おすすめツアー
★ リオのカーニバルと南米周遊135日の旅 - ドラゴマンオーバーランドツアー
★ オーバーランドトラック利用でアフリカ縦断、動物、民族、アフリカ大陸の広大さ体験の旅
★ アクティブ派にお勧め!アイスランドでオーロラ鑑賞、氷河ハイキング、洞窟探索、滝裏ハイキング、壮大な自然満喫の旅
★ ベールに覆われた女性達の生活を体験、女性のみのツアー
★ 世界遺産イタリア・アマルフィ海岸一箇所滞在でハイキング&イタリアの家庭料理を学ぶ旅
★ 初心者も楽しめるフランスロワール渓谷サイクリングツアー
★ お寺巡りと田舎の人々との触れ合い、ミャンマーサイクリングツアー(体力ある方、中級者むけ)
★ ホームレスの子供達を助ける、インド元ストリートキッズによるデリー観光付きツアーや女性に人気ヨガに瞑想インド癒しツアー
★ アクティブ・サイエンス・写真撮影を楽しみながらの南極やアラスカのエクスペディションクルーズ
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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Do not anticipate trouble, or worry about what may never happen. Keep in the sunlight.
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Category Archives: トレックアメリカ
トレックアメリカ・少人数キャンプツアーの日本人に人気のツアー トップ3
18~38歳限定、人気のアメリカキャンプツアー、トレックアメリカの魅力は参加型スタイルから生み出される国際交流の楽しさと体験旅行。 そして、ミニバンだからこそ行けるような道なき道も進み、アメリカ大陸を大自然から街まで肌で感じながらの観光。 先日、若い頃にトレックアメリカに参加されたという日本人のお客様で現在、お仕事の関係でブラジルに見える方からファミリーアドベンチャーのお問合せがありました。 今もフェイスブック等で連絡を取り合い、その時の思い出が忘れなれず仲間達と感動を共有しているそうです。 そして、子供達にも同じような体験をさせてあげたいという事でした。 ただの観光ならここまで感動は残らないと思います。 やはり、旅の思い出を一生のものにするには感動を分かち合える人が居たり、出会う人達が旅をより思いで深くしてくれると思います。 よく、お客様には他に日本人の参加者がみえないか質問されます。 多国籍ツアーのツアー会社も多く、各ツアー会社のツアーや出発日も多いので、可能性はかなり少ないですが、人気のツアーにお申し込みされると可能性はないとは言えません。 実際に、クムカの南米一周、今年は、日本人のお客様が3名様同じツアーにみえました。 そこで、トレックアメリカに日本人に人気ツアートップ3を教えてもらいました。 夏のツアー (8・9月が多い) SOUTHERN SUN ニューヨークからロサンゼルスまでの横断キャンプツアー21日間 WESTERN WONDER ロサンゼルスから、グランドキャニオン、ラスベガス経由のサンフランシスコまで7日間キャンプツアー (逆もありますが、ラスベガスで夜遅くまで騒ぐと次の日疲れるので先にグランドキャニオンに訪れるロサンゼルス発がお勧め) LAS VEGAS TO GRAND CANYON ラスベガス発着グランドサークル4日のキャンプツアー 冬のツアー (3月が多い) SOUTHERN PLUS ニューヨークからロサンゼルスの横断20日間バジェットアコモデーションツアー。 WESTERNER 西海岸、冬の間もキャンプ体験が出来る、ロサンゼルス発ラスベガス、グランドキャニオン、モニュメントバレー、デスバレー、ヨセミテ経由のサンフランシスコ13日間キャンプツアー。 キャンプツアーですが、数日ホテル宿泊も入ります。 また、天候が悪すぎたりするとグループで相談してホテルに泊まる場合もあります。 多国籍ツアーに少し不安の方はこのツアーを狙って他に日本人が見えないか狙ってみてください。 また、弊社ではプライバシーの関係上大まかですが、予約状況をお調べして日本人の参加者が見えるかお伝えできます。 逆に英語の勉強のため日本人が 見えない方がいい場合は日本人に人気のツアーは避けてみてください。
ご要望に答え!大阪にて、NHK南米一周旅行で有名なクムカを初め多国籍ツアー無料説明会!!
NHKの番組で紹介されたオーバーランドトラックにて南米一周旅行の Kumuka -クムカ、少人数アドベンチャーツアーのG Adventures ( 元ギャップアドベンチャー) 、北米、若者に人気キャンプツアーのトレックアメリカを始め、その他多くの多国籍ツアーの特徴を説明しながら、各地域の魅力もご紹介。 国際交流の機会や英会話の成果を試す場所を探して見える方、ありきたりのツアー、海外旅行に飽き、少し違った方法での旅をお探しの方、生涯学習や自己啓発のきっかけ、目的を探して見える方、 定年後の時間を今まで出来なかった事に挑戦しようと考えて見える方、必見です! お正月、冬の学生旅行にも如何ですか? 個人旅行の自由さを失わず、一人参加でも追加料金のないアドベンチャーツアーでは一人参加者も多く、宿泊費を抑え、公共の交通手段では行けない場所へもお値打ちに行けて経済的。 また女性一人旅では不安な地域でも安心して旅行できます。 英語ツアーなので、学んだ英会話を利用して英語でお友達作り。 海外ボランティア体験の出来る、ボランティアツアー、ツアー中にホームステイ体験が含まれていたり、ハイキングはもちろん、ヨーロッパからインド、アフリカ等まである豊富なサイクリングツアー等、多国籍ツアーの旅のスタイルはどう違うのか。 違った角度から海外旅行が楽しめる魅力をご紹介。 日本にはない、ロングスティの旅に、荷物のつめ方やツアー中の身の回りの事、どうしたらいいのか分からない、旅の準備は? ツアー中、より楽しむためには? 多くのツアーをどのように選んだらいいの? な~んて疑問も解決、そして、興味があるけど、英語に自信が・・・ 国際交流に不安が・・・ と思われる方も自信がつく、そんな説明会です。 円高で現地発着の英語ツアーがさらにお得! この機会に多国籍ツアーを試してみませんか? 説明会の後はカジュアルに、懇親会。 多国籍ツアーは、同じような事に興味のある方が集まり旅を楽しむもの。 英語での交流の前に多国籍ツアーに興味のある人で交流しましょう。 懇親会では、近くのカフェに出かけます。 飲み物等はご自身でのご負担になりますのでご了承願います。 説明会は、興味のある説明会だけの参加でもいいですし、全ての説明会もOK! 説明会は無料ですがお席に限りがございますので、こちらの多国籍ツアー説明会の申し込むフォームよりご予約お願いします。 2011年11月5日(土曜日)&6日(日曜日) 多国籍ツアー説明会 会場 : 大阪市中央区徳井町2-2-9 米澤ビル徳井町801号室 Space Produce YUIMA スケジュール 〔 注目!〕11月5日土曜日、説明会 2&3 はスペシャルゲスト、ギャップアドベンチャーのツアーリーダーによる説明会です。 アドベンチャートラベルスペシャリスト、講演者のご紹介 11月5日 (土曜日) 11月6日(日曜日) 12:15 PM 入場開始 入場開始 12:30pm – 1:30pm 【 説明会 1 】南米・中米・北米 主なツアー会社:クムカ、Gアドベンチャー、トレックアメリカ、イントレピッド … Continue reading
紅葉のカナダ、アメリカ東部のおすすめツアー
カナダと言えばメープルの国旗にメープルシロップ。 シロップが採れるメープルの木やその他広葉樹がカナダ東部、そしてアメリカ北東部に広がります。 カナダではケベックシティ、モントリオール、オタワ、トロント、ナイアガラの滝辺りをメープル街道と呼び秋の紅葉時には山、街一面を黄色、オレンジ、そして赤色に染めます。 アメリカでは特に、メイン、バーモント辺りが美しく、またニューヨーク州、そして南はワシントンDC辺り、ノーキャロライナ西に広がるアパラチア山脈の一部、グレートスモーキーマウンテン辺りも紅葉が美しい事で有名です。 紅葉は緯度の高い(北)所や、標高の高い所から始まります。 その年、その年の天候にもよりますが大体9月の後半、ケベック州から始まります。 何年か前に、9月の終りにトロント郊外の山や、ナイアガラの滝に行った時は始まりかけでした。 ただ、同じ時期にトロントから北に行った郊外のアルゴンキン州立公園から来た人は紅葉がとても綺麗だったと感動してました。 9月後半に日程を立てる場合はケベック州等北や郊外の旅程を選ぶ事をお勧めします。 トロント、ナイアガラだけでは、紅葉には少し早いかと思います。 昨年、10月の中旬にボストン、ニューヨークに行った時も始まりかけで、メインから来た人に聞くと真っ赤になっていたそうです。 ニューヨーク郊外、車で2-3時間の所へハイキングに行った時は黄色になってきていて、山は全体よりはパッチ状態で色が変わってきていました。 10月初旬から中旬はメインやナイアガラ辺りが綺麗な事が多そうです。ニューヨーク市周辺は10月の終り頃。 ワシントンDC 辺りは通常10月の終りがけに色が染まってくるようです。 スモーキーマウンテンの標高の高い所はケベック州やメイン州くらいと同じくらいに紅葉が始まり、標高の低い所では10月の終りくらいになります。 また街中より寒暖差が激しい郊外、田舎の方が街より早めでまた、木が多いのでより紅葉の美しさを楽しめるでしょう。 10月後半に紅葉と合わせて、アメリカニューヨーク州やワシントンDC辺りに辺りに行く楽しみの一つに本場ハロウィン体験が出来ます。 街、村中パンプキンの飾りが可愛 く、また10月31日辺りに特に都市に滞在すると仮装パーティーが多く、人々のコスチュームを見ていると面白いです。 ダウンタウンでない、住宅街なら子供達がキャンディーをもらいに家々を歩き廻っている様子が見れるでしょう。 カナダ・アメリカ全土で、ハロウィーンの日には多くのお店、銀行の従業員まで仮装してます。 ニューヨーク(市、マンハッタン)の地下鉄も仮装を見るのに面白い場所です。 紅葉の時期は集中するのでツアーも売り切れが続出します。 特にイントレピッドは最高13人までなので、お早めに。時期が寒くなってるいるのでキャンプツアーはございません。キャンプ体験を求める方は紅葉は見れないですが、アメリカ、カナダ東部のキャンプツアーは夏の時期にご参加ください。夏の時期は種類が豊富です。 イントレピッド 15歳以上、シカゴからニューヨーク、コンフォートスタイル。ニューヨークでの宿泊も含まれ、モントリオールやストーウで2泊、ゆっくりペース。 US & Canada Discovery 11days コスモス 大型バス利用、約3つ星スタンダードホテル利用。 8歳以上(年輩、家族むけ)ニューヨーク発着でワシントンDCも訪れます。 Eastern U.S. & Canada Grand Vacation 15days もっとゆっくり自然を楽しみながらの紅葉。アパラチア山脈のブルーリッジ山脈まで足を延ばすワシントンDC発着のアメリカ東部の旅。 Historic Trails & Blue Ridge Mountains 14days ご質問、ご予約はお気軽にお問合せ下さい。こちら! ( ツアーご予約申し込みフォーム … Continue reading
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上手な旅の選び方
旅行のスタイルはその時々の条件や人それぞれの興味、価値観にもよります。 旅行条件として、予算や旅行の出来る日数、旅行先等があるでしょう。 学生のうちは時間があるが、お金がない。社会人になれば、お金はあるが、時間がない。なんて事ありませんか? 出来る事を出来る時に。 出来る条件を有意義に利用した旅をしましょう! 例えば、時間がある時には、少々予算を犠牲にしても時間をかけた旅。 旅行日数が少なければ、少しでも内容の濃い旅作り。 料金的にお値打ちなのは一箇所に滞在型ビーチリゾートパッケージや45~55人乗り大型バス利用の団体ツアー。 下調べをする時間がないけど、休暇でどこかに行きたい、また、短い時間でより多くを見たいとなれば、予めハイライトを抑えたこのようなツアー(少人数グループも含め)が便利。 そして、公共の交通手段が発達してない国や、見所が大自然の中で公共のバスでは行けない北米やオーストラリアではミニバン利用の少人数ツアーは便利でお得。 中近東や最近ではノルウェイを初め、今は世界各国で治安が不安定。 何かあった時、地元の人との繋がりが深く、信頼おける地元のツアーオペレーターと協力してツアーを催行している西洋のアドベンチャーツアー会社は迅速な行動でお客様への対応が出来て安心。 ツアーやパッケージには旅行条件に合った料金、時間の有意義な使い方、そして安全性に利点があります。 そして、その条件を満たすツアー選びには旅行への価値観で決まるでしょう。 とにかく、色々な国や都市を訪れたい人には、日本のようなパッケージの信じられない速さで、トルコ、エジプト、ヨルダンの7日間なんてツアーがむいてるのかも。 ただ、何しに行ったの? 旅とは言えない旅のような気がします。 文化を奥深くゆっくり味わいたい人には、一カ国をじっくりと廻るツアーがお勧め。 西洋のツアーはゆっくりペースで文化・体験重視のツアーが多いです。 ハイライトを押さえた日程に、自由時間も忘れません。 ツアーは日程が忙しくて苦手と言う人には丁度いい時間配分です。 自分では何をしていいか分からない人には、オプショナルツアーも用意されてます。 地元の繋がりから、個人旅行には出来ないホームステイ体験、お料理教室、地元民族訪問等、文化交流が日程の一部なのはアドベンチャーツアー。 個人旅行を好む人は、その自由さが第一の価値観ではないでしょうか? ただ、その他の条件はどれ程満たされるのでしょうか? カナダのロッキーに行くスタイルを比較してみました。 こちらの比較表をご覧下さい。 カナダロッキー観光、旅行スタイル比較表 表からみて、それぞれのツアーや個人旅行でかかる料金にはそれ程大差はありません。 ただ、何が得られるかには差があります。 まず、クムカやトレックアメリカのようなツアーはハイライトがすでに入っており、また地元ガイドで普段行けない場所やガイドブックには載っていない体験ができます。 カナダのこのツアーの場合は大自然満喫の旅です。 人数的にも丁度交流がしやすく、移動しやすい少人数。12~13人。 キャンプ中の食事が含まれているクムカは食事の心配もなく、ツアーに参加したらハイキングや観光を楽しむ事に集中。 トレックアメリカの場合、1日$10で食費を徴収。 皆で買出しをするので経済的。 さらに協力し、参加型ツアーなので仲良く、団結心が生まれ、国際交流にも興味がある人には最適です。 トレックアメリカのロッジスタイルは食事は含まれませんが、一緒に旅をしていれば、他の参加者の人と友達になりやすく、ホステルに泊まる時は食費をシェアーして一緒に作る事もできます。もしくは外食も一緒に。 そして、自由時間も豊富。 自由時間に好きなアクティビティーを選ぶか、のんびりするかは個人の自由。 ムーストラベルネットワークはさらに自由時間が増えます。 ムースの目的は、公共のバスでは止まらない観光地も移動中に含まれていて便利という事にあります。 そして、目的地に着いたら後は自由。 もしくは、日程も自由に延ばせませす。 国際交流を求める人には、クムカや、トレックアメリカより、劣り、積極性が必要となります。 参加者には同じ日程を立てず、好きな事をしたがる自由人が多いです。 食事やホステルは含まれてないので、好きな宿泊先を手配します。 観光がお値打ちに出来て、移動が楽しく、自由さ重視の人にむいてます。 今日仲良くなった人が次の日同じ行動するかどうか、また同じ場所に泊まるかどうか分かりません。 友達作りは短時間に、行動的に。 ウエストトレックのようなバスツアーはとにかく時間がない人むけ。 大きいグループの移動では、集合時間を無視する人が出てきたり、まとまりに欠ける場合も。 バンクーバー発で4日間。 移動に時間がかかり、各観光地での過ごす時間も短くなります。 何を得たの?? と言う意味では疑問の残る旅かも。 また、他のツアーが12~21人に1人のガイドに対し、45~55人に1人のガイド。 どちらがいいかは計算してみて下さい。 日系ツアーは日本語。 ジャスパーには行かないですが、ホテルの質やロケーションはいい方です。(金額に反映しますが、選べます) 留学やワーホリでカナダに滞在している人や、英語や国際交流に興味がある人には、向かないツアーです。 グレイハウンド利用はまったく全てが自由。 料金的には、見所を現地発、オプショナルツアーやレンタカーをすれば高くなります。 料金を抑えようとすれば、見逃す事も多くなり、大きな都市から都市への旅で見所への移動が市内の場合は問題ないかもしれませんが、見所が自然の交通不便な場所にある所には向いてないスタイル。 クムカ、トレックアメリカは一人参加の人も多く、テントや食費のシェアーが出来き、経済的。 シェアーも2人まで。 カナダのこのツアーはキャンプですが、他の場所でホテル利用なら、ホテル1室を2人でシェアー。 シャワーももちろん、2人で利用なので、待ち時間も少なくてすみます。 ホステルに泊まる場合、4-10人(もっと大勢でシェアーする所もあります)で一部屋利用。 場所によっては男女混合もあります。 シャワーは各フロアーに2~3個、と言う場合が多いです。 日本語ツアーの一人参加や、一人旅でホテル利用なら全てが倍の料金が掛かります。 条件を全て満たすのは難しいでしょう。 旅の目的、価値が何にあるかでその条件を満たす比重を代え少しでも満足のいく旅作りが秘訣。 旅のゴールは楽しむ事。 今までの固定概念を捨て、今一度ツアーも見直してみてください。 自由時間の多いツアーや、年齢層の選べるツアー。 ガイドブックに載ってない体験や観光。 地球の歩き方ツアーが一番大きいグループツアーってご存知でした? 何千人という人が同じガイドブックを利用して同じコースをたどっているのですから。 個人旅行を否定しているのではありません。 見逃している事があるかも知れないのは残念ですのでお知らせです。そして地元の人や文化交流を旅の価値観に入れてもらえればと思います。 私も普段の多くは一人旅を好みます。 ただ、ツアーやパッケージの否定はせず、上手に場所や時間によっては利用します。 … Continue reading
トレックアメリカチーム、自慢の体力で奉仕活動
トレックアメリカのスタッフ4人がトレイル・ウォーカー・チャレンジという募金集めのイベントに参加してイギリスのサウスダウン( South Downs )と言う所100kmを30時間以内に歩く挑戦をしているそうです。 トレックアメリカのオフィスで働く人達は、元ガイド上がりの人が殆どでアウトドア・アドベンチャー好き、スポーツ好きなタフな人達が多いのでいい感じで頑張っているようです。 チームトレックアメリカの様子はこちら 今回のイベントは1チーム2000ポンド集め、ネパールのグルカ・ウエルフェア・トラストに寄付されます。 ネパールのお土産でも有名なグルカナイフの産地、グルカ兵士の出身地です。 イギリスとグルカ兵士が協力して戦争や救援活動昔から行っているそうで、その恩返しで、戦争未亡人のサポートやグルカの学校や農業、コミュニティーサポートに寄付金は使われるそうです。 先月、ネパールに別のチャリティー活動の一つで丁度このグルカを訪れてました。 この辺りは観光地から離れた道もモンスーンには土砂崩れで流されそうな悪い所にあります。 山の上で多くの人が住み、数泊ホームスティをしましたが、生活は質素で不便です。 アナプナトレッキングでは水が近くに流れていて宿泊先でも豊富に使え、エベレストトレッキングの場合は水が近くにない場合も多く不便に感じる事もありましたが、このグルカではさらに水の貴重さを感じました。 山道を遠くまで水壷を担いで取りに行く姿を見ると申し訳なくて極力使わないように心がけたものです。 綺麗な水を近くで供給できるよう資金の一部は使われます。 そして学校、教育にも力を入れてます。 他のプロジェクトで学校も訪れましたがトイレがなかったり、床が抜けそうな学校があったりします。 雨が流れ込み水浸しになったり。 また山を乗り越え学校に行かなくてもすむよう、より多くの子供が教育を受けられるよう新しい学校作りにも力を入れてます。 10ポンドの寄付金で農民はクワや手袋、鶏の囲いなど購入し家族を養う糧となります。 20ポンドあれば病気が広がないよう、石鹸や綺麗なコットン、救急用品が購入できます。 10ポンド、それ以上でも以下でもお気持ちでグルカの村の人をサポートしませんか? 興味のある方はこちらより募金お願いします。 活動は7月16日までしているそうです。