おすすめツアー
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★ オーバーランドトラック利用でアフリカ縦断、動物、民族、アフリカ大陸の広大さ体験の旅
★ アクティブ派にお勧め!アイスランドでオーロラ鑑賞、氷河ハイキング、洞窟探索、滝裏ハイキング、壮大な自然満喫の旅
★ ベールに覆われた女性達の生活を体験、女性のみのツアー
★ 世界遺産イタリア・アマルフィ海岸一箇所滞在でハイキング&イタリアの家庭料理を学ぶ旅
★ 初心者も楽しめるフランスロワール渓谷サイクリングツアー
★ お寺巡りと田舎の人々との触れ合い、ミャンマーサイクリングツアー(体力ある方、中級者むけ)
★ ホームレスの子供達を助ける、インド元ストリートキッズによるデリー観光付きツアーや女性に人気ヨガに瞑想インド癒しツアー
★ アクティブ・サイエンス・写真撮影を楽しみながらの南極やアラスカのエクスペディションクルーズ
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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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Do not anticipate trouble, or worry about what may never happen. Keep in the sunlight.
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Category Archives: 旅の準備
英語の多国籍ツアーを楽しむ方法 : 川の流れに身を任す臨機応変さが必要
We cannot direct the wind… but we can adjust the sails … Bertha Calloway 日本には、 ” 川の流れに身を任す~” と表現があります。 これに似たような引用句、風の方向を変える事はできないが、風に合わせ帆を変える事はできる。 文化が違うと、常識や考え方も異なってきます。 海外旅行をするとそんな違いにカルチャーショックを受けるかと思いますが、色々な国からの参加者と生活を共にする多国籍ツアーではより、常識の違いを感じる場面に出会うでしょう。 単一国家の日本人にとってはどのように対応していいものか戸惑う人も見えるかも。 そこで、多国籍ツアーを楽しむには、臨機応変さが必用となってきます。 違いに対して驚く事は当然。 ただ、その驚きをどのように受け止め対応するかに違いが出てきます。 前向き (ポジティブ)に、” ワッ、凄い~ ”、 ”ふ~ん、そうなんだ~” と驚き、”なるほど~” と、そのままを受け入れられると気持ちがとても楽になり、旅を楽しくしてくれます。 違いに対して、” どうしてそうなるの! ” どうして言わないとしてくれないの! ” と、どうして? どうして? と相手に要求するような、ネガティブに対抗的な態度で受け取り、気持ちと摩擦を生じれば疲れるだけです。 多国籍ツアー参加のコツとして、成り行きに任せ、順応でポジティブな態度で受け入れる事。 日本の常識は忘れる事です。 成り行きに帆の向きを合わせスムーズにセーリングしてみてください。 ( エジプト、フェルカによりナイル川クルーズ )
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アメリカ英語・イギリス英語・オーストラリア英語の発音の違い
多国籍ツアーに参加すると色々な発音/訛り(アクセント)の英語に触れ合う事になります。 同じ英語と言え、アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人等、英語圏の人達の発音も違えば、同じイギリスの国でも地域によって日本の方言のようにまったく母国語を英語とする人でも分からない訛りがあります。 さらに、現地ツアーリーダー、インドやケニア、ペルー等、母国語を英語としない人達の英語も、ジャパニーズイングリッシュのように彼ら特有の訛りがあります。 また、同じ物の呼び方が違ったり、国や地域で表現が異なるようなスラング (Slang 俗語)もあります。 これは、国際交流では当たり前の事で、この事を予測してツアーに参加してください。 英語の勉強だけでも大変なのに~ と思われる方も見えるかもしれませんが、前向きにそんな違いも楽しむ気持ちで参加、拒否感を持たなければ交流を楽しめます。 学校の英語と違い、テストはありませんから、間違える事を恐れず気楽に。 少しでも旅行を楽しくするためにも、参加前には英語の勉強、そして耳を慣らしておく事をお勧めします。 教科書勉強では恐怖感が募り嫌になると思います。 楽しく勉強には好きな話題の内容の本や小説を読んだり、映画は字幕で見るようにして、アメリカ映画だけでなく、イギリス映画や You Tube で色々な国の人のビデオを見たり、映画俳優もヒュージャックマン (Hugh Jackman) のように、映画ではアメリカ英語を話しても、インタビューはオーストラリア訛りで話してます。 そんなビデオを見たりしてみてください。 下記は英語圏の国からそうでない国まで、英語の訛りの特徴を話題にしているビデオです。 アメリカ英語 ( How to do an American Accent ) イギリス英語 ( How To Do A British Accent ) ウェールズ英語 (How To Speak With A Welsh Accent) スコットランド英語 (How To Have A Scottish Accent ) アメリカ英語 対 イギリス英語 母音の発音 ( American vs. British English – … Continue reading
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日本の方が安い物 - 郵便物・切手
日本の物価は世界で一番高いと、世界の人も日本の人も思っているかと思います。 日本の人は海外旅行をすれば全ての物が安いと思ってませんか? 最近では得に、物によっては日本の方が安い物、お値打ちな物も多くなってきているように思います。 第一弾は、カナダで今話題の郵便。 またもや、切手を含め、郵送物の値上がり。 昨日は各家庭への配達を廃止して、エリア毎にまとめて郵便受けボックスを設置して、郵便配達人を解雇していくと発表。 赤字対策の一つとの事。 日本は長い事、国際メールの切手は110円。 SAL 便と呼ばれる大変お値打ちな小包便もある。 カナダはほぼ毎年値上げを続け 国際メールは $1.85。 約10年前の2倍になっている。 国内は$0.63。 これが一枚づつ購入の場合は$1になる。 まとめて冊子で購入すると一枚辺りは $0.85. 小さい小包をエアーメールで送る場合は$10は軽くする。 同じくらいの物をSAL便で送ると500円くらい。 Canada Post stop door-to-door delivery, convert to community mailbox delivery losses would affect budget 切手代もバス代も毎年と言っていいほど、値上がっていく。 先日、日本に訪れた時、長い事列車代も変わっていないどころか、競争で路線によっては値下げや郵便も重い書類等安く送れるよう、時間が掛かる分安くと言った商品もあった。 ポストから郵便の回収も一日2回ある所もあり、次の日には普通メールでも届く。 宅急便もその名の通り早い。 カナダのエクスプレスメールは、エクスプレスと言っても4~5営業日はかかる。 カナダの街の郵便配達の人達は、歩きで雨の中、雪の中と悪天候の中でも重い郵便を持って配達。 犬に追いかけられたり、噛み付かれたりする人も大勢いる。 一番大変な人達を解雇とは・・・ 笑顔の素敵なさわやか郵便配達のお兄さんが可愛そう。 街の人達に好かれ、お早う!元気? と声を交わしている所を見かけたもの。 毎日、元気?良い一日を! と挨拶交わしてた日もなくなるのだな~ 切手や郵送代が安ければ、もっと利用する人もいるだろうに。 日本はゆうちょ、と金融もしているからいいのかな? なんだか、益々コミュニケーションの少ない社会になっていく世の中なのかしら。 Photo from CBC News Canada Post stops selling permanent stamps Conservatives feared Canada Post losses … Continue reading
地元の人や他の旅人との出会い、触れ合いの多い旅の方法
憧れの名所を見た感動と同じくらい、旅先で出会った人達との触れ合いはお土産話のトップを飾りませんか? そんな、地元の人や他の旅人との出会いや触れ合いは旅のスパイスとも言え、旅をより楽しく、思い出深い体験にしてくれます。 G アドベンチャーでイタリア生活気分のアマルフィー海岸満喫ツアーの感想 第6段は、多国籍ツアーにはどんな人が参加しているの? 多国籍ツアーの醍醐味、スパイスである、参加者やスタッフをご紹介。 英語の多国籍ツアーは、出会いの旅です。 訪れる国の人、他の国からの参加者、まさに人それぞれがスパイスで、お互いの味がハーモニーを生み出し ”楽しい旅” となります。 旅の目的はもちろん、憧れの場所を見る事。 旅行の日程やツアー選びは興味のある場所に訪れる事が第一でしょう。 ただ、名所の写真なら、ポストカードを買う事も出来るし、テレビや雑誌で十分旅した気分になる人もいる事でしょう。 わざわざ赴いたのなら、そこでしか出来ない体験をしてこそ、旅に価値が出てくると思います。 さらに、人との触れ合いを足したらより、重厚な味になる事でしょう。 人との触れ合いも大切にされたい方にはツアー選びも大切。 ツアーの内容とツアー会社の嗜好やポリシー、ターゲットマーケットで同じような目的や価値を持った人達が国籍、年齢を問わず集まってきます。 G アドベンチャーを始めとする、少人数アドベンチャーツアーは冒険の旅、普段と違う事を試す旅で、それぞれの国の文化や触れ合いに興味がある人達が集まってきます。 コンチキは西洋では、アドベンチャーツアーとは呼びません。 コーチ(バス)ツアーと呼びます。 どちらかと言えば、観光名所を訪れる ”観光”目的ツアーで、自国(北米や西洋)の便利さを求め、心地よいホテルに泊まるタイプです。 ただ、コンチキは少し特殊で、若い方限定、パーティーツアーとして有名ですから、他の国からの参加者との出会いとパーティーのような楽しさを求めて若者が集まってきます。 アドベンチャーツアーの中でもスタイルによっては、若い方、年輩の方に人気がある等、違いはあります。 今回参加した、ローカルリビングスタイルは、一箇所に滞在して、じっくり地元の生活ぶりを味わうツアー。 それにハイキングやクッキングデモンストレーションが含まれていて健康的に体を動かし、家庭的な料理を学びます。 とにかく多くの場所を訪れ ”観光” 目的、ゆっくりとした時間を持て余す人には向かないツアーです。 今回このツアーに参加した人達はそれぞれ個性が強いですが、思いやりがあり、大らかで好奇心旺盛な人ばかりでした。 初日から打解け、冗談が飛び交います。 小柄な私のルームメイトの大きな鞄を見て、”死体でも入れてるのか?” と、冗談の的。 その後は死体バックと呼ばれてました。 いつも遅れる彼女に、集合場所で人数が足らないと、” あ~ ホーリーだよ” と、皆暗黙の了解。 それでも誰もイライラする事なくお喋りを楽しんで待ってます。 アグリツーリズモでの自由時間は個人でゆっくり日記を書いたり、読書、海を見下ろすハンモックで昼寝をし、その後、テラスに出てきてワインやコーヒーを飲みながらお喋りを楽しみます。 冗談で賭け事をしているかと思ったら、本当にピンポーン大会もしてました。 娘ばかりの家族で、息子が出来て嬉しいような、叔父様達です。 1人参加としては最年少の22歳、アメリカ・カリフォルニア出身の男の子と最年長・70歳の、カナダ・ビクトリア出身、元高校教師のおじ~ちゃんがルームメイトでした。 自由時間まで一緒にいる事はないのですが、孫と祖父のように、自由時間もカプリ島以外、常に一緒に行動し、食事の時も殆どが隣に座っていました。 22歳の彼は、G アドベンチャーのリピーター。 ニュージーランドツアーではYOLO スタイル(ベーシックで若い人対象のツアー)に参加。 なかなか、落ち着いた若者です。 おじ~ちゃんと私は、ストレッチ&洗濯友達。 お花にも詳しく、ハイキングや観光中は、” おじ~ちゃん、これ何の花?” と聞くと大抵回答がありました。 ハイキング組とソレント組に分かれた日にソレントに行ったグループの人が撮った写真 アマルフィーの自由時間に2人で仲良くジェラートを食べていたのを発見! 食事もいつも隣か向かい席 ツアーリーダーはイタリア人。 グループのまとめ役。 常に遅れてくる私のルームメートを探して戻ってくる所。 迷子にならによう、目を光らせます。 ツアーリーダーのイタリア人の名前の発音が分からず、どちらが正しいか賭けをしていたメンバーの人達。 その回答とは! このアグリツーリズモ、オーナーの若い夫婦の奥さんのお父さん。 この方のお爺さんの時代に元修道院のこの物件を購入して改装したそうです。 昔はアグリツーリズモまで道もなく、苦労して資材を調達。 修道院でも昔は襲われる事があったので、入り口に銃の穴がある事等、建物やこの辺りの農業の立地等説明してくれました。 この方もイタリア語のみなので、ツアーリーダーが通訳。 若いオーナーカップルと彼らの娘さん。 働き者のスタッフ、ウェーターのアントニオ(彼は英語話します。 遠距離恋愛の彼女はアメリカ人とか)。 昼間は庭木の手入れや窓ガラスの掃除等して、ディナータイムは1人で全ての人への給仕をします。 恥ずかしそうに話すアントニオはとても丁寧で、英語で有難うを言えば、英語で答え、イタリア語ならイタリア語で返事。 常に ”何か必用な物はない?” とテラスに居れば他の仕事をしていても声をかけてくれます。 ハイキングの後冷たい飲み物が欲しかった時も、ソーダーがない代わりに手作りレモネードを作ってくれました。 飲み物はツアー料金とは別で最後に支払いますが、全て把握してるよう。 でもレモネードは入ってなかったような。 キッチンとテラスのテーブルまでは距離がありますが、何度も往復して、それ程待たせず、全員の分を女性を先に持ってきてくれます。 ツアー最終の夜には皆の名前入りのケーキを作ってくれました。 そして、皆に手作りクッキーのプレゼント。 料理のレシピ付き。 グループの中でも一番面白く、中心的な存在だったダンディーな叔父様。 ハイキング中、足を怪我したふりしてツアーリーダーを驚かせたり、イギリスの習慣を聞いて、食事中に女性が立つたびに立ったりと、少年の無邪気さを忘れない人。 今でもラブラブ、30年以上連れ添う奥様と。 カイロプラクターのご主人と学校の先生の奥様。 今はすでに成人した実の娘が2人と、中国から身体障害者の娘を養子にひきとる子供好きで、心優しい二人。 アメリカ・ウィスコンシン州出身。 上記のご夫婦とお友達。 大学の時代にバーで知り合った、犬好きの仲の良い熟年夫婦。 ご主人がペルーでG アドベンチャーのツアーを利用して、今回上のご夫婦を誘っての参加。 1週間前に結婚したばかりのハネムーン中のイギリスから来ていた新婚さん。 この後は、カプリ島の素敵なホテルで2人だけの時間を楽しむとの事。 新婚とはいえ、幼少からの幼なじみ。 中学か高校からの付き合いで、カップル歴は長い。 彼女の名前はイマジン。 そう、イメージからきてます。 イギリスでは良く聞かれる名前らしいです。 娘さんの高校卒業祝いで来ているアメリカ・バージニア州から参加の家族。 彼女は19歳で最年少。 息子さんも居るそうで、今回はお留守番。 息子さんの時はGアドベンチャーでペルーに行ったそうです。 お祝いなので、娘さんがこのツアーを選んで参加。 ハイキング好きな家族。 カナダ・モントリオール出身で現在カルガリーでお医者さんをしているフレンチカナディアンの彼女。 ナポリでは上記の娘さんとルームメートでお部屋をシェアーしてましたが、アグリツーリズモでは家族で一部屋利用したいとの事で、ラッキーに追加料金なく1人部屋利用。 女性一人参加が集まれば、色々、恋の相談、日々の生活や仕事等会話も弾みます。 彼女も色々問題があり苦労してるようですが、カナダに帰り、空港で2ヶ月程前に知り合った新しい彼氏にプロポーズされハッピーな彼女。 ツアー中に皆にスローダウンしろよ! と忠告されてましたが、送ってくれたビデオを見ると、素敵で頼もしそうな彼氏さん。 オメデトウ! イギリスからの1人参加の会計士さん。 グループで一番大人しい彼女。 でも意外にハードロック系の音楽が好きでコンサートで持ち上げてもらって人間遊覧を楽しむらしいです。 彼女は追加料金を始めから支払って、一人部屋利用してました。 個性一杯のカナダ・ニューファンランド出身のルームメイトとツアーリーダー。 色々な意味で面白く、いい人。 不動産業で、仕事が気になりなかなかゆっくり出来ず、常にメールチェックしてました。 最初の夜にはかなりはっきりした言葉で寝言も。 電話で部下に命令しているのかと思った・・・ 10代で息子を産み、シングルマザーで育てたガッツのある、面倒見のいい女性。 カップルの参加が多いですが、皆社交的で、”2人世界” に入る人はいません。 ハイキングや食事中は特に、カップル、1人参加、関係なく近くにいる人で話は盛り上がります。 自由時間は皆でツアーリーダーのお勧めのレストランに行ったり、カップルや、一人参加どうしで行動する人もいれば、私のように1人で好き勝手に行動する人もいます。 1人の自由な時間も交流の時間も自らの選択で楽しめるのが、多国籍ツアーです。 1人で気ままな旅もいいですが、一人旅って、話す機会が少なく ”会話” がないですし、笑う事も少なくないですか? ヨーロッパは得に食費も高く、1人では量が多すぎて色々な種類が試せれません。 また、1人での食事は味気ないですから、時にこんなツアーを取り入れるのも楽しいですよね。 一人の気ままさもあり、楽しいグループに恵まれて笑いの耐えない1週間でした。
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多国籍ツアーの楽しみ方-言葉でみるイギリス人気質とアメリカ人気質
日本でも東京人、関西人と全員ではないですが、地域によって気質が異なるように、英語圏でも国や地域によって異なります。 地域毎に異なりますが、大まかに言えば、アメリカ人やオーストラリアの人は大ざっぱで、単刀直入。 カナダやニュージーランドの人は大国の隣で大国に田舎者の扱いされ穏やかです。 でも、自国しかしらないアメリカ人を逆に呆れた目で見つめるのがカナダ人。 イギリスは細かくお堅い感じ。 そんな、お国柄を見るのも多国籍ツアー参加の楽しみでもあるかと思います。 そして、英語圏同士でも発音や表現が分からず ” 何言ってるの?” と、尋ねあったり、” 英語話してよ~ ” と冗談にしたりしてますので、日本の方が英語を気にする事はないでしょう。 観光を楽しむと共に、そんなお国柄の違いに注意してみてください。 イギリスに住んでいたアメリカ人の友達が冗談で、イギリスの友達に送ったチャートです。 思わず笑えてしまいました。 英語圏同士の人達はこんな感じでいつもお互いの事を突きあって楽しんでます。
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現地発英語アドベンチャーツアーの予約時期
トレックアメリカに先日、日本の方に人気のツアーを問い合わせた所、予約時期の傾向も教えてくれました。 西洋では通常平均120日前に予約をしますが、日本のお客様は約75日前程との事です。 西洋ではお休みの予定を立てるのが早いです。 半年先、1年先とスケジュールが出ると、自分の都合のいい時に休みが取れるよう我が先にと予定を入れます。 また、ホリデーシーズン等混む時期は早めに予約をしてホテルやツアー確保したり、また、飛行機は特に安いお席のあるうちに手配してしまいます。 私も何年か前、年末年始のオーストラリア行きの航空券を、6月頃にシートセールが出てお値打ちに、さらに、一番出発や帰国が集中する日に席を押させる事ができました。 早い方が特典が多いですが、残念ながら日本の場合はお休みがギリギリにならないと取れない方が多いようで、1ヶ月を切ったご相談も多いのは確かです。 一ヶ月を過ぎてのお手配は出来ない事はございませんが、注意していただく事がございます。 ビーチパッケージ等はお部屋を買い取っていて売れないと安くして販売しようとします(ラストミニッツセールと呼びます)が、多国籍ツアー(コーチツアー&人数アドベンチャーツアー)殆どのツアー会社はキャンセル料が掛かってくる出発の約1ヶ月前にホテル等リリースするため、1ヶ月以内のご予約の場合、入金後のリクエストベースになります。 もしくは、出発日がクローズしてしまってるツアーもあります。(見ていた日にちがサイトからなくなります) 手配が 完了すれば即キャンセル料が100%かかり、空きがなく手配できない場合は緊急手配手数料(約$50~100)を差し引いた金額が返金となります。 時に手配できないため一人参加追加料金が掛かる場合もあ ります。 また、通常全ての確認に3~5営業日はかかり、ツアーが取れるまでは航空券の手配はお勧めできません。 回答を待っている間に航空券が手配できなくなる可能性もあります。 お日にちが近いと間に合うように手配しないといけないので、選択の枠も狭くなり、即座に決める必要があります。 お探しするツアーはご要望に極力沿うように致しますが、手配する国と、ツアー会社のある国の時差や支払い方法、国によって回答が遅いか早いかも考慮します。 そして24時間、連絡が取れる G Adventures やイントレピッドが便利なので、緊急の度合いによってはこの2社から見ていくと事になると思います。 このような手配手順とリスクをご了承頂ければご出発の2~3週間程前までは手配をかけるツアーもございませす。 ただ、航空券の事を考えると、遅くても5~6週間前で、リクエストベースでないうちにご予約される事お勧めします。 その他早めに手配した方が良い方面 インカトレイルの5月~9月頃の ハイシーズンは許可証が6ヶ月前程から売り切れるためインカトレイルの含まれるツアーでトレッキングをされたい場合はお早めに。 許可証は買取で正確なコ ンファームは入金後となります。 アルゼンチン、ウシュアイア発の南極クルーズも6ヶ月~1年程前から予約する人が多く、ブエノスアイレス~ウシュアイア 間のフライトも一杯になります。 クルーズでなくても、ウシュアイア発のツアーの場合も要注意。 そして、飛行機が含まれているパタゴニアツアーの多くは、2~3ヶ月以内の場合はリクエストベースになり、飛行機が取れず、料金が高くなる恐れがあります。 ガラパゴス諸島クルーズも数に限りがあるため多くの人が6ヶ月程前から手配して一杯になります。 コスタリカの年末年始は1年前から予約する人が多いので、お早めに。 ウガンダのゴリラサファリも許可証が必要で限りがあります。 こちらも4~6ヶ月程前にはご予約を。 手配で焦らず、ご希望通りの旅が出来るよう、ご予約はお早めに!
ライオンがボーダー服を着た赤ちゃんを食べようと必死!
アメリカ、オレゴン州の動物園で、ライオンが白黒のボーダー服を着た赤ちゃんをシマウマの赤ちゃんと間違えて食べようと必死になっていたというニュースが、オレゴン州のKPTVで報道されました。 赤ちゃんのお母さんは、”ぜんぜん、心配してなかったわ!” とインタビューに答え、” 後ろ振り返ってライオンちゃんに手を振ってあげなさい。” と言ったくらいだったとか。 ”だって、何センチもあるようなガラスの囲いだから心配なんてぜんぜんないじゃない。” と。 動物園側もいかにライオンの柵が丈夫なのか証明できたと思います。 とコメントしてます。 ここの動物園はいいかもしれませんが、場所によってはこのようなガラス張りの柵や、溝がない場所もあるので気を付ける事に越した事はないと思います。 柵の間からオラウータンの手が出てきて掴まれていたニュースキャスターの報道も見た事あります。 動物園とアフリカサファリには白黒のボーダー服はさけましょう! アフリカの自然のライオンはむやみやたらには他の動物を襲いません。 お腹が減ったときだけです。 でも、運悪くお腹が空いた時に遭遇してしまうかもしれないので、やはり服装は気をつけた方がいいでしょうね。