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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Give me six hours to chop down a tree and I will spend the first four sharpening the axe.
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カナダ(バンクーバー時間)
Category Archives: 海外安全旅行
コロナウイルス・パンデミック中のコスタリカ旅行の様子
コスタリカは農業と観光業が主要な経済収入源もあってか政府は早くからコロナ対策をしているようで、2020年11月1日から国境を観光客に対してもオープン。 カナダ政府が海外旅行のコロナウイルス規制を緩和した時、2021年11月10日~22日までコスタリカに行ってきました。コスタリカはワクチンを2回受けてる旅行客であれば、入国前にワクチン証明と旅行保険書(行く少し前にはコロナウイルスの治療や待機ホテルを保証する保険は任意になりました。)を添付したオンライン入国フォーム Health Pass に記入のみで14日間待機やコロナウイルス検査を受ける必要なく入国できました。カナダは入国前72時間以内にPCR検査(実費)を受けて検査の陰性証明と、ArriveCANの入国フォームに記入が必要。そしてランダムに選ばれた人は再度カナダの空港でコロナウイルス検査(無料)を受け、結果が出るまでは隔離。 コスタリカでのコロナウイルス対策の様子 コスタリカでは、ナショナルパークも含め、観光名所は下記のような簡易の洗面所が設置され手を洗ってから入場するようになってました。ホテル、レストラン、お店も手を洗う所を設置してあるか、殺菌ジェルがおかれています。また、多くの所で熱を測る機械が置かれ、カナダよりも徹底していて清潔感がありました。私が訪れた時はレストランに入る時にワクチンを受けた証明書(コロナウイルスワクチンパスポート)を見せる必要はなかったですが、現在は必要なようです。 (左)サンタエレナ雲霧林保護区(サンタ・エレナクラウドフォレスト/Santa Elena Cloud Forest)の入り口に設置された洗面所。 足ふみペダルで水や石鹸を出せます。マニュアルアントニオ国立公園は何台かありました。(左下)マスク着用でサンホセの街を歩く人々 (右下)サンホセのコスタリカ国立劇場の簡易洗面所 首都のサンホセは標高1172mの所にあり、11月は快適な気温。海岸沿いのマニュエルアントニオは蒸し暑く、同じ時期でも場所によって気温の差があります。人々はそんな暑い地域でも、室内以外、混みあってないような外、道を歩いている時でもマスクを着用してました。コロナの対策がしっかりされて、安心して旅ができました。 パンダミック中、G アドベンチャーズツアーの様子 普段は公共の交通手段やホステルを利用してバックパックの旅を楽しみ、コスタリカはバックパック旅行しようと思ってましたが、コロナウイルス・パンダミック中なので、ホテルで個室を予約、移動も最初4日、サンホセ近郊はレンタカーで廻り、その後Gアドベンチャーズのツアーに参加しました。(ツアー参加にはワクチンを受けてるか、検査で陰性証明が必要。)ツアーでは移動のバスは通常ローテーションで席を変わったりしますが、パンダミック中は席指定され、ツアー中同じ所に座ります。また車中はマスク着用が義務づけられてました。参加者は外では外す人もいましたがツアーリーダーや地元ガイドは外でも常にマスクを着用してました。コスタリカは場所によっては山道を移動。乗り物酔いしやすいので前の方の席をリクエストしておいて助かりました。他の参加者数名も乗り物酔いしてました。スペイン語圏のコスタリカ、ツアーリーダーが帰りのコロナPCR検査の予約もしてくれ、久しぶりの海外旅行、煩わしい余分な手配を自分でする事なく旅行を楽しめました。(コロナウイルスのテストはクリニックの予約と政府からのオンラインフォームに記入が必要です。)マニュアルアントニオ近くのケポスの街のホテル(Hotel Le Priss Inn)に泊まっていて、クリニック(Línea Vital de CR)は通りを挟んで向かいにあって便利でした。 レンタカー・コスタリカ運転情報 コスタリカはカナダと同じ、左ハンドル、右側通行。日本とは逆です。街近郊は渋滞がひどく、一通が多いです。コスタリカは主要な建物から何メートル北、と言ったような住所や通りのサインがない所が多く、Google Mapや Waze のアプリ利用が必要。サンホセの街中は小さいですが通りのサインはありましたが慣れるまではナビゲーションを聞いていても、見逃す事が多かったです。郊外に出る時、ハイウェイにはトールがあり通行料金を現金で払います。コスタリカは道路設備が整っていなく、舗装されてない道や大きな穴があちこちにあるような悪い道で有名でしたが、主要道路は舗装されてました。 レンタカーはアラモ、バジェット等、国際的なレンタカー会社もありますが、地元のレンタカー会社も沢山あります。その中でも多くの人がお薦めするのがアドビ(Adobe)。 値段は国際的会社より安いですが、サービスはしっかりしてました。出発前からE-mailでの質問に迅速回答(旅行関係は英語が通じる所が多いです)。飛行機が遅れメキシコシティで乗り遅れて翌日に到着になってしまった時、メキシコからメールで連絡し、日程を変更、差額も返金してくれました。どのレンタカー会社も飛行場にはなく、バスで迎えに来てくれます。そのお迎えも分かりやすかったです。追加料金なくサンホセの飛行場で借りて、サンホセのダウンタウンで車を返す事も可能です。(下記はダウンタウンオフィスの様子。街の外れですがホテルを歩ける範囲に手配しておきました。街の中心からは離れるのでその場合はタクシーやUberで移動) Pura Vida シンプルライフをモットーにし、エコに力を入れるコスタリカ。 多くの森はナショナルパークにして保護、主に水力発電、風力発電を始めとした再生可能エネルギーを利用、遅れをとってる交通機関も電気自動車を普及させて2030年までには100%再生可能エネルギーにする計画をしています。日本と同じように車検も厳しいようで、綺麗な車が多く、空気も綺麗でした。早くから軍も廃止、政府は教育やヘルス、飲料水に力を入れ、水道水も飲めます。 人々は温和、スローペースな社会。緑が豊富でカラフルな鳥達をみているとファンタシーワールドにいるような気分になれ、パンダミック中でストレスが溜ってる社会から脱出して良い息抜きになりました。また自由に旅行できるようになったらお薦めの国です。
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ベールに覆われた女性の生活を体験する女性のみツアー
仕事環境や人々の意識の中に差別があり、まだまだ男女平等とは言えない社会。ただ、海外旅行をしているとそれでも自分がどれだけ恵まれた環境で生まれ育ったか感謝する事が多いです。普段の生活でも女性には制限が多く、公に自由に出られない国もあります。 アフリカのザンジバル島はイスラムの島。女性はスカーフで頭を覆い、長いサローンを着ています。ザンジバルのマーケットを歩いているとセクシーな服が売っていたのを思い出します。あのサローンの下、また家の中ではあんな服を着ているのだ~と思ったもの。 映画 Sex and the City 2、 アブダビに行くお話でサマンサ達を助ける女性がヒジャブ脱いでファッションの話に盛り上がるシーンを見た時にはザンジバルのマーケットを思い出し、そうそう、本当の話よ~と思って映画を見てました。 ザンジバル 世界には文化や宗教でヒジャブ(Hijab)やブルカ(burqa/ burka)で髪や顔を隠し、体の線を見せない服を着てる女性は多いです。また、パキスタンを旅行した時、殆どのレストランは男性のみ、お店によっては家族部屋があり、女性はそちらの部屋なら入れます。気付かず男性専用のレストランに入ってしまい追い出されました。ラオスやミャンマーでは男性のみ中に入ってお参りできる所もありました。幼少からそんな文化で育ったらそれが当たり前のように思えるのかもしれませんが、旅をしていると違和感があります。 アドベンチャーツアー会社イントレピッドは地元貢献、自然や動物保護以外にも男女平等の権利にも力を入れ、最近女性のみのウーマンズエクスペディションツアー(Women’s Expedition Tour)ができました。このツアーは女性のみ参加でき、そんなベールで隠された女性の生活を体験できます。女性のみだから訪れる国の女性もオープンに交流できます。 ツアーリーダーはもちろん女性。イランでは有名な観光名所を訪れる以外に、クッキングクラス、ホームスティ、女性のみの公園に訪れたり、ハイライトは女性のみのビューティーサロンに訪れ、まさに❝セックス・アンド・ザ・シティ 2 (アブダビ)❞ 体験!イランの女性、真の姿に迫れます。 西洋以外の国では旅行業は男性の仕事で女性ガイドは少なく、得にトレッキングガイド、トレッキングポーターには女性は殆どいません。イントレピッドは女性にも同じ機会を与えるのが目的。そして参加者にも他の国の女性の暮らしぶりを知ってもらう事と同時に安心な旅の提供もあります。 ネパールもトレッキングガイド、ポーターは男性のみ。女性一人でトレッキングに行き現地で手配すると、男性ガイドとの問題が多いです。ネパールに5回行き、最初2回は現地でポーターガイドを雇いました。最初のガイドは英語があまり話せない人で他の観光客とそのガイド達と話していて嫉妬され、私の宿代でお酒を飲みだしガイド同士が喧嘩となりました。2回目は他の女性旅行者がガイドと問題となり、それを助けるのに苦労しました。その後はネパールの山は慣れて自分一人でバックパックを担いでトレッキングに行くようになりました。ですのでこんな女性のみのスタッフでのトレッキングツアーは女性には安心かと思います。ネパールやモロッコで女性のみのトレッキングツアーがあります。パキスタンのツアーはハイキング以外にもクッキングクラス、ビューティーサロン、マーケット、観光と交流の機会が多いツアーです。パキスタンの自然は大変綺麗な所。好きな国の一つです。 女性にとっては得に旅行しずらいイランやパキスタン、安心して旅ができ、また、内容的に大変興味深いツアーとなってます。 パキスタン北部、美しい山岳地域の景色を楽しむ、ハイキングと文化交流の旅。 パキスタン(Pakistan): Women’s Expedition 15日 宿泊先:ホテル(4泊)、ゲストハウス(3泊)、ホームスティ(7泊) ハイライト: イスラマバード – ファイサル・モスク(Faisal Mosque)/タキシラ博物館/サイドプル村(Saidpur village)/ゴルラ駅(Golra )/シャーアッラーディッタ洞窟(Shah Allah Ditta Caves)/家庭料理クッキングクラス/トラックアートマーケット/ルワンピディ(Rawalpindi)マーケット グルミット(Gulmit) – ラカポシ山(Rakaposhi)ビューポイント/女性によるカーペット工房/オンドラ城跡/地元ビューティーサロン体験/パス―グレイシャー(Passu Glacier)とボリス湖トレッキング( Borith Lake)/地元音楽演奏/有名なパス―アプリコットケーキ/パキスタン家庭料理クッキングクラス/クンジュラブ峠( Khunjerab … Continue reading
トラブルに巻き込まれない安全海外旅行 ~ 荷物のタグ
未知との遭遇で海外旅行は楽しいけれど、慣れない土地、習慣、時差等でトラブルに巻き込まれる事もあります。 そんなトラブルに巻き込まれない為の海外旅行を安全に楽しむチップ。 詐欺に狙われ、トラブルに巻き込まれる第一要因は、旅行者だから! その土地に慣れてない人って事。 と、いう事は旅行者に見せない事。 空港、街中でよく見かけるのが預け荷物の荷物のタグを付けて歩き回っている人。 如何にも旅行者。 地元の人で帰国したとしても、旅に疲れて注意力散漫になっている事を宣伝している事になります。 そして、帰る時まで付いてる人もいます。 新たに荷物を預け、新しいタグとつけてると、荷物の紛失の原因にもなります。 目的地に到着して、入国審査を済ませ、荷物受け取り旅行者のみのセキュリティーの出口を出たらタグを取りましょう! ただ、念のため自分の鞄が確認される時ようにすぐには捨てず完全に外に出る時か、ホテルで捨てましょう。 タグには出発地から目的地まで記載され、タグによっては名前も記載されてます。 詐欺師に何処から来たのか、名前も公表する事になります。 小さな事から気をつける事でトラブルに巻き込まれない安全海外旅行になります!
海外旅行、詐欺に気をつけよう! タクシー、フリー、ギフトには要注意 ~ インド 編
海外旅行で空港からのタクシー、フリー&ギフト、虫が良すぎる話には気をつけよう! 長いフライトで疲れて到着した空港から、詐欺行為は始まります。 予約をしているホテルに連れて行かず、ドライバーがコミッションがもらえるホテルに連れて行ったり、遠回りをしたり、あらゆる手でお金を取ろうとします。 私のインド体験では、デリーから地元の日帰りジャイプールツアーに参加、ジャイプールで途中離団してジャイプールから列車に乗る予定でした。 デリーで見つけた安いツアー会社で手配。 ツアーはヒンドゥー語で他の参加者はインド人ばかり。 ガイドは時折英語で説明してくれたので途中の見たい所も見れて満足。 最後ホテルまでタクシーを呼んでくれたのはいいのですが、彼の指定のタクシードライバーがくるまで待たされ、タクシー代が込みのはずがドライバーに連れまわされたあげく、タクシー代を請求され、ホテルも彼の知り合いのホテルへ。 最終的には口論して、ドライバーがホテルに入っている間に逃げました。 インドではないですが、クムカツアーに参加してエジプトのピラミッドに行った時、ツアーの参加者達がギフトだからとスカーフを頭に載せられたり、ラクダに乗せられ最終的にはお金を請求されてました。 フリーな物はないのだから、受け取っては駄目! と他の参加者に警告したのですが、あっと言う間に海外旅行初めての子達は強引な客引きに No と言えず言われるままになり、餌食に。 私もピラミッドを見ている時に警察に呼び止められ、入っては行けない所にいたかなと耳を傾けると、写真を撮ってあげようと言うので、警察だし逆らうのはと、写真を撮ってもらったらお金を請求されてしまいました。 先日は空港でバンクーバーからカンクーンまでの航空券のチケットをキャンセルされてしまって飛行機に乗れない人がいたので、飛行機会社のチェックインスタッフに聞くと、発券はされているがVoid (ボイドー破棄)されていると。 発券をして同日に間違えたからと破棄した場合はペナルティーが掛からないのでお金を徴収してチケットを無効にしたようです。 詳しく話しを聞くと、安いからとオンラインでメキシコの旅行会社で購入したとか。 別の国発をよその国で購入するのは疑問です。 下記はイギリスのテレビ Scam City (Scam 詐欺) という番組です。 詐欺しの多そうな場所で技と餌食になり、隠しカメラでスキャム行為を撮っている番組です。 これはインドのムンバイ編で、突然タクシーに乗り込んできた自称 ”トラベルエージェント” が別のホテルに連れて行ったり、道で行事が行われていて通過できないので、お金を払うよう請求したり、ボリウッドのスターにならないかとスカウト、登録費やプロファイルの写真撮りにお金が必要と先にお金を請求したり、オーディション後映画出演が決まったのでパーティーをしようと部屋に訪れてきたかと思えば、警察も来て、御酒を飲むのにライセンスが必用だとかと、怖がらせるような設定に。 大人数で手の込んだ方法でお金を取ろうとしている様子が見れます。 人を疑うのはいい気持ちはしないですが、安全に楽しく旅行するには、甘い言葉には要注意。 堂々とした態度で、すきを見せない。 曖昧な態度ではなく、Yes / No ははっきりと。 また、詐欺の手を知っていると詐欺に合わない予防になるかと思います。 ご参考にしてみてください!