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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Happiness depends more on the inward disposition of mind than on outward circumstances.
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カナダ(バンクーバー時間)
Category Archives: カナダ
カナダ出身、シルク・ドゥ・ソレイユ、ラスベガスショーの舞台裏
1984年創立、カナダケベック本拠地にするシルク・ドゥ・ソレイユ (Cirque du Soleil’s )のラスベガスショー ” O ” の舞台裏の様子をDiscovery Channel、 Nerve Center と言う番組で紹介してました。 ラスベガスに行ったら一押しの私お気に入りのこのショーは約、85人のパフォーマーが、130万ガロン (1ガロン、約3.8リットル) のプールでシンクロナイトスイミングをしたり、芸をしながら水に飛び込んだり、また、ステージのとても高い所で大勢で船を動かし、そこで、空中ブランコ芸、そしてリボンに捕まり空中を華麗に舞ったりします。 水の中の舞台装置が水の深さを代え、プールがなくなり、ステージにもなります。 水の危険性もあるのでの、設備チェックは念入りに。 また、パフォーム中はダイバーが水中で待機と、命がけでパフォームをする人達を守るため、145人のスタッフがサポートしています。 怪我をしたパフォーマーの代わりに、怪我をして休んでいた人が復帰初めてで穴埋め。 他の人より十二分に時間をかけて、リハーサル。 開演前には、設備チェック、そして、パフォーマーのリハーサルと会場のあるラスベガスのべラジオはひと時も休むことなく、また、常に緊張感が漂ってる様子。 そして、本番の一回、一回のショーも緊張感一杯。 毎回、新しいショーに取り組んでいるような気合で、終わると観客の感動と同じようにスタッフの中には感動と安心感が。こんな様子を見ていると、益々、見る価値を感じ、また見に行きたくなるばかりです。 神秘的な音楽に包まれて別世界に要るよなショーです。 是非ラスベガスに行く際には見に行って下さい。 空中に浮かぶ船。 ここで集団空中ブランコをします。 パフォーマー自身、自分でメイクアップ。 奇怪な衣装とメイクアップ 舞台裏 上映前の準備 チケットの購入はお早めに! O : 上演 - 水曜から日曜、7:30pm、 10pm 料金 US$155、US$130、US$104 O のショーの様子 同じように壮大な設備で力強いお勧めのショー KA :上演 - 火曜から土曜、7pm, 9:30pm 料金 US$150、US$130、US$99、US$69 KA のショーの様子 シルク・ドゥ・ソレイルのサイトより画像が悪いですが、こちらで色々見れます。 You Tube で見るラスベガスのショー ラスベガス以外でも見れる Alegria もお気に入りの一つ。 シルク・ドゥ・ソレイユのショーは一生に一回は見るべき! と言っても過言でないぐらい。 ショーに興味がない人でも楽しめると思います!
他民族国家、カナダではのフェスティバル
夏はフェスティバルの多いカナダ。 BC Day で祝日の今日は近所、PNE近くのイーストバンクーバーで Festival of All Nations と言う、フェスティバルが行なわれました。 いつも、メレンゲを初めラテン系の音楽が窓を振るわせるくらいガンガンと鳴り響き、 ” あっ! 今日はフェスティバルの日だ ” と思うものです。 音楽も屋台の殆ども中南米、さらに半分スペイン語で舞台の案内をしてるので、ラテンフェスティバルかと思ったら、そうではなくどの国籍もOK 。 ラテン系以外にはイタリア、ポルトガル、インド、中国、フィリピンも参加してました。 以前、ノースバンクーバーで行なわれたラテンフェスティバルに行った時は、見に来ている人が若く、ラテン系以外の人も多いのに比べ、このフェスティバルは、中南米出身の家族や年配の人が多いようでした。 毎年、これを楽しみにしている、ラテン系のコミュニティーの集まりのようです。 トロント等、東部は中南米系の移民の人も多く見かけますが、チャイニーズを初め、アジア系移民が半分以上しめているような感じのバンクーバーでは普段道を歩いているとあまり見かけないので、どこに居たんだ~と思うほど大勢きてました。 インド料理や中華のレストランは多いので、中南米の料理の出店はめずらしく試したくなります。 ただ、残念な事に殆どが肉系で私は見てるだけでしたが。 舞台では一日、ダンスや歌が催されてます。 天気も良く、ラテンの音楽が心地いい日でした。 ニカラグアの出店 人気、フィリピンの出店 午前10時から夕方6時まで。 お昼の方が人が多いかと思いましたが、夕方の方が人が多かったです。 ラテン系テレビ局があるのかな? インタビューしてました。
カナダ、バンクーバーの夏
今朝は昨夜の雨が少し引き続きましたが、午後はとてもいい天気のバンクーバー。 今年は雨が多く肌寒い夏を迎えているので、天気がよければ少しでも日光浴と出かけます。 ただ、今日はダウンタウンでプライドバレード(ゲイパレード)や日本のパウエル祭など、あちこちでフェスティバルがあってか、また少し冷たい風も吹いて先週ほどキツラノビーチには人が居ませんでした。 先週は砂浜も、芝生も地面が見えないくらい人だかりだったのですが。 私としてはのんびりできてこの方がいいですが。 カナダでも東部などは猛暑で、避難警報がでるくらい。 内陸や東部は蒸し暑い夏に、超寒い冬の気候です。 バンクーバーは夏もカラッとした涼しい夏で冬も雪が降らない(雨が多いですが)過ごしやすい都市です。 日本人の肌には、正直肌寒いくらいです。 でも日差しは強いので黒髪の日本人は太陽光線を吸収して気分が悪くなるので、帽子は必需品。 暑いからと日陰に入れば肌寒いより寒いです。 羽織るものと帽子、そして、目も紫外線から守るよう、サングラスは忘れずに。 また、暑くないからと思っても太陽の下にいれば脱水症状を起こすので水分の補給も欠かせません。 私はビーチや、海沿いの公園の芝の上でのんびり本を読むのが好きです。 ただ、あまりの心地よさに結局寝てしまう事が多いですが。 羽織るもの、帽子以外に、ダイソーで購入した折りたたみのクッションは長く座っているのに便利で常備バックパックの中。 通常、夏はそれほど雨が降りませんが、折りたたみ傘も持参するといいかも。 バンクーバー旅行への持ち物リストとして参考にしてみてください。 キツラノビーチからダウンタウンを見た様子。 今日は潮がかなり引いてました。 眺めのいいレストランもあります。 先週はこの芝の上にも人が一杯。 日光浴を楽しむ人達。 普段はこんな感じ キツラノにある屋外プール 屋外プールの隣にある、野外ステージ。 Kitsilano showboat 夏には、学生を初めとした、アマチュア・パフォーマンス等、平日の夜7時から行なわれます。 今年、2011年のスケジュールはこちら。 ショーの様子はこちら。 キツラノをもう少し西に行くと、ジェラコビーチがあります。 そこからのライブカメラでバンクーバーの様子が見えれます。 ジェラコビーチ・ライブカメラ 夏はバンクーバー時間で夜10時ごろまで明るいですが、冬は4時ごろには暗くなります。 時差はこのサイトで見てください。 現在のバンクーバー時間
上手な旅の選び方
旅行のスタイルはその時々の条件や人それぞれの興味、価値観にもよります。 旅行条件として、予算や旅行の出来る日数、旅行先等があるでしょう。 学生のうちは時間があるが、お金がない。社会人になれば、お金はあるが、時間がない。なんて事ありませんか? 出来る事を出来る時に。 出来る条件を有意義に利用した旅をしましょう! 例えば、時間がある時には、少々予算を犠牲にしても時間をかけた旅。 旅行日数が少なければ、少しでも内容の濃い旅作り。 料金的にお値打ちなのは一箇所に滞在型ビーチリゾートパッケージや45~55人乗り大型バス利用の団体ツアー。 下調べをする時間がないけど、休暇でどこかに行きたい、また、短い時間でより多くを見たいとなれば、予めハイライトを抑えたこのようなツアー(少人数グループも含め)が便利。 そして、公共の交通手段が発達してない国や、見所が大自然の中で公共のバスでは行けない北米やオーストラリアではミニバン利用の少人数ツアーは便利でお得。 中近東や最近ではノルウェイを初め、今は世界各国で治安が不安定。 何かあった時、地元の人との繋がりが深く、信頼おける地元のツアーオペレーターと協力してツアーを催行している西洋のアドベンチャーツアー会社は迅速な行動でお客様への対応が出来て安心。 ツアーやパッケージには旅行条件に合った料金、時間の有意義な使い方、そして安全性に利点があります。 そして、その条件を満たすツアー選びには旅行への価値観で決まるでしょう。 とにかく、色々な国や都市を訪れたい人には、日本のようなパッケージの信じられない速さで、トルコ、エジプト、ヨルダンの7日間なんてツアーがむいてるのかも。 ただ、何しに行ったの? 旅とは言えない旅のような気がします。 文化を奥深くゆっくり味わいたい人には、一カ国をじっくりと廻るツアーがお勧め。 西洋のツアーはゆっくりペースで文化・体験重視のツアーが多いです。 ハイライトを押さえた日程に、自由時間も忘れません。 ツアーは日程が忙しくて苦手と言う人には丁度いい時間配分です。 自分では何をしていいか分からない人には、オプショナルツアーも用意されてます。 地元の繋がりから、個人旅行には出来ないホームステイ体験、お料理教室、地元民族訪問等、文化交流が日程の一部なのはアドベンチャーツアー。 個人旅行を好む人は、その自由さが第一の価値観ではないでしょうか? ただ、その他の条件はどれ程満たされるのでしょうか? カナダのロッキーに行くスタイルを比較してみました。 こちらの比較表をご覧下さい。 カナダロッキー観光、旅行スタイル比較表 表からみて、それぞれのツアーや個人旅行でかかる料金にはそれ程大差はありません。 ただ、何が得られるかには差があります。 まず、クムカやトレックアメリカのようなツアーはハイライトがすでに入っており、また地元ガイドで普段行けない場所やガイドブックには載っていない体験ができます。 カナダのこのツアーの場合は大自然満喫の旅です。 人数的にも丁度交流がしやすく、移動しやすい少人数。12~13人。 キャンプ中の食事が含まれているクムカは食事の心配もなく、ツアーに参加したらハイキングや観光を楽しむ事に集中。 トレックアメリカの場合、1日$10で食費を徴収。 皆で買出しをするので経済的。 さらに協力し、参加型ツアーなので仲良く、団結心が生まれ、国際交流にも興味がある人には最適です。 トレックアメリカのロッジスタイルは食事は含まれませんが、一緒に旅をしていれば、他の参加者の人と友達になりやすく、ホステルに泊まる時は食費をシェアーして一緒に作る事もできます。もしくは外食も一緒に。 そして、自由時間も豊富。 自由時間に好きなアクティビティーを選ぶか、のんびりするかは個人の自由。 ムーストラベルネットワークはさらに自由時間が増えます。 ムースの目的は、公共のバスでは止まらない観光地も移動中に含まれていて便利という事にあります。 そして、目的地に着いたら後は自由。 もしくは、日程も自由に延ばせませす。 国際交流を求める人には、クムカや、トレックアメリカより、劣り、積極性が必要となります。 参加者には同じ日程を立てず、好きな事をしたがる自由人が多いです。 食事やホステルは含まれてないので、好きな宿泊先を手配します。 観光がお値打ちに出来て、移動が楽しく、自由さ重視の人にむいてます。 今日仲良くなった人が次の日同じ行動するかどうか、また同じ場所に泊まるかどうか分かりません。 友達作りは短時間に、行動的に。 ウエストトレックのようなバスツアーはとにかく時間がない人むけ。 大きいグループの移動では、集合時間を無視する人が出てきたり、まとまりに欠ける場合も。 バンクーバー発で4日間。 移動に時間がかかり、各観光地での過ごす時間も短くなります。 何を得たの?? と言う意味では疑問の残る旅かも。 また、他のツアーが12~21人に1人のガイドに対し、45~55人に1人のガイド。 どちらがいいかは計算してみて下さい。 日系ツアーは日本語。 ジャスパーには行かないですが、ホテルの質やロケーションはいい方です。(金額に反映しますが、選べます) 留学やワーホリでカナダに滞在している人や、英語や国際交流に興味がある人には、向かないツアーです。 グレイハウンド利用はまったく全てが自由。 料金的には、見所を現地発、オプショナルツアーやレンタカーをすれば高くなります。 料金を抑えようとすれば、見逃す事も多くなり、大きな都市から都市への旅で見所への移動が市内の場合は問題ないかもしれませんが、見所が自然の交通不便な場所にある所には向いてないスタイル。 クムカ、トレックアメリカは一人参加の人も多く、テントや食費のシェアーが出来き、経済的。 シェアーも2人まで。 カナダのこのツアーはキャンプですが、他の場所でホテル利用なら、ホテル1室を2人でシェアー。 シャワーももちろん、2人で利用なので、待ち時間も少なくてすみます。 ホステルに泊まる場合、4-10人(もっと大勢でシェアーする所もあります)で一部屋利用。 場所によっては男女混合もあります。 シャワーは各フロアーに2~3個、と言う場合が多いです。 日本語ツアーの一人参加や、一人旅でホテル利用なら全てが倍の料金が掛かります。 条件を全て満たすのは難しいでしょう。 旅の目的、価値が何にあるかでその条件を満たす比重を代え少しでも満足のいく旅作りが秘訣。 旅のゴールは楽しむ事。 今までの固定概念を捨て、今一度ツアーも見直してみてください。 自由時間の多いツアーや、年齢層の選べるツアー。 ガイドブックに載ってない体験や観光。 地球の歩き方ツアーが一番大きいグループツアーってご存知でした? 何千人という人が同じガイドブックを利用して同じコースをたどっているのですから。 個人旅行を否定しているのではありません。 見逃している事があるかも知れないのは残念ですのでお知らせです。そして地元の人や文化交流を旅の価値観に入れてもらえればと思います。 私も普段の多くは一人旅を好みます。 ただ、ツアーやパッケージの否定はせず、上手に場所や時間によっては利用します。 … Continue reading
バンクーバーの美しい大学 SFU
大学は希望に満ちた学生が一杯でエネルギーのある雰囲気が好きです。 旅行で美しい建物の教会やお寺を見に行くのと同じように、旅先で大学を見に行くのが好きな私。 今日は天気もいいので久しぶりにバンクーバーの大学のひとつ サイモン・フレイザー・ユニバーシティー Simon Fraser University ( SFU ) に行ってきました。 この大学はいくつも賞をもらう有名な建築家、アーサー・エリクソン氏 Arthur Erickson の作品の一つ。 大学の本校はバーナビー市のバーナビーマウンテンの頂上にあります。 ダウンタウンのバラード駅からエクスプレスの2連のバス、135が出てます。 約30~40分程で到着すると思います。 ダウンタウン、カナダプレイス辺りから東を見ると丘が2連並んで見えます。 その遠い、奥の山が大学のある山です。 今日は天気がいいので、自転車で行ってみました。 今までバスと、ハイキングで行った事はありますが、自転車は初めて。 ハイキングはスカイトレインで行ける、ローヒードモールの方から登ると比較的急坂で、山の中にマウンテンバイク用のトレイルもあり、一生懸命こいでいる人を見たことがあります。 私の自転車はロードバイクですので、車道を。 ただ、あまり車の多い道は避けたいので住宅街を行ける所まで行き、最後バスや車が多く走る(と言っても、今日は土曜日もありそれ程走ってませんでした)広い通りにでました。 静かな住宅街。 道の先、遠くに丘が見えます。 そこが目的地。 ダウンタウンからは徐々に登って行き数箇所少し急です。 近づいてくると、それ程でもないような、でも高いような。 このまま下りなしに上がれば大丈夫かな~と思いつつ家々を見ながら自転車を走らせてたので、知らないうちに登ってました。時々、坂を登りましたが後は比較的平ら、でも帰る時殆ど漕がなくても長い事下ったので坂だったようです。 最後の坂も思った程は急ではなく、早くはないですが、座ったまま漕いでられる程度。 でも、座り仕事のしずぎか腰が痛くなってきました・・・ 最後は森の中。 鹿が居たんだ~ って感じです。 (鹿飛び出しに注意サイン) この山の周りは住宅街で街なのに。 森を抜けると美しい形をした校舎が広々としたところでゆったりと建っているが見えてきます。 そして眺めも最高。 ハイキングの時に西側に出てダウンタウンの眺めが綺麗だったのを覚えているのですが、校舎の辺りから行き方分からず断念。 でもバーナビー市内と雪の残る山が北に見えて綺麗です。 コンクリート系のモダンな建物はあまり好きではないのですが、ここは例外。 広々とした設計で、また、緑や池がお洒落に心地よくデザインされているので、ゆったりとした気分になれます。 平日に来た事はないので余計に静かに風に吹かれるのでしょうか。 平日学生で賑わっていても、休憩時間に外で眺めを楽しめば勉強も励むのだろうな~と思います。 こういう所で学生したかった・・・ バーナビー市は比較的新しい所なので、住宅街も大きな木がないです。 建物も新しくボックス型の超マンモスハウスが多い。 得に山の近くは。 香港やインドから移民してきた人は大きくて新しい家に住むのが好きなので、敷地一杯、一杯に建てます。 この辺りはそれ程古い家はなかったと思いますが、古い家のある所でも壊して新しい家を建てるのを好みます。 日本と同じように3世代、インドの場合はそれ以上? 大家族で住む場合が多いので大きな家も必要なのでしょう。 それにしても大きい。 正直私の趣味ではございませんが。 ダウンタウンを見下ろす家々。 道がまっすぐ! カナダは大きな国で土地があるわりに、家と家の間にスペースがないです。 国境を渡り、アメリカに行くとすぐに、スペースの違いを感じます。
王室訪問からも見えるカナダとアメリカの雰囲気の違い
あっと言う間の8日間。 ロイヤルカップルのカナダ訪問も今日が最後で、午後にはロサンゼルスに行かれました。 相変わらず忙しい日程で、スタンピード開会のブザーを鳴らし、5分程パレードを見て、他の業務をこなし、飛行場へ。 パレードの会場には車で窓を少し開けた状態であっという間に通り抜け、それでも人目でも見ようと駆けつけた人達は何時間も待ったかいがあったと満足してました。 スタンピードパレードを見るお二人。 パレードで歩く人達に友達に手を振るように手を振りまくるケイトさん。また Hi、 Hello と答えている様子を見ていると、忙しく、お仕事ではあっても観光、視察、そして多くの人達に会うことを楽しんでいるよう。 私も何年か前にパレードを見に行った事を思し楽しくなります。 その後はカナダの色、赤のワンピースに着替え、また胸元にはメープルリーフのブローチを輝やかせカナダとはさようなら。 そしてロサンゼルスには、また、エレガントな白の服に着替えての到着。 昨日にお二人は少し、ロデオの様子を見られました。 人目でも本物のお姫様に会いたいと言ってたけど、いざ対面すると照れる女の子。 カナダでは多くの人がロイヤルムード。 また、近くまで見に行くことができたのにくらべ、アメリカではセキュリティーが厳しく近くまでは行けないそう。 カナダほど盛り上がりにかけるが、芸能人の多いロサンゼルスでも芸能人とは違うとワクワクして待っているとの事。 アメリカのニュースで昨日のロデオの様子とロイヤルを迎えるロサンゼルスの様子を報道してます。 ワクワクしてると言ってもカナダの人達のように着飾って、顔、体全体で興奮感をかもし出す人はいないかも。 お札にエリザベス女王の絵が入ってる国と入ってない国の違いでしょうか?
カウボーイに転職、ウイリアム王子
7月7日の夕方に、カナディアンロッキーで休養された後のロイヤルカップルが突風の中到着。 Make-A-Wish Foundation が癌に侵される6歳の女の子の願いをロイヤルカップルに伝え、空港にて対面。 Make-A-Wish Foundation とは重病に苦しむ子供のお願いを叶えてあげようと組織。 以前、ギャップアドベンチャーに働いていた時に、ガラパゴス諸島に元気なうちに行きたいという子供の問合せがあった時に、私は初めて存在をしりました。 皆で涙したものです。 そして、 Smithbilt Hat の白のカーボーイハット授与式。 その場ではかぶらなかった二人に、やっぱりか、のコメントも。 あまり嬉しそうな顔をしていないお二人・・・ ただ、その後、街にでて、ワゴンに揺られ街を移動された時はお二人ともカーボーイスタイルで。 結構似合ってるような。 でも、スピーチでウイリアム王子、なんだか変な感じがすると、ポロリ ・・・ 突風で髪を抑えるのに忙しく、また、服もいつ、カメラでスクープを撮られるか危ないケイトさん。