おすすめツアー
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★ オーバーランドトラック利用でアフリカ縦断、動物、民族、アフリカ大陸の広大さ体験の旅
★ アクティブ派にお勧め!アイスランドでオーロラ鑑賞、氷河ハイキング、洞窟探索、滝裏ハイキング、壮大な自然満喫の旅
★ ベールに覆われた女性達の生活を体験、女性のみのツアー
★ 世界遺産イタリア・アマルフィ海岸一箇所滞在でハイキング&イタリアの家庭料理を学ぶ旅
★ 初心者も楽しめるフランスロワール渓谷サイクリングツアー
★ お寺巡りと田舎の人々との触れ合い、ミャンマーサイクリングツアー(体力ある方、中級者むけ)
★ ホームレスの子供達を助ける、インド元ストリートキッズによるデリー観光付きツアーや女性に人気ヨガに瞑想インド癒しツアー
★ アクティブ・サイエンス・写真撮影を楽しみながらの南極やアラスカのエクスペディションクルーズ
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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Give me six hours to chop down a tree and I will spend the first four sharpening the axe.
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カナダ(バンクーバー時間)
Category Archives: フード・レストラン・グルメ・レシピ
海外郷土料理、食文化に触れるフードアドベンチャーツアー
日本国内旅行でも地域特有の郷土料理、ご当地グルメ散策が旅の楽しみ、目的の一つかと思います。海外でも同じ。各国特有の食べ物、マーケットで変わった食材やスパイス散策、家庭郷土料理味わい、作り方を学ぶ事に興味ある食通の旅人に食をテーマとしたフードアドベンチャーツアーが脚光を浴びてます。日本のグルメツアーと違うのは高級レストランの料理ではなく、庶民の味に触れるストリートフードやマーケット散策、地元の人に人気の居酒屋やベイカリー巡り、家庭でのクッキングクラスやデモンストレーション、お茶、コーヒー、ココナッツ等、それぞれの国の特産のファーム訪問し食文化が学べます。 もちろん、衛生面には気を付けて、ツアーリーダーは外国の人でも安心して食べれる回転の速い店や新鮮なお店を紹介してくれます。それでもストリートフードは心配な方は、ストリートフードの代わりにヨーロッパ、スペインならタパス(居酒屋)梯子、ワインやチーズテースティングを体験でき、イランなら伝統的スイーツ&ベイカリー訪問と、お腹の事を心配しなくても良い食べ物やレストランでの食事で文化を学ぶ事ができるツアーを選んでみてください。フードツアーは東南アジア、中国、インド、スリランカ、中南米、ヨーロッパ、中近東、モロッコで催行されてます。 テーマツアーが多いイントレピッドのフードアドベンチャーツアーのウェブ・セミナーを受けていてメキシコ、スリランカ、ヨルダン、インドの旅と料理が懐かしくなりました。 昨年の夏はバンクーバーとアメリカの国境に近い街で ”タコス・サマー” として、美味しタコス屋を見つけようと、レストラン巡りをしました。カナダでは高額なタコス。メキシコ旅行をした時はタコスはストリートフードで安かったのに、そんな高いお金を払ってタコスは食べたくない!と思って、できるだけ安い所を見つけて、食べ比べました。正直、メキシコ旅行の時はお肉のタコスばかりで本場のタコスは味わえれませんでした。でも下記のイントレピッドのビデオを見ていると、今は、もしくはあったのかもしれませんが、お肉以外のタコスもあるよう。食べてみたかったサボテンの葉のタコスも。お肉が食べれなくて、旅行に行く時はいつも宿の人に”お肉は食べれない”と現地の言葉で書いてもらって見せるのですが、言葉が通じないと思うように注文できません。ツアーなら英語のできるツアーリーダーに聞いたり説明してもらえて安心。また、知らない食べ物も紹介してくれます。今度行く時は、マーケット&ストリートフードツアーに参加して本場タコスを味わうぞ! メキシコシティ、タコスツアーの様子 スリランカは遺跡や文化はもちろん、アユーラベーダやヨガ、癒しの旅からハイキング&サイクリングのようなアクティブの旅も楽しめておすすめな国。私もハイキング、アユーラベーダ体験をしてディトックス料理の健康的な料理や健康茶も堪能。身心ともにリフレッシュできた旅でした。スリランカのフードツアーの内容は、キャンディー(Kyady)の 佛歯寺(Temple of the Tooth)、シギリヤ(Sigiriya)のライオンロック、一番感動したダンブラ(Dambulla)の洞窟寺( Cave temples)、ヌワラ・エリヤ(Nuwara Eliya)の茶畑、茶工場見学やヤラ国立公園でのサファリ、ビーチタイムのハイライトも含め、さらにココナッツファーム、色々な村での家庭での料理教室やクッキングデモンストレーション、マーケットツアーとアドベンチャーツアーでしか訪れる事が出来ない場所への訪問や体験が豊富。おすすめできる内容です。 スリランカツアーの様子 日本ではなじみの薄い中近東の料理。インドやスリランカと異なり、見慣れないスパイスも学べるヨルダンでのクッキングクラスも見逃せない。レモンやパセリを沢山使う中近東料理。インドやスリランカのスパイスが赤と黄色なら、中近東は緑、と言うのが私の印象。また、一人旅では色々な食べ物を注文して試す事ができなかったり、会話なく、もくもくと一人で食べては味気がないですが、大勢で食卓を囲んでの食事はより美味しくなるかと思います。ヨルダンでの食の思い出は通りで見かけた小さなピタブレッド工場での交流とワディラムでの穴を掘って料理する伝統料理を1泊2日のツアーで知り合った人達と楽しんだこと。やはり一人では味気がなくて忘れやすいのかな。 ヨルダンフードツアー、クッキングクラスの様子 スリランカと同様、複雑なスパイスを使っての料理、ストリートフード天国のインドでのフードツアーも、一味違うインド旅行になる事間違いなし! スリランカ人の両親を持つ、メキシコ在住のオーストラリア人の紹介するインドフードツアーの様子。ビデオを見ていると、また行きたくなる~! 美味しそう~!同じようなスパイス料理に触れて育ったレポーターでも興味深いというように、私にとっても食事、それ以外の文化も全てカラフルで、魅力的な国、インド。ベジタリアンでも旅がしやすい国でした。毎日カレーでも大丈夫!朝・昼・晩はさすがにきつくて、朝はフルーツで。カナダにもインド人が多く、美味しいインディアンレストランが一杯。外食で一番多く行くのはインディアンレストランかな。 インドフードツアーの様子 日本でエスニックフードを試し、また、それらの国を訪れて本場の味も楽しんでみてください。
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イスラエルで試したいイスラエル料理とおすすめレストラン
アメリカと言えばハンバーガーとピザなら、イスラエルはファラフェル・サンドイッチとフムス! イスラエルはユダヤ人が各国に散らばって戻ってきた事もあって、北アフリカやその他中近東の国と同じような食べ物も多くあります。ここではよく目にした食べ物をご紹介します。エルサレム・ベーグルとクナーファはイスラエル発祥の食べ物なので必ず試して見てください。 1. シャクシューカ(Shakshuka) イスラエル代表的な朝食。スパイスの効いたトマトソースにタマゴが入った料理。恐らく作るのに手間がかかるのでホテルの朝食では見た事はありません。そこで、エルサレムで人気、❝Tmol Shilshom❞ と言う本屋のような可愛いレストランで試してみました。スパイスと言っても辛くない色々なハーブのソースです。絶妙な味で美味しかったです。また、泊ったホステルがシャクシューカを出してくれると書いてあったので、Stay Inn Hostel という所に泊まりました。カナダでも探すのが大変、他の食べ物と違って他の国には広まっていないので是非探して食べてみてください! 2. エルサレム・ベーグル(Jerusalem Bagels) エルサレム・ベーグル。その名の通り、エルサレムのみで食べれます。(他では見かけませんでした)少し甘いパンで、通常のベーグルのようにお湯の中でゆでてから焼いてないので固くないです。ゴマをちりばめて焼いていて、外はカリ、中はしっとりタイプの香ばしく、ザアタル(Za’atar)というスパイスを付けて食べると最高に美味しいです。観光客にはザアタルを言わないとくれない場合もあるので、注文しましょう。 (上)早朝、トラックや荷車で旧市街の門近くに出店が多くあります。Gアドベンチャーズのイスラエルツアーのツアーリーダーが泊まっていたホーリーランドホテル (Holy Land Hotel)の通りとヘロデ門(Herod’s Gate)のある通りの交差点で売っていた写真の出店で買ってくれました。そこと、旧市街内、イスラム教徒地区からの嘆きの壁入り口セキュリティー近くの出店がエルサレム・ベーグルもザアタルも美味しかったです。出店なのでいつも同じ所にいるか分かりませんが、右のダマスカス門(Damascus Gate)前のお店は固定で1日中営業してるので間違いなく購入できます。同じような店が2件あります。いつも交差点に近い方、左側にあるコーヒーも買えるお店で買ってました。上の写真の丸いのはジャンボファラフェルボール。美味しくなかったです。サンドイッチ用に小さいタイプの方が好きでした。タマゴはパンを焼いた灰の中で蒸したタマゴです。これは試して見てください。高級ホテルやダウンタウンのホテルに泊まる人が多いからか、ヤッフォ門 (Jaffa Gate)は観光客が多く、この近くの出店は1日います。ただ、他より高いです。左の写真はスーパーやマーケットで買えるザアタル。カナダでも人気になってきて見かけます。中央の写真はパン屋でもらったザアタルとエルサレム・ベーグルです。 3. ファラフェル・サンドイッチ(Falafel) カナダでも人気のファラフェル・サンドイッチ。ファラフェルはひよこ豆のコロッケみたいな物。(左)ファラフェル一杯で一番美味しかったアッコのお店(Falafel-Arafe)のファラフェルサンドウィッチ。(右)ダマスカス門前に並ぶお店のファラフェル・サンドイッチ屋さん。ここはフレンチフライも入れます。他のラップ屋でもフレンチフライを入れてエルサレムの人はサンドイッチにフレンチフライを入れるのが好きなのかも。 4. クナーファ(Kunāfah) クナーファで一番有名なのはパレスチナ領ウエストバンクにあるナーブルス(Nablus)が発祥のナーブルスチーズ(Nabulsi)を使ったクナーファ。パレスチナの代表的デザート。ジェリコのクナーファ屋が一番!エルサレムではマハネイェフダ・マーケット(Mahane Yehuda Market)やダマスカス門前のスイーツ屋で試せます。 5. フムス(Hummus) ひよこ豆にオリーブオイル入れてすりつぶしクリーム状にしたデップ。ピタ・ブレットに付けて食べます。西洋でも人気で野菜に付けたりもします。ただ、やはり本場で試したい所。 ベツレヘムのウエストバンクバリアー(イスラエル西岸地区の分離壁)にも描かれる程フムスは国民の食べ物。ダマスカス前のお店でテイクアウトにして写真を撮らなかったので看板の写真で。看板の右上のようにお店で食べるとお皿にペーストとひよこ豆、さらにオリーブオイルをたっぷりかけてくれます。スムーズで美味しかった・・・スーパーでパッケージも購入できます。看板のブランドは豆の量、濃厚さ、固さが選べるようです。 6. トマト、レモン豊富な各種すっきりサラダ カナダでも見かけるレバノンのサラダ、タブレ(Tabouli)を始め。中近東はパセリ、ミント、レモンとオリーブオイルを一杯使ったサラダが主流。レモンが豊富でパセリの苦みはあまり感じません。胃がすっきりするサラダです。また、焼きナスを利用したサラダやディプ、ババガヌーシュ(Baba ghanoush)、ヨーグルトを使ったザジキ(Tzatziki)も試してみてください。 ベツレヘム観光後に寄ったエルサレムの眺めを楽しめるテント・レストラン(Tent Restaurant … Continue reading
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エルサレムのマハネイェフダ・マーケットの楽しみ方
エルサレムのマハネイェフダ・マーケット(Mahane Yehuda Market)はシャック(The Shuk/ヘブライ語で市場と言う意味)とも呼ばれ、食材がメインに売られ、イスラエルらしいクナーファやスパイス、お土産屋もあります。そして、クラフトビールの飲み比べも有名なよう。 観光客用にマーケットツアーがあり、イスラエル料理を学ぶフードツアーや、Gアドベンチャーズのイスラエルツアーのオプショナルツアーでもイスラエル博物館とマーケット観光、そしてクラフトビールテースティングツアーがあります。お酒は飲めないので試してませんが、お店が何件かあるのを見かけました。 食品関係でないお土産は旧市街の方が多くあるかもしれませんが、私は探していたハムサ(イスラエルのお守り)のキーホルダーを見つけました。ハムサはこのマーケットの方が良いと思います。マーケットではイスラエルらしいルゲラー、ハルヴァ、クナーファを試したり、イスラエル料理で必要なスパイスを購入するのもおすすすめ。 マーケット内でも色々食べる所はありますが、マーケットの周りにはレストランが一杯あり、そちらで食事もおすすめです。 (左)オリーブ屋 (右)ナッツやナツメヤシ(デーツ) (左)アメリカに負けないカラフルなキャンデー(右)ハルヴァ(Halva)小麦粉と油の練り物にナッツやドライフルーツを入れたスイーツ (左)美味しそうなザアタルやチーズパン。(右)ルゲラー。甘いパン。クロワッサンのようですうが、サクサクしてません。 これ以外にもピタブレッド等のプレーンのパンもあり。ただ、人によってはプレーンのパンは手で取って品定めしている人がいたので気を付けた方が良いかも。 (左)スパイス屋。同じようなお店が多く味見をして選ぶ事もできますが、味見をするとNoと言えなくなるタイプなのでお店の人がフレンドリーで押し売り商売しないような所を選んで味見をして買います。 (右)イスラエルで有名な朝食シャクシューカ(Shakshuka)。このスパイスをこのお店で買いました。(下) 上のスパイス屋で購入した、シャクシューカのスパイス。 エルサレムでのみ食べれる ❝エルサレム・ベーグル❞ 。ツアーリーダーがツアー中、購入して紹介してくれました。ザアタル(Za’atar)と言うスパイスを付けて食べるとさらに美味しくなります。 ザアタルのスパイスは、旧市街にあったお店と観光地から離れた地元の人が行くスーパーでパッケージの物を買いました。右の写真はダマスカス門の近くで売っていたザアタル・スパイス。カナダに戻ってから、ザアタルは見つけれましたが、シャクシューカのスパイスは見つからず、買っておいて良かったです。 マーケット内のクナーファ屋。その場で作ってくれます。色々チーズの種類がありますが、伝統的な物の方が美味しかったです。ダマスカス門前のスイーツを売るお店でも試しましたが、ジェリコのクナーファが一番美味しかったです。
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イスラエルの朝食シャクシューカを食べるならここ!エルサレムで人気の隠れ家レストラン
イスラエルの代表的朝食の一つ、シャクシューカ(Shakshuka)。 色々なスパイスが入ったトマトソースの煮込みにタマゴが入った食べ物。エルサレムで人気、❝Tmol Shilshom❞ と言うレストランではクラシック(従来のトマトソースのみ)から、イタリア風でクラシック+モッツァレッラ&サルサ。地中海風でクラシック+ナス&フェタチーズ。ベーガンはタマゴの代わりに豆腐、そしてタマンネギ、オリーブ、ニンニクが入ったシャクシューカが食べれます。 それ以外に通常のタマゴ料理にトーストやシリアルの朝食もあり。朝食はセットでサラダ、パン、パンに付けるスプレッド、ジュースにコーヒーが付きます。朝8時半から夜11時頃まで営業。(安息日、金曜の日の入り頃から土曜日の日の入り頃まで閉まります)ランチやディナーではパスタやサンドイッチ、別の料理も食べれます。 このレストランの人気は、シャクシューカや朝食はもちろん、その他の健康志向的なメニュー、古い建物の本屋のような内装が人気。夜はイベントも行われます。通りからは狭い階段を上がり、アウトドアースペースのテラスにテーブルがあり、その両側に室内のテーブルエリアがあります。 問題はレストランは通り沿いになく、裏道を入った静かな所にあって探すのが難しい事。ダウンタウンのヨエル・モシェ・サロモン通り(Yoel Moshe Salomon St )とエルサレムの路面電車 ( Jerusalem Light Rail /the tram)の通るメイン通り、ヤッフォ通り( Jaffa St)から行けます。グーグルマップで探してもひっそとした所に入り不安に思うかもしれませんが、マップを信用して進み、小さい看板を探しましょう。 本屋のような内装。 (左)クラシック・シャクシューカ。滞在が安息日をからみ1回しか行けなかったですが、滞在が長ければ別のも試したかったです。(右)テーブル以外にもコーナーや窓際には快適なイスもあり。ティータイムは落ち着きそう。 ヨエル・モシェ・サロモン通りからの行き方 (左)ヤッフォ通りを背にした場合のヨエル・モシェ・サロモン通りの眺め。(右)T字路を越えて道が狭くなって直ぐ辺りに左手に黄色のサインがある隣の狭い通りの入り口があります。 上の入り口を抜けて左に進むとこの通りになります。左角の建物です。 レストラン入口の小さなサイン。階段を上がった所 ヤッフォ通りのからの行き方 ヤッフォ通りから入り、ヨエル・モシェ・サロモン通りに出て写真を撮ってませんが、ヤッフォ通りで大き目な建物が通りより中に入り表にテーブルがある広場があります。そこを越して、狭い ❝Ma’alot Nahalat Shiv’a❞ 通りの入り口に小さな看板が他のお店の看板と並んであります。グーグルマップのストリートイメージを見ていくと分かりやすいです。 ヤッフォ通りには多くのレストラン、カフェ、お店が並び、路面電車以外は歩行者天国で車は走ってません。一番右の写真が駅。路面電車はダマスカス門近くにも駅があります。マーケットや空港やテルアビブ行きの長距離列車の駅にも停まります。
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エルサレムでおすすめ、地元人に人気なクルド料理レストラン
エルサレムのマハネイェフダ・マーケット(Mahane Yehuda Market)の近くにあるレストラン、Ishtabach は地元の人から観光客にも人気のシリア系クルド料理、シャンボレック(shamborek)で有名なお店。 じっくり色々なスパイスと煮込んだお肉や野菜を包んで窯で焼いたパン(シャンボレック)に様々なピクルス(お漬物)やヨーグルトが付いてきます。多くの人がこのメニューを注文していました。それ以外にも健康志向な食材を利用した美味しそうなサラダも人気のようで、2名以上で来ている人達のテーブルには必ずこの2種類はありました。メニューは多くはないですが、シャンボレックは色々なお肉の種類があるようです。サラダも興味深かったですが一人では多すぎ、有名なシャンボレックは避けれませんからベジタリアンの私はベジタリアン・シャンボレックを注文。カナダを含め、今まで食べたベジタリアン料理で一番美味しかったです。様々な食材にスパイスや素材の歯ごたえ、全てがパーフェクトにミックスされてました。ビデオを見ると安息日用でじっくり煮込む料理らしいです。 お店はマハネイェフダ・マーケットの近くで、エルサレムのダウンタウンから歩けばマーケットを超えた所。エルサレムの路面電車 (ライト・トレイン Jerusalem Light Rail /トラム the tram)駅からは、ヤッフォ通り( Jaffa Street)に沿ってマーケット方面に向い駅からすぐの道を右に入った所。この辺りはレストラン街です。 有名なシャンボレック (左)お店の中は狭く、カウンターと窓際にテーブルがあり、外にもテーブルがあります。いつも列が並ぶようで早い時間や遅い時間で人気の食事時間は避けた方が良いです。(右)テーブルからも見えるシャンボレックを焼く窯。真ん中の炎を中心に窯の中が廻って焼いてました。 お店の外の様子。夕方の早い時間に行き並ぶ事なくカウンターに座れましたが常に一杯でした。
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ホテルの朝食でイスラエル料理を試してみよう!
イスラエルのホテルはビュフェ式朝食付きが殆ど。種類が豊富で、温かい料理から冷たい料理、デザートもあり。イスラエル料理やイスラエルデザートを試すのに良い機会です。 ウエストバンクにあるジェリコのようにイスラム教徒が多い所ですとお肉が増え、テルアビブやハイファ等ユダヤ人が多い所、海沿いはシーフードが多くなります。ユダヤ人の朝食には魚のお酢漬けがでます。イスラエル代表的なひよこ豆のディピング、フムス(Hummus)、ドライフルーツのデーツ、デザートのハルヴァ(Halva)やパンのルゲラー(Rugelach)は殆どのホテルにありました。 イスラエルのあちこちにあるオリーブやデーツも試したいところ。野菜も豊富でカラフル。観光に忙してランチは適当か抜く事が多かったので栄養のバランスが取れた朝食をしっかり食べておきました。 朝食の様子 マーケットの写真ですが、左がルゲラー、右がハルヴァ。通りで見かけて甘そうで買ってまで試すには~と思っていたので朝食で試してみました。 多国籍ツアーの参加で気になる事の1つにホテルや移動の車の様子。日本のツアーはお客様のご要望が多くてバスタブのあるホテルやお部屋を出来るだけ手配するかもしれませんが、西洋の方は気にしないので多くのホテルはシャワーのみのお部屋。アドベンチャーツアーは地元経営のできるだけ小さい宿を利用します。国によっては大きなホテルになるかもしれませんが、アメリカ経営等外国経営のホテルは利用しません。 Gアドベンチャーズのイスラエルツアーはオリジナルスタイルでスタンダードクラスのホテルを利用します。多くの所はエルサレムで利用したホーリーランドホテル (Holy Land Hotel)のようにベーシックで小さい部屋が多かったですが、ハイファとジェリコは良かったです。 エルサレムのホーリーランドホテル。狭かったですが綺麗で快適。場所も良く、ヘロデ門(Herod’s Gate)の近くで徒歩2分。ダマスカス門も徒歩7分程。また屋上のレストラン&プールから岩のドームが見えます。 ハイファのマーケットホテル。通りの入り口はショッピングモールで❝あれっ?❞て感じですが、階段(エレベーター)を上げり、ロビーに入ると、カジュアル系ですがお洒落で素敵。お部屋も可愛いく眺めも良い。バハイガーデンやその前のレストラン街には遠いですが歩ける距離。周りは地元のお店が並び生活ぶりは味わえますが安息日(土曜日)について夕方になってもお店を開ける所は殆どなく翌朝少し見れたくらいでした。 お部屋のスナック(無料)にフルーツが!マーケットで買う必要なく助かりました。 ホテルのアメニティはイスラエルの死海から取れるミネラル利用の Sea of Spa。死海で有名なコスメ AHAVAが有名ですが、こちらの商品もエルサレムの街等で購入できます。 ジェリコのホテルはカジノ用に作った地元のホテル。カジノは運営されてませんがスパやプールはあり。お部屋も広くバスタブ付きのバスルームも快適。眺めも良くてのんびりできました。どのホテルも無料の水ボトルが置いてありました。 このツアーはプライベート車で移動。ツアー最高人数は15名、アイスランドでもこのサイズの車が利用でした。 アイスランドでは別の荷台車に荷物を入れて引っ張ってましたがイスラエルではバスの後ろに積んで、皆、機内持ち込みサイズかバックパックでしたが、車内が少し窮屈になりました。
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イスラエルの交易、要塞の町、アッコ (Akko)の魅力
Gアドベンチャーズのイスラエルツアーで印象に残った観光名所の一つ、アッコ(Akko)。イスラエルを旅すると、教会やモスク、宗教関係ばかりですが、ここは戦地の歴史を見に行く所でもあります。争いごとは嫌いですが、面白いと思ったのは、建物の歴史。争いに勝った国は既存の建物を倒さず、町を埋めてその上に自分達の要塞を建てたので今では地下街のようになっています。 最近でも、住民が家の排水が悪く、配管工事をしてもらおうとしたら作業員が墜落して新たな地下道が見つかったそうです。ですので、まだまだ知らない地下の町があるかもしれないとか。 そんな、重複された町の様子が見れて、また、1799年のナポレオンのエジプト・シリア占領で負けを知らないナポレオンがアッコで敗北、引き返す地点になった場所でも有名。(アッコ攻囲戦/The Siege of Acre )そして、その名残の壁が今でも見られます。 聖ヨハネ騎士団の要塞。上の小さいアーチと下のアーチは違う年代。 アーチの作りが違います。違う時代の建物。 (左)十字軍(Crusader)時代のトイレ(右)こんな狭いトンネルも。 配管工事で偶然見つかった通路。左上の穴は作業員が落ちた所。記念で残してあります。 ナポレオンが破れなかった城壁の残り。 アッコの海岸沿いの城壁。海が綺麗。 アッコのマーケット カラフルスイーツ アッコで一番美味しく、人気のファラフェルサンドウィッチ(Falafel)屋さん。Falafel-Arafe 。ファラフェルはイスラエルのナショナルフード。あちこちにありますが、ここのが一番美味しかったです。ファラフェルはひよこ豆をつぶし、スパイスを混ぜたコロッケのような食べ物。ピタ・ブレッド(ポケットになる)にファラフェルと漬物や野菜を入れてサンドイッチにして食べます。普通は数個ですが、ここは何個か入れてから、手のひらに挟んでパンとファラフェルをつぶし、さらに入れます。追加分はつぶされないでふっくらしてます。
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