おすすめツアー
★ リオのカーニバルと南米周遊135日の旅 - ドラゴマンオーバーランドツアー
★ オーバーランドトラック利用でアフリカ縦断、動物、民族、アフリカ大陸の広大さ体験の旅
★ アクティブ派にお勧め!アイスランドでオーロラ鑑賞、氷河ハイキング、洞窟探索、滝裏ハイキング、壮大な自然満喫の旅
★ ベールに覆われた女性達の生活を体験、女性のみのツアー
★ 世界遺産イタリア・アマルフィ海岸一箇所滞在でハイキング&イタリアの家庭料理を学ぶ旅
★ 初心者も楽しめるフランスロワール渓谷サイクリングツアー
★ お寺巡りと田舎の人々との触れ合い、ミャンマーサイクリングツアー(体力ある方、中級者むけ)
★ ホームレスの子供達を助ける、インド元ストリートキッズによるデリー観光付きツアーや女性に人気ヨガに瞑想インド癒しツアー
★ アクティブ・サイエンス・写真撮影を楽しみながらの南極やアラスカのエクスペディションクルーズ
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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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役立つ引用句
Happiness depends more on the inward disposition of mind than on outward circumstances.
Benjamin Franklinお役立ちリンク集
カナダ(バンクーバー時間)
Category Archives: 旅行手段
ミャンマーサイクリングツアーの様子 Day 4 ポッパ山
イントレピットのミャンマーサイクリング13日ツアーの4日目は、バガンのホテルからポッパ山(Mount Popa)までの50キロのサイクリング。 朝日の中の気球と遺跡を見てホテルに戻り急いで朝食を取って出発。ミャンマーはホテルに朝食がついていて殆どの所はビュフェ式なのですが、New Wave Guest Houseはオーダー式で作りたてを温かく食べれるのは美味しいのですが、時間がかかってしかたない。出てきたら味わってる場合ではなかったです。もちろん殆どの人は朝日を見に行かなかったのでゆっくりと屋上テラスでの朝食を楽しみました。 このツアーのサポート車は2台。参加者の荷物を積み、移動が車になる時や疲れた人が乗れるクーラー付きの大型バスと自転車やスナックを積む小型トラック。(サポート車やスナックの様子は こちら ご参考を)この日はバガンのホテルからサイクリングを始めました。街を抜けるまではツアーリーダーの後についてグループ走行。そしてその後交差点もなくひたすら真っすぐになると自由に走ってよくなります。それぞれのペースで走り、写真を撮りたければ自由に停まって撮影。グループの幅は広がりますが常に最後にサポート車の1台とメカニックのスタッフがいるので安心。そしてもう1台は先に休憩場所に行きスナックや飲み物の準備をしておいてくれます。20~25㎞の間隔で休憩が入ります。 この日はほぼ平で真っすぐの50㎞。最初の25㎞は得に車の多い所から始め、景色も良くなく平らすぎてつまらないルートでした。後半は物乞いの人が多い道を走り最後は少しジグザグまがる急な坂があり景色が良くなって気持ちよく終われました。休憩の時に残り半分の道の説明で物乞いが多いですが、危ないので止まらないようにの指示。またハイ・ファイブしたりして手を差し出すとつかまれ危険、とにかく無視する事。お参りの地元の人達もバスやトラックバスからお金を投げてましたが道に飛び込んで取ろうとするので危ないです。 普段平な所ばかり走っているオーストラリアやドイツから来た人達は平地では早いのですがこの最後の坂は皆自転車からおりて押して登ってました。私は普段から坂の多いバンクーバーで坂は乗り慣れていて、山にもサイクリングに行くので遅いですが自転車から降りる事なく乗り越えれました。また一番最後に休憩場所を出発しましたがこの坂で追いつき追いこせました。坂を登りきりまた平な丘の上を走っていると普段からトライアスロンを楽しむお爺さんとこのツアー前にベトナムサイクリングツアーにも参加していて、常に先頭を走るイギリスからのカップルとすれ違いました。また戻ってこの坂を2度登ってました。 休憩場所は途中にある道脇のパームシュガーファクトリー。多くのツアーが停まる場所でファクトリーと言うよりは花畑のある綺麗な休憩場所。グループの一人が朝の熱気球オプショナルツアーに参加していて、サポート車に乗ってこのパームシュガーファクトリーで合流しました。(熱気球オプショナルツアーに参加するとこの日の半分のサイクリングはできません。ただ、運動できないだけで、それ程見逃す事はないです。) 乾燥した土地ではピーナッツが育ちます。ピーナッツオイルの作り方デモンストレーション。牛が石のすり鉢を回してオイルが下から出てきます。右の写真の茶色はスリ粕。スリ粕は牛の餌になり無駄がありません。 (左上)パームツリーから取った樹液を煮込んでいく過程。最初は透明で段々茶色になり練りがでます。(右上)パームワイン。アルコール(左)パームシュガーの最終作品。これはココナッツを入れたシュガー。お土産コーナーでこれ以外にタマリンド風味、ショウガ風味と試せます。ショウガはかなりショウガが強かったですが慣れると癖になる。喉が痛い時にも良さそう。コーヒーやお茶のおともに最高。 デモンストレーションを見て休憩した後はポッパ山近くの村にある”ヤンゴンレストラン”までサイクリング。村に入る少し前にグループ集合し、ツアーリーダーの後をグループ走行でレストランまで。ランチの後はサポート車に乗ってこの日の宿泊先 ”ポッパ・マウンテン・リゾート(Popa mountain resort)” まで行きました。 (左)グループ集合場所の民家の前のタマリンドの並木道。タマリンドフルーツはよく見かけますがこの葉も食べれるとは・・・メニューになくても聞けば作ってくれるとツアーリーダーが言ってたので何度か試しましたがどこも作ってくれませんでした。(前夜のレストランで食べ損ねたので)オンラインでレシピを見つけたので後は葉を見つけて自分で作ってみるしかないかな。(右)ヤンゴンレストランの隣にあったドラゴンフルーツの木。ドラゴンフルーツ、よく考えたらサボテンの実に似てる。サボテンの実の一種だったのね。 ホテル到着後は自由行動。ホテルからトレイルがあってポッパ山のお寺まで歩けるそうなのですが、猿が多く物を盗むので身の回りの物は気を付けるように。得にサングラスや帽子は取られやすい。サルに盗む事を教えて取り戻しお金を請求する人もいるとか。眺めはこのホテルの方が良いからホテル滞在をおすすめ!と、何度もツアーリーガー言ってたのと、山の下で靴を脱いで裸足で階段を登らないので辞めました。裸足に慣れてないので他のお寺でも硬いタイルの上を歩いて一周すると足のかかとが痛くて仕方ないですし、後でビデオを見ましたが猿がいる分余計に地面が汚い。お寺に訪れる場合はウエットティッシュお忘れなく。ネパールでも猿がいないお寺の広場で突然どこからともなく現れて果物入れた袋からバナナ取られた事があります。マレーシアもオラウータンにカメラを入れた袋を欲しがられて抱きつかれました。猿は要注意! (左上)ポッパ・マウンテン・リゾートのプールからのお寺の眺め。(右上)リゾートのビューポイント。奥はレストランのテラス。このベンチでのんびり眺めを楽しむ方が静かで正解!各お部屋にもベランダがあって洗濯にもってこい。靄がかかってベランダからの眺めはゼロでした。(下)ベンチからの夕日の眺め。日が落ちていきお寺にライトがともります。最後の写真は翌朝の月とお寺。 サイクリングで汗を流した後は、この眺めを静かに楽しみくつろいで正解でした! 夕食はこのホテルで食べられます。お昼が遅かったので私は夕飯はパスしました。 にほんブログ村
ミャンマーサイクリングツアーの様子 Day 3 バガン
イントレピットのミャンマーサイクリング13日ツアーの3日目は、早朝暗いうちに朝食をボックスにつめてもらいヤンゴンのホテルを出発、空港へ。 朝7時半頃のフライトでバガンに向かい、1時間20分程でバガンに到着。空港から遺跡のある辺りは近く、バスで5分程の所で自転車合わせをしてサイクリング開始!サイクリング1日目は10km程で舗装されてない平らな道の簡単なサイクリングでウォームアップ。 午前中は遺跡を3カ所、パヤトンズ寺院 (Phaya Thon Zu)、ダマヤンジー寺院(Dhammayangyi Temple)、アーナンダ寺院(Ananda Temple)訪れニャウンウー (Nyaung-U) にあるホテルNew Wave Guest Houseへ。ホテル到着後はホテルの前にあるツアーリーダーの一人が経営するレストランで昼食。その後、興味のある人は隣にある漆器塗り工房に訪れ夕方まで自由行動。夕方バスで遺跡内にある展望台、マンメイドサンセットヒルに行き夕日を見てからアーナンダ寺院の近くの ”The Moon” ベジタリアンレストランに行きました。以前は遺跡に登って朝日や夕日が見れましたが、今は禁止。人工の小さい丘から朝日や夕日を拝みます。 (左)手書き+スタンプの搭乗券で飛行機に乗り込みます。短いフライトですが、パンと飲み物のスナック付き。国内線や国際線ショートフライト、格安飛行機では機内食は購入するのが普通になっているのでびっくり。(右)バガンの空港でツアー前グループ写真。どれだけシェイプアップするかツアー後グループ写真で比べる予定だったのですが・・・ (左)空港からバスで5分、遺跡近くの自転車が待っている所まで行き、自転車あわせ。(右)まずは一番古いとも言われる パヤトンズ寺院 (Phaya Thon Zu) へ。小さい寺院ですが、古代の壁画が残る3部屋にそれぞれ仏像が置かれオリジナルの仏像もあり一番印象深い遺跡でした。中での写真撮影は禁止。外も改修中で覆われていて良い写真がないのでお見せできないのは残念。行くしかないですね! 次は一番大きい寺院、ダマヤンジー寺院(Dhammayangyi Temple)へ。東南アジアでは寝仏像をよくみかけます。殆どは一休さんでひとやすみ、ひとやすみ。ですが右の写真の寝仏像は亡くなった仏像です。手の位置と足が揃っているのが見分け方。寺院に入り、2体の大きな仏像の裏にこの寝仏があります。 この辺りは地震が多く、仏様の頭が落ちたり盗まれたりして後からつけた頭なのでバランスが取れてません。また地震で落ちないよう首がなくしっかりしてます。 最後は一番美しい寺。アーナンダ寺院(Ananda Temple)ツアーリーダーが池の水でリフレクションが見れる一番写真の良い所、と連れて行ってくれました。 中の4体の仏像。遠くから見るのと近づいて見上げてみるのと顔の表情が違うので建物の中に入る前からお顔を拝めながら入ってみてねとツアーリーダーからのアドバイス。 (上)南の仏像 Kassapa、(左)東の仏像 Konagamana、(中央)北の仏像 Kakusandha、(右)西の仏像 Gautama ホテル近くの漆器工房、”Ever Stand Lacquerware Workshop”。薄く平たで長い竹で編んだり、巻いていてカップやお皿を作りそれに漆を何層かに塗り彫刻をします。そんな工程が見れ、またお店で美しい作品が購入できます。漆器のお土産ならバガンで質の良い物をお値打ちに! バガンの夕日。その後は ”The Moon ”ベジタリアンレストランで夕食。そしてツアーリーダーがケーキを用意してくれて参加者の誕生日を皆で祝いました。レストランは目移りがしてなかなか決めれない程美味しそうなカレーやサラダのメニューが豊富。ちなみにミャンマーのサラダは殆どは温野菜サラダ。タマリンドフルーツは良く見ますが、タマリンドリーフ(葉)のカレーがあり迷ったあげく、お昼が遅かったのでタマリンドソースのグラスヌードルサラダを試しました。他の所でもタマリンドリーフの料理はあるとの事だったのですが、その後お目にかかりませんでした・・・変わった物があったら迷わずそれにすべきですね。 にほんブログ村
ミャンマーサイクリングツアーの様子 Day 1~2 ヤンゴン
2020年3月8~20日、イントレピットのミャンマーサイクリング13日ツアー に参加してきました。 残念ながらCovid19ウイルスがひどくなり各国の政府が住民に帰国を求め、10日目のインレーレイクでキャンセル。 ツアーリーダーのお陰で午後のフライトで手配してもらい、日程も変更して午前中はインレーレイクのボート観光が出来たので殆どは体験する事ができました。 1日目は到着日で夕方にオリエンテーションミーティング。その後、参加したい人達はグループディナーでホテルの近くのタイ・レストランに行きました。 2日目はヤンゴンの市内観光。午前中は街の中心、ストリートフードを試したり、マーケットや歴史的な場所を歩き、昼間は暑いので自由行動。そして夕方に車でカンドージー湖(Kandawgyi Lake)に行き、その後シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)に行きました。ミャンマーのお寺は裸足で敷地内に入ります。靴下もだめ。昼間は気温も暑いですが地面も熱いので昼間を避けるのは正解! ミャンマーのストリートフードはオイリーな物が多くて興味があっても一つ買うのはためらいが・・・ でもツアーリーダーが代表的な物を買ってくれて皆で少しずつ味見しました。コーンの入ったかき揚げ。川の近くにはエビや魚が入ったかき揚げのようなのもよく見かけました。 左の写真のような油の入った鍋が下にあるベンダーをあちこちで見かけます。揚げたてのアツアツ!ミャンマーの人の朝食はモヒンガ・ヌードル。右の写真のような小さな屋台があちこちにあります。 ミャンマーの人達は昆虫のスナックが好きなよう。アジアの殆どの国に訪れましたがこれほどコオロギスナックを見たのは初めて。 左の写真はミャンマーのおしろい、タナカ(Thanaka woods)。顔、得に頬に塗っている方多いですよね。日焼け止めにもなるそうで、既に粉にした赤枠のカップに入ったタナカを買って足に利用しました。水につけて肌に延ばします。右の写真はアヒルのタマゴ。ちょっぴりピンクや水色をおびた綺麗なタマゴ。 ストリートマーケットの後はフェリー乗り場によってからスレー・パゴダ (Sule Pagoda)のある街の中心へ。そして、デパートのあるスーレースクエアのある交差点の歩道で昔デモンストレーションがあり多くの学生がここで殺されたと悲しい歴史の勉強。その後は政府の街改善Alley Gardenプロジェクトで昔ゴミだめだった路地を綺麗にしてアートストリートにした一つに訪れました。それぞれテーマがあるようで訪れたのは平和と人権のテーマ(Peace and Human Rights theme)の所。地元の子供達によって描かれた壁画を楽しみました。ツアーは正午過ぎに終わり、興味のある人達はツアーリーダーと地元のカフェに行きスイーツとミャンマーティーを楽しみました。 私はストリートフードや地元レストランで地元らしい食事を試すのが好きですが、コーヒーだけは美味しコーヒーが飲みたくてお洒落なカフェでランチをして午後の自由時間はマッサージに行って過ごしました。お土産マーケット、ボージョーアウンサンマーケット(Bogyoke Aung San Market)の北(裏)、線路を超えた地域にあるEASY Specialty Coffee & Gentleman Coffee Roastersは地元、ミャンマーのコーヒーファーマーとのフェアートレードの美味しいミャンマーのコーヒーが試せます。飲み物も食べ物もカナダのカフェのようなメニューであまりミャンマーらしくないとも思ったのですが、得に暑い3月の昼間を避けるにはクーラーの効いた部屋で手作りで美味しいパンとパンプキンスープを頂くのは悪くないです。 (左-カフェ)ヤンゴンにはお洒落なカフェがあちこちにあり、本格的なコーヒーが楽しめます。ただ、他のカフェでも何回かカプチーノを試しましたがミルクが合わないのかミャンマーではコーヒーはブラックの方がよいかも。(右-マッサージ)ホテルの近くにあるユニークマッサージ。盲目の人がマッサージしてくれます。日本でも行きつけはいつも目の不自由なマッサージ師の方にお世話になります。彼らの方が手先が敏感で上手なような気がします。 ヤンゴンは、お寺はもちろん、ストリートカルチャーからお洒落カフェや高級デパート、隣国のコミュニティーエリア、そしてイギリス統治下のヨーロッパ調の建物と文化の混じった多種多様な趣や見所が多く、刺激的な街探索が出来ます。比較的小さな街ですが延泊して数日楽しむ事おすすめします。 そして夕方はホテルからバスに乗ってカンドージー湖(Kandawgyi Lake)に行き、その後暗くなるまでシュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)観光。 (左)カンドージー湖にあるパレスレストラン(Karaweik Palace)。ミャンマー料理やダンスショーが楽しめる所。(右)カンドージー湖からの夕日のシュエダゴン・パゴダ シュエダゴン・パゴダは広い!敷地内に入ったコーナーは狭く、中心に入ったら、Wow! 細かい彫刻にも圧倒されます。金以外にもピカピカ光る色ガラスのような素材で装飾された建物、カラフルな仏様の団体。沢山のパゴダがあって、全てが違っていても似ていて、じっくり一つ一つ脇にも入って見てると位置感がなくなってきて一周したのかどうか分からなくなってしまいます。その場合は今自分が何曜日にいるか銅像を確認してみてください。(シュエダゴン・パゴダは銅像だけでなく札で何曜日か記載されてます。)ミャンマーは干支ではなくて自分の生まれた曜日の生き物を拝みます。メインのパゴダはその曜日の象徴(銅像)で囲まれてます。パゴダでは時計回りに歩きます。昼間の市内観光中、マハ・バンドゥラパーク(Maha Bandula Park)の自由時間の時に地元の人が話しかけてきて会話をしていた時に ”あなたは何曜日生まれ?” と聞かれたのでツアーリーダーに意味を聞きました。お寺を訪れる時にお参りする場所が分かりますので調べておくと便利です。得に水曜は午前中生まれと午後生まれで分かれます。 日曜ーガルーダ(伝説の神鳥) … Continue reading
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アイスランドでオーロラ鑑賞とハイキングツアーの感想
アイスランドは自然派には最高の国!小さな島国ですが活火山、ユーラシアプレートと北アメリカプレートのプレート境界に島がありその影響が生み出す壮大な景色に圧倒されます。 アイスランドの自然の魅力と季節 北大西洋海流により穏和され、名前のイメージより温暖で穏やかです。夏は日が長くより美しさを楽しめ、冬は日が短いですが、オーロラの自然の魔術を楽しめます。こじんまりとしたレイキャビクの街は見所が豊富。可愛らしい建物、ストリートアートにお洒落なレストランやカフェ。アイスランドらしいバイキング、オーロラ、鯨、そしてアイスランドの氷河や地形を学べるPerlanペルトランミュージアム、男性シンボルの博物館とユニークなミュージアムが充実してます。ペルトラムミュージアムには人工氷河と本物の氷河と火山の灰の層の展示、火山についてとハイテクな演出でおすすめです。街からのシャトルバスも出ていて眺めも最高。 2018年10月の終わりにアイスランドに行ってGアドベンチャーズのIceland Northern Lights & Golden Circle 5日間に参加してきました。 オーロラの季節的には少し早く、賭けのような所もありましたが、なんとか壮大ではないですが見る事ができました。ただ、この時期に行って大変満足してます。既に寒くなってはいましたが、雪と緑の両方を楽しむ事ができ、一番思い出深いReykjadalur(レイキャダール渓谷)the Valley of Steam、温泉の谷でのハイキングは雪がある方が美しく、雪があって寒いのにあちこちから湯気が立ち、温泉の流れる川や滝からも湯気がたって異様な雰囲気が感動でした。(今は冬のオーロラツアーでは行きませんが、夏のウエルネスツアーWellness Iceland (癒しヨガ・瞑想ツアー)で訪れる事ができます。癒しツアーでは温泉タマゴではないですが、アイスランド特有の温泉の熱を利用して砂浜に穴を掘り砂の中で焼くライ麦パンがあり、そのデモンストレーションも見れ、またブルーラグーンも含まれています。) Reykjadalur(レイキャダール渓谷) 仕事場の人が年末年始にアイスランドに行きレイキャビクからのオーロラバスツアーで綺麗なオーロラを見てましたが、グトルフォス 黄金の滝 Gullfoss Waterfallは凍って近くに行けなかったそうです。私が行った時は滝の端が凍ってましたが水はどうどうと流れてました。半分凍った滝を見るのもおつな物です。 オーロラについて Gアドベンチャーズやイントレピッドを始め西洋のツアーは郊外の宿に泊まって好きな時間に自分達で見るようなツアーが多いです。以前卒業旅行でフィンランドに見に行った時も宿と交通機関のみのパッケージで宿から自分の好きな時間に外に出て探しましたが白い雲が動いているようなのしか見れませんでした。宿からとツアーとではどちらにも利点はあります。宿からですと、人数が少なく静かに楽しめます。またオーロラが出るまでは暖かい建物の中で待ち、トイレも気にせず暖かい飲み物も飲んで好きな事をして待つ事ができます。ただ、オーロラ予報と天気予報を見て研究はしましたが素人ですからどの方向に出るのか分かりませんしその宿の近くに出るかどうかは分かりません。ツアーの車でオーロラの出る所に移動できる方が可能性は上がるかもしれません。宿からは遠くに弱いオーロラを見かけただけだったので、ツアー後に安いレイキャビクからの大型バスツアーに参加しました。殆どの大型バスが同じ所に行き、10台程バスが駐車。と、いう事は400人くらいの人達と場所を競ってみる事になります。小さいミニバンやジープで行くようなツアーなら小回りも効き、駐車もしやすいので別の場所に行けますから高額でも少人数グループツアーが良いかと思います。Gアドベンチャーズに参加していた人が私が行った次の日にレイキャビクからの夜のオーロラツアーに参加したようんで写真を送ってくれましたが綺麗なオーロラでした。やはり運ですね。 宿で皆が諦めかけた時、外を眺めてましたら遠くに緑っぽい色が動きました。”ひょっとして?オーロラ?”とツアーリーダーを呼び出し聞いたところ、その通り!皆急いで外に出て自然の演出を楽しみました。 欲張りにアイスランドの魅力を楽しむには春・秋の季節の間がおすすめです アイスランドでのツアーの様子(溶岩洞窟の散策とグレイシャーウォーク) おすすめアイスランド料理とお土産 にほんブログ村
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アクティブと自然・文化体験豊富なスモールボートアラスカクルーズ
22~84人乗りの船を利用し、カイヤックやハイキング、毎日海・陸のアクティブを楽しみ自然や大型船では訪れない町にも訪れ地元の人との触れ合いを大切にするクルーズ会社、Uncruise Adventures(アンクルーズアドベンチャーズ) どのクルーズ会社よりも早くにアラスカに入り、静かなアラスカで野生動物や鳥を鑑賞したり、大型船で入れないような狭い入江にも行きアラスカの大自然を楽しめます。ゾリアックで氷河の近くに行ったり、クジラとの遭遇。クジラが観測された場所に行ったり、天候によって日程は変わる型にはまらないクルーズ。さらにカイヤックやスタンドボードでより静かに自然の中を楽しんだり、陸に上がりハイキングやウォーキング。海、陸のアクティブが豊富。森の生き物達や植物を手に取り五感で大型船クルーズでは楽しめない体験。小さい村も立ち寄り地元の人達との触れあい、文化も学べます。大型船でお土産あさりに混雑する町なみをねり歩く事なくアラスカの素朴さを満喫。 船も小さいので全てのキャビンがアウトサイドキャビンで窓があります。触れ合い、コネクションを大切にし、自然や訪れるコミュニティー、また乗船している方達とのコネクションも小さい船なら可能な事。また、アクティブを通してご家族の絆を深める一生の思い出に。自然やコミュニティーのコネクションを大切にし、地元の農家や漁師と提携して新鮮な食材でお食事を提供。ペイストリーシェフも同船し、毎日できたてのベイカリーやデザートも楽しめます。朝のヨガから始まり、昼間はおもいっきり体を動かし質のよい食事でエネルギー補給。アクティブは選択なので、ゾリアックで野生鑑賞に出かけるもよし、3世代で参加して楽しめるクルーズです。 アラスカクルーズ 1日の様子
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ミャンマーサイクリングツアー体験記
ハイキングやサイクリング、車や列車と違ってスローダウンしたペースで旅をすると道端の花に気づいたり、鳥の声や風を楽しみ、通りのお店からの美味しそうな匂いに気を取られる、アッと思う所で止まって写真を撮り、地元の人達とあいさつを交わす。と、5感をフルに利用した旅になります。また、目的地に到着した時の達成感が最高!体の疲れで毎日充実感を味わいます。運動をするのでダイエットを気にせず地元の食べ物も思う存分楽しるのも一石二鳥。 そんなアクティブな旅が大好きで今回はイントレピッドのミャンマーサイクリングツアーに参加してきました。そして、参加者のメンバーにも恵まれ楽しい10日間の旅となりました。 (コロナウイルス悪化のため13日のツアーですが、途中でキャンセルとなり、10日目の夜にヤンゴンに戻る事になってしまいましたがツアーリーダーの気転と計らいで殆どの所は観光できました。) Cycle Myanmar (Burma) イントレピッドのミャンマーサイクリングツアーはサポート車が2台でグループの前後に走ります。 そして、ツアーリーダー1名、ドライバー2名、メカニック1名、休憩ストップのスナック準備や分岐点で札を持って誘導してくれるヘルパーが1名のスタッフ5名でのサポート。 ❝ サポートチーム (左から、ヘルパー、ドライバー、ツアーリーダー(アレックス)ドライバー、メカニック ❞ 通常はツアーリーダーを先頭にグループは走り、メカニックがグループの最後について迷子になる人がいないように走ります。 毎日ツアーリーダーがその日の道の様子を教えてくれ、約20~30キロ毎に休憩を入れ、その都度さらに詳細を教えてくれます。交通量が多い所や分かれ道が多い所はツアーリーダーを先頭にグループ走行をし、交通量が少なくなると、自分のペースで走ります。 そうなるとグループの幅はかなり広がりますが、常にサポート車の1台とメカニックが最後に居てくれるので安心。 皆他の人のペースは気にせずそれぞれ楽しんで走ります。 ❝ 2台のサポーと車 白の車に自転車をのせ、右の黄色の冷房バスでサイクリングをしない時はこちらに乗って移動。通常はこちらが最後を走って、一旦休憩を選んでサイクリングしない事にした人達が乗れます。 左の写真は休憩の時の様子。❞ 休憩ストップに最後の人が到着して約15分したらスタートします。 常に先頭を走りたがる人もいれば、写真が好きで先頭を走ったり、一番最後を走ったりとする人もいます。私も写真を撮るのが好きなので、最後の方に出発して写真を撮ってましたが追いつくのが大変なので、出発は最初にするようにしました。 ❝ スタッフが用意してくれる休憩時のスナック。栄養補給を考えたバラエティー。この他にスポーツドリンクパウダーや各自の水筒に補給する水も用意されます。 ❞ 今回参加していた年配ご夫婦でご主人は普段からトライアスロンやサイクリングレースを楽しみ、奥さんはサイクリングはたしなむ程度の方がみえました。ご主人は奥さんと走ったり、早く行っては戻って来たり、奥さんが暑さに耐えられなくなった時や坂道はサポート車に乗ると皆を追い越し先頭に行き自分のペースを楽しんでいました。 こういった自由さ、レベルの差があるカップルや友達同士の参加も気兼ねなく楽しめるのはグループサイクリングツアーの得点かと思います。 参加者の半分は一人参加で、一人参加でも安心、また食事の時は話せる人がいて楽しいです。 ❝ 左は分岐点で道案内をしてくれるスタッフ。 右は朝出発前のオリエンテーション。 その日の道の様子、時間配分、休憩、日程の説明を受けます。 皆暑さを避けたいので普段より出発を早くし、走行が長い日もお昼は途中で取らず目的地で取る事にしました。お昼を食べたら動けないですし、時間を取られるので、スナック程度で十分。意気投合したグループで良かったです。❞ ❝ ポッパ山を見下ろすホテルに泊まりました。❞ イントレピッドのミャンマーサイクリングツアーはとても良くオーガナイズされ、日程、ペース配分、観光客が他にいないような山間や農村を走るコース内容、スタッフ、宿も良く大変満足するツアーでした。40~80キロ、平均50~60キロの距離をサイクリングします。日頃サイクリングを楽しまれてなくても普段から運動されてる方、体力がある方なら十分楽しめれると思います。初めてサイクリングツアーに参加される方も多いですし、サポートの車があり、スタッフの数も多いので、興味のある方なら、行く前に運動をして体力を付けられて参加できるかと思います。大変な所は車に乗れば良いですし。ユニークな旅をされたい方にはおススメです! ツアーの様子(サイクリングは8・9日目が最高!) 1~2日目 : ヤンゴン 3日目 : バガン 4日目 : ポッパ山へ 5日目 : ミャンヤンへ 6日目 : マンダレーへ 7日目 : マンダレーとミングン 8日目 : ピンダヤへ 9日目 : インレー湖へ 10~13日目 : インレー湖 バガンの日の出 ポッパ山の日の入りと日の出 マンダレーのお寺と日の入り ピンダヤ村の魅力 ピンダヤ洞窟寺院 インレー湖マーケット ミャンマーの飛行場と国内線 イントレピッドミャンマーサイクリングツアーで利用のホテル ミャンマーおすすめ料理 ヤンゴン・サーキュラートレイン(ヤンゴン環状線) ヤンゴン市内観光ハイライト ゴールデンロックとバゴー1泊2日 ミャンマー鉄道の旅 ミャンマーのおすすめお土産 … Continue reading
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コロンビア発パタゴニア・レンソイス経由ガイアナまで南米一周ツアー
オーバーランドツアーの老舗ドラゴマンの新しいツアーは、レンソイス・マラニャンセス国立公園 (Lencois Maranhenses National Park)や約1億8000万年前に形成された平原で世界遺産にも登録されているヴェアデイロス平原国立公園(Chapada dos Veadeiros National Park )、テーブルマウンテンの美しいシャパダ・ダ・ジアマンチーナ国立公園 (Chapada da Diamantina National Park)等ブラジル北部の自然の美しさやヨーロッパ調の街々を堪能。 さらに仏領ギアナ、スリナム、そしてガイアナも巡ります。 車がないと行きづらい所も周り、一人旅には便利。 コロンビアのカルタヘナから始めれば南米をほぼ一周。 ブラジルのみの参加も可能。 長いツアーは区間に分かれ、部分的に参加も可能。 もしくは一部が売り切れてしまったために、全体のツアーとしては完売になる事も。 その場合は別のツアー会社のツアーと組み合わせれないかお探し致します。お問い合わせください。 ツアー名 : リオのカーニバル付き、ブラジル北部、仏領ギアナ、スリナム、ガイアナ、パタゴニアを含む ほぼ完全南米一周 パタゴニア&アマゾン Patagonia & Amazon Cartagena – Boa Vista via Ushuaia including Carnival 191 日 Tour Code JTAV (ウルグアイも経由するツアーは195日間、ツアーコード:JTUV) 訪れる国 : コロンビア/エクアドル/ペルー/ボリビア/チリ/アルゼンチン/ブラジル/仏領ギアナ/スリナム/ガイアナ/ 宿 : 35%キャンプ、65%宿 催行日:お問い合わせください。 パタゴニアは10~3月頃のみ旅行ができるため、北半球の夏、4~9月頃に旅行を予定される方は上記パタゴニアを含むツアーは行けません。 この時期の南米周遊ツアーは下記となります。 ツアー名 : コロンビアから南下、ブエノスアイレスを抜けて北上、ブラジル北部、仏領ギアナ、スリナム、ガイアナまでの周遊 アンデス&アマゾン Andes & Amazon Cartagena – Boa Vista 153日 ( … Continue reading
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