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ミャンマーのゴールデンロックへの行き方

ヤンゴン近郊観光で人気のゴールデンロック(チャイティーヨー・パゴダ)。ヤンゴンから麓の村、キンプン(Kinpun)まで片道175kmの距離、車で4時間程。日帰りツアーでも行けますがゆっくり楽しむには1泊2日がおすすめ。その他、公共の長距離バスでも行けます。私は長距離バスと列車利用、1泊2日でゴールデンロックとバゴー(Bago)に行ってきました。 ヤンゴン郊外にあるミャンマー東部行きの長距離バスステーション、アウンミンガラー・ハイウェイバスストップ(Aung Mingalar Highway Bus Stop)はヤンゴン国際空港から北東8㎞、車で15~20分程。早朝ヤンゴンに到着、1日目は空港から歩いていけるロリーズ・ホステル(Roly’s Hostel)に泊まり、翌日朝一、6:30amのバスに乗ってゴールデンロックに向いました。 バスのチケットはホステルで手配してもらいました(9000チャット)。チケットは当日バス停で購入できますが、英語の分かる人はいないとの事だったので少し手数料を払ってもホステルで予め手配しておいた方が安心。 朝支度をしていると他の泊り客も顔を洗っていました。彼もゴールデンロックに行くとの事だったのでタクシーをシェアーしてバス停に行きました。空港の近くのホステルで通りに出ると早朝でもタクシーは見つけやすいですが、彼がグラブ(Grab)のアプリで手配済してたので助かりました。グラブのドライバーですと英語が分かる人が多いです。またドライバーにチケットを見せると、ゴールデンロック行きのバスの前で降ろしてくれました。そうでなければ探すのかなり苦労したと思います。 バス停はお店に囲まれた広場に沢山バスが停まり、広場の外の通りにもバスが停まっていてサインもなければ、ミャンマー語だけで行き先らしい札がバスの入り口に置かれてあるだけ。先にチケットを購入しておいて良かったです。 アウンミンガラー・ハイウェイバスストップ。バスの横や後でも屋台を出してます。恐らくこのバスは直ぐには出発しない事知っているのでしょうね。広場内、外にもバスは一杯。 ヤンゴンからミャンマー東南部に行くハイウェイ、主要道路沿いに ❝チャイットー(Kyaikto)❞ と言う村があります。列車で行く場合はここまで行き、そこからバスかタクシーでキンプンまで行きます。バスもさらに南部まで行くバスでチャイットーで乗り換えも可能ですが、時間がかかり複雑になるので、キンプン行きのバスに乗る事おすすめします。ヤンゴンーキンプン直行、エクスプレスでも途中休憩が入り5~6時間はかかります。朝6時半頃にヤンゴンを出てキンプンには12時半頃到着しました。そしてキンプンからゴールデンロックまでトラックバスで約30~40分。ロックを見るだけなら時間はかからないかもしれませんが、頂上のバス停からロックまでも徒歩10~15分はかかり、また時間通りにバスは運行しませんから日帰りでバス利用は可能ですが気持ちが焦り、急ぎ足の観光となります。 キンプンに到着すると直ぐに戻りのバスのチケット売りやホテル勧誘が近寄ってきます。行く前の調べではバゴー行きが早朝にあったのですがそんなバスはないとの事。売り子の言う事は無視してホテルに向いました。夜、食事をしたレストランのオーナーが別のミニバス会社を何件か紹介してくれ、そちらでバゴー行きのバスチケットを手配。翌朝、案の定、1時間遅れでバゴーに向い、夕方の列車でバゴーからヤンゴンに戻りました。ヤンゴンの列車の駅は街の中心で、ゴールデンロック&バゴーサイドトリップ後は街なかのサイクリングツアーのホテルに泊まったので列車利用は便利でした。もちろん列車の旅も好きなのでバスより時間はかかりますが、この方法を選びました。 私はベジタリアンで、必ずホステルやホテルで地元の言葉でお肉が食べれない事を書いてもらいます。それと同時に行く場所も地元の言葉で書いてもらうと良いです。例えばゴールデンロックの麓の村、バスの行き先は キンプン。英語で Kinpun 。英語記載で読むとキンプンのようですが、グーグルマップにミャンマー語で書かれているのでそれをトランスレーターに入れて聞くと、キンモンと聞こえます。私にはミャンマー語の発音は難しく、なかなか発音できなければ、通じない事も多く小さいノートブックを持ち歩き見せてました。 ゴールデンロックの主要村 チャイティーヨー Kyaiktiyo : ゴールデンロックのある山の上の村。朝日、夕日が見たい場合はここで泊まる必要あり。 キンプン Kinpun : ゴールデンロック行きのトラックバス乗り場、長距離バス停のある麓の村。安宿も多くあり食事にも困りません チャイットー Kyaikto : 主要道路とキンプン行きの道の交差点の村。列車の駅がある所 ゴールデンロックの様子とゴールデンロックまでのハイキング キンプン村で出来る事 バゴーのハイライト バゴーからヤンゴン列車の旅 時間を節約し、快適に移動、観光されたい場合はヤンゴンから日帰りや1泊2日のツアーに参加される事おすすめします。イントレピッドの1泊2日ツアーは山の上に泊まり朝日や夕日が楽しめます。 イントレピッド・ミャンマーゴールデンロックとバゴー1泊2日ツアー

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ヤンゴンの郊外を1周する噂のサーキュラートレイン

ヤンゴンですべき事、ハイライトのおすすめで多くのサイトが紹介するヤンゴンの環状線、ヤンゴン・サーキュラー・トレイン (Yangon Circular Train)。街の中心、ヤンゴン・セントラルステーションからヤンゴン国際空港北側までを廻る一周、45.9キロ、39駅ある環状線です。 特別な観光列車ではなくて、地元の人達が普段の生活で利用する環状線で何が目玉かと言うと、その ❝地元の人々の普段の生活ぶりを見る❞ という事。食べ物から小物と物売りの人達が列車に乗ってきて商売をする様子を見たり、車窓からの景色を楽しみます。走行が遅いので1周するのに3時間近くかかります。セントラルステーションから初めて時計回りで北の折り返し地点までは駅の数が多くて余計に遅いです。ただ、こちらの方が物売りの人達が多かったと思います。 感想としては1周は長い・・・  お尻が痛くなりました。良い体験にはなりますが、半周で北の端、ディニーゴン駅(Danyingon)の近くにある大きなマーケットを見てタクシーで戻った方が良いと思いました。そこからセントラルステーションまで23キロ。車で50分程。空港の少し北ですから、タクシーでもそれ程高くはないと思います。街から空港まで6500チャットでした。もしくは空港までタクシーで行き、空港から街の中心までエアポートバス(500チャット)に乗る事もできるかと思います。 残り半分、空港を過ぎたあたりからセントラルステーションの間に駅からは歩きますがお寺が多くあるようです。結局セントラルステーションから3つ手前の駅、ミッターニョ駅(Myittar Nyunt Railway Station)で降りて、チャウタッジー寝釈迦仏(Chaukhtatgyi Buddha)に行きました。 赤い円を描くのが環状線のルート 列車は日本の中古!サインがそのまま残ってます。右が時刻表 サーキュラートレイン、1周のチケット。200チャット!安く観光はできます。 (左)列車の中の様子。最初は観光客が目立ちますが、そのうち地元の人が増えてきます。多くの人がマーケットに行くようでディニーゴン駅で降りていきました。(右)果物売りのおね~さん。頭に物をのせている人達はイスも持って歩いてます。売る時にイスに座り、かごを膝にのせて売ってました。 (左)携帯のスタンド売り。同じ商品を売る人が何人かきましが、このお兄さんは1回来ただけ。戻ってきたら買おうと思ったのに。この人が一番上手に説明してました。(右)アイスクリーム屋さん。甘いフレーバー水をビニール袋に入れて凍らせたアイスバーを売ってました。 イチゴや湯でトウモロコシ、ミカン等、色々な物を売ってます。観光客、地元の人にもトウモロコシが一番人気のようでした。同じ物を売る人も多く、トウモロコシやイチゴは何度か往復してました。その時は悩んでも、後で欲しくなったりするので、2回は廻ってほしいですよね。 

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多国籍ツアー利用ホテルの様子「ミャンマーのホテル」

イントレピットのミャンマーサイクリング13日ツアーはスタンダードクラスのツアー。ツアーのレベルは宿泊先のレベル、移動方法、含まれる内容で分けられます。スタンダードのホテルは地元基準で約3つ星程度。お部屋は一人参加の場合は他の参加者とお部屋を共有します(2名1室)。奇数であれば追加料金なく一人部屋が利用できる場合もあれば、一人参加が多い場合はローテーションします。初めから一人でお部屋を利用されたい場合は追加料金で手配可能。 アドベンチャーツアーはコーチツアーよりホテルの質は下がりますが思ったより良いホテルでびっくりしました。どのホテルも清潔です。アメニティーがベーシックになる場合が多いので、特に拘りがなければアドベンチャーツアーでも快適に過ごせると思います。どのツアー会社もアクティブツアーは昼間汗をかいて体を動かすのでホテルは快適に過ごせる場所を選ぶ傾向があるようです。しっかり休んで翌日に備えられます。 ミャンマーのホテルは朝食が含まれます。多くはビュフェ式で基本は、冷たい食べ物と温かい食べ物、西洋とアジア料理、果物、飲み物。例えば、サラダ、冷たいお惣菜、シリアル、卵料理、野菜炒め、カレー、炒めご飯、焼きヌードル、モヒンガ(スープ入りヌードル。ミャンマーの朝食)、パン。ホテルがベーシックになれば種類は減ります。 サイクリング中はランチを取らず、ランチ時間は遅くなる傾向があるので朝食はしっかり食べておく事。普段は洋食系、シリアル、パン、果物、コーヒー派ですが、せっかくミャンマーに来ているので、ミャンマーらしい朝食を試しました。参加者の多くも朝からランチや夕食で食べるようなアジアの朝食メニューに驚きながらも、”なかなか良いわ。帰ってからも朝ヌードル食べようかしら~”と気に入った参加者もいました。 街でストリートフードや地元レストランで朝食を試さないのであれば、ホテルの朝食も宿選びのポイントかと思います。 下記は今回のツアーでの利用ホテル。殆どの場合は同じホテル利用になるかと思いますが、空き状況や改善点があれば変更になる場合もありますので、様子としてご参考にしてみてください。 ヤンゴン:グランド・ローリー・ホテル(Grand Laurel Hotel) ヤンゴンでの利用ホテル、グランド・ローリー・ホテル (Grand Laurel Hotel)は、ヤンゴンのスーレーパゴダの北東1.5㎞、徒歩20分程の所ですが、近くにレストラン、スーパー、ストリートマーケット、マッサージとあり便利な所。ホテルの朝食も美味しかったです。シャワーのお湯は問題な部屋があるかも。延泊はオンラインで安い部屋を手配したらお湯の調整が悪かったです。蛇口をひねると同時に頭もひねる必要あり。(色々試して見る事)バスタブあり。 バガン:ニュー・ウェイブ・ゲストハウス(New Wave Guest House) バガン利用ホテルは、ニャウンウー (Nyaung-U) にあるニュー・ウェイブ・ゲストハウス(New Wave Guest House)。シンプル・カジュアルと言った感じの宿で、ハンガー掛けとか可愛らしい。通り沿いのメインの建物と私達は裏の中庭を囲むお部屋に泊まりました。シャワーのみ。メインの建物の屋上にあるダイニングエリアで朝食。炒めご飯、トースト、パンケーキ、果物の注文式。時間がかかるので集合時間ギリギリに朝食は行かない方が良いです。 ポッパ山:ポッパ・マウンテン・リゾート (Popa Mountain Resort) ポッパ山を見下ろすポッパ・マウンテン・リゾート( Popa Mountain Resort)は眺めが最高。敷地内の展望台やプール、レストランからポッパ山が眺めれます。のんびりした雰囲気でくつろげます。全てのお部屋バルコニー付き。WIFIはロービー辺りだけ。クラシックでミャンマー的な内装。彫刻が立派なテーブルやイスがロビーにあります。お庭も綺麗にしていて、植物の札があり興味のある人には便利。私の部屋はシャワーのみ。しっかりとしたタオルでアメニティーも良かったです。朝食はビュフェ式。タマゴステーションがあってお好みの方法で調理してくれます。 ミャンヤン:カン・カン・ホテル(Kaung Kaung Hotel) 途中地点で観光地でないミャンヤン(Myingyan)のカン・カン・ホテル(Kaung kaung Hotel)は通り沿いのベーシックなホテルで、天井が高く爽快感があります。通り沿いのわりに静かでクーラーも効いてオアシスのようでした。バスタブのあるお部屋。ベッドの上のラケットは電気が走り蚊退治用。テレビ番組のチャンネルはミャンマー語やインド語が多かったですが、普段見慣れない様子を画像だけで楽しみました。朝食の種類は少ないですが、ビュフェ式。目玉はドリップ式のコーヒーを一人一人に作ってくれました。 マンダレー:シュエイェモンホテル(Shwe Ye Mon Hotel) … Continue reading

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ミャンマーの飛行場と手書き搭乗券での国内線

インレー湖の玄関口の飛行場はニャウンシュエ(Nyaungshwe)から車で40分程北、ピンダヤ方面に戻った所にあるヘーホー空港(Heho Airport/エアーポートコード HEH)  ヘーホー空港はピンダヤからサイクリングをした時に通った道沿いにあったようですが入り口に気づきませんでした。バスで空港に向っても、長距離バスディーポのようで ”ここが空港?” と言った感じの小さい空港です。施設も殆どないのでスナックや待ってる時間用に本やWIFIを利用しなくても見れる物をダウンロードしておくなど時間をつぶす事を用意しておくと良いです。 ヤンゴンの飛行場から街までは14キロ程で車で40分程。ミャンマーに到着した時は飛行場の近くのホステルに泊まり、エアポートバス(500チャット)を利用して街に出ました。ホステル近くにもそのバスが通るのですが、街に行くにはのせてもらえませんでした。飛行場まで行くと、空港前にバス停がありそこからは問題なく乗れます。バスは街との往復。ただ、街中は周遊して地図のバス停と違った所を通り、街から空港行きのバス停がどこかは疑問です。空港に戻る時はコロナウイルスもあったので結局タクシー(6500チャット)を利用しました。   ヤンゴンの国際線ターミナルは、セキュリティ前に何件か両替所があり、コンビニ系のお店やカフェがり、セキュリティ後も綺麗なお土産屋やカフェがあって必要な物は揃ってます。最後残ったお金の処分、もしくは買い忘れのお土産の調達もできますし、早く空港に向っても時間はつぶせます。 ミャンマーの国内線の搭乗券は今だに手書き、そして1時間程のフライトでも簡単なスナック(菓子パンと飲み物)を出してくれて新鮮に思いフライト楽しみました。 飛行機は飛行場に横付け!ヘーホー空港 (左上)ヘーホー空港の出発ロビーに向かう入り口(右上)メインホール、カウンターがある所。(右)飛行機は建物の近くまで来ます。待合室の戸から出て歩いて飛行機まで。 (左上)手書きの搭乗券。突然の変更でインレー湖からバガン経由のヤンゴン行きチケットでした。席指定はなく好きな所に座ります。ヤンゴンからバガンのフライトも手書き。それは名前は記載され席は指定されました。(右上)機内で配られるスナックパンと飲み物。1時間くらいのフライトでもこんなスナックが付きます。箱が無駄な気もします。(左)バガン上空。やはり飛行機では高すぎてお寺は見えませんでした。 ヤンゴンの飛行場は綺麗です。国内線ターミナルも何件かカフェやお店があります。左上は国際線ターミナルです。右上のカフェはミャンマーに到着した時に利用しました。座るスペースがありコーヒーも美味しかったですが、金額は高いです。サンドイッチや温かい食べ物もあります。 ミャンマーを出発する時に利用した街中でも見かけた Parisian ベイカリーカフェ。パンやスイーツで良ければおすすめ。街中で試した所(スーパー内も含め)と比べてもコーヒーが一番安く、安くても美味しかったです。 デニッシュも美味しかったです。クロワッサンは形がクロワッサンなパンでした。乗り継ぎ地点やカナダに夜到着で帰った日にも食べれて重宝しました。コロナウイルスのためお店がしまっていて金曜の夜でもバンクーバーの街はひっそりしてました。 Parisian ベイカリーカフェのケーキ。2~3口サイズのケーキが可愛い。ちょっと甘い物が欲しい時に良いサイズ にほんブログ村

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ミャンマーサイクリングツアーの様子 Day 10 インレー湖

イントレピットのミャンマーサイクリング13日ツアーの10日目は、通常の日程ではインレー湖の西側を50キロサイクリングしてお寺や村を訪れ、ボートで湖を渡り車でワイナリーに訪れます。11日目はサイクリングはなく、ボートでのインレー湖観光。お寺、水上村、シルクやタバコ工房を訪れ、12日目の午前は自由行動でヤンゴンにフライトで戻り、13日目の朝解散という日程。  朝食前にマーケットに訪れ、ホテルに戻ってフロントの人と話していると、ツアーリーダーが暗い顔でやってきました。それまでは選択でしたが、今回はコロナウイルスの影響で各国が帰国命令を出したので、本部から正式ツアーキャンセルの連絡が入り、その日にヤンゴンに戻らなければならないとの事。オフィスに午後のフライトで手配するようお願いしたので、日程を変更してボートでのインレー湖観光を午前中にしようと。いつオフィスから連絡がくるか分からないので荷物は準備して部屋に置いておくようにと。フライトが取れずに翌日になる事祈ってましたが夕方近くのフライトで手配できてしましました。 朝食後、バスに乗りインレー湖観光の船乗り場に行きツアー開始。天気のとても良い日で青空と湖が一体化した綺麗な光景。出発前にホテルでツアーリーダーが昔の魚の採り方をデモンストレーションをしてくれました。有名な光景のです。ただ、それは偽物との事。今の漁師達はもっと大きなネットを開発してそれを利用してるそうです。魚や海藻を取る漁師さん達の様子を見て、水上村へ。村近くには水上トマト畑で働く人達が見えたり、とても印象的で皆感動しました。 ニャウンシュエに戻り、多くの人はワイナリーに行きました。そこからの景色も綺麗でしょうが、まだ、カナダ行きのフライト変更が出来ていなかったのと、ヒスイの象を買いたかったので、ワイナリーには行かずホテルで降ろしてもらい手配をし、マーケットに行きました。 美しいインレー湖周辺のサイクリングもしたかったですし、もっと長くいて楽しみたかったですが、ツアーリーダーのお陰でハイライトはおさえれたと思います。参加者にも恵まれ楽しい旅となりました。また、ツアーに参加していたお陰で世界で何が起こっているのか、参加者の安全に常に目を光らせてもらえ、国からの脱出も手伝ってもらえました。 インレー湖観光に行く前にサポートスタッフとお別れ。笑顔を絶やさないスタッフ達。メカニックの子(右から2番目)は陽気な子で怪我をした参加者が ”あなたの忍耐には頭が下がる!介護施設等の医療関係に働くなら紹介するからね~!”と。ツアーの始めに集めたキティ(スナックやチップ用)の残りを彼らのチップで渡します。ツアーリーダーは別。グループでまとめてヤンゴンで渡しました。 (左)インレー湖観光ボート乗り場(右)まずは川を通り湖へ! 観光客目当ての偽物漁師。船によってスピードを落として彼らがお金を要求しまます。 本当の漁師。今はこの大きいネットを利用します。 浅い作りの船であれだけ海藻をのせても水が入らないのがすごい。 空も水も澄んでいて綺麗~。水の中の海藻が見えます。 遠くの山、空、湖、一体化して大変綺麗な日でした。 (左)見えませんが、水上集落近くの浮き畑で働く人達。(右)カナダで流行りのスタンドアップ・パドルボード(Stand-up paddleboard (SUP)のよう。ここからアイデアを得たのかな? 水上村。サテライトディシュのある家から、かなりベーシックな家まで。2~3階建ての大きな家でも支える柱は細い。観光ボートは快適な作り。傘も備えてあって、停めてる時は利用すると便利。天気の良い日は帽子、日焼け止め、水は必需品。帽子は飛ばないよう紐つきで! What A Peaceful Day!! にほんブログ村

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インレー湖、マーケットでのお買い物と朝食

多くのホテルが集まるインレー湖近郊の村、ニャウンシュエ(Nyaungshwe)のマーケットには新鮮な野菜やお花、そしてロンジー用の生地やお土産等もあります。スナックや屋台もあり、地元のデパートメント。 ミャンマーには建物内にあるマーケットや簡単な屋根で半部オープンマーケットのような所があります。建物内に所狭しにお店があるマーケットは、人が一人通れるかどうかの狭い通路で蚊に刺されたり、息苦しいですが、ニャウンシュエは半部オープンスペースで通路も広く、また広すぎず、狭すぎずで快適に見て回れます。午後と朝と行きましたが、やはり朝がおすすめです。 お土産を探す場合、ヤンゴンのボージョーアウンサンマーケットより種類や質の良い物、可愛い物はないですが、数件固まっているのでボージョーアウンサンマーケットのように広い所で品定する事なく疲れなくて良いです。 ここで逃せないのはヒントク(Hin Htote)。ヤンゴンのカフェでインレー湖、シャン料理の一つと紹介された料理。米粉とネギ(お肉を入れた物もあり)をバナナの葉に包んで蒸した食べ物で大変美味しく本場で試そうと思ってました。このマーケットにあると聞き、到着後の午後に探してなく、ホテルやマーケットの人に聞いた所、朝のみでマーケット中心の屋台でメニューの一つとして売っているようです。看板はなく、朝が早すぎて結局見つけれませんでしたが、試してみてください。翌日再挑戦する予定でしたが、コロナウイルスのため、ホテルに戻ったらツアーキャンセル報告。その日の午後にヤンゴンに戻る事になってしまって行けませんでした。見つけたら教えてね! (左)しっかりした作りのバスケット。地元の人の買い物バスケットですが、お土産で買って、普段の買い物やピクニックに使えそう。(右)綺麗な花が沢山。 新鮮で美味しそうな野菜が豊富。左の真ん中のイモはヒカマ(Jicama)。メキシコ原産らしいですが、季節なのかミャンマーでもあちこちで見かけました。水分が多くサラダに入れて生で食べるのも美味しいそう。右のウリの葉もレストランで食べましたが美味しかったです。 (左上)マーケットで新鮮な野菜、見た事のない野菜を見るのが面白い。(右上)タマゴや魚売り場(左)朝日。久しぶりの青空の中に日が昇る光景に感動。 (左上)マーケット中はテイラーが一杯。ロンジー用の布を購入してその場でロンジー作ってもらえます。私はズボンにベルトのループを作ってもらったのと、ロンジーをベッドカバーの飾りに使おうと布を購入して端を縫ってもらいました。二つの直しで1000チャット!$1程。ホントに良いの?って感じ。色々回って英語が通じる笑顔の可愛い子でした。生地を売ってる辺りの裏側です。(右上)地元の人のブレックファーストのよう。人気があるようでした。早くに行ったのであまりオープンしている所が少なかったので、7時半~9時頃の方が良いかも。 (左上)あまり見たくないけど、チキンと魚。(右上/左)マーケットの外にあるお土産屋 ( Mingalar ) ヒスイの象を探していて、マーケット内より品数豊富で、お土産レベルでは質も良く安かったです。なかなか決められない私に付き合ってくれたフレンドリーなお店の女の子と選びました。 朝の托鉢 にほんブログ村

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ミャンマーサイクリングツアーの様子 Day 9 インレー湖までの爽快サイクルイングとミャンマー紙工房見学

イントレピットのミャンマーサイクリング13日ツアーの9日目は、ピンダヤ洞窟寺院の観光。その後、寺院からサイクリング開始。村を抜け、シャン高原の綺麗な景色を楽しみながらインレー湖までの60キロの爽快サイクリング。 この日も車のあまり通らない道をサイクリングして快適。天候も高原で暑すぎず、ミャンマーで青空も!9日目は観光とサイクリングの充実した日でした。朝食後、バスでピンダヤ洞窟寺院(様子は こちら )に訪れ、鍾乳洞の中に8000体以上もの仏像があり、今までの寺院とは異なった雰囲気で面白かったです。その後近くの集落を通り抜ける時、ピンダヤ豆煎餅が売られていたり、牛の渋滞に会ったりと、のどかな地方の村の雰囲気一杯。この日は休憩は2回。 2回目の休憩場はシャン紙工房で、ミャンマーの紙作りを拝見。休憩とお買い物。ミャンマーは綺麗で素敵な伝統工芸品が一杯。マーケットの騒々しい所よりも狭くて静かな所で品定めでき、わざわざ時間を作って探しに行かなくても良いので便利。お店は主要道路沿いで、その後は主要道路の長い坂を下り、坂を下って直ぐに主要道路から離れてインレー湖に向かいます。途中、学校の試験のためと村入り口前の工事中で迂回して遠回りしなければなりませんでしたが、3時頃について、夕飯まで休憩、洗濯、マーケット散策ができました。マンダレーからピンダヤの間でサングラスをトイレに落として無くして、やっと安いサングラスをマーケット近くのお店で買えました。サイクリング中で観光地でない地元のお店の暗いトイレで、アッと言う間にホールに落ちてしまい・・・サングラスは必需品なので予備があると良いと思います。 この日の宿はインレー湖から10km程北のニャウンシュエ(Nyaungshwe)。インレー湖近くの主要村。多くのホテル、レストラン、お店、マーケットがあるので湖畔のリゾートホテルより自由に散策できて面白かったです。 夜は最集合してマーケットの近くのレストランに行きました。ツアーリーダーは観光客がお腹を壊さないように綺麗な所で、団体相手にスムーズで早いサービスができる観光客相手の所に連れていきます。私はチャレンジして地元の人が行く所が好きなのですが、このレストランは良かったです。雰囲気もカジュアルで地元メニューも豊富。次の日に帰る人がいたので最後のグループディナーになりました。 このツアーでサイクリングを最も楽しめるのは8・9日目でマンダレーからインレー湖の間、ミャンマーサイクリングのハイライトだと思いました。 ピンダヤを出て、何カ所か集落を抜けます。家並みを見るのも好きですし、地元のこんな交通渋滞も面白いです。 分岐点ではスタッフが道案内。地図を見る事なくサイクリングだけに集中できます。 ミャンマーで青空!気持ち良い~。景色も綺麗です (左)あと少しで一回目の休憩所へ。白い点はサポートのトラック。休憩所(右)休憩所で村人と記念撮影! 休憩の後すぐの所にあった村を抜けて (左)2回目の休憩。Shwe Pan Khaing シャンペーパーと傘工房。(右)スナックのスイカを準備。チップス、クッキー、フルーツと飲み物。またスポーツドリングの粉末も用意されていてそれぞれの水筒に入れれます。飲み水もタンクで用意されてます。 紙作りのデモンストレーション。パルプを叩いて柔らかくし、ココナッツシェルに入れて混ぜます。その後、枠に広げ、花びらを散らばせます。 (左)枠を水から出して天日で乾燥。(右)ミャンマーの伝統工芸品の一つ、綺麗な ”パテイン傘”。名前はミャンマー南西部、デルタ地域にある村パテインから。残念な事にオーストラリアのように税関の規制が厳しい所は用心を。お土産で購入しても木がしっかり加工されていないと没収されます。 その他のシャンペーパーで出来た美しい作品。扇子も便利で飾りになり持ち運びに便利。ノートもアルバムに出来そう。三角のランタンが紐を引っ張ると立体になって綺麗だったので、お土産に買いました。コンピューターと本の間に挟み紙の部分は保護して持ち運びました。 工房の後は坂を下り、主要道路から外れて平な道へ。ポッパ山からの下り坂で怪我をした参加者。結局その後サイクリングが出来ず、サポート車のバスで移動。つまらなくなって歩きだしました。サポート車の先頭に乗せてもらい途中で降り、後ろを走るサポート車にピックアップしてもらってました。 学校の試験のため道を封鎖。迂回して遠回をしなければなりません。ポッパ山からミングンの間でもありました。その時は竹の棒で通行止めをしていて警察は少し離れた所に座ってました。先頭を走っていて何事か知らず、自転車なら間を抜けれるので身振りで通ってよいのか聞いたら、OKとの事だったので通り抜けましたが、ここは先頭を走ってたサポート車のスタッフが自転車での通り抜けも駄目だったようでグループを待ってました。学生達が集中して試験を受けれるようにと、心がけが偉いな~と。暇そうな警察も外で気持ち良いだろうな~。 (左)インレー湖地域に入るのに15000チャットの入場料が必要らしい。5日間有効。(右)近くにいたスナックを積むバイク。 (左)この先を行くとニャウンシュエの村らしいのですが、工事中で迂回する事にと連絡。(右)このストップで道わきに居た水浴する牛たち。 (左)迂回して住宅のある集落を抜ける道で発見。細い橋。支える柱も細くて大丈夫かな?(右)ニャウンシュエに入ってきました!この川からインレー湖のボートツアーが始まります。 この日の宿、パラダイスホテル。ここに3泊してゆっくりするはずだったのですが・・・ コテージ式でポーチがあってのんびり雰囲気で良いホテルでした。 マーケットの外にあるSin Yawレストラン。地元シャン料理、魚料理やミャンマー料理が豊富。右はフレッシュミントを使ってる感じですっきりするミントドリンク。右上はフィッシュカレー。メニューを見てると目移りして決めずらいです。人気がある所でトリップアドバイザー等で写真を見ておくと便利かも。 観光、サイクリング、美しい景色とペース的にもとても充実した日でした にほんブログ村

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