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イスラエルの印象に残った町、ジェリコで見逃せない物

Gアドベンチャーズのイスラエルツアーで訪れた町で一番印象に残った町は、ジェリコ(Jericho)、エルサレム(Jerusalem)、アッコー(Akko)。 人々の生活、文化には宗教の影響があり、海外旅行や国際交流で人々を理解するのに宗教を知っていると役立つかと思います。個人的には宗教心はないですが、人々の理解のために宗教の事を学ぶ事には興味はあり、イスラエルを訪れてみました。 一番印象に残り、好きだったのはウエストバンク、パレスチナ領にあるジェリコ。観光としてはハイライト的な所はなく、町も小さいのでジェリコを含むツアーは少ないかも知れませんが、私としては人々の暖かさ、静かな町での素朴な人々の生活ぶりに触れ合う事が出来て好きな町となりました。 大きなハイライトがないとは言え、ジェリコには世界で一番古い村があり、旧約聖書にも記載され、旧世界から現在まで継続的に人が居住する都市の一つでもあります。 ジェリコの町に入るには軍のチェックがあります。泊ったオアシスホテルは町の中心から3km、30分程歩く所にありチェックポイントの外でしたが、歩いてチェックポイントを通った時は調べられませんでした。車のプレートはパレスチナ領の人は白のプレート。イスラエルは黄色のプレートで車の人は調べられてました。 ジェリコで見逃せない物、ナツメヤシの実、デーツ(Date)、バナナ、そしてパレスチナデザート、クナーファ(Kunāfah) 聖書にもヤシの実の村と紹介されるジェリコはデーツの王様、大きくなマジョール・デーツ(Medjool Dates)の産地。他にも色々な種類がありますが、さすがデーツの王様は違いました。誘惑の山の展望台、駐車場のお土産屋で試食もできます。そして、ツアーリーダー曰く、ジェリコのバナナは有名で甘いバナナと言うので試して見ました。クナーファは中近東でよく見かけるデザートで国によって作り方が違いますが、一番有名なのはパレスチナ領ウエストバンクにあるナーブルス(Nablus)が発祥のナーブルスチーズ(Nabulsi)を使ったクナーファ。パレスチナの代表的デザートです。クナーファはエルサレムでも試しましたが、ジェリコの人気のお店のクナーファは甘すぎないとろ~りとしたチーズが最高に美味しかったです。 ジェリコの観光名所 ジェリコの歴史的名所、誘惑の山(Mount of Temptation) ジェリコの町 (左)ジェリコの町の中心に入る所。この辺りは、アメリカチェーンのKFCやドミノピザ、モダンなお店が並び、町の中心に行くと、屋台や八百屋、庶民的、地元経営のお店があります。(右)ホテルと村の間で見かけた ❝日本通り❞のサイン。どんな様子か興味があったのですが、メインの通りから見る限り、かなり遠そうだったので辞めましたが親しみが沸きます。 町の中心で見かけたピタ・ブレッド工場。写真を撮らせてもらったお礼に焼き立てのピタを数枚買おうとして値段を聞きながらお財布を開けようとしたら、最初は値段を言いそうになった店員が、❝ お金は要らない。プレゼントするよ。ジェリコにようこそ!❞ と笑顔で渡してくれました。本当にいいの?って聞いたのですが、お金を受け取らないのでお礼を言って去りました。ヨルダンでも同じ事がありましたが、値段を聞いてギフトだとくれる場合は素直に喜んでお礼を言いましょう! (注意)イスラエルやヨルダンの例は観光客相手ではない庶民相手のお店だからの事。エジプトや他の所でも ❝ギフト❞ と言いながら後で押し売りしたり、スリランカのハイキングでわざと違う道を教え、誘導してお金をせびったりとする悪徳商売もあるので気を付けるように。観光客目当ての物や所、先方からオファーするサービスにはタダの物はないと気を付けた方が良いです。 ジェリコ・デーツ (左)誘惑の山展望台のお土産屋で売っているマジョール・デーツ。バスを降りると直ぐに試食を持った人達が寄ってきます。(右)ジェリコからマサダ方面に向かう通りにあるナツメヤシ畑。通常はナツメヤシは背丈が高いですが、品種を改善して収穫がしやすいように背丈の低いナツメヤシの木を育てるようになりました。下のナツメヤシの木は上の写真より背丈が低いです。上の写真でも高くないです。従来の木はもっと高いです。 ジェリコ・クナーファ ホテルから歩いて、We Love Jericho のサインがある交差点の少し手前にあるお店、Nabulsi Sweets。メインの通りで、また外にクナーファの絵が描かれているので分かりやすと思います。他にもクナーファのお店を見かけましたがここが一番流行っていたので入ってみました。甘さもチーズの柔らかさもバランスが取れていて、ここが一番美味しかったです。ナーブルスチーズ(Nabulsi)は羊のミルクから作るのが正統派のよう。もしくやヤギのミルク。使っているチーズで味が変わるのかな?本場パレスチナ、ウエストバンクで試してみてください。 ジェリコのバナナ (左)ガリラヤ湖方面からジェリコに入る所のサイン。イスラエル市民は安全のためジェリコに入らないよう、また違法だとの忠告。(右)有名なジェリコ・バナナとデーツ。この果物屋でバナナと色々な種類のデーツを数個づつ買ってみました。お店の英語のできるお爺さんが食べごろのバナナを選んでくれて、またギフトでオレンジもくれました。 ジェリコで泊ったオアシスホテルはカジノ用に作られたホテルで、スパやプールもありリラックスできる所です。ツアー参加者の人達はホテルで夕飯を食べてました。伝統的な食事ができるそうです。イスラエル領になるかもしれな時があり投資家たちがカジノホテルを建てたのですが、結局パレスチナ領でカジノは廃止。ホテルとしてのみ営業してます。 ホテルからのジェリコの眺め

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ミャンマー・ヤンゴンの美味しいコーヒーと雰囲気の良いカフェ比較

ヤンゴンは食通・コーヒー通にはエクサイティングな街。本格的美味しいコーヒー、雰囲気の良いカフェが一杯で不自由しません! 食事はミャンマー料理はもちろん、タイ・インド・中国の影響を受けた本格的な料理が庶民レベルから外国人向けレストランまで様々なレベルで楽しめます。カフェも同様、西洋レベルのカナダに似た雰囲気のカフェも沢山あり驚きました。本格的なエスプレッソ・マシーンも用意して濃厚タイプのコーヒーが楽しめます。その他、違った方法でのコーヒーの入れ方や、カフェオレでなく、カプチーノもあり日本のカフェよりも良かったです。ただ、利用するミルクがいまいちな所が多くて途中でブラックコーヒーに変えました。なのでブラックでコーヒーの味は比べてみました。 1. パリジャン・ベイカリーカフェ(Parisian) ミャンマー庶民のベイカリーカフェ。街のあちこちで賑わっていたのを見かけました。(若干名前はParisianの後にベイカリーやコーヒーが付いたりして異なりますがチェーン店のようです)試したカフェで一番料金が安かったわりにはコーヒーの味は他に劣る事はありません。美味しパンとコーヒー好き。どの国に行ってもベイカリーカフェには目が行ってしまいます。ベイカリーは本格的なパリのベイカリーと言うより気持ちミャンマー、アジア風な所もあります。沢山試してませんが、デニッシュは美味しかったです。空港のお店で試しましたが、街中のお店はベイカリーの種類も席数も多そうです。地元、他の観光客にも評判が良さそうです。観光中の休憩に良い場所だと思います。パリジャン・コーヒー(800チャット)、エスプレッソ(1200チャット)、カプチーノ(1700チャット)。街中は料金が違うかも。 2. イージー・カフェ(EASY Specialty Coffee & Gentleman Coffee Roasters) 外国人が多いカフェ。コーヒーはミャンマーのフェアトレードコーヒーで、ミャンマーのコーヒーが飲めます。本格的なエスプレッソ・マシーンや多種多様な方法でコーヒーを出してくれる本格的なカフェ。料金はカナダなみで、エスプレッソ(2800チャット)カプチーノ(3700チャット)その他スペシャルコーヒーは5000チャット以上。その他飲み物、メニュ―も健康的でスムージーやヌードル系のアジア料理や写真のパンプキンスープ+ホームメイドブレッド(5500チャット)と西洋風のメニューもあり。お店の雰囲気も良いです。サービスも良かったです。冷房の効いたカフェでの一休みに。多くの人がコンピューター使ってました。庶民と外国人向け高級レストランの間、と言った感じでしょうか。 3. シーズンズ・ベイカリーカフェ(Seasons Bakery & Cafe) こちらも庶民のベイカリーカフェ。街のあちこちにあります。シティーマート経営のようです。スレースクエアーのマーケットプレイスの前にあったお店を試しました。ベイカリーはアジア風、日本のソフト系のパンに似てます。プリンを試したのでベイカリーの味は評価できません。コーヒーは美味しく、クッキーが付いてきたのが嬉しかったです。コーヒーとプリンで2900チャット。コーヒーが1000~1200チャットくらいだったと思います。マーケットプレイスはシティーマートの高級スーパー版のようで外国の食品も多く置かれてました。  4. カフェ・ディジャブルー(Cafe Deja Brew) ラングーン・ティーハウスが閉まっていたので近くで探していてラングーン・ティーハウスから1.5ブロック北東に行った、南北に走る細い通りにありました。白と木材貴重でレトロ・カジュアルな雰囲気の可愛いカフェで、地元の若い人と外国人の半々がくつろいでました。ここも本格的なコーヒーが楽しめ、またエスプレッソ系の冷たいミックスドリンク、スムージーと種類が豊富でした。金額はイージーカフェと同じくらい。 5. ラングーン・ティーハウス(Rangoon Tea House) 雑誌にも紹介される雰囲気の良いレストラン。イージーカフェやカフェディージャブルーはセルフサービス系ですが、ここはフルサービスレストラン。ワンランク上で食事を楽しまれたい方には良いと思います。ケーキも見た目、鮮麗されていて、ベイカリーカフェよりは美味しそうでした。コーヒーは酸味があるタイプで私は苦手。一人で気軽に、と言うよりはお友達と一緒に楽しむ感じの所。 6. カフェ・アマゾン(Cafe Amazon ) タイのチェーン店であちこちの高級系ショッピングモールに入ってます。ボージョーアウンサンマーケット(Bogyoke Aung San Market)の前の高級ショッピングセンター、ジャンクション・シティー(Junction City)のお店でコーヒーを飲みました。ジャンクション・シティーには有名な バー・ブーン(Bar … Continue reading

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ミャンマーで人気、奇妙なストリートフード(屋台/出店)

お肉を食べる人でしたら引き下がる事はないかもしれませんが、ベジタリアンにとっては目を背けるストリートフード(屋台/出店料理)。地元の人には人気のようで流行ってました。 1.ワッター・ドートゥ(Wat Thar Doke Htoe )豚フォンデュ 内臓、皮、耳と豚肉の全てを串にさし、だし汁で料理してタレをつけて食べるようです。上の写真は早朝、日の出前のヤンゴンの長距離バスステーションで見かけた屋台。マンダレーでも良く見かけました。ピンダヤ洞窟寺院のピンダヤ村では既に料理した串を売ってました。 2. コオロギ、バッタ 昆虫スナック 地域限らず、あちこちで見かけました。ミャンマーの人達のお気に入りスナックのよう。得にバスに乗って移動中のスナックでも人気で頭に乗せてバスに売りにきてました。日本でも昔は食べたようですが、抵抗があります。 3. 頭付きチキンの姿焼き チキン好きな方でも頭付きはどうですか? 望遠で写真は撮って近くには寄れませんでした・・・ お肉以外の物は1回は試めす方ですが、お肉は ”ごめんなさい” です。

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ミャンマーの味見したいストリートフード(屋台/出店)

ミャンマーの通りには出店が一杯。殆どは油っぽい食べ物とヌードル。甘い物から軽食系まであります。持ち帰りにして後で食べたり、歩きながら食べれる物で試して見たいストリートフードをご紹介。 1. モン・リー・マヤ―(Moat Lin Mayar)ミャンマーのタコ焼き? 親しみやすい物は目を引きます。一見日本のタコ焼きのよう。でもタコは入ってません。鶉のタマゴや豆、もしくは何も入ってない物があります。たこ焼きのような鉄板で少し浅め。たこ焼きのようにひっくり返さず、半径のまま、もしくは2つを重ねます。中が少しとろ~りとした感じ。 2. ベーモン(Bein Mont /Myanmar pancake) ミャンマーのパンケーキ(ホットケーキ) 甘いタイプと豆などを入れた甘くないタイプがあります。甘いタイプはココナッツをのせてくれたりします。ハサミで4等分に切って食べやすくして袋に入れてくれます(左下)。歩きながら食べるのに便利。かなりオイルを入れて焼いてます。それ以外にもライスフラワーで作ったデザートや、サウィン・マキン(Sanwin makin)と呼ばれる右側の茶色のブロック式なデザートもあり。ちょっと重く甘めで油ぽっい。ライスフラワー系は淡泊な感じでパンケーキが一番美味しかったです。ミャンマーの人達に人気であちこちにあります。 3. ラン・ティエ・モー(Lan Thaye Moat/(Dosa sandwiches) ミャンマー式ドーサ/クレープ ミャンマーはインド、タイ、中国に挟まれ食事もそれらの国の影響が大きいです。ミャンマー式ドーサ/クレープは米粉をのばし、その中に野菜を入れてクレープの用に包みます。ヤンゴンの街の中にはインド村(地域)もあり、その地域ならインド式ドーサやサモサもあります。 ミャンマー式サモサは辛くないです。 4. ミャンマー式かき揚げ天ぷら エビが入ったシーフード系から、ひよこ豆やコーンの入ったベジタリアン系まであります。すでに作り置きを売っていたり、その場で揚げている所もあります。揚げたてを食べれば美味しいですし、衛生面的にも安心です。揚げ物ですからかなり油っぽいですがカリカリとして、美味しいです。街のあちこちで揚げ物は売られてます。 5. ヒントク(Hin Htote) インレー湖のシャン地域の食べ物でヤンゴンの通りでは見かけないかもしれませんが、油っぽい物が苦手な人には同じようなバナナの皮に包んで蒸し焼きしたこのような食べ物がよいかも。米粉に野菜やお肉など包んで蒸してます。油を利用している場合もありますが揚げ物よりは控えめかと思います。 6. フルーツや野菜 南国と言えばフルーツ!得に季節の物なら味は倍増。パイナップルが大変甘くて美味しかったです。グリーンマンゴもカリカリしていけます。日本やカナダではなかなか見かけない、もしくは大きすぎるジャックフルーツは南国に行くと必ず試す果物。ストリートフードでパイナップルをカットしてもらう時は衛生面を考慮してその場でカットしてもらいます。また、小さめの果物ならナイフを持参して、マーケットで購入し自分でカットして食べます。3月、この時期はスイカの時期のようであちこちに売られてました。サイクリングツアー中は休憩のスナックに必ず一口サイズにカットしてくれて出してくれました。得に南国ではパイナップル、スイカ、ココナッツウォーターは脱水症状にならないためにも食べる(飲む)と良いです。油っぽいストリートフードをさけて、特徴はないかもしれませんが、焼きもろこしや焼きイモも良いスナックがわり。

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ミャンマーに行くなら食べておきたいミャンマー料理

お腹を壊さないよう、生水は飲まない、生野菜やカットフルーツ、果物の皮は食べない、と言うのが海外旅行の鉄則。その鉄則破り、でも一番のおすすめは地元の人が集まるミャンマーレストランでの食事。多くの場合はメインのディシュを注文すると上の写真の中央、もしくは左下の写真のようなサイドデッシュが無料、もしくは低価格で付いてきます。ご心配の方は、火の通った物、水が残ってない野菜を試して見てください。外国の観光客相手のレストランでしたら衛生面を心得ていて野菜も大丈夫。それでも、かなりお腹が弱い人は火の通った料理に徹底してください。ミャンマーの方相手のレストランはライスは無料ですが、外国の観光客相手のレストランは全てが別チャージ。ライスも別注文で有料です。 1. 生野菜は食べない!海外旅行鉄則破りだが、お腹が丈夫な人なら地元の人が集まるレストラン、ミャンマーティーハウスの食事を是非試してみたい。 (上)ゴールデンロック行きのトラックバスターミナル近く、麓のキンプン(Kinpun)村にあるレストラン、Sone See Yar Resturant Food & Drink 。KFCを背にして通りを左、駐車場前にあります。英語が達者でフレンドリーなオーナーのおすすめ。魚の煮込みとサラダ(多くは温野菜サラダ)を注文。おまかせでその他お惣菜をつけ、全てで4000チャット。キンプンはミャンマー人の観光客も多い所。レストランは探しやすいです。(左下)サイクリングツアー中に訪れたガソリンスタンドのサービスエリアの食事。Best Oil Company(boc)マンダレーの飛行場から街へのハイウェイ沿い。(右下)ミャンヤンの地元レストラン。(1300チャット)(右)ヤンゴン空港の付近のK.C Hotel近く。地元レストラン、炒め飯の上のパーフェクトな卵焼き。生の唐辛子とニンニクが付きます。 2. ヒントク(Hin Htote) インレー湖周辺のシャン料理の一つ。インレー湖近くのニャウンシュエ(Nyaungshwe)のマーケットの屋台の一つ(看板なし、マーケットで聞く必要あり)で朝売られているようですが、私はヤンゴンにあるLei’sKitchenで食べました。米粉とネギのバナナの皮に包んで蒸した食べ物。(左上)ヒントク(右上)お店の中(左)お店の外。ヤンゴンの環状線の駅、ミッターニョ駅(Myittar Nyunt Railway Station)からチャウタッジー寝釈迦仏(Chaukhtatgyi Buddha)に向かう途中にありました。 3. ピンダヤ豆煎餅 ピンダヤ洞窟寺院のあるピンダヤマーケット内、もしくは主要道路から村に入る道端のお店で売られてます。マーケットが探しやすいです。 4. お茶の葉サラダ「ラペットゥ」Lahpet Thoke (Fermented Tea Leaf Salad) ミャンマー全土で代表的な料理、発酵させたお茶の葉のサラダ、ラペットゥ。殆どのレストランのメニューにあるので探しやすいです。渋みがあるり、癖のある味。好き・嫌いがあるかもしれませんが、代表する料理。1回は試してみてください。上の写真は雑誌でも紹介されるヤンゴンのラングーン・ティーハウス(Rangoon Tea House)のラペットゥ。プレゼンテーションが綺麗です。ただ、唐辛子は控えめにしてもらった方が良いかも。コーヒーは酸味が多いタイプ。地元の人が行くレストランでも試しましたが通常は他の野菜とミックスされてます。ラングーン・ティーハウスは植民地時代の建物の雰囲気を残したレストランとの事ですが、1階はモダンになり2階がレトロ感を残してます。 5. モヒンガ―(Mohinga) ラペットゥと並ぶミャンマーを代表するモヒンガ。国民の朝食で屋台からレストラン、そしてホテルの朝食でも見かけます。濃厚なフィッシュスープの中にライスヌードル。そして野菜やタマゴが上にのせられます。屋台の衛生面が気になる場合はホテルの朝食で試して見てください。スープが大変美味しいです。上の写真はキンプンにあった地元の人で賑わっている屋台。屋台は朝のみ見かけます。 6. シャン料理 … Continue reading

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多国籍ツアー利用ホテルの様子「ミャンマーのホテル」

イントレピットのミャンマーサイクリング13日ツアーはスタンダードクラスのツアー。ツアーのレベルは宿泊先のレベル、移動方法、含まれる内容で分けられます。スタンダードのホテルは地元基準で約3つ星程度。お部屋は一人参加の場合は他の参加者とお部屋を共有します(2名1室)。奇数であれば追加料金なく一人部屋が利用できる場合もあれば、一人参加が多い場合はローテーションします。初めから一人でお部屋を利用されたい場合は追加料金で手配可能。 アドベンチャーツアーはコーチツアーよりホテルの質は下がりますが思ったより良いホテルでびっくりしました。どのホテルも清潔です。アメニティーがベーシックになる場合が多いので、特に拘りがなければアドベンチャーツアーでも快適に過ごせると思います。どのツアー会社もアクティブツアーは昼間汗をかいて体を動かすのでホテルは快適に過ごせる場所を選ぶ傾向があるようです。しっかり休んで翌日に備えられます。 ミャンマーのホテルは朝食が含まれます。多くはビュフェ式で基本は、冷たい食べ物と温かい食べ物、西洋とアジア料理、果物、飲み物。例えば、サラダ、冷たいお惣菜、シリアル、卵料理、野菜炒め、カレー、炒めご飯、焼きヌードル、モヒンガ(スープ入りヌードル。ミャンマーの朝食)、パン。ホテルがベーシックになれば種類は減ります。 サイクリング中はランチを取らず、ランチ時間は遅くなる傾向があるので朝食はしっかり食べておく事。普段は洋食系、シリアル、パン、果物、コーヒー派ですが、せっかくミャンマーに来ているので、ミャンマーらしい朝食を試しました。参加者の多くも朝からランチや夕食で食べるようなアジアの朝食メニューに驚きながらも、”なかなか良いわ。帰ってからも朝ヌードル食べようかしら~”と気に入った参加者もいました。 街でストリートフードや地元レストランで朝食を試さないのであれば、ホテルの朝食も宿選びのポイントかと思います。 下記は今回のツアーでの利用ホテル。殆どの場合は同じホテル利用になるかと思いますが、空き状況や改善点があれば変更になる場合もありますので、様子としてご参考にしてみてください。 ヤンゴン:グランド・ローリー・ホテル(Grand Laurel Hotel) ヤンゴンでの利用ホテル、グランド・ローリー・ホテル (Grand Laurel Hotel)は、ヤンゴンのスーレーパゴダの北東1.5㎞、徒歩20分程の所ですが、近くにレストラン、スーパー、ストリートマーケット、マッサージとあり便利な所。ホテルの朝食も美味しかったです。シャワーのお湯は問題な部屋があるかも。延泊はオンラインで安い部屋を手配したらお湯の調整が悪かったです。蛇口をひねると同時に頭もひねる必要あり。(色々試して見る事)バスタブあり。 バガン:ニュー・ウェイブ・ゲストハウス(New Wave Guest House) バガン利用ホテルは、ニャウンウー (Nyaung-U) にあるニュー・ウェイブ・ゲストハウス(New Wave Guest House)。シンプル・カジュアルと言った感じの宿で、ハンガー掛けとか可愛らしい。通り沿いのメインの建物と私達は裏の中庭を囲むお部屋に泊まりました。シャワーのみ。メインの建物の屋上にあるダイニングエリアで朝食。炒めご飯、トースト、パンケーキ、果物の注文式。時間がかかるので集合時間ギリギリに朝食は行かない方が良いです。 ポッパ山:ポッパ・マウンテン・リゾート (Popa Mountain Resort) ポッパ山を見下ろすポッパ・マウンテン・リゾート( Popa Mountain Resort)は眺めが最高。敷地内の展望台やプール、レストランからポッパ山が眺めれます。のんびりした雰囲気でくつろげます。全てのお部屋バルコニー付き。WIFIはロービー辺りだけ。クラシックでミャンマー的な内装。彫刻が立派なテーブルやイスがロビーにあります。お庭も綺麗にしていて、植物の札があり興味のある人には便利。私の部屋はシャワーのみ。しっかりとしたタオルでアメニティーも良かったです。朝食はビュフェ式。タマゴステーションがあってお好みの方法で調理してくれます。 ミャンヤン:カン・カン・ホテル(Kaung Kaung Hotel) 途中地点で観光地でないミャンヤン(Myingyan)のカン・カン・ホテル(Kaung kaung Hotel)は通り沿いのベーシックなホテルで、天井が高く爽快感があります。通り沿いのわりに静かでクーラーも効いてオアシスのようでした。バスタブのあるお部屋。ベッドの上のラケットは電気が走り蚊退治用。テレビ番組のチャンネルはミャンマー語やインド語が多かったですが、普段見慣れない様子を画像だけで楽しみました。朝食の種類は少ないですが、ビュフェ式。目玉はドリップ式のコーヒーを一人一人に作ってくれました。 マンダレー:シュエイェモンホテル(Shwe Ye Mon Hotel) … Continue reading

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ミャンマーの飛行場と手書き搭乗券での国内線

インレー湖の玄関口の飛行場はニャウンシュエ(Nyaungshwe)から車で40分程北、ピンダヤ方面に戻った所にあるヘーホー空港(Heho Airport/エアーポートコード HEH)  ヘーホー空港はピンダヤからサイクリングをした時に通った道沿いにあったようですが入り口に気づきませんでした。バスで空港に向っても、長距離バスディーポのようで ”ここが空港?” と言った感じの小さい空港です。施設も殆どないのでスナックや待ってる時間用に本やWIFIを利用しなくても見れる物をダウンロードしておくなど時間をつぶす事を用意しておくと良いです。 ヤンゴンの飛行場から街までは14キロ程で車で40分程。ミャンマーに到着した時は飛行場の近くのホステルに泊まり、エアポートバス(500チャット)を利用して街に出ました。ホステル近くにもそのバスが通るのですが、街に行くにはのせてもらえませんでした。飛行場まで行くと、空港前にバス停がありそこからは問題なく乗れます。バスは街との往復。ただ、街中は周遊して地図のバス停と違った所を通り、街から空港行きのバス停がどこかは疑問です。空港に戻る時はコロナウイルスもあったので結局タクシー(6500チャット)を利用しました。   ヤンゴンの国際線ターミナルは、セキュリティ前に何件か両替所があり、コンビニ系のお店やカフェがり、セキュリティ後も綺麗なお土産屋やカフェがあって必要な物は揃ってます。最後残ったお金の処分、もしくは買い忘れのお土産の調達もできますし、早く空港に向っても時間はつぶせます。 ミャンマーの国内線の搭乗券は今だに手書き、そして1時間程のフライトでも簡単なスナック(菓子パンと飲み物)を出してくれて新鮮に思いフライト楽しみました。 飛行機は飛行場に横付け!ヘーホー空港 (左上)ヘーホー空港の出発ロビーに向かう入り口(右上)メインホール、カウンターがある所。(右)飛行機は建物の近くまで来ます。待合室の戸から出て歩いて飛行機まで。 (左上)手書きの搭乗券。突然の変更でインレー湖からバガン経由のヤンゴン行きチケットでした。席指定はなく好きな所に座ります。ヤンゴンからバガンのフライトも手書き。それは名前は記載され席は指定されました。(右上)機内で配られるスナックパンと飲み物。1時間くらいのフライトでもこんなスナックが付きます。箱が無駄な気もします。(左)バガン上空。やはり飛行機では高すぎてお寺は見えませんでした。 ヤンゴンの飛行場は綺麗です。国内線ターミナルも何件かカフェやお店があります。左上は国際線ターミナルです。右上のカフェはミャンマーに到着した時に利用しました。座るスペースがありコーヒーも美味しかったですが、金額は高いです。サンドイッチや温かい食べ物もあります。 ミャンマーを出発する時に利用した街中でも見かけた Parisian ベイカリーカフェ。パンやスイーツで良ければおすすめ。街中で試した所(スーパー内も含め)と比べてもコーヒーが一番安く、安くても美味しかったです。 デニッシュも美味しかったです。クロワッサンは形がクロワッサンなパンでした。乗り継ぎ地点やカナダに夜到着で帰った日にも食べれて重宝しました。コロナウイルスのためお店がしまっていて金曜の夜でもバンクーバーの街はひっそりしてました。 Parisian ベイカリーカフェのケーキ。2~3口サイズのケーキが可愛い。ちょっと甘い物が欲しい時に良いサイズ にほんブログ村

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