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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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カナダ(バンクーバー時間)
Category Archives: カナダ
アメリカのお勧めバジェットバス会社
庶民の足、アメリカ・そしてカナダ中を走り回るバス会社はグレイハウンド (Greyhound Canada ) (Greyhound USA )といいます。 長距離や地方、街から街への移動バスで、7・15・30・60日のパスもあり、旅人にとっても便利な足。 私も何度か利用してカナダ中を旅しました。 ただ、街という街に停まりながら進みますので時間はかかります。 そこで、最近はボストン・ニューヨーク、ニューヨーク・ワシントンDC、トロント・ニューヨーク、トロント・モントリオール、フロリダ、シアトル・バンクーバー、アナハイム・ロサンゼルス、ロサンゼルス・ラスベガスと人気の路線には都市をほぼ直行する格安エクスプレスのバス会社が豊富にあり、料金も競い合ってます。 以前、ボストン・ニューヨークでその中の一つ Lucky Star を利用した時、隣に乗っていた地元の人がバスによっては故障したりあまりサービスが良くなかったりすると話してくれました。 (ニューヨーク・ボストン間は China Town Bus というサイトで色々比較出来ます) そこで、今回は旅行業界新聞に載っていたアメリカのトップ6の評判のいいバス会社を紹介したいと思います。 MEGABUS メガバスはこの6つの会社の中でも一番大きな会社です。 一番の売りはアメリカ国内55以上の都市に路線がある事。 (テキサス、ミネソタより東の東部メインです) そして、安全面と無料WIFIがあり、トイレも付いており、体の不自由な方でもご利用できるようになってます。 ドライバーも信頼がおけ、安心してご利用して頂ける会社。 カナダ東部やナイアガラの滝はMega Bus Canada 。短所はレッグルームが狭い事。 背の高い人にはつらいかも。 BOLTBUS ボルトバスの誰もが認める一番の魅力は $1チケット。 (早めの購入や日にち、時間よるので根気良く探す必要はあります) レッグルームは広めで無料WIFIに充電が出来る電源プラグがあり、席指定もできます。 短所は衛生面。 座席が少し匂うそうで、人によってはかなり気になるよう。 それ以外はこの料金にしてはまずまずのサービスとの事です。 ボルトはニューヨーク・ボストン・フィラデルフィア、ワシントンDCと東部がメインですが、カナダのバンクーバー・シアトル・ポートランドも走ってます。早めに買えばバンクーバー・シアトル間が片道$6や$8で購入できます。 バンクーバー・シアトル間で以前からあるのが、Quick Shuttle(クイック・シャトル)ボルトと違ってシアトルやバンクーバーの空港にも停まります。 また、シアトルと国境の間くらいにあるアウトレットにも寄ります。 (アウトレットに行く場合は事前予約必要。 バンクーバー市内からシアトル市内は当日でも空いていれば同じ料金でチケット購入できます。) LUX BUS AMERICA ラックスバスはロサンゼルス・ラスベガス・アナハイム・サンディエゴを走るバスで中はゆったりとしてます。 ロサンゼルスからラスベガスまで約6時間の道のり、ラスベガスで楽しむ前にゆったりとくつろいで行きたい人に人気。 また、ラスベガス路線は無料の飲み物とスナックが付いてます。 のんびりした席は革張りで贅沢感があり、予約をしていけばホテルまで向かえがあり、ラスベガスもホテルまで送ってくれます。 VAMOOSE バムースは大変心地の良いサービスと安全性を誇ってます。 もちろん、トイレや、繋がりのいいWIFIがついており、ドライバーもフレンドリー。 ニューヨークマンハッタンからとワシントンDC(野周辺、バージニア州のアーリントン等)を走り、政治家達がレッグルームの広いバスで快適に移動できるようになってます。 TRIPPER BUS トリパーバスは何よりもお客様を第一にしている会社です。 ニューヨークからワシントンDC (周辺、アーリントン)まで安心して乗車できます。 レッグルームがゆったりとしていて、WIFIの繋がりもよく、綺麗なトイレと電源プラグ付き。 そして、時間通りの出発が売り。 そして、片道チケットを8回購入すると1回無料でご利用できるというロイヤリティープログラムあり。 REDCOACH レッドコーチ バスはフロリダの空港からビーチやオーランド等を走るバスです。 レッグルームが広く、140度のリクライニングシート。 新しい革張りの座席にフットレスト、映画に最新式のセキュリティーシステムが付いてます。 お手ごろに豪華さを味わえるバスです。 今回の6つバス会社は、他より少し値段が高いバスもありますが払うだけの価値がある会社でどの会社も人気のバス会社です。
バンクーバーで旬なフードフェスティバル
旅の目的の一つは食。 世界各国の食のフェスティバルがあると、仕事場へ案内が入り、Eat! Vancouver Food + Cooking Festival に行ってきました。 この催しは6月1~3日、BC プレイススタジオで行なわれ広い会場には多く人が来てました。 世界からの輸入品やBC州やカナダの蜂蜜、メープルシロップ、漬物、オーガニック系の高級紅茶やコーヒー、高級バルサミコやオリーブオイル、チョコレート、タピオカで出来たチーズ等カナダでは最近流行りのヘルシー嗜好やフェアートレードの商品が多くありました。 普段オーガニックのお店で置いてあるものから、フェスティバルかオンラインでしか買えない物もあります。 普段お店にある物も、フェスティバル料金で購入できるので、お目当ての商品を安く購入したり、サンプルを試しに来る人達で賑わっていました。 そしてもう一つの目的はテレビで人気の料理番組のホストが来てトークやレシピを紹介すること。 中でも人気は ボブ・ブルーマー (Bob Blumer )。 見栄えが変わって面白い料理を作るボブの最新の番組は”世界で最も変なレストラン(World’s Weirdest Restaurants video)。 日本にも訪れ多くの変わったレストランを紹介しています。 それ以外に代わったレストランが多いのはアメリカ! コロッケみたいなフィッシュケーキをカップケーキのようにして焼いてクリームの変わりにマッシュポテトにビーツでピンクに色づけ。 10分程で出来上がり! それ以外には缶のパスタを温めている間に初めからパスタ料理を作る競争をしたり、枝豆を箸で早食い、卵の片手割り、ウエーター競争に最期はビールをストローで早飲み競争。 後ろに座っていた坊やはボブの大ファン。 彼に会いたいがためにやって来ました。 最近流行りの一口サイズのケーキ。 中はしっとり。でも小さい分アイシングが強く感じます。 パーティー等でオーダーメードで作ってくれるそうです。 キャラクターやお花凄く可愛い一口サイズのケーキです Binh’s Lollicakes 中近東のハモス。 基本はヒヨコマメとニンニク、ゴマペーストとレモンにオリーブオイルをすりつぶしたデップ。 ピタブレッドやチップス、野菜スティクと食べると美味しいです。 Fontaine Sante ー ここのメーカーのは美味しいです。 オリーブオイルやバルサミコが多いです。 タイ北部のDoi Chaang Coffeeフェアートレードコーヒー、さらに売り上げの半分もコーヒー農園に分けられるそう。 カナダではセブンイレブンでも購入できるようです。 入場の時に貰った袋の中にサンプルで入っていたFour O’clock というお茶。 ルイボスチャイとブラックティーチャイを飲みましたがスパイスがマイルドで美味しかったです。 西洋の会社がミックスするチャイティーのティーバックはスパイスがきつすぎるの多いですが、ここのはお勧め。 日本でも 株式会社オーブ という会社が扱ってるようです。 これ以外にも今まで試してみたかったココナッツ水もあり試してみました。 お店では高くて買ってまで試す気になれないものが多いので、試食には良い機会です。 ステージが何個か設けられ、ワインとチーズの選び方クラスやメキシコ料理等の料理教室も行なってました。 1回は行くと面白いイベントです。
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G Adventures の若手カリスマ社長ブルースが語る自由と幸福の継続ツーリズム
カナダのアドベンチャーツアー会社、G Adventures の若手カリスマ社長ブルース・プーン ティプ (Bruce PoonTip) さんが今後の サステンナブル(Sustainable -地球に優しい、継続的な)ツーリズム の役割と重要性、自由と幸福を初めとしたG Adventures のフィロソフィー(哲学)とビジネスモデル等を語るイベント Future of Tourism が5月31日、バンクーバーのシアター The Centre で行なわれました。 日本で言えば、H.I.S (エイチ・アイ・エス) 創業者、澤田秀雄氏のような存在のブルースさんは、同じように若くして成功したカナダではカリスマ的存在の創業者兼社長です。 また、ビジネスの初めも同じように数人で始めたこの会社は今では、世界各国にオフィスを広げ、トラベルグループに属さず、 世界一大きい単独アドベンチャーツアー会社となりました。 今では、カナダのお客様は売り上げの14%を占めるだけで、世界各国から参加者が増え、まさに世界1の多国籍ツアー会社です。 まず、イベントはカナダで有名な生物学者で、環境問題活動家の David Suzuki (デヴィッド・スズキ )さんのビデオに収録した話から始まり、無料ツアーの抽選を先にしてから G Adventures の非営利団体として別に設けた Planeterra Foundation (プラネタリア・ファンデーション)の活動内容を説明しました。 下記は公演で利用されたビデオの一つです。 その中には旅行業は世界の10%の経済を支え、8%の労働の供給をしており、47%の人が途上国を旅行先に選び、12分の1の人が旅行業に携っている。 そして旅行業は1:2.5の割合で別の業種もサポートしていると、旅行業がいかに世界経済に影響があるのかという事実を述べた後に、 でも、それなのにどうしてお金が地元のコミュニティーに届いてないのだろうか? と問われます。 ブルースさんの話の中にもありますが、多くの人はオールインクルーシブのリゾートに泊りその敷地の外に出ません。 そうすると支払われるお金はその敷地内に留まり、地元以外のオーナーの手に入ります。 そうではなく、もっと地元のレストラン、お店、タクシーを利用して、地元の人に還元しましょうと声をかけてます。 そして、地元の文化や自然を守り、経済を維持させる事が長い目で見た支援であり地球を守る事であると。 プラネタリアの活動は、地元の人に職練の機会を与え、そのままビジネスにし地元の人で運営していくようにしたり、飲み水の供給、学校や失明した人達のサポート等をしてます。 これらはツアーリーダーや地元の人達から要求からプロジェクトは生まれていきます。 そしてツアー中にもそのプロジェクトを訪れ、多くの人に実際に体験出来る様にしてます。 この後は、世界を5年かけて旅をしていたアメリカのカップルの話がありました。 そして、大きなスクリーンの隣には会場にいる人や世界中からライブで寄せられるツイッターのスクリーンがあり、その中でも ブルース! ブルース! ブルース! と多くの人が待ち望んでいたブルースさんがとうとう現れました。 グーグルを始めとした旅行業以外の組織や会社にも招待されて彼のビジネスビジョンを公演するだけあり、マイペースで機知に富むブルースさんの話は面白く、爆笑が続く事も多々。 初めから最期まで彼の話には惹きつけられます。 他の会社にいいツアーを作られムカついて ( pissed off と表現はキツイが面白おかしい口調で)、それでは何かそれ以上にそして他と違った事は出来ないかと、常にビジネスマインドであっても、” 普段の家での快適さを旅先にも求めるような人は、頼むから家にいてください! ( If you … Continue reading
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日系人の歴史も深いバンクーバー近郊のスティーブストンの見所とお魚料理
バンクーバーの空港があるリッチモンド市の端にある、昔から漁村で有名なスティーブストン (Steveston) に久しぶりに今週末行ってきました。 仕事場の人が近くに住むので彼女に家にはよく行っていたのですが、村の中心は10年ぶりくらい。 ずいぶん発達して、カフェも増え、海辺を見渡すようにベランダの広い綺麗なコンドミニアムや家が立ち並んでました。 住宅街も海辺の歩道も、のんびりとした雰囲気で週末の夕方を過ごすには抜群です。 日曜日の昼間はマーケットもあり夏は活気づくそうです。 冬は多くのレストランやお店は閉まるので、観光に行くなら夏がお勧め。 スティーブストンの見所は、夏はこの週末マーケット(隔週なのでスティーブストンの催し物カレンダー を行く前に確認する事お勧めします)やイベント。 そして、日系人の移民が始めに多くに住み着いた場所で今ではその当時の家や村の雰囲気を再建して博物館になってます。 村の中地のレストランやお店がある波止場に向かい左手に歩道を進むとこのレプリカの家々が立ち並びます。 上の写真は缶詰工場の跡の建物でその裏側に毎年、この辺りに白鳥が巣を作るそうです。 昨年かは潮が満ちて卵ごと巣が流されてしまったそう。 メスの白鳥が卵を温め、オスが長い首を伸ばして廻りの葦の切れ端を寄せ集め、巣の上に積み上げていきます。 地元の人が毎日見守ってます。 以前は4羽孵ったそうです。 そして、昔から多くの人がスティーブストンに行く目的の一つはフィッシュ&チップ。 イギリス名物ですが、ここの名物でもあります。 多くの観光客やダウンタウン等、別の街から来る人達は波止場中心のお洒落なレストランに行きます。 私も以前来た時は友達とこちらのレストランに行きました。 大勢で頼んだので、アフタヌーンティーのような3段の器に盛られてきたのを覚えてます。 地元に住む仕事場の人は、ここを通り抜け、波止場の一番端にある下記、Pajo’s を紹介してくれました。 ”地元の人の人気はここ!ここが一番美味しい!” と薦めてくれました。 テーブルの穴には逆円すいの紙の入れ物を入れるようになっています。 こんな感じ ハリバット (Halibut)のラージで、お魚2.5とフレンチフライの盛り合わせで$16.49を2人で分けて食べました。 どちらもカラッと揚がってて、ポテトは得に揚げ物としては軽い感じです。 フィッシュ&チップにしては軽めで上手に揚がっていると思います。 でも、揚げ物が苦手な私には少し油っぽすぎ。 一口衣と合わせて外のパリパリとした歯ざわりと中のしっとりした白身魚を同時に味わった後は中のお魚だけ食べてました。 揚げ物が好きな方には美味しいかと思います。 行き方はダウンタウンからリッチモンド行きのスカイトレイン(カナダライン)に乗り、(空港行きと間違えないように)終点のリッチモンド・ブリッジハウス(Richmond – Brighouse) で401,402,407,410 のバスに乗り換えます。 約1時間くらいです。 スカイトレインには自転車を乗せれる場所があり、ブリッジハウスまで行き、そこから自転車で行ってみました。 いつもは車で果てしなく続く道を見ていたのでどれくらい掛かるのだろう? と思ったのですが、平らで、信号も少なく快適に飛ばして15~20分くらいでした。 ロードバイクなのでマウンテンバイクのような自転車より早く走れるかと思いますが、のんびり走ったとしても30~40分くらいで行けると思います。 砂利道でも大丈夫なタイヤの自転車なら海岸線沿に沿っても走れます。 カフェでのんびり、コーヒーを飲んで、また、有名なアイスクリームとフィッシュ&チップを食べた後はサイクリングや遊歩道のお散歩をして、のんびりした漁村と海の景色を楽しんでみてください。
香水って郵便で送っていけないってってご存知でしたか?
飛行機に乗る時に手荷物に入れていけない品物については良く聞くので敏感になってみえる方も多いかとは思いますが、郵便物も気をつけていますか? 今日、テレビで紹介されていた新しい香水のサンプルをお店でもらったのでオーストラリアの友達に早速送ろう郵便局に行きました。 普通の小さい封筒に入れカードに挟んでますがもちろん幅があるので、何が入っているのか聞かれ香水のサンプルだと言うと香水は火を放つ恐れのある液体だから、送っていけない品の一つだと言われました。 確かにアルコールを利用しているので言われてみれば納得。 香水は特にクリスマスプレゼントのトップになるような人気商品で送る人が多いからかこの郵便局のスタッフはすぐに察しました。 カナダでは郵便局で郵送物はスキャンをして液体が見えると封筒を空け香水だと分かれば捨てられるか送り返され返信代も請求されるとの事です。 このスタッフの経験談で、郵送物が妙に重く、液体ぽかったのでお客さんが何が入っているのか聞くとその人は歯磨き粉だと言って香水だとは言いませんでした。 フィリピン人だったそうで、質のいい歯磨き粉を国にでも送るのかと不思議に思ったのですが、$70もするエクスプレスで送ったそうです。 2日後に送り先にもどり、お客さんがどうしてもどされたのか聞くので中をみればやはり香水だったそうです。 このお客さんは返送してもらっただけでもマシな方だそうです。 カナダでは、クリスマスやバレンタインデーの時は香水のセットのプレゼントがお値打ちにお店に並びます。 特にクリスマス後やバレンタインデーの後の売れ残りが狙い時です 長い旅行をしているとお土産は家に郵送する事が多いかと思います。 短期であれば重くても香水は預け荷物に入れて持ち帰るか空港で買いましょう。 私は液体物を預け荷物に入れる時は念のためビニール袋に入れ服の間に入れてクッションを作ります。 多分、ご存知だった人は多かったとは思いますが、念のため旅行中の購入した商品を郵送する時や海外の友達に贈り物を送るときは購入する前に送れるかどうか確認しましょう。 特にオーストラリアは規制が厳しいです。 飛行機で入国する時も厳しいので加工してある食べ物でも持っていかないようにしましょう。 グラノーラバーで捕まった人もいます。 (刑務所送りでなく注意され捨てられます。 ) 下記参考にしてみて下さい。 日本の郵便局案内 各国別 カナダ禁制品 (このリストには香水は載ってませんが航空郵送できない危険物には入ってます。 ) カナダの郵便局。 クラス3ー 火がつく恐れのある液体 Table 1: List of Dangerous Goods Class 3 – Flammable Liquids acetone; adhesives (glues); alcohols (butanols, methanol, ethanol, etc.); camping fuel; cigarette lighter fuel; furniture stripper; gasoline; … Continue reading
バンクーバーのお勧め日帰りスポット ~ ディープコーブ Deep Cove
バンクーバーのダウンタウンからツアーや市内バスで簡単に行ける郊外のお勧めと言えば、グラウスマウンテンと、キャピラノサスペンションブリッジ。 今日は、のんびり森林浴やカイヤック等も出来る地元の憩いの場、ディープコーブ Deep Cove をご紹介。 ダウンタウンからバスで行く場合はハイヤットホテルの隣にあるバラードステーションのバス停や、グランビル通りとウエストペンダー通り、パシフィックモールの前のバス停等から211番の Seymour 行きバスで行けます。 今週の土曜日は大変いい天気でしたので、私はサイクリングを楽しみ方々自転車で行きました。 セカンドナローブリッジからは約30分程。 初めは海の匂いを嗅ぎながら海岸線に近い、舗装された道路を走ります。 途中から少し内陸になり適度な上り下りがあります。 自転車道が途中でなくなるので車道を走ります。 車の数は多くないですが、天気も良かったので他のサイクリスト達も多くなかなか停まって写真を撮る事は出来ませんでしたが、気持ちのいい道です。 バンクーバー側からノースバンクーバーに向かってセカンドナローブリッジを渡ります。 ディープコーブの街は大変小さく、1.5ブロック程の一本道にお店、レストランやカフェがあります。 ここに来る目的はカイヤックや30~45分程で行ける簡単ハイキング。 そして、公園でのんびり美しい入り江の景色を楽しみながらピクニックやバーベキュー。 夏は水泳を楽しみます。 少し運動した後はアイスクリームやカフェでスナックを楽しみます。 Deep Cove の街。この視線から海辺辺りまでです。 地元のニュースでも紹介されたハニードーナッツの美味しいカフェ。 列が出来てました。 BC 州、ケローナで作られる化粧品。 Barefoor Venus ちょっとセクシーなパッケージのクリーム。 少量でしっとり。 初めはオイリーな感じですが、浸透して長く潤ってました。 このお店で買えます。 その他にも可愛い物一杯のお店。 このお店以外にもこの商品ダウンタウンで買えるようです。 そして、お店やカフェの先にはお目当てのこの景色! 上記の写真をクリックして大きくすると、左の手前の山肌が見えると思います。 それが、下記のハイキングの目的地です。 この岩の上からの眺めが最高です。 写真をアップにすると点々と人が見えると思います。 街先のハーバーを見下ろす所から左に行くとこの公園を抜けれます。 駐車場と公園を抜けた辺りにトレイルの始まる所の案内が出来てます。 このトレイルはナナイモに行くフェリー乗り場のあるウエストバンクーバーのホーシューベイまで続きます。 以前、途中のグラウスマウンテンまで行きました。 約22キロで7.5時間くらいの道のりです。 このトレイルは殆ど人がいないので、(リーンバレー以外は誰にも会いませんでした・・・)一人で行って失敗したと思いました。 2人以上で行く事をお勧めします。 ノースバンクバーは住宅街の辺りでも熊がでますし、時折人家に近い所も通りますが、逆にアクセスしやすいので変な人が森に隠れているかもしれません。 と、言っても怪我をしたらなかなか助けは求められません。 中途半端なトレイルです。 途中リーンバレーは綺麗で、後は所々にマウンテンバイクのコースがありますが、それ程感動するようなトレイルではないです。 この人家の間からトレイルが始まります。 電信棒に案内が出てますが見落としやすいかも。 トレイルの初め。 岩肌の展望台までは多くの人が簡単なハイキングを楽しんでいます。 トレイルランニングをする人もいれば、のんびり、お喋りしながら景色を楽しんで歩く人もいます。 殆どが森林の中で、常に川のせせらぎや鳥の声が聞こえます。 これが好きでここに行きます。 グラウスはトレーニングの目的に行きますが、鳥の声は殆ど聞こえず人の声の方が多いのにくらべここはまさに森林浴できます。 時折3~5階立てくらいの坂(階段が作ってあります)はありますが、平らな所も多いので、普段ハイキングをまったくしてない人でも簡単に歩けます。 そして森を抜けると展望台へ。 手前の山の向こうにはSFUのあるバーナビーマウンテン。 左にうっすら白い山が見えるのはアメリカにあるマウントベーカーです。 右手下の入り江がディープコーブの街のあるハーバーです。 帰りは211番のバスが走る内陸のマウント・シーモア・パークウェイを走りましたがいまいち。 特に楽しめる景色もなければ、自転車道はありますが車道も2斜線で車が隣を飛ばしていきます。 そして長い坂を上り、その後は長い坂を下るので、飛ばす車と同じようにスピードに乗って走るので気持ちのいいものはありません。 途中自転車道も消え(突然飛ばしていて消え、車と距離なく走るのは怖いので看板に気をつけてないと危ないです。 )消えた所で海岸線の方に向かい橋に向かいました。 景色を楽しむサイクリングルートとしては海岸線がお勧めです。 こちらは早く行けるくらいかな。 また、長い上り坂はいい運動になりますが、同じように下り坂も一揆で長くなるので全体にみたらいい運動でないかも。 バンクーバーに少し長い滞在の人にはお勧めの場所です。 数日しか見えない人は車を借りて半日ディープコーブで、そして半日はやはりキャピラノとグラウスマウンテンかな。 少し急ぎ足かもしれませんが夏なが日が長いので可能です。
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バンクーバーのお花見情報と4月のフェスティバル
バンクーバーの桜フェスティバルがあるってご存知でした? 今年、2012年は4月5~28日。 街のあちこちで無料や有料のイベントが行なわれてます。 詳しくはこちら Vancouver Cherry Blossom Festival のサイトをご参照下さい。 そして、バンクーバーの桜開花情報、どこで見れるかはこちら、桜マップで。 4月14日にはダウンタウンの美術館で桜アンブレラダンスがあります。 4月15日には有名なバンクーバーマラソン、”バンクーバー・サン・ラン - Vancouver Sun Run が行なわれます。 日本でもランニング、マラソンは人気ですでに参加予約してる方もみえるのでは? この機会に桜フェスティバルもぜひ覗いてみてください。 そしてマラソンで疲れた体をバンクーバー観光局お勧め、他民族国家でもあるカナダらしく、中近東スタイルスパ(ハンマーム) Miraj Hammam Spa でスクラブやスティームバスで癒してみませんか? それ以外にも自然を大切にするバンクーバーらしく、エコファッションウィーク がバンクーバーのダウンタウンで4月10~12日 で行なわれてます。 自然に優しい素材等で作った服のファッションショーやセミナーが開催。 チケットも$23.75からとお手ごろ料金です。 アメリカの人気番組、トップシェフ Top Chef (シーズン9、テキサス編)の最終戦の会場がバンクーバーとウイスラーだった事から、バンクーバー観光局が会場になったグランビルアイランドのマーケットツアーやレストラン、フェアモントホテルの宿泊等含めたパッケージをプレゼント中。 コンテストはこちらのページをご記入下さい。 Good Luck! 下記は最新バンクーバー紹介ビデオ。 バンクーバー市内と30分以内で行ける近場の紹介です。 バンクーバーの魅力一杯! 是非バンクーバーにお越し下さい!