Category Archives: バンクーバー

気さくなカナダの宇宙飛行士 クリス・ハドフィールドさんに会いました!

昨年、2013年は宇宙から歌のビデオを送ったり、HOW TO シリーズの質疑応答放映でカナダのテレビを賑やかしていたカナダの宇宙飛行士、クリス・ハドフィールドさんに空港で会いました! テレビで見たまま、とても approachable 接しやすい感じの人で、他の旅行者と笑顔で写真を一緒にとってあげてました。 私にも微笑みかけてくれました!  最近ではかなり減りましたが、バンクーバーでは多くのテレビ番組や映画が撮影され、ハリウッドスターも見かけます。 以前はマクドナルドで Judi Dench ジュディ・デンチ を見かけました。 オーガニックフードのホールフードでは大量のニンジンを購入している Steven Seagal スティーヴン・セガール が隣のレジで支払いしてました。 彼よりも ” 誰だ~ そんなにニンジン買って~!” とニンジンに目が行き、どんな人が買っているのか顔を見たら彼でした。 バンクーバーではロサンゼルスやニューヨークよりも出会える可能性があるかも! Chris Hadfield クリス・ハドフィールド How To Wash Your Hands In Space (宇宙では手を洗う方法) How To Brush Your Teeth In Space (宇宙で歯を磨く方法)  ちょっと、エ~ !! って感じですが Can You Cry In Space? (宇宙で泣けるのか?) ミュージックビデオ

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カナダ・バンクーバーにある行列の出来る隠れ家ナポリ風ピッツェリア

ピザと言えば、ピザ発祥の地、イタリア・ナポリ。 そんなナポリからの移民家族が経営する開店前から行列の出来るナポリ風ピッツェリアレストランが、バンクーバーのイタリアン・コミュニティーで有名なコマーシャル通りから数ブロック離れた住宅街にあります。  何時通っても行列の出来ているこの念願の気になるピッツェリア、Via Tevere Pizzeria Napoletana に行って来ました。 お店の前にはイタリアの狭い路地を走りぬける FIATの黄色の小さい車がいつも停めてあります。 お店はピザを焼く釜を中心にし、木造のテーブルやバーがあって、カジュアルでありながらもシャンデリアで、少しステップアップした、ピッツァリアの雰囲気を出してます。 メニューは新鮮な野菜とチーズを使ったシンプルでありながら、さっぱりとしたドレッシングがかかったサラダや、野菜やオリーブの前菜が数種類と、日替わりパスタが一点、メインはもちろんピッツァです。 そして、ティラミスやイタリアドーナッツ等のデザート、ワイン、コーヒー等が楽します。 値段は、ナポリで食べたピッツァリアより高目ですが、バンクーバーでは相場の料金で1枚、$9~19です。 イタリアで食べたピッツァは大変生地が薄いので、大きいですが、1人で一枚食べれましたが、少し生地が厚く、沢山モッツァレッラ( Mozzarella)が使われているのもあって、1人では苦しかったです。  でも、食べ残しは持ち帰れるので1人1枚注文するか、2名以上なら、シェアーして、他に前菜やデザートにもお腹のスペースを空けてもいいかと思います。 今回はナポリで食べたマルゲリータ Margherita と食べ比べないわけにはいきません! このピザも美味しかったですが、やはり、本場のナポリで食べたピッツァの方が私は好きでした。 マルゲリータの材料、トマトソース、チーズ、バジルにアンチョビーがのったのが Napoletana。 アンチョビーの塩からさと魚臭さが好きでなければ、一切れくらいで十分の味でした。 チーズのない、トマトソース、バジル、ガーリックのシンプルピッツァ Marinara 4種類のチーズ、モッツァレッラ、スモークプロヴォローネ(Provolone)、リコッタ ( ricotta ) 、パルミジャーノ (Parmigiano)がのった Quattro Formaggi レモン系のドレッシングがかかったアルーグラのサラダ 移民の国、カナダならではの国際色豊かなレストラン。 本場の味を一つの国で楽しめます。 是非お試しください。 営業時間 月曜休み。 金曜・土曜以外は 5pm – 10pm それ以外は 5pm – 11pm 昼間はフードトラックでダウンタウンの方にでてます。 住所 1190 Victoria Drive View Larger Map

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必見!神秘的な馬とアクロバットショー カヴァリア・オデッセオCavalia-Odysseo

シルク・ドゥ・ソレイユ Cirque du Soleil と同じ、カナダのモントリオール発祥、馬とアクロバットのショーを見せる カヴァリア Cavalia の オデッセオ Odysseo と言うショーを見に行ってきました。 実際にある程度ステージは大きいとは思うのですが、さらに坂や遠近法、映像等も使い奥行きの深いステージに馬だけがまずは登場。 そして、決められた所で止まります。 なんて賢い馬なのでしょう! 毛並みも奇麗で、こんなに美しい馬は見たことがないと言うほど美しく、エレガントな馬達。 華麗に走り回ると、タテガミがキラキラとなびきます。 そして、2馬の馬に立ち乗りして操ったり、裸馬に乗るパフォーマーも同じように髪や衣装をなびかせて、妖精の世界のような幻想さを感じさせます。 馬と人が共存し、供に夢の世界への旅をすると言ったお話。 地形も変わり、中世のような、妖精のような衣装にまとった人や、アフリカのダンスパフォーマー達も馬が走る砂地を駆け巡ったり、早いスピードで回転したりします。 オスカー・ピストリウスの偽足のようなのを着けたパフォーマーもさらに高くジャンプしながら走ったり、回転したりします。 そして、軟体、筋肉の塊で出来たようなパフォーマーがシルク・ドゥ・ソレイユのようなパフォームも見せてくれます。 馬が奇麗! すごい~ と感動しながら、シルク・ドゥ・ソレイユ より少しゆっくりとしたようなペースでストーリーのある流れに引き込まれていきます。 会場はシルク・ドゥ・ソレイユと同じようにテント。 観客席は、この骨組み少し怖い・・・ と言うくらい高くなっていきます。 一番安い席は柱があり見づらいですが、クリスマスイブだからか、少し空席もあったのと、友達の子供が居たので、フレンドリーなスタッフが休憩後ステージに近い下の方で視界を遮る物がない席に案内してくれました。 VIP 席の次に良いゴールドと言う席ですが、一番後ろの方でも真ん中のオレンジの席やブルーの席も見やすいかと思います。 逆にステージに近すぎると見づらいのではないかと思いました。 チケットの値段は$44.5~$209.5でオンラインで購入すると、手数料が$12.5 。 会場のチケットボックスで購入すると手数料は$6.5となります。 そして、もちろんプラス消費税。 Cavalia Odysseo Ticket 初めの席(グリーン席)からの眺め  移動後のゴールド席からの眺め この骨組みの上が観客席 お土産屋で馬のヌイグルミや可愛いTシャツ、音楽の CD やハイライトと舞台裏が見れる DVD等購入できます。 クリスマスツリーには馬の飾り  座席表 カナダ・バンクーバーのショーは2014年1月19日まで。 今後の予定は下記。 シアトル 2014年2月26日~3月9日 カルガリー 2014年4月30日~5月11日 エドモントン 2014年7月9日~7月20日 北米に来る機会がありましたら、是非見に行ってみてください!

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ペルーと幼少の思い出、ジャンボコーン、ポリコーンならいずみ製菓

幼少の頃からの大好きで、日本に帰国の際は必ず購入するのがいずみ製菓のジャンボコーン。 ペルーに旅をした時に、同じようなお菓子を見かけ、また、カナダにある韓国のお店でも見かけ、いずみ製菓に連絡して調べたのがきっかけで、よりいずみ製菓ファンになりました。 以前調べた時の記事 クスコのマーケットで見たものは! ジャンボコーンの魅力に迫る! そんな、いずみ製菓から突然の悲しい報告が・・・ なんと、製菓部門をクローズするとか・・・ もう、ジャンボコーンが食べられない! ジャイアントコーン研究家としては、かなりのショックです。 色々な会社がポリコーンという名前で似たようなお菓子をだしてますが、飴状のコーティングでネッチョとしていたり、甘すぎたり、歯ざわりが悪く、ジャンボコーンのように微妙な甘さに、カリッとした歯ごたえ、絶妙なバランスのあるコーンはありません! 昨年11月に帰国の際に何個か購入して友達にもあげると、彼女もかなり気に入り、来月日本に帰国の際に購入できるよう関西で販売されていないか今年の頭に久しぶりにいずみ製菓に連絡しました。 確か、2008年に御返事くださった方と同じ人から親切に返事があり、その後連絡はしてなかったのですが、今回覚えていてくださり、連絡をくれました。 組織的にもお客様の声に親身に耳を傾けてくれる会社なのに、本当に残念です。 ちらっと調べた所、材料費の値上げと火事があって機会が壊れた原因で運営が大変になったとか。 アメリカの Twinkies トゥインキーズ も一時廃止になったのですが、昔からのファンの要望で復活したというニュースがあります。 カナダでは、グルメやヘルシーなポップコーンやポテトチップのスナックは$3~5します。 少々高くなってもいいので、同じように頑張って復活してもらいたな~ 皆で応援しましょう!      

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1935年のカナダバンクーバー紹介ビデオから見る昔の様子と現在

現在ではガラス張りのビルが立ち並ぶバンクーバー。 昔から変わらない観光名所、スタンレーパークを初めととした懐かしの光景から、ずいぶん変わった街の様子まで、この1935年のカナダ・バンクーバーとビクトリアのツーリズム紹介ビデオは必見! 1935年では、バンクーバーの発音も違う。 今は、” ク ” の辺りを強調した発音ですが、この時代は ” バン ” の所が強く、また ” バン ” と ” クーバー ” を分けている所も面白い。 1935年のビデオ。 ビクトリアの紹介が先で少し長いです。 バンクーバーは最後3分ほど。 2008年 バンクーバーツーリズムビデオで現在の様子を見る その他 バンクーバー紹介ビデオ  

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カナダ・バンクーバーの潮が引いた時の海底の光景

バンクーバーは入り江で、潮が満ちている時と引いている時でずいぶん差があります。 潮が引いていれば、キツラノビーチからジェリコビーチまで歩けます。 ニューブロンズウィク州のモンクトンから近い、フラワーポット程ではないですが、普段水の下を見るのは面白いですよ。  潮の満ち引きを調べるサイトで時間を狙って行って見よう! 潮の満ち引きチャート 普段は大きな白い石の直ぐ下まで水があり、ここでアザラシが泳いでいるのも見ました。 黒い所は普段、水の下の所。 ダウンタウンを望む 岩もゴロゴロ。 水のある時、浅せだとむやみに歩かない方がいいですよ。 岩の下には貝が一杯育ってます。 ちょっと気持ち悪い・・・ キツラノビーチから見た地元のスキー場。 サイプレスマウンテン     

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バンクーバーのお勧め日帰りスポット ~ リーンキャニオンパーク Lynn Canyon Park

バンクーバーの名所の一つ、キャピラノサスペンションブリッジ。 こちらはツアーバスも出ていて、時間がない人には便利。公共のバスでも行きやすい。 大木が生茂る中にある渓谷につり橋があり、ジップラインやお土産屋、カフェと施設も整っている。 キャピラノサスペンションブリッジと、その先にある山の頂上からの眺めが最高のグラウスマウンテンと組み合わせがお勧め。 上記は有料で施設が整っている = 観光客が多い。 地元の人に人気で自然の中での散歩やハイキング、マウンテンバイクやサイクリングをお金を節約して楽しまれたい方、時間のある方にお勧めなのが、リーンキャニオンパーク。 キャピラノのつり橋の規模には劣りますがこちらの公園にもつり橋があります。 そしてハイキングトレイルも多種多様にあり、つり橋を渡り反対側の奥に行くと小さい湖の廻りを歩く平らなトレイルがあります。 また川沿いには気で作った階段を登り下りするトレイル。 さらに奥に行くとリーン・ピークという比較的短時間で本格的にハイキングができるトレイルもあります。 こちらは7キロで標高差が700メートル、頂上が920メートルで約4時間のハイキング。 足場が悪く急なので、ハイキングシューズと水、スナック等本格的ハイキングの準備をして挑戦してみてください。 そして、この他にもマウンテンバイクのトレイルや、ロードバイクやハイブリッジが走れる舗装された道もあり、奥のダムまで10キロほど続いています。 公園まで車や公共のバスで自転車を持って行き公園内で自転車を楽しむ方も多いです。 適度な坂です。 小さい子供連れの家族も楽しめます。 公共の交通手段を利用する場合、ダウンタウンからはシーバスでノースバンクーバーに渡り、そこから228番か229番のバスで移動します。 得に週末は本数が少なくなるので、時間は調べておいた方がいいでしょう。 今回自転車でバンクーバーから行ってみました。 まずはセカンドナローブリッジを渡り、ハイウェイに乗らないよう一旦ディープコーブ方面に向かいます。 カナダの有名ドーナツ屋、ティムホルトンを越したら次に交差点で左折、リバーサイドドライブを北上して次の交差点で左折して、小さい河を渡りホリデーインのホテルのある交差点を右折。 キャピラノ大学に向かいます。 後はまっすぐ道を登るのみ。 ティムホルトンの交差点で左折してある小さいなカフェ。 マフィンやクッキー、サンドイッチ等そこでミックスを使わず作っているそう。 甘め控えめのラズベリーホワイトチョコスコーン 後ろに人が待っているというのに丁寧に道を教えてくれるお兄さん。 正直地図を見て行き方は分かってて、道の様子(廻りに何もないかどうか等)聞いただけなのですが・・・ ノースバンクーバーに行くと地元の人の人柄がさらに温和になるような気がします。 カフェの外観。 バス停が近くにありバスでも行けます 森の中をひたすら登り、公園に向かいます。 途中、山を横断しているハイキングやマウンテンバイクのトレイルの入り口を見かけます。 公園の中のサイクリング道 突き当たりにある川 この先にダムがあり、マウンテンバイクか歩きならトレイルを進めます。 この辺りはクルーガーや野性の動物も多い所です。 熊もでますので気をつけてください。 バンクーバー側からみたノースバンクーバーの山々。 ロードバイク等切り替えの多い自転車なら見た目よりハードではないです。 立ち漕ぎをするような場所はなかったです。 もちろん坂ですので負荷はかかります。 普段サイクリングを楽しまれる方でしたら気持ちよく楽しめるでしょう。

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