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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Keep steadily before you the fact that all true success depends at last upon yourself.
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エルサレムのマハネイェフダ・マーケットの楽しみ方
エルサレムのマハネイェフダ・マーケット(Mahane Yehuda Market)はシャック(The Shuk/ヘブライ語で市場と言う意味)とも呼ばれ、食材がメインに売られ、イスラエルらしいクナーファやスパイス、お土産屋もあります。そして、クラフトビールの飲み比べも有名なよう。 観光客用にマーケットツアーがあり、イスラエル料理を学ぶフードツアーや、Gアドベンチャーズのイスラエルツアーのオプショナルツアーでもイスラエル博物館とマーケット観光、そしてクラフトビールテースティングツアーがあります。お酒は飲めないので試してませんが、お店が何件かあるのを見かけました。 食品関係でないお土産は旧市街の方が多くあるかもしれませんが、私は探していたハムサ(イスラエルのお守り)のキーホルダーを見つけました。ハムサはこのマーケットの方が良いと思います。マーケットではイスラエルらしいルゲラー、ハルヴァ、クナーファを試したり、イスラエル料理で必要なスパイスを購入するのもおすすすめ。 マーケット内でも色々食べる所はありますが、マーケットの周りにはレストランが一杯あり、そちらで食事もおすすめです。 (左)オリーブ屋 (右)ナッツやナツメヤシ(デーツ) (左)アメリカに負けないカラフルなキャンデー(右)ハルヴァ(Halva)小麦粉と油の練り物にナッツやドライフルーツを入れたスイーツ (左)美味しそうなザアタルやチーズパン。(右)ルゲラー。甘いパン。クロワッサンのようですうが、サクサクしてません。 これ以外にもピタブレッド等のプレーンのパンもあり。ただ、人によってはプレーンのパンは手で取って品定めしている人がいたので気を付けた方が良いかも。 (左)スパイス屋。同じようなお店が多く味見をして選ぶ事もできますが、味見をするとNoと言えなくなるタイプなのでお店の人がフレンドリーで押し売り商売しないような所を選んで味見をして買います。 (右)イスラエルで有名な朝食シャクシューカ(Shakshuka)。このスパイスをこのお店で買いました。(下) 上のスパイス屋で購入した、シャクシューカのスパイス。 エルサレムでのみ食べれる ❝エルサレム・ベーグル❞ 。ツアーリーダーがツアー中、購入して紹介してくれました。ザアタル(Za’atar)と言うスパイスを付けて食べるとさらに美味しくなります。 ザアタルのスパイスは、旧市街にあったお店と観光地から離れた地元の人が行くスーパーでパッケージの物を買いました。右の写真はダマスカス門の近くで売っていたザアタル・スパイス。カナダに戻ってから、ザアタルは見つけれましたが、シャクシューカのスパイスは見つからず、買っておいて良かったです。 マーケット内のクナーファ屋。その場で作ってくれます。色々チーズの種類がありますが、伝統的な物の方が美味しかったです。ダマスカス門前のスイーツを売るお店でも試しましたが、ジェリコのクナーファが一番美味しかったです。
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思い出残るミャンマーらしいおすすめお土産 Top7
ミャンマーには伝統工芸品が一杯あります。ミャンマーらしい物をお土産にしたいですよね。ツアーでもそんな伝統工芸品の工房による事は多いです。商売だと思うかもしれませんが、作る工程を見せてもらったお礼として、また作っている所が分かって信頼がおけるお買い物だと思って気に入った物があればマーケットより工房で購入するのも手だと思います。 1. ヒスイ ミャンマーのお寺にも一杯利用される、ヒスイ、ルビー、サファイア等の宝石を利用したアクセサリー。得にヒスイの質は良いと言われ、中国からも多くの人が買いに来ます。ヒスイの質、商品の値段はピンキリ。ちょっとしたお土産程度ならマーケットの安いので十分。ミャンマーの人は透き通るような色を好みます。紫かかった色はより質が良いと言われます。自分の干支やミャンマーらしく、自分の生まれた曜日の動物の置物を思い出として、また大切な人へのお土産にしてみてはどうでしょうか? 日曜ーガルーダ(伝説の神鳥) 月曜ートラ 火曜ーライオン 水曜(午前中)-牙あり象 水曜(午後)-牙なし象 木曜ーネズミ 金曜ーモルモット 土曜ーナーガ(伝説の蛇神) (左上)象のヒスイは3つで5500チャット。(インレー湖のマーケットで)この値段にしては透き通っていて良い買い物をしたと満足。ヤンゴンのボージョーアウンサンマーケットで亀は犬をかってプレゼントしてくれました。仏様は少し良い物を欲しいと思っていてマーケットでは見つけられず最後空港で気に入ったのがあったので少し高いかとは思いましたが購入。(右上)ボージョーアウンサンマーケットのジュエリーコーナーで。質の良いアクセサリー。輝きが違うと感激。それでもマーケットレベルでしっかりとしたお店ならさらに違うのでしょうね。(右)最後ヤンゴンの空港近くのK.C Hotelに泊まった時にホテルに入っていたお店 K Jade。モダンでシンプルデザインの可愛いジュエリー。料金もお手頃。このホテルも新しく綺麗。料金も安く、空港送迎もあっておすすめホテル。K.C Hotel以外にはヤンゴンのTimes City Mallと KOO Hotel内、そしてヤンゴン国際空港のターミナル1にあります。 2. ゴールド・リーフ ミャンマーの人は金箔を買ってお寺に備えます。そんな文化の思い出に。そしてお寺と言えば菩提樹。菩提樹の葉に金箔コーティングをしたゴールド・リーフはミャンマーらしいと思います。そしてゴールド、金は高価なイメージもあって良いお土産に!軽くて小さい、荷物にもなりません。 マンダレーの King Galon Gold Leaf 工房とお店。お店には金箔で作ったジュエリー、置物、カップと色々ありますが、やはり金の菩提樹の葉が一番かと。大きいサイズもあります。小さいのはひつつUS$5でした。安い! 3. 漆器 得にバガンで購入したい漆器。ミャンマーらしい柄のお皿、お菓子入れの蓋つきお椀がミャンマーらしくて良いお土産に。バガンのEver Stand Lacquerware 工房のお店は大きなテーブルから色々ありました。 4. パテイン傘 、ミャンマーペーパー パテイン傘はミャンマー南西部、デルタ地域にある村パテインが一番の産地ですが他の場所でも購入できます。ピンダヤやインレー湖周辺にも工房が何件かあるようです。私が行ったのは Shwe … Continue reading
ヤンゴン近郊の観光名所、バゴーの魅力
バゴー(Bago)、以前はペグー(Pegu)と呼ばれたヤンゴンから約80㎞、車で2時間程の所にある小さな活気のある町。王国、民族、戦争、と歴史も深い所で歴史に興味がある人はガイドツアーで訪れた方が良いかと思います。 ゴールデンロックまでは遠いのでヤンゴンから日帰りツアーに丁度良い場所。もしくは ミャンマーゴールデンロックとバゴー1泊2日ツアーで訪れる。 私はゴールデンロックから朝一のバスに乗ってバゴーに向いました。朝早くのバスでも案の定、出発が1時間遅れ、8時半頃出発。キンプンから105㎞、車で2時間、バスですと途中お客さんを乗せ停まるので3時間近くかかり、11時頃の到着。朝食をマーケットで食べれたらな~と思っていたのですが断念。バゴー午後3時半頃の列車に乗りたかったので、バスを降りた近くに見つけたカフェでケーキとコーヒーで休憩をして観光を始めました。 歩いては3~4時間バゴーの点在するハイライトを見るのは無理。ただ、駅を中心として、メインは東部と西部、若干南部にハイライトは固まっているので1カ所、もしくは間はタクシー(バイクリクシャーのような乗り物。バイクの二人乗りタクシーもありますが、危ないですし、暑いので屋根がある方が良いです。)を利用して2カ所程に集中すると良いです。 バスを降りたのが川を渡り駅の西部、カフェから歩いていける所にシュエターリャウン寝仏/涅槃像(Shwethalyaung Buddha)やミャッターリャウン寝仏(Mya Tha Lyaung Reclining)があったのでこの辺りを訪れ、他とは少し違う形のマハーゼディー・パゴダー(Mahazedi Pagoda)も興味があったのですが、東部にバゴーで有名なミャンマーで一番高いと言われるシュエモード―パゴダ(Shwemawdaw Pagoda)や他の地域では味わえない旧王宮、マーケットに興味があったので、そちらにリクシャーで向いました。昼間の観光は暑いので帽子と傘が必需品。地元の人も雨傘をさしています。旅にはいつも折りたたみの雨傘を持参、雨、太陽、どちらにも使えて欠かせない持ち物です。 ミャッターリャウン寝仏(Mya Tha Lyaung Reclining) 全長82mの巨大で新しい寝仏。その大きさに圧倒され、外に寝そべっているので余計にのんびりした雰囲気を味わえます。 通りの門から見たミャッターリャウン寝仏の様子。あれは何?と引き寄せられるように門をくぐりました。この辺りは広い通りからは寝れ静か、参拝者も少なく、のどかな感じです。 ミッタヤ・アーナンダ・パゴダ (Mittaya Ananda Pagoda ) ミャッターリャウン寝仏の通りの反対側にある4体の立ち仏像。ハイライトっというほどではないですがカフェから歩いてきて通りの角にありここを通り抜けてきました。近くにあるのでよってみるのも良いかと思います。 シュエターリャウン寝仏(Shwethalyaung Buddha) バゴーで最も有名な全長55m、高さ16mの寝仏。モン族滅亡とともに忘れ去られ密林に覆われていましたが、イギリス植民地時代に発見されたそうです。参拝者も多いお寺。外国人は入場料が必要。カンボーザターディ王宮を含め、バゴーのパゴダを訪れるカルチャーゾーンフィー、共通券として10000チャットで購入します。 枕や足の裏の装飾も有名。また仏像の裏には仏様のお話の絵が並んでます。左下は入り口から仏像までの通り。どのお寺もこのようにお店が並びます。ここはその建物の内装の立派さに感動しました。右下はお寺の入り口。 カンボーザターディ王宮(Kambazathadi Golden Palace) 活気ある町なか、メインの通りを抜けてオアシスのように感じました。広い敷地にゆったりと建てられてます。改装中で綺麗な建物の様子は見れなかったですが、ここの静かな趣は気持ち良かったです。 (左)カンボーザターディ王宮の中。オリジナルの柱が展示されてました。とても広い王宮の中は大きなホールでこのような展示が点在してます。(右)敷地内、王宮とは逆側にある建物、Bee Throne Hall の中。 バゴーマーケット 屋内とその周りの通り、数ブロック屋外も含めて駅近くの町の中心辺りに広がるマーケット。庶民の生活が見れて面白いです。 かなり ドキッ! とするおそらく魚の干物。何の魚?元の姿やカットの仕方が良く分かりませんが、最初はこの世の物とは思えませんでした・・・ (左上)ロンジー用の布が豊富。屋内で通りが狭く、バックパックを担いで疲れてきてたのでゆっくり見れなかったですが、ここで生地探して作ってもらいたかったです。(右上)乾物屋。その他からそうな唐辛子スパイス屋を始め面白そうなお店が一杯。(左)日用雑貨屋。いつもマーケットに行くとこのようなお店の商品の並べ方に関心します。 トレジャーベイカリー&カフェ(Treasure … Continue reading
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ミャンマーに行くなら食べておきたいミャンマー料理
お腹を壊さないよう、生水は飲まない、生野菜やカットフルーツ、果物の皮は食べない、と言うのが海外旅行の鉄則。その鉄則破り、でも一番のおすすめは地元の人が集まるミャンマーレストランでの食事。多くの場合はメインのディシュを注文すると上の写真の中央、もしくは左下の写真のようなサイドデッシュが無料、もしくは低価格で付いてきます。ご心配の方は、火の通った物、水が残ってない野菜を試して見てください。外国の観光客相手のレストランでしたら衛生面を心得ていて野菜も大丈夫。それでも、かなりお腹が弱い人は火の通った料理に徹底してください。ミャンマーの方相手のレストランはライスは無料ですが、外国の観光客相手のレストランは全てが別チャージ。ライスも別注文で有料です。 1. 生野菜は食べない!海外旅行鉄則破りだが、お腹が丈夫な人なら地元の人が集まるレストラン、ミャンマーティーハウスの食事を是非試してみたい。 (上)ゴールデンロック行きのトラックバスターミナル近く、麓のキンプン(Kinpun)村にあるレストラン、Sone See Yar Resturant Food & Drink 。KFCを背にして通りを左、駐車場前にあります。英語が達者でフレンドリーなオーナーのおすすめ。魚の煮込みとサラダ(多くは温野菜サラダ)を注文。おまかせでその他お惣菜をつけ、全てで4000チャット。キンプンはミャンマー人の観光客も多い所。レストランは探しやすいです。(左下)サイクリングツアー中に訪れたガソリンスタンドのサービスエリアの食事。Best Oil Company(boc)マンダレーの飛行場から街へのハイウェイ沿い。(右下)ミャンヤンの地元レストラン。(1300チャット)(右)ヤンゴン空港の付近のK.C Hotel近く。地元レストラン、炒め飯の上のパーフェクトな卵焼き。生の唐辛子とニンニクが付きます。 2. ヒントク(Hin Htote) インレー湖周辺のシャン料理の一つ。インレー湖近くのニャウンシュエ(Nyaungshwe)のマーケットの屋台の一つ(看板なし、マーケットで聞く必要あり)で朝売られているようですが、私はヤンゴンにあるLei’sKitchenで食べました。米粉とネギのバナナの皮に包んで蒸した食べ物。(左上)ヒントク(右上)お店の中(左)お店の外。ヤンゴンの環状線の駅、ミッターニョ駅(Myittar Nyunt Railway Station)からチャウタッジー寝釈迦仏(Chaukhtatgyi Buddha)に向かう途中にありました。 3. ピンダヤ豆煎餅 ピンダヤ洞窟寺院のあるピンダヤマーケット内、もしくは主要道路から村に入る道端のお店で売られてます。マーケットが探しやすいです。 4. お茶の葉サラダ「ラペットゥ」Lahpet Thoke (Fermented Tea Leaf Salad) ミャンマー全土で代表的な料理、発酵させたお茶の葉のサラダ、ラペットゥ。殆どのレストランのメニューにあるので探しやすいです。渋みがあるり、癖のある味。好き・嫌いがあるかもしれませんが、代表する料理。1回は試してみてください。上の写真は雑誌でも紹介されるヤンゴンのラングーン・ティーハウス(Rangoon Tea House)のラペットゥ。プレゼンテーションが綺麗です。ただ、唐辛子は控えめにしてもらった方が良いかも。コーヒーは酸味が多いタイプ。地元の人が行くレストランでも試しましたが通常は他の野菜とミックスされてます。ラングーン・ティーハウスは植民地時代の建物の雰囲気を残したレストランとの事ですが、1階はモダンになり2階がレトロ感を残してます。 5. モヒンガ―(Mohinga) ラペットゥと並ぶミャンマーを代表するモヒンガ。国民の朝食で屋台からレストラン、そしてホテルの朝食でも見かけます。濃厚なフィッシュスープの中にライスヌードル。そして野菜やタマゴが上にのせられます。屋台の衛生面が気になる場合はホテルの朝食で試して見てください。スープが大変美味しいです。上の写真はキンプンにあった地元の人で賑わっている屋台。屋台は朝のみ見かけます。 6. シャン料理 … Continue reading
インレー湖、マーケットでのお買い物と朝食
多くのホテルが集まるインレー湖近郊の村、ニャウンシュエ(Nyaungshwe)のマーケットには新鮮な野菜やお花、そしてロンジー用の生地やお土産等もあります。スナックや屋台もあり、地元のデパートメント。 ミャンマーには建物内にあるマーケットや簡単な屋根で半部オープンマーケットのような所があります。建物内に所狭しにお店があるマーケットは、人が一人通れるかどうかの狭い通路で蚊に刺されたり、息苦しいですが、ニャウンシュエは半部オープンスペースで通路も広く、また広すぎず、狭すぎずで快適に見て回れます。午後と朝と行きましたが、やはり朝がおすすめです。 お土産を探す場合、ヤンゴンのボージョーアウンサンマーケットより種類や質の良い物、可愛い物はないですが、数件固まっているのでボージョーアウンサンマーケットのように広い所で品定する事なく疲れなくて良いです。 ここで逃せないのはヒントク(Hin Htote)。ヤンゴンのカフェでインレー湖、シャン料理の一つと紹介された料理。米粉とネギ(お肉を入れた物もあり)をバナナの葉に包んで蒸した食べ物で大変美味しく本場で試そうと思ってました。このマーケットにあると聞き、到着後の午後に探してなく、ホテルやマーケットの人に聞いた所、朝のみでマーケット中心の屋台でメニューの一つとして売っているようです。看板はなく、朝が早すぎて結局見つけれませんでしたが、試してみてください。翌日再挑戦する予定でしたが、コロナウイルスのため、ホテルに戻ったらツアーキャンセル報告。その日の午後にヤンゴンに戻る事になってしまって行けませんでした。見つけたら教えてね! (左)しっかりした作りのバスケット。地元の人の買い物バスケットですが、お土産で買って、普段の買い物やピクニックに使えそう。(右)綺麗な花が沢山。 新鮮で美味しそうな野菜が豊富。左の真ん中のイモはヒカマ(Jicama)。メキシコ原産らしいですが、季節なのかミャンマーでもあちこちで見かけました。水分が多くサラダに入れて生で食べるのも美味しいそう。右のウリの葉もレストランで食べましたが美味しかったです。 (左上)マーケットで新鮮な野菜、見た事のない野菜を見るのが面白い。(右上)タマゴや魚売り場(左)朝日。久しぶりの青空の中に日が昇る光景に感動。 (左上)マーケット中はテイラーが一杯。ロンジー用の布を購入してその場でロンジー作ってもらえます。私はズボンにベルトのループを作ってもらったのと、ロンジーをベッドカバーの飾りに使おうと布を購入して端を縫ってもらいました。二つの直しで1000チャット!$1程。ホントに良いの?って感じ。色々回って英語が通じる笑顔の可愛い子でした。生地を売ってる辺りの裏側です。(右上)地元の人のブレックファーストのよう。人気があるようでした。早くに行ったのであまりオープンしている所が少なかったので、7時半~9時頃の方が良いかも。 (左上)あまり見たくないけど、チキンと魚。(右上/左)マーケットの外にあるお土産屋 ( Mingalar ) ヒスイの象を探していて、マーケット内より品数豊富で、お土産レベルでは質も良く安かったです。なかなか決められない私に付き合ってくれたフレンドリーなお店の女の子と選びました。 朝の托鉢 にほんブログ村
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ミャンマーサイクリングツアーの様子 Day 9 インレー湖までの爽快サイクルイングとミャンマー紙工房見学
イントレピットのミャンマーサイクリング13日ツアーの9日目は、ピンダヤ洞窟寺院の観光。その後、寺院からサイクリング開始。村を抜け、シャン高原の綺麗な景色を楽しみながらインレー湖までの60キロの爽快サイクリング。 この日も車のあまり通らない道をサイクリングして快適。天候も高原で暑すぎず、ミャンマーで青空も!9日目は観光とサイクリングの充実した日でした。朝食後、バスでピンダヤ洞窟寺院(様子は こちら )に訪れ、鍾乳洞の中に8000体以上もの仏像があり、今までの寺院とは異なった雰囲気で面白かったです。その後近くの集落を通り抜ける時、ピンダヤ豆煎餅が売られていたり、牛の渋滞に会ったりと、のどかな地方の村の雰囲気一杯。この日は休憩は2回。 2回目の休憩場はシャン紙工房で、ミャンマーの紙作りを拝見。休憩とお買い物。ミャンマーは綺麗で素敵な伝統工芸品が一杯。マーケットの騒々しい所よりも狭くて静かな所で品定めでき、わざわざ時間を作って探しに行かなくても良いので便利。お店は主要道路沿いで、その後は主要道路の長い坂を下り、坂を下って直ぐに主要道路から離れてインレー湖に向かいます。途中、学校の試験のためと村入り口前の工事中で迂回して遠回りしなければなりませんでしたが、3時頃について、夕飯まで休憩、洗濯、マーケット散策ができました。マンダレーからピンダヤの間でサングラスをトイレに落として無くして、やっと安いサングラスをマーケット近くのお店で買えました。サイクリング中で観光地でない地元のお店の暗いトイレで、アッと言う間にホールに落ちてしまい・・・サングラスは必需品なので予備があると良いと思います。 この日の宿はインレー湖から10km程北のニャウンシュエ(Nyaungshwe)。インレー湖近くの主要村。多くのホテル、レストラン、お店、マーケットがあるので湖畔のリゾートホテルより自由に散策できて面白かったです。 夜は最集合してマーケットの近くのレストランに行きました。ツアーリーダーは観光客がお腹を壊さないように綺麗な所で、団体相手にスムーズで早いサービスができる観光客相手の所に連れていきます。私はチャレンジして地元の人が行く所が好きなのですが、このレストランは良かったです。雰囲気もカジュアルで地元メニューも豊富。次の日に帰る人がいたので最後のグループディナーになりました。 このツアーでサイクリングを最も楽しめるのは8・9日目でマンダレーからインレー湖の間、ミャンマーサイクリングのハイライトだと思いました。 ピンダヤを出て、何カ所か集落を抜けます。家並みを見るのも好きですし、地元のこんな交通渋滞も面白いです。 分岐点ではスタッフが道案内。地図を見る事なくサイクリングだけに集中できます。 ミャンマーで青空!気持ち良い~。景色も綺麗です (左)あと少しで一回目の休憩所へ。白い点はサポートのトラック。休憩所(右)休憩所で村人と記念撮影! 休憩の後すぐの所にあった村を抜けて (左)2回目の休憩。Shwe Pan Khaing シャンペーパーと傘工房。(右)スナックのスイカを準備。チップス、クッキー、フルーツと飲み物。またスポーツドリングの粉末も用意されていてそれぞれの水筒に入れれます。飲み水もタンクで用意されてます。 紙作りのデモンストレーション。パルプを叩いて柔らかくし、ココナッツシェルに入れて混ぜます。その後、枠に広げ、花びらを散らばせます。 (左)枠を水から出して天日で乾燥。(右)ミャンマーの伝統工芸品の一つ、綺麗な ”パテイン傘”。名前はミャンマー南西部、デルタ地域にある村パテインから。残念な事にオーストラリアのように税関の規制が厳しい所は用心を。お土産で購入しても木がしっかり加工されていないと没収されます。 その他のシャンペーパーで出来た美しい作品。扇子も便利で飾りになり持ち運びに便利。ノートもアルバムに出来そう。三角のランタンが紐を引っ張ると立体になって綺麗だったので、お土産に買いました。コンピューターと本の間に挟み紙の部分は保護して持ち運びました。 工房の後は坂を下り、主要道路から外れて平な道へ。ポッパ山からの下り坂で怪我をした参加者。結局その後サイクリングが出来ず、サポート車のバスで移動。つまらなくなって歩きだしました。サポート車の先頭に乗せてもらい途中で降り、後ろを走るサポート車にピックアップしてもらってました。 学校の試験のため道を封鎖。迂回して遠回をしなければなりません。ポッパ山からミングンの間でもありました。その時は竹の棒で通行止めをしていて警察は少し離れた所に座ってました。先頭を走っていて何事か知らず、自転車なら間を抜けれるので身振りで通ってよいのか聞いたら、OKとの事だったので通り抜けましたが、ここは先頭を走ってたサポート車のスタッフが自転車での通り抜けも駄目だったようでグループを待ってました。学生達が集中して試験を受けれるようにと、心がけが偉いな~と。暇そうな警察も外で気持ち良いだろうな~。 (左)インレー湖地域に入るのに15000チャットの入場料が必要らしい。5日間有効。(右)近くにいたスナックを積むバイク。 (左)この先を行くとニャウンシュエの村らしいのですが、工事中で迂回する事にと連絡。(右)このストップで道わきに居た水浴する牛たち。 (左)迂回して住宅のある集落を抜ける道で発見。細い橋。支える柱も細くて大丈夫かな?(右)ニャウンシュエに入ってきました!この川からインレー湖のボートツアーが始まります。 この日の宿、パラダイスホテル。ここに3泊してゆっくりするはずだったのですが・・・ コテージ式でポーチがあってのんびり雰囲気で良いホテルでした。 マーケットの外にあるSin Yawレストラン。地元シャン料理、魚料理やミャンマー料理が豊富。右はフレッシュミントを使ってる感じですっきりするミントドリンク。右上はフィッシュカレー。メニューを見てると目移りして決めずらいです。人気がある所でトリップアドバイザー等で写真を見ておくと便利かも。 観光、サイクリング、美しい景色とペース的にもとても充実した日でした にほんブログ村
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ミャンマー・ピンダヤ村散策の魅力
ミャンマーのピンダヤはピンダヤ洞窟寺院が有名でインレー湖からの日帰りツアーもあります。そこで疑問は ”お寺以外の魅力、観光できる所は?” ではないでしょうか? 小さな村で大きなハイライトはありませんが、見逃せないのは、 とても大きい菩提樹の並木 ピンダヤのお土産、ピンダヤ豆煎餅(クラッカー) そんな、他の地域では見かけない光景と地方食、そして、素朴でのんびりとした地方の村の雰囲気を味わう事かと思います。クラッカーやその他のスナック、地元の食卓のマーケット散策は面白いですし、時間があれば、湖の眺めのよいグリーンティー・レストラン(Green Tea restaurant)でのお食事。唯一の観光客用のレストランで綺麗で、ミャンマーの食事も楽しめます。 (左)ピンダヤ洞窟寺院方面からの村の入り口から菩提樹並木を通りぬけポンテローキー湖(Pone Taloke Lake)に出ます。バイクに乗っている人や家と比べてみてください。巨大です。(右)村の中心。湖の北西の角。湖の周りと、この辺りにお店やローカルレストランがあります。観光客用のグリーンティー・レストランは入り口から中心地の間にあります。 湖は村人達の入浴所や洗濯の場でもあるようです。 (左上)マーケット入り口の一つ。(右上)帽子屋(右)ドライフィッシュ、日干し魚屋(左下)左はライスクラッカーのようですがかなり固いのでどのように食べるかは疑問。右は発酵させた豆ペイストのお煎餅。癖のある味。噛みしめながら食べる感じ。これもこの辺りだけで見かけました。(ハエが寄ってくるのでパッケージに入ったのを買いました。)(右下)疑問。甘そうな感じでした。 おすすめピンダヤ豆煎餅 マンダレーからピンダヤまでのサイクリング中の3回目の休憩の時に含まれていたスナック。スタッフが休憩場所の近くのお店で買って出してくれました。美味しかったので探していたらマーケットにありました。ピンダヤ洞窟寺院辺りでは見なかったですが、それ以外では村の近くではなくて村の地域に入る主要道路との交差点辺りで見かけました。この地域のお土産のようです。 お煎餅の表と裏。ひよこ豆、チックピーが入ってます。豆がない方を裏としたら(右)粉がついてるような感じ。油っぽくもなくて、焙ってる?熱い砂や灰の上で焼くような事も聞いたのですが、見つけたビデオを見ると、どうやら2度揚げしているようです。まずはフライパンで多めの油の上に薄くのばし、形が定まったら上げてカリッとさせているよう。ほんのり塩味。 湖の北東辺りにはお寺が何件かあります。湖の角でお寺やガソリンスタンのある前にいたミャンマードーサ/クレープ。米粉を薄くのばし中に野菜を入れて包みます。村の中心辺りはお肉の櫛焼きが多く、これは1件。人気があるようで人が集まり美味しそうだったので夕食にしました。少し油っぽいですが美味しかったです。右上の果物も緑のリンゴのようなのを試食させてくれて甘くて美味しかったので買いました。トロピカルフルーツのミルキィさがある歯ごたえのあるフルーツで種は大きかったです。調べても見つからず名前は不明。その後滞在中に食べごろにならずミャンマー最終日にホテルにおいてきました。右下のシュガーアップルは食べごろでこの日のデザートに! ピンダヤの夕日。 ピンダヤ洞窟寺院に近い遠りから村にサイクリングして入っていくと、まずこの大きな菩提樹の並木に圧倒されます。ツアーのメカニックの子が目を輝かせて、ホテルはミャンマーで一番古く、大きい菩提樹並木の近くにあって、美しい所だ~。大好きな所!と言っていたのが実感できます。 (左)村方面を背にしてピンダヤ洞窟寺院(山の上)を望む。菩提樹が道の両脇の敷地内に一杯植えてあります。(右)病んだ菩提樹だったのか焼かれてました。翌朝の写真ですが、まだ燃えてました。 (左上)支えが必要なくらい横に広がった大きな菩提樹。(右上)菩提樹の間から見える日の出。(左)日焼け止めがなくなってきてたのでマーケットで購入したミャンマーのおしろい、タナカ入りローション。ヤンゴンのマーケットで購入したタナカパウダーと合わせて足に使いました。どれ程効き目があるか分からないのとパウダーは色が付くので、体はこれで節約して残り少ない持ってきた日焼け止めは顔に使いました。 にほんブログ村
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