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★ ベールに覆われた女性達の生活を体験、女性のみのツアー
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★ アクティブ・サイエンス・写真撮影を楽しみながらの南極やアラスカのエクスペディションクルーズ
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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Do not anticipate trouble, or worry about what may never happen. Keep in the sunlight.
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野生の動物や鳥たちに餌を与えるのは犯罪!
野生の動物や鳥たちに遭遇すると感動ですよね。 つい、餌をあげたくなったり、触りたくなるもの。 でも、チョット待って! それは逆に彼らの寿命を短くする犯罪行為! 数日前の休みの日、朝、ふっと外を見ると、近所の木の上にアライグマが! きゃ~可愛い!!と思わず写真を撮ってしまいました。 そう、野生の動物との遭遇は写真までに。 以前、バンクーバーのスタンレーパークでエコレンジャーのボランティアをしていた時に学びました。 私の仕事は住民や観光客にスタンレーパークの動物や鳥達、木々等自然の事や自然との共存の事を教える事。 得に共存に力を入れパトロールしてました。 本来は野生の動物や鳥達は人間の協力なく生きていけるものです。 自然の木の実等、彼らに取っては欠かせない栄養素。 それを人間の食べるパンをあげたら、栄養が無いばかりか、お腹の中で膨張して彼らの消化機能に影響を与え、時に膨張したパンのために死にもいたります。 スタンレーパークに自然になるラズベリーを人間がタダだと喜んでラズベリー狩りをしたら、鳥たちの重要な栄養素の食べ物を奪う事になります。 スタンレーパークの展望台、プロスペクトポイントにはカフェやアイスクリーム屋等あります。 よくその辺りにアライグマが出没し、分け前を狙ってきます。 それは、昔の観光客のせいです。 アイスクリーム等人間の食べ物を食べ過ぎたアライグマは糖尿病になってしまい、失明しているアライグマもいます。 また、1人の人があげ、味を覚えたアライグマやその他の動物達はまた、もらえるかと思い、人間を恐れなくなり、食べ物を与えない他の人達を襲いだします。 実際にも食べ物を与える振りして与えなかった母親の赤ちゃんが教われました。 アライグマは狂犬病を持っている場合があります。 可愛いと、なでようと手を出し噛まれた人は病院行きです。 ノースバンクーバーでは熊が出没し、民家のゴミをあさります。 先日、イギリスのニュース番組、BBC でも、南アフリカ、ケープタウン近くクニスラ(Knysna)の泥棒や強盗対策でセキュリティーがしっかりしている高級住宅街パズーラでバブーン(サル)泥棒が住宅を遅い、家を荒らすと特集してました。(番組の様子はこちら) 人間を恐れなくなったバブーンを人間を恐れるようパトロールの人達が教育しなおし、今ではずいぶん被害が減ったそうです。 それ以外にもケープタウンのハイライトとなったケーブダイビングでホワイトシャークとの遭遇ツアーのお影で、サファーが襲われるようになったとも報道してました。 自然との共存はお互いの尊重が必要です。 動物達が人間を恐れる事は普通の事。 また、人間も彼らの生活には関与せず、遠くから眺め、写真を撮るだけにしましょう。 アフリカサファリ、カナダも多くの自然の動物鑑賞ツアーがあります。 それ以外にも木々や花々を楽しむ自然観照ツアー、エコツアー、エコツーリズムは今後訪れる観光客のためにも、自然とは線を引いて思い出や写真だけに収め、持ち帰る、触ると犯す事はしないようにしましょう。 木の中のアライグマは、近所の家との境の木で、ベランダの屋根辺りの高さにいました。 夜、道を歩いていたのを見たことありますが、昼間はそういった所に隠れているのだな~ と。 夜、ゴミをあさる、街中に居るという事が間違いですが、人間を恐れ、隠れているという事は、まだスタンレーパークのアライグマよりはましでしょうか・・・
国際交流、英語の多国籍ツアー参加に役立つ英語の勉強法
英語の多国籍ツアーに参加の成功の秘訣の一つは ” 話そう ” と積極的にコミュニケーションを取ろうという姿勢が第一。 そして、日本の常識を忘れる、日本とは比べないで臨機応変な態度が必要です。 色々な国の人との交流、多国籍ツアーに興味があるものの、お客様から一番多い疑問と不安は英語力。 もちろん、話せた方がより楽しめますが、積極性があればある程度はなんとかなるものです。 とは言え、アルファベットも読めず、ゆっくり話してもらったり、紙に書いてもらっても、英語がまったく分からないようでしたら、ご本人様も苦労しますし、他の人にも迷惑がかかりますから、少し参加は見直した方がいいかも知れません。 英語に不安を感じる方は、参加までには英会話学校に通う、プライベートレッスンを受ける等して、少しでも英語の準備をして耳を慣らしてご参加ください。 また、弊社では、ツアーの詳細等、ご自身で英語で読んで頂くようにして頂いてます。 英語では地名の呼び方が違ったりしますし、ツアー参加中に役立つ、表現や地名の説明等記載されてますので、参加までに英語に慣れる良い準備だと思います。 もちろん、御理解が難しい所は伺っていただければ説明いたします。 まずは、ご自身で努力する事が大切です。 ツアー参加中、集合場所や時間、参加に基本的な必用な事が、なんとなく分かった、でも100%でない場合は皆に説明した後で個別にツアーリーダーに確認して下さい。 英語が第一言語でなく、参加しているのだから、後から説明してくれるだろう、と、受身な態度は禁物です。 質問しなければ、分かった物だと判断されるのが西洋、また世界の他の国の受け取り方です。 現在英語で仕事をしてますが、私は帰国子女でもなければ、英語が昔からペラペラな人間でもありませんでした。 初めて中学1年の時にアメリカに1ヶ月ホームステイをした時は、 How are you? を How and you? と書いていたくらいで、滞在中もジェスチャーのみ。 引込思案でしたし、会話していなかったような気がします。 ホストファミリーには苦労かけたと思います。 大学で一般教養の英語も落としました。 古典英語みたいなのを読む役立たないクラスで、あまり納得いきませんが。 大学中に3ヶ月アメリカに語学留学した時も授業は全て一番下のレベルでした。ごく普通、逆に落ちこぼれが、どのようにここまで英語が出来るようになったのか、(とは言え、まだまだ、完璧ではないです。 )私の勉強方法をお伝えしたいと思います。 大切なのは 1. 英語の苦手意識をなくす事 2. 英会話の 間違いを恐れない 3. どんなに少しでも英語が分かった、英会話が通じたという事で喜び楽しむ事 4. 英語を英語で学ぶ。 英語で考える 5. 興味のある内容の本を英語で読み、映画を英語で見る。 6. 英会話学校、英語クラブに参加する 7. 英語文法の重要性・文法の勉強 1. 英語の苦手意識、拒否感を無くす事 英語が苦手、分からない。 と、英語が耳に入ってくる前に壁を作ってませんか? この壁を取り除く事が大切です。 私は数学が苦手で、数字を見ると拒否感を覚えたので、その気持ちも分からない事ないですが、楽しいと思うきっかけがあると壁が崩され、可能性は限りなく広がります。 確かに日本の英語教育は偏りがあり、試験用の英語で役立たない事は多いですが、日本の教育水準は他の国に比べても高く、少なくとも義務教育で誰もが学び、アルファベットは見慣れた言葉です。 恐怖心、拒否感を除くと意外とコニュにケーションが取れる程の英語力はあるかと思います。 単語を並べるだけでも良いスタートです。 自信を持って声をかけてみてください。 少しでも分かる、通じた、という喜びが次に繋がります。 言葉は人と人を繋げる Tool 道具です。 難しく感える事はないです。 2. 英会話の間違いを恐れない 英会話はコミュニケーションであって、テストではないのですから、完璧な英語を初めから話す必用はないです。 間違いを恐れず、声をかけてみる事です。 聞きなおされても、怖じける事はないです。 同じ英語圏どうしもで、方言やアクセントの違いで分からず聞きなおす事も多々あります。 発音が悪ければ、紙に書く、ジェスチャーで示す。 クイズみたいで楽しいではないですか。相手も喜んで付き合ってくれますよ。 3. どんなに少しでも英語が分かった、英会話が通じたという事で喜び楽しむ事 英語だけでなく、どんな事でも些細な事に喜びを感じられれば、英語も、旅も、人生も楽しめます。 テストや競争ではないのですから、個人のペースで叙所に進歩すればいいのです。 なかなか、英語が上達しない。 と、自分を責めるより、今日はこの一言を覚えた! それを、ニュースの中で気づいた! 本の中で発見した! と、小さな一歩に喜びを感じると、益々やる気が出てきます。 … Continue reading
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アメリカ英語・イギリス英語・オーストラリア英語の発音の違い
多国籍ツアーに参加すると色々な発音/訛り(アクセント)の英語に触れ合う事になります。 同じ英語と言え、アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人等、英語圏の人達の発音も違えば、同じイギリスの国でも地域によって日本の方言のようにまったく母国語を英語とする人でも分からない訛りがあります。 さらに、現地ツアーリーダー、インドやケニア、ペルー等、母国語を英語としない人達の英語も、ジャパニーズイングリッシュのように彼ら特有の訛りがあります。 また、同じ物の呼び方が違ったり、国や地域で表現が異なるようなスラング (Slang 俗語)もあります。 これは、国際交流では当たり前の事で、この事を予測してツアーに参加してください。 英語の勉強だけでも大変なのに~ と思われる方も見えるかもしれませんが、前向きにそんな違いも楽しむ気持ちで参加、拒否感を持たなければ交流を楽しめます。 学校の英語と違い、テストはありませんから、間違える事を恐れず気楽に。 少しでも旅行を楽しくするためにも、参加前には英語の勉強、そして耳を慣らしておく事をお勧めします。 教科書勉強では恐怖感が募り嫌になると思います。 楽しく勉強には好きな話題の内容の本や小説を読んだり、映画は字幕で見るようにして、アメリカ映画だけでなく、イギリス映画や You Tube で色々な国の人のビデオを見たり、映画俳優もヒュージャックマン (Hugh Jackman) のように、映画ではアメリカ英語を話しても、インタビューはオーストラリア訛りで話してます。 そんなビデオを見たりしてみてください。 下記は英語圏の国からそうでない国まで、英語の訛りの特徴を話題にしているビデオです。 アメリカ英語 ( How to do an American Accent ) イギリス英語 ( How To Do A British Accent ) ウェールズ英語 (How To Speak With A Welsh Accent) スコットランド英語 (How To Have A Scottish Accent ) アメリカ英語 対 イギリス英語 母音の発音 ( American vs. British English – … Continue reading
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ライオンがボーダー服を着た赤ちゃんを食べようと必死!
アメリカ、オレゴン州の動物園で、ライオンが白黒のボーダー服を着た赤ちゃんをシマウマの赤ちゃんと間違えて食べようと必死になっていたというニュースが、オレゴン州のKPTVで報道されました。 赤ちゃんのお母さんは、”ぜんぜん、心配してなかったわ!” とインタビューに答え、” 後ろ振り返ってライオンちゃんに手を振ってあげなさい。” と言ったくらいだったとか。 ”だって、何センチもあるようなガラスの囲いだから心配なんてぜんぜんないじゃない。” と。 動物園側もいかにライオンの柵が丈夫なのか証明できたと思います。 とコメントしてます。 ここの動物園はいいかもしれませんが、場所によってはこのようなガラス張りの柵や、溝がない場所もあるので気を付ける事に越した事はないと思います。 柵の間からオラウータンの手が出てきて掴まれていたニュースキャスターの報道も見た事あります。 動物園とアフリカサファリには白黒のボーダー服はさけましょう! アフリカの自然のライオンはむやみやたらには他の動物を襲いません。 お腹が減ったときだけです。 でも、運悪くお腹が空いた時に遭遇してしまうかもしれないので、やはり服装は気をつけた方がいいでしょうね。
香水って郵便で送っていけないってってご存知でしたか?
飛行機に乗る時に手荷物に入れていけない品物については良く聞くので敏感になってみえる方も多いかとは思いますが、郵便物も気をつけていますか? 今日、テレビで紹介されていた新しい香水のサンプルをお店でもらったのでオーストラリアの友達に早速送ろう郵便局に行きました。 普通の小さい封筒に入れカードに挟んでますがもちろん幅があるので、何が入っているのか聞かれ香水のサンプルだと言うと香水は火を放つ恐れのある液体だから、送っていけない品の一つだと言われました。 確かにアルコールを利用しているので言われてみれば納得。 香水は特にクリスマスプレゼントのトップになるような人気商品で送る人が多いからかこの郵便局のスタッフはすぐに察しました。 カナダでは郵便局で郵送物はスキャンをして液体が見えると封筒を空け香水だと分かれば捨てられるか送り返され返信代も請求されるとの事です。 このスタッフの経験談で、郵送物が妙に重く、液体ぽかったのでお客さんが何が入っているのか聞くとその人は歯磨き粉だと言って香水だとは言いませんでした。 フィリピン人だったそうで、質のいい歯磨き粉を国にでも送るのかと不思議に思ったのですが、$70もするエクスプレスで送ったそうです。 2日後に送り先にもどり、お客さんがどうしてもどされたのか聞くので中をみればやはり香水だったそうです。 このお客さんは返送してもらっただけでもマシな方だそうです。 カナダでは、クリスマスやバレンタインデーの時は香水のセットのプレゼントがお値打ちにお店に並びます。 特にクリスマス後やバレンタインデーの後の売れ残りが狙い時です 長い旅行をしているとお土産は家に郵送する事が多いかと思います。 短期であれば重くても香水は預け荷物に入れて持ち帰るか空港で買いましょう。 私は液体物を預け荷物に入れる時は念のためビニール袋に入れ服の間に入れてクッションを作ります。 多分、ご存知だった人は多かったとは思いますが、念のため旅行中の購入した商品を郵送する時や海外の友達に贈り物を送るときは購入する前に送れるかどうか確認しましょう。 特にオーストラリアは規制が厳しいです。 飛行機で入国する時も厳しいので加工してある食べ物でも持っていかないようにしましょう。 グラノーラバーで捕まった人もいます。 (刑務所送りでなく注意され捨てられます。 ) 下記参考にしてみて下さい。 日本の郵便局案内 各国別 カナダ禁制品 (このリストには香水は載ってませんが航空郵送できない危険物には入ってます。 ) カナダの郵便局。 クラス3ー 火がつく恐れのある液体 Table 1: List of Dangerous Goods Class 3 – Flammable Liquids acetone; adhesives (glues); alcohols (butanols, methanol, ethanol, etc.); camping fuel; cigarette lighter fuel; furniture stripper; gasoline; … Continue reading
海外旅行保険の重要性と選び方
西洋のアドベンチャーツアーに参加する場合、海外旅行保険(医療)の加入が義務付けらています。 とても徹底していて、保険に加入されていない場合は、ツアー参加を拒否されます。 ツアー会社によっては保証金額のリクエストもされています。 例えば G Adventures は 最低US$200,000 の医療保険の保証が必要です。 ツアー初日にツアーリーダーが保険証の番号と保険会社の緊急連絡先をもし何かあった時に代わりに連絡できるよう確認します。 保証金額までは聞きませんがもし何かあった時に保証金額が低い場合や保証されている内容が少ない場合はお客様の責任となりますので保証内容は必ず確認するようにしてください。 得にクレジットカードの得点でついている保険は通常保証内容が十分でない場合が多いようです。 保険はまだ起こってない未来での損傷に対して保証(保護)、何かあった時のため安心感のために支払うようなものです。 旅行期間や保証金額により保険料は異なってきますが、例えば、保険代が2万円だったとしても、郊外で事故をしてヘリコプターで最寄の病院に運ばれ、数日治療に入院し、大きな病院に移動、その後ファーストクラスで横になって日本まで帰国して治療を続ける事になってしまったら、何百万、何千万円とかかるかもしれません。 西洋では保険は敏感で特にカナダの人はアメリカに1日行く場合でもアメリカでの医療費がとても高額なので購入される方が多いです。 数日の休暇が一生の借金地獄になるかもしれません。 最近のニュースではメキシコでのギャング事件に巻き込まれたカナダ人観光客の報道が目立ちますし、慣れない土地での食中毒を初めとした病気、気をつけていてもかかってしまい自分ではどうする事も出来ない事が多々あります。 そこで保険があれば我慢をせず病院に行き、少しでも旅行が楽しめます。 また、医療と同じように大切なのが、キャンセル&旅行中断保険です。 カナダの海外医療保険の中には、緊急で帰国して治療を受けなくてはならない場合の交通費の保証は医療保険に含まれますが、緊急を要しない病気、怪我で旅行を続けられず帰国される場合は医療保険の保証ではなく、Interruption - 旅行中断保険の保証となります。 健康だからキャンセルはしない!とキャンセル保険は必要ないと言われる方も見えますが、キャンセルの理由は病気だけではありません。 突然雪が降り、旅行1週間前に滑って転んで怪我をして旅行をキャンセルしなければならなくなった方もみえます。 意外と家にいる方が気がゆるみ何があるか分からない場合もあります。 もた、世界一周旅行中に怪我や病気をされる方も多く、長い旅の途中にアフリカ縦断オーバーランドツアーを手配されてみえて数日前に怪我をしてキャンセルしなければならなくなった方や、参加直前にお母様の様態が悪くなりキャンセルされた方も見えます。 出発の日に飛行機の経由地のヨーロッパで吹雪になり参加するはずのモロッコのツアーに間に合わない。 途中で何があってもツアーの催行される国に問題がなければ、予定通りツアーは始まります。 殆どのツアーは出発の30日前から100%キャンセル料がかかり、ツアーの返金はありません。 保険に加入していないと高額な旅行費を失うことになります。 このような、本人、また一緒に旅行される人の怪我や病気、死亡、身内の不幸の他にも保証は一杯あります。 例えば下記のリスク(キャンセル・変更の理由)を保証します。 妊娠 - 6ヶ月先の予約をして、その後妊娠してしまい旅行ができなくなった場合のキャンセル料の保証 政治の情勢とビザ - 予約後出発時に政治が悪化して旅行が出来なくなった場合や、ゆとりを持ってビザの申請をしたにも係わらず何らかの理由でビザの手配が遅れたり、拒否されて旅行が出来なった場合のキャンセル料の保証 仕事 -突然仕事の人事異動で旅行が出来なくなった場合。 正規(フルタイム)で働いていた仕事場で突然首になった場合。 ビジネストリップで、旅先での会合が突然キャンセルになり行く必要がなくなった場合のキャンセル料の保証 遅れ、変更(一番起こりやすい理由) - 悪天候による交通機関の遅れで飛行機に間に合わなかった場合、ゆとりを持って出発したが事故等で交通渋滞や車の故障で飛行機の搭乗に間に合わなかった場合。 メカニカルな理由で飛行機が遅れて乗り継ぎができなくなった場合。 (同じ飛行機会社での遅れは通常航空会社の責任で次の乗り継ぎ手配や宿泊が必要になった場合は宿を手配しますが、違う航空会社は乗り遅れは彼らの責任でないため何もする必要がありません。 決められた最低乗り継ぎ時間以上の乗り継ぎで手配をして乗り遅れた場合は保険が変更代や宿泊代等保証します。 ) これらの理由で、ご自身のご負担でツアーグループを追いかけなくてはならなくなった場合の費用の補償。 盗難 - パスポートの盗難にあい、予定の日にちに帰れなくなった場合の宿泊代や変更、キャンセル料の保証 悪天候等で飛行機が遅れツアーの30%を参加できないため、キャンセルする事にした場合の返金の保証。 以上、一番多い理由をあげてみましたが、保証内容は保健会社によって異なりますので、日本の保健会社にお問合せください。 弊社ではカナダの旅行保険を扱ってますのでカナダ在住 (カナダ人、移民、労働ビザ)でカナダの州の保険に加入されてみえる方のみ海外旅行医療を含めた保険は手配できます。 カナダ在住でない方にはキャンセル・インターラプションのみ手配可能です。 弊社の扱う保険会社のキャンセル保険にはCancel for Any Reason どんな理由でのキャンセルでも保証があるという特権があります。 通常、キャセルの理由は病気・怪我、身内の不幸の理由のみですが、御支払い時、もしくは24時間以内にお申込みされますと、どんな理由でのキャンセルでもツアーの2週間前までのキャンセルはキャンセル料の50%までの保証をしてくれます。 カナダ在住でない方はカナダに訪れる場合はビジターズカナダという海外旅行医療保険の手配が可能です。 ビジターズカナダはアメリカの滞在がカナダの滞在より短ければサイドトリップとして保証できます。 例えば6日の旅行でバンクーバーに5日滞在して、1日シアトルに訪れる、10日の旅行で7日トロントやモントリオール等カナダ東部に滞在してニューヨークに3日滞在した場合はこちらの医療保険でアメリカの部分も保証されます。 保険の購入時期は、医療保険はご出発前までに、キャンセル保険は旅行手配(入金)した時になります。 保健会社によってはツアーや航空券の御支払い後でもキャンセル保険の購入可能な場合がありますが、保証は購入した時からとなります。 つまり、購入してから起こった理由によるキャンセルは保証されますが、保険を購入する前に身内の不幸や怪我、病気が分かっていて保険を購入し、その事を理由にしてキャンセルしても保証はありません。 保険の購入の際気をつけたい事 保証金額と保証内容(どういったケースの保証があるのか)以外に、現地で入院した時など、保険会社に電話をして指定した病院に行けば支払いは保険会社が全てその場で対応してくれるのか、先にご自身が支払って後から保険会社に費用を請求しなければいけないかも重要かと思います。 病院費を立て替えれないほど高額な場合もあります。 海外旅行保険は保険料ではなく保証金額と保証内容で選びましょう! … Continue reading
タイ・カンボジア旅行で持っていくといい物
カンボジアやタイに行く時に持っていくといい物。 その一つは日焼け止めクリーム。 言われなくてももって行く人は多いかと思いますが、荷物が重くなるので現地で買えばいいと思われる人もみえるのでは? 私もそんな一人で小さいのを持って行き大分なくなってきたので購入しようかと思い探しているのですがなかなか見つかりません。 カンボジアで、外国の商品を扱うお店で見かけましたが外国と同じかそれ以上の料金。 輸入品なので分からない事もないですが。 そこで、いつも地元の商品を探すのですが、どうやら地元の人は使わないようです。 女性達を見ていると、暑いのに長袖に長ズボン、手袋をしている人もいます。 タイは少しは多く扱う店を見かけますが、やはり輸入物が多く、200-400バーツはします。 チェンマイでイギリスのお店ブーツがありそこで150バーツを見つけました。 バンコクの作りかけのようなショッピングモールでどこのか分からないので100バーツ。 サイズにもよりますが。 タイやカンボジアの方が安いだろからと、思って現地購入を考えるのでしたら、持って行く方がいいと思います。 荷物を軽くするためで、質と料金を気にされないのであれば現地調達で。 12月、日陰や朝晩は涼しく過ごしやすいですが、昼間は暑いです。 タイの人にとってチェンマイは寒いそうですが、昼間は暑く、朝晩は過ごしやすいくらいに感じます。 これからイントレピッドのツアーで山岳民族を訪れる3日間のトレッキングに行きます。 トレッキングと言っても2~4時間くらいですが。 朝晩は寒いそうで、寝袋が必需品とか。 どれくらいの気温になるか楽しみです。