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コロナウイルス・パンデミック中のコスタリカ旅行の様子

コスタリカは農業と観光業が主要な経済収入源もあってか政府は早くからコロナ対策をしているようで、2020年11月1日から国境を観光客に対してもオープン。 カナダ政府が海外旅行のコロナウイルス規制を緩和した時、2021年11月10日~22日までコスタリカに行ってきました。コスタリカはワクチンを2回受けてる旅行客であれば、入国前にワクチン証明と旅行保険書(行く少し前にはコロナウイルスの治療や待機ホテルを保証する保険は任意になりました。)を添付したオンライン入国フォーム Health Pass に記入のみで14日間待機やコロナウイルス検査を受ける必要なく入国できました。カナダは入国前72時間以内にPCR検査(実費)を受けて検査の陰性証明と、ArriveCANの入国フォームに記入が必要。そしてランダムに選ばれた人は再度カナダの空港でコロナウイルス検査(無料)を受け、結果が出るまでは隔離。 コスタリカでのコロナウイルス対策の様子 コスタリカでは、ナショナルパークも含め、観光名所は下記のような簡易の洗面所が設置され手を洗ってから入場するようになってました。ホテル、レストラン、お店も手を洗う所を設置してあるか、殺菌ジェルがおかれています。また、多くの所で熱を測る機械が置かれ、カナダよりも徹底していて清潔感がありました。私が訪れた時はレストランに入る時にワクチンを受けた証明書(コロナウイルスワクチンパスポート)を見せる必要はなかったですが、現在は必要なようです。 (左)サンタエレナ雲霧林保護区(サンタ・エレナクラウドフォレスト/Santa Elena Cloud Forest)の入り口に設置された洗面所。 足ふみペダルで水や石鹸を出せます。マニュアルアントニオ国立公園は何台かありました。(左下)マスク着用でサンホセの街を歩く人々 (右下)サンホセのコスタリカ国立劇場の簡易洗面所 首都のサンホセは標高1172mの所にあり、11月は快適な気温。海岸沿いのマニュエルアントニオは蒸し暑く、同じ時期でも場所によって気温の差があります。人々はそんな暑い地域でも、室内以外、混みあってないような外、道を歩いている時でもマスクを着用してました。コロナの対策がしっかりされて、安心して旅ができました。 パンダミック中、G アドベンチャーズツアーの様子 普段は公共の交通手段やホステルを利用してバックパックの旅を楽しみ、コスタリカはバックパック旅行しようと思ってましたが、コロナウイルス・パンダミック中なので、ホテルで個室を予約、移動も最初4日、サンホセ近郊はレンタカーで廻り、その後Gアドベンチャーズのツアーに参加しました。(ツアー参加にはワクチンを受けてるか、検査で陰性証明が必要。)ツアーでは移動のバスは通常ローテーションで席を変わったりしますが、パンダミック中は席指定され、ツアー中同じ所に座ります。また車中はマスク着用が義務づけられてました。参加者は外では外す人もいましたがツアーリーダーや地元ガイドは外でも常にマスクを着用してました。コスタリカは場所によっては山道を移動。乗り物酔いしやすいので前の方の席をリクエストしておいて助かりました。他の参加者数名も乗り物酔いしてました。スペイン語圏のコスタリカ、ツアーリーダーが帰りのコロナPCR検査の予約もしてくれ、久しぶりの海外旅行、煩わしい余分な手配を自分でする事なく旅行を楽しめました。(コロナウイルスのテストはクリニックの予約と政府からのオンラインフォームに記入が必要です。)マニュアルアントニオ近くのケポスの街のホテル(Hotel Le Priss Inn)に泊まっていて、クリニック(Línea Vital de CR)は通りを挟んで向かいにあって便利でした。 レンタカー・コスタリカ運転情報 コスタリカはカナダと同じ、左ハンドル、右側通行。日本とは逆です。街近郊は渋滞がひどく、一通が多いです。コスタリカは主要な建物から何メートル北、と言ったような住所や通りのサインがない所が多く、Google Mapや Waze のアプリ利用が必要。サンホセの街中は小さいですが通りのサインはありましたが慣れるまではナビゲーションを聞いていても、見逃す事が多かったです。郊外に出る時、ハイウェイにはトールがあり通行料金を現金で払います。コスタリカは道路設備が整っていなく、舗装されてない道や大きな穴があちこちにあるような悪い道で有名でしたが、主要道路は舗装されてました。 レンタカーはアラモ、バジェット等、国際的なレンタカー会社もありますが、地元のレンタカー会社も沢山あります。その中でも多くの人がお薦めするのがアドビ(Adobe)。 値段は国際的会社より安いですが、サービスはしっかりしてました。出発前からE-mailでの質問に迅速回答(旅行関係は英語が通じる所が多いです)。飛行機が遅れメキシコシティで乗り遅れて翌日に到着になってしまった時、メキシコからメールで連絡し、日程を変更、差額も返金してくれました。どのレンタカー会社も飛行場にはなく、バスで迎えに来てくれます。そのお迎えも分かりやすかったです。追加料金なくサンホセの飛行場で借りて、サンホセのダウンタウンで車を返す事も可能です。(下記はダウンタウンオフィスの様子。街の外れですがホテルを歩ける範囲に手配しておきました。街の中心からは離れるのでその場合はタクシーやUberで移動) Pura Vida シンプルライフをモットーにし、エコに力を入れるコスタリカ。 多くの森はナショナルパークにして保護、主に水力発電、風力発電を始めとした再生可能エネルギーを利用、遅れをとってる交通機関も電気自動車を普及させて2030年までには100%再生可能エネルギーにする計画をしています。日本と同じように車検も厳しいようで、綺麗な車が多く、空気も綺麗でした。早くから軍も廃止、政府は教育やヘルス、飲料水に力を入れ、水道水も飲めます。 人々は温和、スローペースな社会。緑が豊富でカラフルな鳥達をみているとファンタシーワールドにいるような気分になれ、パンダミック中でストレスが溜ってる社会から脱出して良い息抜きになりました。また自由に旅行できるようになったらお薦めの国です。

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海外郷土料理、食文化に触れるフードアドベンチャーツアー

日本国内旅行でも地域特有の郷土料理、ご当地グルメ散策が旅の楽しみ、目的の一つかと思います。海外でも同じ。各国特有の食べ物、マーケットで変わった食材やスパイス散策、家庭郷土料理味わい、作り方を学ぶ事に興味ある食通の旅人に食をテーマとしたフードアドベンチャーツアーが脚光を浴びてます。日本のグルメツアーと違うのは高級レストランの料理ではなく、庶民の味に触れるストリートフードやマーケット散策、地元の人に人気の居酒屋やベイカリー巡り、家庭でのクッキングクラスやデモンストレーション、お茶、コーヒー、ココナッツ等、それぞれの国の特産のファーム訪問し食文化が学べます。 もちろん、衛生面には気を付けて、ツアーリーダーは外国の人でも安心して食べれる回転の速い店や新鮮なお店を紹介してくれます。それでもストリートフードは心配な方は、ストリートフードの代わりにヨーロッパ、スペインならタパス(居酒屋)梯子、ワインやチーズテースティングを体験でき、イランなら伝統的スイーツ&ベイカリー訪問と、お腹の事を心配しなくても良い食べ物やレストランでの食事で文化を学ぶ事ができるツアーを選んでみてください。フードツアーは東南アジア、中国、インド、スリランカ、中南米、ヨーロッパ、中近東、モロッコで催行されてます。 テーマツアーが多いイントレピッドのフードアドベンチャーツアーのウェブ・セミナーを受けていてメキシコ、スリランカ、ヨルダン、インドの旅と料理が懐かしくなりました。   昨年の夏はバンクーバーとアメリカの国境に近い街で ”タコス・サマー” として、美味しタコス屋を見つけようと、レストラン巡りをしました。カナダでは高額なタコス。メキシコ旅行をした時はタコスはストリートフードで安かったのに、そんな高いお金を払ってタコスは食べたくない!と思って、できるだけ安い所を見つけて、食べ比べました。正直、メキシコ旅行の時はお肉のタコスばかりで本場のタコスは味わえれませんでした。でも下記のイントレピッドのビデオを見ていると、今は、もしくはあったのかもしれませんが、お肉以外のタコスもあるよう。食べてみたかったサボテンの葉のタコスも。お肉が食べれなくて、旅行に行く時はいつも宿の人に”お肉は食べれない”と現地の言葉で書いてもらって見せるのですが、言葉が通じないと思うように注文できません。ツアーなら英語のできるツアーリーダーに聞いたり説明してもらえて安心。また、知らない食べ物も紹介してくれます。今度行く時は、マーケット&ストリートフードツアーに参加して本場タコスを味わうぞ! メキシコシティ、タコスツアーの様子 スリランカは遺跡や文化はもちろん、アユーラベーダやヨガ、癒しの旅からハイキング&サイクリングのようなアクティブの旅も楽しめておすすめな国。私もハイキング、アユーラベーダ体験をしてディトックス料理の健康的な料理や健康茶も堪能。身心ともにリフレッシュできた旅でした。スリランカのフードツアーの内容は、キャンディー(Kyady)の 佛歯寺(Temple of the Tooth)、シギリヤ(Sigiriya)のライオンロック、一番感動したダンブラ(Dambulla)の洞窟寺( Cave temples)、ヌワラ・エリヤ(Nuwara Eliya)の茶畑、茶工場見学やヤラ国立公園でのサファリ、ビーチタイムのハイライトも含め、さらにココナッツファーム、色々な村での家庭での料理教室やクッキングデモンストレーション、マーケットツアーとアドベンチャーツアーでしか訪れる事が出来ない場所への訪問や体験が豊富。おすすめできる内容です。 スリランカツアーの様子 日本ではなじみの薄い中近東の料理。インドやスリランカと異なり、見慣れないスパイスも学べるヨルダンでのクッキングクラスも見逃せない。レモンやパセリを沢山使う中近東料理。インドやスリランカのスパイスが赤と黄色なら、中近東は緑、と言うのが私の印象。また、一人旅では色々な食べ物を注文して試す事ができなかったり、会話なく、もくもくと一人で食べては味気がないですが、大勢で食卓を囲んでの食事はより美味しくなるかと思います。ヨルダンでの食の思い出は通りで見かけた小さなピタブレッド工場での交流とワディラムでの穴を掘って料理する伝統料理を1泊2日のツアーで知り合った人達と楽しんだこと。やはり一人では味気がなくて忘れやすいのかな。 ヨルダンフードツアー、クッキングクラスの様子 スリランカと同様、複雑なスパイスを使っての料理、ストリートフード天国のインドでのフードツアーも、一味違うインド旅行になる事間違いなし! スリランカ人の両親を持つ、メキシコ在住のオーストラリア人の紹介するインドフードツアーの様子。ビデオを見ていると、また行きたくなる~! 美味しそう~!同じようなスパイス料理に触れて育ったレポーターでも興味深いというように、私にとっても食事、それ以外の文化も全てカラフルで、魅力的な国、インド。ベジタリアンでも旅がしやすい国でした。毎日カレーでも大丈夫!朝・昼・晩はさすがにきつくて、朝はフルーツで。カナダにもインド人が多く、美味しいインディアンレストランが一杯。外食で一番多く行くのはインディアンレストランかな。 インドフードツアーの様子 日本でエスニックフードを試し、また、それらの国を訪れて本場の味も楽しんでみてください。

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エクスペディションボートで南米海岸沿い縦断クルーズ

オーバーランドトラック利用、キャンプツアーは少し大変、っと言う方に、南米縦断クルーズは如何でしょうか? 毎日荷造りをしなくてもすむクルーズはのんびりな旅。 さらに、バスの長い移動のように座りっぱなしではなく、景色を見ながら歩き回ったり、ベッドに横になったり出来るのも楽な旅のスタイル。 ツアーはアルゼンチンのウシュアイアから トーレス・デル・パイネ国立公園や陸路では行きずらい海岸沿いの村々を訪れ入江の入りこんだ美しいパタゴニア海岸沿いの景色を楽しみ、ペルーではマチュピチュ、 ナスカライン(オプショナル)を訪れ、南米西海岸沿いのハイライトの観光や、コミュニティープロジェクトに寄り地元の人との交流も図れます。 そしてパナ マ運河を通り、コロンビアの美しいビーチやコロニアル調の町を訪れ、カルタヘナで終了。 全日程38日間ですが、途中参加も可能。 海岸線の美しい、ウシュアイアからサンティアゴや、サンティアゴからペルーのハイライトを楽しみエクアドルのグアヤキルまでは15日間のクルーズ。 そして、グアヤキルから パナマ運河を通りぬけコロンビアのカルタヘナは12日間のクルーズです。 Gアドベンチャーズのエクスペディションボートは、冬は南極クルーズ、夏は北極圏クルーズに利用される、氷も砕くアイスブレイカーの頑丈な調査船。 豪華クルーズのような華やかさはないですが、コースディナーを初め美味しい食事を楽しんだ後はジムで運動。 図書館や専門家による自然や地域の講習(英語での講習)と教養的、ラウンジで他の乗客との交流とアットフォームな快適さがあります。 全てのお部屋にはバスルームと窓(もしくは穴窓)が付き外が眺めれるようになってます。 少人数で134人乗りなのでエクスカージョン(観光)で船を乗り降りする際は順番待ちがなく、1回ですみます。 通常のクルーズは1人参加の場合は追加料金を支払い個室となりますが、他の乗客とお部屋を共有して構わなければ追加料金なく共同部屋で乗船でき、お一人様参加にとってお値打ちです。 陸路のオーバーランドツアーより短い日にちで縦断。 時間のない方、快適さを求める方にお勧めです。 お部屋の様子   船の見取り図 その他船の様子は → こちら ツアー催行会社 : Gアドベンチャーズ ツアー名 : South America Cruise – Ushuaia to Cartagena 訪れる国: アルゼンチン、チリ、ペルー、エクアドル、パナマ、コロンビア ツアーハイライトと含まれる物 • エクスペディションボート33泊 • 到着、出発、空港とホテル間の送迎 • トーレス・デル・パイネ国立公園観光 (プエルト・ナタレス) • シンプソンリバーナショナルリザーブ (チャカブコ) • プンタ・アレナスかアンクゴ(チロエ島)観光 • マチュピチュと聖なる谷3日間観光 • クスコシティツアー • オラタイタンボ遺跡観光 • G … Continue reading

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コスタリカの旅の楽しみの一つナマケモノの真実に迫る!

コスタリカと言えば、ジャングル、ビーチ、火山と大自然一杯の環境とアクティビティーを楽しめる国。 そして、ジャングルを走れば国中あちこちにいるナマケモノ (sloth)に遭遇!  そんなナマケモノの真実に迫ってみよう! 下記のビデオでコスタリカのナマケモノの真実を探ってみましょう! ナマケモノは英語で Sloth(Sloths) と呼びます。 ビデオの真実の日本語版はこちら 1. ナマケモノは世界で一番可愛い動物の一つ! 2. ナマケモノは水泳も実は得意! 3. ナマケモノは6種類いて、指が3つのナマケモノと指が2つのナマケモノに分かれます。 4. 3本指のナマケモノは脊髄が余分にあり、270~300度首がまわるらしいです。 5. 野生のナマケモノはトイレは一週間に1度のみ。 6. ナマケモノの食生活は殆ど、葉っぱ! 7. ナマケモノはオナラができない! 8. ナマケモノはきつく抱きつくように生まれている(体が出来ている)ので、時に木に抱きついたまま死んでしまうのを見かけます。 9. 野生の中ではナマケモノの寿命は15~20年、施設で養われているようなナマケモノは30年程生きるそう。 10. ナマケモノは世界で一番動きが遅い動物。 あまりにも遅すぎて毛にコケが育ち虫達の住処になるとか。 11. ナマケモノの一番近い親戚(生態が似た動物)はアルマジロとアリクイ。 12. 恐竜時代までさかのぼった親戚は象のサイズにまでなる、メガテリウム(オオナマケモノ) ビデオにないそれ以外の真実はこちら 13. ナマケモノは赤ちゃんは一体ずつ産みます。 双子はめったになく、その場合はお母さんナマケモノは一度に面倒みきれないとか。 14. ナマケモノは木にぶら下がって逆さまの状態で赤ちゃんを産みます。 15. ナマケモノの赤ちゃんは、8ヶ月から1年ほど、お母さんにくっついてます。 16. ナマケモノは赤ちゃんを育てる時以外は基本的には一匹狼で、一匹行動。 17. ナマケモノの爪は殆どが指で、先端のほんの少しの所が実際の爪です。 18. … Continue reading

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年末年始、英語で国際交流、アドベンチャーツアーで新たな挑戦の年を始めませんか?

新年を海外で、見聞を高めたスタートってどうですか? 新たな目標を見つけて2013年もより実りある年に! まだまだ行ける、年末年始、お勧めアドベンチャーツアー! 下記は G アドベンチャーの一部のツアーです。 この他にもツアーは一杯! ご希望のお日にち、旅行先をご連絡下さい。 お探しいたします。 アジア インド Golden Triangle  ( AHGT ) USD $ 699。 12月30日2012年 ~1月6日2013年 (残り5席) スタンダード。ホテル、ゲストハウス泊。 公共の交通手段からプライベートバス利用。 少人数バックパッカースタイル。 最高15名まで。 デリー発着。 アグラ、ジャイプールのゴールデントライアングルの旅。 ご予約はこちら 東南アジア ベトナム・カンボジア・タイ Cambodia Experience (AVCW ) USD $ 1099。 12月27日2012年 ~1月4日2013年 (残り 7+ ) スタンダード。 ホテル泊。 公共の交通手段からプライベートバス利用。 少人数バックパッカースタイル。 最高15名まで。 ホーチミンからバンコクまで、メコンデルタ、プノンペーン、キリングフィールド、アンコールワットのハイライトを抑えた旅。  ご予約はこちら タイ Northern Hilltribes & Villages  ( ATHV ) USD $ … Continue reading

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初心者から上級者まで楽しめるサイクリングツアーセール

荷物やパンクなどメカニカルな事は任せてとにかくサイクリングを楽しもう! チャーミングな村々を走りぬけるヨーロッパ。 最近はバイクや車に押されているとはいえ、まだまだ庶民の足のイメージがある、ベトナム、ラオス、タイ、カンボジア、インド、チベット、ネパール等、人気のアジアサイクリング。 タンザニアもサイクリングもツアーだから出来る事。 キューバにニカラグア、ヨルダン、モロッコ ・・・ 世界中、少人数グループのサイクリングツアーだから楽しく安全にサイクリングを楽しめます! サイクリングツアーでは、車と違ってスローなペースな分、より世界が見え、 風を肌で感じ、自然や街の匂いを嗅ぎ、虫や鳥の声に耳を傾け、休憩で地元のお店に立止まり、ローカルスナックを楽しめます。 まさに五感で旅を満喫できます。 世界中、色々なレベルでツアーを提供、イギリスでサイクリングツアーの先駆者でもあるアドベンチャーツアーの老舗エクソドスが8月一杯10%割引のセールを行なってます。 この機会に是非試してみませんか? 弊社特別割引ですので、エクソドスのサイトには書かれてませんが、条件は$1000 以上のツアーで今年、2012年12月31日までの出発ならどのサイクリングツアーでもよく、8月31日までのお申込み、お支払いとなります。 新規予約のみです。 夏から10月頃までのお勧めはヨーロッパやトルコ。 Cycle Cilento & Amalfi : イタリア。 ワインやイタリア料理を楽しみながら、可愛らしくカラフルな村が立ち並ぶアマルフィコーストを走る 8日間。 CAD $1840。 イギリスを始め、ヨーロッパから注目のビーチ&アクティブホリデーデスティネーションのトルコ。 サイクリングツアーを初めとしたアクティブツアーが豊富です。 Trails Of The Turquoise Coast : トルコ。 遺跡、山村、美しい海岸沿い、ビーチ、ゴンベ発カスまで、8日間。 CAD $1190。 ツアー日、9月10日~17日は Solo、 一人参加のみツアー日となってます。 フランスは初心者むけサイクリングツアーが多いですが、エクソドスのヨーロッパ初心者ツアーはセルフガイドとなります。 セルフガイドとは荷物は次の目的地まで運んでもらえますが、地図を渡されご自身で移動。2名様以上でのお申込みのみとなります。 グループツアーでは、殆どのツアーがサポートの車が一緒に走っているので疲れた時や坂がきつい時は車に乗れます。 冬のお勧めは東南アジア、インド、スリランカ、中米、キューバー、タンザニア。 春・秋はネパール、モロッコ、ヨルダン。 砂漠や山、村の合間を走ったりと、バスや車での移動では味わえない郊外の美しさや人々の触れ合いが一杯のサイクリングツアー。 気温や距離から、初中級以上のツアーが多いでしょう。 中でもお勧めは何と言ってもキューバ! Cuban Highlights Ride : キューバ。 クラシックカーに石畳の町。 トリニナダでサルサのダンスをカフェで楽しみ、革命の後を見るサンタクララ、地元の人の馬車を横目に走りぬけ、青いビーチで一休みの8日間。 CAD $1470~ それでは、レベルはどのように見ればいいの? エクソドスは分かりやすくレベルやグループかセルフガイドかがツアー名の下にマークで記されてます。  レベルの基準としましては、以下となります。 Leisurely (Grade A) : 普段適度な運動をして自転車が乗れれば楽しめる、初心者むけ。 サイクリングホリデーを試してみたい人にお勧め。 まったく平らな道はないので、時折250メートル程は坂はあるでしょう。 1日の距離は50キロ以下。 … Continue reading

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現地発英語アドベンチャーツアーの予約時期

トレックアメリカに先日、日本の方に人気のツアーを問い合わせた所、予約時期の傾向も教えてくれました。 西洋では通常平均120日前に予約をしますが、日本のお客様は約75日前程との事です。 西洋ではお休みの予定を立てるのが早いです。 半年先、1年先とスケジュールが出ると、自分の都合のいい時に休みが取れるよう我が先にと予定を入れます。 また、ホリデーシーズン等混む時期は早めに予約をしてホテルやツアー確保したり、また、飛行機は特に安いお席のあるうちに手配してしまいます。  私も何年か前、年末年始のオーストラリア行きの航空券を、6月頃にシートセールが出てお値打ちに、さらに、一番出発や帰国が集中する日に席を押させる事ができました。 早い方が特典が多いですが、残念ながら日本の場合はお休みがギリギリにならないと取れない方が多いようで、1ヶ月を切ったご相談も多いのは確かです。 一ヶ月を過ぎてのお手配は出来ない事はございませんが、注意していただく事がございます。 ビーチパッケージ等はお部屋を買い取っていて売れないと安くして販売しようとします(ラストミニッツセールと呼びます)が、多国籍ツアー(コーチツアー&人数アドベンチャーツアー)殆どのツアー会社はキャンセル料が掛かってくる出発の約1ヶ月前にホテル等リリースするため、1ヶ月以内のご予約の場合、入金後のリクエストベースになります。 もしくは、出発日がクローズしてしまってるツアーもあります。(見ていた日にちがサイトからなくなります)  手配が 完了すれば即キャンセル料が100%かかり、空きがなく手配できない場合は緊急手配手数料(約$50~100)を差し引いた金額が返金となります。 時に手配できないため一人参加追加料金が掛かる場合もあ ります。 また、通常全ての確認に3~5営業日はかかり、ツアーが取れるまでは航空券の手配はお勧めできません。 回答を待っている間に航空券が手配できなくなる可能性もあります。 お日にちが近いと間に合うように手配しないといけないので、選択の枠も狭くなり、即座に決める必要があります。 お探しするツアーはご要望に極力沿うように致しますが、手配する国と、ツアー会社のある国の時差や支払い方法、国によって回答が遅いか早いかも考慮します。 そして24時間、連絡が取れる G Adventures やイントレピッドが便利なので、緊急の度合いによってはこの2社から見ていくと事になると思います。 このような手配手順とリスクをご了承頂ければご出発の2~3週間程前までは手配をかけるツアーもございませす。 ただ、航空券の事を考えると、遅くても5~6週間前で、リクエストベースでないうちにご予約される事お勧めします。 その他早めに手配した方が良い方面 インカトレイルの5月~9月頃の ハイシーズンは許可証が6ヶ月前程から売り切れるためインカトレイルの含まれるツアーでトレッキングをされたい場合はお早めに。 許可証は買取で正確なコ ンファームは入金後となります。 アルゼンチン、ウシュアイア発の南極クルーズも6ヶ月~1年程前から予約する人が多く、ブエノスアイレス~ウシュアイア 間のフライトも一杯になります。 クルーズでなくても、ウシュアイア発のツアーの場合も要注意。 そして、飛行機が含まれているパタゴニアツアーの多くは、2~3ヶ月以内の場合はリクエストベースになり、飛行機が取れず、料金が高くなる恐れがあります。 ガラパゴス諸島クルーズも数に限りがあるため多くの人が6ヶ月程前から手配して一杯になります。 コスタリカの年末年始は1年前から予約する人が多いので、お早めに。 ウガンダのゴリラサファリも許可証が必要で限りがあります。 こちらも4~6ヶ月程前にはご予約を。 手配で焦らず、ご希望通りの旅が出来るよう、ご予約はお早めに!

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