おすすめツアー
★ リオのカーニバルと南米周遊135日の旅 - ドラゴマンオーバーランドツアー
★ オーバーランドトラック利用でアフリカ縦断、動物、民族、アフリカ大陸の広大さ体験の旅
★ アクティブ派にお勧め!アイスランドでオーロラ鑑賞、氷河ハイキング、洞窟探索、滝裏ハイキング、壮大な自然満喫の旅
★ ベールに覆われた女性達の生活を体験、女性のみのツアー
★ 世界遺産イタリア・アマルフィ海岸一箇所滞在でハイキング&イタリアの家庭料理を学ぶ旅
★ 初心者も楽しめるフランスロワール渓谷サイクリングツアー
★ お寺巡りと田舎の人々との触れ合い、ミャンマーサイクリングツアー(体力ある方、中級者むけ)
★ ホームレスの子供達を助ける、インド元ストリートキッズによるデリー観光付きツアーや女性に人気ヨガに瞑想インド癒しツアー
★ アクティブ・サイエンス・写真撮影を楽しみながらの南極やアラスカのエクスペディションクルーズ
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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Do not anticipate trouble, or worry about what may never happen. Keep in the sunlight.
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Category Archives: G アドベンチャーズ
イスラエルの印象に残った町、ジェリコで見逃せない物
Gアドベンチャーズのイスラエルツアーで訪れた町で一番印象に残った町は、ジェリコ(Jericho)、エルサレム(Jerusalem)、アッコー(Akko)。 人々の生活、文化には宗教の影響があり、海外旅行や国際交流で人々を理解するのに宗教を知っていると役立つかと思います。個人的には宗教心はないですが、人々の理解のために宗教の事を学ぶ事には興味はあり、イスラエルを訪れてみました。 一番印象に残り、好きだったのはウエストバンク、パレスチナ領にあるジェリコ。観光としてはハイライト的な所はなく、町も小さいのでジェリコを含むツアーは少ないかも知れませんが、私としては人々の暖かさ、静かな町での素朴な人々の生活ぶりに触れ合う事が出来て好きな町となりました。 大きなハイライトがないとは言え、ジェリコには世界で一番古い村があり、旧約聖書にも記載され、旧世界から現在まで継続的に人が居住する都市の一つでもあります。 ジェリコの町に入るには軍のチェックがあります。泊ったオアシスホテルは町の中心から3km、30分程歩く所にありチェックポイントの外でしたが、歩いてチェックポイントを通った時は調べられませんでした。車のプレートはパレスチナ領の人は白のプレート。イスラエルは黄色のプレートで車の人は調べられてました。 ジェリコで見逃せない物、ナツメヤシの実、デーツ(Date)、バナナ、そしてパレスチナデザート、クナーファ(Kunāfah) 聖書にもヤシの実の村と紹介されるジェリコはデーツの王様、大きくなマジョール・デーツ(Medjool Dates)の産地。他にも色々な種類がありますが、さすがデーツの王様は違いました。誘惑の山の展望台、駐車場のお土産屋で試食もできます。そして、ツアーリーダー曰く、ジェリコのバナナは有名で甘いバナナと言うので試して見ました。クナーファは中近東でよく見かけるデザートで国によって作り方が違いますが、一番有名なのはパレスチナ領ウエストバンクにあるナーブルス(Nablus)が発祥のナーブルスチーズ(Nabulsi)を使ったクナーファ。パレスチナの代表的デザートです。クナーファはエルサレムでも試しましたが、ジェリコの人気のお店のクナーファは甘すぎないとろ~りとしたチーズが最高に美味しかったです。 ジェリコの観光名所 ジェリコの歴史的名所、誘惑の山(Mount of Temptation) ジェリコの町 (左)ジェリコの町の中心に入る所。この辺りは、アメリカチェーンのKFCやドミノピザ、モダンなお店が並び、町の中心に行くと、屋台や八百屋、庶民的、地元経営のお店があります。(右)ホテルと村の間で見かけた ❝日本通り❞のサイン。どんな様子か興味があったのですが、メインの通りから見る限り、かなり遠そうだったので辞めましたが親しみが沸きます。 町の中心で見かけたピタ・ブレッド工場。写真を撮らせてもらったお礼に焼き立てのピタを数枚買おうとして値段を聞きながらお財布を開けようとしたら、最初は値段を言いそうになった店員が、❝ お金は要らない。プレゼントするよ。ジェリコにようこそ!❞ と笑顔で渡してくれました。本当にいいの?って聞いたのですが、お金を受け取らないのでお礼を言って去りました。ヨルダンでも同じ事がありましたが、値段を聞いてギフトだとくれる場合は素直に喜んでお礼を言いましょう! (注意)イスラエルやヨルダンの例は観光客相手ではない庶民相手のお店だからの事。エジプトや他の所でも ❝ギフト❞ と言いながら後で押し売りしたり、スリランカのハイキングでわざと違う道を教え、誘導してお金をせびったりとする悪徳商売もあるので気を付けるように。観光客目当ての物や所、先方からオファーするサービスにはタダの物はないと気を付けた方が良いです。 ジェリコ・デーツ (左)誘惑の山展望台のお土産屋で売っているマジョール・デーツ。バスを降りると直ぐに試食を持った人達が寄ってきます。(右)ジェリコからマサダ方面に向かう通りにあるナツメヤシ畑。通常はナツメヤシは背丈が高いですが、品種を改善して収穫がしやすいように背丈の低いナツメヤシの木を育てるようになりました。下のナツメヤシの木は上の写真より背丈が低いです。上の写真でも高くないです。従来の木はもっと高いです。 ジェリコ・クナーファ ホテルから歩いて、We Love Jericho のサインがある交差点の少し手前にあるお店、Nabulsi Sweets。メインの通りで、また外にクナーファの絵が描かれているので分かりやすと思います。他にもクナーファのお店を見かけましたがここが一番流行っていたので入ってみました。甘さもチーズの柔らかさもバランスが取れていて、ここが一番美味しかったです。ナーブルスチーズ(Nabulsi)は羊のミルクから作るのが正統派のよう。もしくやヤギのミルク。使っているチーズで味が変わるのかな?本場パレスチナ、ウエストバンクで試してみてください。 ジェリコのバナナ (左)ガリラヤ湖方面からジェリコに入る所のサイン。イスラエル市民は安全のためジェリコに入らないよう、また違法だとの忠告。(右)有名なジェリコ・バナナとデーツ。この果物屋でバナナと色々な種類のデーツを数個づつ買ってみました。お店の英語のできるお爺さんが食べごろのバナナを選んでくれて、またギフトでオレンジもくれました。 ジェリコで泊ったオアシスホテルはカジノ用に作られたホテルで、スパやプールもありリラックスできる所です。ツアー参加者の人達はホテルで夕飯を食べてました。伝統的な食事ができるそうです。イスラエル領になるかもしれな時があり投資家たちがカジノホテルを建てたのですが、結局パレスチナ領でカジノは廃止。ホテルとしてのみ営業してます。 ホテルからのジェリコの眺め
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G アドベンチャーズ、イスラエルツアーの感想
イスラエルは小さな国で、ドライブだけなら数日で廻れる所。ただ、奥が深い国で歴史や宗教に興味のある人ならかなり時間が必要な国だと思います。歴史が苦手な私にとってイスラエルは得に複雑な国、またセンシティブな問題も多そうで、行くならツアーで地元の人に説明してもらい、質問したいと思ってました。Gアドベンチャーズのツアーは私のような歴史が苦手でとりあえず概要を学び、現在の問題、モダン文化の魅力、人々の生活ぶりや自然と、広く国の事を知りたい人むけ。 ツアーは1日目は到着日、最終日は出発日の8日のツアーで1泊延泊しましたが、後3日程は最低欲しいと思いました。イスラエルでは観光客について歩くにはガイドの免許が必要。通常ツアーリーダーはグループをまとめるのが仕事(添乗員)ですが、イスラエルのツアーリーダーはガイドもして物知り。 Gアドベンチャーズのツアーでは歴史以外にも、パレスチナ難民キャンプや、少数派グループの村に寄ったりと、歴史からパレスチナ問題、現在の人々の生活、税金、政治と疑問に思っていた事がかなり明確になりました。 エルサレムの旧市街はヴィア・ドロローサ(Via Dolorosa)「苦難の道」、キリストの最後の歩みに沿っての半日ツアーリーダーが説明しながら歩きました。エルサレム旧市街観光や、その他でもハイライトの場所では自由時間を30~60分もらえます。自由に観光した後質問があれば車の中で聞いたりしました。 自由時間で見て回っていた時、プライベートガイドを雇っている観光客やグループでも遺跡の細かい所を説明しているツアーも見かけました。自分のペースで写真を撮ったり移動できるので自由時間は良いですが、歴史に興味がある人は自由時間は殆どないツアーやプライベートガイドが必要だと思います。 イスラエル旅行で気を付けたいのが、安息日(シャバット/Shabbat)。金曜の日没から土曜日の日没まで、公共の交通機関から多くのビジネス、お店が閉まります。 ツアーは金曜からで、到着したのが深夜。テルアビブの空港から市内やエルサレム市内に列車が出てますが、金曜日の夕方から土曜日の夕方まで公共の交通機関はクローズ。ただ、アラブ人、イスラム教徒の人達にはあまり関係がないので、彼らの運営でタクシーで移動できます。お店もアラブ人が経営する所は空いている所もあります。テルアビブはモダンな都市で、タクシーが通った所が若者の集まる所だったのか意外にも深夜でお店やレストランが空いていてびっくりしました。 ツアー2日目はテルアビブ、ヤッファ、ハイファ。ひっそりしてましたが若干アラブ人の経営するお店やキリスト教会が空いていて観光はできました。ツアーは金曜に終了。延泊して土曜日も滞在だったのでエルサレムで空いてる所をツアーリーダーに教えてもらい観光しました。お目当てのお店やレストランは営業時間を確認しておくと良いです。帰りのフライトは土曜日の夜で列車に乗る事ができました。 イスラエルは歴史が古いですが、歴史のある石の上に建てた建物が新しいのか、個人的にはイタリアの教会の方が古く感じました。素敵なレストランやカフェから庶民的なレストラン、食べ物も美味しく、テルアビブも観光してないですし、もう少しじっくり時を過ごしたかったです。物価が高いのが難点ですが、色々ミックスされた不思議で魅力的な国だと思いました。 イスラエル エクスプローラー(Israel Explorer)8日間 参加日:2019年10月25日~11月1日 ハイライト 少数派グループのドルーズ村(Druze Village)訪問、家庭での伝統的ランチ。 エルサレム、旧市街観光。 難民キャンプ訪問 ベツレヘム(Bethlehem)観光 死海での海水浴 マサダ(Masada)観光 ガリラヤ湖(Sea of Galilee)周辺観光 アッコー(Akko)とナザレ( Nazareth)観光 テルアビブ(Tel Aviv)とオールドヤッファ(旧市街)観光 日程 (Gアドベンチャーズのサイトと訪れた教会等少し違う所もありました。以下は私のグループが訪れた場所です。) 1日目:テルアビブ(Tel Aviv) 到着日、夕方オリエンテーションミーティング。(予め深夜到着の旨を伝えていて、ミーティングには参加しませんでしが、翌朝ツアーリーダーが説明してくれました。) 2日目:テルアビブ / ヤッファ(Jaffa)/ ハイファ(Haifa) テルアビブの街中にあるラビン像(元首相イツハク・ラビンの暗殺された場所)を訪れ、その後、ヤッファ旧市街観光。ローマ水路(Roman Aqueduct)に寄った跡ドルーズ村の家庭でランチ。その後ハイファへ。カルメル山(Mount Carmel)の麓、バハイガーデンズ(Bahá’í … Continue reading
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アイスランド料理とお土産
アイスランド人は変わった物が好き?新鮮なシーフードから日干し魚で作ったシチュー、羊の頭が伝統的アイスランド料理。そして甘党。キャンディーバーはアメリカ人以上。そして日本の方には苦手な人が多い、リコリッシュ(licorice)は日本人の抹茶風味のお菓子が好きなのと同じで一番人気のフレイバー。チョコーレートはもちろん、アイスクリーム、紅茶etc アイスランドの人は臭い食べ物が好きなのか、特徴のあるアイスランドらしい食べ物は匂いや味が強いよう。お肉は食べないので分かりませんが羊の頭やラム料理、発酵させたサメの日干し、ハカール。挑戦されたい方はしてみてください。癖が強すぎない物で必ず試したい食べ物のリスト; ライ麦パン(できれば温泉の熱利用で砂浜に埋めて焼くライ麦パン) Skyr (ヨーグルトみたいな乳製品) マッシュ・フィッシュ・シチュー (Plokkfiskur) ロブスタースープ アイスクリーム リコリッシュフレイバーのお菓子 おすすめのレストラン:Kaffi (Cafe) Loki レイキャビクの街の中心にありどこからも見えるアイスランドで一番大きい教会ハットルグリムス教会(Hallgrimskirkja)の前にあるレストラン。羊の頭やサメ、フィッシュ料理を含めた伝統的なアイスランド料理が食べられるだけだなく、ここで一番の人気はホームメイドのライ麦パンとライ麦パンアイスクリーム。殆どの試すべき食べ物がここで食べられます。 そこで、アイスランド・プレート・バルダー (Icelandic plate Baldur:Two rye bread slices, one with mashed fish & the other with egg & herring. Loki’s unique Rye bread ice cream.)を試して見ました。マッシュ・フィッシュとニシンの酢漬けみたいなのにタマゴが乗ったライブレッドのオープンサンドイッチと有名なライブレッドアイスクリームのデザート付き。 Gアドベンチャーズのツアーでツアーリーダーが夕食にこのマッシュ・フィッシュ・シチューを作ってくれましたが、日干しされた白身魚(お土産で買えるようですが臭いらしいです)をミルクみたいなので煮込んでました。スープぽくないです。これは甘い味がします。ニシンも魚臭くなくどちらも美味しかったです。プレゼンテーションも綺麗。ライブレッドアイスクリームは甘すぎずこちらも美味しい。量が少ないですがどれもリッチなテイストなので満足します。 おすすめパン屋 Brauð & Co. レイキャビクの街に何件かあるパン屋。カフェ・レキに近い所にもある。ハットルグリムス教会から街の中心地に降りていく道の途中にあるファンキーな建物内が老舗のよう。ここの人気、有名なのはシナモンパン。ライ麦パンやサワードウのようなブレッドもあってそれも美味しいらしい。かなり目移りしてしまいましたが、有名どころでシナモンパンを試しました。カナダのシナモンパンより餅っとした感じのパンでした。写真を撮っている時は気付きませんでしたが、真ん中のはリコリッシュパンではないですか~ 試せば良かった・・・ リコリッシュ(licorice) … Continue reading
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Gアドベンチャーズ、アイスランドのオーロラツアーの様子
アイスランドは小さな国ですが魅力が一杯。小さい国なので短期間でその魅力の多くが楽しめます。アクションパックの旅になる事間違いなし! アイスランド旅行では欠かせない観光スポット、ゴールデンサークル。シンクヴェトリル国立公園、ゲイシールの間欠泉、グトルフォスの滝の3か所は必修!Gアドベンチャーズ アイスランドのオーロラとゴールデンサークル5日間ツアーではもちろんここに訪れます。 そして、面白かったのが溶岩の通った跡、ブラゥフィヨットル山脈 Bláfjöll Mountainsにある溶岩の洞窟探索。洞窟の入り口も知る人ぞ知る!と言った感じです。黒い溶岩の上に苔が育った黒と緑のこの地域の地形もアイスランドらしくて不思議な感じ。洞窟探索では狭い所もあり這いつくばって通り抜けたりして面白かったです。 一日目は到着日。早朝に到着。街に出る前にブルーラグーンによって長いフライトの疲れを癒し、その後レイキャビクの街観光をして夜のオリエンテーションミーティングに参加。 2日目にこの溶岩洞窟散策とゴールデンサークル観光をして、3日目はReykjadalur(レイキャダール渓谷)the Valley of Steam、温泉の谷でのハイキングをしました。現在の日程ではこちらには寄りませんが癒しツアー、Wellnessで寄る事ができます。雪の中湯気があちこちに噴き上げていて神秘的でした。その様子と夜のオーロラ鑑賞は こちら。 4日目はゴールデンサークルと並ぶハイライト。ソゥルヘイマヨークル氷河 Sólheimajökull Glacier、グレイシャーハイキングとスコゥガフォス滝 Skógarfoss Waterfallとセリャラントスフォス滝 Seljalndsfoss Waterfall観光。Gアドベンチャーズでは氷河ハイキングはオプショナルで殆どの人は行きましたが、数名行かずに待っていた人もいました。氷河ハイキングではクランポンをつけ踏み込むように歩きます。そのため参加者の一人で元から膝を痛めていた子が膝の痛みを悪化させガイドに担がれて病院行きになってしまい滝は行くことができませんでした。滝は道からも見れるので滝裏には行けませんでしたが遠くからは見る事ができました。彼女を救出するのに、何人かのグレイシャーガイドが加わったのですが、クランポンの先を氷河に突き入れてほぼ直角の氷河をスパイダーマンのように駆け上がっていく姿は頼もしかったです。彼女が病院に行ってる間、LAVAセンターで待つ事になりました。このLAVAセンターの展示は面白かったです。ライブの火山活動の展示があり、感じませんが常に小さな地震が起こっているようでした。こんな気性が荒い島に人は住むのですね。大陸プレートの上に立つ火山の国。日本と似たような環境でもあって親しみが沸きます。その後レイキャビクに戻りました。夜は皆は最後の食事に行きましたが私は最後の夜、再度オーロラ鑑賞に挑戦。レイキャビク発のバスツアーに参加しました。 5日目は朝食後解散。夕方のフライトまでレイキャビクの街でツアー参加者の子とペニス博物館に行き、その後は最後のお土産買い物で街を歩きました。 短い間でしたが、アクションたっぷりの5日間。カナダからはアイスランドエアーでアイスランド経由のヨーロッパ行のチケットがあります。また、途中降機して今回行けれなかった所に行きたいです! にほんブログ村
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アイスランドでオーロラ鑑賞とハイキングツアーの感想
アイスランドは自然派には最高の国!小さな島国ですが活火山、ユーラシアプレートと北アメリカプレートのプレート境界に島がありその影響が生み出す壮大な景色に圧倒されます。 アイスランドの自然の魅力と季節 北大西洋海流により穏和され、名前のイメージより温暖で穏やかです。夏は日が長くより美しさを楽しめ、冬は日が短いですが、オーロラの自然の魔術を楽しめます。こじんまりとしたレイキャビクの街は見所が豊富。可愛らしい建物、ストリートアートにお洒落なレストランやカフェ。アイスランドらしいバイキング、オーロラ、鯨、そしてアイスランドの氷河や地形を学べるPerlanペルトランミュージアム、男性シンボルの博物館とユニークなミュージアムが充実してます。ペルトラムミュージアムには人工氷河と本物の氷河と火山の灰の層の展示、火山についてとハイテクな演出でおすすめです。街からのシャトルバスも出ていて眺めも最高。 2018年10月の終わりにアイスランドに行ってGアドベンチャーズのIceland Northern Lights & Golden Circle 5日間に参加してきました。 オーロラの季節的には少し早く、賭けのような所もありましたが、なんとか壮大ではないですが見る事ができました。ただ、この時期に行って大変満足してます。既に寒くなってはいましたが、雪と緑の両方を楽しむ事ができ、一番思い出深いReykjadalur(レイキャダール渓谷)the Valley of Steam、温泉の谷でのハイキングは雪がある方が美しく、雪があって寒いのにあちこちから湯気が立ち、温泉の流れる川や滝からも湯気がたって異様な雰囲気が感動でした。(今は冬のオーロラツアーでは行きませんが、夏のウエルネスツアーWellness Iceland (癒しヨガ・瞑想ツアー)で訪れる事ができます。癒しツアーでは温泉タマゴではないですが、アイスランド特有の温泉の熱を利用して砂浜に穴を掘り砂の中で焼くライ麦パンがあり、そのデモンストレーションも見れ、またブルーラグーンも含まれています。) Reykjadalur(レイキャダール渓谷) 仕事場の人が年末年始にアイスランドに行きレイキャビクからのオーロラバスツアーで綺麗なオーロラを見てましたが、グトルフォス 黄金の滝 Gullfoss Waterfallは凍って近くに行けなかったそうです。私が行った時は滝の端が凍ってましたが水はどうどうと流れてました。半分凍った滝を見るのもおつな物です。 オーロラについて Gアドベンチャーズやイントレピッドを始め西洋のツアーは郊外の宿に泊まって好きな時間に自分達で見るようなツアーが多いです。以前卒業旅行でフィンランドに見に行った時も宿と交通機関のみのパッケージで宿から自分の好きな時間に外に出て探しましたが白い雲が動いているようなのしか見れませんでした。宿からとツアーとではどちらにも利点はあります。宿からですと、人数が少なく静かに楽しめます。またオーロラが出るまでは暖かい建物の中で待ち、トイレも気にせず暖かい飲み物も飲んで好きな事をして待つ事ができます。ただ、オーロラ予報と天気予報を見て研究はしましたが素人ですからどの方向に出るのか分かりませんしその宿の近くに出るかどうかは分かりません。ツアーの車でオーロラの出る所に移動できる方が可能性は上がるかもしれません。宿からは遠くに弱いオーロラを見かけただけだったので、ツアー後に安いレイキャビクからの大型バスツアーに参加しました。殆どの大型バスが同じ所に行き、10台程バスが駐車。と、いう事は400人くらいの人達と場所を競ってみる事になります。小さいミニバンやジープで行くようなツアーなら小回りも効き、駐車もしやすいので別の場所に行けますから高額でも少人数グループツアーが良いかと思います。Gアドベンチャーズに参加していた人が私が行った次の日にレイキャビクからの夜のオーロラツアーに参加したようんで写真を送ってくれましたが綺麗なオーロラでした。やはり運ですね。 宿で皆が諦めかけた時、外を眺めてましたら遠くに緑っぽい色が動きました。”ひょっとして?オーロラ?”とツアーリーダーを呼び出し聞いたところ、その通り!皆急いで外に出て自然の演出を楽しみました。 欲張りにアイスランドの魅力を楽しむには春・秋の季節の間がおすすめです アイスランドでのツアーの様子(溶岩洞窟の散策とグレイシャーウォーク) おすすめアイスランド料理とお土産 にほんブログ村
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アクティブ派おすすめ!アイスランドでオーロラ鑑賞と氷河ハイキング
アイスランドで夜はオーロラ鑑賞、昼間は、氷河ハイキング、溶岩洞窟探索に壮大な滝観光、ロード・オブ・ザ・リングを想像させる別世界のような壮大な自然を楽しめます。アイスランドの名前らしく寒い印象の光景のみならず、間欠泉に温泉も楽しめます。温暖な海流のお陰で意外と暖かく、北米のオーロラ鑑賞より楽しめる事が豊富! アイスランドではオーロラは9月から4月頃まで見られます。冬のアイスランドは場所によっては(得に北部)マイナス30度までなる事もありますが、暖流のお陰で意外と暖かく、準備をしっかりしていけば大丈夫。それでも寒いのは・・・ という方は12~2月が一番寒い月なので避けましょう。そして、昼間の活動もしっかり楽しまれたい方は日が短い11月後半から2月頭くらいまでは避けた方が良いでしょう。12月は日の出が11時頃で夕日が午後3時頃、明るいのは4時間程のみ。2月頃から10時頃に日の出で、5時頃に日が沈み、約日中の光は7~8時間。 3月にもなれば朝8時に日の出で夕方6時頃夕日となり、10時間程は日中の行動を楽しめます。 アイスランドでオーロラ鑑賞の特典としては、日が短く、深夜まで待たずにオーロラ鑑賞ができ、シーズンの始まりや終わりではそれ程寒くないです。そして、国際空港から別のフライトへ乗り継がず、街から遠くに行かなくてもオーロラ鑑賞ができ、昼間は多くのアクティブティーや観光を楽しめます。北米ではオーロラ鑑賞は僻地に行き、回りに魅力的な観光する場所が少なく、昼間はオプショナルで犬ぞりをしたり、野生の動物を見に行ったり、寒い冬体験をします。カナダのイエローナイフはオーロラベルトにあり、内陸で天候が比較的安定しているのでオーロラの見れる確率が一番高いと言われる所です。旅の目的がオーロラのみ、そして一箇所に滞在し、広々とした雪景色の荒野で自然の広さを味わい、のんびりされたい方にはイエローナイフがおすすめ。それでは少し退屈、昼間は氷河の上をハイキングしたり、洞窟散策、色々な景色を楽しみたい、と言うアクティブ派にはアイスランドがおすすめです。 オーロラ鑑賞は日本ではずいぶん前から人気で、イエローナイフではツアーで宿から離れた明かりのない所に連れて行ってくれ暖かい所で待っていてオーロラが現れたらガイドが教えてくれます。アイスランドは宿から自分で空を眺めて待ちます。最近は西洋でもオーロラ鑑賞が人気になってきてます。ただ、西洋では他に色々なアクティビィティーや観光、文化が味わえるという事でアイスランドが人気。アイスランドのツアーは既に昼間のアクティビィティーも含まれているツアーも多く、物価の高いアイスランドでは旅行前から予算が立てられ支払も済ませるのでこの手のツアーが人気です。そこで多くのアクティビティーや食事も含まれているGアドベンチャーズのツアーがおすすめ。さらに嬉しいのは日本のお休みにも合わせやすく、ツアーの日数は5日。1週間以内の多国籍ツアー(グループツアー)は数が少ないので貴重なツアーです。短い期間でハイライトは抑えています。そしてグループツアーですから、他の同性の参加者の方とお部屋をシェアーしても構わなければ一人部屋追加料金を払う事なく参加でき、一人旅には節約できて嬉しいところ。 ツアー催行会社 : G アドベンチャーズ ツアー名:Iceland Northern Lights & Golden Circle 5日間ツアーコード : ELWI ツアーハイライト :レイザルエンディ溶岩洞窟 (Leiðarendi Cave)探索、ゴールデンサークル観光、世界遺産・シンクヴェトリル 国立公園 Þingvellir National Park、ガイザー間欠泉Geysir Hot Spring、グトルフォス滝Gullfoss Waterfall、オーロラ鑑賞(2泊)、レイキャダールル Reykjadalurでスノーシューと(もしくは)ハイキング、ソゥルヘイマヨークル氷河 Sólheimajökull Glacier にて氷河の上ハイキング、スコゥガフォス滝 Skógarfoss Waterfallとセリャラントスフォス滝 Seljalndsfoss Waterfall観光を含む南部海岸ドライブ食事 : 朝食(4)、夕食(2)(含まれない食事の予算 USD$190~$250)宿泊先 : ホテル(2泊)、アイスランドのゲストハウス(2泊)(お部屋は2名1室)移動手段 : プライベート車、徒歩最高参加人数 :16名 (保護者同伴で12歳から参加可能)ツアースタイル : クラシックツアータイプ : 少人数グループサービスレベル : スタンダード 【 日程 】 Day 1 : レイキャビク Reykjavíkレイキャビク到着日 (夕方のオリエンテーションミーティングまでに到着してください) Day 2:レイキャビク/ アルーストべス Reykjavík/Álftröðレイキャビクを出発し、ブラゥフィヨットル山脈Bláfjöll Mountainsにある溶岩の洞窟へ向かいます。 洞窟探索の後はアイスランド馬の牧場に行きます。夕方ゲストハウスに到着。夕飯はゲストハウスのダイニングで皆で頂きます。夜、ツアーメンバーとゲストハウスからオーロラ探索。 Day 3: アルーストべス Álftröð 朝食後、ゴールデンサークル観光。 シンクヴェトリル 国立公園 Þingvellir National … Continue reading
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旅行先の地元の人達のそして、自分自身の人生を変える旅
観光業発達でそれぞれの土地の特有さや自然破壊ではなく、それぞれの特徴を生かし、地元の人達の生活、環境に貢献する、そして人々の生活を変える、それが、Gアドベンチャーズの旅のスタイル。 ただ、募金をしてお金を渡す、学校を作る、それでは資金が途絶えたら廃墟になるだけ。 Gアドベンチャーズの組織の一つ、非営利団体のプラネテラ (Planeterra) は地元の人達の英語や観光客との接し方等教育をし、ビジネスの機会を与え、ビジネスの発展の方法を教え自ら継続的に持続出来る事に力を入れてます。 そんなプロジェクトの一つが、インドの女性ドライバープロジェクト。 従来ドライバーは男性ばかり。 女性にとって安心できない場合もあります。 そこで、女性達に運転の仕方や英語を教え、女性の為のドライバーを育成しました。 インドの女性達ももちろん利用しますが、Gアドベンチャーズの空港送迎にも利用されてます。 女性一人旅の参加が多いGアドベンチャーズ。 女性の笑顔で迎えられると安心できますよね。
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