おすすめツアー
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★ 初心者も楽しめるフランスロワール渓谷サイクリングツアー
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★ アクティブ・サイエンス・写真撮影を楽しみながらの南極やアラスカのエクスペディションクルーズ
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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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The difference between a successful person and others is not a lack of strength, not a lack of knowledge, but rather a lack in will.
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Category Archives: 見どころ・ハイライト
ヤンゴン市内バラエティー豊富なおすすめ観光スポット
ミャンマーと言えば仏教とパゴダの国。王国の歴史や民族。遺跡。タナカを頬に塗り、素敵なロンジーに身を包むミャンマーの人達。行く前はネパールやインドを想像し、埃っぽく騒々しい所かと思えば、意外と綺麗。道は広く、車も綺麗で立派。 あちこちにパゴダがあり仏教の習慣が日々の生活に染み込でいる風景、イギリスの植民地時代の面影を残す色鮮やかで可愛い建物、5ヵ国(インド、中国、タイ、ラオス、バングラデシュ)と国境を共有し、得にインド、タイ、中国の影響を受けた様子。東南アジアで遅くまで国の政治にも問題があり不安定だと思っていたら、そんな雰囲気を感じない若い人達の生活ぶりやモダンな建物、カフェやレストランからストリートフードやマーケット、色々とミックスされ大変興味深い街でした。 そこでヤンゴン市内観光はこのような様々なヤンゴンの様子を垣間見る事かと思います。パゴダも多すぎるので変わったタイプの所を訪れれば絞れます。 1. シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda) 通りから見ても壮大。 中に入ればより圧倒されるヤンゴンで必ず訪れたいパゴダ。ツアーの市内観光中の中の様子 ⇒ こちら 2. チャウタッジー寝釈迦仏(Chaukhtatgyi Buddha) ミャンマーで一番美しい寝釈迦仏。 その他写真 ⇒ こちら 3. ボタタング・バゴダ (Botataung Pagoda) 殆どのパゴダは空洞のない塔ですが、唯一中に入れるパゴダ。シュエダゴン・パゴダと同じ頃に建てられたと言われます。ただ、第2時世界大戦で壊され現在のパゴダは新しく立て直された物。外にも色々な仏様があります。他の建物内にあった左下の僧の像は入った時良く出来てるのでドキッとしました。このお寺の中、門前のお店にはお守りのような物が売られ他のお寺の前のお店より見ていて面白かったです。街はずれで人も少なく、ゆっくりした気分で楽しめました。近くにフェリー乗り場もあり、その様子を見るのも面白いです。 4. ボージョーアウンサン博物館 (Bogyoke Aung San Museum) カンドージー湖(Kandawgyi Lake)の北。イギリスからの独立、現代ミャンマーの創立者、アウンサン将軍、アウンサンスーチーさんのお父さんの家。1921年に建てられたコロニアル調の建物。アウンサンスーチーさんも幼少を過ごした家で、将軍が1947年に暗殺されるまで過ごした家に彼の幼少の頃からの物やミャンマーの歴史が展示された博物館。 5. インディアンタウン (The Indian Quarter) イギリス植民地時代の面影を残す壊れかけたような、汚い建物にカラフルな窓枠、電線が張り巡らされた通り。メキシコシティを始め、世界のあちこちでも見かけますが、同じ商品を売るお店が一つの通りに並びます(左上)。白人コンプレックスのジムの看板。地元ティーハウスやストリートフード。騒々とした雰囲気、カラフルさを楽しみます。街の中心、スレーパゴダのすぐ西から、ボージョーアウンサンマーケット(Bogyoke Aung San Market)辺り。ストリートプロジェクトもこの辺りにあります。 6. スレーパゴダより東の町散策 左下の写真はスレーパゴダ。スレーパゴダは外から見るだけで十分だと思います。この辺りやパゴダ東部は教会やモニュメント、植民地時代の建物が綺麗に残ってます。ラングーンティーハウスを始めとした観光客向けの綺麗でお洒落なカフェやレストラン、お店があります。もう少し東や、南東部に足を延ばすとストリートマーケットや庶民的なお店となります。可愛らしい建物を眺めての散策。 7. ボージョーアウンサンマーケット(Bogyoke Aung San Market) … Continue reading
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ヤンゴンのおすすめマッサージ&スパ
3月、得に暑いミャンマーで昼間は涼しい所で過ごしたくなるもの。また観光で疲れた足を休め、スパでのマッサージは最高! 3カ所訪れて全て良かったです! 1 &2 は グランド・ローリー・ホテル(Grand Laurel Hotel)の近く。Soi46はホテルのおすすめ。Unique はツアーリーダーのおすすめ。どこも冷房があり、快適。 1. ソイ46 (SOI 46) 住所:132 46th St, Yangon。グランド・ローリー・ホテルを出て右、直ぐの横道、46th通りにあり、ホテルから徒歩2分程の所。料金は1時間7000チャット。フットマッサージですが、首や肩もマッサージしてくれます。 癒される匂いと音楽が流れ快適にマッサージを楽しめます。中も綺麗で可愛い。足マッサージですからイスに座って本を読んだり、ネットをしたり別の事をしながらくつろげます。私にとっては丁度良い強さで快適でした。足だけで良ければ、総合的にみて一番おすすめかな。 2. ユニーク・ヘルスクラブ(Unique Health Club) 住所: 47th City Mart 47 Street Anawyahtar Block, Yangon。 ホテルから徒歩4分程。ホテルから2本目の通り47thストリート沿い。シティーマートのある大きな通りに出る手前。 1時間5000チャット。2時間もあります。全身マッサージ。ミャンマー伝統マッサージ、指圧系。料金にこだわるならここ。 (左)通りからの様子(右)ビルの中に入り、階段を上がると戸にサインがあります。 (左)部屋に入ると正面に受付。女性、男性、どのマッサージ師が良いか写真があって選びます。そして、目の見える人が右の写真のベットのある所へ案内。そしてマッサージ師の手を取って連れてきてくれます。ベッドの数はかなりあり、地元の人が何人か来てました。マッサージ師によると思いますが、担当してくれた人は私には少し弱かったです。強いマッサージが好きだと伝え忘れてました。マッサージ治療院っといった感じです。 3. オアシス・ブルー・スパ(Oasis Bleu Spa) 住所:No.385,Global Tower, Mahabandoola road & … Continue reading
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角度で表情変わるミャンマーで一番美しい寝釈迦仏
ヤンゴンのカンドージー湖(Kandawgyi Lake)の北にあるお寺、チャウタッジー寝釈迦仏(Chaukhtatgyi Buddha)は66メートルの長さ。その大きさと美しさには圧倒されました。ミャンマーで、そして東南アジアで見た寝釈迦像で一番美しいと思います。そして何よりも、角度によって表情が変わるのがすごい! 1899年に作りだし、一旦1907年に完成。ただ、バランスが悪く、お顔も怖い顔だったので、1950年に作り直しを開始。1.77mx0.58mのガラスの目を入れて今のお釈迦様は1973年に完成したそう。 建物内に入り、ウォ~とこの段階でかなりの感動! ミャンマーの人達に邪魔にならによう後ろの方に座って、美しい~とほれぼれとして眺めてました。この角度は微笑んでいる~ 横に回ると❝なんて寂しそうなお顔なの?❞ と同時に色っぽい~ 先が見えない・・・ 巨大さを感じる!! 少し遠いですが、行く価値あり!ヤンゴンで必ず訪れたい場所の一つです!
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ヤンゴンの郊外を1周する噂のサーキュラートレイン
ヤンゴンですべき事、ハイライトのおすすめで多くのサイトが紹介するヤンゴンの環状線、ヤンゴン・サーキュラー・トレイン (Yangon Circular Train)。街の中心、ヤンゴン・セントラルステーションからヤンゴン国際空港北側までを廻る一周、45.9キロ、39駅ある環状線です。 特別な観光列車ではなくて、地元の人達が普段の生活で利用する環状線で何が目玉かと言うと、その ❝地元の人々の普段の生活ぶりを見る❞ という事。食べ物から小物と物売りの人達が列車に乗ってきて商売をする様子を見たり、車窓からの景色を楽しみます。走行が遅いので1周するのに3時間近くかかります。セントラルステーションから初めて時計回りで北の折り返し地点までは駅の数が多くて余計に遅いです。ただ、こちらの方が物売りの人達が多かったと思います。 感想としては1周は長い・・・ お尻が痛くなりました。良い体験にはなりますが、半周で北の端、ディニーゴン駅(Danyingon)の近くにある大きなマーケットを見てタクシーで戻った方が良いと思いました。そこからセントラルステーションまで23キロ。車で50分程。空港の少し北ですから、タクシーでもそれ程高くはないと思います。街から空港まで6500チャットでした。もしくは空港までタクシーで行き、空港から街の中心までエアポートバス(500チャット)に乗る事もできるかと思います。 残り半分、空港を過ぎたあたりからセントラルステーションの間に駅からは歩きますがお寺が多くあるようです。結局セントラルステーションから3つ手前の駅、ミッターニョ駅(Myittar Nyunt Railway Station)で降りて、チャウタッジー寝釈迦仏(Chaukhtatgyi Buddha)に行きました。 赤い円を描くのが環状線のルート 列車は日本の中古!サインがそのまま残ってます。右が時刻表 サーキュラートレイン、1周のチケット。200チャット!安く観光はできます。 (左)列車の中の様子。最初は観光客が目立ちますが、そのうち地元の人が増えてきます。多くの人がマーケットに行くようでディニーゴン駅で降りていきました。(右)果物売りのおね~さん。頭に物をのせている人達はイスも持って歩いてます。売る時にイスに座り、かごを膝にのせて売ってました。 (左)携帯のスタンド売り。同じ商品を売る人が何人かきましが、このお兄さんは1回来ただけ。戻ってきたら買おうと思ったのに。この人が一番上手に説明してました。(右)アイスクリーム屋さん。甘いフレーバー水をビニール袋に入れて凍らせたアイスバーを売ってました。 イチゴや湯でトウモロコシ、ミカン等、色々な物を売ってます。観光客、地元の人にもトウモロコシが一番人気のようでした。同じ物を売る人も多く、トウモロコシやイチゴは何度か往復してました。その時は悩んでも、後で欲しくなったりするので、2回は廻ってほしいですよね。
ミャンマーサイクリングツアーの様子 Day 10 インレー湖
イントレピットのミャンマーサイクリング13日ツアーの10日目は、通常の日程ではインレー湖の西側を50キロサイクリングしてお寺や村を訪れ、ボートで湖を渡り車でワイナリーに訪れます。11日目はサイクリングはなく、ボートでのインレー湖観光。お寺、水上村、シルクやタバコ工房を訪れ、12日目の午前は自由行動でヤンゴンにフライトで戻り、13日目の朝解散という日程。 朝食前にマーケットに訪れ、ホテルに戻ってフロントの人と話していると、ツアーリーダーが暗い顔でやってきました。それまでは選択でしたが、今回はコロナウイルスの影響で各国が帰国命令を出したので、本部から正式ツアーキャンセルの連絡が入り、その日にヤンゴンに戻らなければならないとの事。オフィスに午後のフライトで手配するようお願いしたので、日程を変更してボートでのインレー湖観光を午前中にしようと。いつオフィスから連絡がくるか分からないので荷物は準備して部屋に置いておくようにと。フライトが取れずに翌日になる事祈ってましたが夕方近くのフライトで手配できてしましました。 朝食後、バスに乗りインレー湖観光の船乗り場に行きツアー開始。天気のとても良い日で青空と湖が一体化した綺麗な光景。出発前にホテルでツアーリーダーが昔の魚の採り方をデモンストレーションをしてくれました。有名な光景のです。ただ、それは偽物との事。今の漁師達はもっと大きなネットを開発してそれを利用してるそうです。魚や海藻を取る漁師さん達の様子を見て、水上村へ。村近くには水上トマト畑で働く人達が見えたり、とても印象的で皆感動しました。 ニャウンシュエに戻り、多くの人はワイナリーに行きました。そこからの景色も綺麗でしょうが、まだ、カナダ行きのフライト変更が出来ていなかったのと、ヒスイの象を買いたかったので、ワイナリーには行かずホテルで降ろしてもらい手配をし、マーケットに行きました。 美しいインレー湖周辺のサイクリングもしたかったですし、もっと長くいて楽しみたかったですが、ツアーリーダーのお陰でハイライトはおさえれたと思います。参加者にも恵まれ楽しい旅となりました。また、ツアーに参加していたお陰で世界で何が起こっているのか、参加者の安全に常に目を光らせてもらえ、国からの脱出も手伝ってもらえました。 インレー湖観光に行く前にサポートスタッフとお別れ。笑顔を絶やさないスタッフ達。メカニックの子(右から2番目)は陽気な子で怪我をした参加者が ”あなたの忍耐には頭が下がる!介護施設等の医療関係に働くなら紹介するからね~!”と。ツアーの始めに集めたキティ(スナックやチップ用)の残りを彼らのチップで渡します。ツアーリーダーは別。グループでまとめてヤンゴンで渡しました。 (左)インレー湖観光ボート乗り場(右)まずは川を通り湖へ! 観光客目当ての偽物漁師。船によってスピードを落として彼らがお金を要求しまます。 本当の漁師。今はこの大きいネットを利用します。 浅い作りの船であれだけ海藻をのせても水が入らないのがすごい。 空も水も澄んでいて綺麗~。水の中の海藻が見えます。 遠くの山、空、湖、一体化して大変綺麗な日でした。 (左)見えませんが、水上集落近くの浮き畑で働く人達。(右)カナダで流行りのスタンドアップ・パドルボード(Stand-up paddleboard (SUP)のよう。ここからアイデアを得たのかな? 水上村。サテライトディシュのある家から、かなりベーシックな家まで。2~3階建ての大きな家でも支える柱は細い。観光ボートは快適な作り。傘も備えてあって、停めてる時は利用すると便利。天気の良い日は帽子、日焼け止め、水は必需品。帽子は飛ばないよう紐つきで! What A Peaceful Day!! にほんブログ村
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インレー湖、マーケットでのお買い物と朝食
多くのホテルが集まるインレー湖近郊の村、ニャウンシュエ(Nyaungshwe)のマーケットには新鮮な野菜やお花、そしてロンジー用の生地やお土産等もあります。スナックや屋台もあり、地元のデパートメント。 ミャンマーには建物内にあるマーケットや簡単な屋根で半部オープンマーケットのような所があります。建物内に所狭しにお店があるマーケットは、人が一人通れるかどうかの狭い通路で蚊に刺されたり、息苦しいですが、ニャウンシュエは半部オープンスペースで通路も広く、また広すぎず、狭すぎずで快適に見て回れます。午後と朝と行きましたが、やはり朝がおすすめです。 お土産を探す場合、ヤンゴンのボージョーアウンサンマーケットより種類や質の良い物、可愛い物はないですが、数件固まっているのでボージョーアウンサンマーケットのように広い所で品定する事なく疲れなくて良いです。 ここで逃せないのはヒントク(Hin Htote)。ヤンゴンのカフェでインレー湖、シャン料理の一つと紹介された料理。米粉とネギ(お肉を入れた物もあり)をバナナの葉に包んで蒸した食べ物で大変美味しく本場で試そうと思ってました。このマーケットにあると聞き、到着後の午後に探してなく、ホテルやマーケットの人に聞いた所、朝のみでマーケット中心の屋台でメニューの一つとして売っているようです。看板はなく、朝が早すぎて結局見つけれませんでしたが、試してみてください。翌日再挑戦する予定でしたが、コロナウイルスのため、ホテルに戻ったらツアーキャンセル報告。その日の午後にヤンゴンに戻る事になってしまって行けませんでした。見つけたら教えてね! (左)しっかりした作りのバスケット。地元の人の買い物バスケットですが、お土産で買って、普段の買い物やピクニックに使えそう。(右)綺麗な花が沢山。 新鮮で美味しそうな野菜が豊富。左の真ん中のイモはヒカマ(Jicama)。メキシコ原産らしいですが、季節なのかミャンマーでもあちこちで見かけました。水分が多くサラダに入れて生で食べるのも美味しいそう。右のウリの葉もレストランで食べましたが美味しかったです。 (左上)マーケットで新鮮な野菜、見た事のない野菜を見るのが面白い。(右上)タマゴや魚売り場(左)朝日。久しぶりの青空の中に日が昇る光景に感動。 (左上)マーケット中はテイラーが一杯。ロンジー用の布を購入してその場でロンジー作ってもらえます。私はズボンにベルトのループを作ってもらったのと、ロンジーをベッドカバーの飾りに使おうと布を購入して端を縫ってもらいました。二つの直しで1000チャット!$1程。ホントに良いの?って感じ。色々回って英語が通じる笑顔の可愛い子でした。生地を売ってる辺りの裏側です。(右上)地元の人のブレックファーストのよう。人気があるようでした。早くに行ったのであまりオープンしている所が少なかったので、7時半~9時頃の方が良いかも。 (左上)あまり見たくないけど、チキンと魚。(右上/左)マーケットの外にあるお土産屋 ( Mingalar ) ヒスイの象を探していて、マーケット内より品数豊富で、お土産レベルでは質も良く安かったです。なかなか決められない私に付き合ってくれたフレンドリーなお店の女の子と選びました。 朝の托鉢 にほんブログ村
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ミャンマー・一見の価値ありピンダヤ洞窟寺院
自然に出来た鍾乳洞の中に8000体以上もの仏様がおさめられているピンダヤ洞窟寺院のある ”Pindaya/ピンダヤ”、と言う村の名前は” Pinguya/ピングヤ”、と言う言葉からきたもの。ミャンマー語で ”スパイダー、クモを取り押さえた-taken the spider”という意味。そんな伝説のある他とは異なる寺院は一見の価値があります。 伝説は、この洞窟に住んでいた大きなクモが村のお姫様をこの洞窟に閉じ込め、それを王子様が弓でこのクモを退治してお姫様を助けたというお話。 クモが死んだ時、王子様が ”クモを退治した! I had taken the spider!”と村に叫んだと言われます。その叫びがこの村の名前になったという事です。その伝説がピンダヤ洞窟寺院の入り口に銅像としておかれてます。少しアミューズメントパーク的な置物で、知らないと笑ってしまうかもしれませんが、実は意味があるようです。 駐車場からのエレベーター乗り場への入り口。 お寺までは村の麓から屋根が付いた階段を洞窟まで登る(左)か、車で駐車場まで行き、駐車場からエレベーターを利用(右)する事も可能です。どちらも階段が始まる所で裸足になる必要があります。 得にこの辺りの地元の人は外国人を見た事がなく、得に白人で金髪の人は珍しいようです。マンダレーでも参加者の人達と写真を撮りたがる地元の人達が多かったです。この人は突然彼女の顔を触って、頬を延ばしたり、鼻をつまんだりしてました。彼女は何事?と思いながらも笑顔で対応してましたが、鼻が高いのが不思議なのでしょうが、少し失礼なような。 洞窟の入り口辺りにある仏像やストゥーパ。ツアーリーダーが1時間程自由時間をくれ、各自散策。最初はこの入った所だけかと思ったので1時間なんて多すぎると思いましたが、奥が深い!最初の所で時間をかけてじっくり仏像を見ていたら1時間では足らなくなってしまいました。 (左)金箔をストゥーパに貼る参拝者。(右)洞窟最初のホールの奥。この辺りはドライです。仏像は寄付。最初のホールは金の仏像ですが、奥に行くとヒスイや金以外の様々な素材で作られ、形も様々な仏像があります。 (左)階段で下って奥に行けば行くほど、湿度が上がります。最初のホールよりスペースを空けて仏像が置かれてます。鍾乳洞も黒くなく、白くて、まだまだ、鍾乳石が作られているようです。(右)一番奥の瞑想室。戸を閉めてプライベートに瞑想、お参りができるかもしれませんが、窒息しそう・・・得にこの奥の辺りはかなり湿気があり蒸し暑いです。 それぞれの仏像の顔や手の位置が違い、じっくり見ていると時間がかかります。ミャンマーにはお寺が多く、似たような形で飽きる所もありますが、寄付の仏像で新しいとは言え、ここは雰囲気を変えて面白かったです。鍾乳洞も好きで天井の高い鍾乳洞を見るのも興味深かったです。インレー湖からの日帰りツアーでも、菩提樹に圧倒される素朴な村と合わせて訪れる事おすすめします。 にほんブログ村
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