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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Happiness depends more on the inward disposition of mind than on outward circumstances.
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カナダ(バンクーバー時間)
Category Archives: ビデオ/写真
ロイヤルカップル、アルバータ・スレイブレイク被災地に訪れる
今日、7月6日、ロイヤルカップルはアルバータ州北部にあり、2ヶ月程前に、森林火災があった被災地、スレイブレイク ( Slave lake ) に訪れました。 じっくり、3時間程かけて、焼けて殆ど何も残っていない区域を訪れた後は、被災者の人達と面談。 全てを失った住民はこの特別なカップルの訪問に心が和み久しぶりの笑みを浮かべる人達が多かったようです。 今日のケイトさんのファッションは、そんな被災者の方達を尊重して、控えめ、且つ動きやすい紺色のジャケットにパンツ。 イギリスを出発した時に着てみえた紺色のジャケットと同じSmythe のジャケットに、靴はPied a Terre です。 カップルはカルガリー空港に到着すぐヘリコプターに乗って休憩にどこかに行かれたそうです。 日程は未公開。ゆっくりとされ、カルガリースタンピートに参加予定。 カルガリーの住民はお二人が見える会場への入場チケットを手に入れるために前夜からキャンプする人が居るほどの長蛇の列。5000枚のチケットが1時間でなくなったそうです。 運よくチケットを手に入れた人の中には早速売りに出ている人もいて$1000という価格をつけてる人もいるとか。 長蛇の列を監視する警察 スタンピード (今年は7月8-17日)名物、白のカーボーイハット、お二人に最高級の素材で作ってるそうで、問題はかぶってくれるかと少し話題になってます。 ニュースで今までもダライラマ、ブッシュ大統領から多くの芸能人までメディアの前でかぶってくれてるこの帽子、今の所全ての場所でお二人はプレゼントを身につけてくれてないのでどうなるか!と注目。 明日のニュースが楽しみです。 私の予想は ”かぶらない” ですね~。 どう思います?
アクション続きのロイヤルカップルin PEI
カナダを訪れているロイヤルカップル、ウイリアム王子とケイトさん、今日は赤毛のアンのプリンスエドワード島 ( PEI )を訪れました。 若く、活発的な二人だからか、アクティブ体験の多い催し物が続きました。 ウイリアム王子、雨の中、大きなヘリコプターの緊急着陸練習で、湖の水面に着水させて歓声を浴びてました。 難しい操作らしいのですが、イギリスの軍隊で公式免許も取得している王子はもっと難しい状況で一杯飛んでいるので平気だとの事。 そして、ドラゴンボートでケイトさんの乗るボートと競争。 ウイリアム王子の乗るボートが少しの差で勝ったので、降りて、”もう!” と王子を押すケイトさんが可愛い。 その後は浜辺で砂のお城見学や、ロブスター料理を楽しみました。 ロブスター料理中変わった部分を見て、これ何? との王子が質問、冗談でこれでしょう、あれでしょう? と聞いてると、シェフは少し戸惑った後、表現が見つからず言ってしまえ!って感じで、 ”いや~、この辺では変な事起こってる、って言うんですよ~” と冗談を冗談で返して大笑い。 大体、こんな感じの意味合いなのですが、表現はかなり砕けてます。 画面に見えないのですが、多分、廃物、つまり Shit (糞)を指しているのだと思います。 多くの俗語等にも使われる言葉で、ご想像の付くようにあまりいい意味で使う事はないです。 ただお下品なのですが、いつもキツイ表現とも言えないでしょう。 日本の皇太子、目上の人には冗談でも使わない表現かも。 でもそれが通用するイギリス王室は本当に身近な人になってますよね。 ちなみにシェフは ” We call that shit around here ” と言ってます。 また、カナダでは二人をニックネームで呼んでます。 Will & Kate ウイリアムの短縮、ウィルとケイト。 今日のケイトさんのファッションは、ウインブルドンファッションのような服。 ウエディングドレスもデザインした、イギリスのデザイナー、アレクザンダー・マクウィーンブランドのサラ・バートンさんのデザイン。 ( Sarah Burton for the British fashion house of Alexander McQueen.) ウイリアム王子の操縦するヘリコプター ドラゴンボート競争にて。
お洒落は足先から、夏のサンダル
ネパールから戻る時にソウルに一泊。 こんな可愛い、というか、ウワッ! と思うサンダルを見つけました。 でも正直履き心地はどんなんだろう? とも。 ハイキングシューズを脱いで試すのは面倒で試しませんでしたが。 街中で、空港でとあちこちで見かけました。 カナダや日本でもあるのかな? と調べていると、ブランドが違うようですが、アメリカの ホットフロップス(hotflops) が同じようなデザインのサンダルを出しているようです。 どちらがデザインを盗んだのかな? ちなみにアマゾンでホットフロップスなら買えるようです。 この夏注目浴びるの間違いないと思います。 番外編 今日(7月2日)のロイヤルカップル日程は、まずオタワでロイヤル伝統で苗木植え。 今回は愛の象徴、また800年行き続けるヘムロックを二人で植えた後、戦争博物館に行き、元兵士の人達に会い、その後、イギリス反感者の多いケベック州モントリオールに行きました。 モントリオールに着いた早々、チャイルドホスピタルを訪れ、クッキングスクールへ。 スケジュールが詰まっていても人々と丁寧に言葉を交わしているので次の予定には遅れてばかりいたそうです。 そして注目の今日のケイトさんファッションはフランスデザイナーでダイアナ妃のお気に入りキャサリン・ウォーカー Cathrine Walker さんデザインのグレーでシックなワンピース。 得に襟元に拘った何気ない、でも気品あるお洒落なワンピースです。 ケイトさん腕鍛えてますね~ いつもお互い見つめて微笑む仲良い二人。 今日のスケジュール • 12:40 p.m. Tree planting at Rideau Hall • 1 p.m. The Duke and Duchess meet veterans, war brides and their families at the Canadian War … Continue reading
ケイトさんもカナダファッションで参加、カナダのバースデーパーティー!
2011年7月1日 144回目のバースデーを迎えるカナダ。 今年は新婚のロイヤルカップルを迎え特別なカナダデーを迎えました。 首都オタワではロイヤルカップルを見ようと前夜から並んでいる人も。 ゲートが開いてダッシュする人達。 歓声が鳴り止まない程の歓迎を受けた今日の二人。 今日はダイアナ妃の誕生日でもあり、ウイリアム王子にとってはより一層特別な日になったのかな。 でもメディアや多くの人の注目はケイトさん。 健康的な素敵な笑顔を絶やさない。 彼女の名前を叫んだファンの一人は彼女が聞きつけて近くに来てくれたと喜んでました。 そんな、気さくさがよりファンを募ります。 注目の今日のケイトさんのファッションは Lock & Co ブランドのデザイナー、シルビア・フレッチャー (Sylvia Fletcher )さんのデザイン、カナダの国旗の色、赤と白で。 そしてエリザベス女王が1951年にカナダ初の訪問と昨年のカナダデーにつけていたメープルリーフのブローチが胸元に輝きます。 晴天のオタワと比べ、バンクーバーは肌寒い曇り空からのスタート。 ニュースでオリンピックトーチのあるカナダプレイス付近からの生放送。 カナダプレイス辺りは毎年大きなイベントがあり賑わってます。 そのフードコートからカナダは色々な人種、カルチャーの混ざった国なので、それぞれの国の食べ物を試食してました。 ポルトガルのイワシ・サンドイッチにはびっくり。 3匹丸ごとパンに挟まれ頭をだしてました。 チャイニーズカナディアンのアナウンサーは何でも食べるようで、気に入っているようでしたが、他の人は引いてました。 2時ごろから晴れてきたので私もサイクリングを楽しみながら街の方へ。 ダウンタウンと入り江を挟んだ逆、オリンピックビレッジから。 人の少ない小さい会場でのんびりと。 バンクーバーで流行ってきてるブラジルのカポエイラ・グループによるパフォーマンス。 ダンスから始まり、カポエイラへ。 格闘技でありながら、ダンスのようでもある華麗な動き。 ジムのエクササイズで試しましたが、なかなか難しいです。 体が硬く、リズム感がないので私は苦手・・・ 見てる分には素敵! ジャンプの瞬間! 舞う舞う この日は多くの人が赤を着ます。 そして、犬も。 そしてオリンピックビレッジの後は水辺の遊歩道/自転車道路を通り、グランビルアイランドへ。 グランビルアイランドは陸続きの小さな島です。 催し物が入り江の逆からも見えます。 皆赤い服を着ているので一面赤くなってました。 テニスコートを自転車置き場に。 下のはオリンピックビレッジの自転車置き場。 自転車利用を呼びかけ、ボランティアの人達が札を渡し、無料で保管してくれてました。 右手の国旗が下がるテントはフェイスペイント会場。 子供も大人もフェイスペイントを楽しみます。 もちろんカナダのメープルが一番人気。 グランビルアイランドはマーケットがあり、バンクーバーに着たら観光客の人が必ず行くスポット。 カナダデーはカナダプレイスの次に人気の場所です。 普段から週末はパフォーマーが出ますが祝日はより一層盛り上がります。 グランビルアイランドに来る渋滞。 グランビルアイランドにはバスでも便利。 また、ダウンタウンから水上タクシーも出てます。 バンクーバーではカナダデーの最後は花火で終了。 暗くなるのが遅いので10時半頃。 家から音だけ楽しみました。 Happy Birthday CANADA!
ロイヤルカップル訪問に盛り上がるカナダ!ケイトさんのファッションも見逃せない!
6月30日、若いロイヤルカップル結婚後初の公式訪問にカナダは盛り上がってます。 飛行機から降り立つ二人、微笑ましい事といったら。 そして、何と言ってもケイトさんのファッションは見逃せない。 彼女がイギリスを出る時に着ていたカナディアンデザイン” Smythe – スマイズ”の紺色のジャケットは$595程するが売り切れとか。 グローバルニュースはロイヤルカップルを追いかける専用のサイトもオープン。 ケイトさんファッション盛り沢山の写真やビデオ。 結婚式からカナダ訪問まで。 カナダと言えば、ロデオ、カウボーイの大会スタンピートもカルガリーで開催。 カップルはもちろんこの大会を見逃しません。 フランス語でスピーチに挑戦の気さくなウイリアム王子、携帯カメラで一緒に写真に写るフレンドリーなケイトさん、微笑ましいカップル、テレビとサイトで追っかけちゃいます!
トレックアメリカチーム、自慢の体力で奉仕活動
トレックアメリカのスタッフ4人がトレイル・ウォーカー・チャレンジという募金集めのイベントに参加してイギリスのサウスダウン( South Downs )と言う所100kmを30時間以内に歩く挑戦をしているそうです。 トレックアメリカのオフィスで働く人達は、元ガイド上がりの人が殆どでアウトドア・アドベンチャー好き、スポーツ好きなタフな人達が多いのでいい感じで頑張っているようです。 チームトレックアメリカの様子はこちら 今回のイベントは1チーム2000ポンド集め、ネパールのグルカ・ウエルフェア・トラストに寄付されます。 ネパールのお土産でも有名なグルカナイフの産地、グルカ兵士の出身地です。 イギリスとグルカ兵士が協力して戦争や救援活動昔から行っているそうで、その恩返しで、戦争未亡人のサポートやグルカの学校や農業、コミュニティーサポートに寄付金は使われるそうです。 先月、ネパールに別のチャリティー活動の一つで丁度このグルカを訪れてました。 この辺りは観光地から離れた道もモンスーンには土砂崩れで流されそうな悪い所にあります。 山の上で多くの人が住み、数泊ホームスティをしましたが、生活は質素で不便です。 アナプナトレッキングでは水が近くに流れていて宿泊先でも豊富に使え、エベレストトレッキングの場合は水が近くにない場合も多く不便に感じる事もありましたが、このグルカではさらに水の貴重さを感じました。 山道を遠くまで水壷を担いで取りに行く姿を見ると申し訳なくて極力使わないように心がけたものです。 綺麗な水を近くで供給できるよう資金の一部は使われます。 そして学校、教育にも力を入れてます。 他のプロジェクトで学校も訪れましたがトイレがなかったり、床が抜けそうな学校があったりします。 雨が流れ込み水浸しになったり。 また山を乗り越え学校に行かなくてもすむよう、より多くの子供が教育を受けられるよう新しい学校作りにも力を入れてます。 10ポンドの寄付金で農民はクワや手袋、鶏の囲いなど購入し家族を養う糧となります。 20ポンドあれば病気が広がないよう、石鹸や綺麗なコットン、救急用品が購入できます。 10ポンド、それ以上でも以下でもお気持ちでグルカの村の人をサポートしませんか? 興味のある方はこちらより募金お願いします。 活動は7月16日までしているそうです。
カナダ、あの小鹿のバンビが人襲う!
今日の夕方のニュースでカナダBC州で鹿が人を襲ったと報道してました。 凶暴な鹿がいるBC州(ブリティッシュコロンビア州)はバンクーバーのある一番西の州とロッキー山脈で有名なアルバータ州の境、また、アメリカ国境にも近いキンバリー ( Kimberley )。 市民は子供を学校にも連れて行けないと鹿を殺せ!と言う人達と鹿愛護者の人達とで2つに分かれてもめてました。 あまりの喧騒に小さな女の子は見るに見かねず大人の中に入って ”皆!喧嘩はやめて!” と言うほどに。 ディズニー映画のバンビは可愛いですが、自然の動物は甘くみてはいけないと報道してます。 バンフの町でも道や庭にもうろうろしてます。 珍しく可愛 いのは分かりますが近寄らないように。 バンクーバーのスタンレーパークでエコレンジャーのボランティアをしてましたが、一番の目的は観光者にアライグマやリス等、可愛らしいですが近 寄ったり、食べ物を与えないよう注意する事でした。 狂犬病など病気を持ってい噛まれて病気を移されたりしますし、正直凶暴です。 食べ物を与えた人がいたの で、もらえると思い人を襲います。 アイスクリーム屋が展望台にあるので、アイスクリームを食べ過ぎたアライグマは失明していたりと、人間の食べ物のため 動物達の健康にも影響が。 鳥にも同じ事が言えます。 彼らは自分で生きていく潜在能力があるのでお腹をすかしているのではとパン(最悪の食べ物 です。 栄養もなく、お腹で膨らむだけ彼らの体の従来の順応に合いません)やナッツ等あげないように。 ナッツも加工されてます。 自然の動物とは一線を置いて尊重しましょう。 下記は、上記のニュースの中でも報道されている犬が襲われる様子のオリジナルビデオで、昨年、2010年の6月に撮られたもの。 場所はキンバリーの近くのクランブルック (Cranbrook) 今日は動物の話題が多く、こちらは人手が役立ったお話。 バンクーバー島のキャンベルリバー、オイスター湾 ( Oyster Bay, Campbell River) にイルカが迷い込み立ち往生をしているのを地元の人が見かけ、フェイスブック等のソーシャルメディアで呼びかけ人が集まり皆で協力して助けたというもの。 本当に助けが必要な時だけ手を差し伸べる。 人と動物との共存はこうであるべきですよね。