昼間はサイクリングやテニス、夜はナイトスキー in カナダ

カナダの冬は寒いと思われる方が殆ど。 カナダの冬=雪=スキー。 でも、バンクーバーはそうではないのです!

もちろん、カナダの殆どは寒いです。 マイナス20度30度になる場合も。  寒いカルガリーはそんな都市ですが、時折シュヌークの影響で、突然13度(数日前)になり半そで、短パンでランニングに出る人が居たかと思えば次の日はマイナスの世界に逆戻りと極端な所でもあります。

バンクーバーの冬は暖流の影響で雪はめったに降りません。 雨は多いです。 同じようにブリティシュコロンビア州の海岸線の街はかなり緯度を上げても同じように雨が多く、雪ではありません。 オーロラ鑑賞で有名なホワイトホースは寒くマイナス+雪です。

同じようにイギリスやアイスランドも暖流の影響で緯度のわりに寒くなく大雪に悩まされる事はめったにないです。

以前、お正月に昼間にテニスをして夜はナイトスキーに行きました。 街からも見れるノースバンクーバーのローカルの山は車で30分ほど。 ここには雪があります。 クリスマスの時にホワイトクリスマスを味わいたくゴンドラでグラウスマウンテンに登った事もります。 バンクーバーの街の夜景を見ながらのスキーもおつなものです。

2週間雨の多い天気が続きましたが、昨日、今日と大変いい天気です。 朝は霜が降りてますが心地いいくらいの冷たい風をうけての自転車でオフィスに行き気持ちよかったです。  汗をかかないよう薄手の服を重ね着し、見かけは薄着。 長袖Tシャツ(コットンではありません。 濡れて冷たくなるので)に、薄い発汗製のいいスポーツ長袖。フリースジャケットにウインドブレイカー。 体は丁度心地よいくらいの温かさに。 汗をかかないようにウ インドブレーカーのワキがファスナーで開け閉めできるので開けて風を入れて走りました。 それでも50分近く走ると暑くなり前を空けても汗かいてしまい ました。 寒く思わない重要な点はヘルメットの下に耳まで覆うフリースの帽子 (毛糸の帽子等、ぴったりしたもの、カナダでは toque - トゥークと呼びます)をかぶっていたのもあると思います。 熱は頭から逃げるので登山の時にも必需品。 改めて重要性を感じました。

冬や山へのご旅行には毛糸の帽子お忘れなく!

エバーグリーンの校庭・公園

オーシャンビューの部屋がなくても大丈夫。( 時差考慮してね。  )

バンクーバーライブカメラ!

オフィスや家の中にいて海が見たくなると、チェックします。

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