おすすめツアー
★ リオのカーニバルと南米周遊135日の旅 - ドラゴマンオーバーランドツアー
★ オーバーランドトラック利用でアフリカ縦断、動物、民族、アフリカ大陸の広大さ体験の旅
★ アクティブ派にお勧め!アイスランドでオーロラ鑑賞、氷河ハイキング、洞窟探索、滝裏ハイキング、壮大な自然満喫の旅
★ ベールに覆われた女性達の生活を体験、女性のみのツアー
★ 世界遺産イタリア・アマルフィ海岸一箇所滞在でハイキング&イタリアの家庭料理を学ぶ旅
★ 初心者も楽しめるフランスロワール渓谷サイクリングツアー
★ お寺巡りと田舎の人々との触れ合い、ミャンマーサイクリングツアー(体力ある方、中級者むけ)
★ ホームレスの子供達を助ける、インド元ストリートキッズによるデリー観光付きツアーや女性に人気ヨガに瞑想インド癒しツアー
★ アクティブ・サイエンス・写真撮影を楽しみながらの南極やアラスカのエクスペディションクルーズ
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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Do not anticipate trouble, or worry about what may never happen. Keep in the sunlight.
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ファミリー多国籍ツアー、トップデスティネーション
イントレピッドの2019~2020年人気のファミリーアドベンチャーツアーリストに日本がナンバー1! 世界で家族旅行に日本を選んでもらえたなんて嬉しいですよね。家族にとって安全で快適、異文化体験に最適って事でしょうね。西洋でもホリデーと言えばディズニーランドやビーチリゾートが人気ですが、小さい頃から異文化に触れ、人々の生活や宗教に触れる事によって人への理解が深まると教養に興味のある家庭はアドベンチャーツアーを選ばれます。そして同じ年齢のお子様との旅はお子様にとっても楽しく飽きません。 イントレピッドのファミリーツアーは5歳から参加できます。10代のお子様向け、ティーンエイジャーツアーもあります。ティーンエイジャーツアーは10~17歳。若干の事は融通が利く事もありますので、お問い合わせください。 イントレピッドはオーストラリアの会社ですが、カナダとイギリスにもオフィスがあり、多くはオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アメリカ、イギリス、そしてヨーロッパユニオンの国からの予約が入ります。そこでグローバルで2019~2020年予約が多かったファミリーアドベンチャーツアーは下記の通り。 日本・ファミリーホリデー ベトナム・ファミリーホリデー ベトナム・ファミリーホリデー(コンフォートクラス) ティーンエイジャー南アフリカサファリ・ファミリーホリデー スリランカ・ファミリーホリデー ボルネオ島・ファミリーホリデー タイ・ファミリーホリデー ガラパゴス諸島・ファミリーホリデー ペルー・ファミリーホリデー 北インド・ファミリーホリデー グローバルですと、オーストラリアやニュージーランドからの予約が多くなるでしょうから、日本が一番ですが、北米(カナダ・アメリカ)からの予約の場合は人気の場所が異なり下記の通りになります。 ガラパゴス諸島・ファミリーホリデー ティーンエイジャー南アフリカサファリ・ファミリーホリデー エジプト・シングルペアレン・ツファミリーホリデー タイ・ファミリーホリデー モロッコ・ファミリーホリデー ベトナム・ファミリーホリデー コスタリカ・ファミリーホリデー ティーンエイジャーコスタリカ・ファミリーホリデー ベトナム・ファミリーホリデー(コンフォートクラス) エジプト・ファミリーホリデー シングルペアレンツとは片親とお子様だけの参加です。シングルマザー、シングルファーザーの場合もあれば、ご夫婦でご主人は仕事が忙しくて参加できず、奥様とお子様だけでの参加の場合もあります。得に片親だけでお子様とのご旅行は負担も多くなります。ツアーですと、安全面でも安心があり、またお子様がプログラムに参加している間や他のお子様と遊んでいる間に他の親御さん達とワインを片手にのんびりできる時間もあります。参加の親御さんも全て一人参加なら親同士の交流もしやすいので人気です。 ツアーの様子。人々は ”see the world”、世界を見よう、と言いますが、 女の子が ” Be in the world” と言います。旅はまさにその通りですよね。 コロナウイルスのため移動を少なくされたい方も多く、2020~2021年のツアーはセンターベースファミリーホリデーに注目が置かれてます。センターベースとは一カ所に滞在し、そこを拠点に観光やアクティブを楽しみます。また、お休みの短い日程にあった多国籍ツアーには珍しい短いツアーです。ツアー料金もお値打ち! Summer Pyrenees Family Holiday with … Continue reading
イスラエルの安息日中、エルサレムで出来る事 Top8
イスラエルの安息日( シャバット/Shabbat)は殆どの観光名所、お店、そして公共の交通機関もお休み。街が大変静かになります。ユダヤ人は土曜日、イスラム教は金曜日、キリスト教は日曜日ですが、国として公共交通手段までお休みにするのはユダヤ人のお休み、金曜日の日に入りから土曜の日の入りまで。お店は金曜の午後2~4時まで営業し、土曜日は休みか土曜日の夜7時頃から深夜まで営業する所もあります。他の宗教の人のビジネスもこの日がお休みの所が多いです。 有難い事に観光客用に安息日でもユダヤ教徒でない人達は仕事をしている人もいて、タクシーやツアー、場所によって観光名所やお店が営業してます。そこで車の少ない静かなエルサレムを楽しみ、またユダヤ教徒の人達のお祈りの様子を拝見するのも良い機会です。 1. 旧市街城壁群ウォーク(ランパート・ウォーク) 旧市街の城壁の上を歩く、ランパート・ウォーク(The Rampart Walk)は土曜日も営業してます。旧市街観光とシオン山( Mount Zion)観光と合わせてみてはどうでしょうか? 旧市街の壁からドーミション 修道院の眺め 2. エルサレム旧市街観光 エルサレム旧市街内でユダヤ人地区はお店は閉まってますが、通る事は問題なく、ユダヤ人地区以外は多くのお店が空いてます。岩のドームは金曜・土曜日は入れませんが、教会は空いてますので、ヴィア・ドロローサ(苦難の道)に沿って観光し、旧市街内や、ダマスカス門前のお店で食事をする事ができます。 教会によったり、旧市街の雰囲気を楽しむ (左)安く食事をするにはダマスカス門前のお店。イスラエルで有名なファラフェルサンドウィッチ、クナーファやフムスを試してみよう!(右)アルベニ人地区の骨董品屋のようなレストランで雰囲気を味わってアルベニ料理を楽しんでみる。(注文最低料金がある所もあります。お茶だけでは入れない。) 3. シオン山観光 シオン山(Mt. Zion)は旧市街の外、シオン門(Zion Gate)の近くにあります。観光名所はダビデ墓(King David’s Tomb)、最後の晩餐の部屋(Room of the Last Supper)、ドーミション 修道院(Abbey of the Dormition)。ホロコースト博物館(Chamber of the Holocaust)は安息日はお休み。 (左)最後の晩餐の部屋(右)ダビデ墓は中に入ると女性と男性と別れます。写真撮影は不可。ガイドがいない場合は宗教の勉強をして想像力を高める必要があると思います。 ダビデの墓と最後の晩餐は同じ建物内にあり左のような水飲み場があります。嘆きの壁の所にも飲み水の水道があります。水筒を持参して水を足す事ができます。 ドーミション 修道院は聖母マリア様が亡くなって天国に行かれた所。右は地下の棺 教会は新しいほうですが、宗教の事が良く分からない私には様々なイメージが描かれていてそれを見るのが興味深く、ここが一番良かったです。 … Continue reading
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エルサレムの嘆きの壁への行き方とすべき事
エルサレムの ❝ 嘆きの壁 (Western Wall) ❞ は岩のドーム(Dome of the Rock)のある 神殿の丘 (Temple Mount)にあります。嘆きの壁の辺りが、第2神殿時代( the Second Temple)にユダヤ人がエルサレムに戻り建てた神殿の一部でそこから、ユダヤ教にとっても重要な聖なる岩 (Foundation Stone)、神をお祈りしているそう。 Gアドベンチャーズのイスラエルツアーのエルサレム半日ツアーも嘆きの壁から始まり終了。エルサレム旧市街の中心、ハイライトの現在の嘆きの壁は一部のみ見えていて、神殿の丘、岩のドームのある敷地だけの長さと地下にも及ぶ高さだったらしいです。その様子は嘆きの壁トンネル (Western Wall Tunnel )ツアーで見る事ができます。 嘆きの壁、お祈りの注意事項 嘆きの壁辺りに入るにはセキュリティーチェックがありますが誰でも入れます。ユダヤ教徒以外の人も入りお祈りしたり、壁の石の間に願い事を書いた紙を入れる事も可能です。ただ、壁でのお祈りは男女分かれてますので、違う性別の所には行かないように。また、壁の近くでは壁に背を向けないように。お祈りエリアの半分くらいまで後退りしてから出口の方に向き変えましょう。男性はキッパの着用が必要。観光客は帽子やスカーフで頭を覆っている人を見かけたのでそれでも良いかも。(男性の方には近寄ってないのでどれだけ厳しいかは分かりません。) 安息日(シャバット/Shabbat)の注意事項 金曜の日の入りから土曜日の日の入りまで安息日(シャバット/Shabbat)中も訪れる事はできますが、写真を撮る事はできません。安息日以外の時に写真を撮り、安息日には雰囲気を味わってみましょう。 エルサレム・嘆きの壁ですべき事(ハイライト) 嘆きの壁でお祈りと願い事を書いた紙を収める。 安息日のお祈りの様子を見に行く。 嘆きの壁トンネルツアーに参加する(Western Wall Tunnels Tour ) 嘆きの壁への行き方 一番簡単なのは糞門(Dung Gate)から入るとすぐ目の前にセキュリティーチェックがあり入れます。糞門はバス停やタクシー乗り場があります。それ以外は迷路のようなエルサレムの旧市街を抜けて、イスラム教徒地区(Muslim Quarter)やユダヤ人地区(Jewish Quarter)から入れます。上の写真はユダヤ人地区から抜けて糞門と同じセキュリティーチェックに向かう所です。大きくて立派、またホテルの多い地域から利用する事になりそうなのはダマスカス門(Damascus … Continue reading
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ベールに覆われた女性の生活を体験する女性のみツアー
仕事環境や人々の意識の中に差別があり、まだまだ男女平等とは言えない社会。ただ、海外旅行をしているとそれでも自分がどれだけ恵まれた環境で生まれ育ったか感謝する事が多いです。普段の生活でも女性には制限が多く、公に自由に出られない国もあります。 アフリカのザンジバル島はイスラムの島。女性はスカーフで頭を覆い、長いサローンを着ています。ザンジバルのマーケットを歩いているとセクシーな服が売っていたのを思い出します。あのサローンの下、また家の中ではあんな服を着ているのだ~と思ったもの。 映画 Sex and the City 2、 アブダビに行くお話でサマンサ達を助ける女性がヒジャブ脱いでファッションの話に盛り上がるシーンを見た時にはザンジバルのマーケットを思い出し、そうそう、本当の話よ~と思って映画を見てました。 ザンジバル 世界には文化や宗教でヒジャブ(Hijab)やブルカ(burqa/ burka)で髪や顔を隠し、体の線を見せない服を着てる女性は多いです。また、パキスタンを旅行した時、殆どのレストランは男性のみ、お店によっては家族部屋があり、女性はそちらの部屋なら入れます。気付かず男性専用のレストランに入ってしまい追い出されました。ラオスやミャンマーでは男性のみ中に入ってお参りできる所もありました。幼少からそんな文化で育ったらそれが当たり前のように思えるのかもしれませんが、旅をしていると違和感があります。 アドベンチャーツアー会社イントレピッドは地元貢献、自然や動物保護以外にも男女平等の権利にも力を入れ、最近女性のみのウーマンズエクスペディションツアー(Women’s Expedition Tour)ができました。このツアーは女性のみ参加でき、そんなベールで隠された女性の生活を体験できます。女性のみだから訪れる国の女性もオープンに交流できます。 ツアーリーダーはもちろん女性。イランでは有名な観光名所を訪れる以外に、クッキングクラス、ホームスティ、女性のみの公園に訪れたり、ハイライトは女性のみのビューティーサロンに訪れ、まさに❝セックス・アンド・ザ・シティ 2 (アブダビ)❞ 体験!イランの女性、真の姿に迫れます。 西洋以外の国では旅行業は男性の仕事で女性ガイドは少なく、得にトレッキングガイド、トレッキングポーターには女性は殆どいません。イントレピッドは女性にも同じ機会を与えるのが目的。そして参加者にも他の国の女性の暮らしぶりを知ってもらう事と同時に安心な旅の提供もあります。 ネパールもトレッキングガイド、ポーターは男性のみ。女性一人でトレッキングに行き現地で手配すると、男性ガイドとの問題が多いです。ネパールに5回行き、最初2回は現地でポーターガイドを雇いました。最初のガイドは英語があまり話せない人で他の観光客とそのガイド達と話していて嫉妬され、私の宿代でお酒を飲みだしガイド同士が喧嘩となりました。2回目は他の女性旅行者がガイドと問題となり、それを助けるのに苦労しました。その後はネパールの山は慣れて自分一人でバックパックを担いでトレッキングに行くようになりました。ですのでこんな女性のみのスタッフでのトレッキングツアーは女性には安心かと思います。ネパールやモロッコで女性のみのトレッキングツアーがあります。パキスタンのツアーはハイキング以外にもクッキングクラス、ビューティーサロン、マーケット、観光と交流の機会が多いツアーです。パキスタンの自然は大変綺麗な所。好きな国の一つです。 女性にとっては得に旅行しずらいイランやパキスタン、安心して旅ができ、また、内容的に大変興味深いツアーとなってます。 パキスタン北部、美しい山岳地域の景色を楽しむ、ハイキングと文化交流の旅。 パキスタン(Pakistan): Women’s Expedition 15日 宿泊先:ホテル(4泊)、ゲストハウス(3泊)、ホームスティ(7泊) ハイライト: イスラマバード – ファイサル・モスク(Faisal Mosque)/タキシラ博物館/サイドプル村(Saidpur village)/ゴルラ駅(Golra )/シャーアッラーディッタ洞窟(Shah Allah Ditta Caves)/家庭料理クッキングクラス/トラックアートマーケット/ルワンピディ(Rawalpindi)マーケット グルミット(Gulmit) – ラカポシ山(Rakaposhi)ビューポイント/女性によるカーペット工房/オンドラ城跡/地元ビューティーサロン体験/パス―グレイシャー(Passu Glacier)とボリス湖トレッキング( Borith Lake)/地元音楽演奏/有名なパス―アプリコットケーキ/パキスタン家庭料理クッキングクラス/クンジュラブ峠( Khunjerab … Continue reading
ヤンゴン近郊観光一番人気のゴールデンロックへのハイキング
ヤンゴンからゴールデンロック(チャイティーヨー・パゴダ)の麓の村キンプンに公共の交通手段、ツアー、タクシーやプライベートカーで行ったとしても、その後は道が急で狭いので全ての人が専用のトラックバスを利用してゴールデンロックのある山頂まで行きます。トラック以外の手段は13㎞、4~5時間かけてのハイキング。時間と体力がある方にはおすすめです! 長距離バスが到着したのが正午、12:30pm頃。ホテルにチェックインをして少し休憩。持ってきたエナジーバーを食べて、午後1時半頃に村を出発しました。ホテルのオーナーには出発が遅すぎて無理だと言われたのですが、サイトにかかれる時間よりはいつも短い時間でハイキングできるので出発!夕日に間に合うよう休憩なしで歩き続け、3時間ちょっとで到着しました。 スリランカのアダムス・ピークのようにトレイルは参道で途中にお店や休憩所が所々にあります。午後の出発で観光客や他の参拝者はいませんでした。恐らく、多くの参拝者はトラックバスを利用し、午前中や昼間でもそれ程人はいないと思います。静かで雰囲気のよいトレイル、殆どの所は木陰になり涼しいですし、眺めも抜群です。キンプンに午後到着するようにして翌朝出発でじっくり眺めを楽しみながらハイキングすると良いかと思います。 (左上)トレイルはトラック乗り場を背にして左に通りを進み、キンプンの村を通りぬけ道の最終地点から始まります。(右上)最初は森の中の坂を上り、徐々に高度をあげ階段を上って振り返ると素敵な景色が広がります。(右)所々に参拝者の水飲み場があります。観光客はもちろん飲まない方が良いです。カップも共有でその時ミャンマーがコロナウイルスはゼロでしたが、これを見たら広まったら早いだろうな~と心配に思いました。 途中にも簡単な乾物や飲み物のみ売るお店や休憩所がありました。ここは峰にある休憩所。料理した食べ物も豊富。眺めの良い席もあって、時間があればここで休憩したかったです。 峰にある休憩所の豚と鳥。ペットなのか、それとも、いつか食卓に並ぶのか・・・ ゴージャスな景色! 所々に見える線はトラックバスの利用する道。 トラックバスで登っても途中からゴンドラに乗る事もできます。小さい点のある線がロープウェイのライン。トラックは乗り心地が悪いので良い手だと思います。 キンプンの村からのトレイルを歩いているとゴールデンロック手前、チャイティーヨーの村とは逆側に質素な村があります。その村にある別のロックモニュメント。 頂上にたどり着き、ゴンドラ乗り場とバス乗り場の間辺りで、そこからはゴールデンロックが見えず道を聞いてバス乗り場の方に行くと、最終便は6時だから遅れないように!と言われました。やっと遠くにゴールデンロックが見えて1時間程しかないので急ぎ足。バス停からお寺の入り口までもレストランやお店の列が長い・・観光客が少なくて看板に気づかず、地元の人に交じってお店を眺めながら歩いていたら、チケット売り場の人は目を光らせていて、呼び止められチケットを購入しました。 ゴールデンロックが見えてくると感動。あちこちで止まっては写真撮影! (左)ゴールデンロック以外は広い広間。(右)ゴールデンロックをお参りできるスポットの多くが女性禁止!失礼な! このゴールデンロック以外は得に見る所もないので、時間がありすぎるとつまらなく思う人もいうかもしれませんが、私としては時間があれば右のチャイティーヨー(トレイルとは逆側)の村も散策したかったです。トラックバスの時間では日の出や日の入りは見れないので、日の出、日の入りが見たい場合は頂上に泊まる必要があります。体験記を読むと深夜に出発してハイキングして日の出を見に行く人もいるようですが、行く場合はトラックの通る道の方が間違いなく行けると思います。 頂上での泊り客は夕方くる人が多いよう。5時半頃、可哀そうなポーター達が一杯いました。1泊2日だろうに、大きなスーツケース一杯担いで大変。 日の入りを見てトラックの道を歩いて戻ろうとヘッドランプも用意してましたが、お寺の門から裸足にならなければならず、硬い所を長く歩いて足が痛くなったのでトラックバスを利用してキンプンにもどりました。すごい勢いでトラックバスが走り、6時が最後との事ですが、まだ上ってくるトラックや地元の人のバイクが走ってました。歩かなくて良かったと思いました。トラックバスはジェットコースターなみです。鉄のイスでしがみついてましたが座席の上で滑りまくり。振り落とされそうでした。恐らく混んでいたら滑る余裕もなくて良いのでしょう。シートベルトがあるのでした方が良かったかも。さらに気分も悪くなりました。160㎝の身長でも足がつかえます。背の高い人や大きい人はどうするのだろう? 乗り物に弱い人、ビニール袋を忘れずに、また前の方で外側の席に座った方が良いと思います。大きい人も乗り心地悪い事覚悟で。 (左)トラックバス。(右)バスの座席の様子 最終のバスに乗ろうと思うと、夕日はここまで。 ただ、直ぐに暗くなって余韻はあまりなさそうだったので、下りはトラックバスに乗って正解だったと思います。
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ヤンゴン市内バラエティー豊富なおすすめ観光スポット
ミャンマーと言えば仏教とパゴダの国。王国の歴史や民族。遺跡。タナカを頬に塗り、素敵なロンジーに身を包むミャンマーの人達。行く前はネパールやインドを想像し、埃っぽく騒々しい所かと思えば、意外と綺麗。道は広く、車も綺麗で立派。 あちこちにパゴダがあり仏教の習慣が日々の生活に染み込でいる風景、イギリスの植民地時代の面影を残す色鮮やかで可愛い建物、5ヵ国(インド、中国、タイ、ラオス、バングラデシュ)と国境を共有し、得にインド、タイ、中国の影響を受けた様子。東南アジアで遅くまで国の政治にも問題があり不安定だと思っていたら、そんな雰囲気を感じない若い人達の生活ぶりやモダンな建物、カフェやレストランからストリートフードやマーケット、色々とミックスされ大変興味深い街でした。 そこでヤンゴン市内観光はこのような様々なヤンゴンの様子を垣間見る事かと思います。パゴダも多すぎるので変わったタイプの所を訪れれば絞れます。 1. シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda) 通りから見ても壮大。 中に入ればより圧倒されるヤンゴンで必ず訪れたいパゴダ。ツアーの市内観光中の中の様子 ⇒ こちら 2. チャウタッジー寝釈迦仏(Chaukhtatgyi Buddha) ミャンマーで一番美しい寝釈迦仏。 その他写真 ⇒ こちら 3. ボタタング・バゴダ (Botataung Pagoda) 殆どのパゴダは空洞のない塔ですが、唯一中に入れるパゴダ。シュエダゴン・パゴダと同じ頃に建てられたと言われます。ただ、第2時世界大戦で壊され現在のパゴダは新しく立て直された物。外にも色々な仏様があります。他の建物内にあった左下の僧の像は入った時良く出来てるのでドキッとしました。このお寺の中、門前のお店にはお守りのような物が売られ他のお寺の前のお店より見ていて面白かったです。街はずれで人も少なく、ゆっくりした気分で楽しめました。近くにフェリー乗り場もあり、その様子を見るのも面白いです。 4. ボージョーアウンサン博物館 (Bogyoke Aung San Museum) カンドージー湖(Kandawgyi Lake)の北。イギリスからの独立、現代ミャンマーの創立者、アウンサン将軍、アウンサンスーチーさんのお父さんの家。1921年に建てられたコロニアル調の建物。アウンサンスーチーさんも幼少を過ごした家で、将軍が1947年に暗殺されるまで過ごした家に彼の幼少の頃からの物やミャンマーの歴史が展示された博物館。 5. インディアンタウン (The Indian Quarter) イギリス植民地時代の面影を残す壊れかけたような、汚い建物にカラフルな窓枠、電線が張り巡らされた通り。メキシコシティを始め、世界のあちこちでも見かけますが、同じ商品を売るお店が一つの通りに並びます(左上)。白人コンプレックスのジムの看板。地元ティーハウスやストリートフード。騒々とした雰囲気、カラフルさを楽しみます。街の中心、スレーパゴダのすぐ西から、ボージョーアウンサンマーケット(Bogyoke Aung San Market)辺り。ストリートプロジェクトもこの辺りにあります。 6. スレーパゴダより東の町散策 左下の写真はスレーパゴダ。スレーパゴダは外から見るだけで十分だと思います。この辺りやパゴダ東部は教会やモニュメント、植民地時代の建物が綺麗に残ってます。ラングーンティーハウスを始めとした観光客向けの綺麗でお洒落なカフェやレストラン、お店があります。もう少し東や、南東部に足を延ばすとストリートマーケットや庶民的なお店となります。可愛らしい建物を眺めての散策。 7. ボージョーアウンサンマーケット(Bogyoke Aung San Market) … Continue reading
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ヤンゴンのおすすめマッサージ&スパ
3月、得に暑いミャンマーで昼間は涼しい所で過ごしたくなるもの。また観光で疲れた足を休め、スパでのマッサージは最高! 3カ所訪れて全て良かったです! 1 &2 は グランド・ローリー・ホテル(Grand Laurel Hotel)の近く。Soi46はホテルのおすすめ。Unique はツアーリーダーのおすすめ。どこも冷房があり、快適。 1. ソイ46 (SOI 46) 住所:132 46th St, Yangon。グランド・ローリー・ホテルを出て右、直ぐの横道、46th通りにあり、ホテルから徒歩2分程の所。料金は1時間7000チャット。フットマッサージですが、首や肩もマッサージしてくれます。 癒される匂いと音楽が流れ快適にマッサージを楽しめます。中も綺麗で可愛い。足マッサージですからイスに座って本を読んだり、ネットをしたり別の事をしながらくつろげます。私にとっては丁度良い強さで快適でした。足だけで良ければ、総合的にみて一番おすすめかな。 2. ユニーク・ヘルスクラブ(Unique Health Club) 住所: 47th City Mart 47 Street Anawyahtar Block, Yangon。 ホテルから徒歩4分程。ホテルから2本目の通り47thストリート沿い。シティーマートのある大きな通りに出る手前。 1時間5000チャット。2時間もあります。全身マッサージ。ミャンマー伝統マッサージ、指圧系。料金にこだわるならここ。 (左)通りからの様子(右)ビルの中に入り、階段を上がると戸にサインがあります。 (左)部屋に入ると正面に受付。女性、男性、どのマッサージ師が良いか写真があって選びます。そして、目の見える人が右の写真のベットのある所へ案内。そしてマッサージ師の手を取って連れてきてくれます。ベッドの数はかなりあり、地元の人が何人か来てました。マッサージ師によると思いますが、担当してくれた人は私には少し弱かったです。強いマッサージが好きだと伝え忘れてました。マッサージ治療院っといった感じです。 3. オアシス・ブルー・スパ(Oasis Bleu Spa) 住所:No.385,Global Tower, Mahabandoola road & … Continue reading
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