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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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If there is any one secret of success, it lies in the ability to get the other person's point of view and see things from that person's angle as well as from your own.
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Category Archives: イントレピッド
タイ・チェンマイからの山岳民族を訪れて ~ 写真集 1 ~
イントレピッド、チェンマイから山間民族を訪れるツアーの様子です。 オプショナルサイクリングツアーでチェンマイ郊外にあるオールドタウンには多くの遺跡となった町跡があります。 タイの人達の観光グループは見かけましたが、まだまだ外国の人には知られてないようで見かけませんでした。 チェンマイの城壁内のお寺 の一つ ワット・チェディ・ルアン – Wat Chedi Luang ハイキング中、山の中には沢山の蘭の花があります。 ハイキング中の村を見下ろす景色 ロンガン・ライチ 畑 スターフルーツの木 (スターフルーツは輪切りにすると星の形をしてます) アリの巣 村には多くのライチの木が家先にも植えられてます ランチを作るスタッフ。 ランチはパットタイやフライドライス(炒飯)とフルーツです。 ランチ 夕飯はスプリングロール、タイカレー(ベジタリアンとお肉)、他の炒め物等、最低3品はあります。 そして、デザートのフルーツ。 朝はトーストに卵、もしくはパンケーキと西洋式 象の頭に座る象使い スターウォーズのヨダみたい この象は本当に大きかった・・・ 鼻にバナナ詰めようとしてごめんね・・・
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Tagged エレファントトレッキング, タイ, チェンマイ, ハイキング, 山間民族
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アジアのお風呂の入り方
タイ北部の山間民族ハイキングで利用するバンブーハット(ロッジ)とお風呂の入り方です。 インドやネパール等でも見かけますが公共の場所、川や時には道に流れる水、家の前や水汲み場等でも女性は体を清めます。 その時サロンを着けてその下で洗います。 サロンで体を洗ったり、拭いたりする感じです。 観光客用にゴムが付いていて(ロングスカートのよう)落ちないような物もあります。 今回利用した1泊目の宿の外には溜め水があり、立つと頭が出る高さくらいの竹の囲いがありますが、水着を着て(水着姿がよくないようです)体を洗う事を村の人が嫌がるためサロンを借りるか買うかうよう勧められます。 男性は膝上の短パンをはいて体を洗うよう言われます。 冬で夏より暑くないので体を拭くだけにして ( 正直、夕方ですと寒いです) 利用しませんでしたが、アメリカ人の男性は試してました。 オーストラリアの女性は象を待っている時近くを流れる川でサロンで水浴びをして汗を流してました。 バンブーハット内。 蚊帳の中には煎餅布団が引いてあり、硬いベットで寝れない人には辛いようでした。 薄い毛布が置いてありますが冬なら寝袋が必要です。 誰かが動くと揺れを感じます。 一日目のお風呂場 2日目は水シャワーと上記のような桶が個室に入っている物が用意されてました
タイ・チェンマイから山間民族を訪れて
タイ北部、チェンマイから山間民族を訪れるイントレピッドのハイキングツアーに参加してきました。 ツアーは12月8日バンコク発着の8日間、 Essential Thailand (このツアーはなくなったようで、似たような経験ができるのは今ですとExplore Northern ThailandやThailand – Hike, Bike & Kayak、もしくはBeautiful Northern Thailand )です。 一番ベーシックなツアーでしたが、タイの国と言う事もあってかバンコクやチェンマイのホテルは普段バックパック旅行で共同水シャワーの共同部屋に泊まるようなさらにベーシックな所に泊まっているの私にとっては豪華に思えました。 一般的に言っても結構いいスタンダードホテルだと思います。 山の中のトレッキング中は地元の家と同じよな所に泊まり、竹のバンガローで桶水や水シャワーでベーシックでしたがより地元の人達の生活を体験できたかと思います。 バンコクのホテル New World Lodge チェンマイのホテル Tha Pae Place (どちらも便利な場所にあります。 バンコクのホテルは部屋でも無料でWIFIが利用できます。 チェンマイのホテルは1時間50バーツ、24時間100バーツ利用できるカードを購入します。 女性は奇数なので交代で部屋をシェアーしました。) タイの洪水もあり、参加者が少なく、グループは5人でした。 バンコクからはオーストラリア出身の女性と、小さい子供をご主人に預け、仕事と子育てから休憩に来ているフィンランド人女性と私でした。 チェンマイに着き、中国からツアーに参加しているイギリス人の男性とハノイから参加していたアメリカ人の男性が合流。 30代から50代くらいの文化に興味があり、チェレンジ精神旺盛の楽しいグループでした。 内3人はイントレピッドのリピーターで、もう一人は参加した事のある友達の話から参加を決めた人でこの旅行スタイルに惚れ込み慣れている人達のようです。 最年長のアメリカ人の男性が一番子供ぽかったような気がします。 私はバンコクまで戻らず、チェンマイでトレッキング後グループを離れ一人で旅を続けたので最後のチェンマイの朝、彼がヨガに行きたいからと日の出とともに付き合わされました。 地元の人が公園でヨガをしていると聞き参加するため、チェンマイの町をランニング。 結局場所が見つからず走り廻っただけでしたが、朝早くから朝市は賑わい、タイチをする人、托鉢をするお坊さん、仕事に行く人の朝食とランチを売っている昼間に見られない屋台等朝のアクションが見れて彼には感謝です。 ツアー1日目は到着日で夕方6時にホテルでミーティング以外はスケジュールはありません。 私は結局その日カンボジアから戻るバスでバンコク入りする事にしたので、数日前に連絡をしてミーティングに参加出来ない旨を伝えてましたが、何とか6時少し過ぎに着いて間に合いました。 ミーティングでは次の日の説明があり、ツアーの日程の詳細とタイについての冊子、イントレピッドのロゴ入りタイ特有のお坊さんバックをもらいました。 ミーティング後はチェンマイ出身のツアーリーダーが近くのバックパッカーのメッカ、カオサンロードを案内、食事に行きました。 私はバンコクに戻ったばかりで、 長い窮屈なバス乗りで凝った体をほぐしにマッサージや別にしたい事があったので参加しませんでした。 翌日は午後4時にホテルに集合でチェンマイ行きの列車に乗るために駅に向かいました。 午前中はツアーリーダーが王宮辺りを案内。 その後は自由行動という事で他の2人は出かけました。 またもや、別に用事が合ったのもあり、私は別行動しました。 このように、アドベンチャーツアーのベーシックやオリジナルは自由時間が多く、移動中でなければスケジュール通りグループ行動をしてもよし、個人行動をしてもよしと自由です。 チェンマイ行き夕方6時発の列車に乗りバンコクをツアー2日目出発。 冷房付き2等車利用。 インド、ベトナム、中国、エジプトと比べ一番綺麗で快適でした。 列車のタイプにもよるようでした、この列車は2段ベットの下のベットが広めでした。 昼間は椅子で食事の時にはテーブルを付けてくれます。 そして夜はベッドになります。 ベッドは自分で作らず、車両担当のスタッフが作ってくれます。 シーツも毛布も綺麗で、毛布はビニール袋に入っていて洗濯した後の証明のようです。 昼間の列車の様子 2段ベッドになります 朝7時に到着予定ですが、通常遅れます。 運よく40分くらいの遅れで、さらにホテルも部屋が空いていて、すぐにチェックイン。 お湯のシャワーですっきり。 朝食後はオプショナルツアーで郊外の村、お寺、遺跡(オールドタウン、チェンマイはニュータウンと言う意味だそうです。)を見に行くサイクリングツアーに参加しました。 他のホテルから合流したのはイントレピッドの別のオリジナルスタイルツアーの人達でした。 ランチ込みのこのツアーの後、3時くらいにホテルに戻り、今度はツアーリーダーに案内してもらい、チェンマイの城壁内のお寺を数件訪れました。 夕方、他の男性二人と合流、トレッキングについてのミーティングが行なわれました。 この時に寝袋等、トレッキングのお店の人が来てレンタルの手続きをします。 その後ナイトマーケットに女性陣と夕食に行っている間にレンタルした物をホテルまで運んでくれました。 男性陣はハノイからのグループと最後の夕飯に出かけ、トレッキングに向かう次の朝から実際には行動を共にしました。 皆すぐにうちとけ、数日前、もしくはその日に出会ったとは思えないようなまとまりだったのもあり、ツアーリーダーもこんなグループなら長く一緒にいたい~と大変短いツアーに残念がってました。 人数も少なかったからか、ソウテウを使い山まで行きました。 町から30分くらいの所にあるローカルマーケットでスナックや日焼け止め等ハイキングに必要な物を買出し。 山での2日目の夜に村の子供達が伝統ダンスを見せてくれるとの事なので、子供達へのプレゼントにミルクも買いました。 そしてその後1時間くらい車を走らせ、洞窟を訪れ、そして、ランチをしてハイキング出発地点まで。 ハイキング中の食事はツアー料金に含まれてます。 そしてツアーリーダー以外にローカルスタッフが2名つきました。 彼らが食事を準備したり、別の言葉を話す山岳民族の通訳となってくれます。 ソウテウで山まで トレイルは普段運動していれば(歩いてるくらいでも大丈夫です)まったく問題のない簡単な山道です。 今は地元の人も畑に行く時に利用するくらいで、私達の乗ってきた車は村まで先回りして食材等を運んでました。 私達は大きな荷物はチェンマイのホテルに預け2泊3日分の荷物だけ自分達で担ぎました。 デーパックの大きさで十分です。 所々短い区間急な坂があり滑りやすいので靴底が滑らないグリップのある靴がお勧めです。 参加者は普段ハイキングしてないような人ばかりで普通の運動靴でした。 私も荷物になるのでハイキングシューズは持って行きませんでした。 一人はデッキシューズみたいな靴だったので、マーケットでランニングシューズを買ってましたが、ランニングシューズはクッションはいいですが底が平らなので滑りやすいと思います。 でもデッキシューズよりは良かったようで問題なく彼女は歩いてましたが。 観光客は私達だけで、また村人も畑で働く人達や外で遊ぶ子供達を遠くに見るくらいで静かでした。 ゆっくりペースで景色を楽しみ、自然に育つ果物や花の説明を聞いたり、試食したりしました。 とてもジューシーなスターフルーツを食べたのは初めてでした。 もちろん、スターフルーツの木を見るのもです。 バナナや落花生の味見、触ると閉じる花。 休憩の時にはタイの子供達が遊ぶ、棒を使ってのクイズに挑戦したりと、時を忘れるハイキングです。 一日目はそんなゆっくりペースで2時間程。 4時半ごろには村に着き、出来立ての揚げワンタンのスナックを出してもらって、休憩してから村の中を案内してもらいました。 カラフルな民族衣装を着る人は殆どおらず、雑誌やテレビで見る民族を想像していたので初めは残念にも思いましたが、逆に、観光客のために民族衣装をきて出迎えるより自然で実際の生活ぶりなんだと思うと民族衣装を着てもてなす所がアミューズメントパークのような気がしました。 丁度夕飯の支度の時で、多くの人が外で食事を作ってました。 また、村では豚は犬より価値があり、豚の餌ようにココナッツの木を調理してました。 豚は家と餌を与えられ犬は外で寝ます。 村に住み着く犬達は誰かの飼い犬ではないですが、村人達は追い払ったりする事なく得に餌を与えるわけでもないですが仲良く共存しているようで人に寄って来ます。 焚き火をしていると火のそばに温まりにきます。 昼間は暑いですが朝晩は冷えジャケットが必要です。 多くの人達は木で家を建て便利さを求める中、村の長老は昔ながらの竹の家が心地いいと私達と同じ竹でできたバンガローに住んでいました。 竹の家の中には灰で覆って火も炊いてました。 村を廻っている間、スタッフはタイカレー等夕飯を作って待っていてくれました。 月の光とキャンドルライトで食事をして後はキャンプファイヤーです。 翌朝、バンガローに村の人が来て伝統織物のバックやジュエリーのお土産を売りに来ました。 前日にツアーリーダーが説明をしていて、全てが手作りではなく彼らも工場で作ったものを買っていて、見れば分かるとの事。 別の村でも売りに来るし買う必要はないのですが、皆村にお邪魔させてもらったお礼にと何か購入しました。 朝食はトーストと卵、フルーツです。 のんびり朝を過ごしゆっくりのスタート。 また山の中を歩き、そして小さな山小屋に。 そこでパッタイヌードルのランチをして象がくるまでのんびりしてました。 ネパールのチトワンで象に乗ってのサファリがあり、籠に4人押し詰められ後ろ向きに座って気分が悪くなった思い出があるので、期待していなかったのですが、2人乗りで、また象に触ったりバナナをあげたり出来てこのツアーのハイライトになりました。 最初に来た象はお婆さん象。 小さめで大人しく人懐っこい象でした。 シワシワで硬そうな肌ですがほんわりと温かく気持ちよかったです。 私が乗った象は一番大きく眺めがよくパワフルでした。 山の中のお散歩終了後、バナナをあげましたが、鼻の穴のある少し付け根辺りで物を掴むようですが、鼻の穴の所も掴める感じでしたのでひたすら鼻の穴にバナナを載せようとしてました。 後で考えれば鼻の穴に何かを詰める事になるので象も嫌ですよね。 道理で避けるわけです。 … Continue reading
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ご要望に答え!大阪にて、NHK南米一周旅行で有名なクムカを初め多国籍ツアー無料説明会!!
NHKの番組で紹介されたオーバーランドトラックにて南米一周旅行の Kumuka -クムカ、少人数アドベンチャーツアーのG Adventures ( 元ギャップアドベンチャー) 、北米、若者に人気キャンプツアーのトレックアメリカを始め、その他多くの多国籍ツアーの特徴を説明しながら、各地域の魅力もご紹介。 国際交流の機会や英会話の成果を試す場所を探して見える方、ありきたりのツアー、海外旅行に飽き、少し違った方法での旅をお探しの方、生涯学習や自己啓発のきっかけ、目的を探して見える方、 定年後の時間を今まで出来なかった事に挑戦しようと考えて見える方、必見です! お正月、冬の学生旅行にも如何ですか? 個人旅行の自由さを失わず、一人参加でも追加料金のないアドベンチャーツアーでは一人参加者も多く、宿泊費を抑え、公共の交通手段では行けない場所へもお値打ちに行けて経済的。 また女性一人旅では不安な地域でも安心して旅行できます。 英語ツアーなので、学んだ英会話を利用して英語でお友達作り。 海外ボランティア体験の出来る、ボランティアツアー、ツアー中にホームステイ体験が含まれていたり、ハイキングはもちろん、ヨーロッパからインド、アフリカ等まである豊富なサイクリングツアー等、多国籍ツアーの旅のスタイルはどう違うのか。 違った角度から海外旅行が楽しめる魅力をご紹介。 日本にはない、ロングスティの旅に、荷物のつめ方やツアー中の身の回りの事、どうしたらいいのか分からない、旅の準備は? ツアー中、より楽しむためには? 多くのツアーをどのように選んだらいいの? な~んて疑問も解決、そして、興味があるけど、英語に自信が・・・ 国際交流に不安が・・・ と思われる方も自信がつく、そんな説明会です。 円高で現地発着の英語ツアーがさらにお得! この機会に多国籍ツアーを試してみませんか? 説明会の後はカジュアルに、懇親会。 多国籍ツアーは、同じような事に興味のある方が集まり旅を楽しむもの。 英語での交流の前に多国籍ツアーに興味のある人で交流しましょう。 懇親会では、近くのカフェに出かけます。 飲み物等はご自身でのご負担になりますのでご了承願います。 説明会は、興味のある説明会だけの参加でもいいですし、全ての説明会もOK! 説明会は無料ですがお席に限りがございますので、こちらの多国籍ツアー説明会の申し込むフォームよりご予約お願いします。 2011年11月5日(土曜日)&6日(日曜日) 多国籍ツアー説明会 会場 : 大阪市中央区徳井町2-2-9 米澤ビル徳井町801号室 Space Produce YUIMA スケジュール 〔 注目!〕11月5日土曜日、説明会 2&3 はスペシャルゲスト、ギャップアドベンチャーのツアーリーダーによる説明会です。 アドベンチャートラベルスペシャリスト、講演者のご紹介 11月5日 (土曜日) 11月6日(日曜日) 12:15 PM 入場開始 入場開始 12:30pm – 1:30pm 【 説明会 1 】南米・中米・北米 主なツアー会社:クムカ、Gアドベンチャー、トレックアメリカ、イントレピッド … Continue reading
紅葉のカナダ、アメリカ東部のおすすめツアー
カナダと言えばメープルの国旗にメープルシロップ。 シロップが採れるメープルの木やその他広葉樹がカナダ東部、そしてアメリカ北東部に広がります。 カナダではケベックシティ、モントリオール、オタワ、トロント、ナイアガラの滝辺りをメープル街道と呼び秋の紅葉時には山、街一面を黄色、オレンジ、そして赤色に染めます。 アメリカでは特に、メイン、バーモント辺りが美しく、またニューヨーク州、そして南はワシントンDC辺り、ノーキャロライナ西に広がるアパラチア山脈の一部、グレートスモーキーマウンテン辺りも紅葉が美しい事で有名です。 紅葉は緯度の高い(北)所や、標高の高い所から始まります。 その年、その年の天候にもよりますが大体9月の後半、ケベック州から始まります。 何年か前に、9月の終りにトロント郊外の山や、ナイアガラの滝に行った時は始まりかけでした。 ただ、同じ時期にトロントから北に行った郊外のアルゴンキン州立公園から来た人は紅葉がとても綺麗だったと感動してました。 9月後半に日程を立てる場合はケベック州等北や郊外の旅程を選ぶ事をお勧めします。 トロント、ナイアガラだけでは、紅葉には少し早いかと思います。 昨年、10月の中旬にボストン、ニューヨークに行った時も始まりかけで、メインから来た人に聞くと真っ赤になっていたそうです。 ニューヨーク郊外、車で2-3時間の所へハイキングに行った時は黄色になってきていて、山は全体よりはパッチ状態で色が変わってきていました。 10月初旬から中旬はメインやナイアガラ辺りが綺麗な事が多そうです。ニューヨーク市周辺は10月の終り頃。 ワシントンDC 辺りは通常10月の終りがけに色が染まってくるようです。 スモーキーマウンテンの標高の高い所はケベック州やメイン州くらいと同じくらいに紅葉が始まり、標高の低い所では10月の終りくらいになります。 また街中より寒暖差が激しい郊外、田舎の方が街より早めでまた、木が多いのでより紅葉の美しさを楽しめるでしょう。 10月後半に紅葉と合わせて、アメリカニューヨーク州やワシントンDC辺りに辺りに行く楽しみの一つに本場ハロウィン体験が出来ます。 街、村中パンプキンの飾りが可愛 く、また10月31日辺りに特に都市に滞在すると仮装パーティーが多く、人々のコスチュームを見ていると面白いです。 ダウンタウンでない、住宅街なら子供達がキャンディーをもらいに家々を歩き廻っている様子が見れるでしょう。 カナダ・アメリカ全土で、ハロウィーンの日には多くのお店、銀行の従業員まで仮装してます。 ニューヨーク(市、マンハッタン)の地下鉄も仮装を見るのに面白い場所です。 紅葉の時期は集中するのでツアーも売り切れが続出します。 特にイントレピッドは最高13人までなので、お早めに。時期が寒くなってるいるのでキャンプツアーはございません。キャンプ体験を求める方は紅葉は見れないですが、アメリカ、カナダ東部のキャンプツアーは夏の時期にご参加ください。夏の時期は種類が豊富です。 イントレピッド 15歳以上、シカゴからニューヨーク、コンフォートスタイル。ニューヨークでの宿泊も含まれ、モントリオールやストーウで2泊、ゆっくりペース。 US & Canada Discovery 11days コスモス 大型バス利用、約3つ星スタンダードホテル利用。 8歳以上(年輩、家族むけ)ニューヨーク発着でワシントンDCも訪れます。 Eastern U.S. & Canada Grand Vacation 15days もっとゆっくり自然を楽しみながらの紅葉。アパラチア山脈のブルーリッジ山脈まで足を延ばすワシントンDC発着のアメリカ東部の旅。 Historic Trails & Blue Ridge Mountains 14days ご質問、ご予約はお気軽にお問合せ下さい。こちら! ( ツアーご予約申し込みフォーム … Continue reading
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オーストラリア、海・エアーズロック・カンガルートライアングル
昨日はサウスオーストラリアのトレードショー/セミナーに行って来ました。 オーストラリアからサプライヤーの人達が来て最新の細かい情報が得れ勉強になりました。 サウスオーストラリアはアデレード(Adelaide )のある州で、カンガルー島やオパールの取れるクーパーぺディー ( Coober Pedy )、 火山のクレーターのような地形 フリンダース・レンジ (Flinders Ranges )で有名。 アデレードはイベントの多い街でほぼ毎月音楽や、ワイン&フードフェスティバル、テニス、各種スポーツ競技等行なわれてます。 特に有名なのは、ツール・ド・フランスのように1月に何日かにかけてのサイクリングレース Santos Tour Down Under と、カーレースの Clipsal 500 Adelaide。 アデレードから車で約1時間半ほどの所にはオーストラリア全土でも有名なワイン産地、バロッサ(Barossa ) があります。 カンガルー島はその名の通り、カンガルーがあちこちで飛び回ってます。 カンガルー以外にもオーストラリアのガラパゴス諸島と言われる程、ペンギン、コアラ、ハリネズミやアザラシ、その他各種の動物や鳥達がいます。 大陸では広すぎて見つけづらいのと違って島が小さいので、自然の動物達を見れる機会が多いです。 アフリカのサファリのように、動物の習性や地元に詳しいガイド付きツアーに参加すればさらに確率は倍増。 島にはアデレードから約1時間45分のドライブでフェリー乗り場に着き、そこからフェリーで45分で到着します。 飛行機なら30分です。 アデレードからポートリンカーン(Port Lincoln)は車で約7時間、飛行機で50分程の所にあるエアー半島(Eyre Peninsula)の中心、 マリーンエコロジーに力を入れている地域で、ホエールウォッチングから、面白いですが、カツオ、アザラシやイカと泳ぐ体験も出来ます。 そして何よりもサメの多いオーストラリア、動物園の動物の気分になってカゴの中に入り、ホワイトシャークと対面もできます。 アデレードから車で約5時間北にドライブすると、フリンダース・レンジ (Flinders Ranges )があります。 火山のクレーターのような ウィルピナ・ポンド( Wilpena Pound )は実は山のてっぺんが侵食され、自然にできた巨大な水盤。この大自然の産物は、その壁面500m、80平方kmという巨大さ。フリンダース・レンジの人気スポットです。 空からその壮大さを見る事もできますし、この辺りをハイキングして楽しむ人も見えます。 この頂上辺りにあるWilpena Pound Resort に泊まれば眺めが抜群。 アデレードから車で約9~10時間、飛行機で2時間の所にクーパーぺディー( Coober Pedy)はあります。 ここでは、暑さから逃れるために多くの人が地下に住んでいます。 (カナダでは寒さから逃れるためにトロント等寒い街はビルを地下道で結んでショッピング街にしてます。) 地元の人の気分になって、Desert Cave Underground Hotel で穴を掘って作られたお部屋に泊まってみてはどうでしょうか? もちろん、地下なので窓はありません。 電気を消すと、真っ暗になるそうです。 暗闇や閉所恐怖症の人には、地上に面したお部屋もあります。 Great Southern Raiが通るので、エアーズロックからアデレードの列車の旅の途中に立ち寄る人も多いです。 … Continue reading
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オーストラリアの会社、日本大震災への協力活動
オーストラリアのアドベンチャーツアー会社、イントレピッドも日本大震災への被害者の方達へのサポートに熱心。 特にイントレピッドのサポートは、今回の災害で苦労している子供達と、家族の一員だったペットの動物達へのサポート。 日本へのツアーも催行して、日本の人達との絆の強い彼らは常日ごろから協力してあっている慈善活動団体で世界の子供達のサポートをしている Plan と動物保護の慈善活動をしている WSPA の活動協力で彼らへの募金集めを呼びかけている。 Plan は現在不自由な思いをしている子供達への温かい衣類や食べ物の供給、そして、精神的ダメージを和らげるテラピー等で今後長い目で見たサポートをしている。 そして、WSPA は飼い主を亡くした動物達への食事とシェルターの供給、そして飼い主を探して再会出来るような活動をしている。 救援活動で赤十字を思い多くの人が赤十字に募金したかと思いますが、子供達への未来のために、そして、見落としがちのペット、そして飼い主の人にとっては家族の一員ですから、彼らに取って再会はさぞかし心が和むかと思います。 思いつかなかった事でしたので、参考になりました。 私も協力したいです。 被災されました多数の皆様、及びご家族の皆様に対し、謹んでお見舞い申し上げます。 一日も早い復旧・復興を心からお祈り申し上げます。 そして救援活動をされている方、有難うございます。 頑張ってください。 心より応援してます。