Category Archives: 旅行手段

現地発英語アドベンチャーツアーの予約時期

トレックアメリカに先日、日本の方に人気のツアーを問い合わせた所、予約時期の傾向も教えてくれました。 西洋では通常平均120日前に予約をしますが、日本のお客様は約75日前程との事です。 西洋ではお休みの予定を立てるのが早いです。 半年先、1年先とスケジュールが出ると、自分の都合のいい時に休みが取れるよう我が先にと予定を入れます。 また、ホリデーシーズン等混む時期は早めに予約をしてホテルやツアー確保したり、また、飛行機は特に安いお席のあるうちに手配してしまいます。  私も何年か前、年末年始のオーストラリア行きの航空券を、6月頃にシートセールが出てお値打ちに、さらに、一番出発や帰国が集中する日に席を押させる事ができました。 早い方が特典が多いですが、残念ながら日本の場合はお休みがギリギリにならないと取れない方が多いようで、1ヶ月を切ったご相談も多いのは確かです。 一ヶ月を過ぎてのお手配は出来ない事はございませんが、注意していただく事がございます。 ビーチパッケージ等はお部屋を買い取っていて売れないと安くして販売しようとします(ラストミニッツセールと呼びます)が、多国籍ツアー(コーチツアー&人数アドベンチャーツアー)殆どのツアー会社はキャンセル料が掛かってくる出発の約1ヶ月前にホテル等リリースするため、1ヶ月以内のご予約の場合、入金後のリクエストベースになります。 もしくは、出発日がクローズしてしまってるツアーもあります。(見ていた日にちがサイトからなくなります)  手配が 完了すれば即キャンセル料が100%かかり、空きがなく手配できない場合は緊急手配手数料(約$50~100)を差し引いた金額が返金となります。 時に手配できないため一人参加追加料金が掛かる場合もあ ります。 また、通常全ての確認に3~5営業日はかかり、ツアーが取れるまでは航空券の手配はお勧めできません。 回答を待っている間に航空券が手配できなくなる可能性もあります。 お日にちが近いと間に合うように手配しないといけないので、選択の枠も狭くなり、即座に決める必要があります。 お探しするツアーはご要望に極力沿うように致しますが、手配する国と、ツアー会社のある国の時差や支払い方法、国によって回答が遅いか早いかも考慮します。 そして24時間、連絡が取れる G Adventures やイントレピッドが便利なので、緊急の度合いによってはこの2社から見ていくと事になると思います。 このような手配手順とリスクをご了承頂ければご出発の2~3週間程前までは手配をかけるツアーもございませす。 ただ、航空券の事を考えると、遅くても5~6週間前で、リクエストベースでないうちにご予約される事お勧めします。 その他早めに手配した方が良い方面 インカトレイルの5月~9月頃の ハイシーズンは許可証が6ヶ月前程から売り切れるためインカトレイルの含まれるツアーでトレッキングをされたい場合はお早めに。 許可証は買取で正確なコ ンファームは入金後となります。 アルゼンチン、ウシュアイア発の南極クルーズも6ヶ月~1年程前から予約する人が多く、ブエノスアイレス~ウシュアイア 間のフライトも一杯になります。 クルーズでなくても、ウシュアイア発のツアーの場合も要注意。 そして、飛行機が含まれているパタゴニアツアーの多くは、2~3ヶ月以内の場合はリクエストベースになり、飛行機が取れず、料金が高くなる恐れがあります。 ガラパゴス諸島クルーズも数に限りがあるため多くの人が6ヶ月程前から手配して一杯になります。 コスタリカの年末年始は1年前から予約する人が多いので、お早めに。 ウガンダのゴリラサファリも許可証が必要で限りがあります。 こちらも4~6ヶ月程前にはご予約を。 手配で焦らず、ご希望通りの旅が出来るよう、ご予約はお早めに!

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アメリカのお勧めバジェットバス会社

庶民の足、アメリカ・そしてカナダ中を走り回るバス会社はグレイハウンド (Greyhound Canada ) (Greyhound USA )といいます。 長距離や地方、街から街への移動バスで、7・15・30・60日のパスもあり、旅人にとっても便利な足。 私も何度か利用してカナダ中を旅しました。 ただ、街という街に停まりながら進みますので時間はかかります。 そこで、最近はボストン・ニューヨーク、ニューヨーク・ワシントンDC、トロント・ニューヨーク、トロント・モントリオール、フロリダ、シアトル・バンクーバー、アナハイム・ロサンゼルス、ロサンゼルス・ラスベガスと人気の路線には都市をほぼ直行する格安エクスプレスのバス会社が豊富にあり、料金も競い合ってます。 以前、ボストン・ニューヨークでその中の一つ Lucky Star を利用した時、隣に乗っていた地元の人がバスによっては故障したりあまりサービスが良くなかったりすると話してくれました。 (ニューヨーク・ボストン間は China Town Bus というサイトで色々比較出来ます) そこで、今回は旅行業界新聞に載っていたアメリカのトップ6の評判のいいバス会社を紹介したいと思います。 MEGABUS メガバスはこの6つの会社の中でも一番大きな会社です。 一番の売りはアメリカ国内55以上の都市に路線がある事。 (テキサス、ミネソタより東の東部メインです) そして、安全面と無料WIFIがあり、トイレも付いており、体の不自由な方でもご利用できるようになってます。 ドライバーも信頼がおけ、安心してご利用して頂ける会社。 カナダ東部やナイアガラの滝はMega Bus Canada 。短所はレッグルームが狭い事。 背の高い人にはつらいかも。 BOLTBUS ボルトバスの誰もが認める一番の魅力は $1チケット。 (早めの購入や日にち、時間よるので根気良く探す必要はあります) レッグルームは広めで無料WIFIに充電が出来る電源プラグがあり、席指定もできます。 短所は衛生面。 座席が少し匂うそうで、人によってはかなり気になるよう。 それ以外はこの料金にしてはまずまずのサービスとの事です。 ボルトはニューヨーク・ボストン・フィラデルフィア、ワシントンDCと東部がメインですが、カナダのバンクーバー・シアトル・ポートランドも走ってます。早めに買えばバンクーバー・シアトル間が片道$6や$8で購入できます。  バンクーバー・シアトル間で以前からあるのが、Quick Shuttle(クイック・シャトル)ボルトと違ってシアトルやバンクーバーの空港にも停まります。 また、シアトルと国境の間くらいにあるアウトレットにも寄ります。 (アウトレットに行く場合は事前予約必要。 バンクーバー市内からシアトル市内は当日でも空いていれば同じ料金でチケット購入できます。) LUX BUS AMERICA ラックスバスはロサンゼルス・ラスベガス・アナハイム・サンディエゴを走るバスで中はゆったりとしてます。 ロサンゼルスからラスベガスまで約6時間の道のり、ラスベガスで楽しむ前にゆったりとくつろいで行きたい人に人気。 また、ラスベガス路線は無料の飲み物とスナックが付いてます。 のんびりした席は革張りで贅沢感があり、予約をしていけばホテルまで向かえがあり、ラスベガスもホテルまで送ってくれます。 VAMOOSE バムースは大変心地の良いサービスと安全性を誇ってます。 もちろん、トイレや、繋がりのいいWIFIがついており、ドライバーもフレンドリー。 ニューヨークマンハッタンからとワシントンDC(野周辺、バージニア州のアーリントン等)を走り、政治家達がレッグルームの広いバスで快適に移動できるようになってます。 TRIPPER BUS トリパーバスは何よりもお客様を第一にしている会社です。 ニューヨークからワシントンDC (周辺、アーリントン)まで安心して乗車できます。 レッグルームがゆったりとしていて、WIFIの繋がりもよく、綺麗なトイレと電源プラグ付き。 そして、時間通りの出発が売り。 そして、片道チケットを8回購入すると1回無料でご利用できるというロイヤリティープログラムあり。 REDCOACH レッドコーチ バスはフロリダの空港からビーチやオーランド等を走るバスです。 レッグルームが広く、140度のリクライニングシート。 新しい革張りの座席にフットレスト、映画に最新式のセキュリティーシステムが付いてます。 お手ごろに豪華さを味わえるバスです。 今回の6つバス会社は、他より少し値段が高いバスもありますが払うだけの価値がある会社でどの会社も人気のバス会社です。

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G Adventures の若手カリスマ社長ブルースが語る自由と幸福の継続ツーリズム

カナダのアドベンチャーツアー会社、G Adventures の若手カリスマ社長ブルース・プーン ティプ (Bruce PoonTip) さんが今後の サステンナブル(Sustainable -地球に優しい、継続的な)ツーリズム の役割と重要性、自由と幸福を初めとしたG Adventures のフィロソフィー(哲学)とビジネスモデル等を語るイベント Future of Tourism が5月31日、バンクーバーのシアター The Centre で行なわれました。 日本で言えば、H.I.S (エイチ・アイ・エス) 創業者、澤田秀雄氏のような存在のブルースさんは、同じように若くして成功したカナダではカリスマ的存在の創業者兼社長です。 また、ビジネスの初めも同じように数人で始めたこの会社は今では、世界各国にオフィスを広げ、トラベルグループに属さず、 世界一大きい単独アドベンチャーツアー会社となりました。 今では、カナダのお客様は売り上げの14%を占めるだけで、世界各国から参加者が増え、まさに世界1の多国籍ツアー会社です。 まず、イベントはカナダで有名な生物学者で、環境問題活動家の David Suzuki (デヴィッド・スズキ )さんのビデオに収録した話から始まり、無料ツアーの抽選を先にしてから G Adventures の非営利団体として別に設けた Planeterra Foundation (プラネタリア・ファンデーション)の活動内容を説明しました。 下記は公演で利用されたビデオの一つです。 その中には旅行業は世界の10%の経済を支え、8%の労働の供給をしており、47%の人が途上国を旅行先に選び、12分の1の人が旅行業に携っている。 そして旅行業は1:2.5の割合で別の業種もサポートしていると、旅行業がいかに世界経済に影響があるのかという事実を述べた後に、 でも、それなのにどうしてお金が地元のコミュニティーに届いてないのだろうか? と問われます。 ブルースさんの話の中にもありますが、多くの人はオールインクルーシブのリゾートに泊りその敷地の外に出ません。 そうすると支払われるお金はその敷地内に留まり、地元以外のオーナーの手に入ります。 そうではなく、もっと地元のレストラン、お店、タクシーを利用して、地元の人に還元しましょうと声をかけてます。 そして、地元の文化や自然を守り、経済を維持させる事が長い目で見た支援であり地球を守る事であると。 プラネタリアの活動は、地元の人に職練の機会を与え、そのままビジネスにし地元の人で運営していくようにしたり、飲み水の供給、学校や失明した人達のサポート等をしてます。 これらはツアーリーダーや地元の人達から要求からプロジェクトは生まれていきます。 そしてツアー中にもそのプロジェクトを訪れ、多くの人に実際に体験出来る様にしてます。 この後は、世界を5年かけて旅をしていたアメリカのカップルの話がありました。 そして、大きなスクリーンの隣には会場にいる人や世界中からライブで寄せられるツイッターのスクリーンがあり、その中でも ブルース! ブルース! ブルース! と多くの人が待ち望んでいたブルースさんがとうとう現れました。 グーグルを始めとした旅行業以外の組織や会社にも招待されて彼のビジネスビジョンを公演するだけあり、マイペースで機知に富むブルースさんの話は面白く、爆笑が続く事も多々。 初めから最期まで彼の話には惹きつけられます。 他の会社にいいツアーを作られムカついて ( pissed off と表現はキツイが面白おかしい口調で)、それでは何かそれ以上にそして他と違った事は出来ないかと、常にビジネスマインドであっても、” 普段の家での快適さを旅先にも求めるような人は、頼むから家にいてください! ( If you … Continue reading

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元オリンピック選手が案内! クロアチアサイクリングツアー

サイクリングツアーに力を入れているイギリスの老舗アドベンチャーツアー会社エクソドスでは元サイクリングのオリンピック選手がクロアチアのサイクリングツアーでツアーリーダーをしながら美しいクロアチアの国を案内しているそうです。 これはなかなか貴重な体験では? この、元オリンピック選手のクロアチアツアーリーダーは ヴゥラド ファミック さん。 オリンピック選手からエクソドスのツアーリーダーに至るまで語ってくれました。 初め、サイクリングに興味を持ったきっかけは何ですか? 子供の時、友達の多くが自転車を持っていてサイクリングクラブに入っていたので自分も仲間に入りたかったのがきっかけ。 すぐにサイクリングがとても好きになったけど、なかなか自分の自転車を手に入れるのには時間が掛かったんだよ。 だから、14歳の時にやっと本格的にレーシングチームに入ってトレーニングを始めたんだ。 その時始めての自転車を買ってね。 サイクリングがくれる開放感が大好きなんだ。 どうして本格的なレースで競争しようと思ったんですか? 初めた時からレースに勝って自分を照明する事に夢中だったよ。 自分の能力をすぐに発揮しだして、16歳の時にはユーゴスラビアのジュニアチャンピオンになったんだ。 この大会は18歳までのカテゴリーでもあったから自分にとっても大きな達成感があったよ。 そして、1971~1984年までユーゴスラビアのサイクリングチームに属したんだ。 自分のレベルを維持する事に気合が入っていて、レースに勝ち続ける事は特別な気持ちだった。 トレーニングはどれくらいしましたか? 最高潮の時は1日2~10時間トレーニングしたよ。 トレーニングの内容にもよるけど、時には1日2回とかね。 1年に90日はイベントやトレーニングキャンプに参加してレースのシーズンに備えたものだよ。 トレーニングは色々なエクササイズから成り立っていて、とにかく100% 力を出して勝つためには集中して取り組んだよ。 競技者として一番の達成は何ですか? ユーゴスラビアのナショナルチャンピオンシップで15回勝って、多種多様のトラックレコードをキープ。 モントリオールの夏のオリンピックではメンズ・スプリントとメンズ1000m タイム トライアルに出場して競走した事。 どうしてサイクリングツアーリーダーになったの? 30年、バイクショップを経営して自転車を売ったり、整備してたんだ。 そんな中で、多くのレースやサイクリングの集まり、週末サイクリング等主催してきて皆にはサイクリストの集合場とも言われているんだ。 サイクリングが好きだし、イベントをオーガナイズするのも好きだし、自然とツアーリーダーになったわけさ。 ツアーリーダーの何が好きって、リラックスした気分で色々な美しい景色の中サイクリングする事。 クロアチアの何がサイクリング・デスティネーションの魅力だと思いますか? クロアチアは小さな国だけど、驚くほどに色々な地形に恵まれているから自転車での旅が一番その美しさと魅力を感じられると思うよ。 今日、岩のごつごつした山間を走ったかとおもったら、翌日は美しいダルマチアの海岸線を風に乗って走る・・・ 言葉にしずらいな・・ とにかく、一番分かりやすいのは来て自分で試して見る事だよ。 クロアチアは美しい海岸線と可愛らしく歴史一杯の街並み、山間に自然も豊富と国自身がチャーミングで日本でもそして西洋でも注目の旅行先となってます。 つい少し前まではお値打ちに旅行でき、人気のあまり、叙所に物価は上がってきてます。 その他の西ヨーロッパのような物価になる前に、そして昔ながらの魅力が一杯残っているうちに、是非訪れてみたい国の一つですよね。 西洋では得にサイクリングツアーで訪れるのが大変人気で、ヨーロッパのサイクリングツアーとしてもトップに選ばれる国です。 エクソドスのグループツアーではサポート用の車も付いてますから、疲れたら乗ることもでき、荷物も運んでくれるのでのんびりと自分のペースでサイクリングを楽しみながらクロアチアを旅してみませんか? ★ CYCLING THE DALMATIAN COAST Trip code: MVJ 一番人気。 一人参加者のみの出発日もあり。 人里離れた隠れた美しいビーチ、古い町並み、のどかな島々と外壁に囲まれたドゥブロヴニク散策の8日間サイクリングツアー。 チャレンジを求める人にはザグレブから始め、ヨーロッパの山間に隠れ家的に潜む町々を通り抜け、最後は美しいアドレア海で海水浴の8日間のサイクリングツアーがお薦め。 また、30~40代限定の5日のクロアチアサイクリングツアーも息抜きホリデーに最適!

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バンクーバーのお勧め日帰りスポット ~ ディープコーブ Deep Cove

バンクーバーのダウンタウンからツアーや市内バスで簡単に行ける郊外のお勧めと言えば、グラウスマウンテンと、キャピラノサスペンションブリッジ。 今日は、のんびり森林浴やカイヤック等も出来る地元の憩いの場、ディープコーブ Deep Cove をご紹介。 ダウンタウンからバスで行く場合はハイヤットホテルの隣にあるバラードステーションのバス停や、グランビル通りとウエストペンダー通り、パシフィックモールの前のバス停等から211番の Seymour 行きバスで行けます。 今週の土曜日は大変いい天気でしたので、私はサイクリングを楽しみ方々自転車で行きました。 セカンドナローブリッジからは約30分程。 初めは海の匂いを嗅ぎながら海岸線に近い、舗装された道路を走ります。 途中から少し内陸になり適度な上り下りがあります。 自転車道が途中でなくなるので車道を走ります。 車の数は多くないですが、天気も良かったので他のサイクリスト達も多くなかなか停まって写真を撮る事は出来ませんでしたが、気持ちのいい道です。 バンクーバー側からノースバンクーバーに向かってセカンドナローブリッジを渡ります。 ディープコーブの街は大変小さく、1.5ブロック程の一本道にお店、レストランやカフェがあります。 ここに来る目的はカイヤックや30~45分程で行ける簡単ハイキング。 そして、公園でのんびり美しい入り江の景色を楽しみながらピクニックやバーベキュー。 夏は水泳を楽しみます。 少し運動した後はアイスクリームやカフェでスナックを楽しみます。 Deep Cove の街。この視線から海辺辺りまでです。 地元のニュースでも紹介されたハニードーナッツの美味しいカフェ。 列が出来てました。 BC 州、ケローナで作られる化粧品。 Barefoor Venus ちょっとセクシーなパッケージのクリーム。 少量でしっとり。 初めはオイリーな感じですが、浸透して長く潤ってました。 このお店で買えます。 その他にも可愛い物一杯のお店。 このお店以外にもこの商品ダウンタウンで買えるようです。 そして、お店やカフェの先にはお目当てのこの景色! 上記の写真をクリックして大きくすると、左の手前の山肌が見えると思います。 それが、下記のハイキングの目的地です。 この岩の上からの眺めが最高です。 写真をアップにすると点々と人が見えると思います。 街先のハーバーを見下ろす所から左に行くとこの公園を抜けれます。 駐車場と公園を抜けた辺りにトレイルの始まる所の案内が出来てます。 このトレイルはナナイモに行くフェリー乗り場のあるウエストバンクーバーのホーシューベイまで続きます。 以前、途中のグラウスマウンテンまで行きました。 約22キロで7.5時間くらいの道のりです。 このトレイルは殆ど人がいないので、(リーンバレー以外は誰にも会いませんでした・・・)一人で行って失敗したと思いました。 2人以上で行く事をお勧めします。 ノースバンクバーは住宅街の辺りでも熊がでますし、時折人家に近い所も通りますが、逆にアクセスしやすいので変な人が森に隠れているかもしれません。 と、言っても怪我をしたらなかなか助けは求められません。 中途半端なトレイルです。 途中リーンバレーは綺麗で、後は所々にマウンテンバイクのコースがありますが、それ程感動するようなトレイルではないです。 この人家の間からトレイルが始まります。 電信棒に案内が出てますが見落としやすいかも。 トレイルの初め。 岩肌の展望台までは多くの人が簡単なハイキングを楽しんでいます。 トレイルランニングをする人もいれば、のんびり、お喋りしながら景色を楽しんで歩く人もいます。 殆どが森林の中で、常に川のせせらぎや鳥の声が聞こえます。 これが好きでここに行きます。 グラウスはトレーニングの目的に行きますが、鳥の声は殆ど聞こえず人の声の方が多いのにくらべここはまさに森林浴できます。 時折3~5階立てくらいの坂(階段が作ってあります)はありますが、平らな所も多いので、普段ハイキングをまったくしてない人でも簡単に歩けます。 そして森を抜けると展望台へ。 手前の山の向こうにはSFUのあるバーナビーマウンテン。 左にうっすら白い山が見えるのはアメリカにあるマウントベーカーです。 右手下の入り江がディープコーブの街のあるハーバーです。 帰りは211番のバスが走る内陸のマウント・シーモア・パークウェイを走りましたがいまいち。 特に楽しめる景色もなければ、自転車道はありますが車道も2斜線で車が隣を飛ばしていきます。 そして長い坂を上り、その後は長い坂を下るので、飛ばす車と同じようにスピードに乗って走るので気持ちのいいものはありません。 途中自転車道も消え(突然飛ばしていて消え、車と距離なく走るのは怖いので看板に気をつけてないと危ないです。 )消えた所で海岸線の方に向かい橋に向かいました。 景色を楽しむサイクリングルートとしては海岸線がお勧めです。 こちらは早く行けるくらいかな。 また、長い上り坂はいい運動になりますが、同じように下り坂も一揆で長くなるので全体にみたらいい運動でないかも。 バンクーバーに少し長い滞在の人にはお勧めの場所です。 数日しか見えない人は車を借りて半日ディープコーブで、そして半日はやはりキャピラノとグラウスマウンテンかな。 少し急ぎ足かもしれませんが夏なが日が長いので可能です。

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英語で国際交流しながら世界旅行、多国籍ツアーでの友達の作り方

英語の多国籍ツアーに参加される方から聞く多くの不安は英語力や英語での交流。 そこで、誰にでも出来るワンポイントアドバイス! 話題を作る! え? 話題を作るのも・・・ と、考える方も多いかもしれませんが深く考える必要ないです。  前回ご紹介した何でもスピーカーにすると言うスピーカーを持っていくだけでもいいし、少し変わったTシャツや旅行した時に購入したような、 I Love NY T シャツみたいな物を着てるだけでも話題になります。 例えば、私が昨年暮れにラオスを旅していた時にカナダのルーツ(Roots 、以前はカナダオリンピックチームのユニホームも作っていた、カナダのカジュアル服のブランド)Canada と書かれたT シャツを着ていて道で声をかけた他の旅行客に ”カナダから来たの?” と聞かれ会話が弾みました。 カナダのアウトドアーのお店 MEC ( Mountain Equipment Co-op) のバックパックを背負っていた時もベトナムの駅で後ろから歩いてきた別のバックパッカーにもカナダから着たの? と声をかけられました。 トレックアメリカのガイドが色々ツアーの話をしてくれた中に、日本人の大人しいお客さんがいた話がありました。 なかなか他の人と打解けなかったようですが、彼女がバレーボールのトーナメントに参加したようなTシャツを着ていたので、バレーボールを買ってきて皆でキャンプ場で遊んだら、実は彼女学校のバレーボールチームに所属していて上手でその後、他の参加者の人達から引っ張りだことなったそうです。 自分で話し出すのに抵抗がある人は、まずは一杯何か注目を集めるような珍しい物を持っていき気を引く事から始めると それが break the ice - きっかけ となって打解けやすくなります。 特に少人数アドベンチャーツアーに参加する他の外国の人達は異文化に興味があり、社交に慣れている人が多いので英語が流暢でなくても十分コミュニケーションが取れ楽しい時がすごせます。 もちろん、同じようにシャイな人もいるので、その時は自分から声をかけてみましょう。 どこから来たの? Where are you from ? 何してるの? What do you do for a living? でいいのです。 通じないのでは、分かってもらえなかったらどうしよう・・・ なんて、試す前から怖気づいて何もしないでいては、本当はまったく問題ない事でも見逃してしまいます。 身振り手振りで、単語を並べるだけでも交流は出来ます。 私の英語のレベルはまさにそんな感じでした。 そして、幼少から大変シャイな子供で今でもグループで自ら先頭を切って大声で会話の中心になるタイプではないですが1対1などでは声をかけるようにしてます。 私もナチュラルに出来るわけではなく、努力してます。 参加される殆どの人は英会話はあまり出来ないという方多いようですが、交流をしよう、何とかなるさ!という心構えで楽しまれてます。 日本の方は、読む・書く、文法と教科書英語は十分出来ます。 (学校の授業はしっかり聞いてね ;-) 私は英語の勉強するのが嫌いなので私からすれば高校卒業したら教科書英語は無意味な気がします。 英会話が出来て、色々な国籍の人達との交流を楽しむのなら、英語の教材を購入するより、興味のある英語小説や本を読んだり、映画を見るほうが英語の勉強にもなり、また話題づくりにもなります。 … Continue reading

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さすがスイス!おもてなしも最高の安心スイスハイキング

スイスと言えば、時計、チョコレートと繊細で質のいい商品で有名。 そして、今回知ったのがスイスの最高のおもてなし (Hospitality ホスピタリティー)。 スイスの美しい山には世界中からハイキングを楽しみに観光客が訪れます。 そんな人達のためにハイキングコースのメインテナンスには力をいれ、快適に楽しめるようスイスの人達は労費を惜しみません。 と、言っても冗談半分な紹介ビデオなんですが。 先週の木曜日、朝8時から夕方5時半まで弊社が登録している旅行業界グループのセミナー&トレードショーに参加してきました。 午後のセミナーでは各ツアー、クルーズ、飛行機会社や観光局の人が交代15分ずつ4部屋に分かれて説明会。 15分立つと別の興味のあるセミナーに参加者は移動していきます。 その中の一つがスイス観光局。 皆が爆笑したビデオです。 こちらは、トレイルを作るビデオ。 スイスの美しい山も見れます。 こちらは、トレイルを作る2人のおじ~ちゃん達の街へくりだしての休暇の様子。 スイスの街で何が出来るかの紹介です。  こちらの方がかなり笑えます。 スイスの人達のユーモアさを知りました。

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