イタリア・トスカーナ地方のヴィンテージサイクリングレース

イタリアのトスカーナ地方の景色と食事を楽しみながらの一般庶民参加のサイクリングレース。 ビィンテージサイクリングウェアーを着て、ビィンテージ自転車に乗って人達を見てるだけでも、その場の雰囲気を楽しめる。 そんな自転車のパーツを売ったり、自転車を売ったりと、マーケットもあり、楽しいイベント。

シエナ辺りを廻るこのイベント名は L’Eroica 。 L’Eroica とは、ファウンデーションで、トスカーナ地方の白い砂利道の良さ、歴史を尊重、残そうという目的で1997年に始めたサイクリングイベントがきっかけ。 今ではマラソン大会もあるようです。

イベントのない時も、誰でもいつでも楽しんでもらおうとサイトにはルートも公開されてます。 今年の6月にイタリアに行く予定で、このコースの一部を楽しんできま~す!

下記、このコースの美しい景色やマーケット、イベントの様子が見れるビデオです。 ビィンテージのサイクリングウェアーを着た叔父~ちゃん達も可愛い。

その他のビデオ

ルートは38キロ、75キロ、135キロ、205キロとあります。

 

 

 

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アフリカ・ザンジバル島の見所、そして日本との結びつき発見!

まぶしすぎるくらいの、白い砂浜と青い海のアフリカ、タンザニアのザンジバル島。 そんな海の美しさ以外にもドアの彫刻、スパイスアイランド、奴隷の歴史、レッドモンキー、シーフードナイトマーケット等、見所豊富で興味深い島です。 動物の自然な姿が見れるアフリカサファリツアーに人々の生活ぶりが見れるザンジバル島、是非訪れてください!

ドアの彫刻が素敵で迷路のような町、ストーンタウンの散策は面白い。

町には日本の中古車が一杯!

浅瀬や潮の満ち引きを利用しての海草ファーム。 日本にも輸出しているとか。

奇麗な貝殻を拾う人達も多く、これも日本に輸出していると聞きました。

シーフードナイトマーケット

スパイスツアーは必修! スパイスの木やフルーツのなっている所が見れます。 そして村の生活ぶりもみれます。

ツアー中に地元の家に食材を持って行き、作ってもらったこのスパイスライスが一番美味しかった!

ショウガがかなり効いている、ザンジバルのジンジャーエール、暑く、疲れた日には最高!

狭い道に一杯。地元の人のマーケット

ジャンビア二は観光客が少ないのでツーリストバスがキャンセル。 倍の時間をかけ、地元の人一杯のミニトラックバスで動けずお尻が痛く蚊にさされるは汗だくでストーンタウンまでもどりました。

北のビーチ、ヌングイは観光客が多く、エンターテイメントも楽しめます。

 サファリもいいけど、やっぱ、庶民の生活ぶりが見れるザンジバルはいいな~

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カナダ・バンクーバーの潮が引いた時の海底の光景

バンクーバーは入り江で、潮が満ちている時と引いている時でずいぶん差があります。 潮が引いていれば、キツラノビーチからジェリコビーチまで歩けます。 ニューブロンズウィク州のモンクトンから近い、フラワーポット程ではないですが、普段水の下を見るのは面白いですよ。 

潮の満ち引きを調べるサイトで時間を狙って行って見よう! 潮の満ち引きチャート

普段は大きな白い石の直ぐ下まで水があり、ここでアザラシが泳いでいるのも見ました。

黒い所は普段、水の下の所。 ダウンタウンを望む

岩もゴロゴロ。 水のある時、浅せだとむやみに歩かない方がいいですよ。

岩の下には貝が一杯育ってます。 ちょっと気持ち悪い・・・

キツラノビーチから見た地元のスキー場。 サイプレスマウンテン 

 

 

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大自然の中でアドベンチャー、トレックアメリカ・アラスカキャンプツアー

壮大なマッキンリー山、デナリ公園に、氷河ハイキング、キナイ・フィヨルドの氷河。 雪山を背景に海や氷河の言葉を失う絶景。 ブラウンベアー、ムース、バイソン、カリブー、シャチと陸から海の動物達の宝庫でもあるアラスカ。 そんな大自然でハイキング、カイヤック、カヌーにとアドベンチャーアクティビティーを思いっきり楽しもう! 

ツアー例

Alaskan Wilderness 12 days ( Tour Code : AW )

1~2 日目 : アンカレッジ & ランゲル・セントイライアス国立公園

アンカレッジを早朝に出発、マタヌスカ氷河のある世界遺産・ランゲル・セントイライアス国立公園(Wrangell-St Elias National Park)に向かいます。公園では氷河ハイキング等をお楽しみ下さい。そして夜は氷河のみえるキャンプ場でキャンプファイヤー。

3~4日目 : タングルレイク

アラスカの山間、1300KMのアラスカパイプラインを超えタングルレイクへ。レイクではカヌーに乗って野生動物を探しに行ったり、レイクでのんびりしながら、ワイルドライフキャンプ体験。

5~7日目 : デナリ公園

アラスカでMUSTなムースやカリブ―等動物の多いデナリ公園。アラスカで一番高い山、マッキンリー山の麓でハイキングや眺めを楽しみます。

8~10日目 : キナイ・フィヨルド国立公園スワード

アラスカの内陸を楽しんだ後、後半は海岸の大自然を楽しみます。キナイ・フィヨルド国立公園でフィヨルドクルーズに乗船、鯨やアザラシ、パフィンを始めとした鳥やマリーンアニマルを探します。そして海に崩れ落ちる氷河の眺めをお楽しみ下さい。その後はハイキングブーツに履き替えてハイキングをお楽しみください。

11日目 :キナイ国立公園・野生動物保護区

次はキナイ・フィヨルドの海岸を離れ、半島の内陸、ブラウンベアー、ブラックベアー、ムースやカリブの保護地域、キナイ国立公園・野生保護区  Kenai National Wildlife Refuge に向かいます。こちらでは、ラフティングを始めアウトドアーアドベンチャーをお楽しみください。

12日目 : キナイ国立公園・野生動物保護区からアンカレッジへ。

最終日はアンカレッジに向かい、夕方5時頃到着予定。アンカレッジ到着後解散。フライトを手配されたい場合は夜9時以降のフライトにしてください。

1日目に出発、最終日にアンカレッジに戻りますので、最低前後1泊延泊される事おすすめします。

Note :
★ トレックアメリカは18~38歳限定ツアーです。 年齢制限のないツアーご希望の方はエクソドス/グランド・アメリカン・アドベンチャー、Gアドベンチャーズ、イントレピッドのアラスカツアーをお楽しみ下さい。また、時間がない方はGアドベンチャーズのAlaska Kenai & Denali Adventure (Trip Code: NUKD)でデナリとフィヨルドを8日間でお楽しみください。

アラスカクルーズで人気、ジュノーなどアラスカの小さい街や氷河を訪れる入江クルーズはスモールボートでアクティブ豊富なUncruiseでの旅も面白いです。

お問合せご予約はお気軽に多国籍ツアー専門店まで! 

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イタリア・アマルフィ海岸でイタリア料理を学びながらのハイキングツアー

歴史、チャーミングな村々、美しい自然にカラフルで新鮮な食材を利用した食事、イタリアは見所豊富で一回の旅行では巡りきれない国の一つ!そんな魅力に取り付かれた方に、一箇所滞在型でじっくり、イタリア人になった気分でより深くイタリア体験してみませんか?

G アドベンチャーズの ”ローカルリビング” スタイルはその名の通り、地元の人の生活ぶりが垣間見れる日程、コンセプトになっています。得にこの世界遺産にもなっているアマルフィーコーストのツアーは一番人気で、含まれている物も多く、ハイライトは何と言っても美しいい景色を楽しみながらのハイキングとイタリアの家庭料理が学べる事。

観光をしながら村から村へのハイキングや、観光客があまり行かない自然の中へのハイキング、そしてそんな運動をした後の食事は最高! さらに、地中海を見下ろす元修道院を改築したアグリツーリズモ(ファームハウス)のテラスで眺めを楽しみながら、色々な国からの参加者とテーブルを囲んでのイタリア家庭料理は格別です。1人ではどんなに美味しい食事でも味気がないですが、大勢で頂けばより美味しく頂ける事でしょう。 特に一人旅の人にはおすすめの体験!

ツアー催行会社 : G アドベンチャーズ

ツアー名 : Local Living Italy: Amalfi Coast

ツアーコード : EIAL
ツアーハイライト : ポンペイツアー、ハイキング(4日間)、アマルフィ、ラヴェッロ、ポジターノからアマルフィの美しい海岸ボートライド、地元のオーガニック食材を利用してのイタリアホームクッキングディナー(6夕食)、アグリツーリズモ (ファームハウス)でのイタリアクッキングデモンストレーション、最終日のナポリまでのグループ送迎
食事 : 朝食 (7)、昼食 (1)、夕食 (6)
宿泊先 : ホテル (1泊)、 地元の小さいゲストハウス ( アグリツーリズモ/ファームハウス) (6泊)
移動手段 : ミニバス、公共のフェリー、徒歩
現地滞在中ツアーリーダーとローカルガイド
最高参加人数 : 最高16名 12歳から参加可能(12~17歳は保護者同伴が必要)
ツアースタイル : ローカルリビング
ツアータイプ : 少人数グループ
サービスレベル : コンフォート
日程 :

1日目 : ナポリ。 到着日。 夕方オリエンテーションミーティング。

2~8日目 : フローレ / アマルフィーコースト (6泊)
ナポリからアマルフィに向かう途中、ポンペイに立ち寄り観光。 その後、アマルフィーコーストへ。 緑に包まれた小さな村、フローレの郊外、アマルフィーコーストを見下ろす丘の上に建つ16世紀の元修道院を改築したアグリツーリズモ(ファームハウス)に6泊滞在します。昔ながらのフレスコの入り口、古い釜やオリジナルのタイルを残しながら改築した建物です。美しい庭園に、レモンの木を初めとした木々に囲まれた建物で昔ながらの雰囲気と各部屋からの美しい眺めを楽しめます。昼間の活動の後は地元の食材を利用したイタリア料理のデモンストレーションを見て料理を学んだり、素敵なお庭でくつろいだ後、美しいアマルフィの地中海を眺めながら外のテラスでイタリア家庭料理の夕飯を楽しみます。

ここを拠点に4日間眺めの美しい日帰りハイキングを楽しみます。ハイキングではアマルフィやラヴェッロを訪れたり、有名な”神々の道” も歩きます。そしてハイキングの後ポジターノからアマルフィの美しい海岸を楽しみながらボートに乗って戻ってくる日もあります。中1日の自由行動の日にはオプショナルでカプリに訪れたり、ポジターノの可愛い村に戻り、ショッピング、地中海をカイヤックで楽しんだり、スパでハイキングで疲れた体を癒すもよし、思い思いに時をお過ごし下さい。

2日目 : プラネテラのサポートするナポリ移民の人によるナポリ観光後、ポンペイ観光、そしてアマルフィへ。イタリアは得に北アフリカからの難民の人が多く移住してきて問題になってきてます。彼らの案内での市内観光はガイドブックにはない体験となります。このプロジェクトの詳細はこちら

3日目 : ヴァレ・デレ・フェリアーレ/ フローレ
ハイキング1日目はユネスコ世界遺産でもある Valle delle Ferriere の滝に向かいます。 美しい自然の中7キロの道のりで約3~4時間のハイキング。ハイキング体験にもよりますが、少し大変に思われるレベルであれば、ツアーリーダーが他に出来る事を薦めてくれます。ハイキングは任意です。

4日目 : ラヴェッロ / アマルフィ / フローレ
ハイキング2日目、車でアマルフィの町に向かい、そこから丘の上にあるラヴェッロの村に向かいます。ラヴェッロまでの道のりは急な坂で、舗装された道や石の階段を登ったりしますが、多くの作曲家や詩人を感動させた眺めは格別です。 村を散策した後は海岸の村、アトラニへ。 そしてアマルフィに行き、ファームハウスに戻ります。(ハイキング時間 : 約3~5時間)

5日目 : マウント・トレ・カーレ
ハイキング3日目は12キロ程のハイキングでマウント・トレ・カーレ Mount Tre Calle に向かいます。ボメラーノから森林の中を登り、その後地中海を望むオープンスペースに出ます。前半は舗装された道や、土の道を登ったり降りたりします。後半は急な山の斜面を登ります。殆どが岩で、下りは滑りやすいのでお気をつけ下さい。この日のハイキングも任意です。レベル的に難しい場合は自由日としてお好きな事をしてお楽しみ下さい。ただ、眺めの良さは試す価値があります。 (ハイキング時間 : 約5時間)

6日目 : 自由行動日。オプショナルツアーでカプリ島を訪れたり、カイヤック、ハイキング、ショッピングやスパ、思い思いにお過ごし下さい、。

7日目 : ポジターノ / フローレ
今日はアマルフィ地域でもっとも有名なポジターノの村を見下ろす古代からの道、神々の道(Path of the Gods)11キロを歩きます。眼下に広がる海岸線の可愛らしい村や美しいアマルフィコーストを眺めなら農家、小さな村々、教会等をつなぐ通りを歩きます。初めの1.4キロは森の中の上り坂や階段でボメラーノの村まで歩きます。そこからは約8キロの道のりでモンテペルツソの村、そしてポジターノ村へ。ポジターノからはボートに乗り今度は海から海岸の美しさを楽しみながらアマルフィに向かいファームハウスに戻ります。 (ハイキング時間 : 約5~6時間)

8日目 : ナポリの駅まで送迎。 午前11時頃解散

ツアーの感想と様子

お日にち、料金、詳細等、お気軽にお問合せ下さい! ご予約は こちら! 

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人生も旅も登山 ~ 運命を分けたザイル Touching the Void

” 良くも悪くも、自分で決断を下さなければならない” ~ ジョー・シンプソン Joe Simpson

Touching the Void(日本語での映画タイトルは運命を分けたザイル )のドキュメンタリーフィルムで印象に残った言葉の一つです。 クレバスに落ちて生死をかけて、ジョーが悟った事。 当たり前のような事かとは思いますが、意外と出来ていないのではないでしょうか? 人生でも、そして旅でも、大きな事から小さな事まで、決断は必要。 そして、それが人任せでなく、自分の決断であれば、自己の決断に責任を持ち、良くも悪くも結果は受け入れ、文句はない。つまりハッピーだと思いませんか? 悪い結果であれば、どう改善すべきか、また、そこで決断を下し、とにかく良くなる様に仕向ければいいのですし。

人生も旅、人それぞれの価値観と目標によりますが、私にとって旅は発見と交流、そして冒険です。 バックパックを背負い、挑戦、刺激を求めて旅にでます。 

ですので、旅や人生の中には登山のような所があるっなって思えます。 山あり、谷あり。 苦労するからこそ、達成した時の喜びがある。 登山家がわざと困難なルートを選び挑戦を望む、達成感が違いますよね~。

” 運命を分けたザイル - Touching the Void ” はそんな達成感を求めた若い登山家、ジョーとサイモンが、難しいルートで頂上を求め、最悪の場面に遭遇してしまう実話をドキュメンタリー方式で撮影したフィルムです。 そして、究極に陥った場合どうするか、色々な人間模様、それぞれの立場で考えさせられるます。 現代の技術を利用してセットで役者が演技して伝えるのではなく、ジョーやサイモンが何が起こったのか彼らの語りでより現実味を感 じさせられます。 実際に遠めで映している映像ではジョーやサイモンが17年ぶりにシウラ・グランデを訪れて山を登ったり、転がり落ちて協力してます。 ジョーにとっては悪い思い出 がフラッシュバックしていたようですが。 山の映像も大変美しく、また登山家の様子も見れて登山家でなくても大変お勧めな作品です。 私は登山がしたくなりました。

番外編のインタビューでジョーは、人生何が起こるか分からない。 最悪の状況を越えたら、後はいい事が待っている。 と、語ってます。 まさに、その通りですよね。

もっと、その時の話を聞ける機会が! サイモンと登る、南米登山ツアーとペルーのワイワッシュ山群を廻るトレッキングツアー

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イギリスの有名登山家、サイモン・イェーツと南米登山ツアー

ワールド・エクスペディションはその道のプロや、有名人をリーダーとして質の高いアクティブツアーで有名。 その中でも現在目玉はイギリスの有名登山家、サイモン・イェーツとの本格的南米登山ツアー。

サイモン・イェーツは、ジョー・シンプソンと登った1985年ペルーのアンデス山脈、標高6600mのシウラ・グランデ峰西壁を登った時に起こった実話の本、Touching the Void 、日本名の本のタイトルは死のクレバス―アンデス氷壁の遭難 、英語では同名で映画化、日本語での映画タイトルは運命を分けたザイル で知られています。

先月、彼の新しい書籍のプロモーションも兼ねてバンクーバーでトーク&スライドショーがあったので参加してみました。 イギリスジョークもふまえてのトークに一杯の会場は盛り上がってました。

ハイキング & トレッキングの上級者やチャレンジを望む人、登山をたしなみ、登山のベーシックは心得ている方には興味深いツアーかと思います。 登山体験を聞きながら挑戦してみませんか?

標高が高く、常に山々の眺めが抜群のペルーのワイワッシュ山群を廻るトレッキング。

( 現在は別のガイドが下記ツアーを催行してます。 2020年はサイモンはボリビアの登山ツアーガイドをします。 毎年別の所に行くのでお問い合わせください。)

Huayhuash Circuit

Touching the Void の舞台となった、サイモンとジョーが登ったシウラ・グランデ ( Siula Grande – 6344 m)のベースキャンプを訪れ、ペルーで2番目に高い、イェルパハ ( Yerupaja – 6632m  )を初めとした雪帽子をかぶった山々を見渡しながらのトレッキングを楽しみます。

ツアーは13日の峠越えに備えトレッキングの前に標高に慣れるよう、ブランカ山群(Cordillera Blanca) や ワラス (Huaraz – 3100 m) で数日過ごします。 そして、その後ひたすら続くイェルパハのような美しい山の頂上が並ぶ山間の景色や氷河湖の眺めを楽しみ、5000m 辺りのアルペントレッキングをします。

1日目 : リマで集合
2日目 : ワラス Huaraz までドライブ
3・4日目 : ワラス滞在。 ワラスより標高に慣れるためプレ・インカの遺跡、ウィルカワイン遺跡 (  Wilcahuain) まで歩いたり、チュラップ湖 (Churup Lake)までデーハイキングに行きます。
5日目 :  マタカンチャ (Matacancha) までドライブ
6~8日目 : カカナン峠 (Cacanampunta Pass – 4700m ),  カワック峠 (Carhuac Pass – 4650m) 、そして カルニセーロ峠 (Carnicero Pass – 4600m )をトレッキングしてワイワッシュ ( Huayhuash )へ。
9~15日目 : その後も4300m~5000mの峠を越えながらブランカ山群のすばらしい眺めを楽しみながら、このトレッキングのハイライト、シウラ・グランデのベースキャンプへのサイドトリップと、セロ・ベラ・ビスタに訪れます。
16日目 : 予備日
17日目 : ラマ ( Llama )にてトレッキング終了
18日目 : リマまでドライブ
19日目 : リマにてツアー終了

ツアーコード : HSY
トレッキングレベル : モデレード ~ チャレンジ (中級~上級)
ツアー日数 : 19日間

ツアーに含まれる物 : 朝食(18)、昼食(17)、夕食(13)、空港送迎、英語とスペイン語を話すガイド、ツアーリーダー、グループメディカルキット、ホテル(宿)、ペルー国内の移動費(交通)、ギアーパック(寝袋、ジャケット、スリーピングマット)、グループキャンプ用品(テント、食器等)、トレッキング中のポーター

エクアドルの頂上

Summits of Ecuador

エクアドルは、ジャングルから生茂る森、6000m級の雪をかぶった火山とその幅広い自然を楽しめ登山家にとっては興味深い所。 そんな、自然のコントラスに感謝しながらこのツアーは世界でも高くて有名な火山、コトパクシ( Cotapaxi )、チンポラゾ( Chimborazo)を始めたとした5つの頂上に登山。 ワールドエクスペディションのマウンテンガイドの下、グレーシャー(氷河)トレーニングをして、より大きい頂上に登るためのベーシックを学びます。このツアーに参加するには、このような登山に適用したフィットネスとトレッキング、登山の経験が必要です。また、次に6000m級の登山に挑戦しようとされてる方むけです。  登山意外にもオタバロのマーケットを訪れたり、列車の屋根の上に乗って山間を進む事で有名な Devil’s Nose trainも体験。 ただの登山旅行だけでなくエクアドル体験も含まれてます。

1日目 : キトにて集合
2日目 : キト市内観光と赤道直下の記念碑
3日目 : 北方、インバブーラ県へ(  Imbabura )ドライブ。 途中オタバロマーケット(Otavalo market)に寄ります。 午後は高山に慣れるため、 クイコッチャの湖 ( Cuicocha Lake )までハイキング
4日目 : フヤ・フヤまで登山。 (Fuya Fuya – 4197m)
5日目 : インバブラ (Imbabaru -4580m)に登り、キトに戻ります。
6・7日目 : イリニサ北登山( Illiniza North - 5125m)
8~10日目 : コトパクシ国立公園までドライブ、テクニカルトレーニングとコトパクシ登山( 5897m)
11日目 : 休息日。 Devil’s Nose Train 体験
12・13日目 : チンボラソ登山( Chimborazo - 6310m)
14日目 : 予備日もしくはバニョ ( Banos)での自由行動
15日目 : バニョ、午後、キトまでドライブ
16日目 : キトにてツアー終了

ツアーコード : SOS
トレッキングレベル : 初級レベルの登山(技量を必用とする登山経験)/トレイルがないような所でも探索してトレッキングをするレベル(上級)
ツアー日数 : 16日間

ツ アーに含まれる物 : 朝食(15)、昼食(11)、夕食(6)、空港送迎、英語とスペイン語を話すUIAGM もしくは、 ASEGUIM の免許を持つマウンテンガイド、ツアーリーダー(コトパクシとチンボラソ登山では、1人のガイドにつき2名まで、イリニサ登山では1人のガイドにつき4名まで)グ ループメディカルキット、ホテル(宿)、ペルー国内の移動費(交通)、日程に掛かれた観光、国立公園入園費、スリーピングマット、クライミングブーツ、クランポン、ピッケル、ハーネス、カラビナ、グループ登山用品

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