おすすめツアー
★ リオのカーニバルと南米周遊135日の旅 - ドラゴマンオーバーランドツアー
★ オーバーランドトラック利用でアフリカ縦断、動物、民族、アフリカ大陸の広大さ体験の旅
★ アクティブ派にお勧め!アイスランドでオーロラ鑑賞、氷河ハイキング、洞窟探索、滝裏ハイキング、壮大な自然満喫の旅
★ ベールに覆われた女性達の生活を体験、女性のみのツアー
★ 世界遺産イタリア・アマルフィ海岸一箇所滞在でハイキング&イタリアの家庭料理を学ぶ旅
★ 初心者も楽しめるフランスロワール渓谷サイクリングツアー
★ お寺巡りと田舎の人々との触れ合い、ミャンマーサイクリングツアー(体力ある方、中級者むけ)
★ ホームレスの子供達を助ける、インド元ストリートキッズによるデリー観光付きツアーや女性に人気ヨガに瞑想インド癒しツアー
★ アクティブ・サイエンス・写真撮影を楽しみながらの南極やアラスカのエクスペディションクルーズ
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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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役立つ引用句
Keep steadily before you the fact that all true success depends at last upon yourself.
Theodore T. Hungerお役立ちリンク集
カナダ(バンクーバー時間)
Category Archives: クムカ
南米一周オーバーランドツアーの様子
クムカ一番人気、オーバーランドトラックで旅する南米一周のツアーに参加された方から追加のお写真を頂きました。 今シーズンは日本からの参加も多かったこの一周の旅。 楽しそうなお姿に羨ましいばかりです! 2011年の11月、キトから出発された方が1名、2012年の2月、リオから出発された方が2名と、1名、サンティアゴからリマまで一部参加された方。 そして、キト発の方とリオ発の方はリオのカーニバルパッケージも付けたしていて、カーニバルで合流。 さらに、リオのカーニバルパッケージだけに参加された方も見えました。 ツアー参加前に、お互いに電子メールで連絡を取り合った方にとってはリオのカーニバルが初の顔合わせ。 リオのカーニバルはさすが!規模が違う! ブラジル・パンタナール その茶色の水の下には何がいるのかな?ブエノスアイレス・タンゴレッスン 道は果てしなく続く・・・ 車内での暇つぶし 南極の先端、ウシュアイア パタゴニアでのアイスクライミング トレス デル パイン ビール、発音は違っても楽しみという目的は共通語 ウユニ、日本人ジャンプ! ボリビア炭鉱ツアー ルレナバケジャングル 民族衣装を着て チチカカ湖 いざ! インカ トレイルへ! マチュピチュ到着 キト、最後のお別れ会 この続きは多国籍ツアー専門店フェイスブックのアルバムで! これから参加される方へのメッセージ: 世界中に沢山の友達を作ることができるのがなによりのメリットです!言葉や生活習慣の違いで悩んだこともありましたが、積極的に話しかけることで英語力 も向上し、お互いの距離が近くなりますます旅が楽しいものになります。一人旅ではアレンジが難しい観光地を効率よく廻ることが出来るので、私同様女性一人 での参加者も多くいらっしゃいました。是非挑戦してみてください!素晴らしい出会いと経験が待っています。 ツアーの感想、これから参加される方へのメッセージ : 当初このツアーに日本人参加者私一人、多国籍の人々で、長期間、初めての 国々、この様な旅スタイルも初めて、しかも六十二歳、共通語の英語も全く不自由、心配事だらけからのスタート、案の定当初は戸惑う事ばかりの数日間でした が、振り返れば訪ねる地をじっくり、深く堪能し、多国籍の人々と住、食、行動共にし、親しく楽しむ、明日へのワクワク感の途切れない四ヶ月の日々でした。 勿論、言葉できればもっと人との関わりが広められ、深められ、さらにすばらしく、羨ましいとは思いましたが、しかし言葉に心配な方でも、定年迎えた年齢の 方、やっと長期の時間が持て体力、気力がある今こそチャンスですよ!
「NHK南米大陸一周165日の旅」に感動、夢を実現させた定年後生活を楽しむ方の声
NHK番組、「南米大陸一周165日の旅」に感動し、地元の人達や他の旅人たちとの交流、南米大陸をじっくり、のびのびと体験できるクムカのオーバーランドツアーのスタイルに憧れを感じた方は多かったと思います。 でも色々な事情でなかなか実現出来ないのも事実。 そこで、つい先日、このツアーを終え夢を叶えた60代の方、細田さんの体験をご紹介したいと思います。 弊社とクムカの付き合いは長いですが、正式に日本人のお客様の窓口になる前に細田さんからご予約を頂きました。 今ではクムカのサイトでお申し込みされてもすぐに弊社に転送されるようになっているのですが、この時は転送されず、この方が間違った入力をした事をきっかけにクムカからお客様に連絡を取ってほしいと連絡が入りました。 英語のサイトでお申し込みされているので、英語はある程度大丈夫な方かと思いましたが、実は英語もコンピューターも苦手。 それでも、感動した番組から長年の夢を実現させるためのこの行動力に私は感銘を受けました。 常日頃から、キャンプやハイキングは楽しまれてみえるようで、体力やこのようなベーシックなスタイルには大丈夫のようですが、英語は勉強され、旅行の詳細等も頑張って英語で読まれていたようです。 日本でハイキングに行った際に外国の方を見かけると片言ならがに声をかけたりと挑戦心が豊富。 昨年、日本での多国籍ツアー説明会にお越しいただきお会いしましたが、活発で意欲的、笑顔の素敵な叔父様でした。 参加されたツアー Carnival Queen Rio Carnival Package – SARC5 ブラジルリオのカーニバルパッケージ (2月) South America Encompassed – SA037 リオからパタゴニア経由キトまで114に日間オーバーランドツアー (2~6月) 参加者の構成 : 22才~62才 / 男:女 4:6 / 参加国 9 細田さんからこれから参加される方へのメッセージ 当初このツアーに日本人参加者私一人、多国籍の人々で、長期間、初めての国々、この様な旅スタイルも初めて、しかも六十二歳、共通語の英語も全く不自由、心配事だらけからのスタート、案の定当初は戸惑う事ばかりの数日間でしたが、振り返れば訪ねる地をじっくり、深く堪能し、多国籍の人々と住、食、行動共にし、親しく楽しむ、明日へのワクワク感の途切れない四ヶ月の日々でした。勿論、言葉できればもっと人との関わりが広められ、深められ、さらにすばらしく、羨ましいとは思いましたが、しかし言葉に心配な方でも、定年迎えた年齢の方、やっと長期の時間が持て体力、気力がある今こそチャンスですよ! 他の方のフェイスブック(最終的には他に日本人の女性がこのツアーに参加しました。ツアー中はよく親子に間違えられたそうでうす。)でコメントやお写真を拝見しましたが、他のツアーメンバーからも親しまれて見えるようでした。 アドベンチャーツアー、多国籍ツアーの旅を楽しみ、今回の体験に満足して頂け大変嬉しく思います。 人生不安はつき物です。 でも、出来ないと決め付けたり、物事を否定しないで、前向きに、強く欲する事が全て可能にしてくれるかと思います。細田さんのお姿や今回の旅は、そんな事を伝えてくれてるように思います。 よくあるご質問では、”英語が出来ませんが大丈夫ですか?” とあります。 もちろん、話せた方がより楽しくなるかと思いますが、交流をしようという意欲だけかと思います。 ツアーに申し込まれる方の90%程は皆、”英語が出来ません、英語は中学生レベルです” という方が多いようですが、皆さん楽しまれて見えます。 ですので、実はご自身が思っているより、喋れるのではないかな~とも思ったりもします。 英語が出来ないから、無理かな~、なんて思わないで、試してみてはどうでしょうか? 多国籍ツアーは英語の試験ではなく、旅と交流を楽しむ機会です。 難しく考えず、細田さんのように、挑戦、楽しんみてください。 ツアーの写真集 他の参加者の方からのお写真とツアーの様子 現在の南米一周オーバーランドツアー
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現地発英語アドベンチャーツアーの予約時期
トレックアメリカに先日、日本の方に人気のツアーを問い合わせた所、予約時期の傾向も教えてくれました。 西洋では通常平均120日前に予約をしますが、日本のお客様は約75日前程との事です。 西洋ではお休みの予定を立てるのが早いです。 半年先、1年先とスケジュールが出ると、自分の都合のいい時に休みが取れるよう我が先にと予定を入れます。 また、ホリデーシーズン等混む時期は早めに予約をしてホテルやツアー確保したり、また、飛行機は特に安いお席のあるうちに手配してしまいます。 私も何年か前、年末年始のオーストラリア行きの航空券を、6月頃にシートセールが出てお値打ちに、さらに、一番出発や帰国が集中する日に席を押させる事ができました。 早い方が特典が多いですが、残念ながら日本の場合はお休みがギリギリにならないと取れない方が多いようで、1ヶ月を切ったご相談も多いのは確かです。 一ヶ月を過ぎてのお手配は出来ない事はございませんが、注意していただく事がございます。 ビーチパッケージ等はお部屋を買い取っていて売れないと安くして販売しようとします(ラストミニッツセールと呼びます)が、多国籍ツアー(コーチツアー&人数アドベンチャーツアー)殆どのツアー会社はキャンセル料が掛かってくる出発の約1ヶ月前にホテル等リリースするため、1ヶ月以内のご予約の場合、入金後のリクエストベースになります。 もしくは、出発日がクローズしてしまってるツアーもあります。(見ていた日にちがサイトからなくなります) 手配が 完了すれば即キャンセル料が100%かかり、空きがなく手配できない場合は緊急手配手数料(約$50~100)を差し引いた金額が返金となります。 時に手配できないため一人参加追加料金が掛かる場合もあ ります。 また、通常全ての確認に3~5営業日はかかり、ツアーが取れるまでは航空券の手配はお勧めできません。 回答を待っている間に航空券が手配できなくなる可能性もあります。 お日にちが近いと間に合うように手配しないといけないので、選択の枠も狭くなり、即座に決める必要があります。 お探しするツアーはご要望に極力沿うように致しますが、手配する国と、ツアー会社のある国の時差や支払い方法、国によって回答が遅いか早いかも考慮します。 そして24時間、連絡が取れる G Adventures やイントレピッドが便利なので、緊急の度合いによってはこの2社から見ていくと事になると思います。 このような手配手順とリスクをご了承頂ければご出発の2~3週間程前までは手配をかけるツアーもございませす。 ただ、航空券の事を考えると、遅くても5~6週間前で、リクエストベースでないうちにご予約される事お勧めします。 その他早めに手配した方が良い方面 インカトレイルの5月~9月頃の ハイシーズンは許可証が6ヶ月前程から売り切れるためインカトレイルの含まれるツアーでトレッキングをされたい場合はお早めに。 許可証は買取で正確なコ ンファームは入金後となります。 アルゼンチン、ウシュアイア発の南極クルーズも6ヶ月~1年程前から予約する人が多く、ブエノスアイレス~ウシュアイア 間のフライトも一杯になります。 クルーズでなくても、ウシュアイア発のツアーの場合も要注意。 そして、飛行機が含まれているパタゴニアツアーの多くは、2~3ヶ月以内の場合はリクエストベースになり、飛行機が取れず、料金が高くなる恐れがあります。 ガラパゴス諸島クルーズも数に限りがあるため多くの人が6ヶ月程前から手配して一杯になります。 コスタリカの年末年始は1年前から予約する人が多いので、お早めに。 ウガンダのゴリラサファリも許可証が必要で限りがあります。 こちらも4~6ヶ月程前にはご予約を。 手配で焦らず、ご希望通りの旅が出来るよう、ご予約はお早めに!
バンクーバー・アウトドア・アドベンチャーショー
3月3・4日とバンクーバーコンベンションセンターでG Adventures 主催のアウトドア・アドベンチャー&トラベルショーが行なわれました。 例年3月に行なわれるこのショーは、アウトドアからサイクリングそして、ゴルフ関係のブースが出展されます。 アウトドア関係は、ブリテッシュコロンビア州がメインでその他アメリカワシントン州、そして今年は多くのアフリカサファリやキリマンジャロ登山関係の施設やホテル、アドベンチャーツアー会社、観光局がブースを出してました。 そして、テントやバックパック、カイヤック等アウトドアを楽しむ道具系、自転車やサイクリングウェアー、ゴルフ場やゴルフリゾート、ゴルフ服やクラブの販売もしてます。 入場料は$12。 グッズ関係は地元系や普段はオンライン販売しているようなお店も多く、掘り出し物を探したい場合には面白いです。 カナダにロングステイ中でどこか週末に近場で出かけたい場合などには情報が得られるイベントです。 G Adventures はもちろん、クムカ、イントレピッド、エクスプローラーもブースを出してました。 コンベンションセンターではほぼ毎週のように、イベントがあります。 スパ関係、ワインフェスティバル、ちょっと変わった品物フェアー ( One of a kind show クリスマス前) 等。 イベントによっては入場料$12(イベントによって料金は異なりますが平均この値段です)払うほどではない事もありますが、スケジュールをチェックする価値はあります。 アウトドアアドベンチャーショーについてはこちら コンベンションセンターのイベントスケジュール はこちら 会場の中の様子 プールがありカイヤックやパドルボードが試せます。 その他ステージで説明会もあります。 クムカのブース 新しいコンベンションセンターの地下で行なわれます。地下へのエスカレーター 新しいコンベンションセンターの外観 夜になると入り口の一つ、地球儀が映えます
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アフリカ大陸最高峰を征派するキリマンジャロ・トレッキングルート選び
アフリカ大陸で一番高いキリマンジャロは標高5895m、アフリカ大陸の最高峰で世界7サミットの一つ。 廻りに別の山がなく、アフリカ大陸を地平線まで見渡せるその頂上からの眺めは最高です。 キリマンジャロ頂上までにはいくつかのルートがあり、ルートによって景色、難易度、頂上達成率が異なります。 5000メートル以上で、アフリカの一番高い山であってもエベレスト頂上登山と違って特別な技術やロープやクランポン等道具も必要ありません。 普段トレッキングを楽しまれていいる方なら変わらぬアルペントレッキングコースです。 では、なぜ特別技術が必要ないのにそれ程苦しい登山で達成率が低いかと言いますと、短期間での標高を上げる事にあります。 ネパールの通常の4000~5500メートル程のトレッキング(キリマンジャロと同じ技術の必要としないトレイルで)と違い、短期間で頂上に登ります。ネパール登山は時間をかけ、登り、下りを繰り返し、寝る所の標高差200m以上ないようにし、エベレストベースキャンプツアーのようにトレッキングによっては数カ所同じ所に数泊して体を慣らして叙所に標高を上げる日程になってます。 キリマンジャロ登山は高額でそのような時間をかけた日程づくりがなく短い期間のツアーになります。そこでルート選びが重要となります。 ルートによっては1日のうちに、登りや下りが多く、体を慣らしてくれるルートがあります。 現在、公に認められているルートは レモショ、ロンガイ、マチャメ、マラング、シラー、ウブウェ、(ムウェカ ・下りのみ)の6ルート。 レモショルート 頂上への達成率が高いのは西から始める レモショルート。 比較的新しく紹介されたルートでシラールートの代わり。 シラールートより低い所から始めるので体を慣らすのはよく、また景色の移り変わりを一番楽しめるルート。 人の数もすくなく、お勧めルート。 初めはアフリカらしい、サルを初めとした野生動物と遭遇のある熱帯雨林から初め、シラールートに合流、眺めのいいアルペンハイク、そして寒く月の表面のような頂上に向かいます。 下りはマチャメルート(マチャメルートの下りはムウェカルート利用、現在は下りのみに利用されてます) ロンガイルート レモショルートの次にお勧め、また成功率が高く景色も綺麗なルートがロンガイルート。 北のケニア側から初め、マラングルートを下ります。 登りは、登り下りがあるものの、レモショルートより急になります。 成功の秘訣は時間を欠けることもありますがレモショルートを登る時間がない場合はロンガイルートで。 こちらも登りは人が少ないです。 また、北側は雨季でも雨の量が少ないので、雨季にしか時間が取れない場合にお勧めです。 マチャメルート 別名ウイスキールート。 キャンプルートの一番人気。 坂道が急で、場所によっては手も使いよじ登る箇所もあります。 登山の雰囲気を味わいたい人、挑戦したい人に人気。 ただ、一日に標高を上げていくので、高山病は得に気をつけてください。 ルートが簡単でない分、急がず心がけなくてもゆっくり登る事はできると思います。 マラングルート 別名コカコーラルート。(ハットでコーラを始めた飲み物も購入できる) 一番古いルートで、唯一ハット、山小屋のあるルート。 一番人混みが多く、登りと下りが同じで、景色も一番他のルートに比べ落ちます。 頂上達成率も一番難しい、ウブウェルートの次に低い。 途中同じ場所に2泊して、標高に慣れるゆっくりペースの日程にする事がお勧め。 また、雨季にはテントより心地よいので、雨季登山にお勧め。 シラールートは標高の高い所から初め、あとは、レモショルートと同じなので、標高に慣れるためにもレモショルートにされる事をお勧めします。 ウブウェルートは一番急でチャレンジなルート。 成功率も低く、人混みを避けるくらいなので、あまりお勧めではありません。 キリマンジャロルート比較一覧表 ルート 最低日数 通常日数 難易度 景観 人混み度 評価 レモショ 6 8 高い 素晴しい 普通 ★★★★ ロンガイ 6 7 … Continue reading
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初めての海外旅行
今では一人、バックパックを背負ってどこにでも海外旅行に行ける度胸ができましたが初めは英語も出来ずシャイな交換留学生から始めました。 幼い頃、人見知りが激しく引込思案でしたので両親が ”言葉が子供の未来を作る”をスローガンにしている ”ラボ” に幼稚園の頃から入れ、中学1年生で積立金が溜まりアメリカのミネソタ州に夏の1ヶ月ホームステイをしたのが海外旅行の一番初めです。 How are you? を長い事、 How and you ? と書いてホストファミリーに送っていた程で、身振り手振りで交流してました。 滞在中、正直英語を話していたのだろうか? と疑問です。 覚えてません。 残っているのはいい思い出だけです。 ホストファミリーにはしゃべらない面倒な子供だったかもしれません。 その家庭では同じ年頃の子供がいて、私が始めての交換留学生受け入れでその後は南米等別の国からも受け入れたそうです。 まめな私はその後も連絡を取り続け、2回目の海外旅行でアメリカのノースキャロライナに語学留学した時と、ワーホリでカナダのウイニペグに住んで居た時に訪れました。 また、ホストマザーとファーザーはそれから何十年後にバンクーバーにいる私に会いに来てくれました。 もちろん、この最初のホームスティには数十人の子供に数名大人の付き添います。 そしてホームスティ先の近くの集合場所でホストファミリーに引き渡されていきます。 一人、一家族です。 まったく日本語の通じない家庭での生活、知らないことばかりですが観察力も手伝い毎日が発見で楽しかったです。 引込思案で英語がしゃべれないにしても、好奇心は旺盛で自立している所もあったのでしょうか、家に帰りたいとは思いませんでした。 いい体験だったと思います。 今ではあちこち飛び回り、両親はこの経験がよかったのかどうかと少し疑問のようですが。 2回目は、大学在住中に短期語学留学。 留学センターの施設を利用して手配してもらいました。 丁度同じ学校に行く子がいて学校までは一緒に行く事が出来ました。 乗り換え地のアトランタ空港では夕方か夜の到着だったと思います。 お店が閉まりだし、暗くなってきてました。 間違えて外にでたのか覚えてませんが暗くて少し不安だった思い出があります。 そして、エアーラインに荷物を失くされアメリカ第一日目は荷物がなかったのは覚えてます。 (ロストラゲージは2回あります)ルームメイトは陽気なアフリカン・アメリカン3人と私との4人一部屋。 と、言っても寝室は一人一部屋でリビングやお風呂の共有の大きめな部屋でキャンパス内のアパートでした。 うち2名は殆ど居なく皆好きな事をして一緒に食事をするような事はありませんでした。 時々キャンパス内の催し事に一緒に行ったり、ルームメイトの友達が来た時に一緒に楽しむぐらいです。 いつも部屋にいた子とは仲良くなり色々聞いたりしてました。 学校を去った後もその子としばらく手紙のやり取りをしてましたが途絶えてしまい、最近その子がフェイスブックで私を見つけ、他二人とも輪が戻りました。 この留学で友達になった韓国人の子の叔父さんがニューヨークに居るというので飛行機は別ですが一緒に遊びに行きました。 空港が3つあり、間違えて別の空港を教えられてしまい、後からくるはずの友達を空港でず~と待ち続けました。 英語の聞き取れない私を彼女の叔父さんの仕事場の部下が何度も呼び出していたそうです。 私と言えば、友達のフライトまでそんな事とは露知らず、空港を探索したり本を読んだりと楽しんでいました。 ただ、さすがに予定のフライトの時間になっても降りてこず、外は暗くなる一方、やばいかも、と思いました。 たどたどしい英語でエアーラインに友達が乗っていたか調べてもらい、とりあえず街にでて宿を探すしかないかな~ と思った時、叔父さんの部下が見つけてくれました。 確か、諦めず4~5時間探し続けてくれたそうです。 感謝の気持ちで一杯でした。 今だに毎年クリスマスの時期になるとテレビで放映されるホームアローンの映画に釘付けになってしまうのは、この時の体験からでしょうか。 あの時はホームアローンの気分でした。 あの頃はアメリカのトイレの戸が半分までしかないのに驚き、カナダ横断バスで、離婚家庭を行ったりきたりする幼い男の子に英語ができないので乗り遅れないか面倒みてもらい、まったく未知の地、ウイニペグで初めて見る人種にどこの人だろう、と思い、ネイティブインディアンだと分かるとカナダ全土でその顔立ちや絵の書き方の違いに興味を持ち、今でも連絡を取り合う友達になったニューヨーカーにハリファックスで会い、一緒にヒッチハイクをしながらどうしたら乗せてもらえるか、またどんな人が乗せてくれるのか研究したもの。 今から思うとパワーがあったな~と。 ただ、 Baby Step があり、叙所に慣れていった結果だと思います。 今は一人旅とアドベンチャーツアーのミックスで旅と出会いを楽しんでます。 ギャップツアーでのアフリカサファリ、 クムカのオーバーランドトラックの旅でエジプトの砂漠でのキャンプやフェルカのナイル川下り、短期間に能率よく廻れ、見所も充実して見れました。 そして、何よりもいい仲間に恵まれました。 エクソドスのサイクリングキューバーもサイクリングだからこそ味わえる国や人の美しさに出会えたと思います。 一人旅中も多くの人と友達になりました。 また、偶然にウイニペグの出身の人にチベットで会うなど、特に ”偶然”の共通点があると、広い世界、時と運命の交差点には意味があるのだろろうか~ なんて考えながらも出会いや発見がより嬉しくなります。 いつまでも初めての海外旅行の新鮮さを味わえるよう、旅先や旅のスタイルを選び、常に自分の感性を刺激し続ける旅がしたいと思います。 いつまでも始めての海外旅行っていいと思いませんか?
11月5・6日ー大阪、多国籍ツアー説明会の講演者のご紹介
2011年11月5日はギャップアドベンチャーより、日本のツアーの合間をぬってツアーリーダーが参加してくれる事になりました。 現場の声をお見逃しなく! アレン Alain G Adventures (ギャップアドベンチャーから名前を変更しました)のChief Experience Officer (CEO) (ツアーリーダー)歴3年 カナダ・ウイニペグ出身、フレンチカナディアンのアレンはフランス語が第一言語、そして、第一言語と同じレベルに英語を話します。 その他、スペイン語、日本語、中国語を流暢に話し、少しタイ語、ポルトガル語、イタリア語も分かるという彼は、カナダ、バンフ・ウイスラーでスノーボードのインストラクターをした後、台湾・中国でロッククライミング、ラフティングー、ロープでの岩下りを初めとしたアドベンチャースポーツのインストラクターやガイドを経てギャップアドベンチャーに就職。 日本を始め、中国、チベット、タイ、ベトナム、ラオス、カンボジアのツアーリーダーをしています。 個人的にはカナダはもちろん、アメリカ、メキシコ、ベネズエラ、ブラジル、ペルー、エクアドル、マテニィーク、セイント・ルーシア、セイント・マーティン、インド、バングラディッシュ、フィリピン、マレーシア、韓国、台湾もバックパックやヒッチハイク等で一人旅をしています。 アレンから一言 18歳で学校を卒業してからバンフやウイスラーでスノーボードやロッククライミングを楽しみ、世界中から集まる人達と交流していたのがきっかけで、世界を旅する事に目覚めました。 初めての海外旅行は南米。 まずはベネズエラでに2ヶ月ボランティアをしました。 その後アマゾンまでトレッキングをして、そしてコロンビアへ。 情勢が思わしくなかったのでペルーに行き、6000m級の山々をトレッキング、インカトレイルを通ってマチュピチュに行きました。 その後はエクアドルの海でサーフィンを楽しみ、カリブ海の島へ飛び、後はのんびり。 この初めての南米旅行でアドベンチャートラベルに病みつきになり、カナダに戻り仕事を3つ掛け持ちしてお金を貯めアジアへ。 今ではアジアが大好きで2001年から住んでいます。 旅が大好きで、多くの人と旅の楽しさを分かち合いたいです! 説明会で会いましょう! ミヤコ アドベンチャートラベル・スペシャリスト、パーソナルトラベルマネジメント、多国籍ツアー専門店 (クムカ公認代理店ー日本窓口) 日本岐阜出身、カナダ在住。 日本のH.I.S名古屋旅倶楽部、H.I.S大垣支店、H.I.Sバンクーバー支店、ギャップアドベンチャーバンクーバー支店、アドベンチャーセンター(元トレックエスケープ)に就労後、今に至る。 参加した多国籍ツアーはギャップアドベンチャー (タンザニアサファリツアー)、クムカ (エジプトオーバーランドツアー)、エクソドス(キューバーサイクリングツアー)、グローバス・インサイト(ヨーロッパ周遊ツアー)。 個人的にはバスやヒッチハイクでカナダ横断、アメリカ、メキシコ、ベリーズ、ガテマラ、エクアドル、ガラパゴス諸島、ペルー、ヨーロッパ、ヨルダン、エジプト、ケニア、ザンジバ諸島、パキスタン、インド、ネパール、タイ、ベトナム、中国、チベット、オーストラリア、ニュージーランド、韓国をバックパックにて一人旅。 ミヤコから一言 英語は日本の大学で単位を落とし、数ヶ月のアメリカ語学留学でも最低レベルのクラス、12歳でアメリカにホームスティをした時は How are you ? を How and you ? と思っていた程英語の出来なかった私ですが、今ではカナダのお客様に英語で接客できるほどになりました。 世界地図が宝物、大学は地理だけで入学したような私、幼少の時から異文化に興味があり、地元の人や他の旅人との交流が大好きで英語は好きな事を楽しむ手段だと思ったら勉強もはかどりました。 今の所、ネパールとキューバがお気に入りで、ネパールには何度かトレッキングや慈善活動 ( The Wheel of Green Life ) を始めたのでその活動のため訪れてます。 自分の文化を背負っての旅では本当の旅ではない! 地元交流や地元への経済還元の出来るアドベンチャーツアーの事をバンクーバーの旅行専門学校で知り、その魅力にはまりました。 そんな、交流と英語を楽しむ旅を分かち合えたらと思います。 説明会でお会いできるのを楽しみにしてます!