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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Keep steadily before you the fact that all true success depends at last upon yourself.
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Category Archives: 朝日・夕日
エルサレムのオリーブ山で出来る事と夕日
エルサレムの旧市街を見下ろすオリーブ山( Mount of Olives)にはその名の通り、多くのオリーブの木が植えられていて、また教会も沢山あります。そして丘からエルサレムの旧市街麓辺りに広がりユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒のお墓があります。 旧市街から市バスで行く事もできますが、ヘロデ門(Herod’s Gate)近くのバス停で地元の人に聞いたバスを待っても来ないので歩きだしたら展望台まで歩ける距離でした。 旧市街から見たオリーブ山。白い所はユダヤ教徒の人のお墓。麓に近くなるとキリスト教徒のお墓になります。左端の教会はロシア・オーソドックス教会。中央の建物の少し下辺りが展望台。 オリーブ山の麓には有名な所で、万国民の教会(Church of All Nations)、ゲッセマネの園 (Garden of Gethsemane)、マリア永眠教会 (Tomb of the Virgin)、メアリーマグダレン教会(Church of Mary Magdalene)、頂上付近には昇天教会(Chapel of the Ascension)、主の祈りの教会(Pater Noster church)と展望台があります。 展望台にはゲッセマネの園の門から狭い通りに出て坂を上がり、カフェの右の道を進むと住宅街の脇の階段となります。 昼間に行くとどの教会もすごい人です。場所によってオープン時間があるので夕方い行くと静かです。オリーブ山を見ていて大きくて目立つ頂上に建つロシア教会は眺めがよくオリーブの木とお花の綺麗な中庭がある教会でした。夕方だったので教会の人のみでお祈りをしていました。恐る恐る邪魔をしないように中を覗くと入って参加するようにしぐさをされました。持っていたスカーフでは駄目だったようで、別のスカートを渡され足首まで隠してお祈りに少し参加。その後夕日を見に来ました。 また早朝、ホテルチェックアウト前に麓の教会を訪れた時も教会の人や数人の信者のみで朝のお祈りをしてました。何を言ってるか分かりませんが、どの宗教もお祈りの歌声、唱えは心が落ち着きます。得にマリア永眠教会の朝のお祈りは興味深いものでした。入り口を降りて両側にお祈りする所があり違った服を着た修道士が違ったお祈りを同時にしだしました。ロウソクを売る人が最初どこに座って良いか教えてくれた後、マリア様のお墓へと案内をしてくれました。お祈り中で恐縮して写真は撮らなかったので様子はお見せできませんが良い体験になると思います。問題は狭い地下の部屋で振り香炉を焚くので換気扇を回しても息苦しくはなります。 万国民の教会。(左)外観、(中央)中、大変綺麗です。(右)中央にあるイエス・キリストがお祈りしたと言われる岩。その他オリジナルの床が所々にガラス張りの下に展示されてます。 (左)ゲッセマネの園 。古そうなオリーブの木の庭。(中央)メアリーマグダレン教会 (右)マリア永眠教会の外観 マリア永眠教会は入り口からもさらに地下に入ります。 (左)オリーブ山展望台への階段(右)下の展望台にあるイスラエルの旗 オリーブ山の展望台から下はユダヤ人のお墓 展望台からの岩のドームの眺め。昼間はGアドベンチャーズのイスラエルツアー7日目、ベツレヘム(Bethlehem)に行く前に立ち寄りました。 夕方になると雲が出だして、思った程綺麗な夕日が見れず、2回挑戦しました。2回目はダウンタウンのホステルから旧市街を抜けての往復。歩く事が好きな方なら疲れますが可能な距離です。 10月30日~11月1日。昼間は暑いですが、オリーブ山で夕日を見た時は2日とも風が強く寒かったです。羽織る物を用意する事おすすめします。
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インレー湖、マーケットでのお買い物と朝食
多くのホテルが集まるインレー湖近郊の村、ニャウンシュエ(Nyaungshwe)のマーケットには新鮮な野菜やお花、そしてロンジー用の生地やお土産等もあります。スナックや屋台もあり、地元のデパートメント。 ミャンマーには建物内にあるマーケットや簡単な屋根で半部オープンマーケットのような所があります。建物内に所狭しにお店があるマーケットは、人が一人通れるかどうかの狭い通路で蚊に刺されたり、息苦しいですが、ニャウンシュエは半部オープンスペースで通路も広く、また広すぎず、狭すぎずで快適に見て回れます。午後と朝と行きましたが、やはり朝がおすすめです。 お土産を探す場合、ヤンゴンのボージョーアウンサンマーケットより種類や質の良い物、可愛い物はないですが、数件固まっているのでボージョーアウンサンマーケットのように広い所で品定する事なく疲れなくて良いです。 ここで逃せないのはヒントク(Hin Htote)。ヤンゴンのカフェでインレー湖、シャン料理の一つと紹介された料理。米粉とネギ(お肉を入れた物もあり)をバナナの葉に包んで蒸した食べ物で大変美味しく本場で試そうと思ってました。このマーケットにあると聞き、到着後の午後に探してなく、ホテルやマーケットの人に聞いた所、朝のみでマーケット中心の屋台でメニューの一つとして売っているようです。看板はなく、朝が早すぎて結局見つけれませんでしたが、試してみてください。翌日再挑戦する予定でしたが、コロナウイルスのため、ホテルに戻ったらツアーキャンセル報告。その日の午後にヤンゴンに戻る事になってしまって行けませんでした。見つけたら教えてね! (左)しっかりした作りのバスケット。地元の人の買い物バスケットですが、お土産で買って、普段の買い物やピクニックに使えそう。(右)綺麗な花が沢山。 新鮮で美味しそうな野菜が豊富。左の真ん中のイモはヒカマ(Jicama)。メキシコ原産らしいですが、季節なのかミャンマーでもあちこちで見かけました。水分が多くサラダに入れて生で食べるのも美味しいそう。右のウリの葉もレストランで食べましたが美味しかったです。 (左上)マーケットで新鮮な野菜、見た事のない野菜を見るのが面白い。(右上)タマゴや魚売り場(左)朝日。久しぶりの青空の中に日が昇る光景に感動。 (左上)マーケット中はテイラーが一杯。ロンジー用の布を購入してその場でロンジー作ってもらえます。私はズボンにベルトのループを作ってもらったのと、ロンジーをベッドカバーの飾りに使おうと布を購入して端を縫ってもらいました。二つの直しで1000チャット!$1程。ホントに良いの?って感じ。色々回って英語が通じる笑顔の可愛い子でした。生地を売ってる辺りの裏側です。(右上)地元の人のブレックファーストのよう。人気があるようでした。早くに行ったのであまりオープンしている所が少なかったので、7時半~9時頃の方が良いかも。 (左上)あまり見たくないけど、チキンと魚。(右上/左)マーケットの外にあるお土産屋 ( Mingalar ) ヒスイの象を探していて、マーケット内より品数豊富で、お土産レベルでは質も良く安かったです。なかなか決められない私に付き合ってくれたフレンドリーなお店の女の子と選びました。 朝の托鉢 にほんブログ村
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ミャンマー・マンダレーのお寺と日の入り
マンダレーのホテルに午後3時頃到着、次の日の観光で行かない場所を検索し、トゥクトゥクでチーク材で出来たお寺、シュエナンドー僧院(Shwenandaw Monastery)に行きました。 午後4時頃到着、5時には閉まるのでじっくり楽しめれませんでしたが、壁、天井、屋根、戸、所狭しにある彫刻は大変素晴らしかったです。オリジナルが残る貴重な建物だそうです。シュエナンドー僧院とその裏にあるアトゥマシ僧院(Atumashi Monastery )は有料。4カ所行けるコンボチケットはシュエナンドー僧院の入り口で購入できます。アトゥマシ僧院は大きく外から見ると圧倒され、何もない広い部屋もその広さに感動しますが、それ以外は歴史的な彫刻や装飾があるわけでもなく昼間なら観光の合間に暑さをさけ、静かに休憩で寄る程度と言った感じです。 アトゥマシ僧院を通り抜けクトードー・パゴダ(Kuthodaw Pagoda)方面に歩きます。ここは次の日にツアーで行くので寄らず、隣にあるサンダムニ・パゴダ(Sandamuni Pagoda)に行きました。こちらの方が人も少なく、雰囲気もクトードー・パゴダより良かったです。丁度夕日が綺麗になりだし、複数ある小さなストゥーパの上の金やメインの金のパゴダを照らし綺麗でした。 その後はナイトマーケットを目指しそちら方面に向かうと、マンダレーパレスの外堀の北東のコーナーに出て、夕日が大変綺麗な時でした。地元の人にっとっても夕日のスポットのようで、多くの人が東側のスペースのある所で夕日を楽しんでました。東側の歩道は北側より広く、また段差があって座れます。私は北東コーナーから堀の北側を西に向かって歩き、日が沈むまで水に反射する夕日を楽しみました。ミャンマーで一番綺麗な夕日が見れました。お堀周りは地元の人の運動のスポットのようで、散歩やランニングをしてる人が多かったです。次の日に行ったマンダレー・ヒルを始め、本格的なサイクリングを楽しむ人も多く見かけました。マンダレーの人達は健康的なようです。ツアーリーダーもマンダレー出身ですし。 マンダレーパレスの城壁内は地元の人は自由に通り抜けできますが、観光客はパスポートを門の軍の警備員に渡して中に入れるとの事だったので、ひたすら遠回りですが、城壁に沿ってパレスの北東から反対側、パレスから南西にあるナイトマーケットまで歩きました。ナイトマーケットは庶民の衣類や時計等、小さい電化製品、そして屋台の食べ物があるマーケットでした。ロンジーやコーヒー、またズボン直しの出来る所を探していて夜のマーケットでは用を足しませんでしたが面白かったです。 シュエナンドー僧院(Shwenandaw Monastery) アトゥマシ僧院 (Atumashi Monastery ) サンダムニ・パゴダ(Sandamuni Pagoda) 左のサンダムニ・パゴダ、メインの黄金パゴダを上の写真の白の小さいストゥーパが取り囲みます。その白いそれぞれのストゥーパの中に右下の仏教の経典が彫られて石版が置かれてます。 サンダムニ・パゴダも夕日を見るのに良いスポットかと思います。 ベストスポット!マンダレーパレスの外堀からの夕日 マンダレーパレス北東の角から西に向いて マンダレーパレスの北東の角から南を向いて (左)橋を渡り、堀の中の城壁周りも歩けます。ここはチェックなし。(右)堀の外側。真ん中の白い壁は入り口を掘りの外から見えないようにしている壁です。 ナイトマーケットは観光客からするとジャンク、ガラクタのような物が多かったです。ただ、右上の靴のように綺麗に並べられているのを見ると面白くて見てしまいます。左上の焼きもろこしや焼きいも。こういうのが好きで、この日の夕飯に。左は地元の人に人気の 豚肉フォンデュ。内臓から皮、耳、豚の全ての部分を櫛にさしてだし汁に入れて煮て食べるようです。ベジタリアンにとっては遠くからだけで結構です。匂いもちょっと苦手かも。 パーフェクトエンディング! にほんブログ村
ミャンマー・ポッパ山の日の入りと日の出
バガンからの日帰りツアーでも人気のポッパ山(Mount Popa ) 。時間があればポッパ山を見下ろすポッパ・マウンテン・リゾート(Popa mountain resort)での1泊おすすめします。 寄生火山の岩頸の上に立つお寺、タウン・カラット Taung Kalat (標高737m)はポッパ山(Mount Popa)とも呼ばれますが、実際の山の頂上は別の所にあります。どちらの眺めもある山の上にポッパ・マウンテン・リゾートがあり、全てのお部屋にあるベランダからのんびり眺めを楽しめます。お部屋は周りの木々や若干遠くの眺めも楽しめるガーデンビュールームとポッパ山(お寺)ビュールームがあります。お部屋からお寺の眺めがなくてもレストラン、プール、展望台からゆっくり眺めれます。木々に囲まれ騒騒しくなく静かにくつろげます。 日の入りか日の出か ポッパ・マウンテン・リゾートからの眺めはどの時間帯も楽しめますが、ベストは日の入り、夕日。太陽はポッパ山のお寺の後ろに沈んでいきます。夕日を背景のポッパ山、そしてポッパ山側、東側は平野で長く日の入りや空の色を楽しめます。日の出、朝日はポッパ・マウンテン・リゾートの裏、山の裏側から登るので太陽が徐々に登る所は見れません。空の色の移り変わりは少なく、明るくなるのが早いですが、月がポッパ山の後ろに沈んで行くのは見れます。日の出を見るために早起きする必要はないかと思いました。空が明るくなり、太陽が山の上に上がる頃は太陽の日差しが強くなりポッパ山のお寺を照らします。その時が一番ベストかと思います。暑さを避けてサイクリングするため早朝出発でホテルの朝食時間スタートと同時に朝食を始め、朝食をとっている時に綺麗でした。 (上)日の入り。夕日を背景にしたポッパ山。(左)朝のポッパ山(下)太陽が照り付けるポッパ山のお寺。日の入りの時はお寺は影になりますが、朝日ははっきりみえます。 ポッパ・マウンテン・リゾート (左)ホテルのプールからのポッパ山の眺め(右)朝食ビュッフェ。手前と奥の2ステーションと逆側にタマゴステーションがあってオムレツ、目玉焼き等注文で作ってくれます。 (左)お部屋 (右)室内ダイニングルーム (左)展望台、奥はレストラン。横になれるベンチ以外にも椅子もあり。スペースは広いです。(右)ライトアップされたポッパ山のお寺 早朝。月を背景にしたポッパ山のお寺 にほんブログ村
ミャンマー・バガンの朝日の中の熱気球
バガンのハイライトの一つ、熱気球に乗って空から日の出を拝みながらのバガン上空遊覧。 熱気球はオプショナルツアーで、2020年3月はスタンダードでCAD$465カナダドル、プレミアムがCAD$655カナダドル。違いはスタンダードは12名乗り、プレミアムは8名乗り、プラス、気球に設置されたカメラで思い出の写真撮影。 すごく迷ったのですが、その時の天候で遺跡の近くは飛ばなかったり、高く飛びすぎたり、天候の事なので仕方がないのですが、保証はなく予算もオーバーで気球体験はトルコなど半額で体験できる所にまわして地上から気球の飛んでるのを楽しむ事にしました。 前夜、ツアーリーダーがThe Moonベジタリアンレストランにいたタクシー(トックトック)ドライバーと交渉してくれ朝5時半頃にホテルに迎えに来てもらう事にしました。スリランカで痛い思いをしていたので不安だったのですが時間より早く来て待ってました。そして、写真を撮るのが好きなツアーメンバーと3人で乗り合わせて人工の展望台の丘まで行くとチケットを求められました。バガンの遺跡を訪れるにはチケットが必要だったらしく、ツアーリーダーが昼間は手配していたので私達は持っておらず、説明して交渉しようとしたのですが駄目でした。幸い緊急連絡先でツアーリーダーの名刺を持っていたので ”起こしてごめんなさ~い!” で電話をして何とかパス、丘に登る事ができました。ツアーで旅している時はチケットをもらっておくようにしてください。また、昼間は暑く40度程まで上がる日であっても朝は寒いです。羽織る物をお忘れなく。 旅行中日の出、日の入りは必修状態で色々見てますが、いまいち暗い時からの色の変わりが少なく、靄がかかっているからか朝日も強い日差しがなく朝日か夕日か分からない感じでしたが、静かなバガンの空を気球の音に耳を傾け心落ち着く1日の始まりとなりました。 6時頃から地平線に徐々に気球が膨らみだします。 展望台上空を飛ぶ気球。近いので望遠で乗ってる人達が見えました。ただ、この展望台の辺りはあまり大きな遺跡がないような・・・炎を気球に入れる時の音は深呼吸しているみたいで良い物ですね。 通常ならこの駐車場が一杯 (左)展望台を越し、かなり遺跡より上空を飛ぶ気球。(右)朝日と気球。殆どの気球は展望台の西側を飛んでいきました。そちらの方が大きくて有名なお寺が多いと思います。展望台の東側は空港のある方です。他の気球がないのが目的か日の出が目的か、私ならオールドバガンの遺跡の多い方を飛んでもらいたいと思ったりして。ただ、地上からの写真撮影としては絵になって感謝。 (左)ミャンマーの伝統的な服をきて結婚式の写真を撮ってました。(右)展望台の観光客。英語が上手でフレンドリーなドライバーが、いつもなら気球の数も多ければここも人が一杯だと言ってました。ウイルスの影響で観光客が減ってきてました。 (左)展望台から西側。(右)オールドバガン方面の上空を飛ぶ気球。あの気球に乗っている人達は満足してるだろうな~ 低い所飛んでるみたいだし。 バガンの靄の中の朝日 にほんブログ村