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★ ホームレスの子供達を助ける、インド元ストリートキッズによるデリー観光付きツアーや女性に人気ヨガに瞑想インド癒しツアー
★ アクティブ・サイエンス・写真撮影を楽しみながらの南極やアラスカのエクスペディションクルーズ
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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Do not anticipate trouble, or worry about what may never happen. Keep in the sunlight.
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Category Archives: トレッキング
バンクーバーのお勧め日帰りスポット ~ ディープコーブ Deep Cove
バンクーバーのダウンタウンからツアーや市内バスで簡単に行ける郊外のお勧めと言えば、グラウスマウンテンと、キャピラノサスペンションブリッジ。 今日は、のんびり森林浴やカイヤック等も出来る地元の憩いの場、ディープコーブ Deep Cove をご紹介。 ダウンタウンからバスで行く場合はハイヤットホテルの隣にあるバラードステーションのバス停や、グランビル通りとウエストペンダー通り、パシフィックモールの前のバス停等から211番の Seymour 行きバスで行けます。 今週の土曜日は大変いい天気でしたので、私はサイクリングを楽しみ方々自転車で行きました。 セカンドナローブリッジからは約30分程。 初めは海の匂いを嗅ぎながら海岸線に近い、舗装された道路を走ります。 途中から少し内陸になり適度な上り下りがあります。 自転車道が途中でなくなるので車道を走ります。 車の数は多くないですが、天気も良かったので他のサイクリスト達も多くなかなか停まって写真を撮る事は出来ませんでしたが、気持ちのいい道です。 バンクーバー側からノースバンクーバーに向かってセカンドナローブリッジを渡ります。 ディープコーブの街は大変小さく、1.5ブロック程の一本道にお店、レストランやカフェがあります。 ここに来る目的はカイヤックや30~45分程で行ける簡単ハイキング。 そして、公園でのんびり美しい入り江の景色を楽しみながらピクニックやバーベキュー。 夏は水泳を楽しみます。 少し運動した後はアイスクリームやカフェでスナックを楽しみます。 Deep Cove の街。この視線から海辺辺りまでです。 地元のニュースでも紹介されたハニードーナッツの美味しいカフェ。 列が出来てました。 BC 州、ケローナで作られる化粧品。 Barefoor Venus ちょっとセクシーなパッケージのクリーム。 少量でしっとり。 初めはオイリーな感じですが、浸透して長く潤ってました。 このお店で買えます。 その他にも可愛い物一杯のお店。 このお店以外にもこの商品ダウンタウンで買えるようです。 そして、お店やカフェの先にはお目当てのこの景色! 上記の写真をクリックして大きくすると、左の手前の山肌が見えると思います。 それが、下記のハイキングの目的地です。 この岩の上からの眺めが最高です。 写真をアップにすると点々と人が見えると思います。 街先のハーバーを見下ろす所から左に行くとこの公園を抜けれます。 駐車場と公園を抜けた辺りにトレイルの始まる所の案内が出来てます。 このトレイルはナナイモに行くフェリー乗り場のあるウエストバンクーバーのホーシューベイまで続きます。 以前、途中のグラウスマウンテンまで行きました。 約22キロで7.5時間くらいの道のりです。 このトレイルは殆ど人がいないので、(リーンバレー以外は誰にも会いませんでした・・・)一人で行って失敗したと思いました。 2人以上で行く事をお勧めします。 ノースバンクバーは住宅街の辺りでも熊がでますし、時折人家に近い所も通りますが、逆にアクセスしやすいので変な人が森に隠れているかもしれません。 と、言っても怪我をしたらなかなか助けは求められません。 中途半端なトレイルです。 途中リーンバレーは綺麗で、後は所々にマウンテンバイクのコースがありますが、それ程感動するようなトレイルではないです。 この人家の間からトレイルが始まります。 電信棒に案内が出てますが見落としやすいかも。 トレイルの初め。 岩肌の展望台までは多くの人が簡単なハイキングを楽しんでいます。 トレイルランニングをする人もいれば、のんびり、お喋りしながら景色を楽しんで歩く人もいます。 殆どが森林の中で、常に川のせせらぎや鳥の声が聞こえます。 これが好きでここに行きます。 グラウスはトレーニングの目的に行きますが、鳥の声は殆ど聞こえず人の声の方が多いのにくらべここはまさに森林浴できます。 時折3~5階立てくらいの坂(階段が作ってあります)はありますが、平らな所も多いので、普段ハイキングをまったくしてない人でも簡単に歩けます。 そして森を抜けると展望台へ。 手前の山の向こうにはSFUのあるバーナビーマウンテン。 左にうっすら白い山が見えるのはアメリカにあるマウントベーカーです。 右手下の入り江がディープコーブの街のあるハーバーです。 帰りは211番のバスが走る内陸のマウント・シーモア・パークウェイを走りましたがいまいち。 特に楽しめる景色もなければ、自転車道はありますが車道も2斜線で車が隣を飛ばしていきます。 そして長い坂を上り、その後は長い坂を下るので、飛ばす車と同じようにスピードに乗って走るので気持ちのいいものはありません。 途中自転車道も消え(突然飛ばしていて消え、車と距離なく走るのは怖いので看板に気をつけてないと危ないです。 )消えた所で海岸線の方に向かい橋に向かいました。 景色を楽しむサイクリングルートとしては海岸線がお勧めです。 こちらは早く行けるくらいかな。 また、長い上り坂はいい運動になりますが、同じように下り坂も一揆で長くなるので全体にみたらいい運動でないかも。 バンクーバーに少し長い滞在の人にはお勧めの場所です。 数日しか見えない人は車を借りて半日ディープコーブで、そして半日はやはりキャピラノとグラウスマウンテンかな。 少し急ぎ足かもしれませんが夏なが日が長いので可能です。
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さすがスイス!おもてなしも最高の安心スイスハイキング
スイスと言えば、時計、チョコレートと繊細で質のいい商品で有名。 そして、今回知ったのがスイスの最高のおもてなし (Hospitality ホスピタリティー)。 スイスの美しい山には世界中からハイキングを楽しみに観光客が訪れます。 そんな人達のためにハイキングコースのメインテナンスには力をいれ、快適に楽しめるようスイスの人達は労費を惜しみません。 と、言っても冗談半分な紹介ビデオなんですが。 先週の木曜日、朝8時から夕方5時半まで弊社が登録している旅行業界グループのセミナー&トレードショーに参加してきました。 午後のセミナーでは各ツアー、クルーズ、飛行機会社や観光局の人が交代15分ずつ4部屋に分かれて説明会。 15分立つと別の興味のあるセミナーに参加者は移動していきます。 その中の一つがスイス観光局。 皆が爆笑したビデオです。 こちらは、トレイルを作るビデオ。 スイスの美しい山も見れます。 こちらは、トレイルを作る2人のおじ~ちゃん達の街へくりだしての休暇の様子。 スイスの街で何が出来るかの紹介です。 こちらの方がかなり笑えます。 スイスの人達のユーモアさを知りました。
月光の中のエベレストベースキャンプ
エベレストベースキャンプへのトレッキングのお勧めルートと日程をご紹介。 エベレストベースキャンプまでのトレイルは普段トレッキングをされている人なら問題のないコースです。 坂が急なのは2箇所程。 ナムチェに入る手前が一番長い坂が続き、その後長いのはナムチェからテングボチェへ上りです。 ただ、それ程長くは続きません。 問題は、キリマンジャロと同じで標高の高さにあります。 標高が高いので、息苦しく感じ、体も思ったように動きません。 でも、それがいいのです。 標高を感じず、早く上りすぎると逆に高山病になり最悪の場合は死にいたります。 登山中、よく聞いたのは、体力に自信のある若い人が早く上りすぎて、高山病で亡くなったり、私が1回目に行った時のように、ルクラ到着の日に通常2日かける所を1日でナムチェまで、ナムチェでも数泊せずに次に進んでしまった人達が翌日起きてこないと思ったら部屋で亡くなっていたという話です。 殆どの人が一人でトレッキングをしてました。 初めて標高の高い山に登る場合は、ツアーに参加か、ガイドかポーターを付ける事をお勧めします。 彼らは早く行き過ぎないよう目を光らせ、また体調の様子を見てますしツアーによっては緊急用に酸素ドーム(筒の中に入って酸素を補給するもの)を持ってます。 ポーターは体調管理まで見てなくても、山に慣れた人が一緒にいれば何かあった時に少しは安心です。 高山病は行ってみないと分かりません。 前回大丈夫でも、今回は体調が悪くなると言う事もあります。 エベレストエリアの1回目の登山は、ゴーキョーレイクに行き、その時高山病で苦しんだので、2回目、2011年の5月は気をつけてゆっくり登りました。 お勧めルートはディングボチェを通るルートです。 ツアー会社によってはぺリシェを通ります。 日程は下記です。 1日目 ルクラ(Lukla) → パクディング (Phakding) 2日目 パクティング → ナムチェ (Namche ) 3日目 ナムチェ 4日目 ナムチェ → パングボチェ (Pangboche ) (3930m) 5日目 パングボチェ → ディングボチェ (Deingboche )(4410m) 6日目 ディングボチェ 7日目 ディングボチェ → ロブチェ(Lobuche) (4910m) 8日目 ロブチェ → ゴラパシェ (Gorek Shep)(5140m) 9日目 ゴラパシェ → ベースキャンプ (5364m) 帰りは ベースキャンプ → テングボチェ (Tengboche … Continue reading
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アフリカ大陸最高峰を征派するキリマンジャロ・トレッキングルート選び
アフリカ大陸で一番高いキリマンジャロは標高5895m、アフリカ大陸の最高峰で世界7サミットの一つ。 廻りに別の山がなく、アフリカ大陸を地平線まで見渡せるその頂上からの眺めは最高です。 キリマンジャロ頂上までにはいくつかのルートがあり、ルートによって景色、難易度、頂上達成率が異なります。 5000メートル以上で、アフリカの一番高い山であってもエベレスト頂上登山と違って特別な技術やロープやクランポン等道具も必要ありません。 普段トレッキングを楽しまれていいる方なら変わらぬアルペントレッキングコースです。 では、なぜ特別技術が必要ないのにそれ程苦しい登山で達成率が低いかと言いますと、短期間での標高を上げる事にあります。 ネパールの通常の4000~5500メートル程のトレッキング(キリマンジャロと同じ技術の必要としないトレイルで)と違い、短期間で頂上に登ります。ネパール登山は時間をかけ、登り、下りを繰り返し、寝る所の標高差200m以上ないようにし、エベレストベースキャンプツアーのようにトレッキングによっては数カ所同じ所に数泊して体を慣らして叙所に標高を上げる日程になってます。 キリマンジャロ登山は高額でそのような時間をかけた日程づくりがなく短い期間のツアーになります。そこでルート選びが重要となります。 ルートによっては1日のうちに、登りや下りが多く、体を慣らしてくれるルートがあります。 現在、公に認められているルートは レモショ、ロンガイ、マチャメ、マラング、シラー、ウブウェ、(ムウェカ ・下りのみ)の6ルート。 レモショルート 頂上への達成率が高いのは西から始める レモショルート。 比較的新しく紹介されたルートでシラールートの代わり。 シラールートより低い所から始めるので体を慣らすのはよく、また景色の移り変わりを一番楽しめるルート。 人の数もすくなく、お勧めルート。 初めはアフリカらしい、サルを初めとした野生動物と遭遇のある熱帯雨林から初め、シラールートに合流、眺めのいいアルペンハイク、そして寒く月の表面のような頂上に向かいます。 下りはマチャメルート(マチャメルートの下りはムウェカルート利用、現在は下りのみに利用されてます) ロンガイルート レモショルートの次にお勧め、また成功率が高く景色も綺麗なルートがロンガイルート。 北のケニア側から初め、マラングルートを下ります。 登りは、登り下りがあるものの、レモショルートより急になります。 成功の秘訣は時間を欠けることもありますがレモショルートを登る時間がない場合はロンガイルートで。 こちらも登りは人が少ないです。 また、北側は雨季でも雨の量が少ないので、雨季にしか時間が取れない場合にお勧めです。 マチャメルート 別名ウイスキールート。 キャンプルートの一番人気。 坂道が急で、場所によっては手も使いよじ登る箇所もあります。 登山の雰囲気を味わいたい人、挑戦したい人に人気。 ただ、一日に標高を上げていくので、高山病は得に気をつけてください。 ルートが簡単でない分、急がず心がけなくてもゆっくり登る事はできると思います。 マラングルート 別名コカコーラルート。(ハットでコーラを始めた飲み物も購入できる) 一番古いルートで、唯一ハット、山小屋のあるルート。 一番人混みが多く、登りと下りが同じで、景色も一番他のルートに比べ落ちます。 頂上達成率も一番難しい、ウブウェルートの次に低い。 途中同じ場所に2泊して、標高に慣れるゆっくりペースの日程にする事がお勧め。 また、雨季にはテントより心地よいので、雨季登山にお勧め。 シラールートは標高の高い所から初め、あとは、レモショルートと同じなので、標高に慣れるためにもレモショルートにされる事をお勧めします。 ウブウェルートは一番急でチャレンジなルート。 成功率も低く、人混みを避けるくらいなので、あまりお勧めではありません。 キリマンジャロルート比較一覧表 ルート 最低日数 通常日数 難易度 景観 人混み度 評価 レモショ 6 8 高い 素晴しい 普通 ★★★★ ロンガイ 6 7 … Continue reading
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ハイキングも食事も独りじゃつまらない!一人参加歓迎大人のハイキングツアーセール!
ヨーロッパではお洒落なビラに泊まりながらの大人のハイキング&ウォーキングツアー。 ガイドが2人付きレベルに合わせてコース選び、ゆっくり景色と食事を楽しむツアーです。 一日運動した後は夕日を見ながらプールの脇でワイン片手にくつろぎ、夜は美味しい地元料理を皆でテーブルを囲み楽しみます。 こんな、優雅なヨーロッパの片田舎で過ごすホリデーはどうですか? 通常一人参加は追加料金が掛かるこのツアー、今なら追加料金なく参加できます! ITALY: CINQUE TERRE 世界遺産のイタリア・チンクエ・テッレの村を巡る7日間の初心者からの楽しめるウォーキングツアー。 (対象日 : 2012年7月8~14日、セール5月24日まで) 1日約5~8キロを歩き、標高差は約 200~400m 。 ITALY: THE LAKES イタリア・ミラノ北に広がる湖水地方を巡る、8日間の初心者~中級者向けウォーキングツアー。 (対象日 : 2012年5月20~26日、セール4月5日まで) 1日約5~14キロを登ったり、降りたりのコース。 登りの場合は15~45分程の坂。 ITALY: TUSCANY & UMBRIA イタリア、トスカーナとウンブリアの村を訪れ、イタリア料理とワインを楽しむ7日間の初心者から楽しめるウォーキングツアー。 (対象日 : 2012年6月10~16日、セール4月26日まで) 毎日、平均150m程の標高差の上り下りのある1日約5~13キロを歩く。 坂はなだらか。 CROATIA: THE DALMATIAN COAST クロアチア、青い海と海岸線の美しい ダルマチアコースト8日間の初心者から楽しめるウォーキングツアー (対象日 : 2012年5月5~12日、セール3月21日まで) 1日約5~8キロを歩き、坂があれば約15分~45分程の登り坂。 WALES: SNOWDONIA & NORTHERN COAST イギリス・ウェールズの北部海岸線ウォーキングとウェールズで一番高い山、スノードニアハイキング8日間の初心者~中級者向けウォーキン グツアー。 (対象日 : 2012年6月10~16日、セール4月26日まで) 1日約5~13キロを歩き、標高差は約 300~750m 。 IRELAND: DINGLE BAY & KILLARNEY アイルランド、カラフルな家が立ち並ぶ可愛らしい漁村のディングルベイと山と湖水が美しいキラーニーを巡る7日間の初心者~中級者向けウォーキングツアー。 … Continue reading
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快適な夏のバンクーバーから足を延ばしてさらにのんびりと
バンクーバーからフェリーで40分、サンシャインコースト側に渡ると一揆にのんびり雰囲気が漂う世界へ。 以前、日帰りでバンクーバーから公共のバスを乗り継いでギブソン辺りまで行ってのんびりして戻ってきました。 どこか遠くに遊びに行ったような気分になったものです。 そして、次はせっかくなら足を延ばして入り江の美しいデゾレーションサウンド ( Desolation Sound )まで行きたいもの。 今朝、仕事場の人から突然、息子を連れて1週間デゾレーションサウンドに休暇に行くと連絡が。 彼女は昨年ヨットホリデーに行き世界70ヵ国程廻ってる人ですが、ここが一番気に入ったと、かなりの感動物。 全てを忘れてのんびり、ピースフルになれるそう。 水面が鏡のようで、入り込む山々も青く、海の色とマッチ。 夕方は特に、淡いピンク、赤紫から青紫と、神秘的な世界に。 このデゾレーションサウンドのある、サンシャインコースト沿いをキャンプしながら、ハイキングで山奥や高台に、カイヤック、ゾリアックに乗って入り江の興味津々に顔を出すアザラシや紫やピンクの大きなヒトデを見に行けるツアーがクムカにあります。 滞在型、またサンシャインコーストトレイルは色々なレベルがあるので、ハイキングは初心者の人から常に楽しんでいる常連さんまで自分のペースで楽しめます。 今年は8月30日から9月4日と、9月13日から18日までの後2回。 遅がけの夏を迎えるバンクーバー。 雨季に入る前に残りの夏を楽しみましょう! Vancouver’s Sunshine Coast Day 1 Vancouver – Lund Day 2 Lund (Desolation Sound, Sunshine Coast Trail) Day 3 Lund (Desolation Sound, Zodiac Excursion, Sea Kayaking) Day 4 Lund (Sunshine Coast Trail) … Continue reading
バンクーバー簡単ハイキングコース、ドッグマウンテン
今日、6月26日、バンクーバーはいいお天気。 登録しているハイキング Meet up グループの一つに参加して近場のDog Moutain (ドッグマウンテン)に行って来ました。 Meet Up (ミート・アップ) とは誰でも興味のある事でグループを作り地元で集合して活動するネットワーク。 カナダを初め、日本や世界各国にあります。 例えばハイキングが好きならハイキンググループを作り、オーガナイザーとして登録。 行きたいハイキング場所や日にちを掲載し興味のある人を募り一緒にハイキングに行くというもの。 登録者は会費が必要ですが、アカウントを開きグループに参加するのは無料。 どのようなグループに参加するか検索して項目を登録しておけば、情報がメールに届きます。 私はビジネス、旅行、ボランティア、ハイキングやアクティブ関係等に登録しているので新しいグループが出来ると連絡がきます。そして、興味のあるグループに登録。 そのグループの活動があれば、そのグループからも連絡がきます。 気軽に趣味を楽しんだり、参加して友達作りにもってこい。 得に知らない地で友達を作るのにいい場となります。 また、私の登録しているビジネス関係は講習も多く、無料で学校に行くよりも実践にともなったセミナー会合で役立ってます。 今日は色々興味のあるハイキングがあったのですが、殆どの集合場所が不便だったので、この近場ドッグマウンテンにしました。 バンクーバーのダウンタウンから車で30分程のローカルスキー場の一つ、シーモアマウンテンから隣の山の見渡しのいい頂上に行くハイキング。 ハイキングというより、殆ど平らでお散歩程の簡単なトレイルでした。 また、名前の通り、犬もOKのトレイルで多くの犬達も散歩に来てました。 説明には足を延ばしてシーモアマウンテンの頂上に行くかも。 との事だったのですが、まだ雪が残り、参加者の半分が短パンにランニングシューズという軽装もあり、片道1時間ほどのこのドッグマウンテンのみとなりました。 少し物足らなかったですが、バンクーバーを見渡す眺めは綺麗でしたし、山の中を森林浴できたので気持ちが良かったです。 参加者はドイツ、ポーランド、韓国、中国、アメリカ出身と地元カナダ人という多国籍。 皆気さくで会話の弾むグループで楽しい週末となりました。 私の所属するハイキングクラブは年齢制限ないですが、なぜか40~60歳代の年配の人が多いのと比べ、若い人の多いグループからか、ハイキング後はフェイスブックの名前交換をしたりと雰囲気の違いを感じました。 どちらも違った出会いと会話があり楽しいのには変わりありませんよ。 ハイキングクラブはハイキングを楽しむのが目的で、特にこのMeet Up グループはハイキング以外にも多くのアドベンチャー関係のアクティビティーを楽しむグループで友達作りがメインになっていてるよなので年齢よりも目的の違いでしょうか。 ドッグマウンテンはハイキングは苦手だけど、少し運動しながら森林浴、また景色を楽しむ人にお勧め。 今日の参加者の人で小さい水ボトルにハンドバック、街用の靴を履いている子もいました。 ただ、 どのよな山でも自然を甘く見ず、準備は万全に! ハイキングクラブに参加する人達は、レベルが一番低いコースでもハイキングシューズはもちろん、バックパックに余分な食料や水、天候が変わった時用にジャケットや暖かい服、救急用品等は持って行きます。 今日のリーダーは熊スプレーや緊急でシェルターが作れるようナイフやロープ、寝袋等、ちょっとそこまでは必要ではないのでは?と言うほど持ってきてました。ま、リーダーなので責任感からでしょうか?