おすすめ アフリカ縦断オーバーランドキャンプツアー ~ ツアーの選び方

多くの会社がアフリカ縦断オーバーランドトラック利用キャンプツアーを運行していて、さて、何がどう違い、どのツアーが良く、どうやって選んだらいいのだろう? って思いませんか? やはり、満足のいく旅にするには、一番は自分の目的で決める事。そして多国籍ツアーは交流に興味がある事が第一条件になります。 

多国籍ツアー、アフリカオーバーランドツアーの内容と料金は比例します。  ツアーが安ければ含まれる事が少なく、ツアーリーダー、ガイド、宿泊先の質も下がり、グループの人数が多くなります。まずは料金重視か質重視か。そして気をつけたいのが料金が安いと思って良く見ると、サファリが一切入っておらず、移動、キャンプ施設、キャンプ中の食事のみのベーシックに現地でサファリやオプショナルツアーを足していく料金立てをしているツアー会社や、ツアー料金+ローカルペイメント(ツアー料金最終支払いを現地で現金で支払う事)もあります。合計で料金は比べましょう。とにかく安く縦断し、オーバーランドトラックからの景色を楽しみ、サファリは別に支払って1~2回体験すれば良いと、料金重視の方にはこのようなベーシックツアー料金を出発前に支払い現地でその都度オプショナルツアー代を支払うツアーでも良いかも知れません。注意事項としては現地での現金調達は難しい場合があります。大金を持ち歩きたくない場合は初めから興味のある事は含まれたツアーを選ぶ事をおすすめします。

次に交流。このような現地で支払っていくツアーは目的地に付けば皆が好きな事をするので、参加者との交流も求める方には向きません。メジャーなハイライトが含まれ、それらのハイライトはツアーメンバーと楽しみ、スカイダイビングやナイトサファリ、特殊で人によって興味が異なるような事はオプショナルになっているツアーであれば、交流も楽しみながら、自由時間もあり、現地に現金を沢山持参する必要がなくなります。

サファリや観光がより多くの事が含まれ、キャンプ施設が良く、ホテル利用も増えれば参加者の年齢層は上がります。ただ、このようなアドベンチャーなツアーには年齢を問わず気持ちの若い、気さくな人達が多いので、年齢は気にしない方が良いかと思います。また、逆に年輩の方の方が社交に慣れ、ゆっくり話してくれる人も多いので、英語が苦手な方には良い場合もあります。

それ以外に通常はあまり考えないかと思いますが、ツアー会社が信頼がおけるのか、また経営的に安心できる会社か考える必用もあります。最近はツアー会社も増え、また、世界全体的に政治・経済が不安定です。アフリカにある会社の場合、料金はお値打ちになる場合がありますが、アフリカツアーのみ扱っている場合、お客様に再度会う事はないので、サービスがいい加減な会社もあれば、サービスが良く、ガイドの質も良くても政治や経済の理由、病気の発生等でアフリカに行く人が少なくなれば経営が不振になる場合もあります。その後、別の場所で多国籍ツアーに参加されたい場合は、会社によって2回目から割引がある場合もあるので世界中にツアーを出している会社もお得になる場合があります。

そこで、総合的に見て若い方に人気でおすすめはG アドベンチャーズの若者限定(18~39歳)です。こちらの年齢以外で同じようなキャンプをしながらオーバーランドトラックでの旅をされたい方、15歳から参加可能なのでご家族の方、もう少しゆっくりペースで旅行されたい方にはイントレピッドがおすすめです。

G アドベンチャーズとイントレピッドがおすすめな理由

  • 地元貢献に力を入れ、地元の人や自然を大切にしながらの旅のスタイル。
  • 交流に興味のある人の集まり。 地元貢献、交流とツアー会社の方針に惹かれ、同じような事に興味のある人達が世界中から集まってくるのでこのような事に興味のある人達との旅ができる。
  • 地元出身の人がツアーリーダー(地元の文化や穴場を学ぶ事ができる。 西洋のツアーリーダーの場合は自分が旅行をしたいからと考える人も多いが、多くの地元の人はこの仕事をキャリアとして真剣に受け止めている。)
  • 世界中で取り扱う会社が多いので、参加者の国際性が豊か。
  • 少人数グループ
  • 1人参加が多い(イントレピッドは一人参加のみのツアーもある)
  • Gアドベンチャーズの長距離オーバーランドツアーはエアーコン付きのオーバーランドバス利用 (Overland adventure vehicle (OAV) )で快適。イントレピッドはベーシック。アフリカの風をお楽しみください。
  • 世界中にツアーを出し常に成長、信頼のおける会社(Gアドベンチャーズはカナダ、イントレピッドはオーストラリアの会社)。リピーターが多い。
  • ツアーやツアーリーダーの質、含まれる事、人数、日数、総合的に見てお値打ち。 時折セールがあり、セールになれば、アフリカのツアー会社もよりも安くなる事が多い。
  • 世界中にツアーを出しているので、ツアー終了後アンケートに答えると次回のツアーが5%割引になり、今後も別の国で多国籍ツアーに参加されたい時にお得になる。(Gアドベンチャーズ)
  • 24/7 で営業。 1ヶ月を切るとリクエストベースになりますが、緊急手配も可能。(Gアドベンチャーズ)イントレピッドはクローズしてなくても繋がらない時間がある。(ツアー会社によっては緊急予約を受け付けない)

一番人気はナイロビからケープタウンもしくは逆方向のケープタウンからナイロビ。 7~9月頃に旅行される場合は移動性の動物達がケニアのマサイマラ側に移動、より多く壮大さを見れるのでナイロビ・ケープタウン間のツアーにケニアサファリツアーを足すのがお勧め。

Gアドベンチャーズ : Cape Town to the Serengeti 40 日間 ケープタウンからナイロビ (ナイロビ発もあり)

サバンナで広大なアフリカのイメージと異なり、木々が多く山間、緑が豊富な所でトレッキングをしてゴリラの家族を見に行くゴリラサファリ( 高額なゴリラサファリ許可書込み)と、ありとあらゆるアフリカの顔を見れる54日間の下記のツアーもおすすめ。

Gアドベンチャーズ:Ultimate Africa

上記の長いツアーは区間に分かれて途中のみの参加も可能人気はビクトリアの滝からケープタウンの間。サファリ重視でアフリカらしさを楽しまれたい場合はケニア・タンザニアの東アフリカ。サファリ、砂漠、ビクトリアの滝と様々な光景とサファリなら南部のアフリカ。

南アフリカはケープタウンのコスモポリタン、ビッグ5が見れるクルーガーや象の多いアドゥエレファントパークのサファリとドラゲンスバーグの山脈地帯を始めとしたトレッキング、ケープタウン地域のワイナリーやコーストラインから鯨やサメのマリーンライフも楽しめる国です。時間がないなか欲張りに色々されたい方には南アフリカツアーもおすすめです。

Gアドベンチャーズ:Hiking South Africa 17日間

イントレピッドのアフリカ縦断ツアーはGアドベンチャーズより長い。ウガンダのゴリラサファリも含めたGアドベンチャーズの一番長いツアーは55日で若尾の限定キャンプツアー。 イントレピッドの同じ国を巡る  Africa Encompassed Northbound アフリカ横断ケープタウン発64日。(逆方向は63日)じっくり巡る分1日の走行距離が短めの日もあり、またジンバブエのハイライトも廻る。

イントレピッドは東アフリカのツアーも充実。時間がなくサファリ重視の方におすすめ。少し時間があればザンジバル島まで足をのばすとビーチ、スパイス、文化体験もできます。

イントレピッド:Kenya Wildlife Safari 8日間

イントレピッド:Best of East Africa 20日間

年齢制限のないツアーで18歳以上の保護者同伴ならGアドベンチャーズは12歳から、イントレピッドは15歳から参加可能。

多くの会社がこのようなスタイルのオーバーランドトラック利用

ゲームや会話がしやすいよう向き合い席もあります

 席の下の荷物入れ

Gアドベンチャーズ長距離オーバーランドツアーに快適オーバーランドバスを利用 → こちら

さらにオーバーランドトラックの様子は → こちら

アフリカ縦断オーバーランドツアー、アフリカサファリのベストシーズンは →こちら

貴方もオーバーランドトラックで広大なアフリカ縦断。 世界中に沢山お友達を作ろう! そして旅仲間と一緒に写真集で見た憧れのアフリカ、自然にのびのびと走り回る動物達、 満天の星の下でのキャンプ、感動の光景により深い思い出を作ろう!

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バンクーバーのリトル・イタリーにあるお勧めスライスピザ屋

バンクーバーには多くのスライスピザ屋があります。 スライスピザ屋とは、1枚購入する必要がなく、ピースで購入。 常に焼いていて、ファーストフード的な存在。 急いでいる時に、安くランチやスナックを済ませたい時にはもってこいの場所です。 

バンクーバーのリトル・イタリーでもあるコマーシャル通りにはピザ屋やカフェが多く、スライスピザ屋も多くあります。 さすが、イタリアのコミュニティー。 イタリア、ファーストフードでもあるスライスピザ屋にも拘りが。 ファイヤーオーブンで焼き上げたピザにはトッピングも拘りがあります。

これで、$2,5はお値打ち! ほうれん草、ペスト、オリーブ、ニンニクのベジタリアンピザ。

今ではクロワッサンでも$3~5、 スターバックスでマフィンやスコーンでもこれ以上はします。 こちらの方が健康的で良いと思いませんか?

ダウンタウンや、あちこちにも支店のある Pizza Garden

昔ながらのイタリアの叔父さん達のたまり場カフェ&スポーツバー。 サッカーの試合の時はさらに盛り上がります。

評判サイトで地元の人に人気のカフェの一つ。 Continental Coffee 個人的には渋めだったので少し苦手かな。

老舗から、お洒落カフェ、地元の人に人気の心地良い系カフェと、色々なタイプのカフェがあります。 貴方の好みのカフェを探してみよう!

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海外旅行の準備 - ビザ・カスタム等の規制を調べる事の重要性

旅をスムーズに始めるのには空港での入国審査から! 入国前には訪れる国、また、空港乗り継ぎだけの国でもビザの有無を必ず調べ、入国時は、税関申告書には正直に答えましょう。 

インターネットが発達し、海外の情報が得やすくなった今日このごろ、旅行手配も旅行会社を通さず簡単に手配できるようになりましたよね。 ただ、個人で手配をするという事は全て自分に責任が掛かってくる事もお忘れなく! 日本人はビザの必要でない国が多いとは言え、ビザが必要かどうか調べる癖をつけましょう。 例えば、アメリカには ESTA (Electronic System for Travel Authorization – 電子渡航認証) が必用で、空港乗り継ぎで通りすぎるだけでも必用です。 オンラインで簡単に習得できますので、いざとなれば、空港によって(カナダの主な空港はアメリカの入国審査はカナダで行います)取得が可能ですが、支払いはクレジットカードのみです。 得に若い方はクレジットカードを持たない、また制限が多いクレジットカードのみ所持している場合があり、支払いができず入国拒否されたケースもあります。 オンラインで安い航空券や、パッケージを購入しても無駄にする事になり、結局高額な買い物になります。

それ以外に入国に必用な書類、そして忘れがちなのが、関税、カスタムを調べる事。 得にオーストラリア、ニュージーランドは持ち込みの品に関しては厳しいです。 税関申告書にの食べ物を持ってますか? の質問欄には All Food と記載されてます。 お煎餅であっても ”ハイ Yes  ”に印をつけましょう。 物によっては持ち込み大丈夫な物もあります。 ニュージーランドのショーでは川魚は不可だが、海魚は大丈夫だったりと同じ生物でも条件は異なってきます。 正直に Yes にしておけば持ち込みできる場合もあります。 持ち込み可能な商品でも No としたために罰金 (下記ショーによればオーストラリアは$220~。 カナダは$250~のよう) を科され、これまた、高額な買い物になります。 持ち込み可能かどうかは複雑なので、何が良くて何が悪いのか、自分で判断しない事です。 まず、無理なのはもちろん生物。 野菜や果物、お肉、加工したお肉。インスタントヌードルのスープがビーフベースも不可です。 スパイスやナッツも要注意。 ミルク製品で作ったお菓子も要注意です。 カナダは量によっては乳製品のチーズが大丈夫だったりしますし、アメリカの場合は果物でも種類やどこで育ったかによっては大丈夫であったりして、国によって異なりますし、複雑なので、どうしてもお土産や留学していて日本の味が恋しくなって欲しい物があれば、事前に領事館や留学中であればその国の税関(カスタム)に問い合わせてみてください。 念のため書類で記録を取っておき、用紙やEメールで回答があればメールの返事を印刷して旅行に持っていくと安心です。 私がオーストラリアに行った時はメープルクッキーやメープルバター等食べ物はリストにして見せたら簡単に通れました。 グラノーラーバーだからと記載していなかった人は厳しく罰せられてました。 番組では、機内食で出された果物やスナックを持っていたために罰せられてました。 お土産で変わった物、玩具でも武器関係は没収されてました。

また、入国で怪しまれる行為に、数日前にチケットを購入したり、短期間のうちに何度も訪れる、もしくは滞在が短すぎると尋問にあう確率が高くなります。 お問合せでも見かけますが、日本の方はお休みが短く、オーストラリアに2泊3日であったり、アジアでも2カ国を2泊3日、それぞれの街に1泊のみと言った、超ハードコースの日程を求める方がみえます。 日本人であればお休みが短い認識があるので、少しでも沢山見たいと言うお気持ちは分かりますが、海外では疑問に思われます。 予めツアーやホテルを手配したり、滞在をカバーするだけの所持金を持っていること、 何を見たいのか、何をするのかをはっきりしておくと、疑問が解決され入国させてもらえます。 また、どの国でも同じですが、長い滞在も働く目的でないのか思われます。 同じように長い滞在をカバーするだけの所持金の照明、また、その国から出る航空券は必要です。

そして、荷造りも重要です。 荷造りは必ず自分で行い、何が入っているのか把握しておく事。 また、お友達と旅行する際は必ず荷物のタグ名がご自身である事を確認する事も必要です。 無税で持ち込める金額、商品の制限も確認し、人から頼まれる物を持ち込むのも極力避ける事。 怪しくない物であっても金額は確認して、合計で上限が超えないようにしましょう。

ショーでバックパッカーのヨーロッパの女性が調べられ、麻薬を触った手で誰かに鞄を触られたためにか、麻薬探知機の装置がなってしまい尋問となってました。 ホステルで宿泊の際は鍵をかけ、また、出発前に必ず再度荷物を確認し、誰かに怪しい物を入れられないようにしましょう。 クラブに出かける人も要注意。 靴や服に麻薬がつく場合があり、探知機がなる場合があります。 電話やコンピューターもあまり人に貸したため、麻薬反応してしまった様子がショーで見られます。

新しい番組ではないですが、ボーダーセキュリティー(ニュージーランドはパトロール)の番組は参考になります。 YouTube で何件かエピソードが見られます。

Border Security (カナダ)

Border Security (オーストラリア)

オーストラリアカスタム

Declare it! オーストラリア 入国時の申告に必用な情報

カナダカスタム

カナダカスタムでよく聞かれる項目

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カナダ・バンクーバーのお勧めレストラン通り、コマーシャル - エチオピア料理

バンクーバーのコマーシャル通りはイタリアンカフェが多く、イタリア通りで有名ですが、それ以外にもカリブやアフリカ、中南米、ネパールやインド、カナディアンお寿司等アジア、多国籍なレストランが豊富。 安いお店からお洒落レストランまで、度のタイプも地元の人に人気の通りなので、値段的にもお値打ち。 少し変わった、多国籍国家カナダらしいダイニングを試してみたい人にはお勧めの通りです。 

コマーシャル通りに3件あるエチオピアレストランの一つ、アディスカフェに今回は行ってきました。 (3件中2件はほぼ隣です。) オーナーはとてもフレンドリー。 スパイスで煮込んだ料理をエチオピアのパン、鉄分豊富なテフと言う穀物を発酵させて出来たインジェラですくって食べます。 お肉や魚が大丈夫な人にはセットがお勧めです。 メインのお肉か魚を選び、サイドの野菜を2種類、インジェラかピタ、もしくはご飯と選びます。 メイン料理や野菜も何種類かありそこから選びます。 そしてエチオピアのお茶が付いてきます。

インジェラと

ピタブレッドと

ご飯と

ベジタリアンは選べないので、少しつまらないかも。

大勢で行った場合は、エチオピアらしく、大皿でシェアーして食べる事もできます。  コマーシャルは色々なエスニックなお店、レストラン、お洒落カフェと面白い通りです。 ブロードウェイより少し南からヘイスティング通りの少し南まで続き、長い道のりです。 一番の中心はブロードウェイ北部からVenables ベナブル通りの間です。 

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海外旅行、詐欺に気をつけよう! タクシー、フリー、ギフトには要注意 ~ インド 編

海外旅行で空港からのタクシー、フリー&ギフト、虫が良すぎる話には気をつけよう! 

長いフライトで疲れて到着した空港から、詐欺行為は始まります。 予約をしているホテルに連れて行かず、ドライバーがコミッションがもらえるホテルに連れて行ったり、遠回りをしたり、あらゆる手でお金を取ろうとします。

私のインド体験では、デリーから地元の日帰りジャイプールツアーに参加、ジャイプールで途中離団してジャイプールから列車に乗る予定でした。 デリーで見つけた安いツアー会社で手配。 ツアーはヒンドゥー語で他の参加者はインド人ばかり。 ガイドは時折英語で説明してくれたので途中の見たい所も見れて満足。 最後ホテルまでタクシーを呼んでくれたのはいいのですが、彼の指定のタクシードライバーがくるまで待たされ、タクシー代が込みのはずがドライバーに連れまわされたあげく、タクシー代を請求され、ホテルも彼の知り合いのホテルへ。 最終的には口論して、ドライバーがホテルに入っている間に逃げました。

インドではないですが、クムカツアーに参加してエジプトのピラミッドに行った時、ツアーの参加者達がギフトだからとスカーフを頭に載せられたり、ラクダに乗せられ最終的にはお金を請求されてました。 フリーな物はないのだから、受け取っては駄目! と他の参加者に警告したのですが、あっと言う間に海外旅行初めての子達は強引な客引きに No と言えず言われるままになり、餌食に。  私もピラミッドを見ている時に警察に呼び止められ、入っては行けない所にいたかなと耳を傾けると、写真を撮ってあげようと言うので、警察だし逆らうのはと、写真を撮ってもらったらお金を請求されてしまいました。

先日は空港でバンクーバーからカンクーンまでの航空券のチケットをキャンセルされてしまって飛行機に乗れない人がいたので、飛行機会社のチェックインスタッフに聞くと、発券はされているがVoid  (ボイドー破棄)されていると。 発券をして同日に間違えたからと破棄した場合はペナルティーが掛からないのでお金を徴収してチケットを無効にしたようです。 詳しく話しを聞くと、安いからとオンラインでメキシコの旅行会社で購入したとか。 別の国発をよその国で購入するのは疑問です。

下記はイギリスのテレビ Scam City (Scam 詐欺) という番組です。 詐欺しの多そうな場所で技と餌食になり、隠しカメラでスキャム行為を撮っている番組です。 これはインドのムンバイ編で、突然タクシーに乗り込んできた自称 ”トラベルエージェント” が別のホテルに連れて行ったり、道で行事が行われていて通過できないので、お金を払うよう請求したり、ボリウッドのスターにならないかとスカウト、登録費やプロファイルの写真撮りにお金が必要と先にお金を請求したり、オーディション後映画出演が決まったのでパーティーをしようと部屋に訪れてきたかと思えば、警察も来て、御酒を飲むのにライセンスが必用だとかと、怖がらせるような設定に。 大人数で手の込んだ方法でお金を取ろうとしている様子が見れます。

人を疑うのはいい気持ちはしないですが、安全に楽しく旅行するには、甘い言葉には要注意。 堂々とした態度で、すきを見せない。 曖昧な態度ではなく、Yes / No  ははっきりと。 また、詐欺の手を知っていると詐欺に合わない予防になるかと思います。 ご参考にしてみてください!

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甘党のアルゼンチン、お勧めカフェとスイーツ

アルゼンチンの食文化と言えば、豚の丸焼き、ステーキと、肉食の国のイメージが強くないですか? その通りではあるのですが、実は南米の伝統スイーツ、ドゥルセ・デ・レチェ (Dulce de Leche) を初めかなりの甘党でチョコレート大国でもあるってご存知でした?

ヨーロッパの影響が強く、ブエノスアイレスは南米のパリ。 イタリアからの移民も多いので、パスタやピザ(イタリアの薄い生地ではなく、アメリカ系の生地の厚いピザがお好なよう)レストランも多く、インスタントか、ポットに作りおきしたようなコーヒーになりそうな地元の交通手段のフェリーでもエスプレッソマシーンがあり、本格的なコーヒーを楽しむコーヒー通。 レトロな雰囲気を今も残す昔ながらのカフェも多く残り、カフェ文化も楽しみたい街。

フェリーターミナルでのエスプレッソと街中で購入したスイーツ

そして、パタゴニア地域は多くのスイス、ドイツの移民が多く、バリロチェ( Bariloche  ) はアルゼンチンのスイスアルプス。 夏はもちろん美しい自然、山の景色やハイキングを楽しみにパタゴニア地域を訪れる観光ルートの町の一つであり、冬はスキーを楽しみに訪れる人も多い。 チョコレートやチーズフォンドゥが有名で小さな町の中心には数多くのチョコレート屋が並び、それを目当てな人達で賑わいます。

お隣の国、チリやウルグアイも同じようにエスプレッソ、カプチーノを楽しみ、ミルクと砂糖を煮詰めて作る 南米伝統スイーツ、ドゥルセ・デ・レチェ (Dulce de Leche) を利用したお菓子、アルファフォル (Alfajor ) が定番。

そこでお勧めのチョコレート&アルファフォル (Alfajor ) ベスト3をご紹介!

第3位 : ウルグアイのコロニアにある Ganache Cafe & Pasteleria ( Calle Real N0 178, Colonia del Sacramento 43111, Uruguay )

ブエノスアイレスから日帰り旅行(1泊がお勧め)の定番でもあるウルグアイのコロニア(Colonia del Sacramento)にある小さなカフェのアルファフォル。 飴っぽくこってりしがちなドゥルセ・デ・レチェが滑らかで甘さのバランス良く、サイズ的にも適度でお勧め。

典型的なアルファフォルとエスプレッソ

第2位 : アルゼンチン、バリロチェにある Rapa Nui (ラパヌイ) 

数多くあるバリロチェのチョコレート屋でも一番人気。 バリロチェでしか購入できないので、地元アルゼンチン人にも人気、ブエノスアイレス等別の街に住む人達もお土産に頼む人が多くいつも沢山の人達で賑わってます。 他と比べても見かけ、味もアルゼンチンでは洗練されたチョコレート。 中でも生のラズベリーが入ったFra-Nui(フラヌイ)は最高! 生のラズベリーがジュースのように口に広がります。 キャンディーやジェリーでないので、リフレッシュな味。 生なので、お土産に出来ないのは残念。 アルゼンチンのお菓子 Alfajor (アルファローレス) も種類が多く、ラズベリージャムの入ったラズベリー味が甘酸っぱさとチョコレートで美味しい。

エスプレッソと

赤のパッケージの Alfajor (アルファローレス) がラズベリージャムをクッキーで挟みチョコレートコーティング。 白のパッケージはシュガーパウダーコーティング。

第1位 : アルゼンチン、エル・チャルテンのショコラテリア (Jose Aike La Chocolateria)

一見、廃業かと思うような外見。 でも中は登山家達を崇拝し、彼らの憩いの場のようでもあるような飾りつけのユニークで居心地がいいカフェ。 チョコレートに拘りがあり、”冷蔵庫に入れると味が悪くなるから入れないように!” とチョコレートの扱い方にも注意事項が。 色々なナッツやカラファテジャム入り(カラファテベリーを食べるとパタゴニアに戻ってくると言う伝説のあるベリー利用)の板チョコはホワイト、ミルク、ダークチョコレートの3種類がある。 ドゥルセ・デ・レチェ入りのアルファフォルは食べてませんが、チョコレートムースをチョコレートクッキーで挟み、チョコレートコーティングとチョコレートづくしのアルファフォルは甘さ控えめで超美味しい。 エスプレッソの苦いコーヒーに合う。 ホットチョコレートも美味しい。

シングル・エスプレッソの方が濃厚で甘い Alfajor (アルファローレス)に合う。 ここの Alfajor (アルファローレス)は病みつきになる!

外からの見かけは?

でも中はユニークで居心地が良い

2階の窓から天気がよければフィッツロイも見れる

板チョコも抜群

それ以外に、少しくどめで、私の味覚にはいまいち合わず、今回ベスト3には入れられませんでしたがアルゼンチンで一番有名、ブエノスアイレスを初め、色々な街にもお店があり、また、空港やフェリー乗り場でもお土産で売っているのがハバナ(Havana)。 バリロチェにはこのハバナのチョコレート博物館もある。 博物館でチョコレートの歴史を学ぶのはなかなか面白い。

アルゼンチンのソーシャルドリンク、マテ茶と。 通常、カップを共有して回し飲みをします。

中が空洞でなく、全てチョコレートで出来たヤギとペンギン

週末のマーケットで有名なブエノスアイレスのサンテルモ。 マーケットのない日でも昔ながらの建物の中の可愛いお店やカフェ、壁画も楽しめる地域です。 そんなサンテルモの中にあるカフェ。Plaza Dorrego Bar ( Defensa 1098, San Telmo , Buenos Aires ) サービスも良く、値段もお値打ち。 チョコレートをホットミルクに入れて飲むサブマリーンもメニューにあります。

ブエノスアイレスの街中で良く見かける昔ながらのベーカリー

チリ、プエルトバラス (Puerto Varas )、地元のお勧めカフェ El Barista Caffe (バリスタカフェ)。 コーヒーが美味しいがそれ以外にも夜は食事やワインを楽しみにくる人達も多いカフェです。

日本人の口には少し甘すぎるかもしれませんが、アルゼンチンに行ったら、ドゥルセ・デ・レチェ (Dulce de Leche)、アルファフォル (Alfajor ) 、そしてチョコレートをエスプレッソと一緒にお試しください! 和菓子を抹茶で楽しむように、アルファフォルは苦いエスプレッソと良く合います!

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海外旅行の便利な持ち物 ー ペン 

普段からペンと紙を持ち歩く事は便利ですが、得に海外旅行には役立ちます。 ペンと紙?そんなの当たり前! と思われる人でも下記の理由は思いつきますか?

日本の方は、比較的ペンを持ち歩く方が多いかとは思いますが、最近はテクノロジーの発展で全てiPhone等の携帯電話や コンピューターで予定を管理したり、メモを取ったりして、ペンを持ち歩かない人も多いのではないでしょうか?

それでは、意外に気がつかなかった便利性をご紹介。

1. コミニュケーションでの利用 ; 道を尋ねる、買い物での交渉、もしくは特別な物を探している時等、それぞれの国の言葉で地元の人に書いてもらって見せると便利。 日本語で書かれたホテル名と住所をタクシードライバーに見せて連れて行ってもらおうとしたり、道を歩いて人に聞いても分かりません。 また、日本の方は英語の読み書きは出来ても、会話が苦手な方も多いと思います。 英語の発音が聞き取れない、発音を聞き取ってもらえない、そんな時、紙に書いてみせる。 もしくいはまったく言葉が分からなければ絵を書くなどできます。

2、 公共の場のペンは不衛生! : 空港やホテル、フォームに記入しなければならない時、自分のペンを利用すれば奇麗です。 得に空港や駅等、色々な所から来る人達のいる所はどんな病気やばい菌があるか分かりません。 人の指先が一番汚いですし、 人によっては、スナックを食べた後指をなめて洗わない人や、耳や鼻の穴を掃除する人もいます。

どうでしょう? 改めてペンの必要性感じませんか?

荷造りの際、お忘れなく!

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