ワイルドなオーストラリアの大自然満喫の旅、ダーウィンからブルーム

オーストラリアのワイルドな大自然を楽しむならここ! ノーザンテリトリーのダーウィンから西オーストラリアのビーチの美しいブルームまで奇怪な山、バングル・バングルから美しい、山と川の数々の渓谷、バオバオの木が立ち並ぶ荒野を抜け、さらに大自然のを感じる満天の星空の中でのキャンプツアー。

アドベンチャーツアーオーストラリア、ダーウィンからブルーム、ツアー日程

DAY1 ダーウィンを出発後、エディスフォールスでスイミングを楽しんだり、キャサリン渓谷を見学した後ビクトリアリバーの大自然の中でキャンプ。(昼、夕食)

DAY2 オーストラリア最大の人造湖アーガイル湖、オードリバーダム周辺を散策し、カナナラへ。キャンプ場泊。(朝、昼、夕食)

DAY3 カナナラから4WDでしか入れない道路を通って世界遺産パーヌルル国立公園、バングル・バングルへ。 大自然の中でのブッシュキャンプ。 ここでの夕日は最高!(朝、昼、夕食)

DAY4 不思議な岩の配列に圧倒されるバングル・バングルを1日かけてゆっくりと探検します。 オプショナルツアーでヘリコプターに乗り空からもバングル・バングルを見れます。 ブッシュキャンプ。(朝、昼、夕食)

DAY5 バングル・バングルを出発、ドゥラックレンジやターキークリークを抜けてエルクエストロ。 キャンプ (朝、昼、夕食)

DAY6 朝早くに起きて、美しいコーバーン山脈にハイキング。 エマ・ゴージの滝壺で水泳を楽しみ、ペンテコースト・リバーをこえて、ギブリバーロードまで。 キャンプ。(朝、昼、夕食)

DAY7 キンバリーを水泳、ハイキングで多いに楽しみます。 経験豊富なガイドが一番行きやすい所を道案内。 大変美しいマニング渓谷や場ネット渓谷を探索。 この日はマニング渓谷でキャンプ (朝、昼、夕食)

Day 8 ガルビンズ、もしくはアドコック渓谷を探索して、淡水ワニの居る事で有名なウインジャナ渓谷へ。 キャンプ(朝、昼、夕食)

Day 9 地下750mのトンネルがある、トンネルクリーク等よりながら、ビーチからの夕日に間に合うようにブルームへ。 (朝、昼食)

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百聞は一見にしかず!  美しいカナディアンロッキーの四季紹介ビデオ

カナディアンロッキーのあるアルバータ州が四季折々の美しい姿をご紹介。  カナダの空って、こんなに大きくて美しいの? 山がこんなに壮大なの? そうです! 是非ご自身の目で確かめてみてください。

トレックアメリカ

★ CANADIAN ADVENTURE : バンクーバー、ウイスラー、バンクーバー島でサイクリング、カイヤック、ホエールワッチングとアクションたっぷり、カナダ西海岸一周10日の旅。 キャンプ&ロッジ

★ MOUNTIE : ハイキング、2日間大自然の真ん中へカヌートリップ、カナディアンロッキーの魅力を満喫の14日間の旅。 キャンプツアー

クムカ

★ MOUNTAIN RIVERS CANOE ADVENTURE :エドモントン発着、カヌートレーニング後アサバスカ川をカヌーでくだり、大自然の中キャンプの5日の旅

★ THE BEST OF THE ROCKIES : カルガリー発着、カナディアンロッキーを観光と簡単なハイキングで巡る7日のキャンプツアー(こちらは前後泊が別に必要となります)

★ HIGHLIGHTS OF CANADA :バンクーバー発着、ロッキーに向かい、カナディアンロッキーを抜けて、BC州北部を抜けて海岸のプリンスルパートへ。 フェリーにてバンクーバー島北部へ。 そこからミニバスで島を縦断してビクトリアまでの16日間ホテル泊の旅

イントレピッド

★ CANADIAN ROCKIES HIGHLIGHTS : シアトル発着、バンクーバー、カナディアンロッキーホテル泊10日の旅

G アドベンチャー

★ CANADIAN ROCKIES ACTIVE ESCAPSE : カルガリー発着 バンフ、レイクルイーズ、ジャスパー、ハイキング&サイクリングツアー 6日間

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昼間はサイクリングやテニス、夜はナイトスキー in カナダ

カナダの冬は寒いと思われる方が殆ど。 カナダの冬=雪=スキー。 でも、バンクーバーはそうではないのです!

もちろん、カナダの殆どは寒いです。 マイナス20度30度になる場合も。  寒いカルガリーはそんな都市ですが、時折シュヌークの影響で、突然13度(数日前)になり半そで、短パンでランニングに出る人が居たかと思えば次の日はマイナスの世界に逆戻りと極端な所でもあります。

バンクーバーの冬は暖流の影響で雪はめったに降りません。 雨は多いです。 同じようにブリティシュコロンビア州の海岸線の街はかなり緯度を上げても同じように雨が多く、雪ではありません。 オーロラ鑑賞で有名なホワイトホースは寒くマイナス+雪です。

同じようにイギリスやアイスランドも暖流の影響で緯度のわりに寒くなく大雪に悩まされる事はめったにないです。

以前、お正月に昼間にテニスをして夜はナイトスキーに行きました。 街からも見れるノースバンクーバーのローカルの山は車で30分ほど。 ここには雪があります。 クリスマスの時にホワイトクリスマスを味わいたくゴンドラでグラウスマウンテンに登った事もります。 バンクーバーの街の夜景を見ながらのスキーもおつなものです。

2週間雨の多い天気が続きましたが、昨日、今日と大変いい天気です。 朝は霜が降りてますが心地いいくらいの冷たい風をうけての自転車でオフィスに行き気持ちよかったです。  汗をかかないよう薄手の服を重ね着し、見かけは薄着。 長袖Tシャツ(コットンではありません。 濡れて冷たくなるので)に、薄い発汗製のいいスポーツ長袖。フリースジャケットにウインドブレイカー。 体は丁度心地よいくらいの温かさに。 汗をかかないようにウ インドブレーカーのワキがファスナーで開け閉めできるので開けて風を入れて走りました。 それでも50分近く走ると暑くなり前を空けても汗かいてしまい ました。 寒く思わない重要な点はヘルメットの下に耳まで覆うフリースの帽子 (毛糸の帽子等、ぴったりしたもの、カナダでは toque - トゥークと呼びます)をかぶっていたのもあると思います。 熱は頭から逃げるので登山の時にも必需品。 改めて重要性を感じました。

冬や山へのご旅行には毛糸の帽子お忘れなく!

エバーグリーンの校庭・公園

オーシャンビューの部屋がなくても大丈夫。( 時差考慮してね。  )

バンクーバーライブカメラ!

オフィスや家の中にいて海が見たくなると、チェックします。

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これは凄い!試したくなる青さ抜群、カリブ海グレナディーン諸島のカイトサーフィン

この海の青さときたら! さらに軽快な音楽にのせたアクロバットなカイトサーフィン紹介ビデオを見たら出来なくても試してみたくなる!

グレナディーン諸島にあるカイト・サーフィンスクールの紹介ビデオ。 上手に出来ているのはもちろん、パフォーマンスも凄い! 出来たら気味ちいいだろうな~ とワクワクする人も多いのでは?

カイトサーフィンの半日レッスン$100、セーフティーから学ぶプライベート初心者3日コースは$750。 その他にもサーフィンからヨット、スノーケリング、ダイビング、釣りとアクティブ豊富。 もちろんただ、島でのんびりも。

寒い冬、このビデオを見てるだけでも温かくなる。

JT Pro Center KiteSchool のサイトにも写真が豊富 。 是非チェックしてみてください。 ビデオは1分半。

JT Pro Center Union island – Kiteboarding in the Grenadines from Jeremie Tronet on Vimeo.

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アジアに行くならマッサージ!

中国、東南アジア。  アジア旅行の魅力は、観光、食事、そして何と言ってもマッサージ!

カナダもマッサージ料金は日本と同じくらいか高いぐらいです。 会社の保険のプランによってはマッサージの種類によって保険でカバーされます。 指圧フアンですが、残念ながら指圧はカバーされません。

そこで、アジアに行く時の楽しみの一つはマッサージです。 今回の東南アジアの旅でもラオス、カンボジア、タイで堪能しました。 同じアジアでも少しマッサージの仕方が異なります。

以前訪れた中国、ベトナム、インドも含めた感想としては、中国・ベトナムは日本に近い指圧。

タイ、ラオス、カンボジアは似ていて、指圧+ストレッチ。 ただ、日本の指圧より肘、膝、腕の筋(骨)も利用して抑えます。 正直、肘、膝では感覚が鈍ると思うので指だけにしてもらいたいです。

そして、ベトナムを初め東南アジアには、フットマッサージ、足ツボマッサージが人気です。 30分の足ツボマッサージは足だけ。 1時間にすると少し肩や背中もマッサージしてくれます。

今回足ツボマッサージを30分して、背中と腰マッサージを30分してみました。 強めが好きなので強めにしたのが間違いでした。 膝で腰に乗られ バキッ! 強めにとお願いして悲鳴を上げたくないと、見栄を張った私も馬鹿です。 その後数週間痛みが消えませんでした・・・ (いつもと違う所を試した馬鹿な結果です・・・)

トレッキング前に受けたマッサージで、まっすぐ立っている分にはいいのですが、横になったり起き上がったり、荷物を背負う時思わず ウッ と声が出るほど激痛が走りました。

ラオスでは伝統的ラオスマッサージを試しました。 タイマッサージよりもう少し指圧的なテクニックが多いようでした。  タイもラオスも足からマッサージを初め、顔、座ってのストレッチ、肩マッサージで終わります。 顔はマユ辺りをマッサージするのですが、ラオスは眼球に指を入れられような勢いでした。 コンタクトをしている人は外しておいた方がいいかもしれません。 後、髪の毛を引っ張られました。

カンボジアに一番多く見られたのがフィッシュスパです。 魚が苦手なので、バスで知り合いアンコールワットを一緒に観光した旅人が試したいと言うので魚の大きい所を探して彼が試しました。 足を水槽に入れた瞬間に魚が寄ってきて彼は大笑い。 かなりくすぐったいそうです。 正座を長い事してしびれたような感覚らしいです。 魚が死んだ皮脂を食べ綺麗にしてくれるらしいです。 このフィッシュスパ、フットマッサージより値段が高いです。 魚に餌を上げてるのに! 人の労力の方が魚に負けるのも可愛そうなものですよね。

足を入れた瞬間、アッと間です

もっと小さい魚の所が多いです

でもこれは大きい

他の人の手。 キスしている魚の口元が可愛い・・・

可愛らしいマッサージ師。 10代かと思ったら20歳だそうです。 2人とも上手で気に入り、指定して数回訪れました。 男の子はキツメ。 足のキツイのは苦手なので、女の子でよかった・・・

インドのアルーラベーダは、オイルマッサージ+指圧系。 頭にオイルをたらすのは凄く気持ちがいいです。 リラックスできます。 全身は全裸にな り、まな 板の上の魚状態で、あまり心地のいいものではありませんでした。 観光客用の所なら全裸になる必要はないか、タオルかシーツをかけてくれると思います。

試してみたくて、試していないのが、中国のカッピング(コップの圧力を利用したマッサージ。 日本のお灸のような概念だと思います。) カナダでは 大変高額で試してみたかったのですが、アザになりやすいので勇気がでずまだ試してません。  それ以外に三味線撥みたいなのを使ったマッサージもあるよう でしが試してません。

カンボジアの足ツボマッサージは20分$1。 タイのカオサンロードではタイマッサージ1時間200バーツ (約$7)。 30分の足ツボは100 バーツ (約$3)。 30分のバックマッサージが150バーツ。 1時間のラオスマッサージが40000キップ (約$5)でした。 (綺麗なスパは もっとします。 0が一つ余分に付く位の広告をみました)

多いに歩き、観光して一日の終りはマッサージをお楽しみください。

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タイ北部、美しい国境沿いの旅の仕方

タイ最北部、メーサイからゴールデントライアングル経由でラオスへ渡る国境の町チェンコーンまでの川沿いは大変綺麗です。 殆ど平らで最後チェンコーン辺りで坂があるくらいなので、自転車で走ったら気持ちがいいだろうな~ と思いながらソウテウやバイクタクシーに乗ってました。

そう、ソウテウやバイクタクシー! 何度も乗り換えが必要な上に午前中、遅くて午後1時くらいまでしか走ってません。 チェンセーンからはソウテウが一杯にならなければ出発しないというスケジュールなしの路線です。

チェンマイでイントレピッドのツアーリーダーに聞いた時も、メーサイでツアーオペレーターに聞いた時も定かな事を知らない路線。 地元の人は要がない所には旅をしないようなので、路線バスでなければ情報が乏しい中、うわさを元にチェレンジしてみました。

朝、ゆっくり最後のメーサイゲストハウスからの眺めを楽しみ、8時から30分おきにメーサイからチェンセーンまではソウテウが出ていると聞いていたので朝一番は逃しましたが次にと8時少し過ぎ(5分程)に乗り場に着くと丁度逃したようで次は9時。 1時間おきでした。 ただ、その後は9時半があったようで、チェンセーンで会ったスペイン在住のブラジルの旅人がそのソウテウに乗ってきました。

メーサイからチェンセーンのソウテウ

メーサイのソウテウ乗り場

チェンセーンの少し手前にゴールデントライアングルがあります。 ソウテウを数分停めて写真だけ撮ろうと思えば出来たのかも知れませんが、とりあえず降りてインフォメーションブースでバックパックを見ていてもらい駆け足でその辺りを見て周りました。 そして、次のソウテウがいつくるか分からなかったので、チェンコーン行きを逃したくないと、バイクタクシーでチェンセーンに向かいました。 大きいバックパックは運転手の足元に、自分は小さいバックパックを背負って乗ります。 地元の人は慣れていてどこも掴まずゆとりを持って乗りますが、必死にバイクの後ろを掴み疲れましたが眺めは最高! ソウテウの倍の料金はしますが価値があります。

ゴールデントライアングル

左岸がミャンマー、右岸がラオス、手前がタイ

チェンセーンは綺麗な川沿いでのんびりした町です。 ゆっくり川の風景を楽しむ滞在をしたい場合はお勧めの場所です。 メーサイの川幅は大変狭いですがここは既に大河です。 チェンセーンからはソウテウが一杯になるまで出発しなかったので2時間ほど待たされました。

チェーンセーン

チェンセーンのチェーンコーン行きソウテウ乗り場。メーサイ行きとは別の所にあるそうです

チェンセーンからハードバイまで殆どタクシー状態で地元の人達の家まで寄り道を一杯しながら行きました。 そしてハードバイでは次のソウテウが待っていて待たずに乗り継ぎチェンコーンまで。

メーサイからハードバイまで平らな道でハードバイに向かいだす頃から少し傾斜になります。 メーサイからチェンセーンは少し内陸を走り、ゴールデントライアングルからチェンセーンの少し先くらいまで川沿いのオープスペース。 そして、また少し内陸の村中を走ります。 ハードバイからチェンコーンまで少し山あいになり木が増えますが合間、合間に川が見れます。

ハードバイから乗り合わせた若いお坊さん達

時間があれば、メーサイからゴールデントライアングルで観光して(見てお茶して1~2時間もあれば十分だとは思います) チェンセーンで宿泊。 チェンセーンを半日楽しみ、そして、チェンセーンからチェンコーンに行くとのんびりしたタイを楽しめます。 時間がなければ料金は高くつきますがタクシーや旅行会社で車を手配してゆっくり景色を楽しみながら廻る。 チェンライやチェンマイからチェンセーン頻繁に路線バスが出ているのでチェンセーンを拠点にゴールデントライアングルに行くか、一日観光バスでチェンマイやチェンライから廻ってもいいかと思います。

チェンコーンからラオス対岸を眺める

このボートでラオスに渡ります

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カンボジアとタイの国境でのビザの申請にご注意!

カンボジアとラオスのビザは30日以内の滞在なら現地で到着の時に取得できます。

カンボジアは飛行機で入国すれば問題なく、20アメリカドルを支払ってビザの手続き完了。 問題は陸路での入国。 ベトナム、ラオス、タイからの入国でそれぞれの国境で料金が異なるようです。 手数料として20ドル以上請求するのですがタイからの入国が一番問題が多いようです。

バンコクから国境まではタクシー、トゥクトゥク、列車を乗り継いても、カオサンの旅行会社やホテルで手配してツーリストバスに乗っても料金は同じくらい。 自分で国境を渡るとビザの問題が多いと聞いたので便利なのもありツーリストバスを利用しました。 バンコクからシェムリアップまで350バーツ。 購入する場所によっては50バーツ程違います。 快適に国境まで行くと少して前の町でランチ時間。 ランチの時に書類に記入して写真を2枚渡し、食事をしている間にビザを申請してくれます。 食後にパスポートに張られたビザを持ち、国境に向かいます。 両替の件等教えてくれたり、国境も丁寧にカンボジア側まで連れて行ってくれます。 カンボジアからは他のミニバンで来た人達と合流して大型のバスに乗ります。

ここまではいいのですが、ビザ代を1200バーツ+手数料100バーツ(これはタイの出国をしてから)請求されました。 バンコクに着いて翌日に出たのでバーツにまだ慣れてなく幾らか気づきませんでしたが約40ドル(+3ドル)です。 他の旅行者が高いと指摘した所、最近料金を上げたのだとか。 ベトナムやラオスから入ってきた人達は20ドルに手数料等、色々足して結局30ドルくらい支払ったとか。 手数料だとか言ってくればまだ納得いくものです。

バンコクに戻り、購入した旅行会社の前を偶然通ったので聞いてみると料金が値上がりで1200バーツだと言われました。 どうしても腑に落ちず、戻ってから同じように国境を越えるツアーが多いアドベンチャーツアーの一つ、G Adventures (ギャップアドベンチャー)に聞いて現地スタッフに確認してみると、やはり、タイ・カンボジア国境は問題が多いようで、彼らは手数料$5+ビザ$20で手配しているようです。

国境ではタイの出国とカンボジアの入国で並び、3時間くらいかかりました。 並んで、待っている時オフィサーに袖下でお金を渡してる人達もみました。

今まで多くの陸路での国境越えをしてきましたが、料金的に問題があったのはここと、ミャンマーくらいです。 カンボジアを陸路で入国の場合はツアーに参加して納得のいく手数料を払って手配してもらうか、出発前に手配をしておくことをお勧めします。

ラオスは問題なく所得できました。 写真1枚と用紙に記入、日本人は30ドル、アメリカ人は35ドル、カナダ人は42ドルです。 通常アメリカ人のビザ代がどの国籍よりも高いのですが、ここはカナダ人の方が高いのだな~と。 カナダ人はあまり歓迎でないのかな?

(2011年12月の情報: $1 = 30バーツ)

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