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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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We are all faced with a series of great opportunities brilliantly disguised as impossible situations.
Charles R. Swindollお役立ちリンク集
カナダ(バンクーバー時間)
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イスラエルで試したいイスラエル料理とおすすめレストラン
アメリカと言えばハンバーガーとピザなら、イスラエルはファラフェル・サンドイッチとフムス! イスラエルはユダヤ人が各国に散らばって戻ってきた事もあって、北アフリカやその他中近東の国と同じような食べ物も多くあります。ここではよく目にした食べ物をご紹介します。エルサレム・ベーグルとクナーファはイスラエル発祥の食べ物なので必ず試して見てください。 1. シャクシューカ(Shakshuka) イスラエル代表的な朝食。スパイスの効いたトマトソースにタマゴが入った料理。恐らく作るのに手間がかかるのでホテルの朝食では見た事はありません。そこで、エルサレムで人気、❝Tmol Shilshom❞ と言う本屋のような可愛いレストランで試してみました。スパイスと言っても辛くない色々なハーブのソースです。絶妙な味で美味しかったです。また、泊ったホステルがシャクシューカを出してくれると書いてあったので、Stay Inn Hostel という所に泊まりました。カナダでも探すのが大変、他の食べ物と違って他の国には広まっていないので是非探して食べてみてください! 2. エルサレム・ベーグル(Jerusalem Bagels) エルサレム・ベーグル。その名の通り、エルサレムのみで食べれます。(他では見かけませんでした)少し甘いパンで、通常のベーグルのようにお湯の中でゆでてから焼いてないので固くないです。ゴマをちりばめて焼いていて、外はカリ、中はしっとりタイプの香ばしく、ザアタル(Za’atar)というスパイスを付けて食べると最高に美味しいです。観光客にはザアタルを言わないとくれない場合もあるので、注文しましょう。 (上)早朝、トラックや荷車で旧市街の門近くに出店が多くあります。Gアドベンチャーズのイスラエルツアーのツアーリーダーが泊まっていたホーリーランドホテル (Holy Land Hotel)の通りとヘロデ門(Herod’s Gate)のある通りの交差点で売っていた写真の出店で買ってくれました。そこと、旧市街内、イスラム教徒地区からの嘆きの壁入り口セキュリティー近くの出店がエルサレム・ベーグルもザアタルも美味しかったです。出店なのでいつも同じ所にいるか分かりませんが、右のダマスカス門(Damascus Gate)前のお店は固定で1日中営業してるので間違いなく購入できます。同じような店が2件あります。いつも交差点に近い方、左側にあるコーヒーも買えるお店で買ってました。上の写真の丸いのはジャンボファラフェルボール。美味しくなかったです。サンドイッチ用に小さいタイプの方が好きでした。タマゴはパンを焼いた灰の中で蒸したタマゴです。これは試して見てください。高級ホテルやダウンタウンのホテルに泊まる人が多いからか、ヤッフォ門 (Jaffa Gate)は観光客が多く、この近くの出店は1日います。ただ、他より高いです。左の写真はスーパーやマーケットで買えるザアタル。カナダでも人気になってきて見かけます。中央の写真はパン屋でもらったザアタルとエルサレム・ベーグルです。 3. ファラフェル・サンドイッチ(Falafel) カナダでも人気のファラフェル・サンドイッチ。ファラフェルはひよこ豆のコロッケみたいな物。(左)ファラフェル一杯で一番美味しかったアッコのお店(Falafel-Arafe)のファラフェルサンドウィッチ。(右)ダマスカス門前に並ぶお店のファラフェル・サンドイッチ屋さん。ここはフレンチフライも入れます。他のラップ屋でもフレンチフライを入れてエルサレムの人はサンドイッチにフレンチフライを入れるのが好きなのかも。 4. クナーファ(Kunāfah) クナーファで一番有名なのはパレスチナ領ウエストバンクにあるナーブルス(Nablus)が発祥のナーブルスチーズ(Nabulsi)を使ったクナーファ。パレスチナの代表的デザート。ジェリコのクナーファ屋が一番!エルサレムではマハネイェフダ・マーケット(Mahane Yehuda Market)やダマスカス門前のスイーツ屋で試せます。 5. フムス(Hummus) ひよこ豆にオリーブオイル入れてすりつぶしクリーム状にしたデップ。ピタ・ブレットに付けて食べます。西洋でも人気で野菜に付けたりもします。ただ、やはり本場で試したい所。 ベツレヘムのウエストバンクバリアー(イスラエル西岸地区の分離壁)にも描かれる程フムスは国民の食べ物。ダマスカス前のお店でテイクアウトにして写真を撮らなかったので看板の写真で。看板の右上のようにお店で食べるとお皿にペーストとひよこ豆、さらにオリーブオイルをたっぷりかけてくれます。スムーズで美味しかった・・・スーパーでパッケージも購入できます。看板のブランドは豆の量、濃厚さ、固さが選べるようです。 6. トマト、レモン豊富な各種すっきりサラダ カナダでも見かけるレバノンのサラダ、タブレ(Tabouli)を始め。中近東はパセリ、ミント、レモンとオリーブオイルを一杯使ったサラダが主流。レモンが豊富でパセリの苦みはあまり感じません。胃がすっきりするサラダです。また、焼きナスを利用したサラダやディプ、ババガヌーシュ(Baba ghanoush)、ヨーグルトを使ったザジキ(Tzatziki)も試してみてください。 ベツレヘム観光後に寄ったエルサレムの眺めを楽しめるテント・レストラン(Tent Restaurant … Continue reading
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イスラエルの安息日中、エルサレムで出来る事 Top8
イスラエルの安息日( シャバット/Shabbat)は殆どの観光名所、お店、そして公共の交通機関もお休み。街が大変静かになります。ユダヤ人は土曜日、イスラム教は金曜日、キリスト教は日曜日ですが、国として公共交通手段までお休みにするのはユダヤ人のお休み、金曜日の日に入りから土曜の日の入りまで。お店は金曜の午後2~4時まで営業し、土曜日は休みか土曜日の夜7時頃から深夜まで営業する所もあります。他の宗教の人のビジネスもこの日がお休みの所が多いです。 有難い事に観光客用に安息日でもユダヤ教徒でない人達は仕事をしている人もいて、タクシーやツアー、場所によって観光名所やお店が営業してます。そこで車の少ない静かなエルサレムを楽しみ、またユダヤ教徒の人達のお祈りの様子を拝見するのも良い機会です。 1. 旧市街城壁群ウォーク(ランパート・ウォーク) 旧市街の城壁の上を歩く、ランパート・ウォーク(The Rampart Walk)は土曜日も営業してます。旧市街観光とシオン山( Mount Zion)観光と合わせてみてはどうでしょうか? 旧市街の壁からドーミション 修道院の眺め 2. エルサレム旧市街観光 エルサレム旧市街内でユダヤ人地区はお店は閉まってますが、通る事は問題なく、ユダヤ人地区以外は多くのお店が空いてます。岩のドームは金曜・土曜日は入れませんが、教会は空いてますので、ヴィア・ドロローサ(苦難の道)に沿って観光し、旧市街内や、ダマスカス門前のお店で食事をする事ができます。 教会によったり、旧市街の雰囲気を楽しむ (左)安く食事をするにはダマスカス門前のお店。イスラエルで有名なファラフェルサンドウィッチ、クナーファやフムスを試してみよう!(右)アルベニ人地区の骨董品屋のようなレストランで雰囲気を味わってアルベニ料理を楽しんでみる。(注文最低料金がある所もあります。お茶だけでは入れない。) 3. シオン山観光 シオン山(Mt. Zion)は旧市街の外、シオン門(Zion Gate)の近くにあります。観光名所はダビデ墓(King David’s Tomb)、最後の晩餐の部屋(Room of the Last Supper)、ドーミション 修道院(Abbey of the Dormition)。ホロコースト博物館(Chamber of the Holocaust)は安息日はお休み。 (左)最後の晩餐の部屋(右)ダビデ墓は中に入ると女性と男性と別れます。写真撮影は不可。ガイドがいない場合は宗教の勉強をして想像力を高める必要があると思います。 ダビデの墓と最後の晩餐は同じ建物内にあり左のような水飲み場があります。嘆きの壁の所にも飲み水の水道があります。水筒を持参して水を足す事ができます。 ドーミション 修道院は聖母マリア様が亡くなって天国に行かれた所。右は地下の棺 教会は新しいほうですが、宗教の事が良く分からない私には様々なイメージが描かれていてそれを見るのが興味深く、ここが一番良かったです。 … Continue reading
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先が見えない超長いエスカレーターが続くエルサレムの駅
予定より遅れて2018年9月25日にイスラエルのハイスピード列車が開通、テルアビブのベン・グリオン国際空港 (Ben Gurion Airport – TLV)とエルサレム市内を約20分、テルアビブの街までは45分程で結びます。 車でエルサレムからテルアビブに通勤する人も多く、車ですと渋滞もあり1.5時間程かかる所が、45分程で通勤ができ地元の人にも好評。エルサレムの旧市街からは市内の路面電車でイツハク・ナボン駅( Yitzhak Navon Station)まで行きます。 そこで注意点としては乗っている時間は20分程かもしれませんが、この駅は世界でも一番深いと言われ、セキュリティーの後、長いエスカレーターを下ります。この時間を10分程取って、ゆとりを持って駅に行く事をおすすめします。 (左)路面電車(地上)からイツハク・ナボン駅入り口のエスカレーター。(中央)上の広場から切符売り場へのエスカレーター。(右)切符売り場の階から先が見えない大変長いエスカレーターを下ります。やっと先が見えたかと思ったら、また次のエスカレーターが・・・長いエスカレーターを3つ下りると下記の入り口が見えます。そしてその後乗り場へまたもう一つエスカレーターがあります・・・合計6つのエスカレーター。そのうち半分は超長い! 列車も長い。 乗り心地快適!安息日、土曜日の夜の列車に乗ったからか、人が殆ど乗ってませんでした。貸し切りと思うくらい。採算が合うのかな?と心配に思ったくらいです。お休みの日でなければ人が多いのかな?テルアビブ空港駅では人が多かったですし。 テルアビブのベン・グリオン国際空港のサイン。グランドレベルに列車やシャトルバス、タクシー乗り場があります。ただ、タクシーは2階に割引タクシー乗り場があります。どれ程違うのか分かりませんが、金曜の深夜、安息日に到着してインフォメーションの人が2階の割引タクシー乗り場を勧めてくれたのでそちらに行きました。2階に上がるのが面倒な人がいるのでしょうか?大した事ないですし、外に出るとブースがあり先払いしてタクシーに乗り込みます。問題なくホテルまで行けました。
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エルサレムのマハネイェフダ・マーケットの楽しみ方
エルサレムのマハネイェフダ・マーケット(Mahane Yehuda Market)はシャック(The Shuk/ヘブライ語で市場と言う意味)とも呼ばれ、食材がメインに売られ、イスラエルらしいクナーファやスパイス、お土産屋もあります。そして、クラフトビールの飲み比べも有名なよう。 観光客用にマーケットツアーがあり、イスラエル料理を学ぶフードツアーや、Gアドベンチャーズのイスラエルツアーのオプショナルツアーでもイスラエル博物館とマーケット観光、そしてクラフトビールテースティングツアーがあります。お酒は飲めないので試してませんが、お店が何件かあるのを見かけました。 食品関係でないお土産は旧市街の方が多くあるかもしれませんが、私は探していたハムサ(イスラエルのお守り)のキーホルダーを見つけました。ハムサはこのマーケットの方が良いと思います。マーケットではイスラエルらしいルゲラー、ハルヴァ、クナーファを試したり、イスラエル料理で必要なスパイスを購入するのもおすすすめ。 マーケット内でも色々食べる所はありますが、マーケットの周りにはレストランが一杯あり、そちらで食事もおすすめです。 (左)オリーブ屋 (右)ナッツやナツメヤシ(デーツ) (左)アメリカに負けないカラフルなキャンデー(右)ハルヴァ(Halva)小麦粉と油の練り物にナッツやドライフルーツを入れたスイーツ (左)美味しそうなザアタルやチーズパン。(右)ルゲラー。甘いパン。クロワッサンのようですうが、サクサクしてません。 これ以外にもピタブレッド等のプレーンのパンもあり。ただ、人によってはプレーンのパンは手で取って品定めしている人がいたので気を付けた方が良いかも。 (左)スパイス屋。同じようなお店が多く味見をして選ぶ事もできますが、味見をするとNoと言えなくなるタイプなのでお店の人がフレンドリーで押し売り商売しないような所を選んで味見をして買います。 (右)イスラエルで有名な朝食シャクシューカ(Shakshuka)。このスパイスをこのお店で買いました。(下) 上のスパイス屋で購入した、シャクシューカのスパイス。 エルサレムでのみ食べれる ❝エルサレム・ベーグル❞ 。ツアーリーダーがツアー中、購入して紹介してくれました。ザアタル(Za’atar)と言うスパイスを付けて食べるとさらに美味しくなります。 ザアタルのスパイスは、旧市街にあったお店と観光地から離れた地元の人が行くスーパーでパッケージの物を買いました。右の写真はダマスカス門の近くで売っていたザアタル・スパイス。カナダに戻ってから、ザアタルは見つけれましたが、シャクシューカのスパイスは見つからず、買っておいて良かったです。 マーケット内のクナーファ屋。その場で作ってくれます。色々チーズの種類がありますが、伝統的な物の方が美味しかったです。ダマスカス門前のスイーツを売るお店でも試しましたが、ジェリコのクナーファが一番美味しかったです。
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イスラエルの朝食シャクシューカを食べるならここ!エルサレムで人気の隠れ家レストラン
イスラエルの代表的朝食の一つ、シャクシューカ(Shakshuka)。 色々なスパイスが入ったトマトソースの煮込みにタマゴが入った食べ物。エルサレムで人気、❝Tmol Shilshom❞ と言うレストランではクラシック(従来のトマトソースのみ)から、イタリア風でクラシック+モッツァレッラ&サルサ。地中海風でクラシック+ナス&フェタチーズ。ベーガンはタマゴの代わりに豆腐、そしてタマンネギ、オリーブ、ニンニクが入ったシャクシューカが食べれます。 それ以外に通常のタマゴ料理にトーストやシリアルの朝食もあり。朝食はセットでサラダ、パン、パンに付けるスプレッド、ジュースにコーヒーが付きます。朝8時半から夜11時頃まで営業。(安息日、金曜の日の入り頃から土曜日の日の入り頃まで閉まります)ランチやディナーではパスタやサンドイッチ、別の料理も食べれます。 このレストランの人気は、シャクシューカや朝食はもちろん、その他の健康志向的なメニュー、古い建物の本屋のような内装が人気。夜はイベントも行われます。通りからは狭い階段を上がり、アウトドアースペースのテラスにテーブルがあり、その両側に室内のテーブルエリアがあります。 問題はレストランは通り沿いになく、裏道を入った静かな所にあって探すのが難しい事。ダウンタウンのヨエル・モシェ・サロモン通り(Yoel Moshe Salomon St )とエルサレムの路面電車 ( Jerusalem Light Rail /the tram)の通るメイン通り、ヤッフォ通り( Jaffa St)から行けます。グーグルマップで探してもひっそとした所に入り不安に思うかもしれませんが、マップを信用して進み、小さい看板を探しましょう。 本屋のような内装。 (左)クラシック・シャクシューカ。滞在が安息日をからみ1回しか行けなかったですが、滞在が長ければ別のも試したかったです。(右)テーブル以外にもコーナーや窓際には快適なイスもあり。ティータイムは落ち着きそう。 ヨエル・モシェ・サロモン通りからの行き方 (左)ヤッフォ通りを背にした場合のヨエル・モシェ・サロモン通りの眺め。(右)T字路を越えて道が狭くなって直ぐ辺りに左手に黄色のサインがある隣の狭い通りの入り口があります。 上の入り口を抜けて左に進むとこの通りになります。左角の建物です。 レストラン入口の小さなサイン。階段を上がった所 ヤッフォ通りのからの行き方 ヤッフォ通りから入り、ヨエル・モシェ・サロモン通りに出て写真を撮ってませんが、ヤッフォ通りで大き目な建物が通りより中に入り表にテーブルがある広場があります。そこを越して、狭い ❝Ma’alot Nahalat Shiv’a❞ 通りの入り口に小さな看板が他のお店の看板と並んであります。グーグルマップのストリートイメージを見ていくと分かりやすいです。 ヤッフォ通りには多くのレストラン、カフェ、お店が並び、路面電車以外は歩行者天国で車は走ってません。一番右の写真が駅。路面電車はダマスカス門近くにも駅があります。マーケットや空港やテルアビブ行きの長距離列車の駅にも停まります。
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エルサレムでおすすめ、地元人に人気なクルド料理レストラン
エルサレムのマハネイェフダ・マーケット(Mahane Yehuda Market)の近くにあるレストラン、Ishtabach は地元の人から観光客にも人気のシリア系クルド料理、シャンボレック(shamborek)で有名なお店。 じっくり色々なスパイスと煮込んだお肉や野菜を包んで窯で焼いたパン(シャンボレック)に様々なピクルス(お漬物)やヨーグルトが付いてきます。多くの人がこのメニューを注文していました。それ以外にも健康志向な食材を利用した美味しそうなサラダも人気のようで、2名以上で来ている人達のテーブルには必ずこの2種類はありました。メニューは多くはないですが、シャンボレックは色々なお肉の種類があるようです。サラダも興味深かったですが一人では多すぎ、有名なシャンボレックは避けれませんからベジタリアンの私はベジタリアン・シャンボレックを注文。カナダを含め、今まで食べたベジタリアン料理で一番美味しかったです。様々な食材にスパイスや素材の歯ごたえ、全てがパーフェクトにミックスされてました。ビデオを見ると安息日用でじっくり煮込む料理らしいです。 お店はマハネイェフダ・マーケットの近くで、エルサレムのダウンタウンから歩けばマーケットを超えた所。エルサレムの路面電車 (ライト・トレイン Jerusalem Light Rail /トラム the tram)駅からは、ヤッフォ通り( Jaffa Street)に沿ってマーケット方面に向い駅からすぐの道を右に入った所。この辺りはレストラン街です。 有名なシャンボレック (左)お店の中は狭く、カウンターと窓際にテーブルがあり、外にもテーブルがあります。いつも列が並ぶようで早い時間や遅い時間で人気の食事時間は避けた方が良いです。(右)テーブルからも見えるシャンボレックを焼く窯。真ん中の炎を中心に窯の中が廻って焼いてました。 お店の外の様子。夕方の早い時間に行き並ぶ事なくカウンターに座れましたが常に一杯でした。
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エルサレムのオリーブ山で出来る事と夕日
エルサレムの旧市街を見下ろすオリーブ山( Mount of Olives)にはその名の通り、多くのオリーブの木が植えられていて、また教会も沢山あります。そして丘からエルサレムの旧市街麓辺りに広がりユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒のお墓があります。 旧市街から市バスで行く事もできますが、ヘロデ門(Herod’s Gate)近くのバス停で地元の人に聞いたバスを待っても来ないので歩きだしたら展望台まで歩ける距離でした。 旧市街から見たオリーブ山。白い所はユダヤ教徒の人のお墓。麓に近くなるとキリスト教徒のお墓になります。左端の教会はロシア・オーソドックス教会。中央の建物の少し下辺りが展望台。 オリーブ山の麓には有名な所で、万国民の教会(Church of All Nations)、ゲッセマネの園 (Garden of Gethsemane)、マリア永眠教会 (Tomb of the Virgin)、メアリーマグダレン教会(Church of Mary Magdalene)、頂上付近には昇天教会(Chapel of the Ascension)、主の祈りの教会(Pater Noster church)と展望台があります。 展望台にはゲッセマネの園の門から狭い通りに出て坂を上がり、カフェの右の道を進むと住宅街の脇の階段となります。 昼間に行くとどの教会もすごい人です。場所によってオープン時間があるので夕方い行くと静かです。オリーブ山を見ていて大きくて目立つ頂上に建つロシア教会は眺めがよくオリーブの木とお花の綺麗な中庭がある教会でした。夕方だったので教会の人のみでお祈りをしていました。恐る恐る邪魔をしないように中を覗くと入って参加するようにしぐさをされました。持っていたスカーフでは駄目だったようで、別のスカートを渡され足首まで隠してお祈りに少し参加。その後夕日を見に来ました。 また早朝、ホテルチェックアウト前に麓の教会を訪れた時も教会の人や数人の信者のみで朝のお祈りをしてました。何を言ってるか分かりませんが、どの宗教もお祈りの歌声、唱えは心が落ち着きます。得にマリア永眠教会の朝のお祈りは興味深いものでした。入り口を降りて両側にお祈りする所があり違った服を着た修道士が違ったお祈りを同時にしだしました。ロウソクを売る人が最初どこに座って良いか教えてくれた後、マリア様のお墓へと案内をしてくれました。お祈り中で恐縮して写真は撮らなかったので様子はお見せできませんが良い体験になると思います。問題は狭い地下の部屋で振り香炉を焚くので換気扇を回しても息苦しくはなります。 万国民の教会。(左)外観、(中央)中、大変綺麗です。(右)中央にあるイエス・キリストがお祈りしたと言われる岩。その他オリジナルの床が所々にガラス張りの下に展示されてます。 (左)ゲッセマネの園 。古そうなオリーブの木の庭。(中央)メアリーマグダレン教会 (右)マリア永眠教会の外観 マリア永眠教会は入り口からもさらに地下に入ります。 (左)オリーブ山展望台への階段(右)下の展望台にあるイスラエルの旗 オリーブ山の展望台から下はユダヤ人のお墓 展望台からの岩のドームの眺め。昼間はGアドベンチャーズのイスラエルツアー7日目、ベツレヘム(Bethlehem)に行く前に立ち寄りました。 夕方になると雲が出だして、思った程綺麗な夕日が見れず、2回挑戦しました。2回目はダウンタウンのホステルから旧市街を抜けての往復。歩く事が好きな方なら疲れますが可能な距離です。 10月30日~11月1日。昼間は暑いですが、オリーブ山で夕日を見た時は2日とも風が強く寒かったです。羽織る物を用意する事おすすめします。
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