おすすめツアー
★ リオのカーニバルと南米周遊135日の旅 - ドラゴマンオーバーランドツアー
★ オーバーランドトラック利用でアフリカ縦断、動物、民族、アフリカ大陸の広大さ体験の旅
★ アクティブ派にお勧め!アイスランドでオーロラ鑑賞、氷河ハイキング、洞窟探索、滝裏ハイキング、壮大な自然満喫の旅
★ ベールに覆われた女性達の生活を体験、女性のみのツアー
★ 世界遺産イタリア・アマルフィ海岸一箇所滞在でハイキング&イタリアの家庭料理を学ぶ旅
★ 初心者も楽しめるフランスロワール渓谷サイクリングツアー
★ お寺巡りと田舎の人々との触れ合い、ミャンマーサイクリングツアー(体力ある方、中級者むけ)
★ ホームレスの子供達を助ける、インド元ストリートキッズによるデリー観光付きツアーや女性に人気ヨガに瞑想インド癒しツアー
★ アクティブ・サイエンス・写真撮影を楽しみながらの南極やアラスカのエクスペディションクルーズ
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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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役立つ引用句
The difference between a successful person and others is not a lack of strength, not a lack of knowledge, but rather a lack in will.
Vince Lombardiお役立ちリンク集
カナダ(バンクーバー時間)
Category Archives: エクソドス
じっくりイタリア・トスカーナ地方を楽しめるサイクリングツアーの比較
なだらかな丘陵地が続くオルチャ渓谷 / ヴァル・ドルチャ (Val d’Orcia) やワイナリー、丘の上にある可愛らしい村々を訪れ、トスカーナの魅力をゆっくり風を感じながら楽しむにはサイクリングツアーが一番! 列車利用の場合はシエナは行けますが、その間の村は寄れず、バスでは時間がかかります。 そんな、公共の交通手段で旅をするには不便なこの地域はツアーが便利。 一人旅の場合は特にお値打ちに能率よく廻るフィレンツェからの日帰りツアーや1人参加追加料金の掛からない西洋のアドベンチャーツアーで日にちをかけて廻るのがおすすめ。 日帰りツアーの場合、フィレンツェは観光の拠点で人が集まるので料金はお値打ちですが、ワイナリーツアー、ピサとシエナ、 シエナとサン・ジミニャーノ(San Gimignano) 等、数箇所で急ぎ足のツアーが殆ど。 オルチャ渓谷 -ヴァル・ドルチャ (Val d’Orcia) になると、プライベートツアーが多く高額になります。 少人数なら、車を借りる手もあります。 舗装されてない砂利道をドライブし、丘陵地の真っ只中まで行くのがおすすめですが、道に迷わないよう要注意。 トスカーナの魅力は何と言っても丘の上にある小さな村々を訪れ、砂利道の丘陵地の真っ只を走り、その景色を楽しむ事。 そんな魅力を十二分に楽しめるのが1週間かけてのサイクリングツアー。 イタリアのサイクリングツアーは中級から上級レベルが多く、トスカーナも例外ではないです。 坂が多く、場所によっては坂が長かったり急です。 サイクリングツアーを試してみたい、ゆっくりオルチャ渓谷を堪能してみたい、という方には一箇所滞在型で比較的初級レベルのGアドベンチャーズのサイクリングツアーがおすすめです。 ハードだと思われる日は参加する必要はないですし、サポート車が出る日は車で移動も可能。 のんびりホテルに滞在して、トスカーナの景色やイタリアンクッキングレッスンを楽しみ、イタリアを満喫できます。 ワイナリーの多い、キアンティ地域、フィレンツェからシエナ、シエナ南部のオルチャ渓谷辺りと景色が異なります。 そんな景色の移り変わりを眺め、より多くの村に訪れ、広範囲にトスカーナを楽しみたい方には、エクソドスのサイクリングツアーがおすすめ。 町から町への移動日にはサポート車が付くので、坂がキツイと思われる場所はサポート車に乗る事も可能。またEバイクもリクエストできます。 町の観光だけでない、思い出に残る旅してみませんか? G Adventures Cycling in Tuscany 日程 1日目: ローマに集合。夕方オリエンテーションミーティング。 2日目: 朝食後、ローマのオリエンテーション・ウォーク。 その後、列車にのり、トスカーナのキアンチャーノ・テルメ (Chianciano Terme) にあるアグリツーリズモ(ファームハウス)に移動。夕方地元ワインテイスティング。 3日目 : ピエンツァ (Pienza) までサイクリング と観光。( サイクリング 55KM、4~5時間)夕方、トスカーナ料理のクッキングクラス 4日目 :モンテプルチャーノ(Montepulciano) までサイクリングと観光 (サイクリング 40KM、5時間) 5日目 :1日トスカーナレイク地域までサイクリング。のんびりトスカーナ地方の自然を楽しみます。(サイクリング 60KM、5時間) 6日目 :ローマン時代からスパリゾートで人気のバーニョ・ヴィニョーニ(Bagno Vignoni)までサイクリング。この日はサポート車が出るので疲れた時は車に乗って移動。町に着いたら観光、もしくはオプショナルでスパ体験。 (サイクリング 55KM、6時間) 7日目 : 朝食後、キウージ( Chiusi)駅まで送迎、駅で解散。 その後シエナやフィレンツェを訪れる事おすすめします。 エクソドス Cycle Through Siena … Continue reading
初心者から上級者まで楽しめるサイクリングツアーセール
荷物やパンクなどメカニカルな事は任せてとにかくサイクリングを楽しもう! チャーミングな村々を走りぬけるヨーロッパ。 最近はバイクや車に押されているとはいえ、まだまだ庶民の足のイメージがある、ベトナム、ラオス、タイ、カンボジア、インド、チベット、ネパール等、人気のアジアサイクリング。 タンザニアもサイクリングもツアーだから出来る事。 キューバにニカラグア、ヨルダン、モロッコ ・・・ 世界中、少人数グループのサイクリングツアーだから楽しく安全にサイクリングを楽しめます! サイクリングツアーでは、車と違ってスローなペースな分、より世界が見え、 風を肌で感じ、自然や街の匂いを嗅ぎ、虫や鳥の声に耳を傾け、休憩で地元のお店に立止まり、ローカルスナックを楽しめます。 まさに五感で旅を満喫できます。 世界中、色々なレベルでツアーを提供、イギリスでサイクリングツアーの先駆者でもあるアドベンチャーツアーの老舗エクソドスが8月一杯10%割引のセールを行なってます。 この機会に是非試してみませんか? 弊社特別割引ですので、エクソドスのサイトには書かれてませんが、条件は$1000 以上のツアーで今年、2012年12月31日までの出発ならどのサイクリングツアーでもよく、8月31日までのお申込み、お支払いとなります。 新規予約のみです。 夏から10月頃までのお勧めはヨーロッパやトルコ。 Cycle Cilento & Amalfi : イタリア。 ワインやイタリア料理を楽しみながら、可愛らしくカラフルな村が立ち並ぶアマルフィコーストを走る 8日間。 CAD $1840。 イギリスを始め、ヨーロッパから注目のビーチ&アクティブホリデーデスティネーションのトルコ。 サイクリングツアーを初めとしたアクティブツアーが豊富です。 Trails Of The Turquoise Coast : トルコ。 遺跡、山村、美しい海岸沿い、ビーチ、ゴンベ発カスまで、8日間。 CAD $1190。 ツアー日、9月10日~17日は Solo、 一人参加のみツアー日となってます。 フランスは初心者むけサイクリングツアーが多いですが、エクソドスのヨーロッパ初心者ツアーはセルフガイドとなります。 セルフガイドとは荷物は次の目的地まで運んでもらえますが、地図を渡されご自身で移動。2名様以上でのお申込みのみとなります。 グループツアーでは、殆どのツアーがサポートの車が一緒に走っているので疲れた時や坂がきつい時は車に乗れます。 冬のお勧めは東南アジア、インド、スリランカ、中米、キューバー、タンザニア。 春・秋はネパール、モロッコ、ヨルダン。 砂漠や山、村の合間を走ったりと、バスや車での移動では味わえない郊外の美しさや人々の触れ合いが一杯のサイクリングツアー。 気温や距離から、初中級以上のツアーが多いでしょう。 中でもお勧めは何と言ってもキューバ! Cuban Highlights Ride : キューバ。 クラシックカーに石畳の町。 トリニナダでサルサのダンスをカフェで楽しみ、革命の後を見るサンタクララ、地元の人の馬車を横目に走りぬけ、青いビーチで一休みの8日間。 CAD $1470~ それでは、レベルはどのように見ればいいの? エクソドスは分かりやすくレベルやグループかセルフガイドかがツアー名の下にマークで記されてます。 レベルの基準としましては、以下となります。 Leisurely (Grade A) : 普段適度な運動をして自転車が乗れれば楽しめる、初心者むけ。 サイクリングホリデーを試してみたい人にお勧め。 まったく平らな道はないので、時折250メートル程は坂はあるでしょう。 1日の距離は50キロ以下。 … Continue reading
元オリンピック選手が案内! クロアチアサイクリングツアー
サイクリングツアーに力を入れているイギリスの老舗アドベンチャーツアー会社エクソドスでは元サイクリングのオリンピック選手がクロアチアのサイクリングツアーでツアーリーダーをしながら美しいクロアチアの国を案内しているそうです。 これはなかなか貴重な体験では? この、元オリンピック選手のクロアチアツアーリーダーは ヴゥラド ファミック さん。 オリンピック選手からエクソドスのツアーリーダーに至るまで語ってくれました。 初め、サイクリングに興味を持ったきっかけは何ですか? 子供の時、友達の多くが自転車を持っていてサイクリングクラブに入っていたので自分も仲間に入りたかったのがきっかけ。 すぐにサイクリングがとても好きになったけど、なかなか自分の自転車を手に入れるのには時間が掛かったんだよ。 だから、14歳の時にやっと本格的にレーシングチームに入ってトレーニングを始めたんだ。 その時始めての自転車を買ってね。 サイクリングがくれる開放感が大好きなんだ。 どうして本格的なレースで競争しようと思ったんですか? 初めた時からレースに勝って自分を照明する事に夢中だったよ。 自分の能力をすぐに発揮しだして、16歳の時にはユーゴスラビアのジュニアチャンピオンになったんだ。 この大会は18歳までのカテゴリーでもあったから自分にとっても大きな達成感があったよ。 そして、1971~1984年までユーゴスラビアのサイクリングチームに属したんだ。 自分のレベルを維持する事に気合が入っていて、レースに勝ち続ける事は特別な気持ちだった。 トレーニングはどれくらいしましたか? 最高潮の時は1日2~10時間トレーニングしたよ。 トレーニングの内容にもよるけど、時には1日2回とかね。 1年に90日はイベントやトレーニングキャンプに参加してレースのシーズンに備えたものだよ。 トレーニングは色々なエクササイズから成り立っていて、とにかく100% 力を出して勝つためには集中して取り組んだよ。 競技者として一番の達成は何ですか? ユーゴスラビアのナショナルチャンピオンシップで15回勝って、多種多様のトラックレコードをキープ。 モントリオールの夏のオリンピックではメンズ・スプリントとメンズ1000m タイム トライアルに出場して競走した事。 どうしてサイクリングツアーリーダーになったの? 30年、バイクショップを経営して自転車を売ったり、整備してたんだ。 そんな中で、多くのレースやサイクリングの集まり、週末サイクリング等主催してきて皆にはサイクリストの集合場とも言われているんだ。 サイクリングが好きだし、イベントをオーガナイズするのも好きだし、自然とツアーリーダーになったわけさ。 ツアーリーダーの何が好きって、リラックスした気分で色々な美しい景色の中サイクリングする事。 クロアチアの何がサイクリング・デスティネーションの魅力だと思いますか? クロアチアは小さな国だけど、驚くほどに色々な地形に恵まれているから自転車での旅が一番その美しさと魅力を感じられると思うよ。 今日、岩のごつごつした山間を走ったかとおもったら、翌日は美しいダルマチアの海岸線を風に乗って走る・・・ 言葉にしずらいな・・ とにかく、一番分かりやすいのは来て自分で試して見る事だよ。 クロアチアは美しい海岸線と可愛らしく歴史一杯の街並み、山間に自然も豊富と国自身がチャーミングで日本でもそして西洋でも注目の旅行先となってます。 つい少し前まではお値打ちに旅行でき、人気のあまり、叙所に物価は上がってきてます。 その他の西ヨーロッパのような物価になる前に、そして昔ながらの魅力が一杯残っているうちに、是非訪れてみたい国の一つですよね。 西洋では得にサイクリングツアーで訪れるのが大変人気で、ヨーロッパのサイクリングツアーとしてもトップに選ばれる国です。 エクソドスのグループツアーではサポート用の車も付いてますから、疲れたら乗ることもでき、荷物も運んでくれるのでのんびりと自分のペースでサイクリングを楽しみながらクロアチアを旅してみませんか? ★ CYCLING THE DALMATIAN COAST Trip code: MVJ 一番人気。 一人参加者のみの出発日もあり。 人里離れた隠れた美しいビーチ、古い町並み、のどかな島々と外壁に囲まれたドゥブロヴニク散策の8日間サイクリングツアー。 チャレンジを求める人にはザグレブから始め、ヨーロッパの山間に隠れ家的に潜む町々を通り抜け、最後は美しいアドレア海で海水浴の8日間のサイクリングツアーがお薦め。 また、30~40代限定の5日のクロアチアサイクリングツアーも息抜きホリデーに最適!
アフリカ大陸最高峰を征派するキリマンジャロ・トレッキングルート選び
アフリカ大陸で一番高いキリマンジャロは標高5895m、アフリカ大陸の最高峰で世界7サミットの一つ。 廻りに別の山がなく、アフリカ大陸を地平線まで見渡せるその頂上からの眺めは最高です。 キリマンジャロ頂上までにはいくつかのルートがあり、ルートによって景色、難易度、頂上達成率が異なります。 5000メートル以上で、アフリカの一番高い山であってもエベレスト頂上登山と違って特別な技術やロープやクランポン等道具も必要ありません。 普段トレッキングを楽しまれていいる方なら変わらぬアルペントレッキングコースです。 では、なぜ特別技術が必要ないのにそれ程苦しい登山で達成率が低いかと言いますと、短期間での標高を上げる事にあります。 ネパールの通常の4000~5500メートル程のトレッキング(キリマンジャロと同じ技術の必要としないトレイルで)と違い、短期間で頂上に登ります。ネパール登山は時間をかけ、登り、下りを繰り返し、寝る所の標高差200m以上ないようにし、エベレストベースキャンプツアーのようにトレッキングによっては数カ所同じ所に数泊して体を慣らして叙所に標高を上げる日程になってます。 キリマンジャロ登山は高額でそのような時間をかけた日程づくりがなく短い期間のツアーになります。そこでルート選びが重要となります。 ルートによっては1日のうちに、登りや下りが多く、体を慣らしてくれるルートがあります。 現在、公に認められているルートは レモショ、ロンガイ、マチャメ、マラング、シラー、ウブウェ、(ムウェカ ・下りのみ)の6ルート。 レモショルート 頂上への達成率が高いのは西から始める レモショルート。 比較的新しく紹介されたルートでシラールートの代わり。 シラールートより低い所から始めるので体を慣らすのはよく、また景色の移り変わりを一番楽しめるルート。 人の数もすくなく、お勧めルート。 初めはアフリカらしい、サルを初めとした野生動物と遭遇のある熱帯雨林から初め、シラールートに合流、眺めのいいアルペンハイク、そして寒く月の表面のような頂上に向かいます。 下りはマチャメルート(マチャメルートの下りはムウェカルート利用、現在は下りのみに利用されてます) ロンガイルート レモショルートの次にお勧め、また成功率が高く景色も綺麗なルートがロンガイルート。 北のケニア側から初め、マラングルートを下ります。 登りは、登り下りがあるものの、レモショルートより急になります。 成功の秘訣は時間を欠けることもありますがレモショルートを登る時間がない場合はロンガイルートで。 こちらも登りは人が少ないです。 また、北側は雨季でも雨の量が少ないので、雨季にしか時間が取れない場合にお勧めです。 マチャメルート 別名ウイスキールート。 キャンプルートの一番人気。 坂道が急で、場所によっては手も使いよじ登る箇所もあります。 登山の雰囲気を味わいたい人、挑戦したい人に人気。 ただ、一日に標高を上げていくので、高山病は得に気をつけてください。 ルートが簡単でない分、急がず心がけなくてもゆっくり登る事はできると思います。 マラングルート 別名コカコーラルート。(ハットでコーラを始めた飲み物も購入できる) 一番古いルートで、唯一ハット、山小屋のあるルート。 一番人混みが多く、登りと下りが同じで、景色も一番他のルートに比べ落ちます。 頂上達成率も一番難しい、ウブウェルートの次に低い。 途中同じ場所に2泊して、標高に慣れるゆっくりペースの日程にする事がお勧め。 また、雨季にはテントより心地よいので、雨季登山にお勧め。 シラールートは標高の高い所から初め、あとは、レモショルートと同じなので、標高に慣れるためにもレモショルートにされる事をお勧めします。 ウブウェルートは一番急でチャレンジなルート。 成功率も低く、人混みを避けるくらいなので、あまりお勧めではありません。 キリマンジャロルート比較一覧表 ルート 最低日数 通常日数 難易度 景観 人混み度 評価 レモショ 6 8 高い 素晴しい 普通 ★★★★ ロンガイ 6 7 … Continue reading
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初めての海外旅行
今では一人、バックパックを背負ってどこにでも海外旅行に行ける度胸ができましたが初めは英語も出来ずシャイな交換留学生から始めました。 幼い頃、人見知りが激しく引込思案でしたので両親が ”言葉が子供の未来を作る”をスローガンにしている ”ラボ” に幼稚園の頃から入れ、中学1年生で積立金が溜まりアメリカのミネソタ州に夏の1ヶ月ホームステイをしたのが海外旅行の一番初めです。 How are you? を長い事、 How and you ? と書いてホストファミリーに送っていた程で、身振り手振りで交流してました。 滞在中、正直英語を話していたのだろうか? と疑問です。 覚えてません。 残っているのはいい思い出だけです。 ホストファミリーにはしゃべらない面倒な子供だったかもしれません。 その家庭では同じ年頃の子供がいて、私が始めての交換留学生受け入れでその後は南米等別の国からも受け入れたそうです。 まめな私はその後も連絡を取り続け、2回目の海外旅行でアメリカのノースキャロライナに語学留学した時と、ワーホリでカナダのウイニペグに住んで居た時に訪れました。 また、ホストマザーとファーザーはそれから何十年後にバンクーバーにいる私に会いに来てくれました。 もちろん、この最初のホームスティには数十人の子供に数名大人の付き添います。 そしてホームスティ先の近くの集合場所でホストファミリーに引き渡されていきます。 一人、一家族です。 まったく日本語の通じない家庭での生活、知らないことばかりですが観察力も手伝い毎日が発見で楽しかったです。 引込思案で英語がしゃべれないにしても、好奇心は旺盛で自立している所もあったのでしょうか、家に帰りたいとは思いませんでした。 いい体験だったと思います。 今ではあちこち飛び回り、両親はこの経験がよかったのかどうかと少し疑問のようですが。 2回目は、大学在住中に短期語学留学。 留学センターの施設を利用して手配してもらいました。 丁度同じ学校に行く子がいて学校までは一緒に行く事が出来ました。 乗り換え地のアトランタ空港では夕方か夜の到着だったと思います。 お店が閉まりだし、暗くなってきてました。 間違えて外にでたのか覚えてませんが暗くて少し不安だった思い出があります。 そして、エアーラインに荷物を失くされアメリカ第一日目は荷物がなかったのは覚えてます。 (ロストラゲージは2回あります)ルームメイトは陽気なアフリカン・アメリカン3人と私との4人一部屋。 と、言っても寝室は一人一部屋でリビングやお風呂の共有の大きめな部屋でキャンパス内のアパートでした。 うち2名は殆ど居なく皆好きな事をして一緒に食事をするような事はありませんでした。 時々キャンパス内の催し事に一緒に行ったり、ルームメイトの友達が来た時に一緒に楽しむぐらいです。 いつも部屋にいた子とは仲良くなり色々聞いたりしてました。 学校を去った後もその子としばらく手紙のやり取りをしてましたが途絶えてしまい、最近その子がフェイスブックで私を見つけ、他二人とも輪が戻りました。 この留学で友達になった韓国人の子の叔父さんがニューヨークに居るというので飛行機は別ですが一緒に遊びに行きました。 空港が3つあり、間違えて別の空港を教えられてしまい、後からくるはずの友達を空港でず~と待ち続けました。 英語の聞き取れない私を彼女の叔父さんの仕事場の部下が何度も呼び出していたそうです。 私と言えば、友達のフライトまでそんな事とは露知らず、空港を探索したり本を読んだりと楽しんでいました。 ただ、さすがに予定のフライトの時間になっても降りてこず、外は暗くなる一方、やばいかも、と思いました。 たどたどしい英語でエアーラインに友達が乗っていたか調べてもらい、とりあえず街にでて宿を探すしかないかな~ と思った時、叔父さんの部下が見つけてくれました。 確か、諦めず4~5時間探し続けてくれたそうです。 感謝の気持ちで一杯でした。 今だに毎年クリスマスの時期になるとテレビで放映されるホームアローンの映画に釘付けになってしまうのは、この時の体験からでしょうか。 あの時はホームアローンの気分でした。 あの頃はアメリカのトイレの戸が半分までしかないのに驚き、カナダ横断バスで、離婚家庭を行ったりきたりする幼い男の子に英語ができないので乗り遅れないか面倒みてもらい、まったく未知の地、ウイニペグで初めて見る人種にどこの人だろう、と思い、ネイティブインディアンだと分かるとカナダ全土でその顔立ちや絵の書き方の違いに興味を持ち、今でも連絡を取り合う友達になったニューヨーカーにハリファックスで会い、一緒にヒッチハイクをしながらどうしたら乗せてもらえるか、またどんな人が乗せてくれるのか研究したもの。 今から思うとパワーがあったな~と。 ただ、 Baby Step があり、叙所に慣れていった結果だと思います。 今は一人旅とアドベンチャーツアーのミックスで旅と出会いを楽しんでます。 ギャップツアーでのアフリカサファリ、 クムカのオーバーランドトラックの旅でエジプトの砂漠でのキャンプやフェルカのナイル川下り、短期間に能率よく廻れ、見所も充実して見れました。 そして、何よりもいい仲間に恵まれました。 エクソドスのサイクリングキューバーもサイクリングだからこそ味わえる国や人の美しさに出会えたと思います。 一人旅中も多くの人と友達になりました。 また、偶然にウイニペグの出身の人にチベットで会うなど、特に ”偶然”の共通点があると、広い世界、時と運命の交差点には意味があるのだろろうか~ なんて考えながらも出会いや発見がより嬉しくなります。 いつまでも初めての海外旅行の新鮮さを味わえるよう、旅先や旅のスタイルを選び、常に自分の感性を刺激し続ける旅がしたいと思います。 いつまでも始めての海外旅行っていいと思いませんか?
ご要望に答え!大阪にて、NHK南米一周旅行で有名なクムカを初め多国籍ツアー無料説明会!!
NHKの番組で紹介されたオーバーランドトラックにて南米一周旅行の Kumuka -クムカ、少人数アドベンチャーツアーのG Adventures ( 元ギャップアドベンチャー) 、北米、若者に人気キャンプツアーのトレックアメリカを始め、その他多くの多国籍ツアーの特徴を説明しながら、各地域の魅力もご紹介。 国際交流の機会や英会話の成果を試す場所を探して見える方、ありきたりのツアー、海外旅行に飽き、少し違った方法での旅をお探しの方、生涯学習や自己啓発のきっかけ、目的を探して見える方、 定年後の時間を今まで出来なかった事に挑戦しようと考えて見える方、必見です! お正月、冬の学生旅行にも如何ですか? 個人旅行の自由さを失わず、一人参加でも追加料金のないアドベンチャーツアーでは一人参加者も多く、宿泊費を抑え、公共の交通手段では行けない場所へもお値打ちに行けて経済的。 また女性一人旅では不安な地域でも安心して旅行できます。 英語ツアーなので、学んだ英会話を利用して英語でお友達作り。 海外ボランティア体験の出来る、ボランティアツアー、ツアー中にホームステイ体験が含まれていたり、ハイキングはもちろん、ヨーロッパからインド、アフリカ等まである豊富なサイクリングツアー等、多国籍ツアーの旅のスタイルはどう違うのか。 違った角度から海外旅行が楽しめる魅力をご紹介。 日本にはない、ロングスティの旅に、荷物のつめ方やツアー中の身の回りの事、どうしたらいいのか分からない、旅の準備は? ツアー中、より楽しむためには? 多くのツアーをどのように選んだらいいの? な~んて疑問も解決、そして、興味があるけど、英語に自信が・・・ 国際交流に不安が・・・ と思われる方も自信がつく、そんな説明会です。 円高で現地発着の英語ツアーがさらにお得! この機会に多国籍ツアーを試してみませんか? 説明会の後はカジュアルに、懇親会。 多国籍ツアーは、同じような事に興味のある方が集まり旅を楽しむもの。 英語での交流の前に多国籍ツアーに興味のある人で交流しましょう。 懇親会では、近くのカフェに出かけます。 飲み物等はご自身でのご負担になりますのでご了承願います。 説明会は、興味のある説明会だけの参加でもいいですし、全ての説明会もOK! 説明会は無料ですがお席に限りがございますので、こちらの多国籍ツアー説明会の申し込むフォームよりご予約お願いします。 2011年11月5日(土曜日)&6日(日曜日) 多国籍ツアー説明会 会場 : 大阪市中央区徳井町2-2-9 米澤ビル徳井町801号室 Space Produce YUIMA スケジュール 〔 注目!〕11月5日土曜日、説明会 2&3 はスペシャルゲスト、ギャップアドベンチャーのツアーリーダーによる説明会です。 アドベンチャートラベルスペシャリスト、講演者のご紹介 11月5日 (土曜日) 11月6日(日曜日) 12:15 PM 入場開始 入場開始 12:30pm – 1:30pm 【 説明会 1 】南米・中米・北米 主なツアー会社:クムカ、Gアドベンチャー、トレックアメリカ、イントレピッド … Continue reading
おすすめタイムスリップな旅 (キューバー)
テクノロジーの発達する中、まるでタイムスリップをして何百年前に戻ったような国を訪れるとほっとしませんか? 時の流れが止まったようで、おとぎ話の世界にもどったような。 ヨーロッパの建物にはそんな雰囲気の多い所が多いですが、同じようにモダンな看板や、車が走っていて、そういう風になる前に早く行っておきたい場所の紹介。 その一押しは キューバ!! アメリカの侵入が今か、今かと言われているこの国は得に急ぐ必要あり! 50~70年代の映画の雰囲気たっぷりのハバナ。 特にオールドハバナとその周辺。 クラシックカーが似合うトリニナダの街でサルサを楽しんだり、のんびり、タバコプランテーションのあるビィナレスで丘や山の洞穴探検。 国の規制で外国人が自由に旅行しにくい国なので地元ガイド付きの少人数ツアーでハイライトを廻るのが時間の節約にもなり、ガイドからキューバーの話も聞けお勧め。 私はビィナレスはツーリスト観光バスで移動して民宿(カサ)に泊まりました。 ハバナも同じようにツアーが始まる前はカサに。 地元の人は2部屋までは宿としてツーリストに提供して収入を得られます。 そしてその後はエクソドスのサイクリングツアーで島の半分を廻りました。 見るものがないハイウェイはバスで移動。 初心者向けのサイクリングで距離や坂も適度で超お勧めです。 のんびり景色を楽しみ、地元の人にもご挨拶。 とても気持ちのいい旅でした。 ガイドはチェを尊敬し、野球を愛するキューバ人。 皆の要望に少しでも答えるよう気配りの人でもありました。 地元の人の方がいい料金で仕入れるのでスナックのフルーツやお菓子等、皆から最初少しお金を集め購入。 また、グループを2つに分けて野球で燃え上がったり。 参加者の人はイギリスの人が多く、野球をした事も見た事もなく、ヘッピリ腰ながら皆楽しみました。 メカニックとして付いてきた叔父さんは彼の年齢層でキューバー1のサイクリスト。 坂では苦労してる人を押してあげたり、物足りない人に皆がバスで移動する急坂を二人のために一緒にサイクリングしてあげたりしてました。 皆にとても親切でしたが、私一番気に入られたようで野球で一番に彼のチームに入れられました。 そしてガイドは皆にキューバで必要な数々の身分証明書や娘の写真を見せてくれたりと、地元の人と旅するならではのいい体験でした。 注意事項! ビーチリゾートのバラデロは本当のキューバーは見れません。 このような体験をされたい人はバラデロだけの旅程は立てないように!! 上ハバナのカサ。初めはここに泊まる予定が、2重予約され、別のカサに紹介されました。 下は紹介された近所のカサのベッドルーム ビィナレスのカサ。 オーナーと地元料理。 ハバナのオールドタウン 床屋さん 海から山へとカニの移動の時期で道中、怖いくらいいました。 避けるの厳しく・・・ 最低1匹は引きました。 道が死がいの絨毯に・・・