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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Keep steadily before you the fact that all true success depends at last upon yourself.
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カナダ(バンクーバー時間)
Category Archives: 航空会社、航空券
ミャンマーの飛行場と手書き搭乗券での国内線
インレー湖の玄関口の飛行場はニャウンシュエ(Nyaungshwe)から車で40分程北、ピンダヤ方面に戻った所にあるヘーホー空港(Heho Airport/エアーポートコード HEH) ヘーホー空港はピンダヤからサイクリングをした時に通った道沿いにあったようですが入り口に気づきませんでした。バスで空港に向っても、長距離バスディーポのようで ”ここが空港?” と言った感じの小さい空港です。施設も殆どないのでスナックや待ってる時間用に本やWIFIを利用しなくても見れる物をダウンロードしておくなど時間をつぶす事を用意しておくと良いです。 ヤンゴンの飛行場から街までは14キロ程で車で40分程。ミャンマーに到着した時は飛行場の近くのホステルに泊まり、エアポートバス(500チャット)を利用して街に出ました。ホステル近くにもそのバスが通るのですが、街に行くにはのせてもらえませんでした。飛行場まで行くと、空港前にバス停がありそこからは問題なく乗れます。バスは街との往復。ただ、街中は周遊して地図のバス停と違った所を通り、街から空港行きのバス停がどこかは疑問です。空港に戻る時はコロナウイルスもあったので結局タクシー(6500チャット)を利用しました。 ヤンゴンの国際線ターミナルは、セキュリティ前に何件か両替所があり、コンビニ系のお店やカフェがり、セキュリティ後も綺麗なお土産屋やカフェがあって必要な物は揃ってます。最後残ったお金の処分、もしくは買い忘れのお土産の調達もできますし、早く空港に向っても時間はつぶせます。 ミャンマーの国内線の搭乗券は今だに手書き、そして1時間程のフライトでも簡単なスナック(菓子パンと飲み物)を出してくれて新鮮に思いフライト楽しみました。 飛行機は飛行場に横付け!ヘーホー空港 (左上)ヘーホー空港の出発ロビーに向かう入り口(右上)メインホール、カウンターがある所。(右)飛行機は建物の近くまで来ます。待合室の戸から出て歩いて飛行機まで。 (左上)手書きの搭乗券。突然の変更でインレー湖からバガン経由のヤンゴン行きチケットでした。席指定はなく好きな所に座ります。ヤンゴンからバガンのフライトも手書き。それは名前は記載され席は指定されました。(右上)機内で配られるスナックパンと飲み物。1時間くらいのフライトでもこんなスナックが付きます。箱が無駄な気もします。(左)バガン上空。やはり飛行機では高すぎてお寺は見えませんでした。 ヤンゴンの飛行場は綺麗です。国内線ターミナルも何件かカフェやお店があります。左上は国際線ターミナルです。右上のカフェはミャンマーに到着した時に利用しました。座るスペースがありコーヒーも美味しかったですが、金額は高いです。サンドイッチや温かい食べ物もあります。 ミャンマーを出発する時に利用した街中でも見かけた Parisian ベイカリーカフェ。パンやスイーツで良ければおすすめ。街中で試した所(スーパー内も含め)と比べてもコーヒーが一番安く、安くても美味しかったです。 デニッシュも美味しかったです。クロワッサンは形がクロワッサンなパンでした。乗り継ぎ地点やカナダに夜到着で帰った日にも食べれて重宝しました。コロナウイルスのためお店がしまっていて金曜の夜でもバンクーバーの街はひっそりしてました。 Parisian ベイカリーカフェのケーキ。2~3口サイズのケーキが可愛い。ちょっと甘い物が欲しい時に良いサイズ にほんブログ村
Posted in アジア, イントレピッド, フード・レストラン・グルメ・レシピ, 空港・駅, 航空会社、航空券
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また、やってくれました! カナダの人気のウエストジェットのミラクル・クリスマス
カスタマーサービスとユニークな発想で人気のカナダの飛行機会社、ウエストジェット ( West Jet ) が、またもや アッ! と言わせるアイデアでパッセンジャーを喜ばせました。 最初、機内でフライトアテンダントがパフォーマンスをして楽しませるという事で注目を浴びたカナダの飛行機会社、ウエストジェット。 今年のクリスマスは搭乗前にライブでサンタさんとお話ができるボックスを設置しました。 そして・・・ ビデオ必見! これはサンタさんが、皆の希望を聞いているところ。 笑える。 とても高価な物を聞いた時、マジに欲しいの? って感じで聞きなおしたり、サンタクロースと同じようなヒゲをはやした叔父さんに、”どんなプロダクト使ってるの? ” と聞いたりしてます。
航空券手配で気を付けたい空港
今日は月に1回のオフィスミーティングがありました。 何人かはオンラインでの参加でオフィスも新しいスタッフが増えてフルハウス。 最近あったお客様の問題を共有したスタッフが何人かみえて興味深いのでご案内します。 1、空港間違い お客様ご自身でオンラインにて航空券を手配。 ドイツ在住の方でバンクーバーに来るつもりが、飛行機を降りたらトルコのイスタンブールに到着していたとか。 トラベルエージェントの予約システムは全て3桁のコードで間違えるのも分かるような気がしますが、オンラインは都市の名前がフルネームで書かれているのにどうして間違えたのだろうと疑問。 ただ、これでよくあるエピソードを思い出しました。 同じ街の都市が世界中にあります。 例えばロンドン。 もちろんご存知、イギリスのロンドン。 でもカナダにもオンタリオ州にロンドンがあります。 オーストラリアのシドニー。 カナダにもシドニーはあり、バンクーバーはカナダとアメリカにもあります。 私は手配する時、国の名前と合わせて確認します。 特にカナダ内でのお問合せは、オンタリオ州のロンドンを指す人が多いです。 お問合せをする時は、国も合わせて伝えましょう。 例 : イギリスのロンドン行き航空券 2、エアーラインの対応、フライトの遅れ バンクーバーからフランクフルト経由でイスタンブール行きのお客様、ルフトハンザの機材不備で34時間程遅れたとか。 エアーラインからのアナウンスも曖昧で、空港で長時間まったあげく、エアーカナダに取り直してくれたらしいのですが、バンクーバーにあるルフトハンザでないと発券ができず、ルフトハンザは搭乗の前後合わせて3時間しかバンクーバーのカウンターに居ないため、結局振り替え便にも乗れなかったそうです。 幸いツアー数日前に到着予定で手配していたので、ツアー参加は出来たそうです。 現地発のツアー手配は、できれば数日前に入る予定で日程を立てるといいでしょう。 また、航空券の手配はできればカウンターのオープン時間が長く、サポートオフィスのあるエアーラインを選ぶといいでしょう。 出発の国の航空会社から検討してみましょう。 カナダならエアーカナダ。 日本ならJAL。 そして、遅れたためホテル滞在等掛かった費用の領収書は控え、保険会社に請求しましょう。 (もちろん先に加入してないと駄目です) 同じような経験のあるエージェントはエアーラインに交渉して次回の旅行用に割引チケットを手に入れてあげたそうです。 旅行会社は担当のエアーラインセールスやエージェントヘルプデスクがあり、交渉しやすい場合があります。 オンラインよりエージェントを通して手配するメリットの一つでしょう。 エアーラインのリザベーションはお客様を担当するわけではなく、違った事を言ったり、親身でない場合も多いです。 特にアメリカは似たようなファーストネームの人が多く、コールセンターがあちこちにあるので、名前を控える時はどこのオフィスの誰々、と聞きましょう。 3、フライトスケジュールチェンジ 航空券のスケジュールチェンジは機械で行なわれるので、乗り継ぎが出来ないフライトに変更になったりします。 旅行会社を通して手配してる場合はエージェントが通常確認してるかとは思いますが 念のため再度確認しましょう。 また、食事や席のリクエストも消えてしまうので再度リクエストし直しをしましょう。
航空券、料金で選ぶ?質で選ぶ?
今週はカンタス/オーストラリアとルフトハンザのお勉強会に行ってきました。 最近は殆どの会社がオンラインでセミナーをするのですが、めずらしく会社に訪問して、ランチやスナック付きのセミナー。 昔はホテルで3コースディナーセミナーなんてのもあったのですが、特にここ10年で業界の大きな変動を感じます。 ルフトハンザはルフトハンザグループを7月から始めると言う事で今までのジョイントベンチャー(エアーカナダとユナイテッド)に加え、オーストリアエアーライン、BMI、ブリュッセルエアーライン、スイスエアーが参加、ルートに幅が増えます。 オーストリアエアーラインにより、東ヨーロッパ、ブリュッセルエアーラインにより、ウエストアフリカも強くなるよう。 色々な航空会社をミックス出きるのでルート作りからいい料金を出すのも面白くなりそうです。 ルフトハンザグループのどの航空会社もファーストクラスや、ファーストクラスサービスを受けられるビジネスクラスでは機内食は一流シェフによって準備されるらしく、またスイスエアーでは列車の駅でもチェックイン、荷物の預けができ大きな荷物を持ってうろうろする必要がなくなります。 ヨーロッパも席の幅が狭く、また、預け荷物や、食事等、追加サービスには別料金がかかる安い航空会社が勢力を出していて、そんな、料金思考の強い航空会社に従来の航空会社はサービスやレッグルームの広さ等で競争、またビジネス、ファーストクラスに力を入れているよう。 その力の入れようの一つで、ルフトハンザは、、ファーストクラス専用のターミナルまでフランクフルトに作りました。 そして、ファーストクラスでは、家から空港や、空港からホテルや会議会場までリムジン送迎のサービス、長いフライトでは心地よく寝れるようパジャマ支給で席を平らにした上にマットレスをひいたベッドで寝れるサービスを受けられえます。 お手洗いもかなり広くホテルのバスルームくらいあり、隅々に心地よさを取り入れてます。 機内以外でもスケジュール、時間への贅沢としてプライベートジェットも導入。 4-6人くらいの少人数のビジネス旅行等で、国際線、ファーストクラスを利用して、ヨーロッパ内を何箇所か飛び回る場合、プライベートジェットは自由が利き、待ち時間もなく、スケジュール線のファーストクラスを利用するよりお値打ちになる場合もあり、そんなファーストクラスのお客様に人気とか。 一度利用すると、その便利さに魅了され、常に利用するようになるそうです。 また、どのクラスでもルフトハンザで旅行すれば、フランクフルトとミュンヘンで75ユーロの料金はかかりますが、日本語 (他の言語もあり、英語は50ユーロ)の空港乗り換えガイドが付けられます。 空港が広く、飛行機の出入りが多いので旅なれてない方には嬉しいサービスかと思います。 そして今回の説明会の目玉の一つ、超ジャンボ飛行機、エアーバス、A380。 ルフトハンザもカンタスもこのA380購入、自慢の飛行機です。 ルフトハンザのA380機内の様子 の写真やビデオを見ていると利用したくなります。 カンタスはロサンゼルス-シドニー間はA380を利用で、機内にお客様が自由にスナックや飲み物が取れるキオスクを設置で人気とか。 カナダからカンタスは飛んでいないので、アメリカの都市、バンクーバーならサンフランシスコかロサンゼルスに別の契約のある航空会社で飛びます。 今は北米線は荷物は有料ですが、契約のある航空会社で通し料金での航空券であれば大抵の場合は荷物は国際線の規定で預けられます。 同じように、オーストラリア国内も荷物が2つ預けられます。 この点も格安航空会社を利用するよりも有利な点です。 1週間程の短い旅行で荷物が少なければあまり気にならないかもしれませんが、お買い物好きや荷物の多い人には荷物代か逆に高くついて、合計的にみたらあまり変わらなくなるかもしれません。 オーストラリア国内は昔はブーメランパスがありましたが今はカンタスで国際線を飛んだ場合のみ、ウォークアバウトパスと言う割引航空券が手配できます。 ブーメランパスのように同じ場所にもどれず、サークルするように飛ぶ必要はなく、シドニーに入って、シドニー発着でケアンズ往復を手配できます。 ワーホリや学生で長期滞在の場合でも付け足す事は可能。 日にちの変更料がかかりますが、変更も可能も可能なので、すでにケアンズと、エアーズロックは必ず行くと決めていたら予め航空券を付け足しておいてもいいかも知れません。 このパスもセールがあったりして片道$50くらいで付けられたりする時もあります。 ただ、オーストラリアも格安航空会社があるので、長期滞在で日にちが決まってなく荷物が少ない場合は現地で購入してもいいかも知れません。 購入の時にスペシャル料金があるかどうかで決めてみてはどうでしょう。 こちら多分同じかと思いますが、このルールはカナダで聞いてますので、日本のカンタスオフィスで念のため購入時には確認してください。 それにしてもルートマップを見ているとイメージが沸いて旅をしたくなります。 飛行機に乗って機内マガジンの地図を見て次の旅行先考えてしまいませんか? 初めオーストラリアに行った時は料金を取ってユナイテッド利用、 2回目はエアーニュージーランドを利用しました。 カンタスやルフトハンザとサービスの良さを競うエアーニュージーランドは快適でした。 何箇所か飛ぶ場合は従来の航空会社、また、ルフトハンザやカンタスのように他の航空会社と協力して運営している航空会社の方が便利でお値打ちになる場合も多いかと思います。 料金を取るか、サービスを取るか。 最終的には個人の選択ですが、料金に飛びついて後悔したコメントをよく聞きます。 決める前には下調べをして総合的な目で見て考えたいですね。
航空券抑えて食事は豪勢に!
カナダを初め、アメリカ、ヨーロッパと同様、オーストラリアもチャーター便やノーフリル( No Frills ) 航空券が盛んです。 チャーター便は季節的に人気路線を飛びます。 例えばカナダでは、冬はメキシコ・キューバへ、夏はヨーロッパに大抵は週末に飛びます。 通常は、毎日運行はなく週に1便か路線によっては2~3便となります。 両タイプとも特徴なのは余分を省いて料金を下げてます。 例えば、席を狭くして、少しでも機内に席数を増やし多くの航空券を売ります。 また、食事や荷物は有料。 機内への重量を減らせば燃料費も浮きます。 スタッフの数を減らし、コンピューター化。 席指定なしで、バスに乗るよう席は早い者勝ち。 ヨーロッパではトイレ利用も有料になるかも、と話題になってました。 移動にはお金をかけず、滞在先のホテルや食事にお金を掛けたい人は多いので、このような航空会社は伸びてます。 特にヨーロッパではバスや列車より安い場合があります。 JALやエアーカナダ、格安飛行機会社でない場合は往復の方が料金がお値打ちです。 目的地と戻ってくる空港が違う往復航空券をオープンジャーと呼びます。全て片道で取るより長距離は格安飛行機会社でない飛行機を利用して、間を格安飛行機会社利用、といった感じで手配する方がお値打ちになる場合があります。 私がスリランカと日本に行った時はKLMのオープンジャー往復チケットを購入。(ワンワールドのコードシェアーで実際運営している会社はミックス、エアーフランスやデルタの時もありました。)フランス、インド経由でスリランカのコロンボへ。 そして日本からシアトル経由でバンクーバーに戻る往復にスリランカから日本はエアーアジア利用。 太平洋経由ですと、乗り継ぎ地点で一泊したりして深夜に到着でしたが、このルートは乗り継ぎ地点で夜を過ごすことなくスリランカにも早朝に到着して1日余分に楽しめました。 さらにマイレージもたまりステイタスが上がって一石二鳥! 日程によっては世界一周チケットより安くなる場合もあり。通常安いチケットは変更ができないので予定が変わる場合は世界1周チケットの方が良いかとは思います。 旅行日程、目的で旅行のプロに相談してみましょう!