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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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カナダ(バンクーバー時間)
Category Archives: 旅の準備
香水って郵便で送っていけないってってご存知でしたか?
飛行機に乗る時に手荷物に入れていけない品物については良く聞くので敏感になってみえる方も多いかとは思いますが、郵便物も気をつけていますか? 今日、テレビで紹介されていた新しい香水のサンプルをお店でもらったのでオーストラリアの友達に早速送ろう郵便局に行きました。 普通の小さい封筒に入れカードに挟んでますがもちろん幅があるので、何が入っているのか聞かれ香水のサンプルだと言うと香水は火を放つ恐れのある液体だから、送っていけない品の一つだと言われました。 確かにアルコールを利用しているので言われてみれば納得。 香水は特にクリスマスプレゼントのトップになるような人気商品で送る人が多いからかこの郵便局のスタッフはすぐに察しました。 カナダでは郵便局で郵送物はスキャンをして液体が見えると封筒を空け香水だと分かれば捨てられるか送り返され返信代も請求されるとの事です。 このスタッフの経験談で、郵送物が妙に重く、液体ぽかったのでお客さんが何が入っているのか聞くとその人は歯磨き粉だと言って香水だとは言いませんでした。 フィリピン人だったそうで、質のいい歯磨き粉を国にでも送るのかと不思議に思ったのですが、$70もするエクスプレスで送ったそうです。 2日後に送り先にもどり、お客さんがどうしてもどされたのか聞くので中をみればやはり香水だったそうです。 このお客さんは返送してもらっただけでもマシな方だそうです。 カナダでは、クリスマスやバレンタインデーの時は香水のセットのプレゼントがお値打ちにお店に並びます。 特にクリスマス後やバレンタインデーの後の売れ残りが狙い時です 長い旅行をしているとお土産は家に郵送する事が多いかと思います。 短期であれば重くても香水は預け荷物に入れて持ち帰るか空港で買いましょう。 私は液体物を預け荷物に入れる時は念のためビニール袋に入れ服の間に入れてクッションを作ります。 多分、ご存知だった人は多かったとは思いますが、念のため旅行中の購入した商品を郵送する時や海外の友達に贈り物を送るときは購入する前に送れるかどうか確認しましょう。 特にオーストラリアは規制が厳しいです。 飛行機で入国する時も厳しいので加工してある食べ物でも持っていかないようにしましょう。 グラノーラバーで捕まった人もいます。 (刑務所送りでなく注意され捨てられます。 ) 下記参考にしてみて下さい。 日本の郵便局案内 各国別 カナダ禁制品 (このリストには香水は載ってませんが航空郵送できない危険物には入ってます。 ) カナダの郵便局。 クラス3ー 火がつく恐れのある液体 Table 1: List of Dangerous Goods Class 3 – Flammable Liquids acetone; adhesives (glues); alcohols (butanols, methanol, ethanol, etc.); camping fuel; cigarette lighter fuel; furniture stripper; gasoline; … Continue reading
海外旅行保険の重要性と選び方
西洋のアドベンチャーツアーに参加する場合、海外旅行保険(医療)の加入が義務付けらています。 とても徹底していて、保険に加入されていない場合は、ツアー参加を拒否されます。 ツアー会社によっては保証金額のリクエストもされています。 例えば G Adventures は 最低US$200,000 の医療保険の保証が必要です。 ツアー初日にツアーリーダーが保険証の番号と保険会社の緊急連絡先をもし何かあった時に代わりに連絡できるよう確認します。 保証金額までは聞きませんがもし何かあった時に保証金額が低い場合や保証されている内容が少ない場合はお客様の責任となりますので保証内容は必ず確認するようにしてください。 得にクレジットカードの得点でついている保険は通常保証内容が十分でない場合が多いようです。 保険はまだ起こってない未来での損傷に対して保証(保護)、何かあった時のため安心感のために支払うようなものです。 旅行期間や保証金額により保険料は異なってきますが、例えば、保険代が2万円だったとしても、郊外で事故をしてヘリコプターで最寄の病院に運ばれ、数日治療に入院し、大きな病院に移動、その後ファーストクラスで横になって日本まで帰国して治療を続ける事になってしまったら、何百万、何千万円とかかるかもしれません。 西洋では保険は敏感で特にカナダの人はアメリカに1日行く場合でもアメリカでの医療費がとても高額なので購入される方が多いです。 数日の休暇が一生の借金地獄になるかもしれません。 最近のニュースではメキシコでのギャング事件に巻き込まれたカナダ人観光客の報道が目立ちますし、慣れない土地での食中毒を初めとした病気、気をつけていてもかかってしまい自分ではどうする事も出来ない事が多々あります。 そこで保険があれば我慢をせず病院に行き、少しでも旅行が楽しめます。 また、医療と同じように大切なのが、キャンセル&旅行中断保険です。 カナダの海外医療保険の中には、緊急で帰国して治療を受けなくてはならない場合の交通費の保証は医療保険に含まれますが、緊急を要しない病気、怪我で旅行を続けられず帰国される場合は医療保険の保証ではなく、Interruption - 旅行中断保険の保証となります。 健康だからキャンセルはしない!とキャンセル保険は必要ないと言われる方も見えますが、キャンセルの理由は病気だけではありません。 突然雪が降り、旅行1週間前に滑って転んで怪我をして旅行をキャンセルしなければならなくなった方もみえます。 意外と家にいる方が気がゆるみ何があるか分からない場合もあります。 もた、世界一周旅行中に怪我や病気をされる方も多く、長い旅の途中にアフリカ縦断オーバーランドツアーを手配されてみえて数日前に怪我をしてキャンセルしなければならなくなった方や、参加直前にお母様の様態が悪くなりキャンセルされた方も見えます。 出発の日に飛行機の経由地のヨーロッパで吹雪になり参加するはずのモロッコのツアーに間に合わない。 途中で何があってもツアーの催行される国に問題がなければ、予定通りツアーは始まります。 殆どのツアーは出発の30日前から100%キャンセル料がかかり、ツアーの返金はありません。 保険に加入していないと高額な旅行費を失うことになります。 このような、本人、また一緒に旅行される人の怪我や病気、死亡、身内の不幸の他にも保証は一杯あります。 例えば下記のリスク(キャンセル・変更の理由)を保証します。 妊娠 - 6ヶ月先の予約をして、その後妊娠してしまい旅行ができなくなった場合のキャンセル料の保証 政治の情勢とビザ - 予約後出発時に政治が悪化して旅行が出来なくなった場合や、ゆとりを持ってビザの申請をしたにも係わらず何らかの理由でビザの手配が遅れたり、拒否されて旅行が出来なった場合のキャンセル料の保証 仕事 -突然仕事の人事異動で旅行が出来なくなった場合。 正規(フルタイム)で働いていた仕事場で突然首になった場合。 ビジネストリップで、旅先での会合が突然キャンセルになり行く必要がなくなった場合のキャンセル料の保証 遅れ、変更(一番起こりやすい理由) - 悪天候による交通機関の遅れで飛行機に間に合わなかった場合、ゆとりを持って出発したが事故等で交通渋滞や車の故障で飛行機の搭乗に間に合わなかった場合。 メカニカルな理由で飛行機が遅れて乗り継ぎができなくなった場合。 (同じ飛行機会社での遅れは通常航空会社の責任で次の乗り継ぎ手配や宿泊が必要になった場合は宿を手配しますが、違う航空会社は乗り遅れは彼らの責任でないため何もする必要がありません。 決められた最低乗り継ぎ時間以上の乗り継ぎで手配をして乗り遅れた場合は保険が変更代や宿泊代等保証します。 ) これらの理由で、ご自身のご負担でツアーグループを追いかけなくてはならなくなった場合の費用の補償。 盗難 - パスポートの盗難にあい、予定の日にちに帰れなくなった場合の宿泊代や変更、キャンセル料の保証 悪天候等で飛行機が遅れツアーの30%を参加できないため、キャンセルする事にした場合の返金の保証。 以上、一番多い理由をあげてみましたが、保証内容は保健会社によって異なりますので、日本の保健会社にお問合せください。 弊社ではカナダの旅行保険を扱ってますのでカナダ在住 (カナダ人、移民、労働ビザ)でカナダの州の保険に加入されてみえる方のみ海外旅行医療を含めた保険は手配できます。 カナダ在住でない方にはキャンセル・インターラプションのみ手配可能です。 弊社の扱う保険会社のキャンセル保険にはCancel for Any Reason どんな理由でのキャンセルでも保証があるという特権があります。 通常、キャセルの理由は病気・怪我、身内の不幸の理由のみですが、御支払い時、もしくは24時間以内にお申込みされますと、どんな理由でのキャンセルでもツアーの2週間前までのキャンセルはキャンセル料の50%までの保証をしてくれます。 カナダ在住でない方はカナダに訪れる場合はビジターズカナダという海外旅行医療保険の手配が可能です。 ビジターズカナダはアメリカの滞在がカナダの滞在より短ければサイドトリップとして保証できます。 例えば6日の旅行でバンクーバーに5日滞在して、1日シアトルに訪れる、10日の旅行で7日トロントやモントリオール等カナダ東部に滞在してニューヨークに3日滞在した場合はこちらの医療保険でアメリカの部分も保証されます。 保険の購入時期は、医療保険はご出発前までに、キャンセル保険は旅行手配(入金)した時になります。 保健会社によってはツアーや航空券の御支払い後でもキャンセル保険の購入可能な場合がありますが、保証は購入した時からとなります。 つまり、購入してから起こった理由によるキャンセルは保証されますが、保険を購入する前に身内の不幸や怪我、病気が分かっていて保険を購入し、その事を理由にしてキャンセルしても保証はありません。 保険の購入の際気をつけたい事 保証金額と保証内容(どういったケースの保証があるのか)以外に、現地で入院した時など、保険会社に電話をして指定した病院に行けば支払いは保険会社が全てその場で対応してくれるのか、先にご自身が支払って後から保険会社に費用を請求しなければいけないかも重要かと思います。 病院費を立て替えれないほど高額な場合もあります。 海外旅行保険は保険料ではなく保証金額と保証内容で選びましょう! … Continue reading
カンボジアとタイの国境でのビザの申請にご注意!
カンボジアとラオスのビザは30日以内の滞在なら現地で到着の時に取得できます。 カンボジアは飛行機で入国すれば問題なく、20アメリカドルを支払ってビザの手続き完了。 問題は陸路での入国。 ベトナム、ラオス、タイからの入国でそれぞれの国境で料金が異なるようです。 手数料として20ドル以上請求するのですがタイからの入国が一番問題が多いようです。 バンコクから国境まではタクシー、トゥクトゥク、列車を乗り継いても、カオサンの旅行会社やホテルで手配してツーリストバスに乗っても料金は同じくらい。 自分で国境を渡るとビザの問題が多いと聞いたので便利なのもありツーリストバスを利用しました。 バンコクからシェムリアップまで350バーツ。 購入する場所によっては50バーツ程違います。 快適に国境まで行くと少して前の町でランチ時間。 ランチの時に書類に記入して写真を2枚渡し、食事をしている間にビザを申請してくれます。 食後にパスポートに張られたビザを持ち、国境に向かいます。 両替の件等教えてくれたり、国境も丁寧にカンボジア側まで連れて行ってくれます。 カンボジアからは他のミニバンで来た人達と合流して大型のバスに乗ります。 ここまではいいのですが、ビザ代を1200バーツ+手数料100バーツ(これはタイの出国をしてから)請求されました。 バンコクに着いて翌日に出たのでバーツにまだ慣れてなく幾らか気づきませんでしたが約40ドル(+3ドル)です。 他の旅行者が高いと指摘した所、最近料金を上げたのだとか。 ベトナムやラオスから入ってきた人達は20ドルに手数料等、色々足して結局30ドルくらい支払ったとか。 手数料だとか言ってくればまだ納得いくものです。 バンコクに戻り、購入した旅行会社の前を偶然通ったので聞いてみると料金が値上がりで1200バーツだと言われました。 どうしても腑に落ちず、戻ってから同じように国境を越えるツアーが多いアドベンチャーツアーの一つ、G Adventures (ギャップアドベンチャー)に聞いて現地スタッフに確認してみると、やはり、タイ・カンボジア国境は問題が多いようで、彼らは手数料$5+ビザ$20で手配しているようです。 国境ではタイの出国とカンボジアの入国で並び、3時間くらいかかりました。 並んで、待っている時オフィサーに袖下でお金を渡してる人達もみました。 今まで多くの陸路での国境越えをしてきましたが、料金的に問題があったのはここと、ミャンマーくらいです。 カンボジアを陸路で入国の場合はツアーに参加して納得のいく手数料を払って手配してもらうか、出発前に手配をしておくことをお勧めします。 ラオスは問題なく所得できました。 写真1枚と用紙に記入、日本人は30ドル、アメリカ人は35ドル、カナダ人は42ドルです。 通常アメリカ人のビザ代がどの国籍よりも高いのですが、ここはカナダ人の方が高いのだな~と。 カナダ人はあまり歓迎でないのかな? (2011年12月の情報: $1 = 30バーツ)
タイ最北端、ミャンマーとの国境の町メーサイとタチレク
中国からの商品が溢れ、タイ南部から商品を買いに来る人、ミャンマーからの出稼ぎの人等、多国籍な人達で賑わう小さな国境の町、メーサイ。 アユタヤやスコータイ等の遺跡や、チェンマイなど有名なお寺がなく、 ” 観光名所 ” のない小さな町ですが、人の暮らしに興味があり、また、街の騒々しさや南部の暑さから逃れのんびりするにはいい所です。 チェンライからバスで1時間半程でメーサイに着きます。 チェンライでは朝5時50分から夕方6時半の間で15分おきにバスが頻繁に出ており、チェンライのホステルで30バーツと聞いてましたが35バーツバスの中で支払いました。 バスがメーサイのバスステーションに着くとソウテウが待っていて乗り換え町の中心、国境の前まで行きます。 ソウテウは15バーツ。 バスステーションの近くにはイギリスのテスコ ( TESCO) がアメリカのウォールマートと同じサイズくらいのでありました。 バンコクやチェンマイの街中で見かけたのは小さいのでした。 大型のいい車が一杯駐車されてました。 私が泊まったメーサイゲストハウスは賑やかなマーケットを抜け、静かな、ミャンマーとの国境の川沿いにありました。 ダイニングのある所はテラスで壁がないので冬の夜は寒いですが、昼間は川の向こうのミャンマーを見ながらのんびりくつろげます。 個室+共同トイレ&シャワー(お湯でます)200バーツ。 部屋にトイレ&シャワー付き、リバービューの部屋はもちろん高くなります。 川の左はメーサイゲストハウス。 右はミャンマー メーサイで出来る事としたら、マーケットを覗いたり、マーケットの裏手からお寺、ワットドイワオの丘(最後は長い階段が続きます)を登ると景色が綺麗で得に夕日の黄昏の色の中タイとミャンマーをを眺めは抜群です。 また、バイクを借りたり、タクシーを雇って郊外の山や洞窟巡り、綺麗なお花畑もあるようです。 ワットからの眺め。 左パゴダの辺りばミャンマー それ以外にミャンマーのビザ代がかかりますが、橋を渡りミャンマーに行くのも面白いです。 橋を渡ってすぐのマーケットでは中国から流れてくる安い商品が一杯。 これを目当てに多くにタイ人が訪れてます。 日常雑貨、安いカバンやタバコ、観光客としてはあまり買うものがありませんが唯一購入したいものは中国の海賊版 CD や DVD。 韓国のドラマや映画も多くありました。 日本に滞在して居た時に両親の影響でトンイ等見ていたので続きが見たく惹かれましたが、日本語もしくは英語のサブタイトルがあるとは思えず、また荷物が重くなるので辞めました。 その代り、アメリカのテレビシリーズ Lost の最終シーズンを50バーツで購入。 他のお店では2~3倍していましたし、ネパールも安くDVD が購入できますが、最低$7~10はしていたような気がします。 50バーツなだけあり、テレビで見れませんでしたが、コンピューターで見れます。 ここからミャンマー 国境越えてすぐ右手に広がるマーケット 仕事で知り合いった、タイのツアーオペレーターの人に会っていて、時間がなく行けませんでしたが朝から国境を渡ればトゥクトゥクやバイクタクシーでパゴダを初めとした近くの名所も訪れます。 (国境は5時半にしまります。 ただ、時差でミャンマーは30分遅いです。 ミャンマーの中心に合わせています。タイ5時半でミャンマーでは5時です。 ) トゥクトゥク バイクタクシー オレンジのベストを着るドライバー。 要はバイク(スクーター)二人乗り ビザは2週間有効でその地域なら滞在も可能です。 このツアーオペレーターが扱うツアーの一つで ミャンマーのケンツング (Keng Tung )に訪れ、山間民族に会いに行く5日間のトレッキングツアーがあります。 このようなツアーにもこのビザで大丈夫です。 国境でビザ代、US$10か500バーツを払い、その場で写真を撮り、パスポートは預け、代わりの許可証をもらいます。 国境では問題が起こる事もあるので、彼もバンコクオフィスから今はメーサイオフィスにきて旅行者のお世話をしてます。 彼からこの料金を聞き、アメリカドルで払うよう言われました。 $1=30バーツですから、500バーツは約17ドルです。 移民局のオフィスに入ると怖そうなオフィサーが500バーツで払うよう言いました。 10ドルで払おうとしても受け付けません。 しばらく待たされ、10ドルと聞いたので140タイバーツしかないと、お財布を見せて何とか受け取ってもらいました。 半分我慢比べのようでした。 正直、パスポートを取られていたのでタイに戻ってくるまで緊張しました。 タイを背にして入国は右側のオフィスで手続きをして、帰りは逆の左側のオフィスでパスポートを受け取ります。 無事に受け取る事ができました。 初めのオフィサー以外はフレンドリーで優しい人ばかりでした。 ミャンマー政府の書類によれば10ドルの持ち合わせがない場合は500バーツで支払ってもいいとの事なので、このオフィサーの個人的な判断のようです。 私はその前にカンボジアで倍請求され意地になってしまいましたが、あまり移民局では逆らわない方がいいとは思います。 タチレクの町 NHK 連続ドラマ、カーネーションに出てくるミシンが並びます。 ポスターが凄いな~と眺めてしまいます国境を結ぶ橋の真ん中辺りからタイ側を眺める 橋の中心。 右はタイ。左はミャンマー 橋の上、ミャンマー側に店を出す叔父さん。 屋台は全体的に油の量が多く油っぽいですが、中がサツマイモのアンのようで結構美味しかったです。 イントレピッドのツアー中、キャンプファイヤーで作ってくれた地元のもち米デザート。 竹の筒の中にもち米とココナッツミルクを入れ竹をそのまま火にかけて竹の中で蒸します。 外の硬い皮はむいて中の薄皮と合わせて食べます。 ほんのりココナッツの風味がし甘さは控えめ。 ラオスでも見かけました。 私の定番ランチとなりました。 メーサイのベーカリー&カフェ。 無料WIFIも使えます。 ケーキはカラフルですが、手作りクッキーはそれ程甘く美味しかったです。
タイ・カンボジア旅行で持っていくといい物
カンボジアやタイに行く時に持っていくといい物。 その一つは日焼け止めクリーム。 言われなくてももって行く人は多いかと思いますが、荷物が重くなるので現地で買えばいいと思われる人もみえるのでは? 私もそんな一人で小さいのを持って行き大分なくなってきたので購入しようかと思い探しているのですがなかなか見つかりません。 カンボジアで、外国の商品を扱うお店で見かけましたが外国と同じかそれ以上の料金。 輸入品なので分からない事もないですが。 そこで、いつも地元の商品を探すのですが、どうやら地元の人は使わないようです。 女性達を見ていると、暑いのに長袖に長ズボン、手袋をしている人もいます。 タイは少しは多く扱う店を見かけますが、やはり輸入物が多く、200-400バーツはします。 チェンマイでイギリスのお店ブーツがありそこで150バーツを見つけました。 バンコクの作りかけのようなショッピングモールでどこのか分からないので100バーツ。 サイズにもよりますが。 タイやカンボジアの方が安いだろからと、思って現地購入を考えるのでしたら、持って行く方がいいと思います。 荷物を軽くするためで、質と料金を気にされないのであれば現地調達で。 12月、日陰や朝晩は涼しく過ごしやすいですが、昼間は暑いです。 タイの人にとってチェンマイは寒いそうですが、昼間は暑く、朝晩は過ごしやすいくらいに感じます。 これからイントレピッドのツアーで山岳民族を訪れる3日間のトレッキングに行きます。 トレッキングと言っても2~4時間くらいですが。 朝晩は寒いそうで、寝袋が必需品とか。 どれくらいの気温になるか楽しみです。
英語ツアーのパンフレット用語を言い換えると・・・ 実は・・・
英語のツアーパンフレットをどう訳したらいいのかな? と疑問に思う人は多いのではないでしょうか? それは英語を母国語とする英語圏の人でも同じ。 それは内容を良く見えるように言葉を言い換えてる場合があるからです。 仕事場の人からこんなメールが届きました。 面白おかしく訳していて、半分以上は冗談ですが、なんとなくあってるような・・・ なんて、事もあるので笑えます。 そう、あくまでも半分以上は冗談ですので真剣に受け取らないでくださいね。 Ever need help translating a brochure? … Brochure Term パンフレット用語 Translation 意味(訳) Old world charm No bath Tropical Rainy Majestic setting A long way from town Options galore Nothing is included in the itinerary Secluded hideaway Impossible … Continue reading
Posted in 旅行手配チップ, 英語ワンポイントレッスン, 豆知識
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航空券手配で気を付けたい空港
今日は月に1回のオフィスミーティングがありました。 何人かはオンラインでの参加でオフィスも新しいスタッフが増えてフルハウス。 最近あったお客様の問題を共有したスタッフが何人かみえて興味深いのでご案内します。 1、空港間違い お客様ご自身でオンラインにて航空券を手配。 ドイツ在住の方でバンクーバーに来るつもりが、飛行機を降りたらトルコのイスタンブールに到着していたとか。 トラベルエージェントの予約システムは全て3桁のコードで間違えるのも分かるような気がしますが、オンラインは都市の名前がフルネームで書かれているのにどうして間違えたのだろうと疑問。 ただ、これでよくあるエピソードを思い出しました。 同じ街の都市が世界中にあります。 例えばロンドン。 もちろんご存知、イギリスのロンドン。 でもカナダにもオンタリオ州にロンドンがあります。 オーストラリアのシドニー。 カナダにもシドニーはあり、バンクーバーはカナダとアメリカにもあります。 私は手配する時、国の名前と合わせて確認します。 特にカナダ内でのお問合せは、オンタリオ州のロンドンを指す人が多いです。 お問合せをする時は、国も合わせて伝えましょう。 例 : イギリスのロンドン行き航空券 2、エアーラインの対応、フライトの遅れ バンクーバーからフランクフルト経由でイスタンブール行きのお客様、ルフトハンザの機材不備で34時間程遅れたとか。 エアーラインからのアナウンスも曖昧で、空港で長時間まったあげく、エアーカナダに取り直してくれたらしいのですが、バンクーバーにあるルフトハンザでないと発券ができず、ルフトハンザは搭乗の前後合わせて3時間しかバンクーバーのカウンターに居ないため、結局振り替え便にも乗れなかったそうです。 幸いツアー数日前に到着予定で手配していたので、ツアー参加は出来たそうです。 現地発のツアー手配は、できれば数日前に入る予定で日程を立てるといいでしょう。 また、航空券の手配はできればカウンターのオープン時間が長く、サポートオフィスのあるエアーラインを選ぶといいでしょう。 出発の国の航空会社から検討してみましょう。 カナダならエアーカナダ。 日本ならJAL。 そして、遅れたためホテル滞在等掛かった費用の領収書は控え、保険会社に請求しましょう。 (もちろん先に加入してないと駄目です) 同じような経験のあるエージェントはエアーラインに交渉して次回の旅行用に割引チケットを手に入れてあげたそうです。 旅行会社は担当のエアーラインセールスやエージェントヘルプデスクがあり、交渉しやすい場合があります。 オンラインよりエージェントを通して手配するメリットの一つでしょう。 エアーラインのリザベーションはお客様を担当するわけではなく、違った事を言ったり、親身でない場合も多いです。 特にアメリカは似たようなファーストネームの人が多く、コールセンターがあちこちにあるので、名前を控える時はどこのオフィスの誰々、と聞きましょう。 3、フライトスケジュールチェンジ 航空券のスケジュールチェンジは機械で行なわれるので、乗り継ぎが出来ないフライトに変更になったりします。 旅行会社を通して手配してる場合はエージェントが通常確認してるかとは思いますが 念のため再度確認しましょう。 また、食事や席のリクエストも消えてしまうので再度リクエストし直しをしましょう。