Category Archives: 旅行手段

快適な夏のバンクーバーから足を延ばしてさらにのんびりと

バンクーバーからフェリーで40分、サンシャインコースト側に渡ると一揆にのんびり雰囲気が漂う世界へ。 以前、日帰りでバンクーバーから公共のバスを乗り継いでギブソン辺りまで行ってのんびりして戻ってきました。 どこか遠くに遊びに行ったような気分になったものです。 そして、次はせっかくなら足を延ばして入り江の美しいデゾレーションサウンド ( Desolation Sound )まで行きたいもの。 今朝、仕事場の人から突然、息子を連れて1週間デゾレーションサウンドに休暇に行くと連絡が。 彼女は昨年ヨットホリデーに行き世界70ヵ国程廻ってる人ですが、ここが一番気に入ったと、かなりの感動物。 全てを忘れてのんびり、ピースフルになれるそう。 水面が鏡のようで、入り込む山々も青く、海の色とマッチ。 夕方は特に、淡いピンク、赤紫から青紫と、神秘的な世界に。 このデゾレーションサウンドのある、サンシャインコースト沿いをキャンプしながら、ハイキングで山奥や高台に、カイヤック、ゾリアックに乗って入り江の興味津々に顔を出すアザラシや紫やピンクの大きなヒトデを見に行けるツアーがクムカにあります。 滞在型、またサンシャインコーストトレイルは色々なレベルがあるので、ハイキングは初心者の人から常に楽しんでいる常連さんまで自分のペースで楽しめます。 今年は8月30日から9月4日と、9月13日から18日までの後2回。 遅がけの夏を迎えるバンクーバー。 雨季に入る前に残りの夏を楽しみましょう! Vancouver’s Sunshine Coast Day 1 Vancouver – Lund Day 2 Lund (Desolation Sound, Sunshine Coast Trail) Day 3 Lund (Desolation Sound, Zodiac Excursion, Sea Kayaking) Day 4 Lund (Sunshine Coast Trail) … Continue reading

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カナダでは自転車もハイウェーを走れます

今週末、土曜日の夕方はバンクーバーから隣の市のバーナービーにあるLougheed Town Centre (ローヒード・タウンセンター)と言うショッピングモールまで、行きは静かな道でバーナービーレイク経由、帰りはローヒードハイウェーを通って戻ってきました。 日曜はお昼のジムの後、イエールタウンからダウンタウンの海岸線沿いの自転車道を海を見ながらスタンレーパーク入り口辺りのイングリッシュベイまで行ってのんびりして、イーストバンクーバーまで戻りました。 スカイトレインでダウンタウンからも簡単に行ける、ローヒードタウンセンターは、こじんまりとしたモールですが、アメリカの安売り大型マーケット、Wal-Mart ウォールマートや‘H&Mもあります。 混んでないので、ダウンタウンで30分の試着待ちのH&Mもここなら殆ど待つ事がなく、ウィンドーショッピングにでも、っと思ったのですが、夕方に出かけ、道に迷ったのもあり、結局折り返し地点として行っただけとなってしまいました。 (今は日が沈むのが夜8時半頃です) 土曜日のモール行きコースは、景色を楽しむというより、運動、自転車で風をきるのを楽しむといったルートでしょうか。 車の少ない週末なら空気も普段より は悪くないですし、信号や交差点で止まる数が少なくペースよく走れます。 日曜日の海岸沿いはのんびり景色を楽しむサイクリング。 歩行者や他にのんびり サイクリングを楽しむ人が多いので早くは走れません。 急いでどこか行く、というのには避けた方がいいでしょう。 他の人にも迷惑です。 道を間違え、砂利道を・・・ ロードバイクではタイヤが滑って仕方ない・・・ 公園の周り辺り。 ひと気も少なく、ちょっと不安。 夜は避けたい所 点線の間が自転車道路。 木の反対側は住宅があるようでしたが、道のある方は倉庫や工場が多く、週末でひっそりとしてました。 車が少なく快適な様な、何かあったら助けが呼べず危ないような・・・ (日本のように平和なカナダですが、時々ひと気の少ない公園等で犯罪が起こる時もあります。 今の所スタンレーパーク、メトロタウンの近くバーナビーセントラルパーク、UBC等公共の交通手段で行きやすい所が多いようですが。 一人で歩かないように。 ) 北米では日本より癌が多いような気がします。 乳癌が多く、その癌治療の解明キャンペーンでピンクが利用されるので、キャンペーンを支持している会社(倉庫)でしょうか?? ゲート、住所、倉庫入り口番号がピンク! 帰りはハイウェー。 ( と言っても日本の高速道路と違って無料で、高架でもなければ囲いもないです。どちらかと言えばバイパス? ) 週末で車が少なくて良かった・・・ 丁度車の少ない時に写真を取りましたが、たまに車が団体で押し寄せ来る時も。 さらに大型トラックも。 一様、時速制限70キロとなってますが、多くの車は100キロくらいで横を走り抜けていきます。 たまに、道が空いてるので、それ以上に飛ばしていく車もいました。 それも、2連あるのに外斜線、自転車路線のある隣を!! 気持ちの良いものではありません。 この辺りは1メートルないくらいの自転車路線。 ここは車が一台は走れるくらいの幅。 ハイウェーの殆どはこれくらいの幅があります。 そして、所々に自転車マークが 日曜日のイングリッシュ・ベイ。 今日は人がずいぶん少なかったです。 海岸線沿いを歩いたりサイクリングする人達は多かったです。 スタンレーパーク近くのロブソン、デンマン通りの辺り、バラード橋の近く、イエールタウン等でレンタルバイクがあるので観光客の人も多く借りて走ってます。 小粒になってしまいましたが、芝生の広場でバレーボールを楽しむ人達 ダウンタウンからキツラノビーチに向かうバラード橋の下をヨットが通り抜けます バラード橋下のレストランで日光浴しながら食事やドリンクを楽しむ人達 Burrad Bridge Marine Bar & Grill 肉眼では道の先に楕円ビルのダウンタウン中心にあるシェラトンが見えてたのですが・・・ バンクーバー特有のコンドミニアム グランビルアイランド行きの水上ボート乗り場。 対岸にあるのはグランビルアイランド グランビル橋の下。 橋を通る人(赤い点)。丸い電灯の延長線・・・ ウッチャンを探せ難易度50? (古い?) いつも走ってる対岸(家が下に並んでるところ)を眺める Gordon walnborn park … Continue reading

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世界のアドベンチャー旅行先、トップ10。 カナダは4位に

世界トップ10のアドベンチャー旅行先がジョージワシントン大学とアドベンチャートラベルアソシエーション (ATTA) の調査で発表されました。 調査はインフラ、安全性、持続性(エコロジー、経済面等)、自然資源、そして、アドベンチャーのアクティビティー資源 (自然に優しい素材利用等)の項目から見て決められました。 先進国でのトップ10にはエコロジーに早くから目を向けているヨーロッパの国が多くをしめ、クレージーアドベンチャーで有名なニュージーランドは3位、カナダも4位に! 1位のスイスは、スキー場での評価が高かったようです。 カナダはスキー場から、ハイキングを初め自然を楽しむアクティビティーが豊富!アドベンチャーを求める人には年中楽しめる国です。 1位 スイス 2位 アイスランド 3位 ニュージーランド 4位 カナダ 5位 ドイツ 6位 スエーデン 7位 アイルランド 8位 ノルウェイ 9位 フィンランド 10位 オーストリア 発展途上国でのトップ10 1位 イスラエル 2位 スロバキア 3位 チリ 4位 エストニア 5位 チェコ 6位 ブルガリア 7位 スロベニア 8位 ヨルダン 9位 ルーメニア 10位 ラトビア 比較的、涼しめで、乾燥した暑さの国が多いので、体を動かす健康的な夏休みにしてみませんか?

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ナチュラルな野菜の洗い方

野菜や果物、どのように洗ってますか? 農薬が一杯、ワックスで光らせてるような果物水洗いだけでは気持ち悪くないですか? 以前、スタンレーパークのエコレンジャーのボランティアをしていた時、パートナーのチャイニーズカナディアンの高校生の子が祖母から聞いたという野菜の洗い方を教えてもらいました。 それは塩水につけるということ。 中国の知恵は塩。 今回、たまたま、テレビのチャンネルを変えていたら、カナダで人気の女性情報番組、シティーラインの元ホストが新しいショーに出ていて、食品の上手なお買い物や、保存の仕方を報道。 西洋での野菜のナチュラルな洗い方は、1カップの水と御酢に1テーブルスプーンのベーキングソーダ。 そして20ドロップのグレープフルーツ シード エクストラクトをスプレーボトルに入れて野菜や果物にふりかけ、その後はよく水で洗うとの事。 この グレープフルーツ シード エクストラクト(GSE )  が重要との事。 化粧品にも利用されるこのエッセンスは殺菌効果があるそうで、まな板を洗うのにもいいそうです。 グレープフルーツの種は 野菜の中で殺菌力の強いキャベツと比べても50倍もあると言われます。 この番組の紹介から面白いサイトがありました。 食べ物の賞味期限についてのサイトです。 Still Tasty このサイトによると、ミルクや卵も冷凍できるとか。 ご存知でした? 冷凍すると、卵は1年、ミルクは3ヶ月保存ができるそうです。 旅行で長期に出かける時、出かけるまでに処分できなかったものは捨ててましたが冷凍しておけばいいですよね。 また、帰って来たとき、フライトが夜で買い物が出来なくても、これなら便利。 グレープフルーツ シード エクストラクト(GSE )も旅行中の殺菌に使えそう。 次回は忘れずに持ち物リストに。

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上手な旅の選び方

旅行のスタイルはその時々の条件や人それぞれの興味、価値観にもよります。 旅行条件として、予算や旅行の出来る日数、旅行先等があるでしょう。 学生のうちは時間があるが、お金がない。社会人になれば、お金はあるが、時間がない。なんて事ありませんか? 出来る事を出来る時に。 出来る条件を有意義に利用した旅をしましょう! 例えば、時間がある時には、少々予算を犠牲にしても時間をかけた旅。 旅行日数が少なければ、少しでも内容の濃い旅作り。 料金的にお値打ちなのは一箇所に滞在型ビーチリゾートパッケージや45~55人乗り大型バス利用の団体ツアー。 下調べをする時間がないけど、休暇でどこかに行きたい、また、短い時間でより多くを見たいとなれば、予めハイライトを抑えたこのようなツアー(少人数グループも含め)が便利。 そして、公共の交通手段が発達してない国や、見所が大自然の中で公共のバスでは行けない北米やオーストラリアではミニバン利用の少人数ツアーは便利でお得。 中近東や最近ではノルウェイを初め、今は世界各国で治安が不安定。 何かあった時、地元の人との繋がりが深く、信頼おける地元のツアーオペレーターと協力してツアーを催行している西洋のアドベンチャーツアー会社は迅速な行動でお客様への対応が出来て安心。 ツアーやパッケージには旅行条件に合った料金、時間の有意義な使い方、そして安全性に利点があります。 そして、その条件を満たすツアー選びには旅行への価値観で決まるでしょう。 とにかく、色々な国や都市を訪れたい人には、日本のようなパッケージの信じられない速さで、トルコ、エジプト、ヨルダンの7日間なんてツアーがむいてるのかも。 ただ、何しに行ったの? 旅とは言えない旅のような気がします。 文化を奥深くゆっくり味わいたい人には、一カ国をじっくりと廻るツアーがお勧め。 西洋のツアーはゆっくりペースで文化・体験重視のツアーが多いです。 ハイライトを押さえた日程に、自由時間も忘れません。 ツアーは日程が忙しくて苦手と言う人には丁度いい時間配分です。 自分では何をしていいか分からない人には、オプショナルツアーも用意されてます。 地元の繋がりから、個人旅行には出来ないホームステイ体験、お料理教室、地元民族訪問等、文化交流が日程の一部なのはアドベンチャーツアー。 個人旅行を好む人は、その自由さが第一の価値観ではないでしょうか? ただ、その他の条件はどれ程満たされるのでしょうか? カナダのロッキーに行くスタイルを比較してみました。 こちらの比較表をご覧下さい。 カナダロッキー観光、旅行スタイル比較表 表からみて、それぞれのツアーや個人旅行でかかる料金にはそれ程大差はありません。 ただ、何が得られるかには差があります。 まず、クムカやトレックアメリカのようなツアーはハイライトがすでに入っており、また地元ガイドで普段行けない場所やガイドブックには載っていない体験ができます。 カナダのこのツアーの場合は大自然満喫の旅です。 人数的にも丁度交流がしやすく、移動しやすい少人数。12~13人。 キャンプ中の食事が含まれているクムカは食事の心配もなく、ツアーに参加したらハイキングや観光を楽しむ事に集中。 トレックアメリカの場合、1日$10で食費を徴収。 皆で買出しをするので経済的。 さらに協力し、参加型ツアーなので仲良く、団結心が生まれ、国際交流にも興味がある人には最適です。 トレックアメリカのロッジスタイルは食事は含まれませんが、一緒に旅をしていれば、他の参加者の人と友達になりやすく、ホステルに泊まる時は食費をシェアーして一緒に作る事もできます。もしくは外食も一緒に。 そして、自由時間も豊富。 自由時間に好きなアクティビティーを選ぶか、のんびりするかは個人の自由。 ムーストラベルネットワークはさらに自由時間が増えます。 ムースの目的は、公共のバスでは止まらない観光地も移動中に含まれていて便利という事にあります。 そして、目的地に着いたら後は自由。 もしくは、日程も自由に延ばせませす。 国際交流を求める人には、クムカや、トレックアメリカより、劣り、積極性が必要となります。 参加者には同じ日程を立てず、好きな事をしたがる自由人が多いです。 食事やホステルは含まれてないので、好きな宿泊先を手配します。 観光がお値打ちに出来て、移動が楽しく、自由さ重視の人にむいてます。 今日仲良くなった人が次の日同じ行動するかどうか、また同じ場所に泊まるかどうか分かりません。 友達作りは短時間に、行動的に。 ウエストトレックのようなバスツアーはとにかく時間がない人むけ。 大きいグループの移動では、集合時間を無視する人が出てきたり、まとまりに欠ける場合も。 バンクーバー発で4日間。 移動に時間がかかり、各観光地での過ごす時間も短くなります。 何を得たの?? と言う意味では疑問の残る旅かも。 また、他のツアーが12~21人に1人のガイドに対し、45~55人に1人のガイド。 どちらがいいかは計算してみて下さい。 日系ツアーは日本語。 ジャスパーには行かないですが、ホテルの質やロケーションはいい方です。(金額に反映しますが、選べます) 留学やワーホリでカナダに滞在している人や、英語や国際交流に興味がある人には、向かないツアーです。 グレイハウンド利用はまったく全てが自由。 料金的には、見所を現地発、オプショナルツアーやレンタカーをすれば高くなります。 料金を抑えようとすれば、見逃す事も多くなり、大きな都市から都市への旅で見所への移動が市内の場合は問題ないかもしれませんが、見所が自然の交通不便な場所にある所には向いてないスタイル。 クムカ、トレックアメリカは一人参加の人も多く、テントや食費のシェアーが出来き、経済的。 シェアーも2人まで。 カナダのこのツアーはキャンプですが、他の場所でホテル利用なら、ホテル1室を2人でシェアー。 シャワーももちろん、2人で利用なので、待ち時間も少なくてすみます。 ホステルに泊まる場合、4-10人(もっと大勢でシェアーする所もあります)で一部屋利用。 場所によっては男女混合もあります。 シャワーは各フロアーに2~3個、と言う場合が多いです。 日本語ツアーの一人参加や、一人旅でホテル利用なら全てが倍の料金が掛かります。 条件を全て満たすのは難しいでしょう。  旅の目的、価値が何にあるかでその条件を満たす比重を代え少しでも満足のいく旅作りが秘訣。  旅のゴールは楽しむ事。 今までの固定概念を捨て、今一度ツアーも見直してみてください。 自由時間の多いツアーや、年齢層の選べるツアー。 ガイドブックに載ってない体験や観光。 地球の歩き方ツアーが一番大きいグループツアーってご存知でした? 何千人という人が同じガイドブックを利用して同じコースをたどっているのですから。 個人旅行を否定しているのではありません。 見逃している事があるかも知れないのは残念ですのでお知らせです。そして地元の人や文化交流を旅の価値観に入れてもらえればと思います。 私も普段の多くは一人旅を好みます。 ただ、ツアーやパッケージの否定はせず、上手に場所や時間によっては利用します。 … Continue reading

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バンクーバー簡単ハイキングコース、ドッグマウンテン

今日、6月26日、バンクーバーはいいお天気。 登録しているハイキング Meet up グループの一つに参加して近場のDog Moutain (ドッグマウンテン)に行って来ました。 Meet Up (ミート・アップ) とは誰でも興味のある事でグループを作り地元で集合して活動するネットワーク。 カナダを初め、日本や世界各国にあります。 例えばハイキングが好きならハイキンググループを作り、オーガナイザーとして登録。 行きたいハイキング場所や日にちを掲載し興味のある人を募り一緒にハイキングに行くというもの。 登録者は会費が必要ですが、アカウントを開きグループに参加するのは無料。 どのようなグループに参加するか検索して項目を登録しておけば、情報がメールに届きます。 私はビジネス、旅行、ボランティア、ハイキングやアクティブ関係等に登録しているので新しいグループが出来ると連絡がきます。そして、興味のあるグループに登録。 そのグループの活動があれば、そのグループからも連絡がきます。 気軽に趣味を楽しんだり、参加して友達作りにもってこい。 得に知らない地で友達を作るのにいい場となります。 また、私の登録しているビジネス関係は講習も多く、無料で学校に行くよりも実践にともなったセミナー会合で役立ってます。 今日は色々興味のあるハイキングがあったのですが、殆どの集合場所が不便だったので、この近場ドッグマウンテンにしました。 バンクーバーのダウンタウンから車で30分程のローカルスキー場の一つ、シーモアマウンテンから隣の山の見渡しのいい頂上に行くハイキング。 ハイキングというより、殆ど平らでお散歩程の簡単なトレイルでした。 また、名前の通り、犬もOKのトレイルで多くの犬達も散歩に来てました。 説明には足を延ばしてシーモアマウンテンの頂上に行くかも。 との事だったのですが、まだ雪が残り、参加者の半分が短パンにランニングシューズという軽装もあり、片道1時間ほどのこのドッグマウンテンのみとなりました。 少し物足らなかったですが、バンクーバーを見渡す眺めは綺麗でしたし、山の中を森林浴できたので気持ちが良かったです。 参加者はドイツ、ポーランド、韓国、中国、アメリカ出身と地元カナダ人という多国籍。 皆気さくで会話の弾むグループで楽しい週末となりました。 私の所属するハイキングクラブは年齢制限ないですが、なぜか40~60歳代の年配の人が多いのと比べ、若い人の多いグループからか、ハイキング後はフェイスブックの名前交換をしたりと雰囲気の違いを感じました。 どちらも違った出会いと会話があり楽しいのには変わりありませんよ。 ハイキングクラブはハイキングを楽しむのが目的で、特にこのMeet Up グループはハイキング以外にも多くのアドベンチャー関係のアクティビティーを楽しむグループで友達作りがメインになっていてるよなので年齢よりも目的の違いでしょうか。 ドッグマウンテンはハイキングは苦手だけど、少し運動しながら森林浴、また景色を楽しむ人にお勧め。 今日の参加者の人で小さい水ボトルにハンドバック、街用の靴を履いている子もいました。 ただ、 どのよな山でも自然を甘く見ず、準備は万全に! ハイキングクラブに参加する人達は、レベルが一番低いコースでもハイキングシューズはもちろん、バックパックに余分な食料や水、天候が変わった時用にジャケットや暖かい服、救急用品等は持って行きます。 今日のリーダーは熊スプレーや緊急でシェルターが作れるようナイフやロープ、寝袋等、ちょっとそこまでは必要ではないのでは?と言うほど持ってきてました。ま、リーダーなので責任感からでしょうか?

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5つ星お洒落ブティックリバークルーズで旅するヨーロッパ

バスツアーで夜にホテルに着いたかと思ったら翌日朝早くに出発。 カバンを開けたり閉めたりするの面倒でないですか? そんな貴方に、リバークルーズは如何? 文化は川沿いから発展していったので、川沿いには見るものが一杯。 クルーズなら乗っている間荷物をお部屋に出しっぱなしでゆっくり一日、一日の観光を楽しめます。 まずは船からの眺め、そして、観光目的地に着けば船から下りて街、美術館、教会、マーケット探索やお買い物等一日楽しみ、また船に戻りゆっくり食事をして豪華なお部屋もゆっくり楽しめます。 リバークルーズにも色々種類がありますが、 この5つ星、豪華ブティックスタイルクルーズ、 ユニワールド リバークルーズ (Uniworld River Cruise ) なら、益々ボートから降りたくなくなる! 各お部屋からの眺めも抜群。 お部屋もホテルと同じくらい大きなベッドやバスルームがあり、船の上とは感じない。 リバークルーズはゆれが殆どないので、乗り物に弱い私でも大丈夫。 そして、一流のシェフが、それぞの地域のマーケットで新鮮で一流の食材を使っておもてなし。 また食事の時のヨーロッパワインやビールは飲み放題 (ジュースやコーヒー&ティーも OK )。 あまりの美味しい食事につい食べ過ぎて太りそう! ご心配なく、船によってはプールやジムもあります。 ない場合は観光の時、らくをせず、階段を使ったり気合入れて歩いて燃焼しましょう。 食事やお部屋の豪華さはもちろん、ユニワールドの自慢はお客様の98%以上から満足の声を頂くほとのヨーロピアンサービス。 大きすぎず、小さすぎずの船なので目の届いたサービスを受けられ、かつ自分のスペースも確保。 ゆったりした川の流れ共に時代の流れを川沿いの美しい景色から味わいませんか? まず、一歩は行き先を決める。 興味のある方面の写真をクリック。 次のページにはクルーズリスト。 出発と行き先、クルーズの名前からどの辺りか判断。多くのクルーズが日本人にも参加できる8日間。 クルーズのみのお日にちなので、日本からの飛行機を考えたら10日くらいは最低必要。 クルーズ名をクリックしたら詳しい内容が出てきます。( 日程、地図、船の情報(料金の所に船の名前があり、船の名前をクリックしましょう)、料金) もしくはお部屋に拘ってボートから決める? デラックスボートリスト 場所やボートに拘りがなく、とにかくお値打ちにと言う事であれば スペシャルセービングSpecial Saving ( Value Packed Saving )をチェック!

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