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バンクーバーのお勧め5つ星ホテルと予約のコツ

1927年創立、バンクーバーの歴史あるホテル、ホテルジョージアが、ローズウッドの系列になり、Rosewood Hotel Georgia として改装、5つ星ホテルに生まれ変わりました。 先日、ホテルの招待で仕事場の人達とホテル視察に行きました。 改装前にも視察に行った事がありますが、ロビーの辺りはオリジナルの床、時計、暖炉を残し、後はレプリカで昔からの良さと趣をかなり残しているようですが、お部屋は上品でかなり良くなりました。 以前は300ほどお部屋があったそうですが、今は156部屋。 一番下のカテゴリーのスーペリアのお部屋は狭い感じがしますが、スイートはかなり広く、そこで場所を取っているようです。 もしくは、どのカテゴリーのお部屋もバスルームが広いので、そこで面積を取っているのと、ベットが大きいので部屋が小さく見えるのかもしれません。 バスルームは最高です。 広いウォークインのウォーターフォールシャワーと深いバスタブは別にあります。 洗面台も二つあり、1日の疲れを癒すのには最高。 BOSEのステレオが付いてて自分のiPod やiPhone 等につないで自分の好きな音楽を質のいい音で聞けますし、各部屋にはネスプレッソのコーヒーメーカーがあります。 通常お部屋のコーヒーは不味いですが、ネスプレッソならとりあえず朝の一杯はカフェに行かなくても満足出来るでしょう。 バスタブを中心に右手がシャワー バスタブの左、霞かかった戸がトイレ。 両サイドに洗面台があります。 ベットのある部屋と浴室はスライドドアで仕切られてます。 ホテルには昔からケーキやベイカリーで有名なカフェと予め予約しておかないと入れない人気の高級レストランがあります。 1927 と言うラウンジカフェで視察後はアピタイザーと飲み物を頂きましたが、新鮮で繊細な味です。 手作りのジャムに各種生チーズ、生ハム等のアピタイザーにしっとりとしたバケット付き。 ピーナッツもホテルで炒っているような、ほんのりチリと塩気があり程度で病みつきになります。 そして、ガーリックと生のパーマザンチーズのすりおろしが入ったポップコーンも美味しかったです。 一番下のカテゴリー、スーペリアルーム お部屋のベットの反対側にはテレビとデスク。 間には一人用ソファーがあります。 デラックスの場合は大きめなソファーが付くぐらいなので一人ならスーペリアでも良いでしょう。 スイートにはダイニングテーブルがあるリビングルームと別室でベッドルームがあります。 ベッドルームとリビングルームの間の廊下辺りにパウダールーム(洗面台とトイレ)があり、ベッドルームの所に上記のバスルームがあります。ペントハウススイートは2ベッドルームに広いリビング、ダイニングルーム。 屋上にジャクジー付きのテラスがあります。 ペントハウススイートのリビング&ダイニングルーム(奥) 奥にキングサイズベットの部屋と入り口辺りにクイーンサイズのベットが2つある部屋があります。 となりのスーペリアの部屋とのドアを開ければ3部屋になります。 ペントハウススイートの屋上テラス テラスからの眺め。 美術館を見下ろし、左手がシアーズのデパート。 ロビーや客室の廊下等は黒貴重で暗い落ち着いた感じなのに対して、2階にあるボールルームは結婚式の披露宴に最適、真っ白で壁のモチーフなど、メルヘンチックでお城の中のよう。 1階の公共トイレも真っ白で可愛いです。 スパやプール辺りも白く明るく、森林浴系のナチュラルな匂いを漂わせてます。 ボールルーム プール ホテルのあちこちには有名画家の絵が飾られ、美術館の中のような気分にもなります。 ホテルらしくするため画家の名前は張り出してませんがフロントに聞けば教えてくれるそうです。 ホテルはダウンタウンの真ん中にあり、道を挟んで美術館やパシフィックモールがり、ショッピングやレストランには大変便利ですが、眺めはあまり良くないです。 美術館のあるジョージアストリート側は開けているので眺めが良く、お部屋を手配する時はこちら側がお勧めです。 また、デラックス以上のお部屋なら3泊目毎に無料になるので延泊がお得。 3泊で2泊分。 スーペリア1泊料金より安くなります。 7月のバンクーバーダウンタウン5つ星のホテル1泊の相場が約$400カナダドル。 これが1泊約$300カナダドルとなります。 hotels.com のサイトによれば、日本円で約33000円の所が22000円です。 また、弊社はアンサンブルトラベルグループに所属してますので、無料のアップグレードで手配できます。 興味がございましたらお問合せ下さい。 街の中心で5つ星ホテルをお探しでしたら、是非ローズウッドホテルジョージア試してみては如何でしょうか?

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バンクーバー6月のフェスティバル

夏になるとバンクーバーの街のあちこちでフェスティバルが行なわれてます。 サイエンスワールドや、オリンピックビレッジの辺りがメインで24回目の毎年恒例のドラゴンボートフェスティバル( Rio Tinto Alcan Dragon Boat Festival 6月15~17日 )が行なわれてました。 たまたま、ジムの後サイクリングして通りかかったのでカメラを持っていなくてお見せできませんが様子は、フェスティバルのサイトでご覧下さい。 今回初めてドラゴンボートレースを見ましたが、シンクロナイズされたパワフルな漕ぎは見ものです。 上半身のいい運動になるな~なんて、思いながら見てました。 おじ~ちゃんばかりのボート、さすが年の功!レース前の静止、上手にボートをコントロールしてましたが、いざレースになると若い人のチームのパワーに負けてました。 若手チームの漕ぎは大変美しかったです。 おじ~ちゃんチームはちょっとばらついてました。 その後は家に帰る途中コマーシャル通りを横切る時、ついレゲエの音楽に惹かれ歩行者天国になっていたコマーシャル通りのフェスティバルも覗いて見ました。 本日のフェスティバルは Car Free Vancouver Day と呼ばれ、環境問題や健康志向の強いバンクーバーらしく、車反対活動です。 歩行者天国にして、道でパフォーマンスが行なわれ、食べ物や小物等出店が出てます。 ここ以外にはメイン通り、キツラノ、そしてダウンタウンのウエストエンドで行なわれてました。 コマーシャルドライブ通りはイタリアンのコミュニティーでもあり、カフェが多く、イタリア人のおじさん達が井戸端会議していたり、その他にもカリビアン、アフリカ、アジア等エスニックなお店やレストランが多い所です。 昔はキツラノの4th アベニューが辺りがヒッピーが多かったのですが、最近は4th アベニューはお洒落な通りになり、ここ、コマーシャルドライブが今はヒッピーの中心といった感じです。 またイタリアのコミュニティーやブラジルの影響でヨーロッパやワールドカップ等サッカーの試合となると、パブ等で大きなテレビで観戦しようとこの通りに人が集まります。 お店やレストランも豊富、さらにイベントの多い通りですので要チェック! コマーシャルドライブにはダウンタウンから20番のバスで行けます。 ダウンタウンの分かりやすい乗り場はグランビル通りとジョージア通り、ロンドンドラックの前で北向き(山の見える方)方面です。

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現地発英語アドベンチャーツアーの予約時期

トレックアメリカに先日、日本の方に人気のツアーを問い合わせた所、予約時期の傾向も教えてくれました。 西洋では通常平均120日前に予約をしますが、日本のお客様は約75日前程との事です。 西洋ではお休みの予定を立てるのが早いです。 半年先、1年先とスケジュールが出ると、自分の都合のいい時に休みが取れるよう我が先にと予定を入れます。 また、ホリデーシーズン等混む時期は早めに予約をしてホテルやツアー確保したり、また、飛行機は特に安いお席のあるうちに手配してしまいます。  私も何年か前、年末年始のオーストラリア行きの航空券を、6月頃にシートセールが出てお値打ちに、さらに、一番出発や帰国が集中する日に席を押させる事ができました。 早い方が特典が多いですが、残念ながら日本の場合はお休みがギリギリにならないと取れない方が多いようで、1ヶ月を切ったご相談も多いのは確かです。 一ヶ月を過ぎてのお手配は出来ない事はございませんが、注意していただく事がございます。 ビーチパッケージ等はお部屋を買い取っていて売れないと安くして販売しようとします(ラストミニッツセールと呼びます)が、多国籍ツアー(コーチツアー&人数アドベンチャーツアー)殆どのツアー会社はキャンセル料が掛かってくる出発の約1ヶ月前にホテル等リリースするため、1ヶ月以内のご予約の場合、入金後のリクエストベースになります。 もしくは、出発日がクローズしてしまってるツアーもあります。(見ていた日にちがサイトからなくなります)  手配が 完了すれば即キャンセル料が100%かかり、空きがなく手配できない場合は緊急手配手数料(約$50~100)を差し引いた金額が返金となります。 時に手配できないため一人参加追加料金が掛かる場合もあ ります。 また、通常全ての確認に3~5営業日はかかり、ツアーが取れるまでは航空券の手配はお勧めできません。 回答を待っている間に航空券が手配できなくなる可能性もあります。 お日にちが近いと間に合うように手配しないといけないので、選択の枠も狭くなり、即座に決める必要があります。 お探しするツアーはご要望に極力沿うように致しますが、手配する国と、ツアー会社のある国の時差や支払い方法、国によって回答が遅いか早いかも考慮します。 そして24時間、連絡が取れる G Adventures やイントレピッドが便利なので、緊急の度合いによってはこの2社から見ていくと事になると思います。 このような手配手順とリスクをご了承頂ければご出発の2~3週間程前までは手配をかけるツアーもございませす。 ただ、航空券の事を考えると、遅くても5~6週間前で、リクエストベースでないうちにご予約される事お勧めします。 その他早めに手配した方が良い方面 インカトレイルの5月~9月頃の ハイシーズンは許可証が6ヶ月前程から売り切れるためインカトレイルの含まれるツアーでトレッキングをされたい場合はお早めに。 許可証は買取で正確なコ ンファームは入金後となります。 アルゼンチン、ウシュアイア発の南極クルーズも6ヶ月~1年程前から予約する人が多く、ブエノスアイレス~ウシュアイア 間のフライトも一杯になります。 クルーズでなくても、ウシュアイア発のツアーの場合も要注意。 そして、飛行機が含まれているパタゴニアツアーの多くは、2~3ヶ月以内の場合はリクエストベースになり、飛行機が取れず、料金が高くなる恐れがあります。 ガラパゴス諸島クルーズも数に限りがあるため多くの人が6ヶ月程前から手配して一杯になります。 コスタリカの年末年始は1年前から予約する人が多いので、お早めに。 ウガンダのゴリラサファリも許可証が必要で限りがあります。 こちらも4~6ヶ月程前にはご予約を。 手配で焦らず、ご希望通りの旅が出来るよう、ご予約はお早めに!

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西洋でのクリスマス、年末年始の旅の手配時期は早い!

夏休みも予定を立ててないのに、すでにクリスマスと年末年始の旅行計画?? と驚かれる方も多いかと思います。 そうです。 西洋では旅行や休みの計画は早いです。 得にクリスマスの時期はホリデーシーズン(クリスマス前、12月24日頃から1月3日頃まで)と呼び民族大移動で混む時期で、日本の帰省ラッシュと同じで移動日が集中します。 ベリーズなど人気の場所は1年前から予約します。 西洋のクリスマスは日本のお正月のようで、家族の集まる日です。 クリスマス前はクリスマスショッピングで街が賑わっていていますが、クリスマスの日はお店やレストランは閉まり街は静かです。 ヨーロッパ、アメリカ、カナダでクリスマス前の雰囲気を味わいましたが暖かい気分になれ、街の飾りつけも可愛く楽しいです。 クリスマスの飾りは12月頭頃から。 ホテルやショッピングモールのクリスマスツリー探索も楽しい。 そして26日はボクシングデーと言ってセールの日です。 オーストラリアのボクシングデーはそれ程でもなかったですが(シドニー等大きな街でないからかな?)カナダでは50~75%OFF の所も多く、電化製品やスノーボード関係のお店は前の晩からお店の前に列が出来るほどです。 もちろんファッション関係も人数制限しながらお店に入れる程です。以前は1日だけでしたが、今はボクシンデーウィークと呼び、1週間程続きます。 そして、年末、31日の年越しカウントダウンは、日本と違って花火やパレードがある大騒ぎのパーティーです。 パーティーと言えば、アメリカでしょう!  普段からパーティー好きな彼らの年末カウントダウンパーティーとなれば盛大です。 そんなパーティーの鉄人達と日本と違った年末年始を過ごしてみませんか? ツアー会社によっては宿が取れないのでツアー催行を避ける会社もありますが、トレックアメリカはクリスマスや年末年始むけのツアーも催行します。 クリスマス前から、クリスマス後のショッピングも楽しめ、ニューヨークのタイムズスクエアーのカウントダウンも楽しめる東部のツアーや、全てが壮大なラスベガスを含めた西部のツアーが催行されます。 お問合せ、ご予約はお気軽に日本語で! グランドキャニオンでのクリスマス

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トレックアメリカ・少人数キャンプツアーの日本人に人気のツアー トップ3 

18~38歳限定、人気のアメリカキャンプツアー、トレックアメリカの魅力は参加型スタイルから生み出される国際交流の楽しさと体験旅行。 そして、ミニバンだからこそ行けるような道なき道も進み、アメリカ大陸を大自然から街まで肌で感じながらの観光。 先日、若い頃にトレックアメリカに参加されたという日本人のお客様で現在、お仕事の関係でブラジルに見える方からファミリーアドベンチャーのお問合せがありました。 今もフェイスブック等で連絡を取り合い、その時の思い出が忘れなれず仲間達と感動を共有しているそうです。 そして、子供達にも同じような体験をさせてあげたいという事でした。 ただの観光ならここまで感動は残らないと思います。 やはり、旅の思い出を一生のものにするには感動を分かち合える人が居たり、出会う人達が旅をより思いで深くしてくれると思います。 よく、お客様には他に日本人の参加者がみえないか質問されます。 多国籍ツアーのツアー会社も多く、各ツアー会社のツアーや出発日も多いので、可能性はかなり少ないですが、人気のツアーにお申し込みされると可能性はないとは言えません。 実際に、クムカの南米一周、今年は、日本人のお客様が3名様同じツアーにみえました。 そこで、トレックアメリカに日本人に人気ツアートップ3を教えてもらいました。 夏のツアー (8・9月が多い) SOUTHERN SUN ニューヨークからロサンゼルスまでの横断キャンプツアー21日間 WESTERN WONDER ロサンゼルスから、グランドキャニオン、ラスベガス経由のサンフランシスコまで7日間キャンプツアー (逆もありますが、ラスベガスで夜遅くまで騒ぐと次の日疲れるので先にグランドキャニオンに訪れるロサンゼルス発がお勧め) LAS VEGAS TO GRAND CANYON ラスベガス発着グランドサークル4日のキャンプツアー 冬のツアー (3月が多い) SOUTHERN PLUS  ニューヨークからロサンゼルスの横断20日間バジェットアコモデーションツアー。 WESTERNER 西海岸、冬の間もキャンプ体験が出来る、ロサンゼルス発ラスベガス、グランドキャニオン、モニュメントバレー、デスバレー、ヨセミテ経由のサンフランシスコ13日間キャンプツアー。 キャンプツアーですが、数日ホテル宿泊も入ります。 また、天候が悪すぎたりするとグループで相談してホテルに泊まる場合もあります。 多国籍ツアーに少し不安の方はこのツアーを狙って他に日本人が見えないか狙ってみてください。 また、弊社ではプライバシーの関係上大まかですが、予約状況をお調べして日本人の参加者が見えるかお伝えできます。 逆に英語の勉強のため日本人が 見えない方がいい場合は日本人に人気のツアーは避けてみてください。

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アメリカのお勧めバジェットバス会社

庶民の足、アメリカ・そしてカナダ中を走り回るバス会社はグレイハウンド (Greyhound Canada ) (Greyhound USA )といいます。 長距離や地方、街から街への移動バスで、7・15・30・60日のパスもあり、旅人にとっても便利な足。 私も何度か利用してカナダ中を旅しました。 ただ、街という街に停まりながら進みますので時間はかかります。 そこで、最近はボストン・ニューヨーク、ニューヨーク・ワシントンDC、トロント・ニューヨーク、トロント・モントリオール、フロリダ、シアトル・バンクーバー、アナハイム・ロサンゼルス、ロサンゼルス・ラスベガスと人気の路線には都市をほぼ直行する格安エクスプレスのバス会社が豊富にあり、料金も競い合ってます。 以前、ボストン・ニューヨークでその中の一つ Lucky Star を利用した時、隣に乗っていた地元の人がバスによっては故障したりあまりサービスが良くなかったりすると話してくれました。 (ニューヨーク・ボストン間は China Town Bus というサイトで色々比較出来ます) そこで、今回は旅行業界新聞に載っていたアメリカのトップ6の評判のいいバス会社を紹介したいと思います。 MEGABUS メガバスはこの6つの会社の中でも一番大きな会社です。 一番の売りはアメリカ国内55以上の都市に路線がある事。 (テキサス、ミネソタより東の東部メインです) そして、安全面と無料WIFIがあり、トイレも付いており、体の不自由な方でもご利用できるようになってます。 ドライバーも信頼がおけ、安心してご利用して頂ける会社。 カナダ東部やナイアガラの滝はMega Bus Canada 。短所はレッグルームが狭い事。 背の高い人にはつらいかも。 BOLTBUS ボルトバスの誰もが認める一番の魅力は $1チケット。 (早めの購入や日にち、時間よるので根気良く探す必要はあります) レッグルームは広めで無料WIFIに充電が出来る電源プラグがあり、席指定もできます。 短所は衛生面。 座席が少し匂うそうで、人によってはかなり気になるよう。 それ以外はこの料金にしてはまずまずのサービスとの事です。 ボルトはニューヨーク・ボストン・フィラデルフィア、ワシントンDCと東部がメインですが、カナダのバンクーバー・シアトル・ポートランドも走ってます。早めに買えばバンクーバー・シアトル間が片道$6や$8で購入できます。  バンクーバー・シアトル間で以前からあるのが、Quick Shuttle(クイック・シャトル)ボルトと違ってシアトルやバンクーバーの空港にも停まります。 また、シアトルと国境の間くらいにあるアウトレットにも寄ります。 (アウトレットに行く場合は事前予約必要。 バンクーバー市内からシアトル市内は当日でも空いていれば同じ料金でチケット購入できます。) LUX BUS AMERICA ラックスバスはロサンゼルス・ラスベガス・アナハイム・サンディエゴを走るバスで中はゆったりとしてます。 ロサンゼルスからラスベガスまで約6時間の道のり、ラスベガスで楽しむ前にゆったりとくつろいで行きたい人に人気。 また、ラスベガス路線は無料の飲み物とスナックが付いてます。 のんびりした席は革張りで贅沢感があり、予約をしていけばホテルまで向かえがあり、ラスベガスもホテルまで送ってくれます。 VAMOOSE バムースは大変心地の良いサービスと安全性を誇ってます。 もちろん、トイレや、繋がりのいいWIFIがついており、ドライバーもフレンドリー。 ニューヨークマンハッタンからとワシントンDC(野周辺、バージニア州のアーリントン等)を走り、政治家達がレッグルームの広いバスで快適に移動できるようになってます。 TRIPPER BUS トリパーバスは何よりもお客様を第一にしている会社です。 ニューヨークからワシントンDC (周辺、アーリントン)まで安心して乗車できます。 レッグルームがゆったりとしていて、WIFIの繋がりもよく、綺麗なトイレと電源プラグ付き。 そして、時間通りの出発が売り。 そして、片道チケットを8回購入すると1回無料でご利用できるというロイヤリティープログラムあり。 REDCOACH レッドコーチ バスはフロリダの空港からビーチやオーランド等を走るバスです。 レッグルームが広く、140度のリクライニングシート。 新しい革張りの座席にフットレスト、映画に最新式のセキュリティーシステムが付いてます。 お手ごろに豪華さを味わえるバスです。 今回の6つバス会社は、他より少し値段が高いバスもありますが払うだけの価値がある会社でどの会社も人気のバス会社です。

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バンクーバーで旬なフードフェスティバル

旅の目的の一つは食。 世界各国の食のフェスティバルがあると、仕事場へ案内が入り、Eat! Vancouver Food + Cooking Festival に行ってきました。 この催しは6月1~3日、BC プレイススタジオで行なわれ広い会場には多く人が来てました。 世界からの輸入品やBC州やカナダの蜂蜜、メープルシロップ、漬物、オーガニック系の高級紅茶やコーヒー、高級バルサミコやオリーブオイル、チョコレート、タピオカで出来たチーズ等カナダでは最近流行りのヘルシー嗜好やフェアートレードの商品が多くありました。 普段オーガニックのお店で置いてあるものから、フェスティバルかオンラインでしか買えない物もあります。 普段お店にある物も、フェスティバル料金で購入できるので、お目当ての商品を安く購入したり、サンプルを試しに来る人達で賑わっていました。 そしてもう一つの目的はテレビで人気の料理番組のホストが来てトークやレシピを紹介すること。 中でも人気は ボブ・ブルーマー (Bob Blumer )。 見栄えが変わって面白い料理を作るボブの最新の番組は”世界で最も変なレストラン(World’s Weirdest Restaurants video)。  日本にも訪れ多くの変わったレストランを紹介しています。 それ以外に代わったレストランが多いのはアメリカ! コロッケみたいなフィッシュケーキをカップケーキのようにして焼いてクリームの変わりにマッシュポテトにビーツでピンクに色づけ。 10分程で出来上がり! それ以外には缶のパスタを温めている間に初めからパスタ料理を作る競争をしたり、枝豆を箸で早食い、卵の片手割り、ウエーター競争に最期はビールをストローで早飲み競争。 後ろに座っていた坊やはボブの大ファン。 彼に会いたいがためにやって来ました。 最近流行りの一口サイズのケーキ。 中はしっとり。でも小さい分アイシングが強く感じます。 パーティー等でオーダーメードで作ってくれるそうです。 キャラクターやお花凄く可愛い一口サイズのケーキです Binh’s Lollicakes 中近東のハモス。 基本はヒヨコマメとニンニク、ゴマペーストとレモンにオリーブオイルをすりつぶしたデップ。 ピタブレッドやチップス、野菜スティクと食べると美味しいです。 Fontaine Sante ー ここのメーカーのは美味しいです。 オリーブオイルやバルサミコが多いです。 タイ北部のDoi Chaang Coffeeフェアートレードコーヒー、さらに売り上げの半分もコーヒー農園に分けられるそう。 カナダではセブンイレブンでも購入できるようです。 入場の時に貰った袋の中にサンプルで入っていたFour O’clock というお茶。 ルイボスチャイとブラックティーチャイを飲みましたがスパイスがマイルドで美味しかったです。 西洋の会社がミックスするチャイティーのティーバックはスパイスがきつすぎるの多いですが、ここのはお勧め。 日本でも  株式会社オーブ という会社が扱ってるようです。 これ以外にも今まで試してみたかったココナッツ水もあり試してみました。 お店では高くて買ってまで試す気になれないものが多いので、試食には良い機会です。 ステージが何個か設けられ、ワインとチーズの選び方クラスやメキシコ料理等の料理教室も行なってました。 1回は行くと面白いイベントです。

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