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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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The difference between a successful person and others is not a lack of strength, not a lack of knowledge, but rather a lack in will.
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ヤンゴン近郊観光一番人気のゴールデンロックへのハイキング
ヤンゴンからゴールデンロック(チャイティーヨー・パゴダ)の麓の村キンプンに公共の交通手段、ツアー、タクシーやプライベートカーで行ったとしても、その後は道が急で狭いので全ての人が専用のトラックバスを利用してゴールデンロックのある山頂まで行きます。トラック以外の手段は13㎞、4~5時間かけてのハイキング。時間と体力がある方にはおすすめです! 長距離バスが到着したのが正午、12:30pm頃。ホテルにチェックインをして少し休憩。持ってきたエナジーバーを食べて、午後1時半頃に村を出発しました。ホテルのオーナーには出発が遅すぎて無理だと言われたのですが、サイトにかかれる時間よりはいつも短い時間でハイキングできるので出発!夕日に間に合うよう休憩なしで歩き続け、3時間ちょっとで到着しました。 スリランカのアダムス・ピークのようにトレイルは参道で途中にお店や休憩所が所々にあります。午後の出発で観光客や他の参拝者はいませんでした。恐らく、多くの参拝者はトラックバスを利用し、午前中や昼間でもそれ程人はいないと思います。静かで雰囲気のよいトレイル、殆どの所は木陰になり涼しいですし、眺めも抜群です。キンプンに午後到着するようにして翌朝出発でじっくり眺めを楽しみながらハイキングすると良いかと思います。 (左上)トレイルはトラック乗り場を背にして左に通りを進み、キンプンの村を通りぬけ道の最終地点から始まります。(右上)最初は森の中の坂を上り、徐々に高度をあげ階段を上って振り返ると素敵な景色が広がります。(右)所々に参拝者の水飲み場があります。観光客はもちろん飲まない方が良いです。カップも共有でその時ミャンマーがコロナウイルスはゼロでしたが、これを見たら広まったら早いだろうな~と心配に思いました。 途中にも簡単な乾物や飲み物のみ売るお店や休憩所がありました。ここは峰にある休憩所。料理した食べ物も豊富。眺めの良い席もあって、時間があればここで休憩したかったです。 峰にある休憩所の豚と鳥。ペットなのか、それとも、いつか食卓に並ぶのか・・・ ゴージャスな景色! 所々に見える線はトラックバスの利用する道。 トラックバスで登っても途中からゴンドラに乗る事もできます。小さい点のある線がロープウェイのライン。トラックは乗り心地が悪いので良い手だと思います。 キンプンの村からのトレイルを歩いているとゴールデンロック手前、チャイティーヨーの村とは逆側に質素な村があります。その村にある別のロックモニュメント。 頂上にたどり着き、ゴンドラ乗り場とバス乗り場の間辺りで、そこからはゴールデンロックが見えず道を聞いてバス乗り場の方に行くと、最終便は6時だから遅れないように!と言われました。やっと遠くにゴールデンロックが見えて1時間程しかないので急ぎ足。バス停からお寺の入り口までもレストランやお店の列が長い・・観光客が少なくて看板に気づかず、地元の人に交じってお店を眺めながら歩いていたら、チケット売り場の人は目を光らせていて、呼び止められチケットを購入しました。 ゴールデンロックが見えてくると感動。あちこちで止まっては写真撮影! (左)ゴールデンロック以外は広い広間。(右)ゴールデンロックをお参りできるスポットの多くが女性禁止!失礼な! このゴールデンロック以外は得に見る所もないので、時間がありすぎるとつまらなく思う人もいうかもしれませんが、私としては時間があれば右のチャイティーヨー(トレイルとは逆側)の村も散策したかったです。トラックバスの時間では日の出や日の入りは見れないので、日の出、日の入りが見たい場合は頂上に泊まる必要があります。体験記を読むと深夜に出発してハイキングして日の出を見に行く人もいるようですが、行く場合はトラックの通る道の方が間違いなく行けると思います。 頂上での泊り客は夕方くる人が多いよう。5時半頃、可哀そうなポーター達が一杯いました。1泊2日だろうに、大きなスーツケース一杯担いで大変。 日の入りを見てトラックの道を歩いて戻ろうとヘッドランプも用意してましたが、お寺の門から裸足にならなければならず、硬い所を長く歩いて足が痛くなったのでトラックバスを利用してキンプンにもどりました。すごい勢いでトラックバスが走り、6時が最後との事ですが、まだ上ってくるトラックや地元の人のバイクが走ってました。歩かなくて良かったと思いました。トラックバスはジェットコースターなみです。鉄のイスでしがみついてましたが座席の上で滑りまくり。振り落とされそうでした。恐らく混んでいたら滑る余裕もなくて良いのでしょう。シートベルトがあるのでした方が良かったかも。さらに気分も悪くなりました。160㎝の身長でも足がつかえます。背の高い人や大きい人はどうするのだろう? 乗り物に弱い人、ビニール袋を忘れずに、また前の方で外側の席に座った方が良いと思います。大きい人も乗り心地悪い事覚悟で。 (左)トラックバス。(右)バスの座席の様子 最終のバスに乗ろうと思うと、夕日はここまで。 ただ、直ぐに暗くなって余韻はあまりなさそうだったので、下りはトラックバスに乗って正解だったと思います。
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ミャンマーのゴールデンロックへの行き方
ヤンゴン近郊観光で人気のゴールデンロック(チャイティーヨー・パゴダ)。ヤンゴンから麓の村、キンプン(Kinpun)まで片道175kmの距離、車で4時間程。日帰りツアーでも行けますがゆっくり楽しむには1泊2日がおすすめ。その他、公共の長距離バスでも行けます。私は長距離バスと列車利用、1泊2日でゴールデンロックとバゴー(Bago)に行ってきました。 ヤンゴン郊外にあるミャンマー東部行きの長距離バスステーション、アウンミンガラー・ハイウェイバスストップ(Aung Mingalar Highway Bus Stop)はヤンゴン国際空港から北東8㎞、車で15~20分程。早朝ヤンゴンに到着、1日目は空港から歩いていけるロリーズ・ホステル(Roly’s Hostel)に泊まり、翌日朝一、6:30amのバスに乗ってゴールデンロックに向いました。 バスのチケットはホステルで手配してもらいました(9000チャット)。チケットは当日バス停で購入できますが、英語の分かる人はいないとの事だったので少し手数料を払ってもホステルで予め手配しておいた方が安心。 朝支度をしていると他の泊り客も顔を洗っていました。彼もゴールデンロックに行くとの事だったのでタクシーをシェアーしてバス停に行きました。空港の近くのホステルで通りに出ると早朝でもタクシーは見つけやすいですが、彼がグラブ(Grab)のアプリで手配済してたので助かりました。グラブのドライバーですと英語が分かる人が多いです。またドライバーにチケットを見せると、ゴールデンロック行きのバスの前で降ろしてくれました。そうでなければ探すのかなり苦労したと思います。 バス停はお店に囲まれた広場に沢山バスが停まり、広場の外の通りにもバスが停まっていてサインもなければ、ミャンマー語だけで行き先らしい札がバスの入り口に置かれてあるだけ。先にチケットを購入しておいて良かったです。 アウンミンガラー・ハイウェイバスストップ。バスの横や後でも屋台を出してます。恐らくこのバスは直ぐには出発しない事知っているのでしょうね。広場内、外にもバスは一杯。 ヤンゴンからミャンマー東南部に行くハイウェイ、主要道路沿いに ❝チャイットー(Kyaikto)❞ と言う村があります。列車で行く場合はここまで行き、そこからバスかタクシーでキンプンまで行きます。バスもさらに南部まで行くバスでチャイットーで乗り換えも可能ですが、時間がかかり複雑になるので、キンプン行きのバスに乗る事おすすめします。ヤンゴンーキンプン直行、エクスプレスでも途中休憩が入り5~6時間はかかります。朝6時半頃にヤンゴンを出てキンプンには12時半頃到着しました。そしてキンプンからゴールデンロックまでトラックバスで約30~40分。ロックを見るだけなら時間はかからないかもしれませんが、頂上のバス停からロックまでも徒歩10~15分はかかり、また時間通りにバスは運行しませんから日帰りでバス利用は可能ですが気持ちが焦り、急ぎ足の観光となります。 キンプンに到着すると直ぐに戻りのバスのチケット売りやホテル勧誘が近寄ってきます。行く前の調べではバゴー行きが早朝にあったのですがそんなバスはないとの事。売り子の言う事は無視してホテルに向いました。夜、食事をしたレストランのオーナーが別のミニバス会社を何件か紹介してくれ、そちらでバゴー行きのバスチケットを手配。翌朝、案の定、1時間遅れでバゴーに向い、夕方の列車でバゴーからヤンゴンに戻りました。ヤンゴンの列車の駅は街の中心で、ゴールデンロック&バゴーサイドトリップ後は街なかのサイクリングツアーのホテルに泊まったので列車利用は便利でした。もちろん列車の旅も好きなのでバスより時間はかかりますが、この方法を選びました。 私はベジタリアンで、必ずホステルやホテルで地元の言葉でお肉が食べれない事を書いてもらいます。それと同時に行く場所も地元の言葉で書いてもらうと良いです。例えばゴールデンロックの麓の村、バスの行き先は キンプン。英語で Kinpun 。英語記載で読むとキンプンのようですが、グーグルマップにミャンマー語で書かれているのでそれをトランスレーターに入れて聞くと、キンモンと聞こえます。私にはミャンマー語の発音は難しく、なかなか発音できなければ、通じない事も多く小さいノートブックを持ち歩き見せてました。 ゴールデンロックの主要村 チャイティーヨー Kyaiktiyo : ゴールデンロックのある山の上の村。朝日、夕日が見たい場合はここで泊まる必要あり。 キンプン Kinpun : ゴールデンロック行きのトラックバス乗り場、長距離バス停のある麓の村。安宿も多くあり食事にも困りません チャイットー Kyaikto : 主要道路とキンプン行きの道の交差点の村。列車の駅がある所 ゴールデンロックの様子とゴールデンロックまでのハイキング キンプン村で出来る事 バゴーのハイライト バゴーからヤンゴン列車の旅 時間を節約し、快適に移動、観光されたい場合はヤンゴンから日帰りや1泊2日のツアーに参加される事おすすめします。イントレピッドの1泊2日ツアーは山の上に泊まり朝日や夕日が楽しめます。 イントレピッド・ミャンマーゴールデンロックとバゴー1泊2日ツアー
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ヤンゴン市内バラエティー豊富なおすすめ観光スポット
ミャンマーと言えば仏教とパゴダの国。王国の歴史や民族。遺跡。タナカを頬に塗り、素敵なロンジーに身を包むミャンマーの人達。行く前はネパールやインドを想像し、埃っぽく騒々しい所かと思えば、意外と綺麗。道は広く、車も綺麗で立派。 あちこちにパゴダがあり仏教の習慣が日々の生活に染み込でいる風景、イギリスの植民地時代の面影を残す色鮮やかで可愛い建物、5ヵ国(インド、中国、タイ、ラオス、バングラデシュ)と国境を共有し、得にインド、タイ、中国の影響を受けた様子。東南アジアで遅くまで国の政治にも問題があり不安定だと思っていたら、そんな雰囲気を感じない若い人達の生活ぶりやモダンな建物、カフェやレストランからストリートフードやマーケット、色々とミックスされ大変興味深い街でした。 そこでヤンゴン市内観光はこのような様々なヤンゴンの様子を垣間見る事かと思います。パゴダも多すぎるので変わったタイプの所を訪れれば絞れます。 1. シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda) 通りから見ても壮大。 中に入ればより圧倒されるヤンゴンで必ず訪れたいパゴダ。ツアーの市内観光中の中の様子 ⇒ こちら 2. チャウタッジー寝釈迦仏(Chaukhtatgyi Buddha) ミャンマーで一番美しい寝釈迦仏。 その他写真 ⇒ こちら 3. ボタタング・バゴダ (Botataung Pagoda) 殆どのパゴダは空洞のない塔ですが、唯一中に入れるパゴダ。シュエダゴン・パゴダと同じ頃に建てられたと言われます。ただ、第2時世界大戦で壊され現在のパゴダは新しく立て直された物。外にも色々な仏様があります。他の建物内にあった左下の僧の像は入った時良く出来てるのでドキッとしました。このお寺の中、門前のお店にはお守りのような物が売られ他のお寺の前のお店より見ていて面白かったです。街はずれで人も少なく、ゆっくりした気分で楽しめました。近くにフェリー乗り場もあり、その様子を見るのも面白いです。 4. ボージョーアウンサン博物館 (Bogyoke Aung San Museum) カンドージー湖(Kandawgyi Lake)の北。イギリスからの独立、現代ミャンマーの創立者、アウンサン将軍、アウンサンスーチーさんのお父さんの家。1921年に建てられたコロニアル調の建物。アウンサンスーチーさんも幼少を過ごした家で、将軍が1947年に暗殺されるまで過ごした家に彼の幼少の頃からの物やミャンマーの歴史が展示された博物館。 5. インディアンタウン (The Indian Quarter) イギリス植民地時代の面影を残す壊れかけたような、汚い建物にカラフルな窓枠、電線が張り巡らされた通り。メキシコシティを始め、世界のあちこちでも見かけますが、同じ商品を売るお店が一つの通りに並びます(左上)。白人コンプレックスのジムの看板。地元ティーハウスやストリートフード。騒々とした雰囲気、カラフルさを楽しみます。街の中心、スレーパゴダのすぐ西から、ボージョーアウンサンマーケット(Bogyoke Aung San Market)辺り。ストリートプロジェクトもこの辺りにあります。 6. スレーパゴダより東の町散策 左下の写真はスレーパゴダ。スレーパゴダは外から見るだけで十分だと思います。この辺りやパゴダ東部は教会やモニュメント、植民地時代の建物が綺麗に残ってます。ラングーンティーハウスを始めとした観光客向けの綺麗でお洒落なカフェやレストラン、お店があります。もう少し東や、南東部に足を延ばすとストリートマーケットや庶民的なお店となります。可愛らしい建物を眺めての散策。 7. ボージョーアウンサンマーケット(Bogyoke Aung San Market) … Continue reading
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ヤンゴンのおすすめマッサージ&スパ
3月、得に暑いミャンマーで昼間は涼しい所で過ごしたくなるもの。また観光で疲れた足を休め、スパでのマッサージは最高! 3カ所訪れて全て良かったです! 1 &2 は グランド・ローリー・ホテル(Grand Laurel Hotel)の近く。Soi46はホテルのおすすめ。Unique はツアーリーダーのおすすめ。どこも冷房があり、快適。 1. ソイ46 (SOI 46) 住所:132 46th St, Yangon。グランド・ローリー・ホテルを出て右、直ぐの横道、46th通りにあり、ホテルから徒歩2分程の所。料金は1時間7000チャット。フットマッサージですが、首や肩もマッサージしてくれます。 癒される匂いと音楽が流れ快適にマッサージを楽しめます。中も綺麗で可愛い。足マッサージですからイスに座って本を読んだり、ネットをしたり別の事をしながらくつろげます。私にとっては丁度良い強さで快適でした。足だけで良ければ、総合的にみて一番おすすめかな。 2. ユニーク・ヘルスクラブ(Unique Health Club) 住所: 47th City Mart 47 Street Anawyahtar Block, Yangon。 ホテルから徒歩4分程。ホテルから2本目の通り47thストリート沿い。シティーマートのある大きな通りに出る手前。 1時間5000チャット。2時間もあります。全身マッサージ。ミャンマー伝統マッサージ、指圧系。料金にこだわるならここ。 (左)通りからの様子(右)ビルの中に入り、階段を上がると戸にサインがあります。 (左)部屋に入ると正面に受付。女性、男性、どのマッサージ師が良いか写真があって選びます。そして、目の見える人が右の写真のベットのある所へ案内。そしてマッサージ師の手を取って連れてきてくれます。ベッドの数はかなりあり、地元の人が何人か来てました。マッサージ師によると思いますが、担当してくれた人は私には少し弱かったです。強いマッサージが好きだと伝え忘れてました。マッサージ治療院っといった感じです。 3. オアシス・ブルー・スパ(Oasis Bleu Spa) 住所:No.385,Global Tower, Mahabandoola road & … Continue reading
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角度で表情変わるミャンマーで一番美しい寝釈迦仏
ヤンゴンのカンドージー湖(Kandawgyi Lake)の北にあるお寺、チャウタッジー寝釈迦仏(Chaukhtatgyi Buddha)は66メートルの長さ。その大きさと美しさには圧倒されました。ミャンマーで、そして東南アジアで見た寝釈迦像で一番美しいと思います。そして何よりも、角度によって表情が変わるのがすごい! 1899年に作りだし、一旦1907年に完成。ただ、バランスが悪く、お顔も怖い顔だったので、1950年に作り直しを開始。1.77mx0.58mのガラスの目を入れて今のお釈迦様は1973年に完成したそう。 建物内に入り、ウォ~とこの段階でかなりの感動! ミャンマーの人達に邪魔にならによう後ろの方に座って、美しい~とほれぼれとして眺めてました。この角度は微笑んでいる~ 横に回ると❝なんて寂しそうなお顔なの?❞ と同時に色っぽい~ 先が見えない・・・ 巨大さを感じる!! 少し遠いですが、行く価値あり!ヤンゴンで必ず訪れたい場所の一つです!
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ヤンゴンの郊外を1周する噂のサーキュラートレイン
ヤンゴンですべき事、ハイライトのおすすめで多くのサイトが紹介するヤンゴンの環状線、ヤンゴン・サーキュラー・トレイン (Yangon Circular Train)。街の中心、ヤンゴン・セントラルステーションからヤンゴン国際空港北側までを廻る一周、45.9キロ、39駅ある環状線です。 特別な観光列車ではなくて、地元の人達が普段の生活で利用する環状線で何が目玉かと言うと、その ❝地元の人々の普段の生活ぶりを見る❞ という事。食べ物から小物と物売りの人達が列車に乗ってきて商売をする様子を見たり、車窓からの景色を楽しみます。走行が遅いので1周するのに3時間近くかかります。セントラルステーションから初めて時計回りで北の折り返し地点までは駅の数が多くて余計に遅いです。ただ、こちらの方が物売りの人達が多かったと思います。 感想としては1周は長い・・・ お尻が痛くなりました。良い体験にはなりますが、半周で北の端、ディニーゴン駅(Danyingon)の近くにある大きなマーケットを見てタクシーで戻った方が良いと思いました。そこからセントラルステーションまで23キロ。車で50分程。空港の少し北ですから、タクシーでもそれ程高くはないと思います。街から空港まで6500チャットでした。もしくは空港までタクシーで行き、空港から街の中心までエアポートバス(500チャット)に乗る事もできるかと思います。 残り半分、空港を過ぎたあたりからセントラルステーションの間に駅からは歩きますがお寺が多くあるようです。結局セントラルステーションから3つ手前の駅、ミッターニョ駅(Myittar Nyunt Railway Station)で降りて、チャウタッジー寝釈迦仏(Chaukhtatgyi Buddha)に行きました。 赤い円を描くのが環状線のルート 列車は日本の中古!サインがそのまま残ってます。右が時刻表 サーキュラートレイン、1周のチケット。200チャット!安く観光はできます。 (左)列車の中の様子。最初は観光客が目立ちますが、そのうち地元の人が増えてきます。多くの人がマーケットに行くようでディニーゴン駅で降りていきました。(右)果物売りのおね~さん。頭に物をのせている人達はイスも持って歩いてます。売る時にイスに座り、かごを膝にのせて売ってました。 (左)携帯のスタンド売り。同じ商品を売る人が何人かきましが、このお兄さんは1回来ただけ。戻ってきたら買おうと思ったのに。この人が一番上手に説明してました。(右)アイスクリーム屋さん。甘いフレーバー水をビニール袋に入れて凍らせたアイスバーを売ってました。 イチゴや湯でトウモロコシ、ミカン等、色々な物を売ってます。観光客、地元の人にもトウモロコシが一番人気のようでした。同じ物を売る人も多く、トウモロコシやイチゴは何度か往復してました。その時は悩んでも、後で欲しくなったりするので、2回は廻ってほしいですよね。
ミャンマー・ヤンゴンの美味しいコーヒーと雰囲気の良いカフェ比較
ヤンゴンは食通・コーヒー通にはエクサイティングな街。本格的美味しいコーヒー、雰囲気の良いカフェが一杯で不自由しません! 食事はミャンマー料理はもちろん、タイ・インド・中国の影響を受けた本格的な料理が庶民レベルから外国人向けレストランまで様々なレベルで楽しめます。カフェも同様、西洋レベルのカナダに似た雰囲気のカフェも沢山あり驚きました。本格的なエスプレッソ・マシーンも用意して濃厚タイプのコーヒーが楽しめます。その他、違った方法でのコーヒーの入れ方や、カフェオレでなく、カプチーノもあり日本のカフェよりも良かったです。ただ、利用するミルクがいまいちな所が多くて途中でブラックコーヒーに変えました。なのでブラックでコーヒーの味は比べてみました。 1. パリジャン・ベイカリーカフェ(Parisian) ミャンマー庶民のベイカリーカフェ。街のあちこちで賑わっていたのを見かけました。(若干名前はParisianの後にベイカリーやコーヒーが付いたりして異なりますがチェーン店のようです)試したカフェで一番料金が安かったわりにはコーヒーの味は他に劣る事はありません。美味しパンとコーヒー好き。どの国に行ってもベイカリーカフェには目が行ってしまいます。ベイカリーは本格的なパリのベイカリーと言うより気持ちミャンマー、アジア風な所もあります。沢山試してませんが、デニッシュは美味しかったです。空港のお店で試しましたが、街中のお店はベイカリーの種類も席数も多そうです。地元、他の観光客にも評判が良さそうです。観光中の休憩に良い場所だと思います。パリジャン・コーヒー(800チャット)、エスプレッソ(1200チャット)、カプチーノ(1700チャット)。街中は料金が違うかも。 2. イージー・カフェ(EASY Specialty Coffee & Gentleman Coffee Roasters) 外国人が多いカフェ。コーヒーはミャンマーのフェアトレードコーヒーで、ミャンマーのコーヒーが飲めます。本格的なエスプレッソ・マシーンや多種多様な方法でコーヒーを出してくれる本格的なカフェ。料金はカナダなみで、エスプレッソ(2800チャット)カプチーノ(3700チャット)その他スペシャルコーヒーは5000チャット以上。その他飲み物、メニュ―も健康的でスムージーやヌードル系のアジア料理や写真のパンプキンスープ+ホームメイドブレッド(5500チャット)と西洋風のメニューもあり。お店の雰囲気も良いです。サービスも良かったです。冷房の効いたカフェでの一休みに。多くの人がコンピューター使ってました。庶民と外国人向け高級レストランの間、と言った感じでしょうか。 3. シーズンズ・ベイカリーカフェ(Seasons Bakery & Cafe) こちらも庶民のベイカリーカフェ。街のあちこちにあります。シティーマート経営のようです。スレースクエアーのマーケットプレイスの前にあったお店を試しました。ベイカリーはアジア風、日本のソフト系のパンに似てます。プリンを試したのでベイカリーの味は評価できません。コーヒーは美味しく、クッキーが付いてきたのが嬉しかったです。コーヒーとプリンで2900チャット。コーヒーが1000~1200チャットくらいだったと思います。マーケットプレイスはシティーマートの高級スーパー版のようで外国の食品も多く置かれてました。 4. カフェ・ディジャブルー(Cafe Deja Brew) ラングーン・ティーハウスが閉まっていたので近くで探していてラングーン・ティーハウスから1.5ブロック北東に行った、南北に走る細い通りにありました。白と木材貴重でレトロ・カジュアルな雰囲気の可愛いカフェで、地元の若い人と外国人の半々がくつろいでました。ここも本格的なコーヒーが楽しめ、またエスプレッソ系の冷たいミックスドリンク、スムージーと種類が豊富でした。金額はイージーカフェと同じくらい。 5. ラングーン・ティーハウス(Rangoon Tea House) 雑誌にも紹介される雰囲気の良いレストラン。イージーカフェやカフェディージャブルーはセルフサービス系ですが、ここはフルサービスレストラン。ワンランク上で食事を楽しまれたい方には良いと思います。ケーキも見た目、鮮麗されていて、ベイカリーカフェよりは美味しそうでした。コーヒーは酸味があるタイプで私は苦手。一人で気軽に、と言うよりはお友達と一緒に楽しむ感じの所。 6. カフェ・アマゾン(Cafe Amazon ) タイのチェーン店であちこちの高級系ショッピングモールに入ってます。ボージョーアウンサンマーケット(Bogyoke Aung San Market)の前の高級ショッピングセンター、ジャンクション・シティー(Junction City)のお店でコーヒーを飲みました。ジャンクション・シティーには有名な バー・ブーン(Bar … Continue reading