します。 ホテルの大きなゲートがハイウェーから見えるだけで、ホテルはさらにゲートから見える道の奥にあります。 このようなホテルに泊まる時は、5つ星くらいのホテルに宿泊した方が食事も良くなり、含まれているものが増えます。 ハワイと違い、メキシコはオールインクルーシブスタイルが多いです。 敷地内での食事や地元のアルコールやその他ソフトドリンク等含まれ、アクティビティーも含まれます。  ホテルからコバの遺跡等遺跡観光ツアーに参加される場合は別料金で手配してもらえます。 またシャトルバスを利用してカンクンやプラヤ・デ・カーメンに出かける事ももちろん可能です。 食事やお買い物に歩いて出やすいのはプラヤ・デ・カーメンです。 アドベンチャーツアーの多くはカンクンより、こちらのプラヤ・デ・カーメン利用が多いです。 メキシコ縦断の最終や、出発、もしくはここから、ベリーズ、ガテマラ等中米へのツアーへの出発、また最終地点となります。 ツアー中コバの遺跡は寄りませんので、ここからオプショナル日帰りツアーの参加になります。

私が行った時は丁度サーズ、(鳥インフルエンザ)が見つかりだした頃でプラヤのビーチは人が殆どおらず、のんびりと楽しめました。 通常は12月から3月は人が多いです。 先週仕事場の人が新婚旅行からもどり、イルカとツーショット、さらにキスしてる写真を見せてもらいました。 遺跡やビーチ、スノーケリングやダイビング等楽しめる場所ですが、ここを見てメキシコと思わない方がいいかと思います。 カンクンは物価も高く、道やお店もアメリカにいるかのようんでした。 庶民の生活はあまり見られないかと思います。 メキシコシティー、オハカ、べラクルズ、マツンテと行きましたがまったく雰囲気が違います。

ハワイの代わりに、っという感じでビーチリゾートを楽しむのであれば十二分にいいかと思います。

★ ツアー例、文化派、ギャップアドベンチャー Yucatan Quest 8日間

★ リゾート派、カナダからの航空券込みのパッケージ会社の一つ、Air Transat Holdiay からのホテルリスト

★ 5つ星、でもエアートランザットでよくお値打ちに出しているのが Bahia Principe チェーンのGran Bahia Principe Akumal

★ メキシコ、カリブ海で5つ星リゾートホテルチェーンの Barceló Maya Beach

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