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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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役立つ引用句
The difference between a successful person and others is not a lack of strength, not a lack of knowledge, but rather a lack in will.
Vince Lombardiお役立ちリンク集
カナダ(バンクーバー時間)
Category Archives: 英語
シャーロットホームズとワトソンは山の中をハイキングしていました。
今日の社報の一部です。 カナダの会社はこんなんです。 Ha! Ha! Ha! Sherlock Holmes and Doctor Watson are hiking in the mountains. They hiked all day long and then, having gotten tired, unpacked and quickly retired. Holmes wakes up deep into the night, wakes Watson and says “Watson, … Continue reading
英語ツアーのパンフレット用語を言い換えると・・・ 実は・・・
英語のツアーパンフレットをどう訳したらいいのかな? と疑問に思う人は多いのではないでしょうか? それは英語を母国語とする英語圏の人でも同じ。 それは内容を良く見えるように言葉を言い換えてる場合があるからです。 仕事場の人からこんなメールが届きました。 面白おかしく訳していて、半分以上は冗談ですが、なんとなくあってるような・・・ なんて、事もあるので笑えます。 そう、あくまでも半分以上は冗談ですので真剣に受け取らないでくださいね。 Ever need help translating a brochure? … Brochure Term パンフレット用語 Translation 意味(訳) Old world charm No bath Tropical Rainy Majestic setting A long way from town Options galore Nothing is included in the itinerary Secluded hideaway Impossible … Continue reading
Posted in 旅行手配チップ, 英語ワンポイントレッスン, 豆知識
Tagged 英語ツアー, 英語のパンフレットの訳し方
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Anger Management の必要なバンクーバー市民
バンクーバーのホッケーチーム、カナックスは今年は頑張ってスタンレーカップオープン、最終戦まで残り昨夜が北米一位を決めるファイナル戦。 街がダウンタウンの一部を通行止めにして巨大スクリーン設置、皆で見れるようにしていました。 バーやレストランには5時半からのゲームにお昼から列ができるほど、バンクーバー市民はこのゲームに熱狂。 ただ、残念な事にゲームに負けてしまいました。 そして、それよりも市民にとって残念だったのはその後の暴動。 多くのファンは ”パーティー好きな一部の若者の仕業でファンでない!” ”これは、我々の市の姿ではない!” と怒りも。 今日はそんなファン達が街の清掃にきてました。 暴動では車に火をつけたり、お店のショーウインドーを壊して物を盗んだりする人達もいました。 とても情けない姿です。 負けた事を残念に思うより、他に何か原因があるようにも思います。 世界各国で戦争、暴動、ストライキと人々が怒り、ネガティブなエネルギーに満ち溢れていて悲しい思いがします。 様子をこちらの写真集でも見れます。 カナダ全土のニュース バンクーバー(BC州)ニュース
雲の上の世界
雲の上、天国ではなく、標高の高い山での登山の話です。 エベレスト登山等、ヒマラヤの高い山々に挑戦し続ける友達の影響で登山関係の本やドキュメンタリー二興味があります。 その中でも Into Thin Air は印象的でした。 1996年に実際に起こった話で、たまたま作者が雑誌の取材で参加したエクスペディションが遭遇してまった悲劇。 その時、雲の上で起こった様々な人間模様、悲劇の様子が書かれてます。 作者( ジョン クラカワー ) の目を通して偉大な登山家達の姿が描かれると共に、エベレスト頂上と言えば大変でもその美しさや感動を中心としたドキュメンタリーが多い中、そんな甘い考えでは臨むな。山では何か起こるか分からない! とも言うような、過酷さを正確に伝えている本だと思います。 そして、そんな過酷さと彼の表現を通して、参加者の個々人の心情、パーソナリティーが見えてきます。 彼はあまり、日本人女性の参加者、難波さんの事に触れませんが、彼女の事を書くときは少し非難じみた書き方が多く、きっと、クランポンも付けられないような素人はくるべきではないと、 山の厳しさを伝えているようです。 甘い考えで臨むとその人の命にも関わりますし、他のメンバーの命にも関わってきます。 また、同じ時にチベットサイドから頂上に向かっていた日本人の事も書かれていて、彼らは他の登山家が苦しんでいるのに ” 知らない人だから ” と無視したと少し日本人を非難した所も多いかもしれません。 ただ、日本人だからと言うことか、登山家としての永久の課題なのかもしれません。 他にもペアーを組んでお互いにロープをつけて登り、どちらかが崖から落ちて耐え切れなくなるとロープを切る話を聞きます。 切った人としては好きで切るわけではないのですがいつも非難にあいます。 登山家同士としては、切ってもいい暗黙の了解があるのでしょうか? それとも切らないのがルールなのでしょうか。 この日本人の登山家のコメントは ”山の中で人情、モラルなんてない。” との事。 ジョンさん達の生き残った人の中には疲れて救助に行けなかったガイドの一人、アナトリさんが問題になりました。 ジョンさんとしては、彼も救援に行くべきだと考えます。 ただ、全てのガイドが救助に出たら、その後救助ができなくなり残った人を助ける事ができなくなるので一概に彼を非難できないかとも思います。 突然の悪天候に苦しむ登山家。 多くが遭難。 遭難した中には生命力が強く生き返った人もいます。 ジョンさんはこの人が亡くなったと思い、残していきます。 この事で彼自身多くの読者に非難を浴びます。 このエクスペディションのベテランリーダーは参加者の夢を叶えるため命を落とすことになります。 空気の薄い雲の上では、ただでさえ幻想を起こす所に悪天候も重なり人間極地にたったらどうする? 道徳、モラルはどれくたい保てるのか、そして何が正しく、何が正しくないのか、考えさせられます。 私は高山には弱いので、高山病の薬を使わなかった時は5000Mぐらいで苦しくなり、カタツムリより遅くしか歩けず、また、吐き気で食事ができなかったりしました。 なので、息苦しくなって、作者と一緒に山に登っているような感じでこの本を読みました。 登山をしない人にも、人間の心理を考えさせられる、この本はお勧めです。 英語の原作もそれ程難しくないと思います。 もしくは日本語の翻訳版か映画もあるようです。
英語ワンポイントレッスン - コンクリート
コンクリート ( Concrete )は日本語にもなり、建物を建てる時のコンクリートを印象する方も多いかと思います。 もちろんその意味もありますが、英語では、” 具体的な ” と言う意味もあります。 理屈を考えれば納得のいく言葉かと思います。 以前、女性情報番組、シティーライン CityLine のファミリーデー特集で女性と男性の人間関係、男性と上手に付き合う方法を話してました。 女性は抽象的で、 ”愛が欲しい”、”思いやりの言葉をかけて” ”もう少し気遣って” 等、目に見えない物を求めます。 男性はそう言った抽象的な言葉には鈍く、分かりません。 男性は Concrete Word が必要だと言ってました。 例えば、”花が欲しい”、 ”食べた後の食器を洗ってほしい”、”子育てを手伝って” 20年結婚していた夫婦、奥さんはいつも家事の手伝いをしてくれないと不満に思ってましたが、ある日、” 洗い物を手伝ってほしい”と具体的にお願いしたら、ご主人は何の文句なく手伝うようになり、夫婦円満となったそうです。 よく、男性曰く、 ”言ってくれればするのに” と言うことがあります。 女性としては言わなくても気づいて欲しいと思うでしょうが、男性はそういう生き物ですから期待せず、不満に思うより、して欲しいことは Concrete word でお願いしましょう。 よく、元上司で今は仕事場の仲間である人から彼女の彼氏さんの不満を聞きます。 いつも、じれったくなるので、” それ、彼氏さんに聞いた? 言った? ” と私はアドバイスします。 そして、ふとこの番組の事を思い出し、彼女にも教えてあげました。 日本では ”腹芸”が美徳とされているので、西洋の男性よりはマシかと思います。 腹芸をして相手を思いやる事はいい事だと思います。 ただ、腹芸を他の人に期待して自分の時間や気持ちを無駄にするのはどうでしょうか? 人生短く、一回しかないのなら、気持ちよく生きたいと思いませんか? アルクの辞書より concrete 【名】 《建築》コンクリート◆【参考】cement 《物理》〔粒子{りゅうし}の〕凝集{ぎょうしゅう}[凝固{ぎょうこ}]体[もの] 【形】 コンクリートの、コンクリートで作られた、コンクリート製の ・Because your emotions are buried under so much concrete you can’t even grieve … Continue reading
英語ワンポイントレッスン - Sexy comes standard
Sexy (セクシー) と聞いて何を思い浮かべますか? 日本人なら、セクシーな女性やセクシーな服など、女性のみを表現する言葉に使われる人が多いかと思います。 先日のスバルのコマーシャルのキャッチフレーズ、 ” Sexy comes standard “ のように、英語では女性のみでなく、車、家具、家、あらゆる ” 物 ” を対象に興味深い物、流行のトレンドの物、お洒落な物等を指しても使います。 ホームチャンネルで家の改装、デザイン、不動産探しの番組でもよく使われているのを聞きます。 映画より、デコレーション関係の HOW TO テレビ番組や、インタビュー、リアリティーチャンネル系で人々のExpression (表現)で聞こえてくる事が多いと思います。 日本ではなかなか英語のこのような番組は少ないと思うので難しいかと思いますが、オンラインのビデオ等少し気にしてみてください。 アルクの辞書には下記のように示されてます。 sexy 【名】 〈俗〉セクシーなお嬢さん、かわいこちゃん◆男性が女性に対して使う呼び掛け 【形】 セクシーな、魅力的{みりょくてき}な、色っぽい 性に取り付かれた 人目{ひとめ}を引く、俗受けする 最新{さいしん}の◆【同】up to date 〈軍俗〉高性能{こうせいのう} Dictionary.com 英英辞書では、 –adjective, sex·i·er, sex·i·est. concerned predominantly or excessively with sex sexually interesting … Continue reading
英会話学校どこがいい?
日本には大小様々な規模で多くの英会話学校があります。 どこがいいのか、迷いませんか? 最終的には目的次第かとは思います。 今回日本に来て、大手4社の体験コースと説明を受けてきました。 また小さい所も少し、資料を置きに立ち寄ってみた感想です。 大手は、料金は高いかも知れませんが、プログラム、講師、スタッフがしっかりしていて安心できるように思いました。 私も是非受けてみたいと思う授業ばかりで迷います。 ECC ・・・ 日程の自由さに魅力。 レギュラークラスは4月から1年のコースなのであまり自由は利きませんが料金はお値打ち。途中から入校も可能ですが、授業は途中から。 フリータイムクラスは有効期限が長く (6ヶ月や1年)、日程に自由が利く少人数制のグループレッスン。 教科書は1.5ヶ月で変わるので、年の途中から入校したり、途中休憩をしてまた、始める事もしやすい。 集中的に勉強するのにいいタイプ。 レギュラークラスは80分で、フリータイムは40分。 時間を考えると授業料はけして高くないと思います。 初心者なら、日本語講師で説明を聞いて、残り20分ほどはネイティブの先生と練習。 入学金は一生に一度、辞めて戻ってくるたびに払う必要はなく、また、現在の所、お友達を紹介すると、お友達は入学金が免除になり、紹介した人は5000円の商品券がもらえるとか。 また、二人で新規入学をする場合も免除になるそうです。 2月から4月くらいにキャンペーンがでる事が多いようで、入学狙い目。 忙しい人で、毎回同じ日に授業に出れない人向け。 イーオン ・・・ グループで正確なしっかりとした英会話勉強。 グループレッスンは個人レッスンより料金が安くなります。 でも、グループになれば個人に対しての注意が少なくなるので、どうかな? と思うわれる方は多いかと思いますが、4-8人くらいなら、逆にいい場合もあります。 自分では気づかなかった質問を他の人がされる場合もありますし、一人では怠けてしまいがちな人には仲間がいた方が勉強が楽しく、また、励みになります。 イーオンのグループレッスンは質のいい英会話が学べると思いました。 グループレッスンは8人でよく使う表現を利用して、会話をします。 4人の少人数ラウンドアップレッスンは文法を重視した英会話の練習。 文法は学校で嫌というほどした、と言われる方も多いかと思いますが、会話で正確に使えている人は少ないと思います。 実際最近特に私もそれを痛感します。 また、昔友達に、正確なセンテンスで話しなさいと言われた事を思い出します。 伝わればいいと思ってましたが、少し上に行く英会話には正確な文法、センテンスでの会話は必要で、ただ、話しているだけですと、忘れがち。 それぞれのレベルでテーマの文法を利用して、どの場合に利用するのか、ひとつのレッスンで集中して利用、意識しながら会話に取り入れて練習します。 プライベートレッスンで、間違った文法や表現を指摘してもらうのがベストですが、料金的に高くなるので、このラウンドアップレッスンは経済的で、会話を確実にしていけると思います。 また、TOEIC を始めたとした資格勉強にもイーオンは力を入れてます。 教科書にそって勉強するので、レッスンは毎回決まった日での受講となります。 どうしても参加できない場合は振り替えレッスンもあります。 ただ、振り替えがあったとしても ECC よりは期限が短かったりして、自由は少ないかと思います。 気合を入れて、数ヶ月(ラウンドアップ)、1年(グループ)勉強したい人向け。 入学金は辞めてしまうと、再度支払わないと行けないので、入学前に体験レッスンを受けて長期のCommitment (コミットメント、決意)のもと入学した方がお得。 長期決意、なんだか、プレッシャーをかけるようですが、少人数グループなら、教科書、授業内容はかなり気に入りお勧め。 続ける価値あると思います。 ベルリッツ ・・・ レベル分けを見ると、初心者で、他の学校ですと、大体初中級くらいのレベルが初級になっているので、レベルが高い学校かと思いました。 先生はネイティブの英語のみなので、海外留学に興味のある人の予行練習にもなるかと思います。 自分自身、英語は英語で勉強した方がいいと思うので、できれば、ネイティブの先生のみで勉強するこのスタイルがいいと思います。 初中級から上級者で、普通の学校でも物足らないとか、ビジネス英語に力を入れているので、ビジネスで問題なく交渉、コミュニケーションを求める人にはいい学校かと思います。 資料請求や、学校訪問し登録すると、キャンペーン等のメールをもらう事ができます。 少し迷ってる人はキャンペーンを利用して始めるとお得かと思います。 GABA ・・・ プライベートレッスンに興味がある人にお勧め。 授業料はベルリッツより少し安いですし、授業中以外のケアーを考えると授業料も妥当かと思います。 クラスは40分。 個人のサイトページがあり、授業後は先生からのフィードバックがここにかかれます。 今日勉強した事、弱かった点の指摘や学んだ新しい単語等書かれ、個人の辞書ができます。 また、先生を選ぶことができるので、分かりやすい先生に数回つくか、もしくは、色々な発音に慣れるために別の先生を指定する事もできます。 別の先生になってもサイトで記録されているので授業が重複されず、先生同士での引き継ぎがしっかりされてます。 授業に不満な時は1週間以内にフィードバックすればその授業は無料となります。 先生も評価が悪いと職を失うので、常に悪いところは見直し、向上に心がけてます。 この4社、どこの学校も先生のトレーニングには時間をかけ、定期的に講習を行い、教え方や生徒さんへの対応(接客)への技術向上をしているようです。 スタッフもどこも親切で明るく、丁寧でした。 生徒さんが楽しく続けられるようサポートがしっかりしているようでした。 どの国の人でもそうかとは思いますが特に西洋の人は、自分に得にならないような仕事はしません。 チップの制度があるように、自分の仕事ぶり、時間に見合った報酬がなければプロの意識を持って仕事をしないと思いますので、良い講師の獲得、教材の研究費や信頼のおけるファイナンスシステムを始め、運営費を考えると授業料は高くなるかもしれませんが、それだけの価値はあるかと思いました。 中規模や小さい学校に勤めた事のある先生(カナダに戻ってきた人で昔日本で先生をしていたと言う人に時々会い、感想を聞きました)の話を聞くと、このようなトレーニングはなかったり、授業も学校で決められた教科書がなく、自由に、適当に話していたという事も聞きます。 学校選びは目的次第。 とりあえず、英語環境になれたいようでしたら、料金重視で、グループ、カフェ英語や個人の英会話学校で料金を抑えた学校を選んで、話す事になれる事が先かと思います。 また、自分の意思が強く、自分で勉強できれば、オンラインや本で個人で勉強する事もいいかと思います。 個人経営の学校は授業を受けてないので評価はできませんが、入った瞬間にそれぞれの雰囲気を感じるような気がしました。 まさに、訪問して自分にあった雰囲気の所を選ぶことになると思います。 また、語学留学をして、英語力を保ちたい、でも、学校に行く時間等ない方などは、英会話サークルの利用も手かと思います。 数箇所回りましたが、英語でトピックを話し合い、お友達もできて楽しそうでした。 大抵のサークルは場所代くらいの料金か無料です。 私の大手英会話学校のお勧めポイントは、自由さ、初心者は ECC。 グループで確実、正確な英会話なら、イーオン。 プライベートはGABA。 ビジネス英会話と上級者はベルリッツです。 私も初めまったく英語ができませんでした。 自分の経験からして、まずはなれる為の安いグループ、ただ話してるだけのレッスンから始め、そして、お金がなかったので、独学を経て、今では正しい文法を使っての会話や仕事で必要な、ひとつ上を行く会話、ライティングのため、プライベートレッスンで間違った所の指摘や、イーオンのラウンドアップのようなクラスが必要だと実感してます。 英会話はコミュニケーションの手段です。 英語を勉強しているというより、コミュニケーションを楽しむつもりなら、勉強しているプレッシャーもなく楽しくレベルを伸ばしていけるかと思います。 まずは、どんどん、学校を訪問して体験レッスンを受けて見てください。